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JP3150907B2 - 六重形圧延機の下中間ロール用チョック固定装置 - Google Patents

六重形圧延機の下中間ロール用チョック固定装置

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Publication number
JP3150907B2
JP3150907B2 JP20232596A JP20232596A JP3150907B2 JP 3150907 B2 JP3150907 B2 JP 3150907B2 JP 20232596 A JP20232596 A JP 20232596A JP 20232596 A JP20232596 A JP 20232596A JP 3150907 B2 JP3150907 B2 JP 3150907B2
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JP
Japan
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lower intermediate
intermediate roll
roll
rail
chock
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JP20232596A
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JPH1043805A (ja
Inventor
清 高木
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JFE Steel Corp
Original Assignee
JFE Steel Corp
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Publication date
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  • Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
  • Metal Rolling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱間圧延工程など
で使用される六重式圧延機におけるロールの組替に係
り、その六重式圧延機の下中間ロールのパスライン方向
への移動を拘束すると共に、ロールの組替のための昇降
可能な組替用レールを備えた六重形圧延機の下中間ロー
ル用チョック固定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】六重式圧延機でのワークロール及び中間
ロールの組替としては、通常、上下のワークロール及び
中間ロールの4段重ねのロールの組を、一塊として圧延
ハウジングから引き出す方式がある。
【0003】この方式では、下中間ロールの下方に対し
専用の組替用レールを設置しておき、その組替ロールを
組替時に上下に移動させることで作業側に装備されてい
るターンテーブルやサイドシフト装置の高さと合致させ
て、4本のロールの組を抜き出し、また組み込みを行っ
ている。
【0004】しかし、この4段重ねのロール組替方式で
は、上下のワークロールのみを組み替る場合であって
も、組替の必要のない下中間ロールの組替も一緒に行う
必要がある。
【0005】また、圧延ハウジング内に、ワークロール
専用の組替用レールと下中間ロール専用の組替用レール
の各レールを装備し、且つ、作業側のターンテーブルや
サイドシフト装置を、圧延機内の各レール高さに適宜,
昇降調整してロール組替を行う方式も考えられるが、タ
ーンテーブルやサイドシフト装置を昇降させる高さ調整
機構が必要になるなど、非常に複雑な装置になる。
【0006】これに対して、ターンテーブルやサイドシ
フトに高さ調整機構を持たせることなく、圧延ハウジン
グ内の共通の組替レール位置で、上下ワークロールの
み、上下ワークロールと上中間ロール、上下ワークロー
ルと下中間ロールの3つの組合せのうちの任意なロール
の組み合わせで組替が可能な圧延機が出現している。
【0007】この方式の圧延機では、ロール軸方向から
みた図4に示すように、圧延ハウジング50内にレール
支持部材51を備え、そのレール支持部材51は、下中
間ロール52及び当該下中間ロール52用のチョック5
3にパスライン方向で対向してロール軸と平行に延在配
置される(図4では一方の側のみを図示している)。
【0008】このレール支持部材51の上面には下ワー
クロール54用の組替用レール55が設けられ、当該組
替用レール55はロールの軸と平行に延在配置されてい
る。また、レール支持部材51の下側には縦断面コ字状
の凹部51aが形成され、その凹部51a内の下面に
は、下中間ロール52用の組替用レール56が設けられ
ている。この下中間ロール52用の組替用レール56
も、ロールの軸と平行に延在配置されている。
【0009】また、上記レール支持部材51は、圧延ハ
ウジング50に設けられた案内部50aに上下移動可能
に案内されると共に、シリンダ装置57によって上下昇
降可能となっている。
【0010】なお、図4中、58は下ワークロール54
用のチョック、59は下ワークロール54用の車輪、6
0は下中間ロール52用の車輪をそれぞれ示している。
そして、例えば、レール支持部材51の上面を、共通の
組替用レール面まで昇降させて調整し、下ワークロール
54用の組替用レール55に沿って下ワークロール54
を抜いた後に、レール支持部材51の凹部51a内下面
を組替用レール面まで上昇させて、下中間ロール52用
の組替用レール56に沿って下中間ロール52を抜き出
し、さらに、組み込みを行う。
【0011】これによって、作業側のターンテーブルや
サイドシフトの高さを変更することなく、共通のレール
面でワークロール54及び下中間ロール52の組替を行
うことができる。
【0012】また、上記組替方式では、レール支持部材
51の上部側面51bが、下中間ロール52用のチョッ
ク53と所定間隙δ1をもってパスライン方向で対向
し、圧延の際における、下中間ロール52のパスライン
方向への移動を拘束している。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような組替方式におけるレール支持部材51は、共通の
組替用レール面の位置に下中間ロール52用の組替用レ
ール56が移動するように、圧延ハウジング50に沿っ
て上下に移動可能となっている結果、当該レール支持部
材51と圧延ハウジング50との間にパスライン方向の
ガタδ2がある。
【0014】この結果、圧延の際、下中間ロール52
は、パスライン方向に対し、下中間ロール52用のチョ
ック53とレール支持部材51との間の間隙δ1に加え
て、レール支持部材51と圧延ハウジング50との間の
ガタ分δ2も変位可能となるため、下中間ロール52用
のチョック53をパスライン方向で拘束する精度が大き
くなり、通板不安定(絞り込み)を発生し易くなるとい
う問題がある。
【0015】本発明は、上記のような問題点に着目して
なされたもので、下中間ロール用チョックの拘束精度が
向上する下中間ロール用チョック固定装置の提供を課題
としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の六重形圧延機の下中間ロール用チョック固
定装置は、下中間ロール用チョックをパスライン方向で
拘束すると共に下ワークロール及び下中間ロールの組替
用レールを有するレール支持部材と、そのレール支持部
材を上下方向に昇降させる昇降手段とを備える六重形圧
延機の下中間ロール用チョック固定装置において、上記
レール支持部材は、下中間ロール用チョックとパスライ
ン方向で対向可能な部分が圧延ハウジングに固定され、
その他の部分のみが独立して昇降可能となっていること
を特徴としている。
【0017】本発明においては、下中間ロール用チョッ
クとパスライン方向で対向可能な部分を圧延ハウジング
に固定したので、下中間ロール用チョックをパスライン
方向で拘束する際に、レール支持部材と圧延ハウジング
との間の遊びがゼロに設定される。
【0018】また、その他のレール支持部材部分は昇降
可能であるので、その昇降可能な部分で下中間ロール用
の車輪等を支持することで、従来のように下ワークロー
ルや下中間ロールを共通の組替用レール面まで昇降でき
る。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1はロール軸方向からみた概略
構成図、図2はパスライン方向からみた概略構成図、図
3は上方からみた概略構成図(レール支持部材本体の上
部は省略されている)である。
【0020】まず圧延機の全体構成について概説する
と、圧延ハウジング1内に、パスラインを挟んだ上下方
向にそれぞれワークロール2,12、中間ロール3,1
3、及びバックアップロール4が配設される。なお、図
1では、下側のロールのみが図示されている。
【0021】各ロールの両端部にはそれぞれチョック
5,6,7が設けられ、その各チョック5,6,7が圧
延ハウジング1に支持されることで各ロールは拘束され
ている。
【0022】また、各チョック5,6,7には組替用の
車輪が設けられている。下中間ロール用チョック6に設
けられた車輪11は、図2に示すように、チョック6の
位置よりもロール軸内方に配置され、車輪支持部材14
を介してチョック6に連結されている。図中、15は、
下ワークロール2用の車輪を示している。
【0023】また、本実施の形態における下中間ロール
用チョック固定装置は、レール支持部材8と、そのレー
ル支持部材8を昇降させる昇降手段としてのシリンダ装
置16を、主な部品として構成される。
【0024】レール支持部材8は、パスライン方向Pに
おいて、下中間ロール3及び当該下中間ロール3用のチ
ョック6と圧延ハウジング1との間に延在配置される
(図1では一方の側のみを図示している)。
【0025】このレール支持部材8は、各チョック6と
対向する二つの固定ブロック部9と、その二つの固定ブ
ロック部9間に配置され下中間ロール3と対向可能なレ
ール支持部材本体10とに分割されている。
【0026】左右の固定ブロック部9は、それぞれ圧延
ハウジング1に固定され、下中間ロール用チョック6と
所定間隙δ1を開けてパスライン方向Pで対向し、ま
た、その上面にレール面が形成され、そのレール面上に
共通組替用レール17がロール軸方向に敷設されてい
る。なお、図2及び図3中、右側の固定ブロック部が作
業側のものであり、左側の固定ブロック部が駆動側のも
のである。
【0027】上記レール支持部材本体10は、凹部がチ
ョック6側を向いた縦断面コ字状の部材であり、その上
面にレール面が形成され、そのレール面上に下ワークロ
ール2用の組替用レール18が敷設される。その組替用
レール18の両端部は、上記固定ブロック部9の各共通
組替用レール17に接続可能となっている。
【0028】また、レール支持部材本体10の凹部内の
下面にも、レール面が形成され、そのレール面上に下中
間ロール3用の組替レール19がロール軸方向に敷設さ
れている。この下中間ロール3用の組替レール19は、
レール支持部材本体10が上方に移動することで、上記
固定ブロック部9の各共通組替用レール17に同一高さ
で接続可能となっている。
【0029】また、上記レール支持部材本体10は、圧
延ハウジング1に設けられた案内部1aに上下移動可能
に案内されると共に、シリンダ装置16によって上下に
移動可能となっている。
【0030】なお、図2中、1bは、圧延ハウジング1
に設けられたレール支持部材本体10との当接部であ
り、定位置に設置されたレール支持部材本体10の下面
に当接して当該レール支持部材本体10を支持する。
【0031】次に、上記構成の下中間ロール用チョック
固定装置を備えた圧延機の作動等について説明する。上
述のような六重式圧延機において、下ワークロール2の
抜き出しを行うときには、レール支持部材本体10の下
ワークロール2用の組替用レール18の高さを、固定ブ
ロック部9に設けた共通組替用レール17と同じ高さに
昇降して調節した後、下ワークロール2用の組替用レー
ル18及び共通組替用レール17上を下ワークローク用
チョック5に連結する車輪15を走行させて下ワークロ
ール2を抜き出し、図示しない作業側のターンテーブル
等に移動させる。
【0032】続いて、下中間ロール3の抜き出しを行う
場合には、レール支持部材本体10を上昇させて、下中
間ロール用チョック6に連結する車輪11を下中間ロー
ル組替用レール19上に載せ、そのまま、当該下中間ロ
ー3用の組替用レール19の高さが、固定ブロック部9
に設けた共通組替用レール17と同じ高さとなるまで、
さらにレール支持部材本体10を上昇させる。
【0033】次に、下中間ロール組替用レール19及び
共通組替用レール17上を走行させて、下中間ロール3
を圧延ハウジング1から抜き出し、作業側のターンテー
ブル等に移動させる。
【0034】ロールの組み込みは、上記作業と反対の作
業を行うことで実施する。これにより、従来と同様に、
作業側のターンテーブル等の装置に対して高さ調整機構
を持たせることなく、同一高さで下ワークロール2及び
下中間ロール3の抜き出し及び組み込みが可能となる。
【0035】また、下ワークロール2や下中間ロール3
を組み込んで、圧延作業を行う際には、図外の圧下手段
による圧延制御が行われつつ、上下ワークロール2,1
2間に噛み込む鋼板等の被圧延材の圧延が行われる。
【0036】この圧延の際に、下中間ロール3は、パス
ライン方向Pの荷重を受けて、当該パスライン方向Pに
移動しようとするが、下中間ロール用チョック6が固定
ブロック部9に当接することでそれ以上の移動が拘束さ
れる。
【0037】このとき、本実施の形態では、固定ブロッ
ク部9は、移動不能状態で圧延ハウジング1に固定され
ているので、下中間ロール用チョック6からパスライン
方向Pの荷重を受けても従来のように移動することがな
い。
【0038】これにより、圧延の際の下中間ロール3の
ガタが従来よりも小さくなり、通板不安定が従来よりも
発生し難くなる結果、精度劣化が従来よりも低減する。
また、可動部分であるレール支持部材本体10には、圧
延時の荷重が入力されないので、装置の耐久性が向上
し、装置の保守間隔を長くしたりすることができる。
【0039】
【実施例】実際に、下中間ロール3の異常のための組替
の割合が、従来1.2%であったものが、0.2%に減
少した。これは、下中間ロール3のパスライン方向Pの
遊びが小さくなったことによると思われる。
【0040】また、装置の機械故障率も、従来0.2%
であったものが、0.0%となった。これは、下中間ロ
ール用チョック6から圧延時に荷重を受ける部分(固定
ブロック部9)を圧延ハウジング1に固定し、可動部分
(レール支持部材本体10)には、圧延時の荷重が入力
されないようになったことによると思われる。ここで、
上記機械故障率とは、(機械故障時間)/(圧延作業時
間)をいう。
【0041】また、上述のような結果から、下中間ロー
ル3の組替間隔が延びたりロールや装置等の故障が低減
することで、修繕費が低減された。
【0042】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の六重
形圧延機の下中間ロール用チョック固定装置を採用する
と、圧延の際に下中間ロールが持つパスライン方向のガ
タが従来よりも小さくなり、従来に比べて通板不安定性
が低減するという効果がある。
【0043】また、固定装置のうち可動部には圧延時の
荷重が負荷されないようになるので、装置の耐久性が向
上し、故障が低減するなど保守コストの低減に繋がると
いう効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る下中間ロール用チョ
ック固定装置を示すロール軸方向からみた概略構成図で
ある。
【図2】本発明の実施の形態に係る下中間ロール用チョ
ック固定装置を示すパスライン方向Pからみた概略構成
図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る下中間ロール用チョ
ック固定装置を示す上方からみた概略構成図である。
【図4】従来の下中間ロール用チョック固定装置を示す
ロール軸方向からみた概略構成図である。
【符号の説明】
P パスライン方向 1 圧延ハウジング 2 下ワークロール 3 下中間ロール 4 下バックアップロール 5 下ワークロール用のチョック 6 下中間ロール用のチョック 8 レール支持部材 9 固定ブロック部 10 レール支持部材本体 11 下中間ロール用の車輪 15 下ワークロール用の車輪 16 シリンダ装置 17 共通組替用レール 18 下ワークロール用の組替レール 19 下中間ロール用の組替レール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21B 31/02 B21B 13/14 B21B 31/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下中間ロール用チョックをパスライン方
    向で拘束すると共に下ワークロール及び下中間ロールの
    組替用レールを有するレール支持部材と、そのレール支
    持部材を上下方向に昇降させる昇降手段とを備える六重
    形圧延機の下中間ロール用チョック固定装置において、 上記レール支持部材は、下中間ロール用チョックとパス
    ライン方向で対向可能な部分が圧延ハウジングに固定さ
    れ、その他の部分のみが独立して昇降可能となっている
    ことを特徴とする六重形圧延機の下中間ロール用チョッ
    ク固定装置。
JP20232596A 1996-07-31 1996-07-31 六重形圧延機の下中間ロール用チョック固定装置 Expired - Fee Related JP3150907B2 (ja)

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JP6737258B2 (ja) * 2017-12-20 2020-08-05 Jfeスチール株式会社 圧延機及び圧延監視方法

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