JP3166067B2 - ハーネスの製造方法および電線圧接装置 - Google Patents
ハーネスの製造方法および電線圧接装置Info
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Description
気コネクタを接続してなるハーネスの製造方法とこの製
造方法に用いられる電線圧接装置に関する。
電線の両端に電気コネクタが接続されたハーネスを製造
するために電線圧接装置が用いられている。この電線圧
接装置の典型的なものは、複数の電線の各々が巻かれた
複数の電線リールと、上記複数の電線リールから供給さ
れる複数の電線の各々の癖を取り、その送り出し長さを
制御して電線の送り出し長さを決めるための電線測長送
り出し部と、上記電線測長送り出し部から電線放出部へ
送り出された複数の電線の両端に電気コネクタを接続す
るための左右の電気コネクタ圧接部と、上記電線測長送
り出し部によって所定の長さだけ電線放出部へ送り出さ
れた複数の電線を、上記左右の電気コネクタ圧接部へと
移動させるための電線保持・移動機構を備えている。
タ圧接部とは、電線の送り出し方向に対して横方向に隣
接して設置され、従って、電線保持・移動機構は、電線
放出部と電気コネクタ圧接部の間を、電線の送り出し方
向に対して直角の横方向に往復移動できるように構成さ
れている。
ネスを製造する場合、電線測長送り出し部から送り出さ
れた複数の電線を電気コネクタ圧接部に移動させて電気
コネクタの圧接作業をしている間、電線測長送り出し部
の動作は停止状態に置き、電気コネクタの圧接工程が終
了するまで待機している。電線保持・移動機構が電線測
長送り出し部の前方の電線放出部を横断して電線の送り
出しを不能の状態とするためである。
線圧接装置とこの電線圧接装置を用いたハーネスの製造
方法では、電線保持・移動機構が電線を保持して、これ
を電気コネクタ圧接部へ移送している時には、電線測長
送り出し部の次ぎの動作が可能であるのにも拘らず電線
測長送り出し部の動作を待機させなければならず、製造
能率が悪い問題点があった。ハーネスの製造工程におい
て、この電線測長の工程が最も時間を要する工程である
ので、この工程の能率改善がハーネスの製造能率の向上
に不可欠であった。
ので、ハーネスの製造を能率良くできる方法とこの方法
に用いることができる電線圧接装置を提供することを目
的としている。
れた本発明は、電線保持・移動機構を、電線放出部を干
渉することが無いように構成し、電気コネクタに複数の
電線を接続する動作中に、電線測長送り出し部が待機す
ることなく次ぎの動作をできるようにしたものである。
の電線の各々が巻かれた複数の電線リールと、上記複数
の電線リールから供給される複数の電線の各々の癖を取
り、その送り出し長さを制御して電線の送り出し長さを
決めるための電線測長送り出し部と、上記電線測長送り
出し部から電線放出部へ送り出された複数の電線の両端
にコネクタハウジングを接続するための、昇降する圧接
歯を備えた左右の電気コネクタ圧接部と、上記電線測長
送り出し部によって所定の長さだけ電線放出部へ送り出
された複数の電線を、上記左右の電気コネクタ圧接部へ
と移動させるための電線保持・移動機構を備えている電
線圧接装置を用いてハーネスを製造する方法であって、
上記電線保持・移動機構で、上記電線測長送り出し部か
ら電線放出部へ送り出された複数の電線の所定ピッチで
整列した端部を上側の電線クランパと下側の電線ホルダ
で上下から挟んで上記ピッチを上記電線クランパと電線
ホルダを介して維持しつつ保持し、かつ、保持した複数
の電線を、電線の送り出し方向と直角の方向の外部に移
動させて電気コネクタ圧接部へと供給し、該電気コネク
タ圧接部では、圧接歯を降下させて電線の端部をコネク
タハウジングのターミナルに圧接し、しかも、電気コネ
クタ圧接部で電線の保持を開放した上記電線保持・移動
機構の電線クランパを上記電線放出部へ送り出された次
の複数の電線の上側へ復帰させる一方、電線ホルダを上
記次の複数の電線の下側へ復帰させて、次の複数の電線
の所定のピッチで整列した端部を保持するようにして、
電気コネクタ圧接部における複数の電線とコネクタハウ
ジングの接続動作中に、電線測長送り出し部の次の動作
が行われるようにしたハーネスの製造方法において、上
記電線クランパは、上記電線の送り出し方向と直角に設
置した上部ガイドレールに沿って移動するクランパヘッ
ドで支持すると共に、上記電線ホルダは、電線の送り出
し方向と直角に設置した下部ガイドレールに沿って移動
するホルダベースで支持して、電線クランパおよび電線
ホルダが電線の送り出し方向と直角の方向で往復移動可
能とすると共に、上昇、降下を可能とし、上記電線の端
部の保持は、電線放出部で電線の上側から電線クランパ
を降下させると共に、電線の下側から電線ホルダを上昇
させる動作で行われ、電線の圧接は、上記圧接歯の降下
と同期させて、電線を保持している電線クランパと電線
ホルダを降下させて、電線の保持部分と圧接歯に段差が
生じないようにし、上記電線クランパの電線放出部への
復帰は、電気コネクタ圧接部で電線クランパを上昇させ
た後、電気コネクタ圧接部から電線放出部へ電線の送り
出し方向と直角の方向へ移動させる動作で行われ、ま
た、上記電線ホルダの電線放出部への復帰は、電気コネ
クタ圧接部で電線ホルダを降下させた後、電気コネクタ
圧接部から電線放出部へ電線の送り出し方向と直角の方
向へ移動させる動作で行われ、電線クランパおよび電線
ホルダの復帰が電線放出部を干渉しないようにしたこと
を特徴とするハーネスの製造方法である。
線の各々が巻かれた複数の電線リールと、上記複数の電
線リールから供給される複数の電線の各々の癖を取り、
その送り出し長さを制御して電線の送り出し長さを決め
るための電線測長送り出し部と、上記電線測長送り出し
部から電線放出部へ送り出された複数の電線の両端にコ
ネクタハウジングを接続するための、昇降する圧接歯を
備えた左右の電気コネクタ圧接部と、上記電線測長送り
出し部によって所定の長さだけ電線放出部へ送り出され
た複数の電線を、上記左右の電気コネクタ圧接部へと移
動させるための電線保持・移動機構を備えている電線圧
接装置において、上記電線保持・移動機構が、電線測長
送り出し部で電線放出部へ送り出された複数の電線の上
方から電線に近接可能に設置された電線クランパと、上
記電線の下方から電線に近接可能に設置された電線ホル
ダとを備えており、かつ、電線クランパには上記複数の
電線のピッチと対応させた押さえ爪が設けられ、また、
電線ホルダには上記押え爪と対向する電線受溝が設けら
れており、上記電線クランパが、電気コネクタ圧接部側
上方に、電線の送り出し方向と直角に設置された上部ガ
イドレールに沿って移動するクランパヘッドに支持さ
れ、上記電線ホルダが、電気コネクタ圧接部側下方に、
電線の送り出し方向と直角に設置された下部ガイドレー
ルに沿って移動するホルダベースに支持されており、上
記電線クランパと電線ホルダを互いに近接させて複数の
電線を保持して、電線放出部から電気コネクタ圧接部へ
移動し、該電気コネクタ圧接部では電線クランパと電線
ホルダが上記圧接歯の降下に同期して降下可能としてあ
る一方、電線クランパと電線ホルダが互いに離れて、電
気コネクタ圧接部から電線放出部へ移動することを可能
に構成されていることを特徴とする電線圧接装置であ
る。
ランパヘッドに設置したシリンダで昇降可能とされてい
る。また、電線ホルダは、ホルダベースに設置したピニ
オンギヤと電線ホルダのラックを係合させて昇降可能と
されている。これら電線クランパと電線ホルダが、互い
に近接して複数の電線を保持した状態で、シリンダとピ
ニオンギヤの動作を介して上記圧接歯の降下と同期して
降下可能に構成されている。
置によれば、電線保持・移動機構がその動作中、電線放
出部を横断して干渉しないようにできる。この結果、電
線保持・移動機構が送り出された複数の電線を保持して
電気コネクタ圧接部へ移動させている間に、電線測長送
り出し部では次ぎの電線の測長送り出し動作を開始する
ことができる。然して、電気コネクタ圧接部の動作中
に、電線測長送り出し動作をすることによって、ハーネ
スの製造能率を向上することができる。
説明する。
した平面図である。この電線圧接装置は、複数の電線1
の各々が巻かれた複数の電線リール11と、上記複数の
電線リール11から供給される複数の電線1の各々の癖
を取ると共に、その送り出し長さを制御して電線1の送
り出し長さを決めるための電線測長送り出し部12と、
上記電線測長送り出し部12の前方の電線放出部4を挟
んで配置した電線引き出し機構2が設置されており、電
線放出部4に所定の長さの複数の電線1を送り出すよう
に構成してある。電線測長送り出し部12は、電線1の
送り出し長さを制御するためにサーボモータによって駆
動されるベルト21と、シリンダー36によって作動す
るピッチ変換部材35でなるピッチ変換機構20を有し
ている(図2参照)。電線引き出し機構2は、上記電線
測長送り出し部12に向かって進退するように設置した
ガイドテンプレート3と、ガイドテンプレート3の前端
部に設置した、クランプ部材31とシリンダー32でな
る電線ブレーキ6と、整列ピン7をシリンダー34で駆
動するようにした電線端整列機構などを備えているもの
である。
ィーダ19を搭載したコネクタハウジング供給部16が
設置され、電線放出部4の反対側側方に設置した電気コ
ネクタ圧接部13a、13bへコネクタハウジング5を
供給できるようにしてある。そして、上記電気コネクタ
圧接部13a、13bと上記電線放出部4との間に、電
線放出部4に測長して送り出された複数の電線1の両端
部を保持して移送するための一対の電線保持・移動機構
14が、図1、2において左右に設置され、矢示Dの方
向で移動可能としてある。更に、上記電気コネクタ圧接
部13a、13bの側方には、検査部17a、17b並
びに不良品排出部18a、18bが順次設置してある。
図1において15は電線切断部で、図2に示したよう
に、シリンダー27aで降下する切断刃26aと、シリ
ンダー27bで上昇する切断刃26bとで構成されてい
る。
徴部分であって、その詳細が図3に示してある。即ち、
各々の電線保持・移動機構14は、電線測長送り出し部
12で電線放出部4に送り出された複数の電線1の上方
から電線1に近接可能に設置された電線クランパ8と、
上記複数の電線1の下方から電線1に近接可能に設置さ
れた電線ホルダ9とを備えている。電線クランパ8は、
電気コネクタ圧接部13a、13bの上方に、電線1の
送り出し方向と直角の方向に設置された上部ガイドレー
ル10に沿ってシリンダー37で移動するクランパヘッ
ド22にシリンダー23を介して支持されているもの
で、シリンダー23で電線1に近接したり、離れたりす
るようにしてある。電線クランパ8側にはリニアシャフ
ト24が設けられて、クランパヘッド22の直進ガイド
25で上記の昇降動作が案内されるようにしてある。電
線クランパ8の両側には、夫々、シリンダー28で開閉
するようにしたクランプラッチ29が設けてある。クラ
ンプラッチ29の間には、上記電線1と対向するように
した押さえ爪30が形成してある。
a、13bの下方に、電線1の送り出し方向と直角の方
向に設置された下部ガイドレール33に沿って、ボール
ねじ38とサーボモータ39で構成された直線移動機構
を介して移動するホルダベース40に支持されているも
ので、ラック41とピニオンギヤ42を介して電線1に
近接したり、離れたりするようにしてある。電線ホルダ
9の上側縁は、上記押さえ爪30と対応させて電線受溝
43が形成してあり、また、側壁には上記クランプラッ
チ29が係合可能としたラッチ溝44が形成してある。
ダー45で昇降するハウジング送り爪46が並設されて
いる。ホルダベース40の移動に際して、電気コネクタ
圧接部13a、13bにあるコネクタハウジング5はそ
の隣の検査部17a、17bへ、また検査部17a、1
7bにあるコネクタハウジング5はその隣の不良品排出
部18a、18bへと、夫々、同時に移動できる構成と
してあるものである。
たハーネスの製造方法を図4以下の図を参照して説明す
る。図4は、電線クランパ8が上昇位置にあり、電線ホ
ルダ9が降下位置にあって、電線測長送り出し部12か
ら電線放出部4へ複数の電線1が測長されて送り出され
て来るのを待っている状態である。この状態で、電線測
長送り出し部12を動作させて、複数の電線リール11
から供給される複数の電線1の各々の癖を取り、所定の
長さの電線1を、電線引き出し機構2と共同して、電線
放出部4に送り出す動作を行う。
5に示したように、電線クランパ8をシリンダー23を
介して降下させると共に、電線ホルダ9をピニオンギヤ
42の回転を介して上昇させて、押さえ爪30と電線受
溝43の間に各電線1を並列ピッチを維持したまま保持
し、かつ、シリンダー28でクランプラッチ29を閉じ
て電線ホルダ9のラッチ溝44に係合させて、電線クラ
ンパ8と電線ホルダ9を一体化させる。
ら、次ぎに、図6に示したように、電線切断部15の切
断刃26a、26bで、電線1の後端を切断する。この
時まで、電線1の測長送り出し動作に共同させた電線引
き出し機構2は、電線ブレーキ6で電線1の先端を挟持
しているので、後端の切断に同期させて、先端の挟持を
開放する。
37およびボールねじ38とサーボモータ39で構成し
た直線移動機構を夫々動作させることによって、複数の
電線1を保持して一体化している電線クランパ8と電線
ホルダ9を、電気コネクタ圧接部13a、13b側に移
動させて、保持した複数の電線1を移送する。この電線
ホルダ9の移動によって、ハウジング送り爪46が、電
気コネクタ圧接部13a、13bにあるコネクタハウジ
ング5はその隣の検査部17a、17bへ、また検査部
17a、17bにあるコネクタハウジング5はその隣の
不良品排出部18a、18bへと、夫々、同時に移送す
るのは前記の通りである。この動作に合わせて、電気コ
ネクタ圧接部13a、13bには、コネクタハウジング
供給部16から供給される新しいコネクタハウジング5
を、ハウジングローダ47で供給する。また、この時、
送り出された複数の電線1は、電線クランパ8と電線ホ
ルダ9で保持、移動されて、電線放出部4は開放されて
いるので、この電線1の保持、移動と同時に、電線測長
送り出し部12の動作を再開させて、次ぎの電線1の測
長送り出し動作を開始する。
電気コネクタ圧接部13a、13bに移動された前の複
数の電線1をコネクタハウジング5に接続して、ハーネ
スを製造する。電気コネクタ圧接部13a,13bから
検査部17a、17bに送られたハーネスの検査、並び
に、検査部17a、17bから不良品排出部18a、1
8bに送られて、排出指示のあるものについて行われる
排出動作も同様である。電線1とコネクタハウジング5
の接続は、電気コネクタ圧接部13a、13bに昇降す
るように設けられた圧接歯48(図3)を降下させて、
電線1をコネクタハウジング5に装着されたターミナル
(図示せず)に圧接して行われる。図8はこの時の図で
ある。
下と同期させて、ピニオンギヤ42を回転させて、一体
化された電線クランパ8と電線ホルダ9も降下させる。
この同期動作によって、圧接歯48と電線1の保持部分
に段差が生ずるのをなくし、接続による曲げくせが電線
1に生ずるのを避けることができる。また、電線1を保
持する部分からコネクタハウジング5に圧接される部分
までの長さが必要以上に長くなるのを避けて、電線1の
端部に不揃いが生じたり、電線1の直進性が損なわれる
のを無くし、コネクタハウジング5内のターミナルに良
好に圧接されるのを助長することができる。
に電線1の接続が完了したら、図9に示したように、シ
リンダー28でクランプラッチ29を開いて、電線クラ
ンパ8と電線ホルダ9の一体化を解除すると共に、シリ
ンダ23で電線クランパ8を上昇させ、また、ピニオン
ギヤ42で電線ホルダ9を降下させて、電線1の保持を
解除する。この時、上記接続で動作した圧接歯48も上
昇させて次ぎの動作を待つようにする。このようにし
て、電線1の保持が解除される時点では、電線放出部4
に次ぎの電線1が測長されて送り出されているので、電
線クランパ8をシリンダ37で電線放出部4側に移動さ
せると共に、電線ホルダ9はボールねじ38とサーボモ
ータ39の直線移動機構で電線放出部4側に移動させ、
以下上記と同様の動作を繰り返して、ハーネスの製造を
繰り返す。
製造方法によれば、電線をコネクタハウジングに接続し
ている動作中に次ぎの電線の測長送り出し動作を平行し
て行うので、電線測長送り出し部に待機動作を無くし、
ハーネスの製造能率を著しく向上することができる。ま
た、本発明の電線圧接装置によれば、測長して送り出し
た複数の電線を保持して電気コネクタ圧接部へ移動させ
る電線保持・移動機構が電線放出部を干渉しないように
構成したので、移動動作の開始と同時に次ぎの電線の測
長送り出し動作を開始できるようにでき、能率良くハー
ネスを製造するのを可能とすることができる。特に、本
発明では、電線クランパと電線ホルダを、互いに近接し
て複数の電線を保持した状態で、圧接歯の降下と同期し
て降下させるので、圧接歯と電線の保持部分に段差が生
じないようにでき、接続による曲げくせが電線に生ずる
のを避けることができる。また電線を保持する部分から
コネクタハウジングに圧接される部分までの長さが必要
以上に長くなるのを避けて、電線の端部に不揃いが生じ
たり、電線の直進性が損なわれるのを無くしコネクタハ
ウジングに対して電線を良好な状態で接続することがで
きる。
す平面図である。
部と電線引き出し機構の部分の構成を示す正面図であ
る。
構の部分の構成を示す側面図である。
しが完了するのを待っている時の説明図である。
した時の説明図である。
し、保持された電線の端部が切断される時の説明図であ
る。
気コネクタ圧接部へ移動させた時の説明図である。
ネクタハウジングに接続される時の説明図である。
ネクタハウジングへの接続が完了した時の動作を説明す
る図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の電線1の各々が巻かれた複数の
電線リール11と、上記複数の電線リール11から供給
される複数の電線1の各々の癖を取り、その送り出し長
さを制御して電線1の送り出し長さを決めるための電線
測長送り出し部12と、上記電線測長送り出し部12か
ら電線放出部4へ送り出された複数の電線1の両端にコ
ネクタハウジング5を接続するための、昇降する圧接歯
48を備えた左右の電気コネクタ圧接部13a、13b
と、上記電線測長送り出し部12によって所定の長さだ
け電線放出部4へ送り出された複数の電線1を、上記左
右の電気コネクタ圧接部13a、13bへと移動させる
ための電線保持・移動機構14を備えている電線圧接装
置を用いてハーネスを製造する方法であって、 上記電線保持・移動機構14で、上記電線測長送り出し
部12から電線放出部4へ送り出された複数の電線1の
所定ピッチで整列した端部を上側の電線クランパ8と下
側の電線ホルダ9で上下から挟んで上記ピッチを上記電
線クランパ8と電線ホルダ9を介して維持しつつ保持
し、かつ、保持した複数の電線1を、電線1の送り出し
方向と直角の方向の外部に移動させて電気コネクタ圧接
部13a、13bへと供給し、該電気コネクタ圧接部1
3a、13bでは、圧接歯48を降下させて電線1の端
部をコネクタハウジング5のターミナルに圧接し、 しかも、電気コネクタ圧接部13a、13bで電線1の
保持を開放した上記電線保持・移動機構14の電線クラ
ンパ8を上記電線放出部4へ送り出された次の複数の電
線1の上側へ復帰させる一方、電線ホルダ9を上記次の
複数の電線1の下側へ復帰させて、次の複数の電線1の
所定のピッチで整列した端部を保持するようにして、電
気コネクタ圧接部13a、13bにおける複数の電線1
とコネクタハウジング5の接続動作中に、電線測長送り
出し部12の次の動作が行われるようにしたハーネスの
製造方法において、 上記電線クランパ8は、上記電線1の送り出し方向と直
角に設置した上部ガイドレール10に沿って移動するク
ランパヘッド22で支持すると共に、上記電線ホルダ9
は、電線1の送り出し方向と直角に設置した下部ガイド
レール33に沿 って移動するホルダベース40で支持し
て、電線クランパ8および電線ホルダ9が電線1の送り
出し方向と直角の方向で往復移動可能とすると共に、上
昇、降下を可能とし、 上記電線1の端部の保持は、電線放出部4で電線1の上
側から電線クランパ8を降下させると共に、電線1の下
側から電線ホルダ9を上昇させる動作で行われ、 電線1のターミナルへの圧接は、上記圧接歯48の降下
と同期させて、電線1を保持している電線クランパ8と
電線ホルダ9を降下させて、電線1の保持部分と圧接歯
48に段差が生じないようにし、 上記電線クランパ8の電線放出部4への復帰は、電気コ
ネクタ圧接部13a、13bで電線クランパ8を上昇さ
せた後、電気コネクタ圧接部13a、13bから電線放
出部4へ電線1の送り出し方向と直角の方向へ移動させ
る動作で行われ、 また、上記電線ホルダ9の電線放出部4への復帰は、電
気コネクタ圧接部13a、13bで電線ホルダ9を降下
させた後、電気コネクタ圧接部13a、13bから電線
放出部4へ電線1の送り出し方向と直角の方向へ移動さ
せる動作で行われ、 電線クランパ8および電線ホルダ9の復帰が電線放出部
4を干渉しないようにした ことを特徴とするハーネスの
製造方法。 - 【請求項2】 複数の電線1の各々が巻かれた複数の
電線リール11と、上記複数の電線リール11から供給
される複数の電線1の各々の癖を取り、その送り出し長
さを制御して電線1の送り出し長さを決めるための電線
測長送り出し部12と、上記電線測長送り出し部12か
ら電線放出部4へ送り出された複数の電線1の両端にコ
ネクタハウジング5を接続するための、昇降する圧接歯
48を備えた左右の電気コネクタ圧接部13a、13b
と、上記電線測長送り出し部12によって所定の長さだ
け電線放出部4へ送り出された複数の電線1を、上記左
右の電気コネクタ圧接部13a、13bへと移動させる
ための電線保持・移動機構14を備えている電線圧接装
置において、 上記電線保持・移動機構14が、電線測長送り出し部1
2で電線放出部4へ送り出された複数の電線1の上方か
ら電線1に近接可能に設置された電線クランパ8と、上
記電線1の下方から電線1に近接可能に設置された電線
ホルダ9とを備えており、かつ、電線クランパ8には上
記複数の電線1のピッチと対応させた押さえ爪10が設
けられ、また、電線ホルダ9には上記押え爪10と対向
する電線受溝43が設けられており、上記電線クランパ
8が、電気コネクタ圧接部13a、13b側上方に、電
線1の送り出し方向と直角に設置された上部ガイドレー
ル10に沿って移動するクランパヘッド22に支持さ
れ、上記電線ホルダ9が、電気コネクタ圧接部13a、
13b側下方に、電線1の送り出し方向と直角に設置さ
れた下部ガイドレール33に沿って移動するホルダベー
ス40に支持されており、上記電線クランパ8と電線ホ
ルダ9を互いに近接させて複数の電線1を保持して、上
記電線放出部4から電気コネクタ圧接部13a、13b
へ移動し、該電気コネクタ圧接部13a、13では電線
クランパ8と電線ホルダ9が上記圧接歯48の降下に同
期して降下可能としてある一方、電線クランパ8と電線
ホルダ9が互いに離れて、電気コネクタ圧接部13a、
13bから電線放出部4へ移動することを可能に構成さ
れていることを特徴とする電線圧接装置。 - 【請求項3】 電線クランパ8は、クランパヘッド2
2に設置したシリンダ23で昇降可能とされ、電線ホル
ダ9は、ホルダベース40に設置したピニオンギヤ42
と電線ホルダ40のラック41を係合させて昇降可能と
され、電線クランパ8と電線ホルダ9が、互いに近接し
て複数の電線1を保持した状態でシリンダ23とピニオ
ンギヤ42の動作を介して上記圧接歯48の降下と同期
して降下可能としてある請求項2記載の電線圧接装置。
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