JP3031546U - 曲げ加工機 - Google Patents
曲げ加工機Info
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- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本考案は自動車、家電および建材の各分野に
おいて使用される塗装鋼板またはめっき鋼板の品質保証
確保のための試験片曲げ加工機を提供すること。 【解決手段】 本考案の装置は、粗曲げの中間加工と塗
膜密着曲げの最終加工を同一板温度で連続して行うこと
を特徴とした曲げ加工機である。 【効果】 需要家での実加工のシミュレートを精度良く
再現し、高能率の作業が出来るようになった。
おいて使用される塗装鋼板またはめっき鋼板の品質保証
確保のための試験片曲げ加工機を提供すること。 【解決手段】 本考案の装置は、粗曲げの中間加工と塗
膜密着曲げの最終加工を同一板温度で連続して行うこと
を特徴とした曲げ加工機である。 【効果】 需要家での実加工のシミュレートを精度良く
再現し、高能率の作業が出来るようになった。
Description
【0001】
本考案は、自動車、家電および建材の各分野において使用される塗装鋼板または めっき鋼板の品質保証確保のための試験片曲げ加工機に関するものである。
【0002】
自動車、家電および建材の各分野における各種鋼板の低コスト化もしくは高機 能化要求は年々高まる傾向にあり、裸鋼板のメッキまたは後処理といった表面処 理化あるいはポストコートのプレコート化といった動きは今後止まるところを知 らない状況にある。この情勢にあって、特にプレコート製品に対する品質確保に おいては需要家毎に特定の企画があってミルメーカーの一時製品は、これを満足 することが義務付けされている。 この需要家企画で共通する特性として、塗膜の加工性、密着性および加工後の 耐食性がある。該特性は当然ながら需要家で想定される雰囲気下での加工におい て企画を満足することが義務付けされる。
【0003】 ところが、該特性の評価において従来しばしば経験することは需要家での実プ レス結果とミルメーカーの結果が必ずしも一致しない点である。例えば、塗装鋼 板の180度圧着曲げ試験による−10℃の塗膜加工割れ性のり評価において、 従来の加工方法では一旦20℃程度の室温で鋼板の粗曲げ加工が行われ、次いで −10℃に特定した加工室に該粗曲げした鋼板を設置し、板温の所定板温への到 達をまって再度密着曲げ加工を行っているのが現状である。
【0004】 しかしこの従来方法では塗膜の加工割れ形態あるいは割れレベルといった塗膜 性能がその後の需要家での実プレスによる評価結果と必ずしも一致しない欠点が ある。また粗曲げ加工と密着曲げ加工とが手動形式であるため、到達板温待ちな どによる作業効率の低下が指摘される。 この従来方法の最大の課題は加工形状にもよるが、需要家での多工程にわたる 実プレスにおいて、プレス時の板温が工場内の室温にリンクしていて、四季に応 じて該板温が変化する点にあり、この板温変化を想定した加工のシミュレートが ミルメーカーで行い難い点にある。
【0005】 つまり製品開発においては、需要家での多工程にわたる実プレス加工を想定し た塗膜の加工特性をシミュレートする場合、加工室温は少なくとも一定であるこ とが必須であり、この機能を具備した加工機を必要とする。勿論、室温が特定で きる部屋があって、その中で人が入って粗曲げと密着曲げがオペレーションでき る状態であってもよいが、人が重装備となって行動面の自由や安全作業面でやや 難が有り、また部屋全体を温度特定しなければならず、電力費の高騰などがあっ てあまり得策ではない。
【0006】
本考案の課題は、以上のような従来技術の最大の欠点である需要家での実加工 のシミュレートをほぽ再現性よく行う点を最大の課題とし、恒温機能を有する加 工室を装備し、その加工室内で粗曲げ加工から最終密着曲げまでの一貫加工機能 を具備した曲げ加工機を提案する点にある。また、装置規模としてコンパクトで あることおよび効率よく一人作業できる点にある。 上述したように、需要家での実加工をシミュレートするには四季折々に変化する 加工時の室温ないしは板温を先ずは制御して特定できる機能の具備が必要である 。またこの室温において粗曲げから最終密着曲げまでの加工が連続して行えるプ ロセス機能が必要である。またこれらの主工程に付随した鋼板サンプルのセット 機能、粗曲げ時鋼板がスプリングバックにより金型内で位置ズレの防止など、数 々の付帯機能の併設が必要とされる。
【0007】
本考案の装置は、鋼板の折り曲げ加工において、粗曲げの中間加工と塗膜密着 曲げの最終加工を同一板温で連続して行うことを特徴する曲げ加工機である。
【0008】 本考案の解決手段を明確にするために、従来法との差異を先ず説明する。 従来法の第1工程は鋼板のサイジング、第2工程は、粗曲げ/手加工(ハンァチ ーフ折り曲げ)、大気中、第3工程は、該粗曲げされた鋼板を密着曲げ専用加工 機の特定室温の加工室にセットし、該鋼板が所定板温に到達するまで待機、第4 工程は加工機にて密着曲げ加工、第5工程は、加工機の加工室より鋼板を取り出 し、加工部の特性を評価の5工程が行われている。
【0009】 これに対して、本考案では、従来法の工程2〜工程4を同一加工機の特定室温 の加工室で連続的に最終加工まで完了するようにしたものである。粗曲げと密着 曲げを同一加工機で行うために、粗曲げは横押しプレス、密着曲げは垂直プレス と2個のプレスを90度に配置してそれぞれ各一個のポンチを締結し、ダイスは 共有にして同一加工室に設置したのが特徴である。
【0010】 以下本考案の内容について詳述する。 先ず装置の基本構成は、 (1)恒温加工室およびその雰囲気温度を制御するための加熱冷却室。 (2)水平の金型駆動部:水平方向の軸線に沿って動く油圧シリンダーとパンチ を締結して、鋼板の粗曲げを行う横押しプレス。 (3)垂直の金型駆動部:垂直方向の軸線に沿って動く油圧シリンダーと上金型 を締結し、固定位置の下金型との間で粗曲げ後の鋼板 の密着曲げを行う垂直プレス。 (4)上、下金型 :横押しプレス時は上金型と下金型でダイスを構成。 垂直プレス時は上金型がポンチ、下金型がダイスとな る。
【0011】 なお、鋼板の種類は電気メッキ、溶融メッキ法等の公知の方法で得られる各種 メッキ鋼板。(Zn系、Zn系合金、AL系、Zn−AL系)、及び公知の方法 で得られる塗装鋼板(プレコートを含む)並びに冷延鋼板等を言う。 この装置において上述の課題を解決するために、次の手段をとった。すなわち、 鋼板の初期セット用の鋼板挿入ガイドを上下金型の側面に設置し、横押しプレス 、垂直プレス兼用の上下金型により、同一加工室で横押しプレス、垂直プレスと も出来るようにした。
【0012】 そこで、横押しプレス時には上下金型の側面をダイスとして使用し、ポンチ と金型側面の間で鋼板の粗曲げ加工を行う。横押しされたサンプルが初期位置 から、垂直プレス位置まで滑り込む経路を滑らかにし、疵防止のために上下金型 の角部にRをつける。横押しシリンダーのストロークはストロークエンドで、 鋼板が初期セット位置から上下金型間に乗り移る値にした。上下金型のギャッ プは垂直プレスの油圧シリンダーにより任意に設定可能にする。垂直プレス時 には上金型底面と下金型上面の間で粗曲げ後の鋼板(U字型)をプレスして密着 曲げ加工を行う。 また、上金型、下金型のギャップ値は粗曲げ加工後の鋼板が垂直位置に対して位 置変化をせずに、垂直プレス待機位置に保持できる値にした。
【0013】 上述の対策の作用を説明する。 (1)粗曲げ加工時の疵防止 ここで最も懸念される点は、被加工サンプル(鋼板)が横押しプレス(ポンチ )で水平方向に押し込まれる際に、該サンプル表面にかき疵等の二次欠陥の発生 である。特に塗装鋼板等の有機塗膜はかき疵が発生しやすいが、その場合には試 験の意義がなくなる。そこで、上下金型の角部にRをつける事により、疵が防止 できた。また,材質、板厚によりRを制御するが、1mm厚の塗装鋼板の場合R を6mmにして疵が防止できた。
【0014】 (2)粗曲げサンプルの固定ダイス内位置取り制御 鋼板挿入ガイド、上下金型の角部R、上金型と下金型のギャップ値、横押しシ リンダーのストロークの4因子により、粗曲げサンプルの固定ダイス内位置取り 制御を行う。 SL:横押しシリンダーのストローク(鋼板挿入ガイド位置を基準として) L1 ,L2 :シリンダー中心線からの鋼板長さ G :上金型と下金型のギャップ値 とした場合 SL=L1 −G/4(π−2) (但し L1 >L2 の場合) となるようストロークを設定すれば、鋼板の後端は金型の側面を通り過ぎて水平 面の端部にくる。更にストロークを数mm延ばして鋼板を密着曲げ待機位置に滑 らせる。なお、L1 ,L2 の大小関係は任意に選定できる。
【0015】 (3)粗曲げサンプルの固定ダイス内動き制御 粗曲げ終了後、シリンダーが後退した時、鋼板がスプリングバックのため位置 ずれをおこしやすい状態になる。鋼板を安定して保持するためにシリンダーの後 退と同時に上金型と下金型のギャップ値をαだけ小さくした位置で上金型を保持 する。αは1〜2mmの値にセットする。
【0016】
以下に添付の図面に示された実施例にもとずいて、本考案の構成を説明する。 図1は本考案を適用した装置の全体正面図を、図2は全体側面図を、図3は起動 前の状態図を示している。この図1、図2及び図3に示すように、横押しプレス のための部品として油圧シリンダー1及びポンチ2、垂直プレスのための部品と して油圧シリンダー3、上下金型4,5が雰囲気温度制御可能な加工室7に配置 され曲げ加工が行われる。この加工室7は例えば−20℃から120℃の任意の 温度に制御可能である。加熱・冷却室9は、加熱ヒーターと冷凍機を熱・冷原と して電子式温度調節器により制御し、攪拌機により加工室に通風している。
【0017】 曲げ加工用の鋼板は、50mm(巾)×50mm(長)×1.0mm(厚)の 塗装鋼板を使用した。図4において作業扉8開放の状態で作業者が鋼板10を挿 入ガイド6に垂直に挿入する。その後扉を閉めてプレススタートボタンを押すと 自動的にシーケンスが進む。横押しポンチ2を前進させると、上下金型ギャップ 4−2に沿って鋼板10は曲げられ、角部が5Rになっている上、下金型の4− 1、5−1に沿って滑る。この時上下金型ギャップ値は粗曲げ後の鋼板11曲げ Rに対応する値に設定しておく。
【0018】 横押しシリンダーがストロークエンドに達すると粗曲げ工程は終了してシリン ダーは後退工程に移る。 L1 =30,L2 =20の時、鋼板挿入ガイド6の位置から25mm進んだ位置 で鋼板は上下金型間に乗り移る。ここから更に5mm進んだ位置がストロークエ ンドになるようシーケンスを組んでいる。横押しシリンダーが後退工程に移ると 鋼板がスプリングバックにより跳ねとんで上下金型平面部内で位置ずれを起こす ため垂直シリンダーを1〜2mm下降させた位置で鋼板を保持する。
【0019】 実施例では、 ポンチR:6mm 金型 R:5mm 上下金型ギャップ:16mm 横押し荷重:1400kgf の条件で目標通りのU字形の粗曲げ形状となり、上下金型間に安定して保持され ている。次に垂直シリンダーにより上金型が下降しストロークエンドに達すると 、圧力を検出して上昇する。鋼板は12の形状で下金型の上に残る。鋼板は完全 に密着し、曲げ先端部の形状はくびれや盛り上がり部のない目標通りの形状が得 られた。作業者は扉を開けて鋼板を取り出し、密着曲げ加工が終了する。この間 、雰囲気温度は一定に保持され、手動介入の必要も無い。鋼板材質、寸法等の前 提条件変更に対応して上述の数値は当然、適正値に変更可能である。
【0020】
以上述べたように、本装置は粗曲げと密着曲げを、雰囲気温度が制御された同 一加工室で行うため、加工精度が上がり、需要家での加工精度を充分再現できる 。また、従来手作業であった部分が統一された機械作業となるため、作業能率が 高く、装置全体がコンパクトであり、設置面積が小さい等極めて優れた効果を奏 するものである。
【図1】本考案装置の全体正面図である。
【図2】本考案装置の全体側面図である。
【図3】本考案装置の起動前状態のワークサイドから見
た透視図である。
た透視図である。
【図4】加工開始時、粗曲げ終了時、密着曲げ終了時の
状態を示すワークサイドから見た断面図である。
状態を示すワークサイドから見た断面図である。
1 油圧シリンダー(粗曲げ用) 2 ポンチ 3 油圧シリンダー(密着曲げ用) 4 上金型 4−1 上金型の縁 5 下金型 5−1 下金型の縁 6 鋼板挿入ガイド 7 加工室 8 作業扉 9 加熱・冷却室 1 0 加工前の鋼板 1 1 粗曲げ終了時の鋼板 1 2 密着曲げ終了時の鋼板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B21D 19/08 B21D 19/08 B G01N 33/20 G01N 33/20 Q (72)考案者 四谷 弘毅 千葉県富津市青木1536番3 オートメ工業 株式会社 富津営業所内
Claims (1)
- 【請求項1】 鋼板の折り曲げ加工において、粗曲げの
中間加工と密着曲げの最終加工を同一板温度で連続して
行うことを特徴する曲げ加工機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996003887U JP3031546U (ja) | 1996-05-09 | 1996-05-09 | 曲げ加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996003887U JP3031546U (ja) | 1996-05-09 | 1996-05-09 | 曲げ加工機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3031546U true JP3031546U (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=43166491
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1996003887U Expired - Lifetime JP3031546U (ja) | 1996-05-09 | 1996-05-09 | 曲げ加工機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3031546U (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04229266A (ja) * | 1990-04-30 | 1992-08-18 | Howard W Demoore | 輪転枚葉紙供給印刷機の両面刷胴とともに使用するためのマーキング防止方法および装置 |
US10741828B2 (en) | 2016-07-05 | 2020-08-11 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Positive electrode active material including lithium cobaltate coated with lithium titanate and magnesium oxide |
US11094927B2 (en) | 2016-10-12 | 2021-08-17 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Positive electrode active material particle and manufacturing method of positive electrode active material particle |
US11799080B2 (en) | 2017-05-19 | 2023-10-24 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Positive electrode active material, method for manufacturing positive electrode active material, and secondary battery |
-
1996
- 1996-05-09 JP JP1996003887U patent/JP3031546U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04229266A (ja) * | 1990-04-30 | 1992-08-18 | Howard W Demoore | 輪転枚葉紙供給印刷機の両面刷胴とともに使用するためのマーキング防止方法および装置 |
US10741828B2 (en) | 2016-07-05 | 2020-08-11 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Positive electrode active material including lithium cobaltate coated with lithium titanate and magnesium oxide |
US11043660B2 (en) | 2016-07-05 | 2021-06-22 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Positive electrode active material including lithium cobaltate coated with lithium titanate and magnesium oxide |
US11094927B2 (en) | 2016-10-12 | 2021-08-17 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Positive electrode active material particle and manufacturing method of positive electrode active material particle |
US11799080B2 (en) | 2017-05-19 | 2023-10-24 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Positive electrode active material, method for manufacturing positive electrode active material, and secondary battery |
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