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JP3024240B2 - カメラの表示装置 - Google Patents

カメラの表示装置

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Publication number
JP3024240B2
JP3024240B2 JP3069074A JP6907491A JP3024240B2 JP 3024240 B2 JP3024240 B2 JP 3024240B2 JP 3069074 A JP3069074 A JP 3069074A JP 6907491 A JP6907491 A JP 6907491A JP 3024240 B2 JP3024240 B2 JP 3024240B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pseudo
zoom
shooting mode
mode
photographing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3069074A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04281437A (ja
Inventor
央 若林
清貞 町田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP3069074A priority Critical patent/JP3024240B2/ja
Publication of JPH04281437A publication Critical patent/JPH04281437A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3024240B2 publication Critical patent/JP3024240B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
  • Camera Data Copying Or Recording (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ズームレンズを有する
トリミング撮影可能なカメラの表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリント時に撮影画面の天地左右をトリ
ミングすることにより、あたかもズームアップ撮影を行
なったのと同様な写真が得られ、一方、プリント時に撮
影画面の天地をトリミングすることにより、あたかもパ
ノラマ撮影を行なったのと同様な写真が得られるトリミ
ング撮影可能なカメラが知られている。
【0003】この種のカメラでは、ズームレンズを最長
焦点距離位置(以下、テレ端と呼ぶ)まで移動させる
と、自動的に通常撮影モードから疑似ズーム撮影モード
に切り換わり、一方、ズームレンズを最短焦点距離位置
(以下、ワイド端と呼ぶ)まで移動させると、自動的に
通常撮影モードから疑似パノラマ撮影モードに切り換わ
る。
【0004】通常撮影モードにより撮影された時は、プ
リント時に撮影画面全体をプリントし、また、疑似ズー
ム撮影モードあるいは疑似パノラマ撮影モードにより撮
影された時は、撮影終了後のフィルム巻上げ時にトリミ
ング撮影に関する情報をフィルム上の磁気トラックに記
録し、プリント時にそれらの情報に基づいて撮影画面の
一部をプリントする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、疑似ズーム
撮影あるいは疑似パノラマ撮影によりプリントされた写
真の画質は、撮影画面の一部をトリミングして所望のサ
イズのズームアップ写真あるいはパノラマ写真に引伸す
ため、通常撮影モードにより撮影された写真より劣る。
このため、良質な画質の写真を撮りたい場合、あるいは
撮影者自身で焼付けを行なう場合は自由にトリミングが
行なえるので、疑似ズーム撮影モードあるいは疑似パノ
ラマ撮影モードによる撮影を避けたいことがある。しか
しながら、従来のカメラでは、ズームレンズをテレ端あ
るいはワイド端に移動すると、自動的に疑似ズーム撮影
モードあるいは疑似パノラマ撮影モードに切り換わるの
で、知らないうちに撮影者の意図に反して疑似ズーム撮
影あるいは疑似パノラマ撮影が行なわれるという問題が
ある。本発明の目的は、撮影モードが通常撮影モードか
ら疑似ズーム撮影モードまたは疑似パノラマ撮影モード
に切り換わることを、切り換え前に予告するカメラの表
示装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】一実施例を示す図1に対
応づけて本発明を説明すると、請求項1の発明は、撮影
画面全体をプリントする通常撮影モードと、撮影画面の
一部をトリミングして疑似的なズームアップ写真を得る
疑似ズーム撮影モードとを有し、ズームレンズの最長焦
点距離位置で前記通常撮影モードから前記疑似ズーム撮
影モードへ切り換わるカメラの表示装置に適用され、撮
影モードが通常撮影モードから疑似ズーム撮影モードに
切り換わることを、切り換え前に予告する告知手段8a
を備えることにより、上記目的が達成される。また請求
項2の発明は、撮影画面全体をプリントする通常撮影モ
ードと、撮影画面の一部をトリミングして疑似的なパノ
ラマ写真を得る疑似パノラマ撮影モードとを有し、ズー
ムレンズの最短焦点距離位置で前記通常撮影モードから
前記疑似パノラマ撮影モードへ切り換わるカメラの表示
装置に適用され、撮影モードが通常撮影モードから疑似
パノラマ撮影モードに切り換わることを、切り換え前に
予告する告知手段8bを備えることにより、上記目的が
達成される。
【0007】
【作用】請求項1の告知手段8aは、撮影モードが通常
撮影モードから疑似ズーム撮影モードに切り換わること
を、切り換え前に予告する。また請求項2の告知手段8
bは、撮影モードが通常撮影モードから疑似パノラマ撮
影モードに切り換わることを、切り換え前に予告する。
【0008】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段および作用の項では、本発明を分り
やすくするために実施例の図を用いたが、これにより本
発明が実施例に限定されるものではない。
【0009】
【実施例】−第1の実施例− 図1は第1の実施例の構成を示すブロック図、図2は本
発明に係わる表示装置を装備したカメラの外観図、図3
はカメラのファインダー視野内の表示灯を示す図であ
る。これらの図により、第1の実施例の構成を説明す
る。1は、シャッターレリーズボタン2を半押しした時
にオンするスイッチ、3は、シャッターレリーズボタン
2を全押しした時にオンするスイッチである。また、4
はレンズ位置検出回路であり、図2に示す手動操作の焦
点距離35〜70mmのズームレンズ5の機構部に設け
られた不図示のエンコーダからの信号に基づいて、ズー
ムレンズ5の位置を検出し、その位置における焦点距離
fを出力する。なお、エンコーダの代りにパルス発生器
を設けてズームリング5aの回転にともなって発生する
パルス数をカウントしてもよい。6は、撮影画面内を測
光して輝度情報を出力する測光装置、7は、被写体まで
の距離情報を出力する測距装置である。
【0010】8は表示装置であり、図3に示すファイダ
ー視野9の下方に設けられた疑似ズーム撮影モード表示
灯8a、疑似パノラマ撮影モード表示灯8bなどの点消
灯を行なう。図2に示すズームリング5a上のマークE
Zは、疑似ズーム撮影モードの設定位置を示し、ズーム
リング5aを回してマークEZを指標5bに合せると、
疑似ズーム撮影モードが設定されるとともに、表示灯8
aが点灯する。また、マークEPは、疑似パノラマ撮影
モードの設定位置を示し、ズームリング5aを回してマ
ークEPを指標5bに合せると、疑似パノラマ撮影モー
ドが設定されるとともに、表示灯8bが点灯する。9
は、オートフォーカス(以下、AFと呼ぶ)モータ9a
を駆動して不図示の撮影レンズの焦点調節を行なうAF
モータ駆動回路、10は、磁気ヘッド10aを介してフ
ィルム上の磁気トラックにトリミング撮影に関する情報
を記録する記録回路である。さらに、11は、マイクロ
コンピュータおよびその周辺部品から構成される制御回
路であり、カメラの種々の制御を行なうとともに、後述
する制御プログラムを実行して表示制御を行なう。
【0011】図4は、制御回路11で実行される制御プ
ログラムを示す。制御回路11は、不図示のメインスイ
ッチがオンされるとこのプログラムの実行を開始する。
このフローチャートにより、第1の実施例の動作を説明
する。ステップS1において、レンズ位置検出回路4か
らのズームレンズ5の現在の焦点距離fが所定値f1よ
り大きいか否かを判別する。ここで所定値f1は、ズー
ムレンズ5の最長焦点距離70mmの近傍の値で、これ
以上ズームリング5aを回すと疑似ズーム撮影モードが
設定されることを予告する位置の焦点距離、例えば65
mmを設定する。現在の焦点距離fが所定値f1より大
きければステップS2へ進み、そうでなければステップ
S6へ進む。ステップS2では、表示灯8bを消灯し、
続くステップS3では、ズームリング5aのマークEZ
が指標5bの位置にあるか、すなわち疑似ズーム撮影モ
ードが設定されているか否かを判別し、疑似ズーム撮影
モードが設定されていればステップS4へ進み、表示装
置8を制御して表示灯8aを点灯させ、そうでなければ
ステップS5へ進んで表示灯8aを点滅させる。
【0012】またステップS6では、ズームレンズ5の
現在位置が最長焦点距離70mm近傍にないので表示灯
8aを消灯させ、続くステップS7で、現在の焦点距離
fが所定値f2より小さいか否かを判別する。ここで所
定値f2は、ズームレンズ5の最短焦点距離35mmの
近傍の値で、これ以上ズームリング5aを回すと疑似パ
ノラマ撮影モードが設定されることを予告する位置の焦
点距離、例えば40mmを設定する。現在の焦点距離f
が所定値f2より小さければステップS8へ進み、そう
でなければステップS11へ進む。ステップS8では、
ズームリング5aのマークEPが指標5bの位置にある
か、すなわち疑似パノラマ撮影モードが設定されている
か否かを判別し、疑似パノラマ撮影モードが設定されて
いれば、ステップS9へ進んで表示灯8bを点灯させ、
そうでなければステップS10へ進んで表示灯8bを点
滅させる。またステップS11では、ズームレンズ5の
現在位置が最短焦点距離35mm近傍にないので、表示
灯8bを消灯させる。
【0013】次にステップS12において、スイッチ1
によりシャッターレリーズボタン2が半押しされている
か否かを判別し、半押しされていればステップS13へ
進み、そうでなければステップS1へ戻る。ステップS
13では、測光装置6を制御して測光を行ない、輝度情
報に基づいてシャッター速度および絞り値を算出すると
ともに、測距装置7を制御して被写体距離を検出し、距
離情報に基づいてAFモータ駆動回路9により撮影レン
ズの焦点調節を行なう。さらにステップS14で、スイ
ッチ3によりシャッターレリーズボタン2が全押しされ
ているか否かを判別し、全押しされていればステップS
15へ進み、そうでなければステップS1へ戻る。ステ
ップS15では、算出されたシャッター速度および絞り
値にしたがって、不図示のシャッター機構部および絞り
機構部を駆動し、露光を行なう。そして撮影終了後のス
テップS16で、不図示のフィルム給送部によりフィル
ムの1駒送りを開始するとともに、疑似ズーム撮影モー
ドあるいは疑似パノラマ撮影モードにより撮影が行なわ
れた時は、それらの情報を記録回路10および磁気ヘッ
ド10aを介してフィルムに記録する。以上の処理が終
了するとステップS1へ戻る。
【0014】このように、ズームリング5aを回してズ
ーミングを行なう時、通常撮影モードから疑似ズーム撮
影モードに切り換わる位置の手前で、疑似ズーム撮影モ
ード表示灯8aを点滅して切り換えを予告し、一方、通
常撮影モードから疑似パノラマ撮影モードに切り換わる
位置の手前で、疑似パノラマ撮影モード表示灯8bを点
滅して切り換えを予告するようにしたので、撮影者に注
意が促され、知らないうちに撮影者の意図に反して疑似
ズーム撮影あるいは疑似パノラマ撮影を行なうことが避
けられる。
【0015】−第2の実施例− 次に、電動ズームレンズ5Aを装備したカメラに本発明
を適用した第2の実施例を説明する。図5は、第2の実
施例の構成を示すブロック図である。なお、図1〜図3
に示す第1の実施例の構成要素と同様な機器に対して
は、同符号を付して相違点を中心に説明する。図5にお
いて、21は、電動ズームレンズ5Aをズームアップす
るズームアップスイッチ、22は、電動ズームレンズ5
Aをズームダウンするズームダウンスイッチ、23は、
ズームレンズモータ23aを駆動するズームレンズ駆動
回路である。さらに11Aは、マイクロコンピュータお
よびその周辺部品から構成される制御回路であり、後述
する制御プログラムを実行してカメラの種々の制御を行
なうとともに、表示制御およびズームレンズ駆動制御を
行なう。
【0016】図6,図7は、制御回路11Aで実行され
る制御プログラムを示す。これらのフローチャートによ
り、第2の実施例の動作を説明する。なお、図4に示す
第1の実施例のフローチャートと同様な処理を行なうス
テップに対しては、同ステップ番号を付して相違点を中
心に説明する。ステップS21において、ズームアップ
スイッチ21がオンされているか否かを判別し、オンさ
れていればステップS22へ進み、そうでなければステ
ップS24へ進む。ステップS22で、ズームレンズ駆
動回路23を制御して電動ズームレンズ5Aのズームア
ップを開始した後、ステップS23へ進む。ステップS
23で、擬似パノラマモ−ドが設定されているか否かを
判別し、設定されていればステップS27へ進み、そう
でなければステップS24へ進む。ステップS24で表
示灯8bを点滅させた後、ステップS25で、焦点距離
fがf2より大きいか否かを判別し、肯定されるとステ
ップS26へ進み、否定されるとステップS27へ進
む。ステップS26で、表示灯8bを消灯しステップS
1へ進む。ステップS1〜ステップS5において、上述
したように、電動ズームレンズ5Aの指標5bが疑似ズ
ーム撮影モードが設定されるマークEZの位置にある時
は、疑似ズーム撮影モードを設定するとともに、疑似ズ
ーム撮影モード表示灯8aを点灯させ、現在の焦点距離
fが所定値f1より大きい時は表示灯8aを点滅させ、
さらに現在の焦点距離fが所定値f1以下の時は表示灯
8aを消灯させる。その後、ステップS27で、ズーム
アップスイッチ21がオンされているか否かを判別し、
オンされていればステップS22へ戻り、そうでなけれ
ばステップS28へ進む。
【0017】ステップS28では、ズームダウンスイッ
チ22がオンされているか否かを判別し、オンされてい
ればステップS29へ進み、そうでなければ図7のステ
ップS11へ進む。ステップS29でズームダウンを開
始した後、図7のステップS30へ進む。図7のステッ
プS30で、擬似ズ−ムモ−ドが設定されているか否か
を判別し、設定されていればステップS34へ進み、そ
うでなければステップS31へ進む。ステップS31
で、表示灯8aを点滅させ、続くステップS32で、焦
点距離fがf1より小さいか否かを判別し、肯定される
とステップS33へ進み、否定されるとステップS34
へ進む。ステップS33で表示灯8aを消灯してステッ
プS6へ進む。ステップS6〜ステップS10では、上
述したように、電動ズームレンズ5Aの指標5bが疑似
パノラマ撮影モードが設定されるマークEPの位置にあ
る時は、疑似パノラマ撮影モードを設定するとともに、
疑似パノラマ撮影モード表示灯8bを点灯させ、現在の
焦点距離fが所定値f2より小さい時は表示灯8bを点
滅させ、さらに現在の焦点距離fが所定値f2以上の時
は表示灯8bを消灯させる。その後、ステップS34
で、ズームダウンスイッチ22がオンされているか否か
を判別し、オンされていれば図6のステップS29へ戻
り、そうでなければステップS11へ進む。ステップS
11〜ステップS15の測光、AF動作および露光につ
いては、第1の実施例と同様であり、説明を省略する。
【0018】このように、ズームアップスイッチ21あ
るいはズームダウンスイッチ22により電動ズーミング
を行なう時、通常撮影モードから疑似ズーム撮影モード
に切り換わる位置の手前で、疑似ズーム撮影モード表示
灯8aを点滅して切り換えを予告し、一方、通常撮影モ
ードから疑似パノラマ撮影モードに切り換わる位置の手
前で、疑似ズーム撮影モード表示灯8bを点滅して切り
換えを予告するようにしたので、撮影者に注意が促さ
れ、知らないうちに撮影者の意図に反して疑似ズーム撮
影あるいは疑似パノラマ撮影を行なうことが避けられ
る。
【0019】なお、上記実施例では、疑似ズーム撮影モ
ード表示灯8aおよび疑似パノラマ表示灯8bを点滅し
て撮影モードの切り換えを予告したが、告知手段は表示
灯に限定されなく、ブザーなどにより警告音を発しても
よい。また、上記実施例では、外光測距方式の測距装置
7を例に上げて説明したが、TTL位相差検出方式など
の焦点検出装置を用いて撮影レンズの焦点検出および焦
点調節を行なうカメラに対しても本発明を応用できる。
さらに上記実施例では、35〜70mmの手動ズームレ
ンズ5および電動ズームレンズ5Aを例に上げて説明し
たが、ズームレンズの種類および焦点距離可変範囲は上
記実施例に限定されない。
【0020】以上の実施例の構成において、表示灯8
a,8bが告知手段を構成する。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、撮影モードが通常撮影モードから疑似ズーム撮影
モードに切り換わることを、切り換え前に予告するよう
にしたので、撮影者に注意が促され、知らないうちに疑
似ズーム撮影モードに切り換わり、撮影者の意図に反し
てそのまま疑似ズーム撮影を行なうことが避けられる。
また請求項2の発明によれば、撮影モードが通常撮影モ
ードから疑似パノラマ撮影モードに切り換わることを、
切り換え前に予告するようにしたので、請求項1の発明
と同様に、撮影者に注意が促され、知らないうちに疑似
ズーム撮影モードに切り換わり、撮影者の意図に反して
そのまま疑似パノラマ撮影を行なうことが避けられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明に係わる表示装置を装備したカメラの外
観図である。
【図3】カメラのファインダー視野内の表示灯を示す図
である。
【図4】第1の実施例の表示制御プログラムを示すフロ
ーチャートである。
【図5】第2の実施例の構成を示すブロック図である。
【図6】第2の実施例の表示制御プログラムを示すフロ
ーチャートである。
【図7】第2の実施例の表示制御プログラムを示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
4 レンズ位置検出回路 5 ズームレンズ 5A 電動ズームレンズ 5a ズームリング 5b 指標 8 表示装置 9 ファイダー視野 10 記録回路 10a 磁気ヘッド 11,11A 制御回路 8a 疑似ズーム撮影モード表示灯 8b 疑似パノラマ撮影モード表示灯 EZ 疑似ズーム撮影モード設定位置マーク EP 疑似パノマラ撮影モード設定位置マーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03B 17/18 - 17/20 G03B 17/28

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撮影画面全体をプリントする通常撮影モー
    ドと、撮影画面の一部をトリミングして疑似的なズーム
    アップ写真を得る疑似ズーム撮影モードとを有し、ズー
    ムレンズの最長焦点距離位置で前記通常撮影モードから
    前記疑似ズーム撮影モードへ切り換わるカメラの表示装
    置において、 前記撮影モードが前記通常撮影モードから前記疑似ズー
    ム撮影モードに切り換わることを、切り換え前に予告す
    る告知手段を備えることを特徴とするカメラの表示装
    置。
  2. 【請求項2】撮影画面全体をプリントする通常撮影モー
    ドと、撮影画面の一部をトリミングして疑似的なパノラ
    マ写真を得る疑似パノラマ撮影モードとを有し、ズーム
    レンズの最短焦点距離位置で前記通常撮影モードから前
    記疑似パノラマ撮影モードへ切り換わるカメラの表示装
    置において、 前記撮影モードが前記通常撮影モードから前記疑似パノ
    ラマ撮影モードに切り換わることを、切り換え前に予告
    する告知手段を備えることを特徴とするカメラの表示装
    置。
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