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JP3152100U - 被覆帯付きスライドファスナー - Google Patents

被覆帯付きスライドファスナー Download PDF

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正博 氏原
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Abstract

【課題】意匠性の向上を図ることができる被覆帯付きスライドファスナーを提供する。【解決手段】一対のファスナーテープ21と、一対のファスナーテープ21の対向するテープ側縁部を略U字状に折り返すことにより形成される折返し片21bに取り付けられる一対のエレメント22と、一対のエレメント22を互いに係合及び離脱させるスライダと、一対のエレメント22の表面に取り付けられる一対の被覆帯30と、を備えるスライドファスナー20が、一対の被覆帯30が表側に配置されるように表皮シート40に取り付けられる。【選択図】図2

Description

本考案は、スライドファスナーに関し、より詳細には、エレメントが外部に露出し難く、且つ意匠性に優れた被覆帯付きスライドファスナーに関する。
自動車などのシートでは、シート骨格に予め組み付けられたウレタン樹脂の形状に沿って表皮シートが被せられている。そして、表皮シートを効率よく被せるため、表皮シートの背裏部分にスライドファスナーが使用される場合がある。また、スライドファスナーを用いることにより、表皮シートを脱着可能としたシートも知られている。
従来、このようなスライドファスナーが使用されるシートにおいては、隠しスライドファスナーを用いてエレメントを隠したり、スライドファスナーを裏使いしてエレメントを隠したりすることにより、表皮シートに一体感を持たせて、シートの意匠性の向上が図られていた(例えば、特許文献1参照)。また、ファスナーが使用されない部分、例えば、シームラインなどにパイピングを施したり、ステッチの方法を変えたりして、表皮シートの意匠性の向上が図られていた。
そして、近年、シート背面に設けられるポケットなどのユーティリティにおいては、スライドファスナーを積極的に見せることによって、従来にない意匠性の向上の試みがなされており、この場合、スライドファスナー自身に高い意匠性が求められる。スライドファスナーの意匠性を向上させるため、ファスナーテープにパイピングを施したり(例えば、特許文献2参照)、ファスナーテープ、エレメント、及び縫い糸の色を変えたりするなどの手段が考えられる。また、スライドファスナーにエレメント被覆帯を設けるようにしたスライドファスナーが開示されている(例えば、特許文献3参照)。
実開昭51−49212号公報 特開2005−295号公報 特開昭59−27765号公報
しかしながら、ファスナーテープにパイピングを施すには、追加の縫製作業が必要であり、製造コストが増加してしまい、また、ファスナーテープ、エレメント、及び縫い糸の色を変える場合、エレメントの色の変更が容易ではない。また、例え、エレメントの色を変更することができても、エレメントが見えること自体が問題となる可能性があった。また、上記特許文献1に記載のスライドファスナーは、ファスナーテープに対するエレメントの付着強度を高めて強固な係合状態が得られるようにすると共に、エレメントを保護するエレメント被覆帯のめくりあがりを防止して、スライダの作動の円滑化を図ったものであり、スライドファスナーの意匠性についての記載はなく、また、ファスナーテープに表皮シートを取り付けた時に、エレメントと表皮シートの一体感が少なく、意匠性の観点からは改善の余地があった。
本考案は、前述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、意匠性の向上を図ることができる被覆帯付きスライドファスナーを提供することにある。
本考案の上記目的は、下記の構成により達成される。
(1)一対のファスナーテープと、一対のファスナーテープの対向するテープ側縁部を略U字状に折り返すことにより形成される折返し片に取り付けられる一対のエレメントと、一対のエレメントを互いに係合及び離脱させるスライダと、を有するスライドファスナーにおいて、一対のエレメントの表面に取り付けられる一対の被覆帯を備え、被覆帯が表側に配置されるように表皮材に取り付けられることを特徴とする被覆帯付きスライドファスナー。
(2)一対の折返し片は、テープ主体部から略U字状に折り返されてなり、一対のエレメントの幅方向外端部より内側の位置において、テープ主体部と表皮材が縫い付けられることを特徴とする(1)に記載の被覆帯付きスライドファスナー。
本考案の被覆帯付きスライドファスナーによれば、一対のファスナーエレメントが表側に配置されるように表皮材に取り付けられるスライドファスナーと、一対のファスナーエレメントの表面に取り付けられる一対の被覆帯と、を備えるため、被覆帯によってファスナーエレメントを隠すことができるので、意匠性の向上を図ることができる。また、被覆帯が表皮材の表面からファスナーエレメントの高さ分だけ高い位置に配置されるので、従来にはない立体感のある装飾を施すことができ、ファスナー使用部分を綺麗に仕上げることができる。
また、パイピングなどの別部材を使用せずにスライドファスナー自身に意匠性を持たせることができるので、高い意匠性を有する被覆帯付きスライドファスナーを低コストで得ることができる。さらに、変更が容易な被覆帯を、例えば、材質、色、幅、模様などの異なるものに取り換えるだけで、多様なバリエーションのスライドファスナーを容易に得ることができるので、被覆帯付きスライドファスナーの意匠性を更に向上することができる。
また、本考案の被覆帯付きスライドファスナーによれば、一対のエレメントの幅方向外端部より内側の位置において、テープ主体部と表皮材が縫い付けられるため、表皮材に横方向(スライドファスナーの幅方向)の力が作用しても、一対のファスナーエレメントには互いを接近させる方向の力が生じるので、一対のファスナーエレメントの開きを抑制することができる。また、縫い糸やファスナーテープが外部から見え難くなるので、高い意匠性を維持することができる。
本考案に係る被覆帯付きスライドファスナーの一実施形態を説明するための平面図である。 図1に示す被覆帯付きスライドファスナーの断面斜視図である。 図1に示す被覆帯付きスライドファスナーの拡大断面図である。 被覆帯付きスライドファスナーの第1変形例を説明するための拡大断面図である。 被覆帯付きスライドファスナーの第2変形例を説明するための拡大断面図である。 被覆帯付きスライドファスナーが使用された長椅子の斜視図である。 図6に示すアームレストのシームラインの周辺の拡大断面斜視図である。 被覆帯付きスライドファスナーが使用された結束材の拡大断面斜視図である。
以下、本考案に係る被覆帯付きスライドファスナーの一実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
本実施形態の被覆帯付きスライドファスナー10は、図1〜図3に示すように、一対のファスナーテープ21と、一対のファスナーテープ21に取り付けられる一対のファスナーエレメント22と、一対のファスナーエレメント22を互いに係合及び離脱させるスライダ23と、を有する隠しスライドファスナー20と、一対のファスナーエレメント22の表面(上面)に取り付けられる一対の被覆帯30と、を備える。なお、図2中の符号11は、スライドファスナー10が使用される長椅子などの発泡ウレタンなどのクッション材である。
また、一対のファスナーテープ21は、テープ主体部21aと、テープ主体部21aから延在し、一対のファスナーテープ21の対向するテープ側縁部を略U字状に折り返すことにより形成される折返し片21bと、を有し、折返し片21bの先端にはエレメント取付け部21cが設けられている。そして、エレメント取付け部21cのうちテープ主体部21aと対向する面とは逆側にある面にファスナーエレメント22が取り付けられる。
ファスナーエレメント22は、ポリアミドやポリエステルなどの合成樹脂製モノフィラメントによって螺旋状に形成されるコイルエレメントであり、各コイルの一部は、対向するファスナーエレメント22と噛み合わされる直線状に配された噛合頭部22aと、噛合頭部22aの上下からほぼ水平に延びる上脚部22b及び下脚部22cと、上下脚部22b,22cと隣接する上下脚部22b,22cを連結する連結部22dと、から構成される。ここで、本実施形態では、ファスナーエレメント22のうち、エレメント取付け部21cと隣接する側の脚部を下脚部22c、エレメント取付け部21cと離間する側の脚部を上脚部22bとする。そして、ファスナーエレメント22は、その内部に芯紐24が挿通され、二重環縫いされる縫い糸25によってファスナーテープ21の折返し片21bに縫い付けられる。
被覆帯30は、例えば、織物、編物、不織布、樹脂、合皮、革などによって、ファスナーエレメント22の幅と略同じ幅を有する帯状体に形成される。そして、被覆帯30は、各エレメント列22eの上脚部22bに沿って配置され、本実施形態では、上記縫い糸25によってファスナーエレメント22と共にファスナーテープ21の折返し片21bに縫い付けられる。これにより、被覆帯30をファスナーエレメント22に取り付けるための専用工程を設けること必要がないので、スライドファスナー10の製造コストの増加を抑制することができる。
また、本実施形態では、図2及び図3に示すように、ファスナーテープ21の折返し片21bの内側、即ち、テープ主体部21aとエレメント取付け部21cとの間のスペースに、同じく略U字状に折り返された表皮シート(表皮材)40の縁端部が挟み込まれ、この表皮シート40の縁端部である折返し片40aとテープ主体部21aが縫い糸41によって縫い付けられる。これにより、被覆帯付きスライドファスナー10は、表皮シート40の表面とファスナーエレメント22の被覆帯30が取り付けられた面とが同一面に配置されるように表皮シート40に縫い付けられる。ここで、ファスナーエレメント22は表皮シート40の表面よりも更に外側へ表出した状態となっている。なお、図2中の符号42は表シート、43はバッキング材である。
また、本実施形態では、図3に示すように、表皮シート40は、テープ主体部21aのうちファスナーエレメント22の連結部22dより内側の位置、より具体的には、ファスナーエレメント22の連結部22dよりもテープ折り返し側の位置において縫い付けられる。
以上説明したように、本実施形態の被覆帯付きスライドファスナー10によれば、一対のファスナーエレメント22が表側に配置されるように表皮シート40に取り付けられる隠しスライドファスナー20と、一対のファスナーエレメント22の表面に取り付けられる一対の被覆帯30と、を備えるため、被覆帯30によってファスナーエレメント22を隠すことができるので、意匠性の向上を図ることができる。また、被覆帯30が表皮シート40の表面からファスナーエレメント22の高さ分だけ高い位置に配置されるので、従来にはない立体感のある装飾を施すことができ、ファスナー使用部分を綺麗に仕上げることができる。
また、パイピングなどの別部材を使用せずにスライドファスナー10自身に意匠性を持たせることができるので、高い意匠性を有する被覆帯付きスライドファスナー10を低コストで得ることができる。さらに、変更が容易な被覆帯30を、例えば、材質、色、幅、模様などの異なるものに取り換えるだけで、多様なバリエーションのスライドファスナー10を容易に得ることができるので、被覆帯付きスライドファスナー10の意匠性を更に向上することができる。
また、本実施形態の被覆帯付きスライドファスナー10によれば、一対のファスナーエレメント22の幅方向外端部より内側の位置において、テープ主体部21aと表皮シート40が縫い付けられるため、表皮シート40に横方向(スライドファスナー10の幅方向)の力が作用しても、一対のファスナーエレメント22には互いを接近させる方向の力が生じるので、一対のファスナーエレメント22の開きを抑制することができる。また、縫い糸41やファスナーテープ21が外部から見え難くなるので、高い意匠性を維持することができる。
なお、本実施形態の第1変形例として、図4に示すように、ファスナーテープ21のエレメント取付け部21cに縫い付けられたファスナーエレメント22の表面に被覆帯30を接着剤50によって固定するようにしてもよい。この場合、完成品である隠しスライドファスナー20のファスナーエレメント22に接着剤50によって被覆帯30を固定するため、被覆帯30の変更が容易であり、顧客の要望に応じて多様なバリエーションに容易に対応することができる。なお、接着剤50は接着シートなどであってもよい。
また、本実施形態の第2変形例として、図5に示すように、被覆帯30をファスナーエレメント22の上脚部22b及び連結部22dの少なくとも一部を覆う幅に形成し、この被覆帯30をファスナーテープ21のエレメント取付け部21cに縫い付けられたファスナーエレメント22の上脚部22b及び連結部22dに接着剤50によって固定するようにしてもよい。この場合、ファスナーエレメント22の上脚部22b及び連結部22dの少なくとも一部が被覆帯30により覆われ、ファスナーエレメント22が外部から見え難くなるので、被覆帯付きスライドファスナー10の意匠性を更に向上することができる。
次に、図6〜図8を参照して、本実施形態の被覆帯付きスライドファスナー10の使用例について説明する。
まず、図6及び図7を参照して、本実施形態の被覆帯付きスライドファスナー10を長椅子60のアームレスト61のシームライン62に使用した例について説明する。
長椅子60は、アームレスト61を覆う表皮シート40の縁部に被覆帯付きスライドファスナー10が縫い付けられており、この被覆帯付きスライドファスナー10を閉じることにより、アームレスト61のシームライン62には、一対の被覆帯30により縁取られた1本のライン状の装飾が施される。
そして、被覆帯30は、その色や材質を表皮シート40と同じにすることにより、長椅子60の全体に一体感を持たせることができ、また、その色や材質を表皮シート40と異ならせることにより、長椅子60に任意の装飾を施すことができる。
次に、図8を参照して、本実施形態の被覆帯付きスライドファスナー10をコード類などを束ねる結束材70に使用した例について説明する。
結束材70は、表皮シート40により複数(本例では7本)のコード71を束ねるものであり、1枚の表皮シート40の縁部に被覆帯付きスライドファスナー10が縫い付けられている。そして、表皮シート40の内側に複数のコード71を包み込みながら被覆帯付きスライドファスナー10を閉じることにより、複数のコード71が表皮シート40により束ねられると共に、円筒状となった表皮シート40の側面には、一対の被覆帯30により形成された1本のライン状の装飾が施される。
そして、被覆帯30は、その色や材質を表皮シート40と同じにすることにより、結束材70の全体に一体感を持たせることができ、また、その色や材質を表皮シート40と異ならせることにより、結束材70に任意の装飾を施すことができる。
なお、本考案は、上記実施形態に例示したものに限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
10 被覆帯付きスライドファスナー
20 隠しスライドファスナー
21 ファスナーテープ
21a テープ主体部
21b 折返し片
22 ファスナーエレメント(エレメント)
23 スライダ
30 被覆帯
40 表皮シート

Claims (2)

  1. 一対のファスナーテープ(21)と、
    前記一対のファスナーテープ(21)の対向するテープ側縁部を略U字状に折り返すことにより形成される折返し片(21b)に取り付けられる一対のエレメント(22)と、
    前記一対のエレメント(22)を互いに係合及び離脱させるスライダ(23)と、を有するスライドファスナー(20)において、
    前記一対のエレメント(22)の表面に取り付けられる一対の被覆帯(30)を備え、
    前記被覆帯(30)が表側に配置されるように表皮材(40)に取り付けられることを特徴とする被覆帯付きスライドファスナー(10)。
  2. 前記一対の折返し片(21b)は、テープ主体部(21a)から略U字状に折り返されてなり、
    前記一対のエレメント(22)の幅方向外端部より内側の位置において、前記テープ主体部(21a)と前記表皮材(40)が縫い付けられることを特徴とする請求項1に記載の被覆帯付きスライドファスナー(10)。
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