JP3091876B2 - 光記録媒体及びドライブ装置 - Google Patents
光記録媒体及びドライブ装置Info
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Description
隣接するトラックの高さを変えることで高密度記録を可
能にしたランド/グルーブ記録方式を用いた光記録媒体
の、ID情報等のプリフォーマット情報が記録されたプ
リフォーマット部、及びその光記録媒体のドライブ装置
に関するものである。
大容量メモリの需要が高まり、光ディスク、光磁気ディ
スクが商品化されている。しかし、今後のマルチメディ
ア時代へ向けて、さらなる大容量化が要求されている。
光ディスクの中には、再生専用型、1回だけ記録が可能
な追記型、光磁気ディスクのように何回でも記録ができ
る書換え可能型がある。
変化材料を用いるタイプと、光磁気材料を用いるタイプ
とがある。相変化材料は、例えば、結晶とアモルファス
との間で相転移を起こすもので、ある温度T1を超える
と結晶になり、光の反射率が上がり、ある温度T2を超
えるとアモルファスになり、光の反射率が下がる。この
反射率の変化を0,1に対応させて記録及び/又は再生
を行う。
m程度に集光されたビームを用い、相変化が起きる温度
まで、光ディスク表面の温度を上げる。また、消去する
場合は、記録時よりも低い温度で記録前の状態に戻す。
この光ディスクの再生を行う場合は、記録時及び消去時
よりも十分に弱い光を照射し、記録部分と消去部分との
反射率の差から、0,1を読み出すことができる。
し、最初に一方向に外部磁界を加えて初期化する。記録
する場合は、その表面に、初期化したときと反対方向に
外部磁場を加え、その表面を、1μm程度に集光された
ビームでキュリー温度付近まで昇温させ、その表面部分
の保磁力を減少させ、外部磁場の方向へ磁化を反転させ
る。消去する場合は、外部磁場を、初期化したときと同
じ方向にする。再生する場合は、ディスクに、偏光され
たビームを照射し、磁性膜の磁化の方向によるカー回転
の方向を、検光子等の偏光を検出する光学系で読み出
す。
に、断面V字型の溝(グルーブ)1で区切られた凸状ト
ラック(ランド)3を記録情報を表すピット4の記録領
域とし、このトラックを所定長のセクタに分割して、各
セクタの先頭にはその位置情報を表すID信号をプリピ
ット2の配列で記録していた。このような従来の光記録
媒体に対し、より高密度化を可能にするために、従来、
トラックの仕切りに使っていたグルーブを広くし、これ
にも情報を記録するランド/グルーブ記録方式が考案さ
れた。しかし、この方式で従来と同様にID信号をプリ
ピットで形成すると、隣接するトラック間が狭いために
隣の信号が混入するクロストークという現象が発生し、
ID信号を正しく再生できない問題が生じた。
ーブ記録方式のために様々な、ID信号の記録再生方式
が提案されたが、それらの記録再生方式を実現した場合
に、光学ヘッドの速度検出を誤らせる虞があった。図1
2(a)は、その速度検出を誤らせる虞があるID信号
の記録再生方式の例を示した上面図である。この光記録
媒体は、凹状のグルーブトラックGと凸状のランドトラ
ックLとの半径方向の中間位置にID信号用のプリピッ
トP2の列を配置し、その両側のランドトラックLとグ
ルーブトラックGとで、このID信号用のプリピットP
2の列を共有しようとするものである。このID信号の
記録再生方式では、トラック間を光学ヘッドが移動する
際にトラックカウントに誤差が生じないように、プリピ
ットP2の列を貫くグルーブ(図示せず)が設けられて
いる。
AからCへ移動する際に、グルーブGがある記録再生領
域からプリピットP2の列があるID情報領域へ移動す
る時点及びID情報領域から記録再生領域へ移動する時
点で、図12(b)に示すように、本来点線で示すトラ
ックエラー信号が実線で示すように位相が90°ずれ、
(c)に示すように、本来ID情報領域のトラック方向
の中間位置で反転すべきトラッキングエラー信号を2値
化した信号が、(d)に示すように、でたらめな時間間
隔で反転するようになり、トラックカウントに誤差が生
じる。シーク時に所定のトラックにトラッキングしよう
とする際の光学ヘッドの速度制御は、トラッキングエラ
ー信号を2値化した信号の反転から反転までの時間を、
1トラックを横切る時間として行われるので、目標トラ
ックに正確に引込めないという欠点がある。
るID信号の記録再生方式の別の例を示した上面図であ
る。この光記録媒体は、凹状のグルーブトラックGと凸
状のランドトラックLとは、それぞれID信号用のプリ
ピットP3の列を有している。但し、プリピットP3の
列間の上述したクロストークを防ぐために、ID情報領
域の前半にグルーブトラックGのプリピットP3の列
を、後半にランドトラックLのプリピットP3の列をそ
れぞれ配列している。このID信号の記録再生方式で
は、トラック間を光学ヘッドが移動する際に、トラック
カウントに誤差が生じないように、プリピットP3の列
を貫くグルーブG1が設けられている。
ピットP3の列から生じるトラッキングエラー信号は、
他で生じるトラッキングエラー信号と位相が180°ず
れるので(∵ランドトラックL用のプリピットP3の列
は、隣接し合うグルーブトラックG間の中間(180
°)に位置している)、トラックカウントに誤差が生じ
る。
されたものであり、第1〜6発明は、正確なトラックカ
ウントに必要なトラッキングエラー信号と、十分な振幅
のID信号とを得ることができる光記録媒体を提供する
ことを目的とする。第7発明は、第4〜6発明に係る光
記録媒体から、正確なトラックカウントに必要なトラッ
キングエラー信号を得ることができるドライブ装置を提
供することを目的とする。
体は、ランド部と該ランド部間に設けられたグルーブ部
とで形成されるトラックそれぞれに情報が記録可能であ
り、隣接するランド部及びグルーブ部それぞれのプリフ
ォーマット情報に対応するプリピットの列が、円周方向
にずらして形成された光記録媒体において、前記ランド
部用の前記プリピットの列の両脇にトラック計数のため
の計数用グルーブが形成され、前記グルーブ部用の前記
プリピットは、前記グルーブ部とは異なる深さ又は幅を
有し、前記計数用グルーブは、前記グルーブ部とは異な
る深さ又は幅を有し、前記ランド部用の前記プリピット
は、前記計数用グルーブよりも狭く及び/又は浅く形成
されたことを特徴とする。
ブ部用の前記プリピットは、前記グルーブ部よりも狭く
及び/又は浅く形成され、前記計数用グルーブは、前記
グルーブ部よりも狭く及び/又は浅く形成されたことを
特徴とする。
ブ部用の前記プリピットは、前記グルーブ部よりも深く
及び/又は広く形成され、前記ランド部用の前記プリピ
ットは、前記グルーブ部よりも深く形成されたことを特
徴とする。
ID情報領域において、ランドトラックをランドトラッ
クとして認識せず、グルーブトラックをグルーブトラッ
クとして認識しないことが問題であった。従って、ラン
ドトラックのプリピットの列はグルーブで結ばず、プリ
ピットの列の両脇に計数用グルーブを形成し、この計数
用グルーブからトラッキングエラー信号を得るようにす
ればよい。これには2つの作り方があり、その1つは、
第1〜3発明に係る光記録媒体であって、図1に示すよ
うに、光ビームで見て、ランドトラックのプリピットよ
りも計数用グルーブを深くすれば良い。この場合、グル
ーブトラックのプリピットの列は、必ずしもグルーブで
結ぶ必要は無い。また、ドライブ装置は従来のもので良
い。
該ランド部間に設けられたグルーブ部とで形成されるト
ラックそれぞれに情報が記録可能であり、隣接するラン
ド部及びグルーブ部それぞれのプリフォーマット情報に
対応するプリピットの列が、円周方向にずらして形成さ
れた光記録媒体において、前記ランド部用の前記プリピ
ットの列の両脇にトラック計数のための計数用グルーブ
が形成され、前記グルーブ部用の前記プリピットの列を
貫く貫設グルーブが形成され、該貫設グルーブは、前記
グルーブ部とは異なる深さ又は幅を有し、前記グルーブ
部用の前記プリピットは、前記貫設グルーブよりも太く
及び/又は深く形成され、前記計数用グルーブは、前記
グルーブ部とは異なる深さ又は幅を有し、前記ランド部
用の前記プリピットは、前記計数用グルーブよりも広く
及び/又は深く形成されたことを特徴とする。
ブ部用の前記プリピットは、前記グルーブ部よりも狭く
及び/又は浅く形成され、前記計数用グルーブは、前記
グルーブ部よりも狭く及び/又は浅く形成されたことを
特徴とする。
ルーブ及び前記計数用グルーブは、前記グルーブ部より
狭く深く形成されたことを特徴とする。
〜6発明に係る光記録媒体であって、図6に示すよう
に、光ビームで見て、ランドトラックのプリピットより
も計数用グルーブを浅くし、グルーブトラックのプリピ
ットの列をグルーブで結ぶことによりトラックカウント
の誤りを防止できる。この場合、2分割フォトダイオー
ドの2つの出力を電圧電流変換し、ピットの信号が見え
るような十分高い帯域を持ったアンプにより増幅する。
この増幅した信号をピークホールド回路に通して、和信
号、差信号を作り、この差信号をこの和信号で割ってト
ラッキングエラー信号を作る。
と該ランド部間に設けられたグルーブ部とで形成される
トラックそれぞれに情報が記録可能であり、隣接するラ
ンド部及びグルーブ部それぞれのプリフォーマット情報
に対応するプリピットの列が、円周方向にずらして形成
された光記録媒体を、検出器が作成したトラッキングエ
ラー信号に基づきトラッキング制御を行いながら、記録
及び/又は再生するドライブ装置において、請求項4、
請求項5及び請求項6に記載された光記録媒体を記録及
び/又は再生するために、前記トラッキングエラー信号
をピークホールドするピークホールド回路を備え、該ピ
ークホールド回路の出力信号に基づきトラッキング制御
を行うべくなしてあることを特徴とする。
及び請求項6に記載された光記録媒体を記録及び/又は
再生するために、ピークホールド回路が、トラッキング
エラー信号をピークホールドする。そして、ピークホー
ルド回路の出力信号に基づきトラッキング制御を行う。
これにより、第4〜6発明に係る光記録媒体から、正確
なトラックカウントに必要なトラッキングエラー信号を
得ることができる。
を示す図面に基づき説明する。 実施の形態1. 図1(a)は、第1,2発明に係る光記録媒体である光
ディスクのID情報領域の構成を示す平面図であり、図
1(b)はその側断面図である。ハッチング部分は、図
1(b)に示すように、凹状に形成された部分である。
ド部401間に設けられたグルーブ部402とで形成さ
れるトラックそれぞれに情報が記録可能である。隣接す
るランド部401及びグルーブ部402それぞれのプリ
フォーマット情報に対応するプリピット403、405
の列が、円周方向にずらして形成されている。ランド部
401用のプリピット403の列の両脇にトラック計数
のための計数用グルーブ404が形成されている。
用のプリピット403よりも、光で見た場合に深く見え
るように形成してある(形状では深い又は太い)。従っ
て、この部分をシークすると、光は、プリピット403
をランド、計数用グルーブ404をグルーブと認識す
る。通常、光ディスクドライブ装置のシーク時の光の軌
跡とトラックとのなす角度は3〜4°である。また、従
来のドライブ装置のサーボ系の周波数帯域は数十kHz
なので、プリピットの大きさに比べて周波数が低く、グ
ルーブ部402のプリピット405がある部分とプリピ
ットが無い部分とは平均化された深さに見えるが、プリ
ピットが無い部分406よりも深いので、光は、プリピ
ット405とプリピットが無い部分406とを、プリピ
ット405をグルーブ、プリピットが無い部分406を
ランドと認識する。
のドライブ装置に掛けた場合、シーク時のTES(トラ
ッキングエラー信号)の波形は、図3(a)に示すよう
になる。図3(a)において、範囲801はグルーブ部
分のTESであり、範囲802はID情報領域である。
この出力は、ドライブ装置内のコンパレータに入り、こ
こで2値化される。この出力は、図3(c)に示すよう
になる。この波形の立ち上がり又は立ち下がりでカウン
トすれば、正確にトラックをカウントでき、速度を誤り
なく検出できる。
心に簡略に示したものであり、レーザ501から出力さ
れた光は、ビーム整形器で平行な真円ビームに整形され
た後、ビームスプリッタ502を通過し、立ち上げミラ
ー503で光路を曲げられ、対物レンズ504で集光さ
れて、ディスク表面に照射される。グルーブによる変調
を受けた光は、再度、対物レンズ504を通過し、ビー
ムスプリッタ502で反射されて光路を曲げられ、2分
割ディテクタ505に入力される。2分割ディテクタ5
05は、2分割され入力された光をそれぞれ電流信号に
変換し、それぞれ、電流/電圧変換回路506,507
に入力する。
れぞれ、入力された電流信号を電圧信号に変換し出力す
る。電流/電圧変換回路506,507からそれぞれ出
力された電圧信号は、数十kHzの周波数帯域を有する
増幅器508,509で増幅され、差動アンプ512で
差信号が、加算器513で和信号がそれぞれ作成され
る。この差信号と和信号とは、割り算器514で差信号
を和信号で割り算してTES信号が作成される。
何れにトラッキングするかを決める極性切換回路515
を通過し、位相進み回路516を通り、駆動回路517
を経てアクチュエータ518で、対物レンズ504にオ
ートフォーカス、オートトラッキングを掛ける。また、
割り算器514の出力は、コンパレータ519にも与え
られ2値化され、カウンタ520でカウントされる。こ
のカウント値は、トラック数としてDSP521へ与え
られ、DSP521は、カウント数及びそのタイミング
から、光学ヘッドの移動速度を検出する。
について説明する。図4に示すプリグルーブライタで露
光し、スピン現像し、乾燥させる。グルーブピッチは
1.4μmとする(ランド0.7μm/グルーブ0.7
μm)。図4に示すプリグルーブライタでは、まず、研
磨されたガラス原盤919に、スピンコート法によりフ
ォトレジストの厚み80nmを被着させ、90℃で30
分間クリーンオーブンでプリベーク処理した後、このガ
ラス原盤919を、このプリグルーブライタのスピンド
ルモータ918を備える試料台上に載置する。
源901から出射されたビーム光がハーフミラー902
で透過及び反射して分光される。ハーフミラー902で
反射された第1のビーム光は第1の集光レンズ904へ
入射される。第1の集光レンズ904で集光された光は
第1のAOM(Acousto-Optic Modulator )905へ入
射されて光強度が変調される。
ンズ906に入射され、ここで平行光に戻されて第1の
ビームエキスパンダ907へ入射される。第1のビーム
エキスパンダ907ではビーム径が拡大され、ハーフミ
ラー908で反射されてハーフミラー914へ入射され
る。第1のコリメートレンズ906及び後述する第2の
コリメートレンズ911は、光軸に直交する方向に移動
可能に構成されており、この移動により第1のビーム光
と後述する第2のビーム光との相対位置が制御される。
2のビーム光はミラー903へ入射され、第1のビーム
光と同様の進路を辿る。即ち、ミラー903で反射され
て第2の集光レンズ909へ入射された光はここで集光
され、第2のAOM910へ入射されて光強度が変調さ
れる。強度変調された光は第2のコリメートレンズ91
1に入射され、ここで平行光に戻されて第2のビームエ
キスパンダ912へ入射される。第2のビームエキスパ
ンダ912ではビーム径が拡大され、ミラー913で反
射されてハーフミラー908を透過し、ハーフミラー9
14へ入射される。
2のビーム光は、第1及び第2のコリメートレンズ90
6,911にて制御された相対位置を保ったまま、光学
ヘッド915へ入射される。光学ヘッド915は、ダイ
クロイックミラー916及び対物レンズ917を備えて
おり、試料台に対して垂直及び平行方向に移動可能に構
成されている。第1及び第2のビーム光は、ダイクロイ
ックミラー916で反射され、対物レンズ917にてガ
ラス原盤919上に集光される。ガラス原盤919への
フォーカシングは、光学ヘッド915の垂直方向への移
動により制御される。そして、ガラス原盤919のフォ
トレジストが感光しない波長である780nmのレーザ
ビームがガラス原盤に照射され、その反射光によるフォ
ーカシングエラー信号に応じて、光学ヘッド915を垂
直方向に移動させてフォーカス制御を行う。
が照射されるガラス原盤919上の位置は、光学ヘッド
915の平行方向への移動により制御され、光学ヘッド
915の平行方向の移動は露光制御部923からの指示
により行われる。また、露光制御部923は第1及び第
2のAOM905,910に露光パワーの指示を与え、
光強度の変調程度を制御する。この制御により、ガラス
原盤919に形成するグルーブ及びプリピットの光学的
深さがそれぞれ制御される。
1のビーム光及び第2のビーム光は、ダイクロイックミ
ラー916にて反射され、ハーフミラー914で反射さ
れてビーム相対位置検出部922へ入射する。ビーム相
対位置検出部922では、第1のビーム光及び第2のビ
ーム光の相対位置をモニタすることができる。
着機でNiを0.2μm蒸着し、メッキ用の電極とす
る。その後、Niを電解メッキで0.3mmメッキす
る。ガラス原盤919からNiを剥がし、内周外周を成
形機のスタンパの大きさに加工し、射出成形によりポリ
カーボネートの光ディスク基板を作製する。この光ディ
スク基板に下地層として、SiNをRFマグネトロンス
パッタで70nm、その上に読出し層としてGd22(F
e70Co30)78を8nm、記録層としてTb20(Fe90
Co10)80を17nm、上地層としてSiNを15n
m、反射膜としてAlを100nmスパッタにより成膜
した。
ディスクのID情報領域の他の構成を示す平面図であ
り、図5(b)はその側断面図である。ハッチング部分
は、図5(b)に示すように、凹状に形成された部分で
ある。
ブ部402がプリピット405より深い光ディスクとは
逆に、グルーブ部402aがプリピット405より浅く
なっている。この光ディスクを図2に示す従来のドライ
ブ装置に掛けた場合、シーク時のTES(トラッキング
エラー信号)の波形は、図3(b)に示すようになる。
図3(a)の図1に示した光ディスクの場合に比べて、
TES出力は弱くなっているが位相は変化せず、この出
力は、ドライブ装置内のコンパレータに入り、ここで2
値化される。この出力は、図3(c)に示すようにな
る。この波形の立ち上がり又は立ち下がりでカウントす
れば、正確にトラックをカウントでき、速度を誤りなく
検出できる。その他の構成及び作製方法等は、図1に示
した光ディスクの場合(実施の形態1)と同様であるの
で説明は省略する。
具体的に述べたが、本発明は要するに、ランド部用プリ
ピット403の両側に、そのプリピットがランド部用プ
リピットであることを認識するための信号領域404を
設けたものである。つまり、ランド部401に対応する
プリピット403と、その両脇の信号領域404の部分
をシークしたとき、プリピット403がランド部401
の延長線上にあり、信号領域404がグルーブ部402
の延長線上にあると認識する。
ディスクのID情報領域の他の構成を示す平面図であ
り、図6(b)はその側断面図である。ハッチング部分
は、図6(b)に示すように、凹状に形成された部分で
ある。この光ディスクは、ランド部601とランド部6
01間に設けられたグルーブ部602とで形成されるト
ラックそれぞれに情報が記録可能である。隣接するラン
ド部601及びグルーブ部602それぞれのプリフォー
マット情報に対応するプリピット603,605の列
が、円周方向にずらして形成されている。
の両脇にトラック計数のための計数用グルーブ604が
形成され、グルーブ部602用のプリピット605の列
を貫く貫設グルーブ607が形成されている。ランド部
601用のプリピット603は、計数用グルーブ604
よりも光で見た場合に深く見えるように形成してある
(形状では深い又は太い)。貫設グルーブ607は、グ
ルーブ部602用のプリピット605よりも光で見た場
合に浅く見えるように形成してある。
るドライブ装置の実施の形態の構成を示すブロック図で
ある。このドライブ装置と、図2に示した従来のドライ
ブ装置との差異は、2分割検出器805のそれぞれの出
力が電流/電圧変換された後に入力される増幅器80
8,809の周波数帯域が、プリピットからの信号を識
別できる程度、例えば10MHz程度であることと、増
幅器808,809の各出力がピークホールド回路81
0,811をそれぞれ経由して、差動アンプ812、加
算回路813にそれぞれ与えられることである。
力を増幅した、増幅器808の出力波形を示したもので
ある。グルーブによる変調の他にピットによる変調が乗
っている。これを適当なディスチャージを持つピークホ
ールド回路を通すと、図8(b)に示すような波形にな
る。ピークホールド回路は、図8(c)に示すようにし
て構成され、ディスクの回転数、ピットの長さより、
C,Rの値を、出力波形が図8(b)に示すようになる
ように適切に選べば良い。
に掛け、例えば、シーク時の軌跡が図6(a)のEFの
ようであるとすると、図7に示したドライブ装置のピー
クホールド回路810,811を外した場合、割算器8
14から得られるTES波形は、図9(a)のようにな
り、コンパレータ819を経由してカウンタ820で数
えると、図9(b)のように、プリピットの数だけ、ト
ラックを横切ったと数え、この部分は、実際の速度の数
倍の速度であると誤検出する。
1を付加すると、TES波形は図9(c)のようにな
り、これをコンパレータ819に通すと、図9(d)の
ように矩形派になり、正確にトラックをカウントでき、
速度を誤りなく検出できる。その他の構成及び作製方法
等は、図1に示した光ディスクの場合(実施の形態1)
と同様であるので説明は省略する。
光ディスクのID情報領域の他の構成を示す平面図であ
り、図10(b)はその側断面図である。ハッチング部
分は、図10(b)に示すように、凹状に形成された部
分である。この光ディスクは、ランド部1201とラン
ド部1201間に設けられたグルーブ部1202とで形
成されるトラックそれぞれに情報が記録可能である。隣
接するランド部1201及びグルーブ部1202それぞ
れのプリフォーマット情報に対応するプリピット120
3,1205の列が、円周方向にずらして形成されてい
る。
の列の両脇にトラック計数のための計数用グルーブ12
04が形成され、グルーブ部1202用のプリピッ12
05の列を貫く貫設グルーブ1207が形成されてい
る。グルーブ部1202は、計数用グルーブ1204よ
りも浅く、貫設グルーブ1207よりも浅く形成してあ
る。その他の深浅関係は、図6(実施の形態3)の場合
と同様である。
同様に、図7に示したドライブ装置で記録及び/又は再
生する。TES波形は、図10(c)に示したようにな
り、実施の形態3の場合と同様、正確にトラックの検出
及び光学ヘッドの速度検出ができる。さらに、この場合
は、プリピット1203,1205は深いので、ID情
報信号が大きく、情報記録領域のグルーブ1202は浅
いので、情報信号のS/N比が高くなるという特徴を有
する。
以下のような工程を経なければならない。ガラス原盤
に、先ず、感度の低いフォトレジストを、情報記録領域
のグルーブの深さにスピンコートし、さらに、その上に
感度の高いフォトレジストを、(最も深いプリピットの
深さ)−(情報記録領域のグルーブの深さ)にスピンコ
ートし、露光パワーをコントロールして、弱い光で情報
記録領域のグルーブを、さらに強い光でID情報領域の
グルーブとプリピットとを形成する。このような2層の
フォトレジストを塗る方法は、例えば特開平7−161
077号公報に記載されたようにすれば良い。
具体的に述べたが、本発明は要するに、ランド部用プリ
ピット603の両脇にトラック計数用のグルーブ604
を設けたものである。つまり、ランド部601に対応す
るプリピット603を、その両脇の計数用グルーブ60
4の部分をシークしたとき、この計数用グルーブがある
ため、トラッキングエラー信号の位相が乱れることはな
い。従って、速度検出を誤ることなく正確に目標トラッ
クにトラッキングできる。
ば、正確なトラックカウントに必要なトラッキングエラ
ー信号と、十分な振幅のID信号とを得ることができ
る。
〜6発明に係る光記録媒体から、正確なトラックカウン
トに必要なトラッキングエラー信号を得ることができ
る。
を示す説明図である。
ある。
す波形図である。
ある。
を示す説明図である。
を示す説明図である。
ク図である。
ある。
す波形図である。
成を示す説明図である。
図である。
るための説明図である。
す説明図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 ランド部と該ランド部間に設けられたグ
ルーブ部とで形成されるトラックそれぞれに情報が記録
可能であり、隣接するランド部及びグルーブ部それぞれ
のプリフォーマット情報に対応するプリピットの列が、
円周方向にずらして形成された光記録媒体において、 前記ランド部用の前記プリピットの列の両脇にトラック
計数のための計数用グルーブが形成され、前記グルーブ
部用の前記プリピットは、前記グルーブ部とは異なる深
さ又は幅を有し、前記計数用グルーブは、前記グルーブ
部とは異なる深さ又は幅を有し、前記ランド部用の前記
プリピットは、前記計数用グルーブよりも狭く及び/又
は浅く形成されたことを特徴とする光記録媒体。 - 【請求項2】 前記グルーブ部用の前記プリピットは、
前記グルーブ部よりも狭く及び/又は浅く形成され、前
記計数用グルーブは、前記グルーブ部よりも狭く及び/
又は浅く形成された請求項1記載の光記録媒体。 - 【請求項3】 前記グルーブ部用の前記プリピットは、
前記グルーブ部よりも深く及び/又は広く形成され、前
記ランド部用の前記プリピットは、前記グルーブ部より
も深く形成された請求項1記載の光記録媒体。 - 【請求項4】 ランド部と該ランド部間に設けられたグ
ルーブ部とで形成されるトラックそれぞれに情報が記録
可能であり、隣接するランド部及びグルーブ部それぞれ
のプリフォーマット情報に対応するプリピットの列が、
円周方向にずらして形成された光記録媒体において、 前記ランド部用の前記プリピットの列の両脇にトラック
計数のための計数用グルーブが形成され、前記グルーブ
部用の前記プリピットの列を貫く貫設グルーブが形成さ
れ、該貫設グルーブは、前記グルーブ部とは異なる深さ
又は幅を有し、前記グルーブ部用の前記プリピットは、
前記貫設グルーブよりも太く及び/又は深く形成され、
前記計数用グルーブは、前記グルーブ部とは異なる深さ
又は幅を有し、前記ランド部用の前記プリピットは、前
記計数用グルーブよりも広く及び/又は深く形成された
ことを特徴とする光記録媒体。 - 【請求項5】 前記グルーブ部用の前記プリピットは、
前記グルーブ部よりも狭く及び/又は浅く形成され、前
記計数用グルーブは、前記グルーブ部よりも狭く及び/
又は浅く形成された請求項4記載の光記録媒体。 - 【請求項6】 前記貫設グルーブ及び前記計数用グルー
ブは、前記グルーブ部より狭く深く形成された請求項4
記載の光記録媒体。 - 【請求項7】 ランド部と該ランド部間に設けられたグ
ルーブ部とで形成されるトラックそれぞれに情報が記録
可能であり、隣接するランド部及びグルーブ部それぞれ
のプリフォーマット情報に対応するプリピットの列が、
円周方向にずらして形成された光記録媒体を、検出器が
作成したトラッキングエラー信号に基づきトラッキング
制御を行いながら、記録及び/又は再生するドライブ装
置において、請求項4、請求項5及び請求項6に記載された光記録媒
体を記録及び/又は再生するために、前記トラッキング
エラー信号をピークホールドするピークホールド回路を
備え、該ピークホールド回路の出力信号に基づきトラッ
キング制御を行うべくなしてある ことを特徴とするドラ
イブ装置。
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