JP3151950B2 - ループ型ネットワークにおける一斉通話装置 - Google Patents
ループ型ネットワークにおける一斉通話装置Info
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- JP3151950B2 JP3151950B2 JP22040592A JP22040592A JP3151950B2 JP 3151950 B2 JP3151950 B2 JP 3151950B2 JP 22040592 A JP22040592 A JP 22040592A JP 22040592 A JP22040592 A JP 22040592A JP 3151950 B2 JP3151950 B2 JP 3151950B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ループ型ネットワーク
に音声チャンネルを設けて、多数局で一斉に通話ができ
る一斉通話装置に関するものである。
に音声チャンネルを設けて、多数局で一斉に通話ができ
る一斉通話装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、多数局一斉通話方法として、電子
交換機を使用して、音声ミキシングトランクの端子に、
会議に参加する内線を接続する方法が提案されている
(特開昭59−122270号公報参照)。この方法に
よれば、会議中、フッキング操作をした者の声を全員で
聞くことができ、他の一人がフッキング操作をすれば、
今度はその者の声を全員で聞くことができる。このよう
にして話をしたい者がフッキング操作をすることによ
り、自分の話を全員に聞かせることができる。
交換機を使用して、音声ミキシングトランクの端子に、
会議に参加する内線を接続する方法が提案されている
(特開昭59−122270号公報参照)。この方法に
よれば、会議中、フッキング操作をした者の声を全員で
聞くことができ、他の一人がフッキング操作をすれば、
今度はその者の声を全員で聞くことができる。このよう
にして話をしたい者がフッキング操作をすることによ
り、自分の話を全員に聞かせることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記の方法
であれば、発言と聴取のチャンネルが共通であったた
め、発言者が一人に限られていた。このため、会議がス
ムーズにできないという問題があった。そこで、本発明
の目的は、上述の技術的課題を解決し、ループ型ネット
ワークにおいて、スムーズな会議ができるようにした一
斉通話装置を提供することである。
であれば、発言と聴取のチャンネルが共通であったた
め、発言者が一人に限られていた。このため、会議がス
ムーズにできないという問題があった。そこで、本発明
の目的は、上述の技術的課題を解決し、ループ型ネット
ワークにおいて、スムーズな会議ができるようにした一
斉通話装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めの請求項1記載の一斉通話装置は、ループ型ネットワ
ークにおいて前記音声チャンネルが2つあり、マスタ局
は、第2のチャンネルの音声信号を取り出し再生する手
段と、第2のチャンネルから取り出された音声信号に自
局の音声信号を重畳して第1のチャンネルに送り出す手
段と、第2のチャンネルに無音信号を送り出す手段とを
備え、各スレーブ局は、第2のチャンネルの音声信号を
取り出す手段と、第2のチャンネルから取り出された音
声信号に自局の音声信号を重畳して第2のチャンネルに
送り出す手段と、第1のチャンネルの音声信号を取り出
し再生する手段とを備えるものである。また、請求項2
記載の一斉通話装置は、いずれかのスレーブ局が一斉通
話要求信号をマスタ局に出すと、マスタ局は、全スレー
ブ局に対して一斉通話できる状態にするための命令信号
を出すことを特徴とする。
めの請求項1記載の一斉通話装置は、ループ型ネットワ
ークにおいて前記音声チャンネルが2つあり、マスタ局
は、第2のチャンネルの音声信号を取り出し再生する手
段と、第2のチャンネルから取り出された音声信号に自
局の音声信号を重畳して第1のチャンネルに送り出す手
段と、第2のチャンネルに無音信号を送り出す手段とを
備え、各スレーブ局は、第2のチャンネルの音声信号を
取り出す手段と、第2のチャンネルから取り出された音
声信号に自局の音声信号を重畳して第2のチャンネルに
送り出す手段と、第1のチャンネルの音声信号を取り出
し再生する手段とを備えるものである。また、請求項2
記載の一斉通話装置は、いずれかのスレーブ局が一斉通
話要求信号をマスタ局に出すと、マスタ局は、全スレー
ブ局に対して一斉通話できる状態にするための命令信号
を出すことを特徴とする。
【0005】
【作用】前記の構成によれば、全局が一斉通話できる状
態において、マスタ局から第2のチャンネルに無音信号
を送り出すと、無音信号は、初めのスレーブ局において
取り出され、、当該スレーブ局の音声信号と重畳され、
第2のチャンネルに載せられ、2番目のスレーブ局に向
かう。2番目のスレーブ局では、当該スレーブ局の音声
信号を第2のチャンネルに重畳する。このようなことを
繰り返して、各スレーブ局の会話者の音声がすべて混ざ
り合った信号が第2のチャンネルからマスタ局に帰って
くる。
態において、マスタ局から第2のチャンネルに無音信号
を送り出すと、無音信号は、初めのスレーブ局において
取り出され、、当該スレーブ局の音声信号と重畳され、
第2のチャンネルに載せられ、2番目のスレーブ局に向
かう。2番目のスレーブ局では、当該スレーブ局の音声
信号を第2のチャンネルに重畳する。このようなことを
繰り返して、各スレーブ局の会話者の音声がすべて混ざ
り合った信号が第2のチャンネルからマスタ局に帰って
くる。
【0006】マスタ局では第2のチャンネルの音声信号
を取り出し再生するとともに、第2のチャンネルから取
り出された音声信号に自局の音声信号を重畳して第1の
チャンネルに送り出す。スレーブ局では、第1のチャン
ネルの音声信号を取り出し再生する。このようにして、
マスタ局及び全てのスレーブ局において任意のタイミン
グで話された音声は、マスタ局及び全てのスレーブ局に
おいて、混声された状態でそのまま再生されることにな
る。
を取り出し再生するとともに、第2のチャンネルから取
り出された音声信号に自局の音声信号を重畳して第1の
チャンネルに送り出す。スレーブ局では、第1のチャン
ネルの音声信号を取り出し再生する。このようにして、
マスタ局及び全てのスレーブ局において任意のタイミン
グで話された音声は、マスタ局及び全てのスレーブ局に
おいて、混声された状態でそのまま再生されることにな
る。
【0007】
【実施例】以下実施例を示す添付図面によって詳細に説
明する。図2は、ループ型ネットワークの一具体例であ
って、ループ状の光ファイバに時分割多重装置S0 ,S
1 ,S2 ,・・・・,SN-1 ,SN (代表するときは符号
「S」を用いる)が接続されている。時分割多重装置S
には、それぞれ通話器T0,T1 ,T2 ,・・・・,
TN-1 ,TN (代表するときは符号「T」を用いる)が
接続されている。
明する。図2は、ループ型ネットワークの一具体例であ
って、ループ状の光ファイバに時分割多重装置S0 ,S
1 ,S2 ,・・・・,SN-1 ,SN (代表するときは符号
「S」を用いる)が接続されている。時分割多重装置S
には、それぞれ通話器T0,T1 ,T2 ,・・・・,
TN-1 ,TN (代表するときは符号「T」を用いる)が
接続されている。
【0008】光ファイバを伝送する信号の伝送フレーム
は、例えば図3に示すように、5ビットのフラグと、9
8の8ビットデータチャンネルからなり、一斉通話用の
チャンネルは98のデータチャンネルの中の2つに割り
当てられている。これらをAチャンネル(第1のチャン
ネル)、Bチャンネル(第2のチャンネル)という。伝
送フレームのビット数は、 5×1+8×98=789 ビットあり、ビット伝送速度は6.312Mbpsなの
で、1フレームは、125μsecで伝送されることに
なる。
は、例えば図3に示すように、5ビットのフラグと、9
8の8ビットデータチャンネルからなり、一斉通話用の
チャンネルは98のデータチャンネルの中の2つに割り
当てられている。これらをAチャンネル(第1のチャン
ネル)、Bチャンネル(第2のチャンネル)という。伝
送フレームのビット数は、 5×1+8×98=789 ビットあり、ビット伝送速度は6.312Mbpsなの
で、1フレームは、125μsecで伝送されることに
なる。
【0009】時分割多重装置S0 及び通話器T0 はマス
タ局に相当するものであって、時分割多重装置S0 の構
成を図4に示す。時分割多重装置S0 は、光ファイバか
らの光信号を電気信号に変換するO−E変換器11、B
チャンネルの信号をドロップ(信号を分岐させて取り出
すことをいう)するドロップ制御部12、信号をAチャ
ンネルにインサート(信号の上に重畳することをいう。
重畳された部分では前の信号は消える)するインサート
制御部13、信号をBチャンネルにインサートするイン
サート制御部14、電気信号を光信号に変換するE−O
変換器15を有している。
タ局に相当するものであって、時分割多重装置S0 の構
成を図4に示す。時分割多重装置S0 は、光ファイバか
らの光信号を電気信号に変換するO−E変換器11、B
チャンネルの信号をドロップ(信号を分岐させて取り出
すことをいう)するドロップ制御部12、信号をAチャ
ンネルにインサート(信号の上に重畳することをいう。
重畳された部分では前の信号は消える)するインサート
制御部13、信号をBチャンネルにインサートするイン
サート制御部14、電気信号を光信号に変換するE−O
変換器15を有している。
【0010】通話器T0 は、同図に示すように、ドロッ
プされたBチャンネルの信号をアナログ変換するD/A
変換器21、増幅器24、スピーカ25、マイクロホン
28、話したい時に押すスイッチ27、Bチャンネルの
信号とマイクロホン28の音声信号とをアナログ的に重
畳する重畳回路26、重畳回路26の出力信号をディジ
タル変換するA/D変換器22、無音信号をディジタル
変換するA/D変換器23を有している。
プされたBチャンネルの信号をアナログ変換するD/A
変換器21、増幅器24、スピーカ25、マイクロホン
28、話したい時に押すスイッチ27、Bチャンネルの
信号とマイクロホン28の音声信号とをアナログ的に重
畳する重畳回路26、重畳回路26の出力信号をディジ
タル変換するA/D変換器22、無音信号をディジタル
変換するA/D変換器23を有している。
【0011】時分割多重装置S(S0 を除く)及び通話
器T(T0 を除く)はスレーブ局に相当するものであっ
て、その構成を図5に示す。時分割多重装置S(S0 を
除く)は、光ファイバからの光信号を電気信号に変換す
るO−E変換器31、Bチャンネルの信号をドロップす
るドロップ制御部32、信号をBチャンネルにインサー
トするインサート制御部33、Aチャンネルの信号をド
ロップするドロップ制御部34、電気信号を光信号に変
換するE−O変換器35を有している。
器T(T0 を除く)はスレーブ局に相当するものであっ
て、その構成を図5に示す。時分割多重装置S(S0 を
除く)は、光ファイバからの光信号を電気信号に変換す
るO−E変換器31、Bチャンネルの信号をドロップす
るドロップ制御部32、信号をBチャンネルにインサー
トするインサート制御部33、Aチャンネルの信号をド
ロップするドロップ制御部34、電気信号を光信号に変
換するE−O変換器35を有している。
【0012】通話器T(T0 を除く)は、同図に示すよ
うに、ドロップされたBチャンネルの信号をアナログ変
換するD/A変換器41、話したい時に押すスイッチ4
3、Bチャンネルの信号とマイクロホン44の音声信号
とをアナログ的に重畳する重畳回路42、重畳回路42
の出力信号をディジタル変換するA/D変換器45、ド
ロップされたAチャンネルの信号をアナログ変換するD
/A変換器48、増幅器47、スピーカ46を有してい
る。
うに、ドロップされたBチャンネルの信号をアナログ変
換するD/A変換器41、話したい時に押すスイッチ4
3、Bチャンネルの信号とマイクロホン44の音声信号
とをアナログ的に重畳する重畳回路42、重畳回路42
の出力信号をディジタル変換するA/D変換器45、ド
ロップされたAチャンネルの信号をアナログ変換するD
/A変換器48、増幅器47、スピーカ46を有してい
る。
【0013】次に、前記構成のネットワークにおける信
号の流れを、図1などを用いて説明する。いずれかのス
レーブ局において通話者が特定の番号をダイヤルする
と、当該スレーブ局は一斉通話要求信号をマスタ局Mに
出す。マスタ局Mは、全スレーブ局に対してAチャンネ
ル及びBチャンネルの回線接続命令を出す。これによ
り、全局が一斉通話できる状態になる。マスタ局Mのイ
ンサート制御部14からBチャンネルに乗せられた無音
信号は、1番目のスレーブ局SL1 においてドロップさ
れ、当該スレーブ局SL1 のマイクロホン44の音声信
号と重畳される。重畳された信号はBチャンネルにイン
サートされ、2番目のスレーブ局SL2 に向かう。この
ようなことを繰り返して、各スレーブ局の会話者の音声
がすべて混ざり合った信号がマスタ局Mに帰ってくる。
マスタ局Mではこの信号をドロップし、増幅してスピー
カ25に再生するとともに、この信号に自局の会話者の
音声を重畳したものをAチャンネルにインサートする。
このAチャンネルの信号は、各スレーブ局においてドロ
ップされスピーカ46を通して再生される。したがっ
て、全ての会話者の話す信号は、全てのスレーブ局にお
いて、混声された状態で再生されることになる。
号の流れを、図1などを用いて説明する。いずれかのス
レーブ局において通話者が特定の番号をダイヤルする
と、当該スレーブ局は一斉通話要求信号をマスタ局Mに
出す。マスタ局Mは、全スレーブ局に対してAチャンネ
ル及びBチャンネルの回線接続命令を出す。これによ
り、全局が一斉通話できる状態になる。マスタ局Mのイ
ンサート制御部14からBチャンネルに乗せられた無音
信号は、1番目のスレーブ局SL1 においてドロップさ
れ、当該スレーブ局SL1 のマイクロホン44の音声信
号と重畳される。重畳された信号はBチャンネルにイン
サートされ、2番目のスレーブ局SL2 に向かう。この
ようなことを繰り返して、各スレーブ局の会話者の音声
がすべて混ざり合った信号がマスタ局Mに帰ってくる。
マスタ局Mではこの信号をドロップし、増幅してスピー
カ25に再生するとともに、この信号に自局の会話者の
音声を重畳したものをAチャンネルにインサートする。
このAチャンネルの信号は、各スレーブ局においてドロ
ップされスピーカ46を通して再生される。したがっ
て、全ての会話者の話す信号は、全てのスレーブ局にお
いて、混声された状態で再生されることになる。
【0014】なお、前記実施例では光ファイバを伝送す
る信号の伝送フレームは時分割で構成されていたが、他
の分割多重方法(例えば周波数分割多重)を採用しても
よい。
る信号の伝送フレームは時分割で構成されていたが、他
の分割多重方法(例えば周波数分割多重)を採用しても
よい。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明の一斉通話装置によ
れば、ループ型ネットワークにおいて、マスタ局及び全
てのスレーブ局において任意のタイミングで話された音
声は、マスタ局及び全てのスレーブ局において、混声さ
れた状態でそのまま再生されることになるので、2本の
チャンネルを使って、参加者が実際に一同に集まってい
るのと同じような感じで、全局一斉通話をすることがで
きる。
れば、ループ型ネットワークにおいて、マスタ局及び全
てのスレーブ局において任意のタイミングで話された音
声は、マスタ局及び全てのスレーブ局において、混声さ
れた状態でそのまま再生されることになるので、2本の
チャンネルを使って、参加者が実際に一同に集まってい
るのと同じような感じで、全局一斉通話をすることがで
きる。
【0016】したがって、送電線ケーブル監視システム
等のループ型ネットワークシステムにおいて、作業者同
士が音声で連絡をとる場合などに、有効である。
等のループ型ネットワークシステムにおいて、作業者同
士が音声で連絡をとる場合などに、有効である。
【図1】ループ型ネットワークにおける信号の流れを説
明するため、チャンネルを区別して描いた図である。
明するため、チャンネルを区別して描いた図である。
【図2】本発明の一斉通話装置が適用されるループ型ネ
ットワークを示す図である。
ットワークを示す図である。
【図3】ループを伝送する信号の伝送フレームの図であ
る。
る。
【図4】マスター局の時分割多重装置S0 及び通話器T
0 のブロッ図である。
0 のブロッ図である。
【図5】スレーブ局の時分割多重装置S及び通話器Tの
ブロッ図である。
ブロッ図である。
A 音声チャンネル B 音声チャンネル 12 ドロップ制御部 13 インサート制御部 14 インサート制御部 26 重畳回路 32 ドロップ制御部 33 インサート制御部 34 ドロップ制御部 42 重畳回路
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−284541(JP,A) 特開 昭63−179657(JP,A) 特開 平5−30121(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/42
Claims (2)
- 【請求項1】1つのマスタ局と複数のスレーブ局をルー
プ型に結んだネットワークに音声チャンネルを設けて、
多数局で一斉に通話ができるようにした一斉通話装置に
おいて、 前記音声チャンネルが2つあり、 マスタ局は、第2のチャンネルの音声信号を取り出し再
生する手段と、第2のチャンネルから取り出された音声
信号に自局の音声信号を重畳して第1のチャンネルに送
り出す手段と、第2のチャンネルに無音信号を送り出す
手段とを備え、 各スレーブ局は、第2のチャンネルの音声信号を取り出
す手段と、第2のチャンネルから取り出された音声信号
に自局の音声信号を重畳して第2のチャンネルに送り出
す手段と、第1のチャンネルの音声信号を取り出し再生
する手段とを備えることを特徴とするループ型ネットワ
ークにおける一斉通話装置。 - 【請求項2】いずれかのスレーブ局が一斉通話要求信号
をマスタ局に出すと、マスタ局は、全スレーブ局に対し
て一斉通話できる状態にするための命令信号を出すこと
を特徴とする請求項1記載のループ型ネットワークにお
ける一斉通話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22040592A JP3151950B2 (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | ループ型ネットワークにおける一斉通話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22040592A JP3151950B2 (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | ループ型ネットワークにおける一斉通話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0669939A JPH0669939A (ja) | 1994-03-11 |
JP3151950B2 true JP3151950B2 (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=16750606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22040592A Expired - Fee Related JP3151950B2 (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | ループ型ネットワークにおける一斉通話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3151950B2 (ja) |
-
1992
- 1992-08-19 JP JP22040592A patent/JP3151950B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0669939A (ja) | 1994-03-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |