JP3098481B2 - 携帯電話機等における充電端子保護構造 - Google Patents
携帯電話機等における充電端子保護構造Info
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- JP3098481B2 JP3098481B2 JP09334811A JP33481197A JP3098481B2 JP 3098481 B2 JP3098481 B2 JP 3098481B2 JP 09334811 A JP09334811 A JP 09334811A JP 33481197 A JP33481197 A JP 33481197A JP 3098481 B2 JP3098481 B2 JP 3098481B2
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- charging terminal
- slide plate
- mobile phone
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- recess
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機等にお
ける充電端子保護構造に関する。
ける充電端子保護構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、図9に符号1で示す携帯電話機
等においては、本体2の側面に充電端子が露出した状態
で設けられていることから、これらの充電端子4・5に
陣安易等が付着しやすく、充電器との接触性劣化の要因
となっている。そこで従来では、たとえば、特開平8−
265405号公報に示されるように、携帯電話機本体
に解放口を設け、この解放口の近くに、この解放口を開
閉する保護カバーを軸部を介して回動可能に装着すると
ともに、この保護カバーをコイルバネを付けて固定する
構造のものが提案されている。
等においては、本体2の側面に充電端子が露出した状態
で設けられていることから、これらの充電端子4・5に
陣安易等が付着しやすく、充電器との接触性劣化の要因
となっている。そこで従来では、たとえば、特開平8−
265405号公報に示されるように、携帯電話機本体
に解放口を設け、この解放口の近くに、この解放口を開
閉する保護カバーを軸部を介して回動可能に装着すると
ともに、この保護カバーをコイルバネを付けて固定する
構造のものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の携帯電話機等における充電端子保護構造にお
いては、つぎのような改善すべき問題点が残されてい
る。
うな従来の携帯電話機等における充電端子保護構造にお
いては、つぎのような改善すべき問題点が残されてい
る。
【0004】第1の問題点は、保護カバーの構成に、こ
の保護カバーを開閉可動させるためのコイルバネを使用
しているため、部品点数が多くなるとともに組立工数が
増加し、これによって、コストの高騰を招いている点で
ある。
の保護カバーを開閉可動させるためのコイルバネを使用
しているため、部品点数が多くなるとともに組立工数が
増加し、これによって、コストの高騰を招いている点で
ある。
【0005】また、第2の問題点は、充電器の充電端子
が子機側に設けられている保護カバーの表面を押し当て
ることによって、この保護カバーを開くようにしている
ために、保護カバーの表面が充電器の充電端子天面と、
保護カバーの開閉時に接触することとなり、充電器の充
電端子天面に保護カバーの塵埃が付着してしまうといっ
た問題点である。
が子機側に設けられている保護カバーの表面を押し当て
ることによって、この保護カバーを開くようにしている
ために、保護カバーの表面が充電器の充電端子天面と、
保護カバーの開閉時に接触することとなり、充電器の充
電端子天面に保護カバーの塵埃が付着してしまうといっ
た問題点である。
【0006】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、携帯電話機等の充電端子の短絡を防
止しつつ、充電時における充電器の充電端子への塵埃の
付着を抑制し、かつ、これらの作用を簡素な構成によっ
て実現することを目的とする。
てなされたもので、携帯電話機等の充電端子の短絡を防
止しつつ、充電時における充電器の充電端子への塵埃の
付着を抑制し、かつ、これらの作用を簡素な構成によっ
て実現することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、携帯電話機の
充電端子装着部に、充電端子の長さ以上の幅を有する凹
部を形成し、この凹部の一対の側壁にその長さ方向に沿
った案内溝をそれぞれ形成し、前記凹部内に可撓性を有
するスライド板を装着するとともに、このスライド板の
両側縁を、前記案内溝のそれぞれに摺動自在に係合さ
せ、このスライド板を前記凹部内においてその長さ方向
に摺動させることにより、このスライド板を、前記充電
端子を覆う位置と露出させる位置との2位置に選択的に
位置させるようにした。また、スライド板には、案内溝
と内形成された係止突起と係合する係合凹部が形成され
ていることを含むものである。
充電端子装着部に、充電端子の長さ以上の幅を有する凹
部を形成し、この凹部の一対の側壁にその長さ方向に沿
った案内溝をそれぞれ形成し、前記凹部内に可撓性を有
するスライド板を装着するとともに、このスライド板の
両側縁を、前記案内溝のそれぞれに摺動自在に係合さ
せ、このスライド板を前記凹部内においてその長さ方向
に摺動させることにより、このスライド板を、前記充電
端子を覆う位置と露出させる位置との2位置に選択的に
位置させるようにした。また、スライド板には、案内溝
と内形成された係止突起と係合する係合凹部が形成され
ていることを含むものである。
【0008】
【作用】充電端子未使用時には、携帯電話機の凹部に装
着されたスライド板を、この充電端子を覆う位置に移動
させることにより、この充電端子の短絡を防止し、ま
た、充電端子使用時には、前記スライド板を逆方向に摺
動させることによって前記充電端子を露出させて、この
充電端子と充電器の充電端子との接触を可能にする。し
たがって、充電端子を露出させた後に充電器へ装着する
ことができるので、スライド板と充電器の充電端子との
接触を回避して、充電器の充電端子にスライド板の塵埃
が付着することがない。そして、前記スライド板は、両
案内溝によって案内されることにより支持されるととも
に、これらの案内溝に沿って摺動させることによって充
電端子の露出や覆いを行なうことから、その構成が簡素
化される。
着されたスライド板を、この充電端子を覆う位置に移動
させることにより、この充電端子の短絡を防止し、ま
た、充電端子使用時には、前記スライド板を逆方向に摺
動させることによって前記充電端子を露出させて、この
充電端子と充電器の充電端子との接触を可能にする。し
たがって、充電端子を露出させた後に充電器へ装着する
ことができるので、スライド板と充電器の充電端子との
接触を回避して、充電器の充電端子にスライド板の塵埃
が付着することがない。そして、前記スライド板は、両
案内溝によって案内されることにより支持されるととも
に、これらの案内溝に沿って摺動させることによって充
電端子の露出や覆いを行なうことから、その構成が簡素
化される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図1ないし図8に基づき本
発明の一実施例を説明する。本実施例は、携帯電話機本
体(以下、本体と略称する)2の下辺に凹部2−1を設
け、この凹部2−1には、内部実装してあるプリント板
6に端子部6−1が実装され、前記凹部2−1の底面に
充電端子4・5を露出させるための逃げ穴2−5を設け
た構成となっている。
発明の一実施例を説明する。本実施例は、携帯電話機本
体(以下、本体と略称する)2の下辺に凹部2−1を設
け、この凹部2−1には、内部実装してあるプリント板
6に端子部6−1が実装され、前記凹部2−1の底面に
充電端子4・5を露出させるための逃げ穴2−5を設け
た構成となっている。
【0010】前記凹部2−1の左右の側壁に、それぞれ
案内溝2−2を設け、これらの案内溝2−2の底面途中
には、前記凹部2−1へ向かう係止突起2−3を1箇所
以上設け、底壁にも前記案内溝2−2の端部同士を連続
させるような嵌合溝2−4を設ておき、前記凹部2−1
内に可撓性を有するスライド板3を配置するとともに、
このスライド板3の両側部を前記各案内溝2−2へ摺動
自在に係合させることにより、このスライド板3を凹部
2−1内に摺動自在に装着する。
案内溝2−2を設け、これらの案内溝2−2の底面途中
には、前記凹部2−1へ向かう係止突起2−3を1箇所
以上設け、底壁にも前記案内溝2−2の端部同士を連続
させるような嵌合溝2−4を設ておき、前記凹部2−1
内に可撓性を有するスライド板3を配置するとともに、
このスライド板3の両側部を前記各案内溝2−2へ摺動
自在に係合させることにより、このスライド板3を凹部
2−1内に摺動自在に装着する。
【0011】前記スライド板3の両側部には、段突きの
袖部3−1を設け、これらの袖部3−1の長さ方向の途
中には凹部3−2を形成し、また、底縁にも爪状の突起
3−3を設け、このスライド板3を軽く矢印Cのように
反らし本体2の凹部2−1の左右の案内溝2−2に、ス
ライド板3の両側部の袖部3−1を嵌めることにより、
前述したように係合固定する。
袖部3−1を設け、これらの袖部3−1の長さ方向の途
中には凹部3−2を形成し、また、底縁にも爪状の突起
3−3を設け、このスライド板3を軽く矢印Cのように
反らし本体2の凹部2−1の左右の案内溝2−2に、ス
ライド板3の両側部の袖部3−1を嵌めることにより、
前述したように係合固定する。
【0012】また、本実施例においては、前記スライド
板3の外表面に、凹溝3−4を設けてあり、スライド板
3の摺動時における指掛けとなされる。そして、この凹
溝3−4は突条とすることも可能である。
板3の外表面に、凹溝3−4を設けてあり、スライド板
3の摺動時における指掛けとなされる。そして、この凹
溝3−4は突条とすることも可能である。
【0013】このように構成された本実施例の携帯電話
機等の充電端子保護構造は、端子4・5の未使用時は、
スライド板3を左右の案内溝2−2に沿って、下方(矢
印Dの逆)に移動させ、このスライド板3の左右の凹部
3−2と、左右の案内溝2−2に形成されている係止突
起2−3の一つとの係合によって、前記スライド板3
を、前記充電端子4・5を覆う位置に固定する。これに
よって、前記充電端子4・5を完全に覆うことにより、
これらの充電端子4・5へ塵埃が付着することを防止し
てその短絡を防止することができるとともに、図8に示
すように、充電器7へ装着してその充電端子8へ接触さ
せる際にも、その接触状態を良好に維持することができ
る。
機等の充電端子保護構造は、端子4・5の未使用時は、
スライド板3を左右の案内溝2−2に沿って、下方(矢
印Dの逆)に移動させ、このスライド板3の左右の凹部
3−2と、左右の案内溝2−2に形成されている係止突
起2−3の一つとの係合によって、前記スライド板3
を、前記充電端子4・5を覆う位置に固定する。これに
よって、前記充電端子4・5を完全に覆うことにより、
これらの充電端子4・5へ塵埃が付着することを防止し
てその短絡を防止することができるとともに、図8に示
すように、充電器7へ装着してその充電端子8へ接触さ
せる際にも、その接触状態を良好に維持することができ
る。
【0014】また、充電端子4・5を使用する場合に
は、スライド板3を上方向(矢印D)に、左右の案内溝
2−2に沿って移動させた後に、このスライド板3の左
右の凹部3−2と、左右の案内溝2−2に形成されてい
る係止突起2−3の他の一つとの係合によって、前記ス
ライド板3を、前記充電端子4・5を露出させる位置に
固定する。この状態において、図8に示すように、本体
2を充電器7へ装着することにより、この充電器7の充
電端子8を本体2の充電端子4・5へ直接接触させるこ
とができる。したがって、充電時において、充電器7の
充電端子8と本体2のスライド板3とが接触するような
ことがなく、前記充電器7の充電端子8に塵埃が付着す
ることがなく、充電器7の充電端子8と本体2の充電端
子4・5との接触を良好に維持することができる。
は、スライド板3を上方向(矢印D)に、左右の案内溝
2−2に沿って移動させた後に、このスライド板3の左
右の凹部3−2と、左右の案内溝2−2に形成されてい
る係止突起2−3の他の一つとの係合によって、前記ス
ライド板3を、前記充電端子4・5を露出させる位置に
固定する。この状態において、図8に示すように、本体
2を充電器7へ装着することにより、この充電器7の充
電端子8を本体2の充電端子4・5へ直接接触させるこ
とができる。したがって、充電時において、充電器7の
充電端子8と本体2のスライド板3とが接触するような
ことがなく、前記充電器7の充電端子8に塵埃が付着す
ることがなく、充電器7の充電端子8と本体2の充電端
子4・5との接触を良好に維持することができる。
【0015】そして、前記スライド板3が、本体2に形
成されている一対の案内溝2−2に摺動自在に係合させ
られることによって前記本体2へ装着されており、か
つ、上記充電端子4・5の開閉を、スライド板3の摺動
操作のみによって行なうものであるから、部品点数や組
立工数が最小限度で済み、コストを大幅に低減すること
ができる。
成されている一対の案内溝2−2に摺動自在に係合させ
られることによって前記本体2へ装着されており、か
つ、上記充電端子4・5の開閉を、スライド板3の摺動
操作のみによって行なうものであるから、部品点数や組
立工数が最小限度で済み、コストを大幅に低減すること
ができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1ないし請
求項6に記載の発明によれば、充電端子の未使用時は、
スライド板を一対の案内溝に沿って移動させ充電端子を
覆う位置に固定する。これによって、前記充電端子を完
全に覆うことにより短絡を防止し、かつ、これらの充電
端子へ塵埃が付着することを防止することにより、充電
器へ装着してこの充電器の充電端子へ接触させる際に
も、その接触状態を良好に維持することができる。
求項6に記載の発明によれば、充電端子の未使用時は、
スライド板を一対の案内溝に沿って移動させ充電端子を
覆う位置に固定する。これによって、前記充電端子を完
全に覆うことにより短絡を防止し、かつ、これらの充電
端子へ塵埃が付着することを防止することにより、充電
器へ装着してこの充電器の充電端子へ接触させる際に
も、その接触状態を良好に維持することができる。
【0017】また、充電端子を使用する場合には、スラ
イド板を案内溝に沿って移動させることによって、前記
充電端子を露出させ、この状態において、携帯電話機を
充電器へ装着することにより、この充電器の充電端子を
本体の充電端子へ直接接触させることができる。したが
って、充電時において、充電器の充電端子と携帯電話機
のスライド板とが接触することを防止して、前記充電器
の充電端子に塵埃が付着することを防止し、充電器の充
電端子と携帯電話機の充電端子との接触を良好に維持す
ることができる。
イド板を案内溝に沿って移動させることによって、前記
充電端子を露出させ、この状態において、携帯電話機を
充電器へ装着することにより、この充電器の充電端子を
本体の充電端子へ直接接触させることができる。したが
って、充電時において、充電器の充電端子と携帯電話機
のスライド板とが接触することを防止して、前記充電器
の充電端子に塵埃が付着することを防止し、充電器の充
電端子と携帯電話機の充電端子との接触を良好に維持す
ることができる。
【0018】そして、前記スライド板が、携帯電話機に
形成されている一対の案内溝に摺動自在に係合すること
によって装着し、かつ、前記充電端子の開閉を、スライ
ド板の摺動操作のみによって行なうものであるから、部
品点数や組立工数を最小限度で抑え、コストを大幅に低
減することができる。
形成されている一対の案内溝に摺動自在に係合すること
によって装着し、かつ、前記充電端子の開閉を、スライ
ド板の摺動操作のみによって行なうものであるから、部
品点数や組立工数を最小限度で抑え、コストを大幅に低
減することができる。
【図1】本発明の一実施例が適用された携帯電話機の斜
視図である。
視図である。
【図2】本発明の一実施例を示すもので、スライド板の
斜視図である。
斜視図である。
【図3】本発明の一実施例を示すもので、スライド板の
側面図である。
側面図である。
【図4】本発明の一実施例を示すもので、充電端子装着
部の解放時の平面図である。
部の解放時の平面図である。
【図5】図4のB−B断面図である。
【図6】本発明の一実施例を示すもので、充電端子装着
部の閉塞時の平面図である。
部の閉塞時の平面図である。
【図7】図6のA−A断面図である。
【図8】本発明の一実施例を示すもので、携帯電話機を
充電器へ装着した状態を示す要部の縦断面図である。
充電器へ装着した状態を示す要部の縦断面図である。
【図9】従来の携帯電話機の一例を示す斜視図である。
1 携帯電話機 2 本体 2−1 凹部 2−2 案内溝 2−3 係止突起 2−4 嵌合溝 3 スライド板 3−2 凹部 4・5 充電端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02J 7/00 - 7/10 H02J 7/34 - 7/35 H01M 10/42 - 10/48 H04M 1/00
Claims (5)
- 【請求項1】 携帯電話機の充電端子装着部に、充電端
子の長さ以上の幅を有する凹部を形成し、この凹部の一
対の側壁にその長さ方向に沿った案内溝をそれぞれ形成
し、前記凹部内に可撓性を有するスライド板を装着する
とともに、このスライド板の両側縁を、前記案内溝のそ
れぞれに摺動自在に係合させてなり、前記各案内溝の内
部には、前記凹部の内方へ向けて延びる係止突起が形成
され、前記スライド板の、前記案内溝へ係合させられる
両側縁には、前記係止突起が係合させられる係合凹部が
形成され、このスライド板を前記凹部内においてその長
さ方向に摺動させることにより、このスライド板を、前
記充電端子を覆う位置と露出させる位置との2位置に選
択的に位置させるようにしたことを特徴とする携帯電話
機等における充電端子保護構造。 - 【請求項2】 前記案内溝内に形成される係止突起が、
この案内溝の長さ方向に間隔をおいて2箇所に形成され
ていることを特徴とする請求項1に記載の携帯電話機等
における充電端子保護構造。 - 【請求項3】 前記凹部の、前記案内溝が形成された側
部と直交する底縁に、前記スライド板が前記充電端子を
覆う位置に位置させられた状態において、このスライド
板の底縁が嵌合させられる嵌合溝が形成されていること
を特徴とする請求項1ないし請求項2の何れかに記載の
携帯電話機等における充電端子保護構造。 - 【請求項4】 前記凹部の底面が、その長さ方向に沿っ
た断面において、その中間部が外方へ向かうように湾曲
して形成されていることを特徴とする請求項1ないし請
求項3の何れかに記載の携帯電話機等における充電端子
保護構造。 - 【請求項5】 前記スライド板の外面には、このスライ
ド板を摺動させる際の指掛けとなる凹凸部が形成されて
いることを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れか
に記載の携帯電話機等における充電端子保護構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09334811A JP3098481B2 (ja) | 1997-11-20 | 1997-11-20 | 携帯電話機等における充電端子保護構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09334811A JP3098481B2 (ja) | 1997-11-20 | 1997-11-20 | 携帯電話機等における充電端子保護構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11155238A JPH11155238A (ja) | 1999-06-08 |
JP3098481B2 true JP3098481B2 (ja) | 2000-10-16 |
Family
ID=18281492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09334811A Expired - Fee Related JP3098481B2 (ja) | 1997-11-20 | 1997-11-20 | 携帯電話機等における充電端子保護構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3098481B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9780588B2 (en) * | 2015-06-26 | 2017-10-03 | Intel Corporation | Electronic device to be directly charged by a charging device |
-
1997
- 1997-11-20 JP JP09334811A patent/JP3098481B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11155238A (ja) | 1999-06-08 |
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---|---|---|---|
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