JP3026829B2 - 自熔製錬精鉱バーナー用重油バーナー - Google Patents
自熔製錬精鉱バーナー用重油バーナーInfo
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- JP3026829B2 JP3026829B2 JP02241308A JP24130890A JP3026829B2 JP 3026829 B2 JP3026829 B2 JP 3026829B2 JP 02241308 A JP02241308 A JP 02241308A JP 24130890 A JP24130890 A JP 24130890A JP 3026829 B2 JP3026829 B2 JP 3026829B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自熔製錬の精鉱バーナーに設置する重油バー
ナーに関し、該重油バーナーは内筒に重油を、外筒に酸
素を流す酸素−燃料バーナー(以下OFバーナーと記す)
で構成されているものであって、このOFバーナーを非鉄
金属製錬における精鉱燃燒用の精鉱バーナーの中心部に
設置し、比較的低圧で酸素を重油の燃焼に必要な論理量
に対し過剰に吹き込み火炎の形成を安定させることが可
能な改良された先端チップを有する自熔製錬精鉱バーナ
ー用重油バーナーに関する。
ナーに関し、該重油バーナーは内筒に重油を、外筒に酸
素を流す酸素−燃料バーナー(以下OFバーナーと記す)
で構成されているものであって、このOFバーナーを非鉄
金属製錬における精鉱燃燒用の精鉱バーナーの中心部に
設置し、比較的低圧で酸素を重油の燃焼に必要な論理量
に対し過剰に吹き込み火炎の形成を安定させることが可
能な改良された先端チップを有する自熔製錬精鉱バーナ
ー用重油バーナーに関する。
(従来の技術) 第3図にOFバーナーからなる重油バーナーを設置した
自熔製錬精鉱バーナーの概略断面図を示す。1は精鉱バ
ーナー本体であり下部がベンチュリー状に絞られた形状
を成しており、上部側方には反応用空気の入口が形成さ
れている。2は精鉱を供給する精鉱シュートであり、バ
ーナー本体1の中央に垂設されている。3は、精鉱シュ
ート2の外側に取付けられた反応用空気吹込速度調整器
であり、バーナー本体1の下部の反応用空気流通部の開
口面積を調節するために設けられている。4は、精鉱シ
ュート2の中央に同心を成すように設けられた重油バー
ナーであり、重油バーナー4は外筒5と、外筒5と同心
に配設された内筒6とから構成されている。そしてこの
重油バーナー4の外筒5に酸素を、内筒6に重油を供給
して重油バーナー4先端部で重油を燃焼させ、精鉱シュ
ート2から落下してくる精鉱を着火し、反応用空気との
反応を促進させる。
自熔製錬精鉱バーナーの概略断面図を示す。1は精鉱バ
ーナー本体であり下部がベンチュリー状に絞られた形状
を成しており、上部側方には反応用空気の入口が形成さ
れている。2は精鉱を供給する精鉱シュートであり、バ
ーナー本体1の中央に垂設されている。3は、精鉱シュ
ート2の外側に取付けられた反応用空気吹込速度調整器
であり、バーナー本体1の下部の反応用空気流通部の開
口面積を調節するために設けられている。4は、精鉱シ
ュート2の中央に同心を成すように設けられた重油バー
ナーであり、重油バーナー4は外筒5と、外筒5と同心
に配設された内筒6とから構成されている。そしてこの
重油バーナー4の外筒5に酸素を、内筒6に重油を供給
して重油バーナー4先端部で重油を燃焼させ、精鉱シュ
ート2から落下してくる精鉱を着火し、反応用空気との
反応を促進させる。
このような自熔製錬精鉱バーナー用重油バーナーの先
端の一般的な例を第4図、第5図の概略断面図を示す。
第4図、第5図において5は外筒、6は内筒、7はバー
ナーチップを示す。このような従来の重油バーナー、す
なわちOFバーナーは、火炎の形成を安定にするため、先
ず重油は噴霧用空気と予混合し更に旋回流を与えて内筒
6の中を送られてきて、バーナーチップ7の中心より細
かい油滴として均一に噴霧される。そしてこの重油の流
れに向って外筒5の中を該外筒の軸方向に送られてきた
酸素を吹き付け重油と酸素を強く接触混合させる構造と
なっている。しかしながら、この方式では重油に対して
酸素を吹きつけるため酸素の吹き出し口には噴出口を有
するチップを設けることになり、酸素噴出部面積が小さ
くなりその部分での圧損が大きくなるため、使用する酸
素を昇圧する必要があった。特に精鉱を用いる非鉄金属
製錬において酸素を重油燃焼に必要な論理量に対して過
剰に供給し、形成される高温火炎で精鉱溶解の着火を早
めると同時に、余剰の酸素を精鉱の酸化反応促進に利用
することを目的としたOFバーナーを製作し使用するに当
っては、大容量の酸素圧縮機が必要となり設備投資及び
ランニングコストに多大な費用を費やすこととなる。一
方、生産された酸素を圧縮機を通さず低圧のままOFバー
ナーより多量に吹き込もうとすると、バーナー先端部は
酸素通過時の圧力損失を最小限に抑えるために、第6図
に示すように、酸素を重油に吹き付けるための酸素流を
形成することを目的とした先端チップを取り除き、外筒
5先端は開放のままとすることが必要となる。しかしこ
の場合は、重油と酸素の接触性が悪く火炎形成が不安定
となってしまう。特にこの形式のOFバーナーを第3図に
示すように非鉄金属製錬精鉱バーナーの中心に設置して
用いる場合には、OFバーナーの周囲を多量に流れる精鉱
が粉末消化器のように働いて火炎の形成の外乱となり、
精鉱溶解の着火源となるべき高温火炎領域の安定確保が
できない。
端の一般的な例を第4図、第5図の概略断面図を示す。
第4図、第5図において5は外筒、6は内筒、7はバー
ナーチップを示す。このような従来の重油バーナー、す
なわちOFバーナーは、火炎の形成を安定にするため、先
ず重油は噴霧用空気と予混合し更に旋回流を与えて内筒
6の中を送られてきて、バーナーチップ7の中心より細
かい油滴として均一に噴霧される。そしてこの重油の流
れに向って外筒5の中を該外筒の軸方向に送られてきた
酸素を吹き付け重油と酸素を強く接触混合させる構造と
なっている。しかしながら、この方式では重油に対して
酸素を吹きつけるため酸素の吹き出し口には噴出口を有
するチップを設けることになり、酸素噴出部面積が小さ
くなりその部分での圧損が大きくなるため、使用する酸
素を昇圧する必要があった。特に精鉱を用いる非鉄金属
製錬において酸素を重油燃焼に必要な論理量に対して過
剰に供給し、形成される高温火炎で精鉱溶解の着火を早
めると同時に、余剰の酸素を精鉱の酸化反応促進に利用
することを目的としたOFバーナーを製作し使用するに当
っては、大容量の酸素圧縮機が必要となり設備投資及び
ランニングコストに多大な費用を費やすこととなる。一
方、生産された酸素を圧縮機を通さず低圧のままOFバー
ナーより多量に吹き込もうとすると、バーナー先端部は
酸素通過時の圧力損失を最小限に抑えるために、第6図
に示すように、酸素を重油に吹き付けるための酸素流を
形成することを目的とした先端チップを取り除き、外筒
5先端は開放のままとすることが必要となる。しかしこ
の場合は、重油と酸素の接触性が悪く火炎形成が不安定
となってしまう。特にこの形式のOFバーナーを第3図に
示すように非鉄金属製錬精鉱バーナーの中心に設置して
用いる場合には、OFバーナーの周囲を多量に流れる精鉱
が粉末消化器のように働いて火炎の形成の外乱となり、
精鉱溶解の着火源となるべき高温火炎領域の安定確保が
できない。
(発明が解決しようとうる課題) 本発明は、非鉄金属熔錬炉の自熔製錬用精鉱バーナー
の中心に設置するOFバーナーが、従来酸素を重油に向け
て噴射する形式であったことに起因する前記の欠点を解
消することを目的とするものであって、重油を酸素に向
かって噴霧するようにすることにより、酸素と重油の接
触性を向上させ火炎の形成を安定化するとともに、低圧
で多量の酸素を吹き込むことを可能とし熔錬反応の効率
を向上させることを課題とする。
の中心に設置するOFバーナーが、従来酸素を重油に向け
て噴射する形式であったことに起因する前記の欠点を解
消することを目的とするものであって、重油を酸素に向
かって噴霧するようにすることにより、酸素と重油の接
触性を向上させ火炎の形成を安定化するとともに、低圧
で多量の酸素を吹き込むことを可能とし熔錬反応の効率
を向上させることを課題とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するため本発明は、外筒と、該外筒と
同心を成すように設けられた内筒とを備え、外筒に酸素
を、内筒に重油を供給するように構成された酸素−燃料
バーナーであって、前記外筒の軸方向に沿って酸素流を
供給し、前記内筒の先端に重油を外側の酸素流に向って
30〜70度の角度をもって噴霧する噴出口を具備するバー
ナーチップを備えるものであって、前記噴出口がスリッ
ト状になっているか、あるいは前記噴出口が同心円周上
に配設された多孔である自熔製錬精鉱バーナー用重油バ
ーナーを特徴とするものである。
同心を成すように設けられた内筒とを備え、外筒に酸素
を、内筒に重油を供給するように構成された酸素−燃料
バーナーであって、前記外筒の軸方向に沿って酸素流を
供給し、前記内筒の先端に重油を外側の酸素流に向って
30〜70度の角度をもって噴霧する噴出口を具備するバー
ナーチップを備えるものであって、前記噴出口がスリッ
ト状になっているか、あるいは前記噴出口が同心円周上
に配設された多孔である自熔製錬精鉱バーナー用重油バ
ーナーを特徴とするものである。
(作用) 非鉄金属製錬の自熔製錬精鉱バーナーに従来のOFバー
ナーを使用した場合、低圧酸素を吹き込んだのでは火炎
の形成がほとんどなされてなかったのに対して、本発明
の自熔製錬精鉱バーナー用重油バーナーでは火炎が強固
に形成される。そのため精鉱の反応促進のための着火源
となる高温領域が確保でき、余剰に吹き込まれた低圧酸
素が高効率で反応に寄与するという作用を為す。
ナーを使用した場合、低圧酸素を吹き込んだのでは火炎
の形成がほとんどなされてなかったのに対して、本発明
の自熔製錬精鉱バーナー用重油バーナーでは火炎が強固
に形成される。そのため精鉱の反応促進のための着火源
となる高温領域が確保でき、余剰に吹き込まれた低圧酸
素が高効率で反応に寄与するという作用を為す。
なお、噴出口より噴霧される重油と酸素流の成す角度
は短炎を得ることを目的とする場合は大きくし、長炎を
得たい場合は小さくすればよい。且つ、噴霧された重油
と酸素流の角度が小さ過ぎると両者の接触混合性が悪化
して火炎が安定的に形成されない。又、大き過ぎると重
油が完全燃焼する以前に酸素流を通り抜けてしまう。し
たがって安定した火炎を形成するためには、重油の噴霧
方向と外筒の軸方向に沿って供給された酸素流の方向と
を30度〜70度の範囲とする必要がある。また、重油の噴
出口面積は空気と予混合された重油の通過速度が10m/se
c以上となるように設計することにより重油の噴霧性は
向上し、強力な火炎を得ることができる。
は短炎を得ることを目的とする場合は大きくし、長炎を
得たい場合は小さくすればよい。且つ、噴霧された重油
と酸素流の角度が小さ過ぎると両者の接触混合性が悪化
して火炎が安定的に形成されない。又、大き過ぎると重
油が完全燃焼する以前に酸素流を通り抜けてしまう。し
たがって安定した火炎を形成するためには、重油の噴霧
方向と外筒の軸方向に沿って供給された酸素流の方向と
を30度〜70度の範囲とする必要がある。また、重油の噴
出口面積は空気と予混合された重油の通過速度が10m/se
c以上となるように設計することにより重油の噴霧性は
向上し、強力な火炎を得ることができる。
(実施例) 本発明の一実施例の要部を示す縦断面図を第1図に示
す。第1図において、5は外筒であり、6は外筒と同心
を成すように配設された内筒である。8はバーナーチッ
プであり、内筒6の下端に取り付けられていて、内筒6
に供給される重油を外側に向けて噴霧する複数個の噴出
口9を具えている。噴出口9の中心線延長と外筒5の軸
方向延長との角度θは30度〜70度となるように形成され
ている。第2図は、バーナーチップ8の代表的な形状
を、第1図において下側から見た平面図で示したもので
ある。噴出口9は、第2図(a),(b)に示すように
同心円上に配列された多孔状のものと、第2図(c)に
示すようなスリット状のものとがある。多孔状の噴出口
9を有するバーナーチップの場合は、何種類かの噴霧角
度θを組み合せることによって火炎の形状を微妙に調節
することが可能である。また、スリット状の噴出口9を
有するバーナーチップの場合も、図示してないが、スリ
ットを波形にすることにより火炎形状に変化をもたせる
ことが可能である。
す。第1図において、5は外筒であり、6は外筒と同心
を成すように配設された内筒である。8はバーナーチッ
プであり、内筒6の下端に取り付けられていて、内筒6
に供給される重油を外側に向けて噴霧する複数個の噴出
口9を具えている。噴出口9の中心線延長と外筒5の軸
方向延長との角度θは30度〜70度となるように形成され
ている。第2図は、バーナーチップ8の代表的な形状
を、第1図において下側から見た平面図で示したもので
ある。噴出口9は、第2図(a),(b)に示すように
同心円上に配列された多孔状のものと、第2図(c)に
示すようなスリット状のものとがある。多孔状の噴出口
9を有するバーナーチップの場合は、何種類かの噴霧角
度θを組み合せることによって火炎の形状を微妙に調節
することが可能である。また、スリット状の噴出口9を
有するバーナーチップの場合も、図示してないが、スリ
ットを波形にすることにより火炎形状に変化をもたせる
ことが可能である。
上記のような構成の自熔製錬精鉱バーナー用重油バー
ナーを銅製錬自熔炉の反応シャフト上部の精鉱バーナー
に設置して操業を行ない、反応シャフト下部で精鉱粒子
をサンプリングして分析したところ、硫化精鉱の脱硫率
が従来法によるよりも10%以上高くなっており、反応シ
ャフト内の反応性が向上していることが判明した。
ナーを銅製錬自熔炉の反応シャフト上部の精鉱バーナー
に設置して操業を行ない、反応シャフト下部で精鉱粒子
をサンプリングして分析したところ、硫化精鉱の脱硫率
が従来法によるよりも10%以上高くなっており、反応シ
ャフト内の反応性が向上していることが判明した。
(発明の効果) 以上述べた通り本発明に係る自熔製錬精鉱バーナー用
重油バーナーによれば、低酸素を用いても酸素と重油の
接触性を向上させるため安定した良好な火炎領域を形成
できるので、精鉱の着火が促進される。また、多量の酸
素を低圧で十分に吹込んで供給できるので、精鉱の反応
性が向上し、熔錬反応の効率を向上させることができる
とう効果がある。
重油バーナーによれば、低酸素を用いても酸素と重油の
接触性を向上させるため安定した良好な火炎領域を形成
できるので、精鉱の着火が促進される。また、多量の酸
素を低圧で十分に吹込んで供給できるので、精鉱の反応
性が向上し、熔錬反応の効率を向上させることができる
とう効果がある。
第1図は本発明になる自熔製錬精鉱バーナー用重油バー
ナーの一実施例の要部を示す縦断面図であり、第2図は
バーナーチップの代表的な形状を示す平面図である。第
3図はOFバーナーからなる重油バーナーを設置した自熔
製錬精鉱バーナーの概略断面図である。第4図、第5
図、第6図は従来の一般的な自熔製錬精鉱バーナー用重
油バーナーの先端の一般的な例を示す概略断面図であ
る。 1……精鉱バーナー本体 2……精鉱シュート 4……重油バーナー 5……外筒 6……内筒 7,8……バーナーチップ 9……噴出口
ナーの一実施例の要部を示す縦断面図であり、第2図は
バーナーチップの代表的な形状を示す平面図である。第
3図はOFバーナーからなる重油バーナーを設置した自熔
製錬精鉱バーナーの概略断面図である。第4図、第5
図、第6図は従来の一般的な自熔製錬精鉱バーナー用重
油バーナーの先端の一般的な例を示す概略断面図であ
る。 1……精鉱バーナー本体 2……精鉱シュート 4……重油バーナー 5……外筒 6……内筒 7,8……バーナーチップ 9……噴出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F23D 11/38 F23D 11/12
Claims (3)
- 【請求項1】外筒と、該外筒と同心を成すように設けら
れた内筒とを備え、外筒に酸素を、内筒に重油を供給す
るように構成された酸素−燃料バーナーであって、前記
外筒の軸方向に沿って酸素流を供給し、前記内筒の先端
に重油を外側の酸素流に向って30〜70度の角度をもって
噴霧する噴出口を具備するバーナーチップを備えたこと
を特徴とする自熔製錬精鉱バーナー用重油バーナー。 - 【請求項2】前記噴出口がスリット状になっていること
を特徴とする請求項1記載の自熔製錬精鉱バーナー用重
油バーナー。 - 【請求項3】前記噴出口が同心円周上に配設された多孔
であることを特徴とする請求項1記載の自熔製錬精鉱バ
ーナー用重油バーナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02241308A JP3026829B2 (ja) | 1990-09-13 | 1990-09-13 | 自熔製錬精鉱バーナー用重油バーナー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02241308A JP3026829B2 (ja) | 1990-09-13 | 1990-09-13 | 自熔製錬精鉱バーナー用重油バーナー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04121506A JPH04121506A (ja) | 1992-04-22 |
JP3026829B2 true JP3026829B2 (ja) | 2000-03-27 |
Family
ID=17072355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02241308A Expired - Fee Related JP3026829B2 (ja) | 1990-09-13 | 1990-09-13 | 自熔製錬精鉱バーナー用重油バーナー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3026829B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101859489B1 (ko) * | 2016-11-21 | 2018-05-18 | (유)칠성석재 | 화분을 겸비한 표지석 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FI120101B (fi) * | 2007-09-05 | 2009-06-30 | Outotec Oyj | Rikastepoltin |
JP5208898B2 (ja) | 2009-09-30 | 2013-06-12 | パンパシフィック・カッパー株式会社 | 自溶製錬炉の操業方法及び原料供給装置 |
-
1990
- 1990-09-13 JP JP02241308A patent/JP3026829B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101859489B1 (ko) * | 2016-11-21 | 2018-05-18 | (유)칠성석재 | 화분을 겸비한 표지석 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04121506A (ja) | 1992-04-22 |
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |