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JP3173187B2 - インクジェットヘッド及びその製造方法 - Google Patents

インクジェットヘッド及びその製造方法

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Publication number
JP3173187B2
JP3173187B2 JP30264392A JP30264392A JP3173187B2 JP 3173187 B2 JP3173187 B2 JP 3173187B2 JP 30264392 A JP30264392 A JP 30264392A JP 30264392 A JP30264392 A JP 30264392A JP 3173187 B2 JP3173187 B2 JP 3173187B2
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JP
Japan
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ink
flow path
jet head
circulating
ink jet
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Expired - Lifetime
Application number
JP30264392A
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English (en)
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JPH06143570A (ja
Inventor
肇 水谷
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPH06143570A publication Critical patent/JPH06143570A/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2202/00Embodiments of or processes related to ink-jet or thermal heads
    • B41J2202/01Embodiments of or processes related to ink-jet heads
    • B41J2202/10Finger type piezoelectric elements

Landscapes

  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
  • Nozzles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインクジェットヘッドに
関する。更に詳しくは、インク液滴を選択的に記録媒体
に付着させるインクジェットヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】近年インクジェットプリンタは高速印
字、低騒音、高印字品位等の利点から、急速に発展して
いる。インクジェットプリンタに用いられるインクジェ
ットヘッドにはいくつかの方式が提案されているが、一
般的には二つの方式に分けることができる。すなわち第
一の方式は圧電材料を使用して、インクチャンバー内に
圧力パルスを発生させ、ノズルからインク滴を吐出させ
る。第二の方式は発熱抵抗体を使用して、インクチャン
バー内に蒸気バブルを発生させ、ノズルからインク滴を
吐出させる。
【0003】第二の方式は、発熱抵抗体の急速な加熱冷
却を繰り返すために、容易に発熱抵抗体が劣化し、耐久
性に乏しいという課題がある。また蒸気バブルが発生す
るインクしか使えないという課題もある。これに対して
第一の方式は前述の課題を持たない。しかしながら第一
の方式は圧電材料の効率が低いため、インクジェットヘ
ッド自体が大型化する。また複雑な製造工程となり、大
量生産に適さず、結果として高価なものとなる。さらに
ノズル配列の高密度化が困難なため、高印字品位を得に
くい。これらの課題がある為、広く普及するには至って
いない。
【0004】第一の方式の課題を解決する方法として、
特開昭63−247501号公報に、ノズルの並び方向
に互いに間隔を有する複数の平行な長方形の断面積の流
路を有し、前記流路の側壁の一部または全表面に電極が
形成され、前記側壁はその一部または全体が圧電材料で
構成され、前記側壁が流路の並び方向に平行な変形を
し、前記流路内の圧力を変化させて、インク滴を流路の
一端に形成し、吐出せしめるインクジェットヘッドが提
案されている。
【0005】従来例のインクジェットヘッドの構造を図
5、インク吐出の動作を図6を用いて説明する。図5は
従来のインクジェットヘッドの構成を示す斜視図、図6
は従来のインクジェットヘッドの構造を示すインク流路
の断面図である。1は圧電基板、2はノズルプレート、
3はノズル、4はインク流路、5は圧電材料からなる側
壁(以下、圧電側壁と略す)、6は上部基板、7はイン
ク供給口、9はインク排出口、10は電極、11は分極
方向、15は流路終端開口部、16は実装部電極、20
は上部基板接着面である。
【0006】このインクジェットヘッドは互いに平行な
インク流路4が多数形成されている。インク流路4は、
圧電基板1に形成された溝と上部基板6より構成され、
その断面形状は長方形である。インク流路4の一端は、
スリット状のインク排出口9に接続し、ノズルプレート
2に形成されたノズル3に接続する。また、インク流路
4の他の一端はインク供給口7に接続され、各インク流
路4に対応する流路終端開口部15、インク供給口7を
経て、インク貯蔵タンク(図示せず)に接続している。
【0007】従来例のインクジェットヘッドのインク吐
出の動作を図6を用いて説明する。図6(a)に於て、
圧電側壁5は分極方向11が異なる2個の圧電セラミッ
クスにより形成されている。図6(a)に於て、圧電側
壁5は両面に形成された電極10に、電気的駆動手段
(図示せず)より電圧パルスを印加されないために変形
していない。図6(b)に於て、電圧パルスを印加され
ると圧電側壁5は圧電側壁の分極方向の逆転面にズリ変
形し、インク流路4の容積が減少することにより発生す
る圧力で、インク流路4を満たすインクの一部をノズル
3からインク滴として吐出させ、他の一部をインク供給
口7を経てインク貯蔵タンク側に排出する。インク滴吐
出後のノズル部へのインク供給は、ノズル3の毛管力に
よりインク貯蔵タンクよりインク供給口7と流路4を経
てノズル3へ供給される。
【0008】しかし、上記構造ではインク流路表面に電
極が露出しており、直接インクと接する構造となってい
る。このため電導度の高い水系のインク等を使用する
と、吐出時の電圧印加で電流のインク中の漏洩が生じ、
電極の腐食、インクの変質等が生じる。
【0009】そのため、電導度の低いインク、例えば油
系のインクの使用を用いていたが、油系インクは水系イ
ンクに比して、印字のにじみが大きい、ノズルに目詰ま
りを起こし易い等、充分な印字品質が得られない。ま
た、有害性、危険性を伴う等の欠点を持つ。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のインクジェット
ヘッドは、流路と該流路と連通するノズルを有し、前記
流路の一部又は全体が圧電材料で構成され、前記流路の
インクと接する面に絶縁層を形成し、前記圧電材料に電
界を印加することにより前記ノズルからインクを吐出さ
せるインクジェットヘッドにおいて、前記流路の前記絶
縁層上にアルミナまたはジルコニアからなる親水膜によ
り被覆されていることを特徴とする。また、前記親水膜
がアルミナゾル、またはジルコニウムゾルを希釈した液
体を循環させて成膜されたことを特徴とする。また、イ
ンクジェットヘッドの製造法において、前記流路にアル
カリ系洗浄液を導入、循環、排出する工程と、純水を循
環する工程と、エタノールを循環する工程と、空気を循
環する工程と、アルミナまたはジルコニウムゾルをエタ
ノールで希釈した溶液を循環する工程と、空気を循環す
る工程と、前記流路を乾燥する工程とを有することを特
徴とする。
【0011】以下に、図7、図8を用いて従来のインク
ジェットヘッドの構造を、図9を用いて従来のインクジ
ェットヘッド製造方法を説明する。
【0012】図9は従来例のインクジェットヘッド製造
方法を示すインク流路の断面図である。1は圧電基板、
4はインク流路、5は圧電側壁、6は上部基板、10は
電極、12は絶縁層、20は上部基板接着面である。
【0013】図9(a)は、電極形成後のインク流路
の断面図である。対抗する分極方向で貼り合わされた圧
電基板1に、溝幅80μmの圧電側壁5を形成し、電極1
0を形成する。
【0014】次に圧電基板1の上面の不要な電極を除
去し、平坦な上部基板接着面20を得る。インク流路断
面形状は図9(b)に示すとおりとなる。
【0015】圧電側壁5が形成された圧電基板1にガ
ラスの上部基板6を接合する。インク流路断面形状は図
9(c)に示すとおりとなる。
【0016】熱分解CVD(化学蒸着)法等により有
機絶縁層12をインク流路表面に形成する。インク流路
断面は図8の様になる。
【0017】圧電基板1、上部基板6の端面にノズル
プレートを接着する。
【0018】インク供給手段、印加パルスを発生する
駆動手段と接続する。
【0019】得られたインクジェットヘッドは図7に示
す構成となる。
【0020】また、以下に熱分解CVD法による絶縁層
の形成方法を図10を用いて説明する。
【0021】図10は熱分解CVD装置の構成を示した
ものである。図中、1は圧電基板、31は気化器、32
は熱分解室、33は蒸着室である。
【0022】化1は有機絶縁層の原料物質となるジパ
ラキシリレンである。ジパラキシリレンは室温で二量体
の固体である。ジパラキシシリレンは気化室31中で、
1Torr、175℃で加熱され気化し、熱分解室32に導
入される。
【0023】導入されたジパラキシリレンは熱分解室
32中で、680℃に加熱、0.5Torrに減圧され、化
2に示す、ジラジカルパラキシリレンとなる。
【0024】ジラジカルパラキシリレンは室温、0.
1Torrの蒸着室に導入され、基板への吸着と、重合がな
され、化3に示すポリパラキシリレンとなり、基板全
面、インク流路全面に有機絶縁層が形成される。
【0025】有機絶縁層の形成された基板は−70
℃、0.001Torrに減圧、冷却され、密着した絶縁層
が得られる。
【0026】
【化1】
【0027】
【化2】
【0028】
【化3】
【0029】上記提案により、インク流路の絶縁物によ
る完全な被覆が可能で、水系インクの長期に渡る安定吐
出が可能となった。
【0030】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
インクジェットヘッドでは以下の問題を有する。
【0031】インク流路表面に形成した有機絶縁層表面
は、水系インクに対しての親和性が悪く、一般に用いて
いる水系インクをはじいてしまう。このため、インク流
路内へのインクの完全な充填が困難である。また、イン
ク吐出時に気泡を引き込み易く、多数のノズルが吐出不
能となり、印字にドット抜けが多く生じた。
【0032】さらに、クリーニング動作(ノズルから吸
引することにより、インク流路に溜まった気泡を吸い出
す、すなわちインク流路内に完全にインクを充填す
る。)による気泡の排出性も悪い。そのため、長時間に
渡る安定な印字が困難で、一定量の印字に対して多数回
のクリーニング動作が必要であった。
【0033】上記に示す様に、従来のインクジェットヘ
ッドでは有機絶縁層の撥水性により、印字速度の向上
と、精細な印字に対する信頼性の向上を得ることが困難
であった。
【0034】また表面の改質についても、流路が幅に対
して深い構造であるため、均一にインク流路表面に処理
を行うことが困難であった。
【0035】本発明はかかる問題を解決するもので、優
れた印字品質を持ち、長期信頼性を備え、高速での印字
が可能なインクジェットヘッドを安価に提供することを
目的とする。
【0036】
【課題を解決するための手段】本発明のインクジェット
ヘッド及びその製造方法は、流路と前記流路に配接され
たインクを吐出せしめるノズル面を有し、前記流路の一
部または全体が圧電材料で構成され、前記圧電材料の駆
動用の電極が流路のインクに接する面に形成され、前記
流路のインクに接する面の全面を絶縁層を形成したイン
クジェットヘッドに於て、前記流路を親水物で被覆した
ことを特徴とし、前記流路内に液体を循環させることに
より、前記流路の表面の被覆を行うことを特徴とする。
【0037】
【実施例】以下に図を用いて本発明を説明する。本発明
は以下の実施例に限定されるものではない。
【0038】まず図1、2に本発明のインクジェットヘ
ッドの一例を示し、構造を説明する。図1は本発明の一
実施例を示すインクジェットヘッドのインク流路の断面
図、図2はそのインクジェットヘッドの斜視図である。
【0039】図1、2中、1は圧電基板、2はノズルプ
レート、3はノズル孔、4はインク流路、5は圧電側
壁、10は電極、12は有機絶縁層、14は親水層であ
る。吐出動作は、従来例のインクジェットヘッドと同様
である。
【0040】本発明の一実施例では、インク流路4の表
面全面に形成した有機絶縁層12上の全面に親水層14
を形成している。
【0041】ここでは親水層の材料にアルミナゾルを用
いている。アルミナゾルは、アルミナを水和しゾル化し
たもので、含まれるヒドロキシ基により、水に対して優
れた親和性を示す。他にジルコニウムゾル等による親水
層の形成も可能である。
【0042】アルミナゾルによる親水層の形成により、
従来60度程度であったインク流路表面の対インク接触
角を20度以下とすることができた。
【0043】以下に、図3を用いて本発明のインクジェ
ットヘッド製造方法の親水層の形成方法を説明する。
【0044】図3は本発明の一実施例のインクジェット
ヘッド製造方法の親水層形成方法の装置構成を示す斜視
図である。
【0045】チューブポンプを液循環手段17に用い
て、アルカリ系の洗浄液を、インク供給口7より導入
し、インク流路4内に循環、インク排出口9から排出す
る。
【0046】同様に純水をインク流路4内に循環する
ことにより、の洗浄液を除去する。
【0047】エタノールを循環し、水分を除去する。
【0048】空気を導入し、表面を乾燥する。
【0049】アルミナゾルをエタノールで希釈し粘度
を落とし循環を容易にしたものを、流路内に循環する。
【0050】空気を導入し、エタノール分を蒸発させ
る。
【0051】乾燥器中で加温し、表面に残留したアル
ミナゾルを硬化する。
【0052】ここでは液循環手段として、チューブポン
プを用いたが、減圧吸引により液循環と表面の乾燥を行
うことも可能である。
【0053】また、図4に示す様にノズルプレート2の
接着後に上記処理により、ノズル内側面に親水層14を
形成することも可能である。
【0054】本発明では、インク流路がアルミナ又はジ
ルコニアからなる親水膜により被覆されているため、イ
ンク吐出時のインク充填が容易になった。
【0055】また、インク流路表面のインクとの親和性
が向上したため、インク流路中に気泡を引き込むことが
少なく、頻繁なクリーニング動作が不要となり、印字速
度が向上した。
【0056】さらに、流路中に引き込んだ気泡の排出も
容易で、簡素なクリーニング機構での気泡排出が可能と
なった。
【0057】別の効果として、インク流路断面形状が円
滑となったため、流路抵抗の低減が得られ、低電圧での
吐出が可能となった。流路断面が円滑となることは、気
泡の引き込み、排出の対策としても効果を有する。
【0058】また絶縁層を形成した後にさらに絶縁物を
被覆しているため、絶縁信頼性が向上し、絶縁不良を原
因とする吐出不能ノズルが減少した。
【0059】
【発明の効果】本発明のインクジェットヘッド及びその
製造方法によれば、流路抵抗の低減、気泡排出性の向上
によるクリーニング動作の簡素化、ドット抜けの低減
と、絶縁信頼性が得られ、優れた印字品質と長期信頼性
を持ち、高速印字が可能なインクジェットヘッドを提供
することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のインクジェットヘッドの構
造を示すインク流路の断面図。
【図2】本発明の一実施例のインクジェットヘッドの構
成を示す斜視図。
【図3】本発明の一実施例のインクジェットヘッドの親
水層形成方法を示す概略図。
【図4】本発明の一実施例を示すノズル部の断面図。
【図5】従来のインクジェットヘッドの構成を示す斜視
図。
【図6】従来のインクジェットヘッドのインク滴吐出原
理を示すインク流路の断面図。
【図7】従来の他のインクジェットヘッドの構成を示す
斜視図。
【図8】従来の他のインクジェットヘッドの構造を示す
インク流路の断面図。
【図9】従来の他のインクジェットヘッド製造方法を示
すインク流路の断面図。
【図10】熱分解CVD法の装置構成を示す概略図。
【符号の説明】
1 圧電基板 2 ノズルプレート 3 ノズル 4 インク流路 5 圧電側壁 6 上部基板 7 インク供給口 8 ノズルプレート接着面 9 インク排出口 10 電極 11 圧電側壁の分極方向 12 有機絶縁層 13 親水層形成に用いる処理液 14 親水層 15 流路終端開口部 16 実装部電極 17 液循環手段 20 上部基板接着面 31 気化器 32 熱分解室 33 蒸着室

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流路と該流路と連通するノズルを有し、
    前記流路の一部又は全体が圧電材料で構成され、前記流
    路のインクと接する面に絶縁層を形成し、前記圧電材料
    に電界を印加することにより前記ノズルからインクを吐
    出させるインクジェットヘッドにおいて、前記流路の前記絶縁層上に アルミナまたはジルコニアか
    らなる親水膜により被覆されていることを特徴とするイ
    ンクジェットヘッド。
  2. 【請求項2】前記親水膜がアルミナゾル、またはジルコ
    ニウムゾルを希釈した液体を循環させて成膜されたこと
    を特徴とする請求項1に記載のインクジェットヘッドの
    製造方法。
  3. 【請求項3】前記流路にアルカリ系洗浄液を導入、循
    環、排出する工程と、純水を循環する工程と、エタノー
    ルを循環する工程と、空気を循環する工程と、アルミナ
    またはジルコニウムゾルをエタノールで希釈した溶液を
    循環する工程と、空気を循環する工程と、前記流路を乾
    燥する工程とを有することを特徴とする請求項1に記載
    のインクジェットヘッドの製造方法。
JP30264392A 1992-11-12 1992-11-12 インクジェットヘッド及びその製造方法 Expired - Lifetime JP3173187B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7950780B2 (en) 2006-09-01 2011-05-31 Ricoh Company, Ltd. Liquid jet head and image forming apparatus configured to obtain air bubble discharging properties

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