JP3158225U - 折畳める物置袋 - Google Patents
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Abstract
【課題】円形水平枠と、より少ない垂直枠ロッドとでなり、枠部材を袋体に縫い込む作業が、所要時間と工作を減少させ、製造コスト削減に、有利となる折り畳める物置袋の構造を提供する。【解決手段】上から下への順序で、第1円形水平枠1Aと、第2円形水平枠1Bと、第3円形水平枠1Cと、で2層の折畳める物置袋に構成され;第1円形水平枠1Aと、第2円形水平枠1Bの間に、第1垂直枠ロッド2Aと、第2垂直枠ロッド2Bと、を設け;第2円形水平枠1Bと、第3円形水平枠1Cの間に、別組の、第1垂直枠ロッド2Aと、第2垂直枠ロッド2Bと、を設け;前述個々の垂直枠ロッドの端部は、円形水平枠と連接しないで、適当な距離を保持して構成する。【選択図】図5
Description
この考案は折畳める物置袋に関する。
従来の折畳める物置袋は、多層式折畳める物置箱で、その特徴は、ソフトな生地で作られた、連続な複数の距形箱体からなり、上方の箱体の上端に開口を有し、箱体には、距形な水平枠と、垂直枠と、を備え、下方の箱体に、底板を置き、垂直枠が、直立なれば、物置箱となり、上から下へ順序で、箱体の上端を、回転すれば、箱体は、折り畳み扁平状となる。(中華民国特許公報M281919号)
前述従来の折畳める物置袋は、距形な箱体の構造ので、箱体には、上端や下端に4つの水平枠ロッドと、周辺に4つの垂直枠ロッドと、を要し、該ロッド部材らは、箱体に、縫い込んだ工作は、かなりの時間と人工を要り、コストが高くなることである。
この考案は、以上の問題を解決する、コスト削減の折り畳める物置袋を提供することを課題とする。
この考案は、以上の問題を解決する、コスト削減の折り畳める物置袋を提供することを課題とする。
そこで、本考案者は従来の技術に見られる欠点に鑑み鋭意研究を重ねた結果、折り畳める物置袋の構造は、実際需要に応じて、単層式と、2層式と、3層式と、もっと多層式な設置ができる。層数の多いほど、収納空間が大きくなる。毎1層に、上方と下方の円形水平枠と、2つの円形水平枠のなかにおける複数の垂直枠ロッドと、を有し、該垂直枠ロッドの数は、少なくとも、2つを要し、袋体を保持する。
この考案によれば、折り畳める物置袋の構造は、円形水平枠と、より少ないな垂直枠ロッドとでなり、枠部材を袋体に縫い込む作業が、所要時間と工作をかなり減少され、製造コスト削減に、有利となる。
この考案の折畳める物置袋が実施するときには、実際需要に応じて、単層式と、2層式と、3層式と、もっと多層式な設置ができる。層数の多いほど、収納空間が大きくなる。毎1層に、上方と下方の円形水平枠と、2つの円形水平枠のなかにおける複数の垂直枠ロッドと、を有し、該垂直枠ロッドの数は、少なくとも、2つを要し、袋体を保持する。
図1に、この考案の折畳める物置袋の第1実施例より多層円形水平枠と2つ垂直枠ロッドの折畳める物置袋の斜視図を開示する。図面によれば、この考案による折畳める物置袋の構造は、上から下への順序で、第1円形水平枠1Aと、第2円形水平枠1Bと、第3円形水平枠1Cと、で2層の折畳める物置袋に構成され;第1円形水平枠1Aと、第2円形水平枠1Bの間に、第1垂直枠ロッド2Aと、第2垂直枠ロッド2Bと、を設け;第2円形水平枠1Bと、第3円形水平枠1Cの間に、別組の、第1垂直枠ロッド2Aと、第2垂直枠ロッド2Bと、を設け;前述個々の垂直枠ロッドの端部は、円形水平枠と連接しないで、適当な距離を保持する。
図2に、この考案の折畳める物置袋の第2実施例より多層円形水平枠と3つ垂直枠ロッドの折畳める物置袋の斜視図を開示する。図面によれば、この考案による折畳める物置袋の構造は、上から下への順序で、第1円形水平枠1Aと、第2円形水平枠1Bと、第3円形水平枠1Cと、で2層の折畳める物置袋に構成され;第1円形水平枠1Aと、第2円形水平枠1Bの間に、第1垂直枠ロッド2Aと、第2垂直枠ロッド2Bと、第3垂直枠ロッド2Cと、を設け;第2円形水平枠1Bと、第3円形水平枠1Cの間に、別組の、第1垂直枠ロッド2Aと、第2垂直枠ロッド2Bと、第3垂直枠ロッド2Cと、を設け;前述個々の垂直枠ロッドの端部は、円形水平枠と連接しないで、適当な距離を保持する。
図3に、この考案の折畳める物置袋の第3実施例より多層円形水平枠と4つ垂直枠ロッドの折畳める物置袋の斜視図を開示する。図面によれば、この考案による折畳める物置袋の構造は、上から下への順序で、第1円形水平枠1Aと、第2円形水平枠1Bと、第3円形水平枠1Cと、で2層の折畳める物置袋に構成され;第1円形水平枠1Aと、第2円形水平枠1Bの間に、第1垂直枠ロッド2Aと、第2垂直枠ロッド2Bと、第3垂直枠ロッド2Cと、第4垂直枠ロッド2Dと、を設け;第2円形水平枠1Bと、第3円形水平枠1Cの間に、別組の、第1垂直枠ロッド2Aと、第2垂直枠ロッド2Bと、第3垂直枠ロッド2Cと、第4垂直枠ロッド2Dと、を設け;前述個々の垂直枠ロッドの端部は、円形水平枠と連接しないで、適当な距離を保持する。
図4に、この考案の折畳める物置袋の第4実施例より2層円形水平枠と3つ垂直枠ロッドの折畳める物置袋の斜視図を開示する。図面によれば、この考案による折畳める物置袋の構造は、上から下への順序で、第1円形水平枠1Aと、第2円形水平枠1Bと、で単層の折畳める物置袋に構成され;第1円形水平枠1Aと、第2円形水平枠1Bの間に、第1垂直枠ロッド2Aと、第2垂直枠ロッド2Bと、第3垂直枠ロッド2Cと、を設け;前述個々の垂直枠ロッドの端部は、円形水平枠と連接しないで、適当な距離を保持する。
前述各種な枠の数の組み合わせが、折畳める物置袋の受け取る力の強さからきめるが、2つの円形水平枠のなかにおける垂直枠ロッドの数は、袋体を保持するために、少なくとも、2つを要する。
図5は、図2に示す枠構造と袋体とを結合した状態の斜視図である。図面によれば、この考案による折畳める物置袋の構造は、図2の第2実施例の円形水平枠と、垂直枠ロッドと、さらに、袋体3を有し、該袋体3は、かなりの厚さと強さを具備する織物(例えば帆布)から製造した物で、下方の底面と、周辺の側壁と、上方の袋口30と、を備え;第1円形水平枠1Aは、上方の袋口30のなかに、包覆縫い込んで;第2円形水平枠1Bは、袋体3の周辺に包覆縫い込んで;第1垂直枠ロッド2Aと、第2垂直枠ロッド2Bと、第3垂直枠ロッド2Cと、は袋体3の側壁に包覆縫い込んで。図6に示すように、個々の垂直枠ロッドが、長さ方向は、円形水平枠と、垂直状態になれば、袋体3を直立保持できるので、置物袋として使用できる。図6に示すように、撤去ときは、上方の第1円形水平枠1Aを、第2円形水平枠1Bと反対方向で、回転すれば、個々の垂直枠ロッドが、袋体のひねりより傾斜となり;図8にしめすように、さらに、第2円形水平枠1Bを、第3円形水平枠1Cと反対方向で、回転すれば、下方の個々の垂直枠ロッドが、袋体のひねりより傾斜となり;図9に示すように、最終的に、第1円形水平枠1Aと、第2円形水平枠1Bと、第3円形水平枠1Cと、がより合わせて、袋体を折り畳み扁平状になる。
使用するときには、折り畳み扁平状な袋体を、撤去ときと反対方向へ回転すれば、個々の垂直枠ロッドが、直立状態となり、袋体を桶状となって、置物袋で使用できる。
図2に、この考案の折畳める物置袋の第2実施例より多層円形水平枠と3つ垂直枠ロッドの折畳める物置袋の斜視図を開示する。図面によれば、この考案による折畳める物置袋の構造は、上から下への順序で、第1円形水平枠1Aと、第2円形水平枠1Bと、第3円形水平枠1Cと、で2層の折畳める物置袋に構成され;第1円形水平枠1Aと、第2円形水平枠1Bの間に、第1垂直枠ロッド2Aと、第2垂直枠ロッド2Bと、第3垂直枠ロッド2Cと、を設け;第2円形水平枠1Bと、第3円形水平枠1Cの間に、別組の、第1垂直枠ロッド2Aと、第2垂直枠ロッド2Bと、第3垂直枠ロッド2Cと、を設け;前述個々の垂直枠ロッドの端部は、円形水平枠と連接しないで、適当な距離を保持する。
図3に、この考案の折畳める物置袋の第3実施例より多層円形水平枠と4つ垂直枠ロッドの折畳める物置袋の斜視図を開示する。図面によれば、この考案による折畳める物置袋の構造は、上から下への順序で、第1円形水平枠1Aと、第2円形水平枠1Bと、第3円形水平枠1Cと、で2層の折畳める物置袋に構成され;第1円形水平枠1Aと、第2円形水平枠1Bの間に、第1垂直枠ロッド2Aと、第2垂直枠ロッド2Bと、第3垂直枠ロッド2Cと、第4垂直枠ロッド2Dと、を設け;第2円形水平枠1Bと、第3円形水平枠1Cの間に、別組の、第1垂直枠ロッド2Aと、第2垂直枠ロッド2Bと、第3垂直枠ロッド2Cと、第4垂直枠ロッド2Dと、を設け;前述個々の垂直枠ロッドの端部は、円形水平枠と連接しないで、適当な距離を保持する。
図4に、この考案の折畳める物置袋の第4実施例より2層円形水平枠と3つ垂直枠ロッドの折畳める物置袋の斜視図を開示する。図面によれば、この考案による折畳める物置袋の構造は、上から下への順序で、第1円形水平枠1Aと、第2円形水平枠1Bと、で単層の折畳める物置袋に構成され;第1円形水平枠1Aと、第2円形水平枠1Bの間に、第1垂直枠ロッド2Aと、第2垂直枠ロッド2Bと、第3垂直枠ロッド2Cと、を設け;前述個々の垂直枠ロッドの端部は、円形水平枠と連接しないで、適当な距離を保持する。
前述各種な枠の数の組み合わせが、折畳める物置袋の受け取る力の強さからきめるが、2つの円形水平枠のなかにおける垂直枠ロッドの数は、袋体を保持するために、少なくとも、2つを要する。
図5は、図2に示す枠構造と袋体とを結合した状態の斜視図である。図面によれば、この考案による折畳める物置袋の構造は、図2の第2実施例の円形水平枠と、垂直枠ロッドと、さらに、袋体3を有し、該袋体3は、かなりの厚さと強さを具備する織物(例えば帆布)から製造した物で、下方の底面と、周辺の側壁と、上方の袋口30と、を備え;第1円形水平枠1Aは、上方の袋口30のなかに、包覆縫い込んで;第2円形水平枠1Bは、袋体3の周辺に包覆縫い込んで;第1垂直枠ロッド2Aと、第2垂直枠ロッド2Bと、第3垂直枠ロッド2Cと、は袋体3の側壁に包覆縫い込んで。図6に示すように、個々の垂直枠ロッドが、長さ方向は、円形水平枠と、垂直状態になれば、袋体3を直立保持できるので、置物袋として使用できる。図6に示すように、撤去ときは、上方の第1円形水平枠1Aを、第2円形水平枠1Bと反対方向で、回転すれば、個々の垂直枠ロッドが、袋体のひねりより傾斜となり;図8にしめすように、さらに、第2円形水平枠1Bを、第3円形水平枠1Cと反対方向で、回転すれば、下方の個々の垂直枠ロッドが、袋体のひねりより傾斜となり;図9に示すように、最終的に、第1円形水平枠1Aと、第2円形水平枠1Bと、第3円形水平枠1Cと、がより合わせて、袋体を折り畳み扁平状になる。
使用するときには、折り畳み扁平状な袋体を、撤去ときと反対方向へ回転すれば、個々の垂直枠ロッドが、直立状態となり、袋体を桶状となって、置物袋で使用できる。
1A 第1円形水平枠
1B 第2円形水平枠
1C 第3円形水平枠
2A 第1垂直枠ロッド
2B 第2垂直枠ロッド
2C 第3垂直枠ロッド
2D 第4垂直枠ロッド
3 袋体
30 袋口
1B 第2円形水平枠
1C 第3円形水平枠
2A 第1垂直枠ロッド
2B 第2垂直枠ロッド
2C 第3垂直枠ロッド
2D 第4垂直枠ロッド
3 袋体
30 袋口
Claims (3)
- 折畳める物置袋であって、その構造は、少なくとも、2つの円形水平枠と;少なくとも、2つの垂直枠ロッド、該垂直枠ロッドが、2つの円形水平枠の間に設け、円形水平枠と連接しない、と;1つの袋体、前記各円形水平枠と、垂直枠ロッドと、を結合し、周辺封鎖の側壁と、底面と、上方の開口と、を形成し、と;で構成され、前記垂直枠ロッドが、長さ方向で、円形水平枠と、垂直状態になれば、袋体を直立桶状に保持し、近隣の両円形水平枠を、対向回転すれば、袋体が扁平状になれることを特徴とする折畳める物置袋。
- 前記円形水平枠は、ロッド部材を円形状に曲げられ、両端を連接固定し、円形となることを特徴とする請求項1に記載の折畳める物置袋。
- 前記円形水平枠は、プラスチック材料で、モールドより、一体成型になることを特徴とする請求項1に記載の折畳める物置袋。
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JP2009007491U JP3158225U (ja) | 2009-10-22 | 2009-10-22 | 折畳める物置袋 |
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JP2009007491U JP3158225U (ja) | 2009-10-22 | 2009-10-22 | 折畳める物置袋 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010162023A (ja) * | 2001-10-11 | 2010-07-29 | Wyeth Holdings Corp | 髄膜炎性疾患の予防および治療のための新規免疫原性組成物 |
-
2009
- 2009-10-22 JP JP2009007491U patent/JP3158225U/ja not_active Expired - Fee Related
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