JP3161725B2 - ワークステーションおよび共同情報処理システム - Google Patents
ワークステーションおよび共同情報処理システムInfo
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Description
末利用者が同一画面を参照しながらデータ通信を用いて
電子的な対話、あるいは共同情報処理作業を行う共同情
報処理システムに関し、特に電子的な対話を実現するた
めの情報処理装置の制御方法に関する。
ているが、それに加えて近年普及が進んでいるワークス
テーションおよび高速の通信網を利用して、電子化され
た情報を利用したリアルタイムに共同作業を行うシステ
ムの必要性が高まっている。このようなシステムとし
て、例えば、「広域多者間在席会議システム:MERMAID」
(情報処理学会第40回全国大会)などが報告されてい
る。
処理作業に適用するアプリケーションプログラム(クラ
イアントプログラム)として、システム独自のプログラ
ムを必要とした。このようなシステムでは、従来から蓄
積されているさまざまなプログラムを共同作業用に応用
することが難しく、プログラム開発者にとっては特定シ
ステム向けのプログラム開発という余分の工数が必要に
なる。また、利用者にとっても、新たにこのシステム独
自のプログラムの操作方法を習得する必要が生じ、不都
合である。
点を解消し、基本的には電子対話あるいは共同作業を意
識しないで作られたプログラムも修正なしで共同作業用
に応用できるようにすることにある。
チウィンドウシステムを用いたワークステーション上
で、電子化された情報を他のステーションと共同してリ
アルタイムでアクセスしながら作業を行えるようにした
共同情報処理システムおびワークステーションを提供す
ることにある。
求を解釈して表示装置に表示するとともに物理的入力装
置からの入力データを論理的入力イベントに変換するウ
ィンドウサーバプログラムと、上記サーバプログラムに
対して入力イベント送信要求と出力要求とを発行するク
ライアントプログラムとが論理的プログラム間通信路で
接続されている形態のマルチウィンドウシステムを備え
た情報処理装置(ワークステーション)において、通信
回線を介して他のステーションと交信する対話制御プロ
グラムを設けると共に、クライアントプログラムを変更
することなく、共同作業に対応させるため、一般のウィ
ンドウシステムが提供している標準のウィンドウライブ
ラリに修正を加える。すなわち、ウィンドウシステムが
標準で提供しているウィンドウライブラリ中のモジュー
ルのうち、対話制御プログラムとの連動が必要となるモ
ジュールについて、クライアントプログラムからの呼出
しに用いる関数名(プログラム)を変更することなく、
共同作業に必要となる機能を付加し、新たに共同情報処
理用ライブラリを作成する。
クライアントプログラムから呼び出されたイベント獲得
モジュールがウィンドウサーバから受け取ったイベント
をいったん対話制御プログラムに渡し、対話制御プログ
ラムにより共同作業に必要な処理、例えば他ステーショ
ンへのイベント報告を行ない、対話制御プログラムから
上記イベントをイベント獲得モジュールに渡すようにす
る。
ログラムがローカルモード(非共同作業モード)で動作
している場合は、イベント獲得モジュールは、ウィンド
ウサーバから受け取ったイベントをクライアントプログ
ラムに直接渡す。
と同一の名称でウィンドウライブラリのモジュールを呼
び出せばよいため、既にあるクライアントプログラムを
自由に電子対話環境で応用することができる。尚、クラ
イアントプログラムを電子対話システムで利用できるよ
うにするためには、従来のクライアントプログラムのソ
ースをコンパイルしたオブジェクトと、上記の電子対話
用のライブラリを単にリンクすればよい。
る電子対話システムについて図面を参照して説明する。
すように、利用者が文字データを入力するためのキーボ
ード等の入力装置1,マウス,タブレットなどのポインテ
ィングデバイス2,処理結果を表示するためのディスプレ
イなどの出力装置3,音声を使った通信を行うための電話
機4を備えたワークステーション5を使用する。
ェースを介してワークステーションと統合されたもので
もよい。ワークステーション5と電話機4が統合されて
いる場合には、通常の音声による通信ができるだけでな
く、合成音声の送出や、受信した音声の記憶装置への蓄
積等が可能になる。
テーションを複数台使用する。これらのワークステーシ
ョンは通信路で接続され、互いに他のワークステーショ
ンとデータの授受を行う。通信路としはローカルエリア
ネットワーク(LAN)や公衆ISDN網を使用可能である。
本システムを構内で使用する場合にはLANを、遠隔地間
で使用する場合にはISDNを使用するとよい。
2図である。CPU6は記憶装置7からプログラムを読みだ
して処理する。処理結果はビットマッププロセッサ(BM
P)8によって処理され、フレームメモリ9に記憶され
る。ディスプレイコントローラ10は、フレームメモリ9
に格納されている画面データを読みだしてディスプレイ
3に表示する。
って解読され、レジスタ12に格納される。同様にマウス
2からの入力はマウスドライバ13によって解読されレジ
スタ14に格納される。ハードディスクなどの補助記憶装
置の中には、クライアントプログラムのソースファイル
15,ウィンドウライブラリモジュール16などが格納され
ている。ワークステーション5は、通信インタフェース
17を介して通信路18につながっており、PBX19などによ
り、他のワークステーションと接続されている。
ティングシステム20,ウィンドウサーバ21,クライアント
プログラム(アプリケーションプログラムAP−1〜AP−
n)22,対話制御プログラム23などが格納されており、C
PU6はこれらのプログラムに従って入力データあるいは
入力コマンドを処理する。尚、FLは各クライアントプロ
グラムに対応して設けられたフラグ領域であり、クライ
アントプログラムが電子対話(共同情報処理)モードで
動作している場合は“1"単独あるいはローカルモードで
動作している場合は“0"が設定される。
示す如く、サーバ/クライアント型のウィンドウシステ
ムであるXウィンドウシステム(米国マサチュセッツ工
科大学の登録商標名)を採用している。Xウィンドウシ
ステムでは、各ワークステーションにおける入出力を処
理するためのウィンドウサーバプログラム21が動作して
いる。各クライアントプログラム22は、ディスプレイコ
ネクションと呼ばれる論理的なプログラム間通信路24を
通じてウィンドウサーバ21と通信を行う。この通信は、
ウィンドウシステムが提供するウィンドウライブラリモ
ジュール16を利用して行なわれ、各クライアントプログ
ラムは、コンパイルされた後、このウィンドウライブラ
リモジュール16とリンクする必要がある。
トという形でクライアントプログラム22に伝達する。ま
た、クライアントプログラム22がリクエストと呼ばれる
出力要求をウィンドウサーバ21に送ると、ウィンドウサ
ーバ21は物理的な出力装置3への出力を行う。
ディスプレイコネクション確立モジュール(M−1),
イベント獲得モジュール(M−2),各種描画要求発行
モジュール(M−n)などの多数のモジュールの集合体
であり、クライアントプログラムは必要に応じてこれら
のモジュールの中のいくつかのモジュールを呼び出して
使用する。
ンパイルすると、第5図に示す如く、オブジェクトプロ
グラム25が作成される。このオブジェクトプログラム25
はそれ自体では実行することはできない。なぜなら、オ
ブジェクトプログラム25の中には、このプログラムがど
のウィンドウライブラリモジュールを呼び出しているか
を示す情報は格納されているが、そのウィンドウライブ
ラリー自体は各オブジェクトプログラムと別個に存在し
ているからである。
このオブジェクトプログラム25とウィンドウライブラリ
16をリンクする。リンカは、オブジェクトプログラム25
を参照し、このオブジェクトプログラムから呼び出され
ているモジュールの名称(第5図の例ではM−2とM−
n)を調べ、ウィンドウライブラリ16の中の該当するモ
ジュールを取り出し、オブジェクトプログラム25と該当
モジュールを結合する。その結果、実行可能な実行プロ
グラム26が作成される。
16を変更して機能を拡張することにより、従来の処理に
加えて、共同情報処理に必要な処理を行えるようにした
ものである。この場合、機能拡張後のモジュールの名
称,呼出し手続きを従来のモジュールとまったく同一に
しておけば、クライアントプログラムのソースプログラ
ムに変更を加えなくても、上記のリンク処理だけを再実
行するだけで、共同情報処理機能を各ワークステーショ
ンに装備できる。
処理を実行するために本発明で行なう従来のウィンドウ
ライブラリモジュールの変更方法を説明するための図で
ある。
を追加る際、ワークステーションが備える従来のウィン
ドウライブラリモジュール16の中には、変更が必要なも
のと変更の必要がないものとがある。変更が必要なモジ
ュールについては、該モジュールの従来機能に共同情報
処理作用の機能を加えて機能を拡張した新規モジュール
27を用意する。この新規なモジュール27は、名称および
呼出し手続きを従来モジュール16と同一にしておく。変
更が必要ないモジュールについては上述した新規モジュ
ール27を用意する必要はない。
ル、すなわち新規モジュール27が用意されたものについ
て名称の変更(関数名置換)を行ない、置換ライブラリ
28とする。
対応する従来モジュールの名称がM−1′,M−2′に変
更される。
能を拡張したものであるから、これらと対応する従来モ
ジュールを置換ライブラリ28から除去してもよいが、本
実施例では、これらの従来モジュールを名称変更して残
しておき、電子対話対応の新規モジュールが、それと対
応する従来モジュールをサブルーチンとして利用するよ
うにしている。
併合すると、従来ライブラリ16に代る電子対話用ウィン
ドウライブラリモジュール29が得られる。こうして作成
された電子対話用ライブラリ29は、外部(クライアント
プログラム)から見れば、従来のウィンドウライブラリ
16と見かけ上は何ら変わっていないように見える。しか
し、クライアントプログラム(ソースプログラム)15を
コンパイルして得られるオブジェクトプログラム25につ
いてリンク処理を実行すると、従来モジュール16にかわ
って、電子対話ライブラリモジュール29がリンクされる
ため、作成された実行プログラム30は共同情報処理(電
子対話)で利用可能なものになっている。すなわち、従
来のクライアントプログラムのソースプログラム15に変
更を加えることなく電子対話用のクライアントプログラ
ムを得ることができる。
図を参照して、従来のウィンドウライブラリモジュール
16について説明する。
如く、ウィンドウサーバ21との通信に用いるバッファ領
域30を備えている。上記バッファ領域30には、クライア
ントプログラム22で発行されたリクエストを一旦蓄える
ための出力バッファ31と、ウィンドウサーバ21から入力
されるイベントを一旦蓄えるためのイベントキュー32が
形成され、各クライアントプログラムは上記バッファ領
域を介してサーバ21と通信する。
である従来のイベント獲得モジュールM−2′の機能を
示すフローチャートである。
通信するために、定期的にイベント獲得モジュールを呼
び出している。クライアントプログラムから呼び出され
ると、イベント獲得モジュールM−2′は、先ず、イベ
ントキュー32の中にイベントがあるかどうかを調べる
(ステップ102)、もしイベントキュー32の中にイベン
トがあれば、イベントキュー32からイベントを一つ取り
出し、そのイベントを呼び出し元であるクライアントプ
ログラム22に渡す(ステップ112)。
ファ31の中のリクエストをサーバ21に送信する。この動
作を出力バッファのフラッシュという(ステップ10
4)。次に、ウィンドウサーバ21とのコネクション24を
通じてイベントを読み込む。もし、読み込むイベントが
なければ、次のイベントが来るまで待つ(ステップ10
6)。読み込むべきイベントがあれば、次々とイベント
キュー32に付加する(ステップ108〜110)。その後、イ
ベントキュー32から1つのイベントを取り出し、そのイ
ベントを呼び出し元のクライアントプログラム22の渡す
(ステップ112)。
ラリモジュール29と、ウィンドウサーバ21および対話制
御プログラム23の関係を示す。この例では、電子対話モ
ードの2つのクライアントプログラムAP−1,AP−2と、
ローカルモードの1つのクライアントプログラムAP−
1′とがウィンドウサーバ21の下で稼動している。
ンドウライブラリモジュール29とリンクした場合でも、
従来と同様、ウィンドウサーバ21との間にリンク24−
1′が形成され、第8図に示した動作をする。
は、サーバ21とのコネクション24−1,24−2の他に、対
話制御プログラム23との間の通信路46(46−1,46−2)
が設定される。本明細書では、上記通信路46のことを特
にポートと呼ぶことにする。各ポート46は、コネクショ
ン24と同様、クライアントプログラム側から対話制御プ
ログラム方向へのデータ転送と、その逆方向のデータ転
送とを独立して行なえる全二重通信をサポートしたもの
となっている。
ュールM−2は、ローカルモードで動作するクライアン
トプログラムAP−1′から呼び出された場合は、ウィン
ドウサーバ21との相互作用だけを行ない、電子対話モー
ドで動作するクライアントプログラムAP−1,AP−2から
呼び出された場合は、サーバ21との相互作用の他に対話
制御プログラム23との相互作用も行なうようになってい
る。
ンドウサーバ21からイベントを受け取ると、もしクライ
アントプログラムが電子対話モード、すなわち対話制御
プログラムと協同して動作するモードであれば、これら
のイベントをポート46を介して対話制御プログラム23に
渡し、対話制御プログラムから受取ったイベントをクラ
イアントプログラムAP−1,AP−2に渡す。クライアント
プログラムがローカルモードで動作中は、ウィンドウサ
ーバ21から受け取ったイベントがクライアントプログラ
ムに直接渡される。
ベントを通信回線18を介して他のステーションに送信す
ると共に、上記イベントと、他ステーションから通信回
線18を介して受信したイベントを、それらの受付け順に
従ってポート46に出力する。従って、イベント獲得モジ
ュールM−2は、自ステーションの入力装置1から入力
されたイベント(入力操作データあるいはコマンド)
と、他ステーションで発生したイベントとの両方を受け
取り、これらをクライアントプログラムAP−1,AP−2に
渡すことになる。クライアントプログラムは、これらの
イベントに応答したデータ処理を実行し、その結果(リ
クエスト)が出力バッファ31を介してウィンドウサーバ
21に与えられ、出力装置3に反映されるため、全ステー
ション(全参加者)が同一の出力結果を参照しながら対
話を進めることができる。尚、対話制御プログラム23と
ウィンドウサーバ21との間には、コネクション24と同様
の対話制御プログラム用のディスプレイコネクション47
が形成してある。例えば、オペレータが、表示画面に表
示される対話用の指示オブジェクト、あるいは描画オブ
ジェクトの移動操作を行なった場合、これらのイベント
は、ウィンドウサーバ21からコネクション47を介して対
話制御プログラム23に入力され、対話制御プログラムに
よる処理結果が上記コネクション47を介してウィンドウ
サーバ21に入力される。
2の処理フローチャートを示す。
イアントプログラムから呼び出されると、先ず最初に、
上記呼び出し元のクライアントプログラムが電子対話モ
ードか否か、すなわち対話制御プログラムと連動して実
行中か否かを判定する(ステップ202)。もし、対話制
御プログラムが実行中でなければ、すなわちローカルモ
ードで動作中の場合は、ステップ202で前述の従来のイ
ベント獲得モジュールM−2′をサブルーチンコールで
実行し、上記モジュールM−2′から受け取ったイベン
ト(イベントキュー32から取り出されたもの)をクライ
アントプログラムに渡して、呼び出し元のルーチンに復
帰する(ステップ222)。
ー32にイベントが有るか否かを調べる(ステップ20
4)。もしイベントが有れば、ステップ220に分岐し、従
来のモジュールM−2′を実行して、受け取ったイベン
トをクライアントプログラムに渡す(ステップ222)。
べ、対話制御プログラム23からイベントが来ているか否
かを調べる(ステップ206)。もしポート46にイベント
がなければ、ステップ208で従来のモジュールM−2′
を実行する。第9図を参照して明らかな如く、この場合
はイベントキュー32が空になっているため、従来モジュ
ールでステップ104〜110が実行され、ウィンドウサーバ
21との間のコネクション24に入力されているイベントが
イベントキュー32に移され、そのうちの1つが取り出さ
れてモジュールM−2に渡される。
取ったイベントを対話制御プログラム23に渡すために、
ポート46に出力する(ステップ210)。イベントキュー3
2にイベントが残っていれば(ステップ212)、再びステ
ップ208に戻り、モジュールM−2′を実行し、イベン
トキュー32から取り出したイベントをポート46に移す。
上記ステップ208〜212を繰り返すことにより、モジュー
ルM−2′がコネクション24からイベントキュー32に取
り込んだ全てのイベントが、ポート46に移されることに
なる。これらのイベントは、対話制御プログラム23に順
次取り込まれ、他ステーションからのイベントを混合さ
れた形でポート46に入力される。
ー32が空になったことを確認すると、ステップ206に戻
り、もしポート46に対話制御プログラムからのイベント
が来ていれば、ステップ214に分岐し、そうでなけれ
ば、再びステップ208〜212の処理を繰り返す。
ていれば、これを取り出し(ステップ214)、イベント
キュー32に入力する(ステップ216)。この動作を、ポ
ート46が空になるまで繰り返し(ステップ218)、ポー
ト46からイベントキュー32へのイベントの移し換えが完
了すると、ステップ220で従来モジュールM−2′を呼
び出し、モジュールM−2′から受け取ったイベントを
クライアントプログラムに渡す(ステップ222)。
クライアントプログラムがイベント獲得モジュールM−
2を呼び出すと、対話制御プログラム23を経由したイベ
ントがクライアントプログラムに渡され、ローカルモー
ドにあるクライアントプログラムがイベント獲得モジュ
ールM−2を呼び出すと、ウィンドウサーバ21から受け
たイベントが直接クライアントプログラムに渡される。
この場合、電子対話用の新しいモジュールM−2は、従
来のライブラリ16にあったモジュールM−2と同一の名
称(関数名)で呼び出されるため、既存のクライアント
プログラムを変更することなく、これらを電子対話環境
に適用できる。
ら対話を進める場合、各参加者が表示画面上で指示棒を
動かし、位置を指しながら互いに会話できることが望ま
しい。この場合の指示棒のことを指示オブジェクトと言
い、各参加者に固有の形状あるいは色彩をもつパターン
が採用される。
ずクライアントプログラム実行中にAPウィンドウ上であ
らかじめ定められた入力操作(指示オブジェクト利用開
始操作という)を行う。この操作は固定されているわけ
ではなく利用者の都合により適当に変更することも可能
である。指示オブジェクト利用開始操作を行なうと、指
示オブジェクト操作モードに入る。以下では、ポイティ
ングディスクとしてマウスを利用したときの指示オブジ
ェクト操作を説明する。
ログラムが通常使用しない入力操作、例えばキーボード
からコントロールキーと特定の文字キーとを同時押下す
ると、クライアントウィンドウ上でマウスポインタの指
す位置に指示オブジェクトが表示され、指示オブジェク
ト操作モードに入る。指示オブジェクト操作モードで
は、イベントはクライアントプログラムには伝達され
ず、対話制御プログラムによって指示オブジェクトに対
する操作として解釈されるようになる。これに対し、指
示オブジェクト操作モードに入る前のモードをクライア
ントプログラム利用モードと呼ぶ。表示される指示オブ
ジェクトの形はあらかじめシステムに用意されたものの
ほか、利用者が自由に定義した形に変更することも可能
である。
ボタンを押すとその時のマウスポインタの位置に指示オ
ブジェクトを移動させることが出来る。また、マウスボ
タンを押しながらマウスを移動させると、マウスポイン
タの軌跡に沿って指示オブジェクトを動かすことが出来
る。
は独立しており、指示オブジェクト表示中には、クライ
アントプログラムの行なう画面出力はクライアントウィ
ンドウ上に表示される。また、クライアントウィンドウ
上の指示オブジェクトでおおわれている部分は、指示オ
ブジェクトが別の場所に移動したときにはクライアント
プログラムの表示に戻る。
することもできる。描画オブジェクトはクライアントウ
ィンドウ上に手書き線を表示するためのオブジェクトで
ある。描画オブジェクト自体の操作は前記の指示オブジ
ェクトとほぼ同様であるが、描画オブジェクトを使う場
合には、描画オブジェクトの移動にともなって軌跡が描
画される点が異なる。
ト操作モード中で、描画オブジェクト利用開始操作を行
なう。描画オブジェクト利用開始操作も、指示オブジェ
クト利用開始操作と同様にユーザが指定した操作を割り
当てることができる。描画オブジェクト利用開始操作を
行なうと、それまで指示オブジェクトが表示されていた
位置に描画オブジェクトが表示され、描画オブジェクト
操作モードに入る。
クトが表示されているとき、他の場所にマウスポインタ
を移動させてマウスボタンを押すと、マウスボタンを押
した位置に描画オブジェクトが移動するとともに、最初
描画オブジェクトがあった位置からマウスボタンを押し
た位置まで直線が描かれる。また、マウスボタンを押し
たままマウスポインタを移動させるとマウスポインタの
軌跡に沿って描画オブジェクトが移動すると同時に、描
画オブジェクトの軌跡に沿って線が描画される。
利用した3台のワークステーションA,B,Cからなる共同
情報処理システム(会議システム)を示している。各参
加者のもとでは複数のクライアントプログラムが動作し
ている。その中には対話制御プログラム23A〜23Cを介し
て互いに連動しているものもあれば、連動していないロ
ーカルモードのものもある。連動していないクライアン
トプログラムは従来とまったく同じ動作をする。
参加者の入力イベントは、3つの対話制御プログラムに
分配され、各参加者の下で動作しているクライアントプ
ログラムに渡される。したがって、このクライアントプ
ログラムを3人の参加者が同時に操作することができ
る。ここでは、この会議で共同利用されているクライア
ントプログラムの動作を説明する。
ム22は前述の電子対話用イベント獲得モジュール29を呼
びだすことにより、ポート46を通じて対話制御プログラ
ム23から受け取ったイベントを従来と同様に処理する。
ドウサーバ21Aはこの入力に対応する入力イベントを発
生する。このイベントは参加者Aの下の対話制御プログ
ラム23Aに伝達される。図ではサーバ21Aから対話制御プ
ログラム23Aに直接イベントが伝わるようになっている
が、実際には前述のようにクライアントプログラム22A
の中のイベント獲得モジュールが、サーバ21Aから受け
取ったイベントをポートを通じて対話制御プログラム23
Aに伝達することになる。
ントを受け取ると、まず現在の入力モードを調べる。入
力モードには、例えば、前述した指示オブジェクトを利
用できる指示オブジェクトモードと、通常のクライアン
トの操作ができるクライアントモードがある。
ードにあるなら、対話制御プログラム23Aは受け取った
イベントを参加者Aのクライアント22Aに渡し、かつ対
話通信路18を通じて他の参加者の対話制御プログラム23
A,23Bにも伝達する。もし、クライアントプログラム22A
が指示オブジェクトモードにあるなら、対話制御プログ
ラム23Aは指示オブジェクト表示用の処理を行い、該イ
ベントを対話通信路18を通じて他の参加者に伝達する。
このとき、クライアントプログラム22Aにはイベントは
伝達されない。
ントを受け取ると、やはり入力モードを調べ、クライア
ントモードにあれば、それぞれの下で動作しているクラ
イアント22B,22Cに該イベントを伝達する。この結果、
参加者Aの入力は3人の参加者の下で動作するクライア
ントに伝達されることになる。
利用者が同一のプログラムを実行することができるた
め、新しいリアルタイム共同情報処理機能が提供され
る。従来は、例えばAが作成した書類を、ファクシミリ
を使ってBに送付し、電話をかけて相談を行ない、その
結果Bが書類を修正した場合には、Bが修正した書類を
再びAに送付するといった手間が必要であったが、クラ
イアントを共同利用すると、各利用者が同じプログラム
の表示する同じ資料を見ており、利用者の1人が該資料
に変更を加えた場合には、その変更は即時に他の利用者
の資料にも反映されることになる。このため、同一の資
料を参照・更新しながらの会議や、何人かでチームを作
って共通のファイルを参照しながら修正を行うソフトウ
ェア開発などの利用法がある。
操作を行なうと、他の利用者はいっさい行なわなくても
同一の処理結果が得られるので、APの操作に熟練したオ
ペレータが、APの操作に不慣れな人にプレゼンテーショ
ンを行なうような用途に用いることもできる。
を変更することなく電子対話に利用できるようになる。
また、本発明で利用するライブラリは、ウィンドウシス
テム上の標準のライブラリと同一のインタフェースを持
つため、共同情報処理での使用を考慮することなく各種
のアプリケーションプログラムを開発することができ
る。
すワークステーションの全体斜視図、第2図は、ワーク
ステーションのシステム構成図、第3図は、各ワークス
テーションの記憶装置に格納されているプログラムの説
明図、第4図は、本発明で使用するサーバ/クライアン
ト型ウィンドウシステムの基本動作を説明するための概
念図、第5図は、本発明におけるウィンドウライブラリ
の使用方法の説明図、第6図と第7図は、本発明におけ
るウィンドウライブラリモジュールの変更方法を説明す
るための図、第8図は、従来のウィンドウライブラリモ
ジュールの機能を説明するための図、第9図は従来のイ
ベント獲得モジュールの動作を示す流れ図、第10図は、
本発明における電子対話対応ウィンドウライブラリモジ
ュールの機能を説明するための図、第11図は本発明によ
るイベント獲得モジュールの動作を示す流れ図、第12図
は、3台のステーションからなる電子対話システムの動
作を説明するための図である。 1……入力装置、2……ポインティングデバイス、3…
…出力装置、4……電話機、5……ワークステーショ
ン、18……対話通信路、21……ウィンドウサーバ、22…
…クライアントプログラム、23……対話制御プログラ
ム、24……ディスプレイコネクション、29……電子対話
ライブラリ、82……指示オブジェクト。
Claims (4)
- 【請求項1】論理的出力要求を解釈して表示装置に表示
するとともに物理的入力装置からの入力データを論理的
入力イベントに変換するウィンドウサーバプログラムを
有するワークステーションであって、 前記ワークステーションは、 前記ウィンドウサーバプログラムに対して入力イベント
送信要求と出力要求とを発行し、他のワークステーショ
ン上のクライアントプログラムと連動する対話モードと
自ワークステーションで独立して動作するローカルモー
ドとを有するクライアントプログラムと、 前記ウィンドウサーバプログラムと前記クライアントプ
ログラムとがプログラム間通信路で接続されている形態
のマルチウィンドウシステムと、 ネットワークを介して複数のクライアントプログラムと
交信するための対話制御プログラムと、 前記クライアントプログラムとリンクして使用されるウ
ィンドウライブラリモジュールとを備え、 前記ウィンドウライブラリモジュールは、 ローカルモードで動作中のクライアントプログラムから
呼び出された場合は、前記ウィンドウサーバプログラム
と該クライアントプログラムとの間で出力要求および入
力イベントの受け渡しを行い、 対話モードで動作中のクライアントプログラムから呼び
出された場合は、前記ウィンドウサーバプログラムで発
行されたイベントを蓄えるイベントキューにイベントが
無ければ、前記対話制御プログラムの間に設けられたポ
ートを介してイベントを受け取って前記イベントキュー
に取り込み、 前記イベントキューに前記ウィンドウサーバプログラム
が発行したイベントがあれば、前記ポートを介して当該
イベントを前記対話制御プログラムへ渡し、 前記対話制御プログラムは、前記ポートから受け取った
前記イベントを通信回線を介して他のワークステーショ
ン上で動作する対話制御プログラムに送信する ことを特徴とするワークステーション。 - 【請求項2】ネットワークで接続された第1と第2のワ
ークステーションからなる共同情報処理システムにおい
て、 前記第1と第2のワークステーション各々は、論理的出
力要求を解決して表示装置に表示するとともに物理的入
力装置からの入力データを倫理的入力イベントに変換す
るウィンドウサーバプログラムと、 前記ウィンドウサーバプログラムに対して入力イベント
送信要求と出力要求とを発行し、他のワークステーショ
ン上のクライアントプログラムと連動する対話モードと
自ワークステーションで独立して動作するローカルモー
ドとを有するクライアントプログラムと、 前記ウィンドウサーバプログラムと前記クライアントプ
ログラムとがプログラム間通信路で接続されている形態
のマルチウィンドウシステムと、 前記ネットワークを介して複数のクライアントプログラ
ムと交信するための対話制御プログラムと、 前記クライアントプログラムとリンクして使用されるウ
ィンドウライブラリモジュールとを備え、 前記第1のワークステーションにおいて 前記ウィンドウライブラリモジュールは、 ローカルモードで動作中のクライアントプログラムから
呼び出された場合は、前記ウィンドウサーバプログラム
と該クライアントプログラムとの間で出力要求および入
力イベントの受け渡しを行い、 対話モードで動作中のクライアントプログラムから呼び
出された場合は、前記ウィンドウサーバプログラムで発
行されたイベントを蓄えるイベントキューにイベントが
無ければ、前記対話制御プログラムの間に設けられたポ
ートを介してイベントを受け取って前記イベントキュー
に取り込み、 前記イベントキューに前記ウィンドウサーバプログラム
が発行したイベントがあれば、前記ポートを介して当該
イベントを前記対話制御プログラムへ渡し、 前記対話制御プログラムは、前記ポートから受け取った
前記イベントを前記ネットワークを介して前記第2のワ
ークステーション上で動作する対話制御プログラムに送
信し、 前記第2のワークステーションにおいて 前記ウィンドウライブラリモジュールは、 対話モードで動作中のクライアントプログラムから呼び
出された場合に、、前記ウィンドウサーバプログラムで
発行されたイベントを蓄えるイベントキューにイベント
が無ければ、前記対話制御プログラムの間に設けられた
ポートを介して前記第1のワークステーションから送信
されたイベントを受け取って前記イベントキューに取り
込む ことを特徴とする共同情報処理システム。 - 【請求項3】前記第1と第2のワークステーション各々
において、 前記ウィンドウサーバプログラムの下に複数のクライア
ントプログラムが動作し、前記対話制御プログラムが、
上記クライアントプログラムとリンクされている複数の
ウィンドウライブラリモジュールとプログラム間通信路
により結合され、これによって複数種類のクライアント
プログラムが他のワークスステーションと連動するよう
にしたことを特徴とする請求項2に記載の共同情報処理
システム。 - 【請求項4】前記第1と第2のワークステーション各々
において、 前記各クライアントプログラムが、前記各ウィンドウラ
イブラリモジュールは、ローカルモードで動作中のクラ
イアントプログラムから呼び出された場合は、前記ウィ
ンドウサーバプログラムと該クライアントプログラムと
の間で直接的に出力要求および入力イベントの受け渡し
を行い、対話モードで動作中のクライアントプログラム
から呼び出されたウィンドウライブラリーモジュールだ
けが前記対話制御プログラムと入力イベントの交信を行
うことを特徴とする請求項3に記載の共同情報処理シス
テム。
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