JP3061429B2 - 燃焼器具の使用状況監視装置 - Google Patents
燃焼器具の使用状況監視装置Info
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- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、累計燃焼時間と燃焼頻
度数との異なる二種類の使用状況と、メンテナンス実施
時期とを記憶し、それらの記憶内容を、要求があった場
合、或いはメンテナンスを実施すべき時期と判断された
場合に表示する燃焼器具の使用状況監視装置に関するも
のである。
度数との異なる二種類の使用状況と、メンテナンス実施
時期とを記憶し、それらの記憶内容を、要求があった場
合、或いはメンテナンスを実施すべき時期と判断された
場合に表示する燃焼器具の使用状況監視装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の桔術】従来、燃焼器具のメンテナンス実施時期
に関しては、例えば特開昭53−49339号公報に記
載のように、燃焼器具の延べ燃焼時間を検出し、それが
一定の設定時間に達したとき警告するものや、特公昭6
3−46328号公報に記載のように、燃焼器の発停回
数(燃焼頻度数)をカウントしてそれを表示すること
で、保守が必要な時期を知らしめるものが提案されてい
る。
に関しては、例えば特開昭53−49339号公報に記
載のように、燃焼器具の延べ燃焼時間を検出し、それが
一定の設定時間に達したとき警告するものや、特公昭6
3−46328号公報に記載のように、燃焼器の発停回
数(燃焼頻度数)をカウントしてそれを表示すること
で、保守が必要な時期を知らしめるものが提案されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】燃焼器具は、例えば業
務用食器洗浄機用として使用される給湯器では、一回あ
たりの燃焼時間は短いが使用回数が多いし、業務用風呂
(銭湯)で使用される給湯器では、使用回数は少ない
が、一回の燃焼時間が長いといったように、使用形態に
よって使用状況はまちまちである。このように使用状況
のパターンがまちまちである場合、前者では電磁弁、点
火器など、後者ではシール、パッキン類などの劣化が早
まる傾向が強いので、例えば一回あたりの燃焼時間は長
いが、使用頻度が少ない用途で使用される燃焼器に、前
記特公昭63−46328号公報公報に記載の技術を取
り入れても、メンテナンス実施時期と判断される前に電
磁弁や点火器系統が故障してしまう可能性が高く、逆の
場合も同様である従って、使用状況とメンテナンス実施
時期の判断要素とが合致しないと的外れの情報が表示さ
れるだけで、メンテナンス実施時期を予測することがで
きず、もしその的外れの情報に基づいて判断されたメン
テナンス予測時期には、すでにメンテナンスすべき時期
が経過している可能性が高い。よって的外れの情報に基
づいてメンテナンスすべき箇所が特定されても、その時
点で重点的に実行すべき肝心な箇所はむしろメンテナン
ス実施時期が経過してしまった部位であるので、前記的
外れの情報に基づいたメンテナンスの要求箇所のみしか
点検されなければ、その後短期間で前記肝心な箇所にト
ラブルが発生することは目に見えている。
務用食器洗浄機用として使用される給湯器では、一回あ
たりの燃焼時間は短いが使用回数が多いし、業務用風呂
(銭湯)で使用される給湯器では、使用回数は少ない
が、一回の燃焼時間が長いといったように、使用形態に
よって使用状況はまちまちである。このように使用状況
のパターンがまちまちである場合、前者では電磁弁、点
火器など、後者ではシール、パッキン類などの劣化が早
まる傾向が強いので、例えば一回あたりの燃焼時間は長
いが、使用頻度が少ない用途で使用される燃焼器に、前
記特公昭63−46328号公報公報に記載の技術を取
り入れても、メンテナンス実施時期と判断される前に電
磁弁や点火器系統が故障してしまう可能性が高く、逆の
場合も同様である従って、使用状況とメンテナンス実施
時期の判断要素とが合致しないと的外れの情報が表示さ
れるだけで、メンテナンス実施時期を予測することがで
きず、もしその的外れの情報に基づいて判断されたメン
テナンス予測時期には、すでにメンテナンスすべき時期
が経過している可能性が高い。よって的外れの情報に基
づいてメンテナンスすべき箇所が特定されても、その時
点で重点的に実行すべき肝心な箇所はむしろメンテナン
ス実施時期が経過してしまった部位であるので、前記的
外れの情報に基づいたメンテナンスの要求箇所のみしか
点検されなければ、その後短期間で前記肝心な箇所にト
ラブルが発生することは目に見えている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来技術
の実情に鑑み、如何なる使用状況のパターンであっても
的確なメンテナンス実施時期を予測し、器具の故障を未
然に防いで常に良好な状熊で使用出来るようにすること
を目的とした燃焼器具の使用状況監視装置であって、そ
の構成は、使用状況の表示を要求する表示要求スイッチ
と、燃焼器具の累計燃焼時間と燃焼頻度数との使用状況
を検出する使用状況検出手段と、前記使用状況検出手段
により検出された使用状況を記憶すると共に、メンテナ
ンスすべき実施時期として予め設定された累計燃焼時間
と燃焼頻度数とを記憶する記憶手段と、前記表示要求ス
イッチが閉作動したとき、又は、前記検出した累計燃焼
時間と燃焼頻度数との何れかが、前記予め記憶された累
計燃焼時間か燃焼頻度数の何れかを超過したとき、前記
記憶手段に記憶された記憶内容を表示する表示手段とを
備えて成るものである。
の実情に鑑み、如何なる使用状況のパターンであっても
的確なメンテナンス実施時期を予測し、器具の故障を未
然に防いで常に良好な状熊で使用出来るようにすること
を目的とした燃焼器具の使用状況監視装置であって、そ
の構成は、使用状況の表示を要求する表示要求スイッチ
と、燃焼器具の累計燃焼時間と燃焼頻度数との使用状況
を検出する使用状況検出手段と、前記使用状況検出手段
により検出された使用状況を記憶すると共に、メンテナ
ンスすべき実施時期として予め設定された累計燃焼時間
と燃焼頻度数とを記憶する記憶手段と、前記表示要求ス
イッチが閉作動したとき、又は、前記検出した累計燃焼
時間と燃焼頻度数との何れかが、前記予め記憶された累
計燃焼時間か燃焼頻度数の何れかを超過したとき、前記
記憶手段に記憶された記憶内容を表示する表示手段とを
備えて成るものである。
【0005】又、使用状況検出手段が、燃焼器具の累計
燃焼時間、燃焼頻度数及び異常の種類毎の発生度数をも
含む使用状況を検出するものであり、更に、前記表示手
段が、前記表示要求スイッチの閉作動時又は前記使用状
況の値が予め記憶させた値を超過した時、前記使用状況
又はメンテナンス実施時期を表示するものであり、前記
完了スイッチが閉作動すると、前記記憶手段がリセット
されるものである。
燃焼時間、燃焼頻度数及び異常の種類毎の発生度数をも
含む使用状況を検出するものであり、更に、前記表示手
段が、前記表示要求スイッチの閉作動時又は前記使用状
況の値が予め記憶させた値を超過した時、前記使用状況
又はメンテナンス実施時期を表示するものであり、前記
完了スイッチが閉作動すると、前記記憶手段がリセット
されるものである。
【0006】
【作用】燃焼器具を使用してゆく過程で、使用状況検出
手段によって燃焼器具の累計燃焼時間と燃焼頻度数との
使用状況が検出され、その使用状況検出手段が検出した
使用状況を記憶手段が記憶される。そして、表示要求ス
イッチを閉にしたとき、又は、前記検出した累計燃焼時
間と燃焼頻度数との何れかが、予め記憶手段に記憶され
た累計燃焼時間か燃焼頻度数の何れかを超過したとき、
前記記憶手段に記憶された記憶内容が表示される。更
に、使用状況検出手段が、異常の種類毎の発生度数をも
含むものであれば、異常種類毎の発生度数も表示され、
メンテナンスが完了したときに完了スイッチを閉作動す
ると、前記記憶手段がリセットされて、再び以上の動作
が繰返される。
手段によって燃焼器具の累計燃焼時間と燃焼頻度数との
使用状況が検出され、その使用状況検出手段が検出した
使用状況を記憶手段が記憶される。そして、表示要求ス
イッチを閉にしたとき、又は、前記検出した累計燃焼時
間と燃焼頻度数との何れかが、予め記憶手段に記憶され
た累計燃焼時間か燃焼頻度数の何れかを超過したとき、
前記記憶手段に記憶された記憶内容が表示される。更
に、使用状況検出手段が、異常の種類毎の発生度数をも
含むものであれば、異常種類毎の発生度数も表示され、
メンテナンスが完了したときに完了スイッチを閉作動す
ると、前記記憶手段がリセットされて、再び以上の動作
が繰返される。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。図1は本発明のシステム構成図で、1は燃焼器具の
電源プラグ、2は電源装置で、燃焼器具の運転制御装置
3及び使用状況監視装置4に電源を供給する。使用状況
監視装置4には、使用状況を検出する使用状況検出手段
5と、その使用状況検出手段5により検出された使用状
況、及び、メンテナンス実施時期としての燃焼頻度及び
累計燃焼時間を記憶する記憶手段6と、その記憶手段6
により記憶された記憶内容を表示する表示手段7とを備
え、更に使用状況検出手段5には、使用状況の表示を要
求する表示要求スイッチ8と、メンテナンスの完了を入
力する完了スイッチ9が接続されている。
る。図1は本発明のシステム構成図で、1は燃焼器具の
電源プラグ、2は電源装置で、燃焼器具の運転制御装置
3及び使用状況監視装置4に電源を供給する。使用状況
監視装置4には、使用状況を検出する使用状況検出手段
5と、その使用状況検出手段5により検出された使用状
況、及び、メンテナンス実施時期としての燃焼頻度及び
累計燃焼時間を記憶する記憶手段6と、その記憶手段6
により記憶された記憶内容を表示する表示手段7とを備
え、更に使用状況検出手段5には、使用状況の表示を要
求する表示要求スイッチ8と、メンテナンスの完了を入
力する完了スイッチ9が接続されている。
【0008】記憶手段6は、揮発性メモリー(図示省
略)とバックアップ電源(図示省略)とを備えているの
で、使用状況検出手段5により検出された使用状況を記
憶すると共に、メンテナンス実施時期を予め記憶し、燃
焼器具の電源装置2がOFFしても、それらの記憶内容
を保持出来る。
略)とバックアップ電源(図示省略)とを備えているの
で、使用状況検出手段5により検出された使用状況を記
憶すると共に、メンテナンス実施時期を予め記憶し、燃
焼器具の電源装置2がOFFしても、それらの記憶内容
を保持出来る。
【0009】以上のように構成された図1示の使用状況
監視装置4は次のように動作する。即ち、図2及び図3
は前記使用状況監視装置4の作動フローチャートで、当
初、記憶手段6にメンテナンス実施時期としての燃焼頻
度nと累計燃焼時間tとを記憶させ、給湯栓を開くと運
転制御装置3がON作動し、使用状況検出手段5が燃焼
頻度、累計燃焼時間及び異常の種類毎の発生度数を検出
する。給湯栓を閉じると運転制御装置3がOFFとな
る。このようにして燃焼を繰り返す間に、記憶手段6が
燃焼頻度及び累計燃焼時間等を記憶する。
監視装置4は次のように動作する。即ち、図2及び図3
は前記使用状況監視装置4の作動フローチャートで、当
初、記憶手段6にメンテナンス実施時期としての燃焼頻
度nと累計燃焼時間tとを記憶させ、給湯栓を開くと運
転制御装置3がON作動し、使用状況検出手段5が燃焼
頻度、累計燃焼時間及び異常の種類毎の発生度数を検出
する。給湯栓を閉じると運転制御装置3がOFFとな
る。このようにして燃焼を繰り返す間に、記憶手段6が
燃焼頻度及び累計燃焼時間等を記憶する。
【0010】そして、燃焼頻度と累計燃焼時間との何れ
かが、予め記憶されているメンテナンス実施時期として
の燃焼頻度n又は累計燃焼時間tを越えると、表示手段
7がON作動してメンテナンスを要求する。そこで、燃
焼頻度n+xと累計燃焼寺間t+y(x及びyは適宜事
前に設定される)以上の使用状態においてメンテナンス
を行い、メンテナンス完了スイッチ9をONすると、メ
ンテナンスの要求がOFFとなり、再び記憶手段6にメ
ンテナンス実施時期としての燃焼頻度nと累計燃焼時間
tとがリセットされる。この動作を繰り返すことによっ
て、燃焼器具の予防整備を定期的に行なうことが可能と
なり、常に良好な状態で器具を使用出来ると共にその耐
用年数を伸ばすことが出来る。
かが、予め記憶されているメンテナンス実施時期として
の燃焼頻度n又は累計燃焼時間tを越えると、表示手段
7がON作動してメンテナンスを要求する。そこで、燃
焼頻度n+xと累計燃焼寺間t+y(x及びyは適宜事
前に設定される)以上の使用状態においてメンテナンス
を行い、メンテナンス完了スイッチ9をONすると、メ
ンテナンスの要求がOFFとなり、再び記憶手段6にメ
ンテナンス実施時期としての燃焼頻度nと累計燃焼時間
tとがリセットされる。この動作を繰り返すことによっ
て、燃焼器具の予防整備を定期的に行なうことが可能と
なり、常に良好な状態で器具を使用出来ると共にその耐
用年数を伸ばすことが出来る。
【0011】又、燃焼器具を使用してゆく過程のある時
点における使用状況を知りたい時は、表示要求スイッチ
8をONにすると、それまでに記憶・保持されている燃
焼頻度、累計燃焼時間及び異常の種類毎の発生度数が表
示手段7に表示される。したがって、いつでも過去の使
用状況の履歴を把握することが出来るので、燃焼器具の
保守整備に大いに役立つものである。
点における使用状況を知りたい時は、表示要求スイッチ
8をONにすると、それまでに記憶・保持されている燃
焼頻度、累計燃焼時間及び異常の種類毎の発生度数が表
示手段7に表示される。したがって、いつでも過去の使
用状況の履歴を把握することが出来るので、燃焼器具の
保守整備に大いに役立つものである。
【0012】
【発明の効果】以上説明のように、請求項1に係る燃焼
器具の使用状況監視装置は、表示要求スイッチを閉作動
することにより、記憶手段に記憶されている使用状況が
表示手段に表示されるので、何時でも最新の使用状況情
報が得られ、メンテナンス実施時期を予測することがで
きるし、表示要求スイッチを閉作動しなくても、検出し
た累計燃焼時間と燃焼頻度数との何れかが、前記予め記
憶された累計燃焼時間か燃焼頻度数の何れかを超過すれ
ば記憶手段に記憶された記憶内容が表示されるので、メ
ンテナンスを忘れることがなくなる。而も、メンテナン
ス実施時期を、累計燃焼時間と燃焼頻度数との二つの情
報に基づいて判断するので、例えば、一回あたりの燃焼
時間は短いが使用回数が多い業務用食器洗浄機用として
使用される給湯器と、使用回数は少ないが、一回の燃焼
時間が長い業務用風呂で使用される給湯器といったよう
な使用状況のパターンが異なる燃焼機器に対しても、的
確なメンテナンス実施時期及び箇所の把握、判断が可能
である。又、請求項2に係る燃焼器具の使用状況監視装
置は、使用状況として異常の種類毎の発生度数をも検出
することで、使用状況の内容をより詳しく把握でき、故
障個所の発見も容易になるし、時間や回数をも知ること
で、故障個所だけでなく、その時点で早めに部品を交換
しておいた方が良いと思われる箇所も判るから、器具の
総合的なメンテナンス、修理が可能となって、故障を修
理した後、別の箇所ですぐに故障が発生してしまうとい
うトラブルがなくなる。更に、請求項3に係る燃焼器具
の使用状況監視装置は、メンテナンス完了時に記憶手段
をリセット出来るようにすることで、燃焼器具の予防整
備を定期的に繰返し行なうことが可能となるばかりか、
常に最新の情報を得ることができる。そのため本発明を
実施することにより、常に良好な状態で器具を使用する
ことが出来、且つその耐用年数を伸ばせる等、その実用
価値は大なるものがある。
器具の使用状況監視装置は、表示要求スイッチを閉作動
することにより、記憶手段に記憶されている使用状況が
表示手段に表示されるので、何時でも最新の使用状況情
報が得られ、メンテナンス実施時期を予測することがで
きるし、表示要求スイッチを閉作動しなくても、検出し
た累計燃焼時間と燃焼頻度数との何れかが、前記予め記
憶された累計燃焼時間か燃焼頻度数の何れかを超過すれ
ば記憶手段に記憶された記憶内容が表示されるので、メ
ンテナンスを忘れることがなくなる。而も、メンテナン
ス実施時期を、累計燃焼時間と燃焼頻度数との二つの情
報に基づいて判断するので、例えば、一回あたりの燃焼
時間は短いが使用回数が多い業務用食器洗浄機用として
使用される給湯器と、使用回数は少ないが、一回の燃焼
時間が長い業務用風呂で使用される給湯器といったよう
な使用状況のパターンが異なる燃焼機器に対しても、的
確なメンテナンス実施時期及び箇所の把握、判断が可能
である。又、請求項2に係る燃焼器具の使用状況監視装
置は、使用状況として異常の種類毎の発生度数をも検出
することで、使用状況の内容をより詳しく把握でき、故
障個所の発見も容易になるし、時間や回数をも知ること
で、故障個所だけでなく、その時点で早めに部品を交換
しておいた方が良いと思われる箇所も判るから、器具の
総合的なメンテナンス、修理が可能となって、故障を修
理した後、別の箇所ですぐに故障が発生してしまうとい
うトラブルがなくなる。更に、請求項3に係る燃焼器具
の使用状況監視装置は、メンテナンス完了時に記憶手段
をリセット出来るようにすることで、燃焼器具の予防整
備を定期的に繰返し行なうことが可能となるばかりか、
常に最新の情報を得ることができる。そのため本発明を
実施することにより、常に良好な状態で器具を使用する
ことが出来、且つその耐用年数を伸ばせる等、その実用
価値は大なるものがある。
【図1】本発明に係る燃焼器具の使用状況監視装置のシ
ステム構成図である。
ステム構成図である。
【図2】本発明に係る燃焼器具の使用状況監視装置の作
動フローチャートの分図(1)である。
動フローチャートの分図(1)である。
【図3】図2における分図(1)の符号A,B,Cに続
く作動フローチャートの分図(2)である。
く作動フローチャートの分図(2)である。
1・・電源プラグ、2・・電源装置、3・・燃焼器具の
運転制御装置、4・・使用状況監視装置、5・・使用状
況検出手段、6・・記憶手段、7・・表示手段、8・・
表示要求スイッチ、9・・完了スイッチ。
運転制御装置、4・・使用状況監視装置、5・・使用状
況検出手段、6・・記憶手段、7・・表示手段、8・・
表示要求スイッチ、9・・完了スイッチ。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−49339(JP,A) 特開 平2−4128(JP,A) 特開 平3−84312(JP,A) 特開 平4−62318(JP,A) 特公 昭63−46328(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F23N 5/26 101 F23N 5/00 F23N 5/24
Claims (3)
- 【請求項1】 使用状況の表示を要求する表示要求スイ
ッチと、燃焼器具の累計燃焼時間と燃焼頻度数との使用
状況を検出する使用状況検出手段と、前記使用状況検出
手段により検出された使用状況を記憶すると共に、メン
テナンスすべき実施時期として予め設定された累計燃焼
時間と燃焼頻度数とを記憶する記憶手段と、前記表示要
求スイッチが閉作動したとき、又は、前記検出した累計
燃焼時間と燃焼頻度数との何れかが、前記予め記憶され
た累計燃焼時間か燃焼頻度数の何れかを超過したとき、
前記記憶手段に記憶された記憶内容を表示する表示手段
とを備えて成る燃焼器具の使用状況監視装置。 - 【請求項2】 前記使用状況検出手段が、異常の種類毎
の発生度数をも含む使用状況を検出するところの請求項
1に記載した燃焼器具の使用状況監視装置。 - 【請求項3】 メンテナンスの完了を入力する完了スイ
ッチを具備し、その完了スイッチが閉作動すると、前記
記憶手段がリセットされるところの請求項1又は請求項
2に記載した燃焼器具の使用状況監視装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3033572A JP3061429B2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 燃焼器具の使用状況監視装置 |
KR1019910014474A KR100194948B1 (ko) | 1991-02-01 | 1991-08-22 | 연소기구의 사용상황 감시장치 |
ES91115880T ES2100913T3 (es) | 1991-02-01 | 1991-09-18 | Sistema para controlar un aparato de combustion. |
DE69126012T DE69126012T2 (de) | 1991-02-01 | 1991-09-18 | Überwachungssystem für eine Verbrennungsvorrichtung |
SG1996006199A SG48016A1 (en) | 1991-02-01 | 1991-09-18 | System for monitoring a combustion apparatus |
EP91115880A EP0498034B1 (en) | 1991-02-01 | 1991-09-18 | System for monitoring a combustion apparatus |
US08/195,276 US5571007A (en) | 1991-02-01 | 1994-02-14 | System for monitoring a combustion apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3033572A JP3061429B2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 燃焼器具の使用状況監視装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0571735A JPH0571735A (ja) | 1993-03-23 |
JP3061429B2 true JP3061429B2 (ja) | 2000-07-10 |
Family
ID=12390257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3033572A Expired - Fee Related JP3061429B2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 燃焼器具の使用状況監視装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5571007A (ja) |
EP (1) | EP0498034B1 (ja) |
JP (1) | JP3061429B2 (ja) |
KR (1) | KR100194948B1 (ja) |
DE (1) | DE69126012T2 (ja) |
ES (1) | ES2100913T3 (ja) |
SG (1) | SG48016A1 (ja) |
Families Citing this family (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL9200577A (nl) * | 1992-03-27 | 1993-10-18 | Encon B V | Branderautomaat voor een gastoestel, in het bijzonder geschikt voor een ketel van een centraal verwarmingssysteem. |
US5774425A (en) * | 1996-11-15 | 1998-06-30 | The University Of British Columbia | Time monitoring appliance |
US5927963A (en) * | 1997-07-15 | 1999-07-27 | Gas Electronics, Inc. | Pilot assembly and control system |
AT408034B (de) * | 1998-02-20 | 2001-08-27 | Vaillant Gmbh | Einrichtung an umlauf-wasserheizern, elektro-durchlauferhitzern und gas-heizkesseln |
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