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JP3141238B2 - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JP3141238B2
JP3141238B2 JP3400290A JP3400290A JP3141238B2 JP 3141238 B2 JP3141238 B2 JP 3141238B2 JP 3400290 A JP3400290 A JP 3400290A JP 3400290 A JP3400290 A JP 3400290A JP 3141238 B2 JP3141238 B2 JP 3141238B2
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JP
Japan
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liquid crystal
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chip
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康雄 玄番
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Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はビューファインダやプロジェクタ等の表示
装置に関する。
[従来の技術] 従来、ビデオカメラのビューファインダは、CCD(固
体撮像素子)やビデオテープを内蔵したビデオカメラ本
体から送出されるビデオ信号に基づいて撮像した画像を
表示するものであり、その表示手段としてCRTディスプ
レイが用いられていた。しかし、CRTディスプレイを用
いたビューファインダでは、重量が重く、装置全体が大
きくなり、ビデオカメラの携帯に不便であるという問題
があった。
そこで、最近では、ビューファインダの表示手段とし
て、軽量でコンパクトな液晶表示パネルを用いたものが
考えられている。この液晶表示パネルは、一対の透明な
ガラス基板の対向面に透明な信号電極および走査電極を
マトリク状に対向させ、その間に液晶材を封入したもの
であり、信号電極および走査電極をドライバ用ICチップ
で駆動することにより、ビデオカメラ本体からのビデオ
信号に基づいて撮像した画像を表示する構造になってい
る。なお、液晶表示パネルの前方には表示された画像を
拡大して見るための接眼部が設けられ、後方には液晶表
示パネルの背面側を照明するバックライトが設けられ
る。
[発明が解決しようとする課題] しかし、液晶表示パネルを用いたビューファインダに
おいては、接眼部、液晶表示パネル、およびバックライ
トの光路上にドライバ用ICチップ等の電子部品を配置す
ることができない。そのため、液晶表示パネルは、各ガ
ラス基板の外周を表示領域よりも大きく形成し、表示領
域の外周に接続用の配線パターンを形成したうえ、配線
パターンにドライバ用ICチップをボンディングした所謂
チップ・オン・ガラス方式を採用している。しかし、こ
の方式では、液晶表示パネルの外周が大きくなるため、
ビューファインダの断面積も必然的に大きくなり、装置
全体が大型化するという問題がある。このような問題
は、液晶表示パネルを用いたプロジェクタにおいても生
じる。
この発明の目的は、ICチップ等の電子部品が光路を妨
げることがなく、表示パネルの外周を小さくでき、機器
全体の小型化および軽量化を図ることのできる表示装置
を提供することである。
[課題を解決するための手段] この発明は上述した目的を達成するために、一端部に
遮光部を有する筒型の装置本体に、拡大用レンズ、表示
パネルおよび光源体を配置した表示装置において、隣接
する側部に走査電極端子と信号電極端子が設けられた前
記表示パネルが該表示パネルの表示面側に設けられた筒
型ホルダに保持されて、装置本体の長手方向と直交する
方向に配置され、該筒型ホルダは前記表示パネルの表示
領域に対応し前記装置本体の長手方向に沿った開口部を
有し、それぞれICチップが搭載された絶縁フィルムを前
記装置本体内面と前記筒型ホルダの外側面との間に、前
記装置本体の長手方向に沿って配置し、かつ前記絶縁フ
ィルムに被着されて前記ICチップが接続された配線リー
ドを前記表示パネルの側端部近傍で直角方向に折曲し
て、各配線リードの端部をそれぞれ前記表示パネルの走
査電極端子または信号電極端子に接続したものである。
[作用] この発明の作用は次の通りである。
絶縁フィルムにICチップが接続された配線リードを形
成し、この配線リードを表示パネルの側端部近傍で直角
方向に折曲して、各配線リードの端部を表示パネルの側
部に設けられた走査電極端子または信号電極端子にそれ
ぞれ接続するので、ICチップを搭載した絶縁フィルムは
装置本体と表示パネルの側端との間で、かつ装置本体の
長手方向に沿って配置されることとなる。そのため、拡
大レンズ、表示パネルおよび光源体の光路を妨げずに、
ICチップ等の電子部品を配置することができる。しか
も、表示パネルは側端部に走査電極端子および信号電極
端子を配列するだけでよいので、表示パネルの外周を小
さく形成でき、これにより表示装置全体の小型化および
軽量化を図ることができる。
[実施例] 以下、第1図〜第4図を参照して、この発明をビデオ
カメラのビューファインダに適用した実施例について説
明する。
第1図はビューファインダの全体構成を示す。図中1
はフィンダ本体である。このファインダ本体1は筒形に
形成され、左端部に開口部2が設けられている。この開
口部2には鏡筒3がファインダ本体1の内部から外部に
突出して設けられている。鏡筒3内には拡大レンズ4が
設けられており、その外端部には接眼部(透光部)5が
設けられている。また、ファインダ本体1の内部には表
示部構成体6およびバックライト7が設けられている。
これら表示部構成体6、バックライト7および拡大レン
ズ4は光軸上に配設されている。なお、バックライト7
はライトケース8内に蛍光管等の光源9を備え、かつ表
示部構成体6側に拡散板10を備え、光源9からの光を拡
散板10で拡散して表示部構成体6の液晶表示パネル11に
照射する構造となっている。
第2図および第3図は表示部構成体6の構造を示す。
表示部構成体6は液晶表示パネル11、液晶セル12、筒型
ホルダ13、回路基板14、走査電極用のICユニット15、信
号電極用のICユニット16、17、および第1、第2の接続
用配線基板18、19等から構成されている。
液晶表示パネル11は画像等の情報をカラー表示するも
のであり、上下一対のガラス基板20、21の対向面に透明
な走査電極および透明な信号電極をマトリクス状に対向
させて設けるとともに、対向する一対のガラス基板20、
21間に液晶材を封入し、この液晶材のねじれ角を150〜2
70度程度に大きくしたTN型構造となっている。この液晶
表示パネル11では、走査電極と信号電極の対向する交差
部分が画素となり、各画素に対向して赤、緑、青の色素
のカラーフィルタが配置されている。この場合、上側の
ガラス基板20は一側端部が下側のガラス基板21から側方
へ突出し、この突出した部分に走査電極端子22が配列さ
れている。また、下側のガラス基板21は上側のガラス基
板20の突出した一側端部と隣接する両側端部が上側のガ
ラス基板20から側方へ突出し、この突出した両側端部に
信号電極端子23、23がそれぞれ配列されている。なお、
液晶セル12は液晶表示パネル11の液晶材の複屈折による
波長依存性によって生じる光の位相差(色)を補償する
ためのものであり、透明な各電極およびカラーフィルタ
を取り除いた以外は液晶表示パネル11と同じ構造となっ
ている。
筒型ホルダ13は液晶表示パネル11および液晶セル12を
保持するためのものであり、四角形の筒形に形成され、
液晶表示パネル11の表示領域と対応して開口部13aが形
成されている。この筒型ホルダ13の上端部には液晶表示
パネル11および液晶セル12を積層した状態で支持する枠
状の支持部24が設けられている。また、筒型ホルダ13の
1つの外側面の四隅にはそれぞれ係合フック25が突出し
て設けられている。
回路基板14はエポキシ樹脂等からなる硬質の基板であ
り、その表面には図示しない配線パターンが形成された
上、制御用のICチップ26が搭載されているとともに、接
続端子部27、28が上下2列に設けられている。回路基板
14の接続端子27、28を除く全表面には半田レジストが塗
布されている。また、回路基板14の両側縁には係止溝29
が設けられ、この係止溝29に筒型ホルダ13の係合フック
25が係脱可能に係止されて筒型ホルダ13が取り付けられ
ている。なお、回路基板14は図示しないリード線により
ビデオカメラに接続され、ビデオカメラからビデオ信号
が与えられる。
ICユニット15〜17は液晶表示パネル11を駆動するもの
であり、走査電極用のICユニット15は液晶表示パネル11
の走査電極端子22に、また、信号電極用のICユニット1
6、17は液晶表示パネル11の信号電極端子23、23に、そ
れぞれ導通用接着剤または半田付け等適宜な接合手段に
より接続されている。ここで、導通用接着剤とは、ホッ
トメルト型絶縁性接着剤中に導電粒子または導電粒子の
外面を絶縁膜で覆った微粒子を分散し、接合状態で接着
剤の厚み方向に電気的導通をもたらすものを言う。各IC
ユニット15〜17はTAB方式のものであり、それぞれ絶縁
フィルム30に配線リード31をパターン形成して駆動用の
ICチップ32を複数個(図では2個であるが、1個でもよ
く、また3個以上でもよい)搭載した構造となってい
る。この場合、各配線リード31は絶縁フィルム30の上下
端から突出して設けられており、上側外端部33aが液晶
表示パネル11の各電極端子22、23に接続され、下側外端
部33bが後述する接続用配線基板18、19に接続されてい
る。また、各ICユニット15〜17の絶縁フィルム30には、
液晶表示パネル11に接続される側の一端部にスリット30
aが設けられ後述する配線リード31の折曲げを容易とす
る。ここで重要なことは、配線リード31の上側外端部33
aを液晶表示パネル11の各電極端子22、23に接続する
際、配線リード31を液晶表示パネル11の側端部近傍で直
角方向に折り曲げ、ICユニット15〜17を筒型ホルダ13の
外側面に配置させた状態で接続することである。このこ
とは、表示部構成体6をファインダ本体1内に配置した
際に、各ICユニット15〜17が液晶表示パネル11の外端部
とファインダ本体1の内面との間で、かつファインダ本
体1の長手方向に沿って配置されるということである。
したがって、ICチップ32を搭載した各ICユニット15〜17
は、第1図に示すように拡大レンズ4、表示部構成体
6、バックライト7の光路を妨げずに配置されることと
なる。
接続用配線基板18、19は各ICユニット15〜17を回路基
板14に接続するためのものであり、第1の各接続用配線
基板18は走査電極用のICユニット15を回路基板14に接続
し、第2の接続用配線基板19は信号電極用のICユニット
16、17を回路基板14に接続する。すなわち、各接続用配
線基板18、19は、それぞれほぼ帯状のフレキシブルな絶
縁フィルム34の表面に配線パターン35を半田レジストで
覆って形成し、所定箇所に基板側端子36およびユニット
側端子37、38、39を設けた構造となっている。この場
合、第1の接続用配線基板18は、一端側下部にユニット
側端子37が設けられ、他端側が下側に突出し、この突出
した下部に基板側端子36が設けられている。この第1の
接続用配線基板18は、「コ」字状に折り曲げられ、一端
側が筒型ホルダ13とICユニット15の間に配置されてユニ
ット側端子37がICユニット15の配線リード31の下側外端
部33bに半田付け等により接続され、中間が筒型ホルダ1
3とICユニット16の間に配置され、他端側が筒型ホルダ1
3と回路基板14の間に配置されて基板側端子36が回路基
板14の下側の接続端子部28に半田付け等により接続され
ている。また、第2の接続用配線基板19は、両端側下部
にユニット側端子38、39が設けられ、中間部が上方へ突
出し、この突出した上部に基板側端子36が設けられてい
る。この第2の接続用配線基板19も、「コ」字状に折り
曲げられ、両端側が筒型ホルダ13とICユニット16、17の
間に配置されてユニット側端子38、39がICユニット16、
17の配線リード31の下側外端部33bに半田付け等により
接続され、中間が筒型ホルダ13と回路基板14の間に配置
されて基板側端子36が回路基板14の上側の接続端子部27
に半田付け等により接続されている。なお、この接続用
配線基板18、19には、図示はしないが、複数個のチップ
部品が搭載されている。
このように、上述したビューファインダによれば、第
1、第2の接続用配線基板18、19によって回路基板14に
接続されるICユニット15〜17を、筒型ホルダ13に保持さ
れた液晶表示パネル11の各電極端子22、23に接続する際
に、ICユニット15〜17の配線リード31の各外端部33aを
直角方向に折り曲げ、各ICユニット15〜17を筒型ホルダ
13の外側面に配置した状態で接続したので、表示部構成
体6をファインダ本体1内に配置した際に、各ICユニッ
ト15〜17は液晶表示パネル11の外端部とファインダ本体
1との間に配置されることとなる。そのため、拡大レン
ズ4、液晶表示パネル11、およびバックライト7の光路
を妨げずに、駆動用のICチップ32等の電子部品を配置す
ることができる。しかも、液晶表示パネル11は表示領域
の外周側に走査電極端子22または信号電極端子23を設け
るだけでよいので、液晶表示パネル11の外形を小さく形
成することができ、これによりビューファインダ全体の
小型化および軽量化を図ることができる。
なお、この発明は上述した実施例に限定されるもので
はない。例えば、接続用配線基板は2枚である必要はな
く、3枚でもよく、また第4図に示すように1枚でもよ
い。すなわち、接続用配線基板40が1枚の場合には、ほ
ぼ帯状のフレキシブルな絶縁フィルム41の長手方向にお
ける下辺側の所定箇所に走査電極用のユニット側端子42
を設け、その両側に信号電極用のユニット側端子43、43
を設け、このユニット側端子43、43の一方側(図では左
側)に基板側端子44を設けた構造にする。そして、この
接続用配線基板40で各ICユニット15〜17を回路基板に接
続する場合には、例えば走査電極用のユニット側端子42
を走査電極用のICユニット15の配線リード31の下側外端
部33bに接続し、その両側を2点鎖線A、Aで示す箇所
で直角に折り曲げて、信号電極用の各ユニット側端子4
3、43を信号電極用の各ICユニット16、17の配線リード3
1の下側外端部33bに接続した上、さらに一端側を2点鎖
線Bで示す箇所で直角に折り曲げて、基板側端子44を回
路基板の接続端子部に接続すればよい。
また、各ICユニット15〜17の絶縁フィルム30には、配
線リード31の折曲げを容易とするためスリット30aが形
成されているが、このスリット30aは必ずしも必要では
ない。
また、液晶表示パネルは液晶材のねじれ角が150〜270
度のものである必要はなく、90度のTN型でもよい。ま
た、液晶表示パネルの位相差(色)を補償するものは、
液晶セル12に限らず、位相板(波長板)等でもよく、し
かも液晶表示パネルの液晶材のねじれ角が90度のTN型の
ものでは必ずしも設ける必要はない。
さらに、この発明は上述したビューファインダに限ら
ず、液晶プロジェクタ等の表示装置にも適用することが
でき、この場合には接眼部5に拡大投影用レンズが配置
される。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように、この発明によれば、絶縁
フィルムにICチップが接続された配線リードを形成し、
この配線リードを表示パネルの側端部近傍で直角方向に
折曲して、各配線リードの端部を前記表示パネルの走査
電極端子または信号電極端子にそれぞれ接続するととも
に、ICチップを搭載した絶縁フィルムを、表示パネルを
支持する筒型ホルダの外側面と装置本体内面との間に、
装置本体の長手方向に沿って配置することとなり、した
がって拡大レンズ、表示パネルおよび光源体の光路を妨
げずに、ICチップ等の電子部品を配置することができる
とともに、表示パネルの表示面側に筒型ホルダが設けら
れていることによって表示を見易くすることができる。
しかも、表示パネルは側端部に走査電極端子および信号
電極端子を配列するだけでよいので、表示パネルの外周
を小さく形成でき、これにより表示装置全体の小型化お
よび軽量化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を適用したビューファインダの全体構
成を示す断面図、第2図は表示部構成体を示す斜視図、
第3図はその分解斜視図、第4図は接続用配線基板の変
形例を示す展開図である。 1……ファインダ本体、4……拡大レンズ、5……接眼
部(透光部)、6……表示部構成体、7……バックライ
ト(光源体)、11……液晶表示パネル、15〜17……ICユ
ニット、22……走査電極端子、23……信号電極端子、30
……絶縁フィルム、31……配線リード、32……ICチッ
プ、33a……外端部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−208734(JP,A) 特開 平1−13582(JP,A) 特開 平1−187590(JP,A) 特開 平1−234828(JP,A) 特開 平1−234829(JP,A) 特開 平1−241591(JP,A) 実開 昭63−68694(JP,U) 実開 平1−13026(JP,U) 実開 平1−88981(JP,U) 実開 平1−113270(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09F 9/00 G02F 1/1343,1/1345 G02F 1/135,1/136 G02F 1/1365,1/1368 H04N 5/222 - 5/257 G03B 13/00 - 13/28

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端部に遮光部を有する筒型の装置本体
    に、拡大用レンズ、表示パネルおよび光源体を配置した
    表示装置において、 隣接する側部に走査電極端子と信号電極端子が設けられ
    た前記表示パネルが該表示パネルの表示面側に設けられ
    た筒型ホルダに保持されて、前記装置本体の長手方向と
    直交する方向に配置され、該筒型ホルダは前記表示パネ
    ルの表示領域に対応し前記装置本体の長手方向に沿った
    開口部を有し、それぞれICチップが搭載された絶縁フィ
    ルムを前記装置本体内面と前記筒型ホルダの外側面との
    間に、前記装置本体の長手方向に沿って配置し、かつ前
    記絶縁フィルムに被着されて前記ICチップが接続された
    配線リードを前記表示パネルの側端部近傍で直角方向に
    折曲して、各配線リードの端部をそれぞれ前記表示パネ
    ルの走査電極端子または信号電極端子に接続したことを
    特徴とする表示装置。
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