JP3067723B2 - マイクロ波エネルギー発生装置 - Google Patents
マイクロ波エネルギー発生装置Info
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- H01J25/04—Tubes having one or more resonators, without reflection of the electron stream, and in which the modulation produced in the modulator zone is mainly density modulation, e.g. Heaff tube
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Description
いられ、簡単な構造を有するマイクロ波エネルギー発生
装置に関するものである。
器(図示せず)及び高電圧コンデンサ(図示せず)を有
する電源部2と、マイクロ波エネルギーを発生させる円
筒形のマグネトロン10と、食べ物を収容する調理室3と
を有する高周波レンジを示す模式図である。図2に示し
たように、マグネトロン10は、円筒形の2極真空チュー
ブであって、一般的に、マグネトロン10の中心に位置す
るカソード11と、マグネトロン10の上部及び下部に各々
位置する一対の磁石12a、12bと、カソード11の周りに
配置されるアノード13と、アノード13に接続されるアン
テナ14とを備える。
ら入力端子15に供給される場合、カソード11は加熱され
て電子を放出する。この放出電子はアノード13に入射さ
れる。
磁束は、相互に両ガイド部材16a、16bによってガイド
され、カソード11とアノード13との間に定義される空洞
17を通過する。カソード11から放出される電子は、ま
ず、空洞17内に形成された磁界によって偏向されるた
め、アノード13へ移行して入射される前に、カソード11
とアノード13との間を回転する。
子の回転によってアノード13内に形成された共振回路
は、マイクロ波を発生してアンテナ14を通じて放出す
る。放出されたマイクロ波は、導波管5によって調理室
3にガイドされ、その後、攪拌装置6によって調理室3
内に拡散される。拡散されたマイクロ波は、調理室3内
に収容されている食べ物に入射されて、食べ物の調理を
実行し得る。
動作が電界及び磁界の両方によって制御されるため、複
数の磁石を必要とし、高周波レンジの構造を複雑にする
欠点がある。さらに、従来の高周波レンジに用いられる
マイクロ波エネルギー発生装置は、2極形態であるた
め、マイクロ波エネルギーの出力を制御することができ
ないという不都合がある。
目的は、高周波レンジに用いられ、簡単な構造を有する
マイクロ波エネルギー発生装置を提供することにある。
め、本発明であるマイクロ波エネルギー発生装置は、マ
イクロ波エネルギを発生するマイクロ波エネルギー発生
装置であって、加熱要素と、前記加熱要素上に設けら
れ、電子を放出するカソードと、前記カソード上に設け
られ、前記カソードから放出される電子の流れを制御、
集束させるために、前記カソードからの電子を電子ビー
ムに変換させる複数のスロットを有する第1グリッド
と、前記カソードと前記第1グリッドとの間に位置し、
阻止コンデンサとしての役割をするチョーク構造と、一
端が前記第1グリッドに接続され、他端が前記カソード
に接続され、前記第1グリッド上にバイアス電圧を供給
する抵抗器と、前記第1グリッド上に設けられ、前記第
1グリッドのスロットからの前記電子ビームが通過する
複数のスロットを有する第2グリッドと、前記第2グリ
ッドのスロットを通過する前記電子を受け取るアノード
と、駆動電圧を前記カソード及び前記アノードに供給す
る駆動電圧源と、前記アノード内に配置され、出力空洞
から前記マイクロ波エネルギーを取り出すアンテナと、
入力空洞から前記出力空洞まで延在し、前記出力空洞の
前記マイクロ波エネルギーの一部を再び入力空洞にフィ
ードバックさせるフィードバック構造とを有し、前記カ
ソード、前記第1グリッド及び前記チョーク構造で共振
回路としての機能を果たす前記入力空洞を形成し、前記
第2グリッド及び前記アノードは、前記入力空洞から電
気的に絶縁され、前記マイクロ波エネルギーを発生する
前記出力空洞を形成することを特徴とするものである。
ついて図面を参照し、詳細に説明する。
ンジは、ハウジング21と、マイクロ波エネルギー発生装
置100 と、マイクロ波エネルギー発生装置100 に搭載さ
れた電源部105 と、食べ物が収容される調理室22とを有
する。
波エネルギー発生装置100 は、加熱器110 、カソード12
0 、第1グリッド130 、第2グリッド140 、アノード15
0 、及びAC入力電圧を調節して、DC駆動電圧をアノ
ード150 に供給する駆動DC電圧源200 を有する。さら
に、マイクロ波エネルギー発生装置100 の内部では、真
空状態が保たれている。
ソード120 は加熱器110 上に位置する。カソード120 は
円形状( 図5参照) になっており、加熱器110 が加熱さ
れる際、熱電子を放出する。第1グリッド130 は、カソ
ード120 から放出された電子を制御、集束するために、
カソード120 の上部に位置する。第1グリッド130 は、
複数のスロット135 が形成された円形状( 図6参照) を
有する。カソード120と第1グリッド130 との間には、
チョーク構造160 が設けられている。第1グリッド130
、チョーク構造160 及びカソード120 よりなる空間
は、共振回路として機能する入力空洞170 である。
ド140 が設けられ、この第2グリッド140 は、第1グリ
ッド130 のスロット135 からの各電子が通過する複数の
スロット145 を有する。第2グリッド140 の上部には、
円筒形を有するアノード150が設けられている。第2グ
リッド140 及びアノード150 は、マイクロ波エネルギー
を発生させる出力空洞180 として機能する。この出力空
洞180 は入力空洞170と電気的に絶縁されている。特
に、第2グリッド140 は、第1 グリッド130 のスロット
135 を通過する電子ビームが電気的に拡散される前に入
力空洞170 内でマイクロ波エネルギーを発生させるよう
に、第1グリッド130 から離間される。入力空洞170 に
おいて密度変換された電子の運動エネルギーは、出力空
洞180 においてマイクロ波エネルギーに変換され、その
マイクロ波エネルギーはアンテナ155 を通じて調理室22
に放出される。ここで、アンテナ155 は、アノード150
内に配置され、マイクロ波を取り出す。入力空洞170 と
出力空洞180 との間には、共振回路として機能するフィ
ードバック構造190 が形成される。このフィードバック
構造190 は、入力空洞170 から出力空洞180 まで延在
し、出力空洞180 のエネルギーの一部を入力空洞170 に
再びフィードバックさせるものであって、棒形状を有す
る。
第1グリッド130 とカソード120 との間のグリッドホル
ダ164 によって支持される金属板162 と、入力空洞170
内の誘電物質166 とを備える。金属板162 は、カソード
120 と電気的に絶縁されている。チョーク構造160 は、
入力空洞170 内でマイクロ波エネルギーを発生させる表
面電流を通過させると共に、直流電流を阻止する阻止コ
ンデンサとしての機能を果たす。
発生装置100 の等価回路が示されている。
されている。アノード150 及びカソード120 はそれぞ
れ、300V〜500Vの間の電圧を供給する駆動DC電
圧源200 の正端子及び負端子に接続される。
なっているため、アノード150 と同電位を有する。しか
し、第1 グリッド130 はカソード120 と一体になってい
るが、チョーク構造160 のため、カソード120 と異なる
電位を有することになる。
ング抵抗器210 が設けられ、このトリミング抵抗器210
は、一端を第1グリッド130 に接続し、他端をカソード
120に接続する。トリミング抵抗器210 は、第1グリッ
ド130 にバイアス電圧(例えば、−60V)を供給する
役割をする。第1グリッド130 は、マイクロ波エネルギ
ー発生装置100 の初期動作の際、ゼロのバイアス電圧を
有する。
0 に流れる電流の変化量を表し、第2曲線230 は第1グ
リッド130 に供給されるバイアス電圧の変化を表し、第
3曲線240 は入力空洞170 内のマイクロ波の共振波を表
す。
エネルギー発生装置100 の作動原理を説明する。
で加熱される場合、カソード120 は電子を放出する。第
1グリッド130 は、初期値としてゼロバイアス電圧を有
するので、カソード120 から放出される少量の電子のみ
が、第1グリッド130 のスロット135 及び第2グリッド
140 のスロット145 を経てアノード150 に達し、残余電
子は第1グリッド130 に吸収される。第1グリッド130
に吸収された電子がバイアス電圧を誘起し、表面電流が
入力空洞170 の表面を流れ、入力空洞170 内で微弱な発
振を発生する。ここで、表面電流の流れ方向はチョーク
構造160 によって変化する。第1グリッド130 内に充分
な電流が蓄積されると、表面電流の流れのため、上述し
た発振の増幅は増加する。これに対して以下説明する。
グリッド130 に吸収されるため、第1グリッド130 は負
電位を有する。その結果、第1グリッド130 は、初期値
としてゼロバイアス電圧を有し、相対的に多くの電子量
が第1グリッド130 に吸収されるため、第1グリッド13
0 の負電位は急激に増加する。第1グリッド130 に吸収
される電子量は時間につれて減少する。第1グリッド13
0 の負電位は、予め定められた値に至るまで徐々に増加
する。なお、前記した予め定められた値は、カソード12
0 によって第1グリッド130 に吸収できる電子量によっ
て決定される。
リッド130 の電位が予め定められた値に達するまで継続
的に増加する。第1グリッド130 が予め定められた値を
有する際、発振の増幅は、入力空洞170 の共振構造によ
って決定された共振周波数で振動する。
じて、カソード120 から放出される電子は、第1グリッ
ド130 の電位が予め定められたバイアス電位に至るま
で、入力空洞170 内でグループ化された密度で継続的に
調節される。
リッド140 との間の電位差が増加することによって、そ
れらの間の電界も増加する。入力空洞170 と出力空洞18
0 との間に形成される電界によって、入力空洞170 内の
電子グループが図8中の破線で示したように第1グリッ
ド130 のスロット135 を通過する際、それらは第1グリ
ッド130 と第2グリッド140 との間で加速される電子ビ
ームに変換される。加速された電子ビームは、第2グリ
ッド140 のスロット145 を経てアノード150 に向かって
移動する。電子の運動エネルギーは、マイクロ波を放出
するマイクロ波エネルギーに変換される。マイクロ波エ
ネルギーは、アンテナ155 によって出力され、導波管23
によって調理室22にガイドされる。然る後、マイクロ波
エネルギーは、攪拌装置24によって拡散され、調理室22
に置かれた食べ物に入射されることによって、調理を実
行し得る。
について説明したが、本発明の請求範囲を逸脱すること
なく、当業者は種々の改変をなし得るであろう。
及びチョーク構造の組み合せが入力空洞を形成し、第2
グリッド及びアノードの組み合せが出力空洞を形成する
ことによって、高周波レンジの構造がより一層単純化さ
せることができる。
式図である。
な断面図である。
ある。
構造を説明するための断面図である。
に組込まれるカソードの斜視図である。
に組込まれるグリッドの斜視図である。
に組込まれるチョーク構造の概略的な断面図である。
回路図である。
に組込まれる第1 グリッドの電圧特性グラフである。
Claims (8)
- 【請求項1】 マイクロ波エネルギを発生するマイクロ
波エネルギー発生装置であって、 加熱要素と、 前記加熱要素上に設けられ、電子を放出するカソード
と、 前記カソード上に設けられ、前記カソードから放出され
る電子の流れを制御、集束させるために、前記カソード
からの電子を電子ビームに変換させる複数のスロットを
有する第1グリッドと、 前記カソードと前記第1グリッドとの間に位置し、阻止
コンデンサとしての役割をするチョーク構造と、 一端が前記第1グリッドに接続され、他端が前記カソー
ドに接続され、前記第1グリッド上にバイアス電圧を供
給する抵抗器と、 前記第1グリッド上に設けられ、前記第1グリッドのス
ロットからの前記電子ビームが通過する複数のスロット
を有する第2グリッドと、 前記第2グリッドのスロットを通過する前記電子を受け
取るアノードと、 駆動電圧を前記カソード及び前記アノードに供給する駆
動電圧源と、 前記アノード内に配置され、出力空洞から前記マイクロ
波エネルギーを取り出すアンテナと、 入力空洞から前記出力空洞まで延在し、前記出力空洞の
前記マイクロ波エネルギーの一部を再び入力空洞にフィ
ードバックさせるフィードバック構造とを有し、 前記カソード、前記第1グリッド及び前記チョーク構造
で共振回路としての機能を果たす前記入力空洞を形成
し、前記第2グリッド及び前記アノードは、前記入力空
洞から電気的に絶縁され、前記マイクロ波エネルギーを
発生する前記出力空洞を形成することを特徴とするマイ
クロ波エネルギー発生装置。 - 【請求項2】 前記抵抗器は、トリミング抵抗器である
ことを特徴とする請求項1に記載のマイクロ波エネルギ
ー発生装置。 - 【請求項3】 前記マイクロ波エネルギー発生装置が、
真空状態を維持することを特徴とする請求項1に記載の
マイクロ波エネルギー発生装置。 - 【請求項4】 前記第2グリッドが、前記第1グリッド
のスロットを通過する前記電子ビームが電気的に拡散さ
れる前に前記出力空洞内でマイクロ波エネルギーを発生
させるように、前記第1グリッドから離間されているこ
とを特徴とする請求項1に記載のマイクロ波エネルギー
発生装置。 - 【請求項5】 前記第1グリッドが、初期値としてゼロ
のバイアス電圧を有することを特徴とする請求項1に記
載のマイクロ波エネルギー発生装置。 - 【請求項6】 前記チョーク構造が、前記第1グリッド
と前記カソードとの間に介在する金属板と、前記入力空
洞に設けた誘電物質とを有し、前記金属板は、前記カソ
ードから電気的に絶縁されることを特徴とする請求項1
に記載のマイクロ波エネルギー発生装置。 - 【請求項7】 前記カソードは、ドーナツ形状であるこ
とを特徴とする請求項1に記載のマイクロ波エネルギー
発生装置。 - 【請求項8】 前記フィードバック構造は、棒形状であ
ることを特徴とする請求項1に記載のマイクロ波エネル
ギー発生装置。
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