JP3186962B2 - Npcインバータ装置 - Google Patents
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Description
流電圧を交流電圧に変換するNPCインバータ装置に係
り、特に直流電圧を出力する直流電源のLC共振による
直流電圧の振動状態を抑制し、制御特性を改善したNP
Cインバータ装置に関する。
Point Clamped Inverter) は、NPCインバータと呼称
され、中性点を有する直流電圧を高調波成分の少ない良
質の交流電力に変換するものとして知られており、この
種の従来のNPCインバータ装置を図4に示す。
a から正側の直流電圧Vdpを得るコンバータ1c と、交
流電源1b から負側の直流電圧Vdnを得るコンバータ1
d が直列接続され、リアクトル1e、1fとコンデンサ
2、3で成るLCフィルタを介してPN間に平滑され
た、中性点Cを有する直流電圧Vdpn (=Vdp+Vdn)
を出力する。この中性点Cを有する直流電圧Vdpn は、
NPCインバータ5により所望の交流電圧に変換され負
荷7に3相交流電流Iu,Iv,Iw として供給される。こ
の3相交流電流Iu,Iv,Iw は、変流器6でフィードバ
ック電流Iuf, Ivf, Iwfとして検出され、変換部(3
相2相変換)9で有効電流成分Iqfと無効電流成分Idf
の直交座標信号に変換される。この有効電流成分Iqf及
び無効電流成分Idfは電流制御器10で有効電流基準I
qr及び無効電流基準Idrとそれぞれ比較されそれぞれの
電流偏差を減少させるように有効電圧基準Eqrと無効電
圧基準Edrの直交座標信号が出力される。この直交座標
信号Eqr、Edrは変換部(2相3相変換)11で3相の
交流電圧基準Vu*, Vv*, Vw*に変換される。この3相
の交流電圧基準Vu*, Vv*, Vw*は比較器13でキャリ
ア発生部12から出力される正側と負側のキャリアと比
較されゲートパルスGPとして出力され、インバータ5は
このゲートパルスGPによりパルス幅変調(PWM)制御
され、PN間の直流電圧Vdpn が交流電圧基準Vu*, V
v*, Vw*に対応した交流電圧に変換され、3相交流電流
Iu,Iv,Iw の有効電流成分Iqf及び無効電流成分Idf
が有効電流基準Iqr及び無効電流基準Idrに対応した値
となるように制御される。
源1の正側と負側の直流電圧Vdp、Vdnが電圧フィード
バックVdpf 、Vdnf として検出され、その差電圧ΔV
d が各交流電圧基準Vu*, Vv*, Vw*に加算され、補正
された交流電圧基準Vu2*,Vv2*,Vw2* により差電圧Δ
Vd がゼロとなるようにインバータ5の交流出力電圧が
制御される。これにより、直流電源1の正側と負側の直
流電圧Vdp、Vdnに差が生じると、中性点電位が変動し
て差電圧ΔVd が生じ、該差電圧ΔVd をゼロとするよ
うに交流電圧基準Vu*, Vv*, Vw*を補正した交流電圧
基準Vu2*,Vv2*,Vw2* が比較器13に与えられる。こ
れにより、NPCインバータ5は正側と負側の出力電力
に差が生じるように制御され、中性点電位の変動を抑制
するように制御される。
電圧Vdnより大きくなった場合、交流電圧基準Vu*, V
v*, Vw*を正方向へバイアスするように差電圧ΔVd が
加えられ、正側の直流電圧Vdpから供給される電力が増
加し、負側の直流電圧Vdnから供給される電力が減少す
るように補正制御され、結果として中性点電位の変動が
抑制される。
た従来の装置では、負荷変動や出力周波数変動に起因し
て、リアクトル1e,1fとコンデンサ2,3で成るL
Cフィルタの共振周波数で直流電圧が振動する場合があ
る。コンバータ1c,1dは、それぞれ直流電圧を制御
する図示しない電圧制御系を備え、その電圧制御応答と
上記共振周波数との関係で直流電圧が振動する場合があ
る。また、正側直流電圧Vdpと負側直流電圧Vdnが一致
しながら変動すると差電圧ΔVd が検出されないので、
上述した補正制御では直流電圧の変動を抑制することが
できない。また、インバータ5から出力される交流電流
の有効電流成分の変動により正側直流電圧Vdpと負側直
流電圧Vdnが同位相で変動すると差電圧ΔVd がゼロと
なるため直流電圧の変動を抑制することができない。
制御応答を遅くして対処せざるを得なく、十分に直流電
圧の変動を抑制することができなかった。そのため、負
荷として圧延機を駆動する電動機を適用した場合、負荷
変動に対する制御応答が遅くなり、制御出力トルクに変
動を与え、圧延作用に影響を与え、製品品質に悪影響を
及ぼす場合がある。
れたもので、その目的とするところは、直流電圧の変動
分を検出して交流出力電流の有効電流成分を補正制御
し、直流電源のLC共振による直流電圧の振動現象を抑
制し、制御特性を改善したNPCインバータ装置を提供
することにある。
め、本発明のNPCインバータ装置は次のように構成す
る。正側電圧と負側電圧に分割した中性点を有する直流
電圧をLCフィルタを介して出力する直流電源と、前記
直流電圧を所望の周波数の交流電圧に変換し負荷に交流
電流を供給するNPCインバータ手段と、有効電流基準
及び無効電流基準と前記交流電流の有効電流成分及び無
効電流成分の検出値とをそれぞれ比較して電流偏差を減
少させるように前記NPCインバータ手段を制御する電
流制御手段と、前記直流電圧の所定周波数以上の領域の
変動成分を補正信号として出力する補正手段を備え、こ
の補正信号により前記直流電圧の変動を抑制するように
前記有効電流基準を補正する。(請求項1) 正側電圧と負側電圧に分割した中性点を有する直流電圧
をLCフィルタを介して出力する直流電源と、前記直流
電圧をそれぞれ所望の周波数の交流電圧に変換しそれぞ
れの負荷に交流電流を供給する複数のNPCインバータ
手段と、有効電流基準及び無効電流基準と前記交流電流
の有効電流成分及び無効電流成分の検出値とをそれぞれ
比較して電流偏差を減少させるようにそれぞれの前記N
PCインバータ手段を制御する複数の電流制御手段と、
前記直流電圧の所定周波数以上の領域の変動成分を補正
信号として出力する補正手段を備え、この補正信号によ
り前記直流電圧の変動を抑制するように各電流制御手段
に与えられるそれぞれの有効電流基準を補正する。(請
求項2) 前記補正信号と前記有効電流基準に基づき、有効電流基
準の増大に応じて減少する第2補正信号を得る演算部を
それぞれ備え、この第2補正信号により前記直流電圧の
変動を抑制するように各電流制御手段に与えられるそれ
ぞれの有効電流基準を補正する。(請求項3) 前記演算部は、有効電流基準が所定値を越えるまでは前
記補正信号に一定のゲインを乗じた第2補正信号を出力
し、有効電流基準が所定値を越えたときは第2補正信号
をゼロにする。(請求項4) 前記補正手段は、前記LCフィルタの共振周波数に基づ
いて前記所定の周波数を決定する。(請求項5)
Cインバータ装置の実施例を図1に示す。図1の構成に
おいて、30は正側の直流電圧検出値Vdpf と負側の直
流電圧検出値Vdnf から補正信号Iqcを得る有効電流補
正部で、正側の直流電圧検出値Vdpf と負側の直流電圧
検出値Vdnf の加算値(Vdpf +Vdnf )、すなわち直
流電源1のPN間の直流電圧Vdpn を求める加算器31
と、PN間の直流電圧Vdpn が変動するとき、その変動
成分の所定周波数以下の直流分を含む低周波領域を除去
し、高周波領域のみを補正信号Iqcとして出力するハイ
パスフィルタ32で構成される。33は補正信号Iqcを
有効電流基準Iqrに加算する加算器である。その他は従
来と同様に構成される。
は、有効電流基準Iqr及び無効電流基準Idrに基づいて
従来と同様に3相の交流電流Iu,Iv,Iw を出力し、直
流電源1の正側と負側の直流電圧Vdp、Vdnに差が生じ
差電圧ΔVd が検出されると、従来と同様に交流電圧基
準Vu*, Vv*, Vw*が補正制御され、中性点電位の変動
を抑制するように補正制御する。
の直流電圧Vdpn が変動するとき、有効電流補正部30
から、その変動成分の所定周波数以下の直流分を含む低
周波領域を除去した高周波領域の補正信号Iqcが出力さ
れ、加算器33を介して有効電流基準Iqrに加算され
る。これにより、PN間の直流電圧Vdpn が変動する
と、その電圧変動を抑制するようにNPCインバータ5
から出力される交流電流Iu,Iv,Iw の有効電流成分が
補正制御される。例えば、PN間の直流電圧Vdpnが増
加方向に変化すると有効電流成分が増加する方向に補正
され、Vdpn が減少方向に変化すると有効電流成分が減
少する方向に補正され、結果としてPN間の直流電圧V
dpn の変動を抑制するように作用する。
を示す伝達関数であり、32aは入力信号の所定の時定
数Tで決まる周波数以下の直流分を含む低周波領域のみ
を通過させる伝達ブロック、32bは伝達ブロック32
aを通過した入力信号の低周波領域を該入力信号から減
じる減算器、32cは減算器32bの出力信号を所定レ
ベルに変換し補正信号Iqcとして出力する増幅器であ
る。上記構成により、入力信号(PN間の直流電圧Vdp
n の検出値)Vdpn から所定の時定数Tで決まる周波数
以下の直流分を含む低周波領域が除去された高周波成分
のみが補正信号Iqcとして出力される。
変動に起因し、直流電源1のLCフィルタの共振周波数
に共振して直流電圧が変動するとき、ハイパスフィルタ
32aの時定数Tを適宜に設定することにより、直流電
圧の変動を効果的に抑制するダンピング効果が得られ、
直流電源として動作するコンバータの電圧制御応答を発
振現象を生じさせることなく良くすることができる。従
って、負荷として圧延機を駆動する電動機を適用する場
合、電動機の制御出力トルクの変動を抑制し、圧延作用
に与える影響を抑制し、製品品質に悪影響を与えるとい
う問題も解消される。
ータ装置の実施例を図3に示す。この実施例は、1つの
直流電源1から出力された中性点Cを有する直流電圧を
複数のNPCインバータ51 〜5n に供給し、それぞれ
電動機(負荷)71 〜7n に独立した交流電流を供給す
る共通電源システムである。
の有効(トルク)電流基準Iqr及び無効(励磁)電流基
準Idrに基づいてNPCインバータ51 〜5n を制御し
電動機(負荷)71 〜7n を制御する制御部で、それぞ
れの有効電流基準Iqr1 〜Iqrn に補正信号Iqcを加算
する加算器331 〜33n が設けられている。
間の電圧が変動すると、有効電流補正部30からその変
動成分の所定周波数以下の直流分を含む低周波領域を除
去した高周波領域の補正信号Iqcが各トルク電流基準I
qr1 〜Iqrn に加算され、各NPCインバータ51 〜5
n から出力される交流電流の有効(トルク)電流成分
が、PN間の電圧変動を抑制するように補正制御され
る。
〜5n はそれぞれ独立して運転することができ、それぞ
れの出力周波数が異なり、それぞれの周波数差と直流電
源1のLC共振周波数との関係で直流電圧が振動するこ
とがあるが、有効電流補正部30のハイパスフィルタ3
2の時定数Tを適当な値に設定することにより直流電圧
の振動を抑制することができる。
ンバータ装置の実施例を図2(b)に示す。この実施例
は、図3の実施例に更に演算部341 〜34n を追加し
たものである。
効電流基準Iqr1 〜Iqrn に応じてゲインの変化する増
幅器でなり、有効電流補正部30から出力された補正信
号Iqcに対して、有効電流基準Iqr1 〜Iqrn の増大に
応じて減少するゲインを乗じた第2補正信号Iqc1 〜I
qcn を出力する。この第2補正信号により直流電圧の変
動を抑制するように各電流制御手段に与えられるそれぞ
れの有効電流基準を補正する。
ン特性で、有効電流基準Iqr1 〜Iqrn の大きさ(絶対
値)に対するゲイン変化の関係を示したものである。特
性c1 は、有効電流基準Iqr1 〜Iqrn の大きさ(絶対
値)の増大に応じて演算部341 〜34n のゲインを減
少させ、所定の有効電流基準Iqrx においてゲインをゼ
ロにする例であり、請求項3に対応するものである。
の大きさ(絶対値)が所定値Iqrx以下ではゲインを一
定とし、Iqrx を越えるとゲインをゼロとする例であ
り、請求項4に対応するものである。
システムの複数のNPCインバータ51 〜5n でそれぞ
れの電動機(負荷)71 〜7n に交流電流を供給する場
合に、所定の有効電流基準Iqrx 以下の有効電流成分の
交流電流を供給しているNPCインバータにのみ第2補
正信号Iqcを与え、所定の有効電流基準Iqrx を越える
有効電流成分の交流電流を供給しているNPCインバー
タには第2補正信号Iqcを与えないように制御して、直
流電圧の変動成分を抑制する制御を軽負荷(無負荷を含
む)のNPCインバータで行うようにすることができ
る。従って、直流電源のLCフィルタの共振により直流
電圧が振動し、電圧変動を抑制する場合に、各NPCイ
ンバータの運転状況をみて、出力電流に余裕の有るNP
Cインバータで補正制御が行われ、圧延負荷のある電動
機(負荷)に交流電流を供給しているNPCインバータ
には第2補正信号Iqcが与えられず圧延作用に影響を及
ぼすことがなくなる。
流電圧を、正側の直流電圧検出値Vdpf と負側の直流電
圧検出値Vdnf を加算して求める例で示したが、PN間
の直流電圧を直接検出する電圧検出器を用いても同様に
実施することができる。
出して該変動電圧を抑制するように交流出力電流の有効
電流成分を補正制御することができ、直流電源のLC共
振による直流電圧の振動現象を抑制して安定した直流電
圧とすることができ、制御特性を改善したNPCインバ
ータ装置を提供することができる。
装置の実施例の構成図
ック構成図、(b)本発明の請求項3、4に対応するN
PCインバータ装置の実施例の要部構成図、(c)演算
部341 〜34n のゲイン特性図
装置の実施例の構成図
流電源 1c,1d…コンバータ 1e,1f…リ
アクトル 2,3…コンデンサ 5,51 〜5n …NPCインバータ 6…変流器 7,71 〜7n …負荷(電動機) 9…変換器
(3相2相変換) 10…電流制御器 11…変換器
(2相3相変換) 12…キャリア発生部 13…比較器 151 〜15n …電流制御部 20,21…電圧検出器 30…有効電
流補正部 31…加算器 32…ハイパ
スフィルタ 33,331 〜33n …加算器 341 〜34
n …演算部
Claims (5)
- 【請求項1】正側電圧と負側電圧に分割した中性点を有
する直流電圧をLCフィルタを介して出力する直流電源
と、前記直流電圧を所望の周波数の交流電圧に変換し負
荷に交流電流を供給するNPCインバータ手段と、有効
電流基準及び無効電流基準と前記交流電流の有効電流成
分及び無効電流成分の検出値とをそれぞれ比較して電流
偏差を減少させるように前記NPCインバータ手段を制
御する電流制御手段と、前記直流電圧の所定周波数以上
の領域の変動成分を補正信号として出力する補正手段を
備え、この補正信号により前記直流電圧の変動を抑制す
るように前記有効電流基準を補正することを特徴とする
NPCインバータ装置。 - 【請求項2】正側電圧と負側電圧に分割した中性点を有
する直流電圧をLCフィルタを介して出力する直流電源
と、前記直流電圧をそれぞれ所望の周波数の交流電圧に
変換しそれぞれの負荷に交流電流を供給する複数のNP
Cインバータ手段と、有効電流基準及び無効電流基準と
前記交流電流の有効電流成分及び無効電流成分の検出値
とをそれぞれ比較して電流偏差を減少させるようにそれ
ぞれの前記NPCインバータ手段を制御する複数の電流
制御手段と、前記直流電圧の所定周波数以上の領域の変
動成分を補正信号として出力する補正手段を備え、この
補正信号により前記直流電圧の変動を抑制するように各
電流制御手段に与えられるそれぞれの有効電流基準を補
正することを特徴とするNPCインバータ装置。 - 【請求項3】請求項2に記載のNPCインバータ装置に
おいて、前記補正信号と前記有効電流基準に基づき、有
効電流基準の増大に応じて減少する第2補正信号を得る
演算部をそれぞれ備え、この第2補正信号により前記直
流電圧の変動を抑制するように各電流制御手段に与えら
れるそれぞれの有効電流基準を補正することを特徴とす
るNPCインバータ装置。 - 【請求項4】請求項3に記載のNPCインバータ装置に
おいて、前記演算部は、有効電流基準が所定値を越える
までは前記補正信号に一定のゲインを乗じた第2補正信
号を出力し、有効電流基準が所定値を越えたときは第2
補正信号をゼロにすることを特徴とするNPCインバー
タ装置。 - 【請求項5】請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の
NPCインバータ装置において、前記補正手段は、前記
LCフィルタの共振周波数に基づいて前記所定の周波数
を決定することを特徴とするNPCインバータ装置。
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ID=18227546
Family Applications (1)
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JP32999095A Expired - Lifetime JP3186962B2 (ja) | 1995-12-19 | 1995-12-19 | Npcインバータ装置 |
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- 1995-12-19 JP JP32999095A patent/JP3186962B2/ja not_active Expired - Lifetime
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