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JP3160157U - コマ玩具発射装置 - Google Patents

コマ玩具発射装置 Download PDF

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JP3160157U
JP3160157U JP2010000228U JP2010000228U JP3160157U JP 3160157 U JP3160157 U JP 3160157U JP 2010000228 U JP2010000228 U JP 2010000228U JP 2010000228 U JP2010000228 U JP 2010000228U JP 3160157 U JP3160157 U JP 3160157U
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治久 氏田
治久 氏田
竹明 前田
竹明 前田
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Tokyo Unique Co Ltd
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Tomy Co Ltd
Tokyo Unique Co Ltd
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Abstract

【課題】コマ玩具の回転方向が左右いずれの方向であってもワイヤを引き操作するという同じ操作でコマ玩具に異なる方向の回転を付与することができるコマ玩具発射装置を提供する。【解決手段】装置本体はワイヤ7が巻きつけ可能に形成された第1の歯車3と、第1の歯車3に噛合する第2の歯車4と、第2の歯車4に連動して回転するコマ玩具保持体とを備える。ワイヤ7の一端は第1の歯車3に取り付けられ、他端を装置本体の外側から引き操作可能にする。コマ玩具保持体は第2の歯車の下方と上方とに配置した第1のコマ玩具保持体5と第2のコマ玩具保持体6とで構成し、各コマ玩具保持体5、6にはコマ玩具を保持する保持部23、24を設け、保持部23、24を装置本体の互いに相反する面から突出させた。【選択図】図2

Description

本考案は、コマ玩具に回転を付与して発射するコマ玩具発射装置、詳しくはコマ玩具の回転方向を左右いずれの方向でも発射することができるコマ玩具発射装置に関するものである。
従来、1つのコマ玩具発射装置で、コマ玩具の回転方向が左右いずれの方向であっても自由に選択して発射することができるコマ玩具発射装置が提案されている(特許文献1)。このコマ玩具発射装置は、装置本体の内部に回転体と回転体に作動連結するピニオンギアとを設け、回転体の下部には装置本体の下方に突出するコマ玩具用取付部材を形成し、上記装置本体には、ラックベルトを挿脱する2つの挿通路が上記ピニオンギアを挟んでその両側に平行に形成されているもので、上記ラックベルトを上記挿通路の何れかに挿入したときに上記ピニオンギアに噛合するように形成され、ラックベルトを2つの挿通路のどちらに差し込むかによって、コマの回転方向を選択することができるようにしたものである。
また、一々ラックベルトを挿入しなくてもコマ玩具を発射することができるコマ玩具発射装置も提案されている(特許文献2)。このコマ玩具発射装置は、ワイヤを巻きつけた第1の歯車に第2の歯車を噛み合せ、第2の歯車に連動して回転するコマ玩具保持体を備えたもので、ワイヤの一端を第1の歯車に取り付け、他端を装置本体の外側に突出させて外部から引き操作すると、第1の歯車、第2の歯車を介してコマ玩具保持体を回転させ、このコマ玩具保持体に保持されたコマ玩具に回転を付与することができるようにしたものである。
実用新案登録第3098449号公報 実用新案登録第3142475号公報
本考案が解決しようとする問題点は、前者のコマ玩具発射装置ではコマの回転方向を選択する際、発射装置の挿通路のどちらにラックベルトを差し込むかで選択することはできるが、対戦相手にはラックベルトをどちらの挿通路に差し込むかによってコマ玩具の回転方向が左右何れかを判断されてしまう恐れがあった。また、後者のコマ玩具発射装置は一々ラックベルトを差し込まなくてもワイヤの引き操作でコマ玩具を発射することはできるが、コマ玩具を一方向にしか回せない問題があった。
本考案は、上記問題点を解決し、コマ玩具を発射する際に、コマ玩具の回転方向を左右何れの方向にするかによってラックベルトを差し込む挿通穴を選択する必要はなく、コマ玩具の回転方向が左右いずれの方向であってもワイヤを引き操作するという同じ操作でコマ玩具に異なる方向の回転を付与することができるコマ玩具発射装置を提供することを課題とする。
前記課題を解決するために本考案に係るコマ玩具発射装置は、コマ玩具に回転を付与して発射する、以下の要件を備えることを特徴とする。
(イ)装置本体はワイヤが巻きつけ可能に形成された第1の歯車と、該第1の歯車に噛合する第2の歯車と、該第2の歯車に連動して回転するコマ玩具保持体とを備えたこと
(ロ)上記ワイヤの一端は上記第1の歯車に取り付けられ、他端は装置本体の外側に突出させ外部から引き操作可能にしたこと
(ハ)上記コマ玩具保持体は上記第2の歯車の一方の回転方向に対応してコマ玩具を時計方向に回転させる第1のコマ玩具保持体と、他方の回転方向に対応してコマ玩具を反時計方向に回転させる第2のコマ玩具保持体とから構成され、該第1のコマ玩具保持体と第2のコマ玩具保持体には夫々コマ玩具を保持する保持部を設けたこと
(二)上記第1のコマ玩具保持体と第2のコマ玩具保持体との保持部は上記装置本体の互いに相反する面から外方に突出させたこと
なお、前記装置本体は、前記第1のコマ玩具保持体を突出させる側の意匠と前記第2のコマ玩具保持体を突出させる側の意匠とが略同じに形成されていればよい。
また、前記コマ玩具発射装置は以下の要件を備えることが好ましい。
(イ)前記装置本体の上下面には、前記コマ玩具保持体の保持部を覆うキャップ部材を装着する装着部をそれぞれ設けたこと
(ロ)前記装置本体には前記第2の歯車の回転を阻止するラチェットを配置し、上記キャップ部材を装着部に装着したときには上記ラチェットによる第2の歯車の回転阻止が解除されること
そして、前記装置本体には前記第1の歯車には前記ワイヤを巻き取る方向に付勢する付勢部材を配置し、引き操作したワイヤが自動的に巻き戻るようにしてもよい。
さらに、前記装置本体には前記第2の歯車とコマ玩具保持体との間にクラッチを配置し、コマ玩具保持体に加えられた外力が第2の歯車に及ばないようにすることが好ましい。
請求項1の考案によれば、コマ玩具を第1のコマ玩具保持体に保持させるのか、第2のコマ玩具に保持させるのかを選択するだけで、コマ玩具の回転方向を選択することができるので、単にワイヤを引き操作する同じ操作でコマ玩具に異なる方向の回転を付与することができる。
請求項2の考案によれば、装置本体の第1のコマ玩具保持体を突出させる側の意匠と第2のコマ玩具保持体を突出させる側の意匠とを略同じに形成したので、装置本体のどちら側のコマ玩具保持体にコマ玩具を保持させたのかを装置本体の外観から判断される可能性が極めて少ないので対戦を有利に展開することができる。
請求項3の考案によれば、キャップ部材を取り付けることにより、コマ玩具を保持させていない方のコマ玩具保持体をむき出しにしないので回転時に保持部に接触して怪我をするようなトラブルを回避することができる。しかもキャップ部材を取り付けなければ第2の歯車は回転できず、この第2の歯車に噛みあう第1の歯車も回転できないのでワイヤを引き操作することができず安全性に優れたコマ玩具発射装置を実現することができる。
請求項4の考案によれば、第1の歯車にはワイヤを巻き取る方向に付勢する付勢部材を連係させたので、引き操作して引き出したワイヤは自動的に巻き戻るので一々手で巻き戻す煩わしさを回避することができる。
請求項5の考案によれば、コマ玩具をコマ玩具保持体に保持させる際に、コマ玩具保持体に無理な力が加えられてもその力はクラッチで逃げることができ、第2の歯車から先の機構に負荷が掛からないので障害が発生することを防止できる。
コマ玩具発射装置の構成を説明する斜視図 装置本体の内部構造を説明する分解斜視図 コマ玩具の一例を示す平面図 (a)(b)(c)は装置本体の側面図、底面図及び平面図 (a)(b)(c)は装置本体平面視におけるキャップを開口部に挿入した状態、装置本体平面視におけるキャップを装着しラチェットのロックを解除した状態でワイヤを引き操作した状態、装置本体底面視におけるキャップを装着しラチェットのロックを解除した状態でワイヤを引き操作した状態の歯車機構を説明する図 (a)(b)は装置本体にキャップを装着する前と装着後の状態を説明する斜視図 ワイヤを引き操作してコマ玩具を発射した状態を説明する斜視図
図1は、本考案に係るコマ玩具発射装置Aを示し、図2は内部の構造を説明する分解斜視図を示す。このコマ玩具発射装置Aは装置本体1の前面に配置された取っ手2を引き操作することによりコマ玩具保持体5に保持させたコマ玩具Bを発射することができるようにしたものである。
装置本体1は、底面側のケース1aと、平面側のケース1bとから平板な箱状に形成され、底面側の意匠と平面側の意匠とが略同じ意匠になるように形成されているもので、この装置本体1の内部には上記取っ手2の引き操作で回転する第1の歯車3と、この第1の歯車3に噛合し、第1の歯車に連動して回転する第2の歯車4とが配置され、この第2の歯車に連動して回転する第1のコマ玩具保持体5、第2のコマ玩具保持体6との2つのコマ玩具保持体を第2の歯車4に対して対称になるように配置されている。
上記第1の歯車3の上面にはワイヤ7の一端を固定するとともにワイヤ7を巻きつけるドラム8が一体に形成され、このドラム8の上には蓋体9が配置され、巻きつけたワイヤ7がドラム8から外れないようにしている。この蓋体9と第1の歯車3とはネジ10でゼンマイケース11と連結され、第1の歯車3とゼンマイケース11とは支軸12を中心に一体で回転できるようになっている。
ゼンマイケース11は上ケース11aと下ケース11bとで構成され、内部には付勢部材であるゼンマイ13が収容され、ゼンマイ13の巻き始め(始端)13aは支軸12に形成されたスリット15に取り付けられ、ゼンマイ13の巻き終わり(終端)13bは下ケース11bのスリット16に取り付けられている。なお、支軸12の上部12aは角柱状に形成され、この上部12aは装置本体1に形成された軸支部(図示せず)に軸支され支軸12は回転できないようになっている。
なお、ワイヤ7はゼンマイ13が巻戻った状態で取っ手2が装置本体1の先端部に当接するようにドラム8に巻きつけられていればよい。
第2の歯車4は、第1の歯車3に噛み合うように装置本体1内に配置され、この第2の歯車4の回転軸17の下端17aと上端17bは角柱状に形成され、この下端17aと上端17bとにはそれぞれクラッチ20、21の嵌合孔20a、21aを嵌合させて回転軸17とクラッチ20、21は一体構造となっている。
なお、上記第2の歯車4の近傍にはラチェット18が配置され、このラチェット18の爪18aは常に第2の歯車4に噛み合い、図2上で第2の歯車が一方向(時計方向)に回転しないようにロックしているが、後述するキャップ部材25の係合板26をラチェット18のアーム18bに係合させ、キャップ部材25を回動すると爪18aは第2の歯車4から外れロックが解除されるようになっている。
そして、上記クラッチ20を介して第1のコマ玩具保持体5に、クラッチ21を介して第2のコマ玩具保持体6にそれぞれ第2の歯車4の回転が伝達されるようになっている。このクラッチ20、21はコマ玩具保持体5、6に外力が加わったとき、その外力で第1の歯車3、第2の歯車4他に障害が発生しないようにするためのものである。
第1のコマ玩具保持体5は上記第2の歯車4の下方に配置され、この第1のコマ玩具保持体5にはコマ玩具Bに形成された一対の円弧状の係合孔22(図3参照)に係合する一対の保持部23が装置本体1の底面側(ケース1a)から下方に突出して形成されている。この保持部23は側面視略L字状に形成され、コマ玩具の係合孔22を保持部23に係合させて回せばL字の部分に係合してコマ玩具は保持部23に保持されるようになっている。なお、保持部23の後面23aは保持したコマ玩具Bが離脱しやすいように先端に向かって先窄まりに形成されている。
第2のコマ玩具保持体6は上記第2の歯車4の上方に配置され、この第2のコマ玩具保持体6にも第1のコマ玩具保持体5と同様に、コマ玩具Bに形成された一対の円弧状の係合孔22に係合する一対の保持部24が装置本体1の平面側(ケース1b)から上方に突出して形成されている。この保持部24は保持部23と同様に側面視略L字状に形成され、コマ玩具の係合孔22を保持部24に係合させて回せばコマ玩具は保持部24に保持されるようになっている。
なお、保持部24の後面24aは保持部23と同様に保持したコマ玩具Bが離脱しやすいように先端に向かって先窄まりに形成されている。
キャップ部材25は、装置本体1から突出したコマ玩具保持体5、6の保持部23、24を覆うコップ状に形成されたもので、下端には下方に突出して係合板26が形成され、この係合板26の下部は外方に膨出して肉厚部27が形成されている。
装置本体1の底面側のケース1aと平面側のケース1bとには、図4(a)の側面図に示すように、コマ玩具保持体5、6の端面が露出するとともに保持部23、24をそれぞれ突出させる開口部29(図4(b)、(c)参照)が形成され、この開口部29の外側には上記キャップ部材25を装着する装着部30が形成されている。この装着部30は、図4(b)の底面図、図4(c)の平面図に示すように、コマ玩具保持体5、6の中心を対象に一対の円弧状の開口部31、32で構成され、この開口部31、32の一部はコマ玩具保持体側に張り出して係合部33、34がそれぞれ形成されている。
上記キャップ部材25の係合板26を装置本体1の平面側ケース1bの装着部30である開口部32に差し込み、時計方向に回動させると、開口部32の係合部34に係合板26の肉厚部27が係合するのでキャップ部材25を装置本体1に固定することができるようになっている。この時、キャップ部材25は保持部24を覆う状態になる。
そして、上記開口部32には第2の歯車4に噛み合っているラチェット18のアーム18bが対応し(図4(c)参照)、図5(a)に示すようにラチェット18の爪18aが第2の歯車4に噛み合っているので、キャップ部材25の係合板26をアーム18bに係合させ、キャップ部材25を時計方向に回動すると、図5(b)に示すように、第2の歯車4に噛み込んでいるラチェット18の爪18aを逃がすことができるので、第2の歯車4の回転を許容し、第2の歯車4に噛合している第1の歯車3の回転も許容することになるので、取っ手2を引き操作してワイヤ7を引き出せば、ワイヤ7を巻回しているドラム8を回転させることができ、ドラム8と一体の第1の歯車3を回転させることができ、第1の歯車3に噛合している第2の歯車4を回転させることができるようになっている。
なお、装置本体を裏返して上記キャップ部材25を装置本体1の底面側ケース1aの装着部30である開口部31に取り付ける場合も、上記と同様なので説明は省略する。
次に、上記コマ玩具発射装置Aの使用態様について説明する。先ず、コマ玩具を時計方向に回転させるか、反時計方向に回転させるかを決め、コマ玩具を時計方向に回転させる場合は、図6(a)に示すように、コマ玩具保持体5が下に、コマ玩具保持体6が上に位置するように装置本体1の向きを設定し、この装置本体1の開口部32にキャップ部材25の係合板26を挿入し、時計方向に回動すると肉厚部27が係合部33に係合し、キャップ部材25を装置本体に固定することができる。この状態では、上述したように係合板26がラチェット18のアーム18bに係合し、これを押し退けるとラチェット18は外方に回動し、爪18aが第2の歯車4から外れ、第2の歯車4の回転を可能にする(図5(b)参照)。
キャップ部材25を装置本体1に固定したらコマ玩具Bの係合孔22にコマ玩具保持体5の保持部23に差し込み、保持部23から離脱しないように底面側から見て時計方向に回して保持部23に保持させてコマ玩具Bをコマ玩具発射装置Aに取り付ける(図6(b)参照)。
コマ玩具Bを必要以上に回してコマ玩具保持体5が強制的に逆転されてもコマ玩具保持体5と第2の歯車4とはクラッチ20を介して連結されているので第2の歯車4、第1の歯車3には強い力は加わることはない。
コマ玩具Bをコマ玩具保持体5に保持させたら一方の手で装置本体1を保持し、他方の手で取っ手2を掴んで勢いよく引き操作する。取っ手2にはワイヤ7が連結されているのでワイヤ7が引っ張られることにより、図5(b)に示すように、第1の歯車3は反時計方向(矢印a方向)に強制的に回転させられる。このとき、ゼンマイケース11も一体で回転するが、ゼンマイバネの始端13aは支軸12に形成されたスリット15に取り付けられているためゼンマイバネ13の終端13bがゼンマイケース11とともに回転するのでゼンマイバネは支軸12に巻き付くように巻き上げられる。
第1の歯車3が反時計方向に回転すると、この第1の歯車3に噛み合っている第2の歯車4は時計方向(矢印b方向)に回転させられ、コマ玩具保持体5に保持されているコマ玩具Bも時計方向に回転させられる。
取っ手2の引き操作をやめると、第1の歯車3の回転が止まり、第2の歯車4も停止するが、ゼンマイ13の巻戻り力で、第1の歯車3は逆方向に回転する方向に付勢され急激に停止することになり、第2の歯車4と一体のコマ玩具保持体5も急激に停止することになる。
コマ玩具保持体5が停止してもコマ玩具Bは慣性で回転しているため、保持部22から回転しながら離脱することになり、図7に示すように、コマ玩具Bは時計方向に回転が付与された状態でコマ玩具発射装置Aから発射されることになる。
一方、装置本体1を底面側ケース1aが上になるように反転して、コマ玩具保持体6が下に、コマ玩具保持体5が上に位置するようにした場合は、上述のコマ玩具保持体6にキャップ部材25を被せると同様の操作で、コマ玩具保持体5を覆うようにキャップ部材25を装置本体1に固定し、コマ玩具保持体6の保持部24にコマ玩具を保持させればよい。
この状態では、図5(c)に示すように、ワイヤ7はドラム8に時計方向に巻かれた状態になっているので、一方の手で装置本体1を保持し、他方の手で取っ手2を掴んで勢いよく引き操作する。ワイヤ7が引っ張られることにより、図5(c)に示すように、第1の歯車3は時計方向(矢印a´方向)に強制的に回転させられる。
第1の歯車3が時計方向に回転すると、この第1の歯車3に噛み合っている第2の歯車4は反時計方向(矢印b´方向)に回転させられ、コマ玩具保持体6に保持されているコマ玩具Bも反時計方向に回転させられることになる。
取っ手2の引き操作をやめると、第1の歯車3の回転が止まり、第2の歯車4も停止するが、ゼンマイ13の巻戻り力で、第1の歯車3は逆方向に回転する方向に付勢され急激に停止することになり、第2の歯車4と一体のコマ玩具保持体6も急激に停止することになる。
コマ玩具保持体6が停止してもコマ玩具Bは慣性で回転しているため、保持部22から回転しながら離脱することになり、コマ玩具は反時計方向に回転が付与された状態でコマ玩具発射装置Aから発射されることになる。
上述したように、コマ玩具Bを装置本体1に装着し、取っ手2を引いてワイヤ7を引っ張るだけでコマ玩具Bを発射することができ、しかも装置本体1のどちらの面にコマ玩具を装着するかでコマ玩具の回転方向を時計方向に回転させるか、反時計方向に回転させるかを自由に選択することができ、一々ラックベルトを装置本体に差し込み、差し込んだラックベルトを引き抜く従来のコマ玩具発射装置のような操作をする必要がなく、簡単にコマ玩具Bを発射することができるコマ玩具発射装置Aを実現することができる。
しかも、キャップ部材25を取り付けなければワイヤ7を引くことができないので、コマ玩具Bを保持する保持部23、24の使用しない方はむき出しの状態では回転させることはできないので、安全性に優れたコマ玩具発射装置を提供することができる。
なお、上記キャップ25を装置本体1に装着しない状態ではラチェット28は第2の歯車4に噛み合って第2の歯車4の時計方向の回転をロックしてワイヤ7の引き操作ができないようにし、装着するとロックを解除してワイヤ7の引き操作ができるようになることは説明したが、ワイヤ7を引き操作した状態でキャップ25を装置本体1から外すとラチェット28が第2の歯車4に噛み合って第2の歯車4をロックすることになるが、このラチェット28はあくまでワイヤ7を引き出す方向への第2の歯車4の回転をロックするものなので第2の歯車4に噛みあう第1の歯車3はゼンマイ13の巻き戻り力で動き出してワイヤ7を巻き上げることができ、コマ玩具発射装置Aを自動的に初期状態に戻すことができる。
1 装置本体
2 取っ手
3 第1の歯車
4 第2の歯車
5 第1のコマ玩具保持体
6 第2のコマ玩具保持体
7 ワイヤ
8 ドラム
13 付勢部材(ゼンマイ)
20 クラッチ
21 クラッチ
23 保持部
24 保持部
25 キャップ部材
28 ラチェット
30 装着部

Claims (5)

  1. コマ玩具に回転を付与して発射する、以下の要件を備えることを特徴とするコマ玩具発射装置。
    (イ)装置本体はワイヤが巻きつけ可能に形成された第1の歯車と、該第1の歯車に噛合する第2の歯車と、該第2の歯車に連動して回転するコマ玩具保持体とを備えたこと
    (ロ)上記ワイヤの一端は上記第1の歯車に取り付けられ、他端は装置本体の外側に突出させ外部から引き操作可能にしたこと
    (ハ)上記コマ玩具保持体は上記第2の歯車の一方の回転方向に対応してコマ玩具を時計方向に回転させる第1のコマ玩具保持体と、他方の回転方向に対応してコマ玩具を反時計方向に回転させる第2のコマ玩具保持体とから構成され、該第1のコマ玩具保持体と第2のコマ玩具保持体には夫々コマ玩具を保持する保持部を設けたこと
    (二)上記第1のコマ玩具保持体と第2のコマ玩具保持体との保持部は上記装置本体の互いに相反する面から外方に突出させたこと
  2. 前記装置本体は、前記第1の保持体側の本体意匠と前記第2の保持体側の本体意匠とが略同じである、請求項1記載のコマ玩具発射装置。
  3. 以下の要件を備えることを特徴とする、請求項1又は2記載のコマ玩具発射装置。
    (イ)前記装置本体の上下面には、前記コマ玩具保持体の保持部を覆うキャップ部材を装着する装着部をそれぞれ設けたこと
    (ロ)前記装置本体には前記第2の歯車の回転を阻止するラチェットを配置し、上記キャップ部材を装着部に装着したときには上記ラチェットによる第2の歯車の回転阻止が解除されること
  4. 前記装置本体には前記第1の歯車を前記ワイヤを巻き取る方向に付勢する付勢部材を配置した、請求項1、2又は3記載のコマ玩具発射装置
  5. 前記装置本体には前記第2の歯車とコマ玩具保持体との間にクラッチを配置した、請求項1、2、3又は4記載のコマ玩具発射装置。
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