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JP3180231B2 - アドレス設定方法 - Google Patents

アドレス設定方法

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Publication number
JP3180231B2
JP3180231B2 JP29970692A JP29970692A JP3180231B2 JP 3180231 B2 JP3180231 B2 JP 3180231B2 JP 29970692 A JP29970692 A JP 29970692A JP 29970692 A JP29970692 A JP 29970692A JP 3180231 B2 JP3180231 B2 JP 3180231B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
memory
detected
ram
storage unit
Prior art date
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JP29970692A
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文雄 住田
学 井口
俊一 伊藤
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C8/00Arrangements for selecting an address in a digital store
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C8/00Arrangements for selecting an address in a digital store
    • G11C8/12Group selection circuits, e.g. for memory block selection, chip selection, array selection

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Memory System (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータ及びマイク
ロプロセッサ等を有するコンピュータシステムのアドレ
ス設定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ワークステーション、パーソナ
ルコンピュータ及びプリンタ等の周辺装置及びマイクロ
プロセッサを搭載した各種装置には製品の機能を満足す
るために最低限必要なメモリを搭載した回路基板が設け
られている。
【0003】従来、この種の回路基板では、装置の機能
や処理能力等を向上するため、メモリを実装するソケッ
トやメモリ基板(SIMM)を挿入するコネクタが設け
られ、必要に応じてメモリを増設していた。
【0004】図4は、かかる回路基板のブロック図であ
る。同図において、回路基板にはCPU1が配設され、
このCPU1との間にアドレスバス9を介在するアドレ
スデコーダ7、RAM2,3,4、ROM5及びI/O
ドライバ6が夫々配設されている。
【0005】さらに、上記アドレスデコーダ7とRAM
2,3,4、ROM5及びI/Oドライバ6との間には
アドレスデコーダ7によりRAM2,3,4、ROM5
及びI/Oドライバ6の各チップが任意に選択できるよ
うにチップセレクト線10,11,12,13,14が
夫々配線され、CPU1とRAM2,3,4、ROM5
及びI/Oドライバ6との間にはデータバス8が介在さ
れている。
【0006】図5はアドレスデコーダ7のブロック図で
ある。同図において、30,31,32はデコーダであ
り、これらデコーダ30,31,32にはアドレスバス
33が接続されると共に、チップセレクト線34,3
5,36を介してRAM2,3,4の各チップが接続
し、RAM2,3,4(RAM#1〜RAM#n)に対
応したアドレスはデコーダ30,31,32(デコーダ
#1〜デコーダ#n)により一意的に決定されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の回路基板においては、RAM2,3,4に対応
したアドレスはデコーダ30,31,32により一意的
に決定されていたので、メモリを増設した場合、増設さ
れたメモリの位置によっては増設されたメモリのアドレ
ス及び既に実装されているメモリのアドレスが不連続に
なることがあり、その結果、増設されたメモリが有効に
動作せず、実行するプログラムが暴走したり、回路基板
が故障するという問題点があった。
【0008】本発明の目的は、上述した問題点に鑑み、
実装されたメモリの位置に関わらず、実装されたメモリ
間に連続したアドレスが設定できるアドレス設定方法を
提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上述した目的を
達成するため、任意のメモリサイズのメモリが任意の位
置に実装される複数個のメモリ実装部を有するコンピュ
ータシステムにおける、各メモリに連続するアドレスを
設定するアドレス設定方法において、メモリ実装部に対
応して設けられたアドレス記憶部に、先頭アドレス及び
メモリ実装部に当初実装されたメモリサイズより大きく
メモリの実装可能な容量の最大値以下の最終アドレスを
設定する工程と、アドレス記憶部に設定した先頭アドレ
ス及び最終アドレスの範囲内で、若いアドレスから順に
メモリチェックを行う工程と、メモリチェックの結果、
(a)途中のアドレスで異常が検出された場合は、メモ
リチェックで最初に異常が検出されたアドレスの前のア
ドレスを、アドレス記憶部の最終アドレスとして再設定
すると共に、メモリチェックで最初に異常が検出された
アドレスを、アドレス設定の済んでいないアドレス記憶
部の先頭アドレスとして設定し、(b)メモリチェック
を行ったすべてのアドレスで異常が検出された場合は、
メモリのアドレスとして使用されることのないアドレス
を、アドレス記憶部の先頭アドレス及び最終アドレスと
して再設定すると共に、メモリチェックで最初に異常が
検出されたアドレスを、アドレス設定の済んでいないア
ドレス記憶部の先頭アドレスとして設定する工程とを含
むものである。
【0010】
【作用】本発明においては、メモリ実装部に対応して設
けられたアドレス記憶部に、先頭アドレス及びメモリ実
装部に当初実装されたメモリサイズより大きくメモリの
実装可能な容量の最大値以下の最終アドレスを設定し、
アドレス記憶部に設定した先頭アドレス及び最終アドレ
スの範囲内で、若いアドレスから順にメモリチェックを
行い、メモリチェックの結果、途中のアドレスで異常が
検出された場合は、メモリチェックで最初に異常が検出
されたアドレスの前のアドレスを、アドレス記憶部の最
終アドレスとして再設定すると共に、メモリチェックで
最初に異常が検出されたアドレスを、アドレス設定の済
んでいないアドレス記憶部の先頭アドレスとして設定
し、メモリチェックを行ったすべてのアドレスで異常が
検出された場合は、メモリのアドレスとして使用される
ことのないアドレスを、アドレス記憶部の先頭アドレス
及び最終アドレスとして再設定すると共に、メモリチェ
ックで最初に異常が検出されたアドレスを、アドレス設
定の済んでいないアドレス記憶部の先頭アドレスとして
設定するので、実装されたメモリに異常が検出されて
も、メモリ内で使用可能なアドレスは使用し、また、メ
モリは実装される位置に拠らず必ず連続したアドレスを
有する。よって、実装されたメモリは有効に動作する。
【0011】
【実施例】本発明のアドレス設定方法に係わる一実施例
を図1〜図3に基づいて説明する。図1は回路基板の要
部ブロック図である。同図において、50,51,52
はデコーダであり、これらデコーダ50,51,52に
はアドレスバス60が接続され、チップセレクト線6
1,62,63を介してRAMチップ2,3,4(図4
参照)が接続されている。
【0012】さらに、デコーダ50には先頭アドレス
(TAR)を格納する先頭アドレスレジスタ53及び最
終アドレス(EAR)を格納する最終アドレスレジスタ
54が接続され、デコーダ51には先頭アドレスを格納
する先頭アドレスレジスタ55及び最終アドレスを格納
する最終アドレスレジスタ56が接続されると共に、デ
コーダ52には先頭アドレスを格納する先頭アドレスレ
ジスタ57及び最終アドレスを格納する最終アドレスレ
ジスタ58が接続されている。
【0013】そして、これら先頭アドレスレジスタ5
3,55,57及び最終アドレスレジスタ54,56,
58にはアドレスバス59を介してCPU1(図4参
照)が接続され、CPU1からの任意の値が設定される
ようになっている。尚、その他の構成は従来例(図4参
照)と同様なので、ここでの説明は割愛する。
【0014】次に、かかる構成の回路基板によるメモリ
増設方法を図2に従って述べる。但し、メモリチップの
サイズは1メガビット(128キロバイト)とする。先
ず、アドレスが重複しないように、全ての先頭アドレス
レジスタ53,55,57及び最終アドレスレジスタ5
4,56,58に充分大きなアドレス値、例えば200
000Hをセットする(ステップS101)。次に、C
PU1のレジスタ(図示略す)にアドレスのテンポラリ
用としての変数であるアドレスワーキングAW(以下、
AW1 ,AW2 ,AW3 ,AW4 と称す)を確保し、A
1 を0にセットする(ステップS102)。
【0015】その後、RAMチップ2に対応する先頭ア
ドレスレジスタ53にAW1 =0をセットすると共に、
最終アドレスレジスタ54にRAMチップ2のサイズ
(128キロバイト)に対応するAW1 +1FFFFH
(ヘキサ)の値をセットし、RAMチップ2に0〜1F
FFFHのアドレスを暫定的に割り付ける(ステップS
103)。
【0016】続いて、ROMチップ5に格納されている
プログラムにより、RAMチップ2のRAMが実装され
ているか否かをチェックし(ステップS104)、正
常、即ちRAMが実装されていれば、RAMチップ2に
0〜1FFFFHのアドレスが正式に設定され、AW2
をAW1 +1FFFFHに連続する次のアドレスAW1
+20000Hにセットする(ステップS105)。
【0017】一方、異常、つまりRAMが実装されてい
なければ、アドレスが重複しないように、先頭アドレス
レジスタ53及び最終アドレスレジスタ54に再度、充
分大きなアドレス値200000Hをセットする(ステ
ップS106)。
【0018】次に、RAMチップ3に対応する先頭アド
レスレジスタ55にAW2 =AW1+20000Hをセ
ットすると共に、最終アドレスレジスタ56にRAMチ
ップ3のサイズ(128キロバイト)に対応するAW2
+1FFFFHの値をセットし、RAMチップ3に20
000H〜20000H+1FFFFHのアドレスを暫
定的に割り付ける(ステップS107)。尚、ステップ
S104でRAMチップ2のRAMが実装されていない
場合は、ステップS107のAW2 には0がセットされ
る。
【0019】その後、RAMチップ3のRAMが実装さ
れているか否かをチェックし(ステップS108)、正
常、即ちRAMが実装されていれば、RAMチップ3に
20000H〜20000H+1FFFFHのアドレス
が正式に設定され、AW3 をAW2 +1FFFFHに連
続する次のアドレスAW2 +20000Hにセットする
(ステップS109)。
【0020】一方、異常、つまりRAMが実装されてい
なければ、アドレスが重複しないように、先頭アドレス
レジスタ55及び最終アドレスレジスタ56に再度、充
分大きなアドレス値200000Hをセットする(ステ
ップS110)。
【0021】次に、RAMチップ4に対応する先頭アド
レスレジスタ57にAW3 =AW2+20000Hをセ
ットすると共に、最終アドレスレジスタ58にRAMチ
ップ4のサイズ(128キロバイト)に対応するAW3
+1FFFFHの値をセットし、RAMチップ4に40
000H〜40000H+1FFFFHのアドレスを暫
定的に割り付ける(ステップS111)。尚、RAMチ
ップ2のRAMが実装され、ステップS108でRAM
チップ3のRAMが実装されていない場合は、ステップ
S111のAW3 には20000Hがセットされる。ま
た、RAMチップ2及びRAMチップ3のRAMが実装
されていない場合は、ステップS111のAW3 には0
がセットされる。
【0022】その後、RAMチップ4のRAMが実装さ
れているか否かをチェックし(ステップS112)、正
常、即ちRAMが実装されていれば、RAMチップ4に
40000H〜40000H+1FFFFHのアドレス
が正式に設定され、AW4 をAW3 +1FFFFHに連
続する次のアドレスAW3 +20000Hにセットする
(ステップS113)。
【0023】一方、異常、つまりRAMが実装されてい
なければ、アドレスが重複しないように、先頭アドレス
レジスタ57及び最終アドレスレジスタ58に再度、充
分大きなアドレス値200000Hをセットする(ステ
ップS114)。
【0024】次に、メモリチップのサイズが任意の場合
のアドレス設定方法を図3に従って述べる。先ず、ステ
ップS102の後、RAMチップ2に対応する先頭アド
レスレジスタ53にAW1 =0をセットすると共に、最
終アドレスレジスタ54にRAMチップ2の考えられる
最大のチップサイズ、例えば16メガビット(2メガバ
イト)を想定してAW1 +1FFFFFHの値をセット
し、RAMチップ2に0〜1FFFFFHのアドレスを
暫定的に割り付ける(ステップS201)。
【0025】続いて、RAMチップ2のRAMが実装さ
れているか否かをチェックすると共に、RAM容量を検
出する(ステップS202)。この場合、RAMチップ
2の若いアドレスから順にRAMチェックを行い、RA
Mエラーとなったアドレスの前のアドレスが最終アドレ
スとなる。全てのアドレスまたは途中までRAMチェッ
ク正常となった場合、AW1 に検出されたRAM容量の
値(RS)が加えられ、RAMチップ2に0〜RSのア
ドレスが正式に設定され、AW2 をAW1 +RSにセッ
トする(ステップS203)。
【0026】一方、全て異常、つまりRAMが実装され
ていなければ、アドレスが重複しないように、先頭アド
レスレジスタ53及び最終アドレスレジスタ54に充分
大きなアドレス値200000Hをセットする(ステッ
プS204)。その後、上述した処理をRAMチップ
3,4に対しても同様に行う。
【0027】本実施例では、RAMを例にして説明した
が、これに限定されることなく、文字フォント等のRO
Mを増設可能としたコンピュータシステムにも応用され
ることは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、メ
モリ実装部に対応して設けられたアドレス記憶部に、先
頭アドレス及びメモリ実装部に当初実装されたメモリサ
イズより大きくメモリの実装可能な容量の最大値以下の
最終アドレスを設定し、アドレス記憶部に設定した先頭
アドレス及び最終アドレスの範囲内で、若いアドレスか
ら順にメモリチェックを行い、メモリチェックの結果、
途中のアドレスで異常が検出された場合は、メモリチェ
ックで最初に異常が検出されたアドレスの前のアドレス
を、アドレス記憶部の最終アドレスとして再設定すると
共に、メモリチェックで最初に異常が検出されたアドレ
スを、アドレス設定の済んでいないアドレス記憶部の先
頭アドレスとして設定し、メモリチェックを行ったすべ
てのアドレスで異常が検出された場合は、メモリのアド
レスとして使用されることのないアドレスを、アドレス
記憶部の先頭アドレス及び最終アドレスとして再設定す
ると共に、メモリチェックで最初に異常が検出されたア
ドレスを、アドレス設定の済んでいないアドレス記憶部
の先頭アドレスとして設定するようにしたので、メモリ
実装部に実装されるメモリ資源を有効に使用することが
でき、また、それぞれのメモリ実装部に実装されるメモ
リの使用可能範囲間で連続したアドレスを設定すること
ができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回路基板の要部ブロック図である。
【図2】本発明方法のフローチャートである。
【図3】本発明方法の他のフローチャートである。
【図4】従来の回路基板のブロック図である。
【図5】従来のアドレスデコーダのブロック図である。
【符号の説明】
50,51,52 デコーダ 53,55,57 先頭アドレスレジスタ 54,56,58 最終アドレスレジスタ 59,60 アドレスバス 61,62,63 チップセレクト線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井口 学 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電 気工業株式会社内 (72)発明者 伊藤 俊一 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電 気工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−279949(JP,A) 特開 昭56−116158(JP,A) 実開 昭63−135442(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意のメモリサイズのメモリが任意の位
    置に実装される複数個のメモリ実装部を有するコンピュ
    ータシステムにおける、各メモリに連続するアドレスを
    設定するアドレス設定方法において、 前記メモリ実装部に対応して設けられたアドレス記憶部
    に、先頭アドレス及び前記メモリ実装部に当初実装され
    たメモリサイズより大きくメモリの実装可能な容量の最
    大値以下の最終アドレスを設定する工程と、 前記アドレス記憶部に設定した先頭アドレス及び最終ア
    ドレスの範囲内で、若いアドレスから順にメモリチェッ
    クを行う工程と、 前記メモリチェックの結果、 (a)途中のアドレスで異常が検出された場合は、前記
    メモリチェックで最初に異常が検出されたアドレスの前
    のアドレスを、前記アドレス記憶部の最終アドレスとし
    て再設定すると共に、前記メモリチェックで最初に異常
    が検出されたアドレスを、アドレス設定の済んでいない
    アドレス記憶部の先頭アドレスとして設定し、 (b)前記メモリチェックを行ったすべてのアドレスで
    異常が検出された場合は、メモリのアドレスとして使用
    されることのないアドレスを、前記アドレス記憶部の先
    頭アドレス及び最終アドレスとして再設定すると共に、
    前記メモリチェックで最初に異常が検出されたアドレス
    を、アドレス設定の済んでいないアドレス記憶部の先頭
    アドレスとして設定する工程とを含むことを特徴とする
    アドレス設定方法。
JP29970692A 1992-11-10 1992-11-10 アドレス設定方法 Expired - Lifetime JP3180231B2 (ja)

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US08/144,867 US5400293A (en) 1992-11-10 1993-11-03 Method of setting addresses of memories

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Publications (2)

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JPH06149667A JPH06149667A (ja) 1994-05-31
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ID=17875987

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JPH06149667A (ja) 1994-05-31

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