JP3029706B2 - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JP3029706B2 JP3029706B2 JP3177000A JP17700091A JP3029706B2 JP 3029706 B2 JP3029706 B2 JP 3029706B2 JP 3177000 A JP3177000 A JP 3177000A JP 17700091 A JP17700091 A JP 17700091A JP 3029706 B2 JP3029706 B2 JP 3029706B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tomographic image
- image data
- data
- image
- tomographic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Description
の撮影画像を得る超音波診断装置に係り、特に、カラー
ドップラー断層法により被検体の診断部位の断層像を得
る超音波診断装置に関する。
ドップラー断層法(カラーフローマッピング)により被
検体の診断部位の断層像を得ることが行われている。こ
のカラードップラー断層法では、超音波プローブにより
被検体の特定の診断部位に対して超音波を送受波し、そ
れによって得られるカラードップラー情報等の超音波情
報を基にして、診断部位の所定の断層面の画像を形成す
る。このカラードップラー断層法によれば、診断部位の
血流状態とともにその断層像、すなわち2次元的画像が
リアルタイムで得られる。しかし、このカラードップラ
ー断層法で小血管の走行や腫瘍血流を追うのは非常に困
難で時間がかかる。
得られる断層像データを用いて、診断部位の透視画的3
次元画像を得ることも可能である。この場合には、パー
ソナルコンピュータ等を用いてこれらの断層像データに
オフラインで画像処理を行うことにより、3次元的透視
画像を形成する。従って、このような3次元的透視画像
を得るためには多くの時間が必要であった。
技術の場合には、カラードップラー断層法により小血管
の走行や腫瘍血流の状態を把握するのは難しく、このよ
うな血流状態を診断するためには多くの時間がかかると
いる問題があった。また、診断部位の3次元的透視画像
を得るためには多くの時間を費やすという課題もあっ
た。
るためになされたもので、その目的とするところは、速
やかに診断部位の3次元的透視画像を得ることができ、
かつカラードップラー断層法により容易に、速やかに診
断部位の血管の走行状態や血流状態を把握することがで
きる超音波診断装置を提供することにある。
本発明においては、超音波プローブにより被検体の診断
部位に対して超音波の送受波を行うことにより得られる
超音波情報を基にして診断部位の断層像を得る超音波診
断装置において、複数の異なる断層面の断層像データを
生成する手段と、複数の前記断層像をそれぞれ格納する
断層像データメモリと、各断層像データメモリ内の断層
像データにそれぞれ異なる重み値を乗じる重み付け手段
と、前記重み付け手段で重み付けされた断層像データを
加算する加算手段と、前記重み付け手段の重み値を、前
記断層像データメモリに新しくデータが書込まれた断層
像の重み値を大きくし、且つ前記重み値を時間と共に順
次小さくなるように重み値を換える手段と、重み付け手
段により重み付けされた断層像データを加算する加算処
理手段とを備えることを特徴とする超音波診断装置をも
って解決手段とする。
いては、まず超音波プローブを診断部位の断層面に平行
な平面に対してほぼ直交する方向に移動させることによ
り、互いにほぼ平行な複数の断層面の断層像データが作
成され、これらの断層像データがその断層面毎に上記断
層像データメモリに順次格納される。そして、それと同
時に上記重み付け手段によりこれらの断層像データに各
断層像データメモリ毎に異なる重みが付加された後に、
これらの重み付けされたデータが上記加算処理手段によ
り加算され、さらに、この加算処理された断層像データ
が表示される。
て、所定の断層面の断層像データに対する重みを最も大
きくして、この断層面から遠ざかる断層面の断層像デー
タほど重みを小さくするように重み付けを行えば、この
所定断層面に向かう方向に透視した診断部位の3次元的
透視画像を得ることができる。また、上記断層像データ
のメモリへの書き込みとともに、各断層像データメモリ
からのデータの読み出し、重み付け、及び加算処理をほ
ぼ同時に行えば、速やかに、あるいはリアルタイムで上
記3次元的透視画像を得ることが可能になる。
ータに対する重みの大きさを適宜選択することにより、
所望の画像部分を強調したり、不必要な画像部分を消去
することができる。それによって、血管の走行状態や血
流状態を簡単に把握できる画像を形成することが可能に
なる。
説明する。
の構成を示すブロック図である。この超音波診断装置1
において、超音波発生回路2から発生した駆動信号によ
り超音波プローブ3が駆動され、この超音波プローブ3
から被検体(生体)Pの診断部位Bに超音波を送波す
る。その反射波が超音波プローブ3で受波され、この反
射エコーがエコー信号増幅回路4で増幅処理されて、診
断部位Bの超音波情報としてA/D変換器5及びカラー
ドップラー演算回路6に送られる。
変換されてBモード用断層像データとされ、白/黒DS
C(デジタルスキャンコンバータ)7によりTVフォー
マットにスキャンコンバートされる。
流の動きに対応した信号に対して従来公知の演算処理を
行い、これをA/D変換して断層像データとしてのカラ
ードップラーイメージデータ(以下CDIデータと記
す)としてカラーDSC8に送る。カラーDSC8は、
上記白/黒DSC7と同様にこのCDIデータをTVフ
ォーマットにスキャンコンバートする。表示処理回路9
は、上記白/黒DSC7及びカラーDSC8から送られ
る画像データをD/A変換してTVビデオ信号とし、こ
のビデオ信号をモニタ10に送る。それによって、モニ
タ10の画面上に診断部位Bのカラードップラー断層像
あるいは3次元的透視画像が表示される。
示すブロック図である。同図に示すように、カラーDS
C8には、断層像データとしてのCDIデータをその断
層面毎に格納する複数の断層像データメモリとしてのフ
レームメモリM1〜Mnと、各フレームメモリM1〜M
nから読み出されたCDIデータにそれぞれ異なる重み
W1〜Wnを付加する重み付け手段としての乗算器D1
〜Dnと、これらの重み付けされたCDIデータを加算
する加算処理手段としての加算処理回路11と、加算処
理回路により加算されて作成された画像データを格納す
る2個のフレームメモリm1、m2とを備える。上記重
みは、各CDIデータに色付けや揮度に関する重み付け
を行うためのものである。
うに、上記重みW1〜Wnの大きさを設定する制御部2
0と、重みを変更するための入力手段21とが設けられ
ている。各乗算器D1〜Dnは、この制御部20から送
られる指示信号に従って、各フレームメモリM1〜Mn
のCDIデータにそれぞれ異なる重みW1〜Wnをかけ
る。すなわち、この制御部20は乗算器D1〜Dnとと
もに重み付け手段としての役割を果たしている。さら
に、操作者が、診断部位Bの状況に応じて入力部21に
重み付け変更のための情報を入力することにより、制御
部20は適宜重みの大きさを変更することができる。
透視画像を得る場合の動作について説明する。まず、こ
の場合には、超音波プローブ3は、手動により、あるい
は機械的、電子的(例えばマトリックスアレイプローブ
により実現可能)に、図3に示すように駆動される。同
図において、U1〜Unは超音波ビームを示しており、
点A1、A2はこの超音波ビームの移動方向の切り替え
点である。
層像データとしてのCDIデータはカラーDSC8に送
られ、その断層面毎に順次フレームメモリM1〜Mnに
格納される。ほぼそれと同時に各フレームメモリM1〜
MnからCDIデータが読み出され、各CDIデータに
乗算器D1〜Dnによりそれぞれ異なる重みW1〜Wn
がかけられた後に(この重み付けについては後に詳述す
る)、これらのCDIデータが加算処理回路11により
加算される。それによって得られる3次元的透視画像の
データがフレームメモリm1、m2のいずれか一方に格
納された後に、表示処理回路9に送られる。表示処理回
路9はこの画像データをTVビデオ信号とした後にモニ
タ10に送り、モニタ10が診断部位Bの3次元的透視
画像を表示する。
る。
画像を形成する場合の重み付けの一例 まず、図3に示すように超音波ビームU1〜Unが2点
A1、A2間を往復移動するときに得られる複数の断層
面のCDIデータが、フレームメモリM1〜Mnの順番
で順次これらのフレームメモリM1〜Mnに格納され
る。それとほぼ同時にこれらのフレームメモリM1〜M
nから読み出されるCDIデータに、それぞれ上記乗算
器D1〜Dnにより図4に示すような重みW1〜Wnが
かけられる。
nの大きさは時間とともに変化する。同図の時間軸下部
にはCDIデータが書き込まれるフレームメモリが時間
に対応して記されている。すなわち、常に、CDIデー
タが書き込まれるフレームメモリから読み出されたCD
Iデータへの重みが最も大きくなり、かつ、そのフレー
ムメモリから上記順番とは逆の順に各フレームメモリの
CDIデータへの書き込みが小さくなるように、各CD
Iデータに重みがかけられる。このように重みがかけら
れた各CDIデータは上記加算処理回路11に送られ
る。
たCDIデータを加算処理し、加算処理されたCDIデ
ータがフレームメモリm1、m2に書き込まれる。この
とき、フレームメモリm1にはこれらのCDIデータが
重みの大きい順に優先されて書き込まれ、フレームメモ
リm2にはこれらのCDIデータが重みの小さい順に優
先されて書き込まれるように加算処理が行われる。この
ような加算処理によって、常に、超音波ビームU1〜U
nの移動に対応する断層面に向かって透視した3次元的
透視画像のデータと、これとは逆方向から透視した3次
元的透視画像のデータとが得られ、この2種類の透視画
像のデータが速やかにフレームメモリm1、m2に格納
されることになる。このようにしてフレームメモリm
1、m2に格納された画像データに従ってモニタ10に
表示された3次元的透視画像の一例を図5に示す。図5
の2個の透視画像は互いに透視方向が逆となっている。
読み出されたCDIデータの中でデータが重複する部分
がある場合には、この重複部分に対しては、上記重み付
け及び加算処理を行わずに、この重複部分に新たな重み
Wxをかけて各フレームメモリm1、m2に書き込むよ
うにしてもよい。この新たな重みWxとしては、重複部
分の色付けが濃くなるような重みが考えられる。このよ
うな重み付けを行えば、例えば図6に示すような、血管
の重なりあった部分の状態が把握しやすい画像が得られ
る。
表示する場合の重み付け 超音波プローブ3を機械的、または電子的に、定量的に
図3に示すように駆動し、このとき得られるCDIデー
タをフレームメモリM1〜Mnに書き込む順番を、図7
に示すように、M1、M2、…Mn、Mn、M(n−
1)、…M1のようにする。また、フレームメモリへの
CDIデータの書き込みとほぼ同時に各フレームメモリ
M1〜Mnから読み出したCDIデータにかける重みW
1〜Wnの大きさは、図7に示すように、常にフレーム
メモリM1、M2、…Mnの順でこれに対応するCDI
データにかける重みが大きくなるように設定される。
上記(1)の方法と同様に加算処理手段11により加算
処理され、フレームメモリm1、m2に書き込まれるこ
とにより、例えば図5の左側に示す画像のような、常に
フレームメモリMnのCDIデータに対応する断層面に
向かう方向に透視した3次元的透視画像がリアルタイム
で得られることになる。
け 上記(1)、(2)の方法において、所望の画像が得ら
れたときにフレームメモリM1〜MnへのCDIデータ
の書き込みを止める。このとき図8に示すような画像が
得られるとする。同図において、F1、F2、F3はそ
れぞれフレームメモリM1、M2、M3で得られる画像
の血管部分である。このとき重みW1の大きさを例えば
図9に示すように変更する。同図は上記(1)の方法に
おける重みW1を示しており、時刻Gで書き込みを止
め、時刻Hで重み付けを変更する。すなわち、フレーム
メモリM1のCDIデータに対する重みが最も大きくな
るようにする。このように重み付けを変更することによ
り、F1の画像を最も表側にして再表示することがで
き、図8の画像においては血管部分F3に隠れて不明確
であったF1の血管部分の走行状態が、図10に示すよ
うに明らかにされた画像が得られる。
とF2の血管部分との関係を詳細に観察したい場合に
は、F3の画像を消去するように重み付けを変更する。
それによって図11に示すようなF3の画像部分が消去
された画像が得られ、F1、F2の血管の走行状態を容
易に把握することができる。
において、フレームメモリへのCDIデータの書き込み
とともに、これ以外のフレームメモリからCDIデータ
を同時に読み出し、これらの読み出されたCDIデータ
を用いて3次元的透視画像を得るようにしてもよい。こ
のようにすれば、より速やかに、リアルタイムで診断部
位Bの3次元的透視画像を得ることが可能である。
ラードップラー断層法を用いて、速やかに、あるいはリ
アルタイムで、診断部位Bの3次元的透視画像を得るこ
とができる。また、この3次元的透視画像に適宜上記し
たようなウィンドウ処理を行うことにより、血管の走行
状態や血流状態を明確にした画像を得ることができる。
従って、診断時間を短縮し、診断能率を向上させること
ができる。
本発明はこれに限定されるものではなく、種々変形実施
が可能である。
び作用を有するもので、例えば、カラードップラー断層
法を用いて、速やかに診断部位の3次元的透視画像を得
ることができ、これにより容易且つ速やかに血管の走行
状態や血流状態を把握することができる。従って、診断
時間を短縮し、診断能率を向上させることができる。
すブロック図である。
示すブロック図である。
示す図である。
る。
す図である。
示す図である。
ある。
示す図である。
ある。
を示す図である。
を示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 超音波プローブにより被検体の診断部位
に対して超音波の送受波を行うことにより得られる超音
波情報を基にして診断部位の断層像を得る超音波診断装
置において、 複数の異なる断層面の断層像データを生成する手段と、 複数の前記断層像をそれぞれ格納する断層像データメモ
リと、 各断層像データメモリ内の断層像データにそれぞれ異な
る重み値を乗じる重み付け手段と、 前記重み付け手段で重み付けされた断層像データを加算
する加算手段と、 前記重み付け手段の重み値を、前記断層像データメモリ
に新しくデータが書込まれた断層像の重み値を大きく
し、且つ前記重み値を時間と共に順次小さくなるように
重み値を換える手段と、 重み付け手段により重み付けされた断層像データを加算
する加算処理手段とを備えることを特徴とする超音波診
断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3177000A JP3029706B2 (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3177000A JP3029706B2 (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 超音波診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0523330A JPH0523330A (ja) | 1993-02-02 |
JP3029706B2 true JP3029706B2 (ja) | 2000-04-04 |
Family
ID=16023426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3177000A Expired - Lifetime JP3029706B2 (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3029706B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101556572B1 (ko) | 2015-04-30 | 2015-10-02 | 주식회사 신흥전력 | 전력용 변압기의 건조기능 부착형 호흡기 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3330662B2 (ja) * | 1993-03-17 | 2002-09-30 | 株式会社日立メディコ | 超音波断層装置 |
JP3355007B2 (ja) * | 1993-12-24 | 2002-12-09 | ジーイー横河メディカルシステム株式会社 | 超音波血流診断装置 |
US9241685B2 (en) * | 2010-08-06 | 2016-01-26 | Hitachi Medical Corporation | Ultrasonic imaging apparatus and three-dimensional image display method using ultrasonic image |
-
1991
- 1991-07-17 JP JP3177000A patent/JP3029706B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101556572B1 (ko) | 2015-04-30 | 2015-10-02 | 주식회사 신흥전력 | 전력용 변압기의 건조기능 부착형 호흡기 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0523330A (ja) | 1993-02-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0813074B1 (en) | Ultrasound diagnostic apparatus and method of forming an ultrasound image by the apparatus | |
US6951543B2 (en) | Automatic setup system and method for ultrasound imaging systems | |
JP4615105B2 (ja) | 超音波撮影装置 | |
EP1834587B1 (en) | Ultrasound diagnostic apparatus and method for displaying ultrasound image | |
CN101467893A (zh) | 超声波诊断装置、超声波图像处理装置及方法 | |
US5660179A (en) | Ultrasonic diagnostic apparatus | |
JPH07328007A (ja) | 超音波診断装置における画像表示方法 | |
JP3029706B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
JPS6236693B2 (ja) | ||
CN111601553B (zh) | 具有诊断检查的组织特定预设的超声成像系统 | |
US6048313A (en) | Method and apparatus for fractal-based enhancement of ultrasound imaging | |
JP3464533B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
JPH0838470A (ja) | 超音波診断装置 | |
JPH039738A (ja) | 超音波診断装置 | |
JP3190724B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
JP3715745B2 (ja) | 超音波撮像装置 | |
JP2714329B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
JPH0838475A (ja) | 超音波診断装置 | |
JP2006288912A (ja) | 超音波診断装置及び画像表示方法 | |
JPH0852140A (ja) | 超音波診断装置 | |
JP3220798B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
JPH03215251A (ja) | 超音波診断装置 | |
JPH11206766A (ja) | 超音波撮像方法および装置 | |
JP2592201Y2 (ja) | 超音波診断装置 | |
JPH03267052A (ja) | 超音波診断装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080204 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090204 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100204 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100204 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110204 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120204 Year of fee payment: 12 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120204 Year of fee payment: 12 |