JP3161637U - Apron for meal - Google Patents
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Abstract
【課題】レストラン等で食事をする際に着席した姿勢でも、無理なく着脱でき、食事中の食べこぼしを防止するための食事用エプロンを提供する。【解決手段】後方開き型エプロン主体と、このエプロン主体の上部に備えられた襟2と、この襟に連なると共に、前身頃中央部に備えられたプリーツ4と、前記襟の後方から肩甲骨の両側に位置する肩甲骨部用ギャザーと、更に各袖部の袖口に位置する袖口用ギャザー8とで成形する。【選択図】図1Provided is a meal apron that can be attached and detached without difficulty even when sitting in a restaurant or the like, and prevents spillage during meals. A rear open apron main body, a collar 2 provided on an upper portion of the apron main body, a pleat 4 connected to the collar and provided in a center portion of a front body, and a scapula from a rear side of the collar. It is molded with the gathers for the shoulder blades located on both sides and the gathers 8 for the cuffs located further on the cuffs of the respective sleeves. [Selection] Figure 1
Description
本考案は、レストラン等で食事をする際に着席した姿勢でも、無理なく着脱でき、食 事中の食べこぼしを防止するための食事用エプロンを提供するものである。 The present invention provides a meal apron that can be attached and detached without difficulty even when seated at a restaurant or the like, and prevents spillage during eating.
従来より飲食時等で使用されるエプロンは様々提案されている。使い捨てエプロンでは、例えば特許文献1に記載されたものがある。これは、前掛けの上方に形成された襟ぐりと、前掛けの下方に形成された食べこぼしの受け袋と、前掛けを首の後ろの紐で掛ける掛止部とからなるもので、着用時は、左右の袖に夫々腕を通し、腕を首の後ろに回して紐をとめるようになっている。衣服カバーでは、例えば特許文献2に記載されたものがある。これは、胸当て部と両端部に連設された一対の袖部とからなるカバー本体、及び両端部をカバー本体の胸当て部に取り付け、首に掛けることによって胸当て部を吊持する伸縮性の紐体からなり、各袖部は袖口を伸縮自在に絞ってなるもので、着用時は、左右の袖に夫々腕を通し、伸縮性の紐を首にかけて使用する。
Various aprons used for eating and drinking have been proposed. One example of the disposable apron is described in
特許文献1に記載された使い捨てエプロンでは、前掛け上方に形成されただけの襟構造であるから、口から出た食べこぼしがエプロンの内側に入り込むのを防ぐことができず、前掛け下方に形成された食べこぼしの受け袋はレストランでテーブルについた時には邪魔であり、及び着用時は、左右の袖に夫々腕を通し、腕を首の後ろに回して紐をとめるようになっているので、着席した状態で着用するには、問題がある。
Since the disposable apron described in
特許文献2に記載された衣服カバーでは、カバー本体の胸当て部を首に掛けることによって吊持する構造であり、袖部の袖口が伸縮自在に絞って着用する構造であるため着用の服がシワになることを防ぐことができず、問題がある。 The garment cover described in Patent Document 2 has a structure in which a breast support part of the cover body is suspended by being hung around the neck, and the cuffs of the sleeve part are squeezed and stretched so that the clothes to be worn are wrinkled. There is a problem that can not be prevented.
本考案は、後方開き型エプロン主体と、このエプロン主体の上部に備えられた襟部と、この襟部に連なると共に、前身頃中央部に備えられたプリーツと、前記襟部の後方から肩甲骨の両側に位置する肩甲骨部用ギャザーと、更に各袖部の袖口に位置する袖口用ギャザーとで成したことを特徴としたものである。 The present invention includes a rear-opening apron main body, a collar part provided on the upper part of the apron main body, a pleat connected to the collar part and provided in the center part of the front body, and a scapula from the rear side of the collar part. It is characterized by comprising a gather for the shoulder blades located on both sides of the sleeve and a gather for the cuffs located on the cuffs of each sleeve.
更に本考案は、襟部が、食べこぼしを防止用襟部を立ち上げたことを特徴としたものである。 Furthermore, the present invention is characterized in that the collar portion has a collar portion for preventing spillage.
又、本考案は、前身頃中央部に備えられたプリーツを、左右に伸縮する様にしたことを特徴としたものである。 In addition, the present invention is characterized in that the pleats provided at the center part of the front body are expanded and contracted left and right.
又、本考案は、肩甲骨部用ギャザーが、着用するエプロンが肩甲骨に止ま る様にしたことを特徴としたものである。 Further, the present invention is characterized in that the scapula gather gathers the apron to be worn on the scapula.
更に本考案は、袖口用ギャザーを、袖口を狭くして食べこぼし防止用としたことを特徴としたものである。 Furthermore, the present invention is characterized in that the gathers for the cuffs are used to prevent spillage by narrowing the cuffs.
請求項1により後方開き型エプロン主体によれば、食べこぼしを防止用 に立ち上げた襟部と、前身頃中央部に備えられたプリーツと、襟部の後方から肩甲骨の両側に位置する肩甲骨部用ギャザーで形成しているから、レストラン等での着席時も、着脱し易く、着用時には動きやすく、快適に食事を楽むことができる。
According to
請求項2により後方開き型エプロン主体によれば、前身頃とその上部に備えられた食べこぼしを防止用に立ち上げた襟部を設けているから、レストランで食事をする時に襟元から食べこぼしが入り、着ている服を汚したり、濡らしたりするのを防ぐことができる。 According to claim 2, the back-opening apron mainly has a collar that is provided on the front body and the upper part of the apron to prevent spilled food. You can prevent the clothes that you enter and get dirty from getting wet.
請求項3によりこの後方開き型エプロン主体によれば、前身頃中央部に備えられたプリーツを形成しているから、着用に際して、腕を通す時に前身頃が広がるので、容易に着用できる。及び、テーブルの遠くのものを取るのに必要な運動量も兼ね備えているため、食事時の動作がスムーズである。 According to the third aspect of the present invention, since the pleat provided at the center part of the front body is formed, the front body is widened when the arm is passed through, so that it can be easily worn. And since it also has the amount of exercise necessary to take a table far away, the operation during meals is smooth.
請求項4によりこの後方開き型エプロン主体によれば、襟部の後方から肩甲骨の両側に位置する肩甲骨部用ギャザーを形成しているから、着用時に立体的な成形になるため、自然と肩甲骨部分を込むような形になり身体に密着して止まることで、着脱が容易にできる。
According to
請求項5によりこの後方開き型エプロン主体によれば、食べこぼしを防止用に狭くした袖口を入れることによって、着用時に着ている服の袖口の汚れを防止するように設けている。 According to the fifth aspect of the present invention, the back-opening apron main body is provided so as to prevent the cuffs of clothes worn at the time of wearing from being soiled by inserting cuffs narrowed to prevent spillage.
以下 本考案を実施例として掲げた図面に基づいて説明すると、図1は食事用エプロを示す正面図であって、後方を開いたエプロン主体1は後方を開いた状態に形成され、その上部1aに襟部2を連ねて備えている。
Hereinafter, the present invention will be described with reference to the accompanying drawings. FIG. 1 is a front view showing a meal apron, and an apron
襟部2は、エプロン主体1に連なり首に沿わすことで襟元からの食べこぼしの進入防止ができる。更にこの襟部2には前身頃中央部3を連なると共に、プリーツ4を有している。
The collar 2 can be prevented from entering the spilled food from the neck by running along the neck with the apron
而して、具体的にはこのプリーツ4は、レストランでの着席時に快適に食事ができる必要な運動量分の前身頃中央部3の幅に余裕分を縫いこんだものであり、これにより、遠くにあるものなどを取る時など、着用しているエプロン主体1に充分なサイズ的余裕が生まれる。
Thus, specifically, the
更に前身頃中央部3に備えられたプリーツ4は、静観時には畳んだ状態であるが、遠くのものを取る時には、その前身頃中央部に備えられたプリーツ4が開いて、+20cmのサイズ的余裕分が生じる。前身頃中央部に備えられたプリーツ4は、見た目にはオーバーサイズに見えず、それでいて運動量を確保できる。
In addition, the
また、本考案を実施例として掲げた図面に基づいて説明すると、図2は食事用エプロンを示す背面図であって、後方を開いたエプロン主体1の襟部の後方から肩甲骨の両側に位置する肩甲骨部用ギャザー5を備えている。
FIG. 2 is a rear view of a meal apron, which is located on both sides of the scapula from the rear of the collar of the apron
通常は首の後ろに紐を結んだり、紐を首に掛けたりしてエプロン主体1のずれを防止するが、本考案は、この肩甲骨の両側に位置する肩甲骨部用ギャザー5により、腕を動かした時にエプロン主体1がずれないように成形されている。
Normally, the apron
肩甲骨の両側に位置する肩甲骨部用ギャザー5は、後身頃6の肩甲骨が動いてもずれないように肩甲骨の立体分の分量を寄せ集め、襟部の後方から肩甲骨の両側に位置する肩甲骨部用ギャザー5として形成する。更にこの肩甲骨部用ギャザー5にはギャザー8を入れて狭くした袖口を有する袖7が連なる。
The scapula gathers 5 located on both sides of the scapula gather together the three parts of the scapula so that the scapula of the back body 6 does not move and move to the sides of the scapula from the back of the collar. It is formed as a
袖口のギャザー8は、袖口を狭くして食べこぼし防止用とし、更に着ている服の袖にシワが寄らないように袖底部分の幅を広くし、その分量でギャザー8を形成している。
The
上記のような構成よりなる本考案のエプロン主体1の使用方法を説明すると、図3はレストランでの着席時に着用した正面図である。
Describing how to use the apron
即ち、このエプロン主体1のこの状態になるには、ウェイターより渡されたエプロン主体1をまず広げる。広げたエプロン主体1の前身頃中央部3の裾部分をテーブルと自分の身体の間に押し込み、次に両腕を袖3に通す。両腕を両袖に通したら、襟部2を首に沿わせ、肩甲骨部用ギャザー5部分を肩より掛け、後身頃6の裾を脇に垂らす。
That is, in order to be in this state of the apron
尚、上記のような構成よりなる本考案のエプロン主体1の使用方法を説明すると、図4はレストランでの着席時に着用した背面図である。
In addition, the usage method of the apron
この時、エプロン主体1の前記襟部の後方から肩甲骨の両側に位置する肩甲骨部用ギャザー5は、肩甲骨に合うよう立体に成形されているためずれを防いでいる。更に、後方開口型により背面がもたつく事もなく、着席した姿勢を崩す必要もない。且つ、肩甲骨部用ギャザー5から裾にかける部分は、脇部分から座った太もも、更に膝までの着ている服をカバーできるため、食べこぼしても汚れることがない。
At this time, the
以上の実施形態は、本考案を大人用のエプロン主体1で実施した例について説明したが、そのサイズを適宜変えることにより子供用、またサイズの大きな人向けとしても実施することができる。
Although the above embodiment demonstrated the example which implemented this invention by the apron
産業上の利用可能性は極めて高い。ホテルレストラン、フレンチレストラン、結婚式場など正装での食事場面は多くある。
その時に装った服装が食事時のちょっとした食べこぼしや汁物の飛びはねで、気分を悪くする経験は誰しも持っているものである。それは、その場だけでなく、食事が終わり家に帰り着くまで気が重いものである。そこで、本考案のエプロンを使用することで、着ている服を気にすることなく、食事時を、さらに食事が終わってからの時間をも快適に過ごすことができる。
さらに、ホテルレストラン、フレンチレストラン、結婚式場、食事場所の雰囲気にあった生地を採用することにより、夫々のイメージに合う商品開発が可能である。
Industrial applicability is extremely high. There are many dining scenes in formal wear such as hotel restaurants, French restaurants and wedding halls.
The clothes worn at that time are just a little spilled food and a splash of soup during the meal, and everyone has the experience of feeling sick. It's not only on the spot, but also until you finish your meal and get home. Therefore, by using the apron of the present invention, it is possible to comfortably spend the time after eating and the time after eating without worrying about the clothes worn.
Furthermore, by adopting fabrics that match the atmosphere of hotel restaurants, French restaurants, wedding halls, and dining places, it is possible to develop products that suit each image.
1 エプロン
2 襟
3 前身頃中央部
4 プリーツ
5 ギャザー
6 後身頃
7 袖
8 袖口ギャザー
H 人
1 Apron
2 collar
3 Center of front body
4 pleats
5 gather
6 Back body
7 sleeves
8 Cuff gathers
H people
Claims (5)
A rear-open apron main body, a collar provided at the top of the apron main body, a pleat provided at the center of the front body, and a pleat provided at the center of the front body, located on both sides of the scapula from the rear of the collar An apron for eating, characterized by comprising a gather for the shoulder blades and a gather for the cuffs located at the cuffs of each sleeve.
The apron for meal according to claim 1, wherein the collar portion has a collar portion for preventing spillage.
The apron for a meal according to claim 1, wherein the pleats provided in the center part of the front body are configured to expand and contract from side to side.
The apron for eating according to claim 1, wherein the gather for the scapula part is configured such that the apron to be worn stops at the scapula.
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KR200486378Y1 (en) * | 2017-02-27 | 2018-05-09 | 왕 중 김 | Disposable apron |
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