[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP3170135B2 - ガスタービン翼の製造方法 - Google Patents

ガスタービン翼の製造方法

Info

Publication number
JP3170135B2
JP3170135B2 JP04522294A JP4522294A JP3170135B2 JP 3170135 B2 JP3170135 B2 JP 3170135B2 JP 04522294 A JP04522294 A JP 04522294A JP 4522294 A JP4522294 A JP 4522294A JP 3170135 B2 JP3170135 B2 JP 3170135B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating layer
gas turbine
hole
wing
turbine blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP04522294A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07229402A (ja
Inventor
正一 吉川
孝二 高橋
素直 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tohoku Electric Power Co Inc
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Tohoku Electric Power Co Inc
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tohoku Electric Power Co Inc, Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Tohoku Electric Power Co Inc
Priority to JP04522294A priority Critical patent/JP3170135B2/ja
Priority to DE69509155T priority patent/DE69509155T2/de
Priority to EP95101170A priority patent/EP0668368B1/en
Priority to US08/390,476 priority patent/US5621968A/en
Publication of JPH07229402A publication Critical patent/JPH07229402A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3170135B2 publication Critical patent/JP3170135B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C4/00Coating by spraying the coating material in the molten state, e.g. by flame, plasma or electric discharge
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D5/00Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
    • F01D5/12Blades
    • F01D5/28Selecting particular materials; Particular measures relating thereto; Measures against erosion or corrosion
    • F01D5/288Protective coatings for blades
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05DINDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
    • F05D2260/00Function
    • F05D2260/20Heat transfer, e.g. cooling
    • F05D2260/202Heat transfer, e.g. cooling by film cooling
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49316Impeller making
    • Y10T29/49336Blade making
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49316Impeller making
    • Y10T29/49336Blade making
    • Y10T29/49339Hollow blade
    • Y10T29/49341Hollow blade with cooling passage

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
  • Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスタービン翼に係
り、更に詳細には、翼表面に遮熱コーティング層を形成
するガスタービン翼の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】高温ガスタービン翼の冷却には、インピ
ンジメント冷却やフィルム冷却などの冷却技術を導入し
て、翼材料が許容する温度以下に翼メタル温度を保つよ
うに、圧縮空気の一部を利用することが行われている。
また、翼本体は合金製材料で構成されているが、セラミ
ックスは金属材料に比較して熱衝撃や機械的強度は劣る
ものの耐熱性に優れているので、フィルム冷却翼の表面
にはしばしばセラミックスのコーティングが施されてい
る。すなわち、セラミックスがメタル温度を低減するた
めの遮熱コーティング材として用いられている。
【0003】図5は、翼表面に遮熱コーティング層を形
成した従来のガスタービン翼を示す断面図である。すな
わち、翼本体1は合金製材料から成り、中空部2が形成
されていて、翼壁3には貫通穴4が穿設されている。そ
して、貫通穴4を除く翼本体1の表面のほぼ全域に遮熱
コーティング層5が形成されている。この遮熱コーティ
ング層5にはセラミックスが用いられている。
【0004】このような従来のガスタービン翼の製造工
程は、先ず合金製材料で翼本体1を形成し、次いで貫通
穴4を穿設する加工を施し、その後貫通穴4部をマスキ
ングしてからセラミックスの遮熱コーティング層5を形
成させる工程を経て完成するものであった。なお、貫通
穴4は、いわゆるフィルム穴として機能するものであ
り、中空部2へ導入される冷却用の圧縮空気が貫通穴4
を通して吹き出すことにより、翼メタル温度を翼材料が
許容する温度以下に保つようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来のガスタービン翼は、貫通穴4をマスキングした
部分の上に遮熱コーティング層5を形成させているた
め、遮熱コーティング層5にマスキング厚さ分だけ段差
を生じ、この段差が翼の平滑さを損ない、翼損失を増加
させるという問題があった。
【0006】本発明は、このような従来技術の課題を解
決するためになされたもので、空力損失を増加させるこ
となく、遮熱コーティング層を形成できるガスタービン
翼の製造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明に係るガスタービン翼の製造方法は、翼壁
に貫通穴を有し、この貫通穴を通して翼本体の内部から
外部へ冷却用流体を噴射するようにしたガスタービン翼
において、前記貫通穴の周辺を除いた表面に凹形状部を
有する翼本体を合金製材料で形成する第1の工程と、こ
の翼本体の凹形状部にボンドコーティング層を形成する
第2の工程と、このボンドコーティング層の上にセラミ
ックスコーティング層を形成する第3の工程と、このセ
ラミックスコーティング層の表面を前記貫通穴の周辺の
表面が露出するまで研磨して翼形状を整える第4の工程
とかなら成ることを特徴とする。
【0008】
【作 用】上記の手段によれば、翼表面の遮熱コーティ
ング層を形成する部分に、コーティング厚さ分だけ表面
に凹状の窪みを付けておき、この凹形状部に遮熱コーテ
ィング層を施工するようにしたので、コーティング層が
盛り上がったり段差を生ずるようなことがなく、平滑に
形成することができる。そして、遮熱コーティング層を
形成した後、翼表面を研磨することにより、容易に設計
どおりの翼形状に仕上げることができる。
【0009】
【実施例】以下本発明に係るガスタービン翼の一実施例
について、図1ないし図4を参照して詳細に説明する。
なお、これらの図において、図5と同一部分には同一符
号を付して示してあるので、その部分の説明は省略す
る。
【0010】図1は本発明に係るガスタービン翼の一実
施例を示す断面図、図2は図1中の遮熱コーティング層
の一例を示す断面図である。これらの図において、、合
金製材料で形成される翼本体1には、中空部2に通じる
ように翼壁3の要所要所に貫通穴4が穿設されている。
そして、この貫通穴4の周辺を除いて、翼本体1の表面
に凹形状部10が形成されており、この凹形状部10に
遮熱コーティング層5がコーティングにより設けられ
る。遮熱コーティング層5は、図2に示すように、内側
すなわち翼本体1の表面側にボンドコーティング層11
が形成され、その上にセラミックスコーティング層12
が形成された2層構造となっている。
【0011】さて、遮熱コーティング層5の1層目を形
成するボンドコーティング層11は、翼本体1の表面に
じかに形成されるもので、翼本体1の母材となる合金製
材料とは、熱処理によって拡散層が形成されて母材との
密着強度が増すように、例えばCoCrAlYのような
材料を、厚さ0.1〜0.2mmにコーティングしたも
のである。そして、このボンドコーティング層11の上
に施工されて、遮熱コーティング層5の2層目を形成す
るセラミックスコーティング層12は、遮熱効果を得る
ためのものであって、例えばAl23 などのようなセ
ラミックス材料を、厚さ0.3〜0.5mmにコーティ
ングしたものである。ボンドコーティング層11とセラ
ミックスコーティング層12との接合においては、ボン
ドコーティング層11の表面粗さ、すなわちアンカー効
果によって密着性が保たれるようになっている。
【0012】そして、このようなボンドコーティング層
11とセラミックスコーティング層12とから成る遮熱
コーティング層5を施工した後、その表面を研磨して、
翼本体1の表面が設計どおりの平滑な翼形状となるよう
に修正を施して、ガスタービン翼が完成する。
【0013】なお、翼本体1の表面に凹形状部10を形
成するに当たっては、図3に示すように、貫通穴4の周
囲を残して、翼本体1の表面に凹形状部10を形成した
り、又は、一般に翼本体1に形成されている貫通穴4
は、図4に示すように、翼表面を流れる流体の流れ方向
(矢印で示す)に交差する方向に並んで形成されている
ので、貫通穴4が並んでいる列の部分を残して、翼本体
1の表面に凹形状部10を形成している。
【0014】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
翼本体の表面に凹凸や段差を形成することなく、平滑に
仕上げることができるので、空力損失を増加させること
なく、ガスタービンの性能の向上と、翼の信頼性向上に
寄与することができる。特に、セラミックスコーティン
グ層の表面を貫通穴の周辺の表面が露出するまで研磨す
ることにより、容易に設計通りの翼形状に仕上げること
ができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガスタービン翼の一実施例を示す
断面図である。
【図2】図1中の遮熱コーティング層の一例を示す断面
図である。
【図3】図1中の貫通穴の周囲を残して、翼本体の表面
に凹形状部を形成する状況を説明するための図である。
【図4】図1中の貫通穴が並んでいる列の部分を残し
て、翼本体の表面に凹形状部を形成する状況を説明する
ための図である。
【図5】従来のガスタービン翼を示す断面図である。
【符号の説明】
1 翼本体 2 中空部 3 翼壁 4 貫通穴 5 遮熱コーティング層 10 凹形状部 11 ボンドコーティング層 12 セラミックスコーティング層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青木 素直 兵庫県高砂市荒井町新浜二丁目1番1号 三菱重工業株式会社 高砂研究所内 (56)参考文献 特開 昭54−67817(JP,A) 特開 昭64−56880(JP,A) 特開 平4−203465(JP,A) 実開 昭61−152702(JP,U) 米国特許5030060(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F01D 5/18 F01D 5/28 F01D 9/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 翼壁に貫通穴を有し、この貫通穴を通し
    て翼本体の内部から外部へ冷却用流体を噴射するように
    したガスタービン翼において、前記貫通穴の周辺を除い
    た表面に凹形状部を有する翼本体を合金製材料で形成す
    る第1の工程と、この翼本体の凹形状部にボンドコーテ
    ィング層を形成する第2の工程と、このボンドコーティ
    ング層の上にセラミックスコーティング層を形成する第
    3の工程と、このセラミックスコーティング層の表面を
    前記貫通穴の周辺の表面が露出するまで研磨して翼形状
    を整える第4の工程とかなら成ることを特徴とする、遮
    熱コーティング層を有するガスタービン翼の製造方法。
JP04522294A 1994-02-18 1994-02-18 ガスタービン翼の製造方法 Expired - Fee Related JP3170135B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04522294A JP3170135B2 (ja) 1994-02-18 1994-02-18 ガスタービン翼の製造方法
DE69509155T DE69509155T2 (de) 1994-02-18 1995-01-27 Verfahren zur Herstellung einer Gasturbinenschaufel
EP95101170A EP0668368B1 (en) 1994-02-18 1995-01-27 Method for manufacturing a gas-tubine blade
US08/390,476 US5621968A (en) 1994-02-18 1995-02-17 Process for manufacturing a gas turbine blade

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04522294A JP3170135B2 (ja) 1994-02-18 1994-02-18 ガスタービン翼の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07229402A JPH07229402A (ja) 1995-08-29
JP3170135B2 true JP3170135B2 (ja) 2001-05-28

Family

ID=12713248

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04522294A Expired - Fee Related JP3170135B2 (ja) 1994-02-18 1994-02-18 ガスタービン翼の製造方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5621968A (ja)
EP (1) EP0668368B1 (ja)
JP (1) JP3170135B2 (ja)
DE (1) DE69509155T2 (ja)

Families Citing this family (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0925426A1 (de) * 1996-09-04 1999-06-30 Siemens Aktiengesellschaft Turbinenschaufel, welche einem heissen gasstrom aussetzbar ist
US6325871B1 (en) 1997-10-27 2001-12-04 Siemens Westinghouse Power Corporation Method of bonding cast superalloys
DE69826323T2 (de) * 1997-10-27 2005-10-06 Siemens Westinghouse Power Corp., Orlando Turbinenbauteile mit dünnen folien die auf ein substrat aus superlegierung aufgebracht sind
EP0985802B1 (de) * 1998-09-10 2003-10-29 ALSTOM (Switzerland) Ltd Verfahren zum Ausbilden einer Filmkühlbohrung
GB2346415A (en) * 1999-02-05 2000-08-09 Rolls Royce Plc Vibration damping
DE19920567C2 (de) * 1999-05-03 2001-10-04 Fraunhofer Ges Forschung Verfahren zur Beschichtung eines im wesentlichen aus Titan oder einer Titanlegierung bestehenden Bauteils
DE19934418A1 (de) * 1999-07-22 2001-01-25 Abb Alstom Power Ch Ag Verfahren zum Beschichten einer lokal unterschiedlich beanspruchten Komponente
US6243948B1 (en) * 1999-11-18 2001-06-12 General Electric Company Modification and repair of film cooling holes in gas turbine engine components
US6418618B1 (en) * 2000-04-11 2002-07-16 General Electric Company Method of controlling the side wall thickness of a turbine nozzle segment for improved cooling
US6339879B1 (en) * 2000-08-29 2002-01-22 General Electric Company Method of sizing and forming a cooling hole in a gas turbine engine component
EP1669545A1 (de) * 2004-12-08 2006-06-14 Siemens Aktiengesellschaft Schichtsystem, Verwendung und Verfahren zur Herstellung eines Schichtsystems
WO2007134620A1 (de) * 2006-05-19 2007-11-29 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren zum vorbereiten eines bauteils aus einem elektrisch leitenden basismaterial auf das durchführen eines erodierprozesses
US20080085191A1 (en) * 2006-10-05 2008-04-10 Siemens Power Generation, Inc. Thermal barrier coating system for a turbine airfoil usable in a turbine engine
US8241001B2 (en) * 2008-09-04 2012-08-14 Siemens Energy, Inc. Stationary turbine component with laminated skin
GB0903613D0 (en) * 2009-03-04 2009-04-08 Rolls Royce Plc Method of manufacturing an aerofoil
JP5578801B2 (ja) * 2009-03-31 2014-08-27 三菱重工業株式会社 コーティング層の物性値測定方法
US8852720B2 (en) * 2009-07-17 2014-10-07 Rolls-Royce Corporation Substrate features for mitigating stress
US9528382B2 (en) * 2009-11-10 2016-12-27 General Electric Company Airfoil heat shield
US20110110772A1 (en) * 2009-11-11 2011-05-12 Arrell Douglas J Turbine Engine Components with Near Surface Cooling Channels and Methods of Making the Same
JP5767248B2 (ja) 2010-01-11 2015-08-19 ロールス−ロイス コーポレイション 環境障壁コーティングに加わる熱又は機械的応力を軽減するための特徴体
US8727727B2 (en) * 2010-12-10 2014-05-20 General Electric Company Components with cooling channels and methods of manufacture
US20120164376A1 (en) * 2010-12-23 2012-06-28 General Electric Company Method of modifying a substrate for passage hole formation therein, and related articles
ITMI20120010A1 (it) * 2012-01-05 2013-07-06 Gen Electric Profilo aerodinamico di turbina a fessura
GB201205020D0 (en) * 2012-03-22 2012-05-09 Rolls Royce Plc A method of manufacturing a thermal barrier coated article
US9011087B2 (en) * 2012-03-26 2015-04-21 United Technologies Corporation Hybrid airfoil for a gas turbine engine
WO2014144152A1 (en) 2013-03-15 2014-09-18 Rolls-Royce Corporation Improved coating interface
JP6550000B2 (ja) * 2016-02-26 2019-07-24 三菱日立パワーシステムズ株式会社 タービン翼
US20190316472A1 (en) * 2018-04-17 2019-10-17 United Technologies Corporation Double wall airfoil cooling configuration for gas turbine engine
JP7257261B2 (ja) 2019-06-05 2023-04-13 三菱重工業株式会社 ガスタービンの翼の補修方法

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ZA782085B (en) * 1977-04-15 1979-03-28 Flogates Ltd Improvements relating to refractory sliding plate valve members
JPS6026656A (ja) * 1983-07-25 1985-02-09 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 内面溶射方法
US4743462A (en) * 1986-07-14 1988-05-10 United Technologies Corporation Method for preventing closure of cooling holes in hollow, air cooled turbine engine components during application of a plasma spray coating
US5030060A (en) * 1988-10-20 1991-07-09 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force Method and apparatus for cooling high temperature ceramic turbine blade portions
US5039562A (en) * 1988-10-20 1991-08-13 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force Method and apparatus for cooling high temperature ceramic turbine blade portions
GB2244943B (en) * 1990-06-12 1994-03-30 Turbine Blading Ltd Method of repair of turbines
US5405242A (en) * 1990-07-09 1995-04-11 United Technologies Corporation Cooled vane
US5210944A (en) * 1990-11-13 1993-05-18 General Electric Company Method for making a gas turbine engine component
US5216808A (en) * 1990-11-13 1993-06-08 General Electric Company Method for making or repairing a gas turbine engine component
US5113582A (en) * 1990-11-13 1992-05-19 General Electric Company Method for making a gas turbine engine component
US5142778A (en) * 1991-03-13 1992-09-01 United Technologies Corporation Gas turbine engine component repair
JPH05870A (ja) * 1991-06-20 1993-01-08 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd セラミツクコートの材料

Also Published As

Publication number Publication date
US5621968A (en) 1997-04-22
DE69509155D1 (de) 1999-05-27
EP0668368A1 (en) 1995-08-23
DE69509155T2 (de) 1999-09-23
JPH07229402A (ja) 1995-08-29
EP0668368B1 (en) 1999-04-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3170135B2 (ja) ガスタービン翼の製造方法
KR830001651B1 (ko) 세라믹으로 표면처리한 제품의 제조방법
US6582194B1 (en) Gas-turbine blade and method of manufacturing a gas-turbine blade
US6461107B1 (en) Turbine blade tip having thermal barrier coating-formed micro cooling channels
KR101282842B1 (ko) 열방산을 위한 고온 층 시스템 및 상기 시스템의 제조 방법
US6499949B2 (en) Turbine airfoil trailing edge with micro cooling channels
JP4557326B2 (ja) コーティングされた鋳造部品、その使用法、及びコーティングされた鋳造部品としてのタービンブレード
JP3258599B2 (ja) 断熱バリヤコーティングシステム
US20030170119A1 (en) Gas turbine seal
JPH0346654B2 (ja)
JPH1037701A (ja) 熱負荷されるターボ機用ブレード
JPH04285198A (ja) 金属基体、特にタービン翼端に研磨層を付着する方法
JP2001329358A (ja) 遮熱部材、遮熱部材の製造方法、タービン翼、及び、ガスタービン
JP2001232444A (ja) 高伝熱表面を有する鋳造品およびそれを形成するためのモールドおよび原型
US20060110254A1 (en) Thermal barrier coating for turbine bucket platform side faces and methods of application
JPH04337081A (ja) 熱障壁被膜系によって保護されている物品のアルミニウム化処理
US7331755B2 (en) Method for coating gas turbine engine components
JPS59222566A (ja) 耐熱構造体の製造方法
JP2001164355A5 (ja)
JPH06101064A (ja) ウィスカーで固定された断熱被覆
JP2851518B2 (ja) タービン動翼
JPS6212802Y2 (ja)
JPH0867959A (ja) 摺動部材
JPH0820878A (ja) エンジン部品
JPH0354174A (ja) セラミック部材と金属部材との結合方法および結合体

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010213

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees