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JP3167028B2 - 切断アセンブリ - Google Patents

切断アセンブリ

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Publication number
JP3167028B2
JP3167028B2 JP50972192A JP50972192A JP3167028B2 JP 3167028 B2 JP3167028 B2 JP 3167028B2 JP 50972192 A JP50972192 A JP 50972192A JP 50972192 A JP50972192 A JP 50972192A JP 3167028 B2 JP3167028 B2 JP 3167028B2
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JP
Japan
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cutting
blades
assembly
food
stepped
Prior art date
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JP50972192A
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JPH06506639A (ja
Inventor
フオスター,クライド・イー
Original Assignee
ラム―ウエストン・インコーポレイテツド
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Publication date
Application filed by ラム―ウエストン・インコーポレイテツド filed Critical ラム―ウエストン・インコーポレイテツド
Publication of JPH06506639A publication Critical patent/JPH06506639A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3167028B2 publication Critical patent/JP3167028B2/ja
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    • B26D7/06Arrangements for feeding or delivering work of other than sheet, web, or filamentary form
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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  • Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、野菜の切断に関し、好ましい態様に於いて
は、ジャガイモを複数の螺旋ストリップに切断するため
の新規工具に関する。
発明の背景 生のジャガイモ及び他の野菜は、種々の方法及び機械
によって調理または加工するために種々の大きさの小片
に切断されてきた。初期の例としては、米国特許第97,0
47号(Chrysler,1869年11月23日発行)(野菜を狭いス
トリップまたはスライスに切断するための装置);同第
101,520号(Schaub,1870年4月5日発行)(キャベツカ
ッターの改良);同第497,675号(Miller,1983年5月16
日発行)(果物または野菜カッター);同第1,534,078
号(Ruffner,1985年4月21日発行)(野菜スライス機
械);及び同第2,017,559号(Wolfinger,1935年10月15
日発行)(ビーツスライサー)が挙げられる。
ジャガイモをスライスまたは別種の切断のための多く
の切断工具及び方法も公知である。例えば、米国特許第
2,464,993号(Ross,1949年3月22日発行);同第2,610,
664号(Thompson,1952年9月16日発行);同第3,057,38
6号(Massaro,1962年10月9日発行);同第3,217,768号
(Lamb,1965年11月16日発行);同第3,952,621号(Cham
bos,1976年4月27日発行);及び同第4,387,111号(M
llender,1983年6月7日発行)を参照されたい。
ジャガイモを複数の螺旋ストリップに切断する公知方
法の一つでは、固定したブレードカッターに対してジャ
ガイモを回転させる。この装置は、ジャガイモの一端と
かみ合うための軸ピンを有する切断プレートを含む。ジ
ャガイモのもう一端は、クランク駆動軸上のプレートに
反対に据え付けられている鋸歯状の駆動ディスクとかみ
合わされる。スリットナイフの1セットが切断プレート
の表面から突き出し、切断ナイフは軸ピンに隣接した切
断プレートに据え付けられている。このナイフのブレー
ドは切断プレートの表面に平行な面の軸ピンから放射状
に伸長する。これらのナイフは、ジャガイモが切断プレ
ートに対して回転するに連れてこれを複数の螺旋ストリ
ップに切断する。
この装置は螺旋状に切断したジャガイモストリップを
製造するが、幾つかの問題を抱えている。第1に、ジャ
ガイモは切断プレートに対して回転するので、ジャガイ
モの中心核は次第にプレートとぶつかって潰れ、無駄に
なったり製品の価値が下がってしまう。ジャガイモを駆
動ディスクのブレードと切断ナイフの間で干渉されずに
端から端まで螺旋ストリップに切断し得ないので、鋸歯
状の駆動ディスクもさらに無駄を生じさせてしまう。さ
らにこの装置の操作速度は、ジャガイモを軸ピン及び駆
動ディスクと共に軸方向に装填するために必要な時間並
びに、クランクの回転速度の制限により限定されてい
る。
このような切断装置の歴史及び操作に関する記載は、
米国特許第4,644,838号(Samsonら,Rogers Walla−Wall
a,Inc.,1987年2月24日発行)“Apparatus for Helical
Cutting of Potatoes"(以後、'838特許と称する)に
見ることができる。この特許では、ジャガイモが回転し
ないように保持され、複数のフィンガにより整列され、
速く回転する切断ヘッドに対して長さ方向に移動され
る、例えばジャガイモなどの材料を螺旋ストリップに切
断するための方法及び装置が開示されている。
'838特許に開示されている特定のカッターヘッドに
は、カッターヘッドの回転軸と通常平行に一列に外側に
伸長する複数のスリットナイフを含んでいた。ナイフ
は、ジャガイモを同心の縦方向に切断するように配置さ
れていた。螺旋ストリップは、横方向のブレードにより
製造され、カッターヘッドがジャガイモに対して回転す
るにつれてその切断縁はカッターヘッドの面から突き出
る。カッターヘッドは、ジャガイモとかみ合うための中
心ピンを含み得、あるいは切断ヘッドの回転中心に据え
付けられた真立した切断チューブを含み得た。このチュ
ーブは鋭く、ジャガイモの中心から円筒形の材料を切断
する。
'838特許の切断装置を操作すると従来の切断装置の問
題点の多くを克服し、ジャガイモの有効部分を損失する
ことなくジャガイモを複数の螺旋ストリップに迅速に切
断するための方法を提供したが、切片効率を促進する切
断ヘッドの必要性が残っている。さらに、フードプロセ
ッサ等で有用であることが公知のもの[米国特許第4,39
3,737号(Shibata,1983年7月19日発行)及び同第4,28
8,963号(Yamauchi,1980年10月21日発行)、または上記
に示したものなどの種々の切断ヘッドが公知であるが、
このような公知の切断ヘッドは、前述の欠点を十分に処
理できない。
発明の概要 本発明は、野菜(例えばジャガイモ)を伸長した螺旋
ストリップに自動的に切断するためのような種々の用途
で有用な、段状の円錐形のブレードを特徴とする。本発
明は、その好ましい態様の一つに於いて、段状に配置さ
れた複数のブレードを有する切断アセンブリを含む。螺
旋ストリップが効率的且つ再現可能な方法で製造される
ように、ブレードをジャガイモを同心の縦方向の切片を
形成するように配置する。
本発明が提供するこれらの長所は、図面と関連して記
載された好ましい態様で明らかになるだろう。しかしな
がら、一般に、長所は、ジャガイモを螺旋状に切断する
ための装置に切断アセンブリを据え付けることにより提
供される。切断アセンブリは、慣用のカッターブレード
と同一方法で使用され得る。このように使用すると、切
断効率が改良される。
種々の応用のために当業者により本発明の長所を具体
化且つ変形し得る他の方法は、本明細書の以下の各項で
検討されよう。
図面の簡単な説明 以下で添付図面を参照して本発明の好ましい実施例を
説明する。図面中の同一番号は同一要素を示す。更に
は、図面では縮尺線を使用せず、また本発明に関する部
品を明確に示すために、通常の切断装置の幾つかの部品
は図示していない。
図1は、本発明の切断アセンブリが使用され得る切断
装置の斜視図である。
図2は図1の切断装置の供給、保持及び切断機構の分
解斜視図であり、部品は一部欠けている。
図3は図1の切断装置の平面図であり、部品は一部欠
けている。
図4は、本発明の切断アセンブリの斜視図である。
図5は、本発明の切断アセンブリを示す図4の線5−
5での横断面図である。
好ましい実施例の説明 明細書のこの部分では、本発明を切断装置の一部分と
して説明するが、本発明は、その新規な特徴のために、
他の多くの型のデバイス及び装置(例えば以下のものに
限定はされないが、切断すべき物を回転しないように保
持し、移動させて、回転する切断アセンブリに係合させ
る野菜又は他の食料のスライス、切断又は他の処理用の
機械)で使用するのに特に適していることが理解される
べきである。
好ましい実施例について更に詳しく説明する前に、'8
38特許に開示されているような切断装置に組み込まれる
本発明の基本要素を指摘するのが有益である。そのため
にまず、切断装置10を示す図1及び図2の概略図を参照
する。しかしながら、切断装置は種々様々であり得る
し、本発明の範囲を逸脱せずに'838特許のじゃがいもの
供給部品及び他の部品を変更できることをまず理解すべ
きである。以下で詳しく説明する切断アセンブリを、物
を回転させないように保持して、回転する切断ヘッドに
押しつける任意の切断装置で使用することができる。
図1に最もよく示すように、この装置はフレーム11を
含み、フレームには、割出し機構(indexing mechanis
m)13によって駆動される回転式供給機構12が装着され
ている。プランジャ機構14及び切断機構16は、装置10の
周辺に配置されている。振動式コンベヤ17は、フレーム
11に回転可能に装着された環状供給トレー18にじゃがい
もを運搬する。
図1に示すように、供給機構12は、回転式垂直シャフ
ト21上に装着された供給テーブル19を含んでいる。供給
テーブル19は一般に円形状であり且つテーブル周辺の開
口部に装着された底の開いた複数の供給カップ22を含ん
でいる。開口したカップ22の下方端部は環状支持プレー
ト23のすぐ上方に配置されている。支持プレートはフレ
ーム11に装着され且つ複数の支持脚26によって下方テー
ブル24の面の上方に支持されている。
図2に最もよく示すように、摩擦の少ないプラスチッ
ク材料のストリップ27が、カップ22の下方に配置され且
つ複数のねじ28によって支持プレート23に装着されてい
る。切断すべきじゃがいもを切断機構16内に導入するこ
とができるように、複数の開口部30が支持プレート23及
びストリップ27に適切に備わっている。
図1及び図3によれば、割出し機構13は空気圧駆動シ
リンダ29及び空気圧ロックシリンダ31によって作動す
る。駆動シリンダ29の一方の端部はフレーム11に装着さ
れ、他方の端部はラチェットアーム32の自由端部に固定
されている。ラチェットアーム32の他方の端部はシャフ
ト21に旋回式に装着されている。爪33が、駆動シリンダ
29の固定点に隣接するラチェットアーム32に旋回式に装
着され且つスプリングで斜めになって、シャフト21に装
着されたラチェットホイール36に順々に係合する。一対
のリミットスイッチ34,35が配置され、それぞれ、シリ
ンダ29が完全に引っ込んだ位置及び伸びた位置にあると
きに閉鎖される。従って駆動シリンダ29が伸びると、ア
ーム32、爪33、ラチェットホイール35及び駆動シャフト
21が回転する。供給テーブル24も駆動シャフト21に固定
されているので、駆動シリンダ29が作動すると、供給テ
ーブル24が回転する。アーム32及びシリンダ29のストロ
ークの長さは、シリンダ29が動くと、テーブル24が十分
に移動して、支持プレート23の開口部30の上方に次の組
のカップ22が配置されるように選択する。更に図1によ
れば、プランジャ機構14は4つの同一のプランジャユニ
ット42を含んでいる。各プランジャユニット42は、例え
ば、上方ブラケット44及び下方ブラケット46によってフ
レーム11に装着された複動空気圧シリンダ43を含んでい
る。プランジャヘッド47は、空気圧シリンダ43のシャフ
ト上に装着されている。ロッド48がプランジャヘッド47
に装着され且つプランジャヘッド47と共に垂直移動する
ように下方ブラケット46によって滑動するように支持さ
れている。上方リミットスイッチ49及び下方リミットス
イッチ51はそれぞれ、空気圧シリンダ43が完全に引っ込
んだとき又は伸びたときにロッド48の自由端部に装着さ
れたタブ52によって作動するように上方ブラケット44及
び下方ブラケット46上に装着されている。
特に図2によれば、プランジャヘッド47には、プラン
ジャヘッド47の側面に沿って縦方向に伸びる複数の溝53
が形成されている。溝53は、じゃがいも又は他の野菜を
完全且つ正確に切断するために、以下で説明するように
切断機構16の要素と協働する。
切断機構16は好ましくは4つの同一の切断ユニット56
を含んでいる。図1及び図2に最もよく示すように、切
断ユニット56は、ホルダ57と、回転式切断アセンブリ58
と、切断機構をテーブル24に回転可能に装着するための
支持体59と、切断アセンブリ58を回転駆動するための駆
動ユニット61とを含んでいる。
ホルダ57は切断のためにじゃがいもを受け取って、整
列させ、切断工程中にじゃがいもを回転させないように
固定する。特に図2によれば、ホルダ57は、じゃがいも
を受け取るための管状胴体62を含み且つベースプレート
71上に装着されている。複数の指部分63が、胴体62の上
方リップ部分に隣接する胴体62に関節接合され且つ対応
するスロット64を通じて胴体62内に伸びている。各指部
分63の内面66は、胴体62内に保持されたじゃがいもが切
断されないように先がとがっていない。本発明の図示す
る実施例によれば、6つの指部分63が胴体62に関節接合
されている。
ピン68が各指部分63に旋回的に接続されている。6つ
の指部分63のそれぞれに対応する6つのピンを使用する
のが好ましい。各ピン68は対応するスロット72を通じて
リング69内に伸び且つ指部分63の内側移動を制限するた
めにリング69の外面に当接するヘッド73を含んでいる。
対応する各指部分63を別々に斜めにして、胴体62内部に
移動させるために、スプリング67が各ピン68の周りに配
置されている。スプリング67の外側端部はリング69に当
接している。じゃがいもをホルダ57内に配置するときに
各指部分63が移動するように、リング69はベースプレー
ト71上に装着されずに、自由に浮動している。従って、
ホルダ57は形状が非常に不規則なじゃがいもをも胴体62
内に入れて、整列させることができる。
図2に最もよく示すように、洗浄水を切断アセンブリ
58に供給するために、一対のノズル65がベースプレート
71上に装着されている。好ましくは、ホルダ57は、リン
グ69がベースプレート71の溝(図示せず)に装着される
ように製造され、複数の排水口75がベースプレート71に
備わっている。このようにして、切断アセンブリ58に供
給される洗浄水は容易に排水される。
図2及び4に示すように、切断アセンブリ58は好まし
くはブレードアセンブリ74及びフランジ付き取り付けプ
レート76を含む。プレート76の周囲には、皿ねじのよう
な取り付け手段を受容するために、カッタ駆動アセンブ
リ61上の同数の取り付け穴(図示せず)に対応する複数
の取り付け穴75が配置されている。あるいは、カッタ駆
動アセンブリ61に取り付けるために取り付けプレート76
の外側フランジ95をねじ切りしてもよい。
図4及び5に示すように、ブレードアセンブリ74はほ
ぼ螺旋形状を有する。ブレードアセンブリ74は中心切断
チューブ77、ベースプレート78及び該チューブとベース
プレートとの間に螺旋状に配置された複数の切断段を含
む。好ましくは、ブレードアセンブリ74は1段以上、よ
り好ましくは2段以上を含む。好適態様によると、5段
80,81,82,83及び84がブレードアセンブリ74を形成す
る。本発明の好適態様によると、各段80〜84は中心切断
チューブ77の周囲に螺旋状に配置されている。
ブレードアセンブリ74の各段は少なくとも1つの開放
切断端86を含む。例えば図4及び5に示すように、段80
は開放切断端86を含む。各段は更に3つの壁を含む。例
えば、段80は内側壁87と、外側壁88とほぼ平坦で且つ傾
斜した頂壁89とを含む。本発明の好適態様によると、各
段の開放切断端は図4に最も詳細に示すように他の段の
切断端と整列される。
図4及び5を続けて参照すると、段80は頂壁89が段81
の頂壁91の下に位置するように切断チューブ77の周囲に
下向きに螺旋状に巻き付けられている。好ましくは、段
80〜84の各々の頂壁は(所望の最終製品の横断面寸法に
依存して)360゜回転につき約0.25インチ下がってい
る。従って、ブレードアセンブリ74を含む切断アセンブ
リ58を使用してジャガイモ又は他の野菜を切断すると、
各段80〜84により螺旋状ストリップが形成及び切断され
る。各段80〜84が下向きに傾斜しているため、ジャガイ
モ又は他の野菜の螺旋状に切断されたストリップはブレ
ードアセンブリ74の内側を通り、以下に記載するように
収集される。
好ましくは、段80〜84は約0.2〜約0.4インチの幅を有
する。より好ましくは横断面約0.25インチの螺旋状ジャ
ガイモの場合、段80〜84の幅は約0.23〜約0.28インチ、
最適には0.2750インチである。各段80〜84の高さは0.25
インチの製品の場合、好ましくは約0.2〜約0.4インチ、
最適には約0.250インチである。上述のように、各段の
頂壁、従って段自体は、各段が中心チューブ77の周囲の
螺旋状経路を通って約0.250インチ上がるように、ベー
スプレート78に対して斜めに整列されている。これらの
寸法は約0.25インチの横断面を有する螺旋状に切断され
たジャガイモストリップの例であることに留意された
い。従って、0.25インチ以上又は以下の横断面の螺旋状
に切断されたジャガイモのストリップを得るために、こ
れらの寸法を所望に応じて適当に増減させるとよい。
中心切断チューブ77は段80〜84の内側に配置され、段
80に固定されている。好ましくは、チューブ77の上表面
は段80の頂壁89から頂壁89よりも約0.125インチ上の位
置に上向きに伸延している。ブレードアセンブリ74の切
断チューブ77は一定角度(図示せず)でカットオフされ
得、ジャガイモを突き通すのみならず実際にジャガイモ
の中心から円筒形のコアを切断するようにその周囲を鋭
利にされており、コアは好ましくは約0.3〜約0.35イン
チ、最適には約0.313インチである。商用では、このコ
アは通常更に加工する前に螺旋状切断片から分離される
ので非常に小さくすべきである。
切断チューブ77はチューブ77の最下端77が第2の水平
段ブレード81の頂壁の下に伸びるような向き、配置され
る。従って、ブレードアセンブリ74により切断される最
も内側の螺旋状ストリップは切断チューブ77の半径にぼ
等しい半径を有するので、このストリップの破損は最小
になる。チューブ77の存在はジャガイモの切断時にその
螺旋状ストリップの損傷及び破損を最小にすることがで
き、ジャガイモのどの部分もブレードアセンブリ74の表
面に押し付けられてつぶれるのを防ぐ。
アセンブリ74の切断部は好ましくは約2.5〜約3.5イン
チ、最適には約3.0インチの全直径を有する。従って、
大形のジャガイモでも容易に螺旋状ストリップに切断す
ることができる。ブレードアセンブリ74の切断部の直径
よりも小さいジャガイモ又は他の野菜の場合には、最上
段のみ例えば段80及び81のみを使用してジャガイモを螺
旋状ストリップに切断する。
ブレードアセンブリ74のベースプレート78は取り付け
プレート76の凹付き内側フランジ94に設けられた複数の
穴93に対応する複数の取り付け穴92を周囲に含む。好ま
しくは切断アセンブリ58の上又は下表面から突出しない
取り付け用皿ねじ(図示せず)を使用してブレードアセ
ンブリ74を取り付けプレート76に固定する。
野菜の螺旋状に切断されたストリップの破損は更に段
ブレード80〜84の形状により減る。これらのブレードの
開放端はブレードアセンブリ74から垂直に伸延し、ブレ
ードアセンブリが回転すると円形経路内を通る。好まし
くは、各段ブレードの曲率半径はこのようなブレードが
通る円形経路の半径にほぼ等しく、ジャガイモの螺旋状
ストリップが切断及び取り扱い中に破損する傾向を減ら
すという利点がある。更に、上述のように各段が下向き
に傾斜しているので、螺旋状に切断されたストリップは
装置10を通って下向きに推進され、破損を更に防止す
る。
ブレードアセンブリ74は好ましくはステンレス鋼ブレ
フォームを機械加工した後、開放頂部及び底端部が得ら
れるように切断チューブ77を穿孔することにより形成さ
れる。
図2中、カッタ駆動アセンブリ61は上下ボールベアリ
ング(図示せず)によりカッタ支持ハウジング59内に回
転可能に支持された駆動チューブ9を含む。駆動チュー
ブ96の上端は切断アセンブリ58を受容するようにねじ切
りされており、支持ハウジング59と駆動チューブ86との
間にはノズル65から水を通さないようにシール9が配置
されている。駆動チューブ9は好ましくは当業者に公知
の電気モータ及びプーリ装置により駆動される。カッタ
ハウジング59及びホルダ57はいずれもテーブル24に取り
付けられている。
スプレーシールド102はフレーム11に取り付けられ、
駆動チューブ96の下端を取り囲む。管状シュート100が
スプレーシールド102に取り付けられており、切断アセ
ンブリ58の真下の位置まで駆動チューブ96内に上向きに
延びている。シュート96は螺旋状に切断されたジャガイ
モストリップと濯ぎ水を切断アセンブリ58から移送し、
螺旋状に切断されたジャガイモストリップと回転駆動チ
ューブとが接触しないようにするが、仮にシュートを設
けないならば、ストリップは遠心力によりチューブの壁
に付着する。駆動チューブ96とシュート100との間に漏
れる水は駆動チューブ96の底に排出され、スプレーシー
ルド102により集められ、シールド102の底の穴104から
排出される。螺旋状に切断されたジャガイモストリップ
は装置10の近傍に配置されたホッパ(図示せず)内に収
集され得る。
作業中、ジャガイモは振動コンベヤ19により環状コン
ベヤ18に輸送される。作業者はジャガイモをコンベヤ18
から取り出し、供給テーブル19に載置されたカップ22に
導入するように機械の周囲に配置される。または、当業
者に公知であり且つ'838特許に記載されているように、
ジャガイモの供給カップ22への装填は自動化してもよ
い。次に装置10を始動する。空気シリンダ43は最初は引
き込み位置にあるが、駆動すると延び、プランジャヘッ
ド47を延ばしてジャガイモをカップ22からホルダ57内に
押し動かす。フィンガ63及びホルダ57はジャガイモが管
状本体62に装入されるに従って外側に押し出され、その
側部でジャガイモを把持し、垂直に整列させると共に回
転しないように保持する。
シリンダ43の下向き行程はジャガイモを回転切断アセ
ンブリ58に接触させる。本発明の新規ブレードアセンブ
リ74は次にジャガイモを螺旋状ストリップに切断する。
切断は切断チューブ77がプランジャヘッド47に到達する
まで続けられる。プランジャヘッド47がホルダ57内を下
向きに移動するに従い、プランジャヘッド47の垂直溝53
はフィンガ63を受容する。フィンガ63はシリンダ43の全
下向き行程を通してジャガイモを回転させないように保
持し続けなければならないので、溝53はフィンガ63に接
触しないように十分な深さを有する。段ブレード80〜84
がジャガイモを螺旋状ストリップに切断するに従い、円
筒形コアも切断チューブ77によりジャガイモから切断さ
れる。
切断装置10の動作は、'838特許に検討されているよう
に、従来のプログラム可能なコントローラにより監視及
び制御すると有利である。以上の説明は本発明の好適実
施態様であり、本発明は特定の態様に限定されないもの
と理解されたい。例えば、ブレードアセンブリを形成す
るために異なる数の段が用い得る。更に、ブレードアセ
ンブリは本明細書に記載する切断装置以外に、当業者に
公知であるか又は当業者により今後考案されるような切
断装置でも有用である。請求の範囲に記載するような発
明の範囲から逸脱することなく、本発明のエレメントの
設計及び構成に種々の他の置き換え、修正、変更及び省
略が可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 米国特許4171103(US,A) 米国特許2652871(US,A) 西独国特許出願公開2455857(DE, A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B26D 3/11

Claims (16)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】物品を螺旋形ストリップに切断するための
    装置(10)であって、前記物品を整列させると共に、該
    物品が螺旋形ストリップに切断される間それが回転しな
    いよう保持するための手段(57)と、前記心合わせ及び
    保持手段(57)に隣接して設置された回転カッタ(58)
    とを含んでおり、前記カッタ(58)が、ベースプレート
    (78)と、回転軸と、前記軸の周りに半径方向に配列さ
    れた、積み上げられ、螺旋形で、傾斜した複数の段ブレ
    ード(80−84)とを備えたブレードアセンブリ(74)を
    含んでおり、前記段ブレード(80−84)が半径方向で相
    互に一定間隔で並べられており、前記段ブレードの各々
    が、相互に垂直に配置された1対の切断壁(87,88,89)
    によって一部分が規定されている先導の開放切断前端部
    (86)と、後端部とを含んでいる装置(10)。
  2. 【請求項2】前記段ブレード(80−84)の各々が前記軸
    の周りに約360゜延伸している請求項1に記載の装置(1
    0)。
  3. 【請求項3】前記ブレードアセンブリ(74)が3つ以上
    の前記段ブレード(80−84)を含んでいる請求項1に記
    載の装置(10)。
  4. 【請求項4】前記ブレードアセンブリ(74)が更に、軸
    方向に配置されたほぼ円筒形の切断チューブ(77)を含
    んでいる請求項1に記載の装置(10)。
  5. 【請求項5】前記各段ブレード(80−84)の後端部が、
    半径方向に一定間隔で並べられている隣の段ブレードの
    開放切断端部(86)とほぼ隣接している請求項1に記載
    の装置(10)。
  6. 【請求項6】前記切断端部(86)の各々が、内側側壁
    (87)と、外側側壁(88)と、ほぼ平面であるが傾斜し
    ている上壁(89)とを含んでおり、前記各段ブレードの
    上壁(89)が、その長さに沿って約0.25インチ傾斜して
    いる請求項1に記載の装置(10)。
  7. 【請求項7】前記段ブレード(80−84)の各々が、約0.
    2〜約0.4インチの幅、及び約0.2〜約0.4インチの高さを
    有する請求項1に記載の装置(10)。
  8. 【請求項8】食品を螺旋形ストリップに切断するための
    装置(10)であって、長手方向通路を有し且つ該ホルダ
    (57)内に食品を回転しないよう保持するための手段
    (63)を有するホルダ(57)と、 保持されている食品が前記通路を通して押し出されると
    き該食品を複数の螺旋形ストリップに切断すべく配向さ
    れたブレードアセンブリ(74)を含む、前記ホルダ(5
    7)に隣接して設置されている回転切断アセンブリ(5
    8)であって、前記ブレードアセンブリ(74)が、軸の
    周りに配置された、積み上げられ、傾斜した複数の段ブ
    レード(80−84)を含んでおり、前記段ブレード(80−
    84)が半径方向で相互に一定間隔で並べられており、前
    記段ブレードの各々が、相互に垂直に配置された1対の
    切断壁(87,88,89)によって一部分が規定されている開
    放切断端部(86)と、後端部とを含んでいる回転切断ア
    センブリ(58) とを備えている装置(10)。
  9. 【請求項9】前記ブレードアセンブリ(74)が更に、軸
    方向に配置されたほぼ円筒形の切断チューブ(77)を含
    んでいる請求項8に記載の切断装置(10)。
  10. 【請求項10】食品を螺旋形ストリップに切断するため
    の装置(10)であって、 長手方向通路を有する、食品を保持するためのホルダ
    (57)と、 前記食品を前記ホルダ(12)に移送するためのディスト
    リビュータ(12)と、 前記ホルダと関係する食品フィーダ(19)であって、前
    記通路を通して食品を押し出すための手段(47)を含ん
    でいる食品フィーダ(19)と、 前記食品を整列させると共に、該食品が切断される間そ
    れが回転しないよう保持する食品保持手段(63)と、 前記ホルダ(57)に隣り合って設置されている回転カッ
    タ(58)であって、軸の周りに配置された、積み上げら
    れ、螺旋形で、傾斜した複数の段ブレード(80−84)を
    有するブレードアセンブリ(74)を含んでおり、前記段
    ブレード(80−84)が半径方向で相互に一定間隔で並べ
    られており、前記段ブレードの各々が、相互に垂直に配
    置された1対の切断壁(87,88,89)によって一部分が規
    定されている開放切断端部(86)と、後端部とを含んで
    いる回転カッタ(58) とを備えた装置(10)。
  11. 【請求項11】前記ブレードアセンブリ(74)が、軸方
    向で心合わせされたほぼ円筒形の切断チューブ(77)
    と、ベースプレート(78)と、これらの間に設置された
    複数の段ブレード(80−84)とを含んでいる請求項10に
    記載の装置(10)。
  12. 【請求項12】軸の周りに配置された、半径方向に相互
    に変位されている、積み重ねられ、螺旋形で、傾斜した
    複数の段ブレード(80−84)を含む切断アセンブリ(5
    8)であって、前記段ブレードの各々が、相互に垂直に
    配置された1対の切断壁(87,88,89)によって一部分が
    規定されている少なくとも1つの開放切断端部(86)
    と、後端部とを含んでいる切断アセンブリ(58)。
  13. 【請求項13】前記複数の段ブレード(80−84)が3つ
    以上の段ブレードを含んでいる請求項12に記載の切断ア
    センブリ(58)。
  14. 【請求項14】前記各段ブレード(80−84)の後端部
    が、半径方向に一定間隔で並べられている隣の段ブレー
    ドの開放切断端部(86)とほぼ隣接している請求項12に
    記載の切断アセンブリ(58)。
  15. 【請求項15】前記段ブレード(80−84)の各々が、約
    0.2〜約0.4インチの幅、及び約0.2〜約0.4インチの高さ
    を有する請求項12に記載の切断アセンブリ(58)。
  16. 【請求項16】前記段ブレード(80−84)の各々が前記
    軸の周りに約360゜延伸している請求項12に記載の切断
    アセンブリ(58)。
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