JP3170045B2 - 複列ころ軸受及びその製造方法 - Google Patents
複列ころ軸受及びその製造方法Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C23/00—Bearings for exclusively rotary movement adjustable for aligning or positioning
- F16C23/06—Ball or roller bearings
- F16C23/08—Ball or roller bearings self-adjusting
- F16C23/082—Ball or roller bearings self-adjusting by means of at least one substantially spherical surface
- F16C23/086—Ball or roller bearings self-adjusting by means of at least one substantially spherical surface forming a track for rolling elements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/66—Special parts or details in view of lubrication
- F16C33/6603—Special parts or details in view of lubrication with grease as lubricant
- F16C33/6607—Retaining the grease in or near the bearing
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-
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- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/22—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
- F16C19/34—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load
- F16C19/38—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load with two or more rows of rollers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は自動調心ころ軸受、複
列円すいころ軸受等の複列ころ軸受に関し、特にいわゆ
るプラスチックグリースを充填した複列ころ軸受及びそ
の製造方法に関するものである。
列円すいころ軸受等の複列ころ軸受に関し、特にいわゆ
るプラスチックグリースを充填した複列ころ軸受及びそ
の製造方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ここに、プラスチックグリースとは、平
均分子量約１×１０6 〜５×１０6 の超高分子量ポリエ
チレン９５〜１ｗｔ％と、その超高分子量ポリエチレン
のゲル化温度より高い滴点を有する潤滑グリース５〜９
９ｗｔ％とからなる混合物を軸受空所に充填したのち、
上記超高分子量ポリエチレンのゲル化温度以上に加熱焼
成し、その後冷却固化せしめたものである。
均分子量約１×１０6 〜５×１０6 の超高分子量ポリエ
チレン９５〜１ｗｔ％と、その超高分子量ポリエチレン
のゲル化温度より高い滴点を有する潤滑グリース５〜９
９ｗｔ％とからなる混合物を軸受空所に充填したのち、
上記超高分子量ポリエチレンのゲル化温度以上に加熱焼
成し、その後冷却固化せしめたものである。
【０００３】プラスチックグリースのその他の例とし
て、平均分子量約１×１０6 〜５×１０6 超高分子量ポ
リオレフィンのゲル化点より高い滴点を有する潤滑グリ
ース５〜９９ｗｔ％に粒径１〜１００μｍの前記超高分
子量ポリオレフィン粉末９５〜１ｗｔ％を混合して前記
ゲル化点以上の温度で分散保持させたものでもよい。上
記いずれの場合も固体ワックス等の油の滲み出し抑制添
加物を加えることがある。
て、平均分子量約１×１０6 〜５×１０6 超高分子量ポ
リオレフィンのゲル化点より高い滴点を有する潤滑グリ
ース５〜９９ｗｔ％に粒径１〜１００μｍの前記超高分
子量ポリオレフィン粉末９５〜１ｗｔ％を混合して前記
ゲル化点以上の温度で分散保持させたものでもよい。上
記いずれの場合も固体ワックス等の油の滲み出し抑制添
加物を加えることがある。
【０００４】上記のごときプラスチックグリースを複列
ころ軸受に充填すると、これによりシールと潤滑の両方
を実現できる便利さがある。
ころ軸受に充填すると、これによりシールと潤滑の両方
を実現できる便利さがある。
【０００５】図３及び図４は上記のプラスチックグリー
スを充填した自動調心ころ軸受の一例であり、図中１は
内輪、２は外輪、３は複列のころ、４は保持器、５は軸
受空間に充填されたプラスチックグリースである。
スを充填した自動調心ころ軸受の一例であり、図中１は
内輪、２は外輪、３は複列のころ、４は保持器、５は軸
受空間に充填されたプラスチックグリースである。
【０００６】図３の軸受は、これを立てた状態でプラス
チックグリース５を焼成したものであり、図４の軸受は
これを横にした状態でプラスチックグリース５を焼成し
たものである。
チックグリース５を焼成したものであり、図４の軸受は
これを横にした状態でプラスチックグリース５を焼成し
たものである。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】図３の軸受は軸線が水
平になる姿勢に保持してプラスチックグリース５を充填
する場合である。この場合は、複列の各ころ３の外端面
が内輪１の複列軌道６の外側の脱落防止つば７に接触
し、各ころ３の内端面と内輪１の中央の案内つば８との
間に間隙が生じ、その間隙にプラスチックグリース５が
充填される。
平になる姿勢に保持してプラスチックグリース５を充填
する場合である。この場合は、複列の各ころ３の外端面
が内輪１の複列軌道６の外側の脱落防止つば７に接触
し、各ころ３の内端面と内輪１の中央の案内つば８との
間に間隙が生じ、その間隙にプラスチックグリース５が
充填される。
【０００８】これは、プラスチックグリース５が未焼成
の段階では流動性があるため、ころ３が軌道６の傾斜に
沿って移動して外側の脱落防止つば７に接触し、プラス
チックグリースの未焼成原料が、各ころ３と案内つば８
との間に入り込み、そのままの状態で焼成され、固化さ
れることが原因である。
の段階では流動性があるため、ころ３が軌道６の傾斜に
沿って移動して外側の脱落防止つば７に接触し、プラス
チックグリースの未焼成原料が、各ころ３と案内つば８
との間に入り込み、そのままの状態で焼成され、固化さ
れることが原因である。
【０００９】また、図４の軸受は軸線が垂直になる姿勢
に保持してプラスチックグリース５を充填する場合であ
る。この場合は、一方の列のころ３の内端面が案内つば
８に接触するが、他方の列のころ３の内端面は案内つば
８から離れて間隙が生じ、その間隙に入り込んだプラス
チックグリース５の未焼成原料がそのまま固化される。
に保持してプラスチックグリース５を充填する場合であ
る。この場合は、一方の列のころ３の内端面が案内つば
８に接触するが、他方の列のころ３の内端面は案内つば
８から離れて間隙が生じ、その間隙に入り込んだプラス
チックグリース５の未焼成原料がそのまま固化される。
【００１０】上記のように、ころ３が案内つば８又はこ
れに代わる案内輪から離れた状態は、ころ３がスキュー
した状態であり、運転時に焼付等のトラブルを生じる原
因となる。
れに代わる案内輪から離れた状態は、ころ３がスキュー
した状態であり、運転時に焼付等のトラブルを生じる原
因となる。
【００１１】また、従来の方法によると、各ころ３の外
端面に接して断面三角形のうすい部分５ａが生じ、この
部分５ａが回転中に脱落するおそれがあった。
端面に接して断面三角形のうすい部分５ａが生じ、この
部分５ａが回転中に脱落するおそれがあった。
【００１２】以上の問題は、自動調心ころ軸受と同様
に、内輪の案内つばの両側に形成された軌道が内向きに
傾斜した軌道を有する複列円すいころ軸受においても同
様である。
に、内輪の案内つばの両側に形成された軌道が内向きに
傾斜した軌道を有する複列円すいころ軸受においても同
様である。
【００１３】そこで、この発明はこれらの問題点を解決
した自動調心ころ軸受、複列円すいころ軸受等の複列こ
ろ軸受及びその製造方法を提供することを目的とする。
した自動調心ころ軸受、複列円すいころ軸受等の複列こ
ろ軸受及びその製造方法を提供することを目的とする。
【００１４】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明の複列ころ軸受は、２列の軌道間に案内
つばを有すると共に、各軌道の外端に脱落防止つばを有
する内輪と、上記各軌道と対向した軌道を有する外輪
と、これらの内輪と外輪の軌道間に介在された２列のこ
ろとから成り、上記内輪の各軌道が内向きに傾斜した複
列ころ軸受において、上記各列のころの内端面を案内つ
ばの両側面に接触せしめ、上記各列のころ外端面より内
側において内輪と外輪との間に存在する空所及び内輪の
各脱落防止つばとそれに対向した各列のころの外端面と
の間の間隙に、プラスチックグリースを充填した構成と
したものである。
めに、この発明の複列ころ軸受は、２列の軌道間に案内
つばを有すると共に、各軌道の外端に脱落防止つばを有
する内輪と、上記各軌道と対向した軌道を有する外輪
と、これらの内輪と外輪の軌道間に介在された２列のこ
ろとから成り、上記内輪の各軌道が内向きに傾斜した複
列ころ軸受において、上記各列のころの内端面を案内つ
ばの両側面に接触せしめ、上記各列のころ外端面より内
側において内輪と外輪との間に存在する空所及び内輪の
各脱落防止つばとそれに対向した各列のころの外端面と
の間の間隙に、プラスチックグリースを充填した構成と
したものである。
【００１５】また、上記の複列ころ軸受の製造方法は、
軸受の両面にそれぞれ嵌着され、かつ内面に各列のころ
の外端面をそれぞれ押圧するリブを設けた２枚の封入焼
成用型板を用い、前記プラスチックグリースの未焼成原
料を軸受空間に封入したのち、前記型板を軸受の両面に
それぞれ嵌着し、該型板の内面のリブにより各列のころ
の外端面を押圧して各列のころの内端面をそれぞれ内輪
の案内つばの両側面に接触させた状態で前記プラスチッ
クグリースの未焼成原料を焼成するようにしたものであ
る。
軸受の両面にそれぞれ嵌着され、かつ内面に各列のころ
の外端面をそれぞれ押圧するリブを設けた２枚の封入焼
成用型板を用い、前記プラスチックグリースの未焼成原
料を軸受空間に封入したのち、前記型板を軸受の両面に
それぞれ嵌着し、該型板の内面のリブにより各列のころ
の外端面を押圧して各列のころの内端面をそれぞれ内輪
の案内つばの両側面に接触させた状態で前記プラスチッ
クグリースの未焼成原料を焼成するようにしたものであ
る。
【００１６】
【実施例】図１は、この発明の実施例にかかる自動調心
ころ軸受を示す。前述の図３及び図４に示した部分と同
一部分については、同一符号を付して示すにとどめ、そ
の説明を省略する。
ころ軸受を示す。前述の図３及び図４に示した部分と同
一部分については、同一符号を付して示すにとどめ、そ
の説明を省略する。
【００１７】前述のものと異なる構成は、第１に各列の
ころ３の内端面が案内つば８の両側面に接触している
点、第２にプラスチックグリース５が各列のころ３の外
端面より内側において内輪１と外輪２との間に存在する
空所に充填され、各列のころ３の外端面より外側におい
ては、次に述べる脱落防止つば７と対向する部分以外に
はプラスチックグリース５が存在しない点、及び第３に
内輪１の各脱落防止つば７と各列のころ３の外端面との
間にそれぞれ間隙が存在し、その各間隙にプラスチック
グリース５が充填されている点である。
ころ３の内端面が案内つば８の両側面に接触している
点、第２にプラスチックグリース５が各列のころ３の外
端面より内側において内輪１と外輪２との間に存在する
空所に充填され、各列のころ３の外端面より外側におい
ては、次に述べる脱落防止つば７と対向する部分以外に
はプラスチックグリース５が存在しない点、及び第３に
内輪１の各脱落防止つば７と各列のころ３の外端面との
間にそれぞれ間隙が存在し、その各間隙にプラスチック
グリース５が充填されている点である。
【００１８】各列のころ３は、脱落防止つば７ところ３
の外端面との間の間隙に充填されたプラスチックグリー
ス５により、内端面が常に案内つば８に接触せしめら
れ、正常な姿勢に保持される。
の外端面との間の間隙に充填されたプラスチックグリー
ス５により、内端面が常に案内つば８に接触せしめら
れ、正常な姿勢に保持される。
【００１９】次に、図２に基づき、上述の複列ころ軸受
の製造方法、特にプラスチックグリース５の充填方法に
ついて説明する。
の製造方法、特にプラスチックグリース５の充填方法に
ついて説明する。
【００２０】図２において、符号１１で示す封入焼成用
型板１１は、外輪２の外周面に嵌合するつば１２を有
し、またその内面にころ３の外端面を押圧するリブ１３
が全周にわたり設けられている。リブ１３の面は、傾斜
したころ３の外端面に合致するような傾斜を有するよう
に形成され、上記のつば１２を外輪２に嵌合するとリブ
１３がころ３の外端面を押圧し、ころ３を案内つば８に
接触させる。
型板１１は、外輪２の外周面に嵌合するつば１２を有
し、またその内面にころ３の外端面を押圧するリブ１３
が全周にわたり設けられている。リブ１３の面は、傾斜
したころ３の外端面に合致するような傾斜を有するよう
に形成され、上記のつば１２を外輪２に嵌合するとリブ
１３がころ３の外端面を押圧し、ころ３を案内つば８に
接触させる。
【００２１】上記のごとき型板１１の一方を内輪１と外
輪２の一方の端面に嵌め、軸受の内部空間にプラスチッ
クの未焼成原料を入れたのち、もう一つの型板１１を他
方の端面に嵌める。しかるのちに、焼成を行ない、上記
未焼成原料を固化させる。冷却後両方の型板１１を外す
と、所望の軸受が得られる。
輪２の一方の端面に嵌め、軸受の内部空間にプラスチッ
クの未焼成原料を入れたのち、もう一つの型板１１を他
方の端面に嵌める。しかるのちに、焼成を行ない、上記
未焼成原料を固化させる。冷却後両方の型板１１を外す
と、所望の軸受が得られる。
【００２２】このようにして得られた軸受は、図１に示
したものと同じである。
したものと同じである。
【００２３】
【発明の効果】以上のように、この発明の複列ころ軸受
によれば、内輪の両側の脱落防止つばと各列のころの外
端面間の間隙に充填されたプラスチックグリースによ
り、各列のころの内端面が常に案内つばに接触した正常
な姿勢を保持することができる。
によれば、内輪の両側の脱落防止つばと各列のころの外
端面間の間隙に充填されたプラスチックグリースによ
り、各列のころの内端面が常に案内つばに接触した正常
な姿勢を保持することができる。
【００２４】また、プラスチックグリースは軸受内部に
おいて保持され、薄い部分が外部に露出するといったこ
とがないので、脱落のおそれもない。
おいて保持され、薄い部分が外部に露出するといったこ
とがないので、脱落のおそれもない。
【００２５】また、上記複列ころ軸受の製造方法によれ
ば、封入焼成用型板を用いてプラスチックグリースを軸
受空所に封入して焼成するようにし、その型板のリブに
よりころを内方へ押込むようにしたので、軸受の姿勢の
如何にかかわらず、ころが正常な姿勢を保持した状態で
プラスチックグリースが焼成固化される。
ば、封入焼成用型板を用いてプラスチックグリースを軸
受空所に封入して焼成するようにし、その型板のリブに
よりころを内方へ押込むようにしたので、軸受の姿勢の
如何にかかわらず、ころが正常な姿勢を保持した状態で
プラスチックグリースが焼成固化される。
【図１】実施例の一部拡大断面図
【図２】同上の製造途中の一部拡大断面図
【図３】従来例の自動調心ころ軸受の一部拡大断面図
【図４】他の従来例の自動調心ころ軸受の一部拡大断面
図
図
１ 内輪 ２ 外輪 ３ ころ ４ 保持器 ５ プラスチックグリース ６ 軌道 ７ 脱落防止つば ８ 案内つば １１ 型板 １２ つば １３ リブ
Claims (2)
- 【請求項１】 ２列の軌道間に案内つばを有すると共
に、各軌道の外端に脱落防止つばを有する内輪と、上記
各軌道と対向した軌道を有する外輪と、これらの内輪と
外輪の軌道間に介在された２列のころとから成り、上記
内輪の各軌道が内向きに傾斜した複列ころ軸受におい
て、上記各列のころの内端面を案内つばの両側面に接触
せしめ、上記各列のころ外端面より内側において内輪と
外輪との間に存在する空所及び内輪の各脱落防止つばと
それに対向した各列のころの外端面との間の間隙に、そ
れぞれ超高分子量ポリオレフィンと潤滑グリースの混合
物からなる固形潤滑組成物（以下、プラスチックグリー
スという。）を充填したことを特徴とする複列ころ軸
受。 - 【請求項２】 軸受空間にプラスチックグリースを充填
してなる複列ころ軸受の製造方法において、該軸受の両
面にそれぞれ嵌着され、かつ内面に各列のころの外端面
をそれぞれ押圧するリブを設けた２枚の封入焼成用型板
を用い、前記プラスチックグリースの未焼成原料を軸受
空間に封入したのち、前記型板を軸受の両面にそれぞれ
嵌着し、該型板の内面のリブにより各列のころの外端面
を押圧して各列のころの内端面をそれぞれ内輪の案内つ
ばの両側面に接触させた状態で前記プラスチックの未焼
成原料を焼成することを特徴とする複列ころ軸受の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15361792A JP3170045B2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 複列ころ軸受及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15361792A JP3170045B2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 複列ころ軸受及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0650330A JPH0650330A (ja) | 1994-02-22 |
| JP3170045B2 true JP3170045B2 (ja) | 2001-05-28 |
Family
ID=15566411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15361792A Expired - Lifetime JP3170045B2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 複列ころ軸受及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3170045B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7008115B2 (en) | 2001-05-22 | 2006-03-07 | Koyo Seiko Co., Ltd. | Polymeric lubricant packed bearing and method of producing the same |
| JP4525888B2 (ja) * | 2001-05-23 | 2010-08-18 | 株式会社ジェイテクト | ポリマ潤滑剤封入軸受の製造方法 |
-
1992
- 1992-06-12 JP JP15361792A patent/JP3170045B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0650330A (ja) | 1994-02-22 |
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