JP3060913B2 - 化学増幅ポジ型レジスト材料 - Google Patents
化学増幅ポジ型レジスト材料Info
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Description
線、X線などの高エネルギー線に対して高い感度を有
し、アルカリ水溶液で現像することによりパターン形成
できる、微細加工技術に適した化学増幅ポジ型レジスト
材料に関する。
の高集積化と高速度化に伴い、次世代の微細加工技術と
して遠紫外線リソグラフィーが有望視されている。遠紫
外線リソグラフィーは、0.25〜0.4μmの加工も
可能であり、光吸収の低いレジスト材料を用いた場合、
基板に対して垂直に近い側壁を有したパターン形成が可
能になる。
Fエキシマレーザーを利用する技術が注目されており、
これが量産技術として用いられるには、光吸収が低く、
感応特性が優れているだけではなく、感度等の保存安定
性及び塗布斑の無い均一な成膜性を有する化学増幅ポジ
型レジスト材料が望まれている。
触媒とした化学増幅ポジ型レジスト材料(特公平2−2
7660号,特開昭63−27829号公報等)は、遠
紫外線の光源として高輝度なKrFエキシマレーザーを
利用し、感度、解像性、ドライエッチング耐性が高く、
優れた特徴を有した遠紫外線リソグラフィーに特に有望
なレジスト材料であるが、本発明者の検討によると、上
記レジスト材料は使用する溶剤の種類によって、解像
性、保存安定性、成膜性が大きく変化するものであっ
た。
シ−2−プロパノール(EIPA)等の水酸基を有する
親水性の高い溶剤を用いた場合、レジストパターンのプ
ロファイルは矩形で解像力も高いが、保存期間が長くな
ることによって感度が悪くなる上、ウェハー面内の膜厚
均一性が比較的悪くなってしまう。
ーテルアセテート(PGMEA)、3−エトキシプロピ
オン酸エチル(EEP)、2−ヘプタノン(MAK)等
の水酸基を有さない親水性の低い溶剤を用いた場合、レ
ジストパターンのプロファイルは台形状で不良で解像力
も低いが、保存期間が長くなっても感度が悪くならない
上、ウェハー面内の膜厚均一性も比較的良い。
ファイル、解像力に与える影響としては、レジスト膜の
フリーボリューム(Free Volume)中に溶剤
が残存することによって、発生酸の拡散、アルカリ現像
液の浸透の度合いが変化することが考えられる。即ち、
水酸基を有する親水性の高い残存溶剤は、発生酸の拡散
及びアルカリ現像液の浸透性を大きくするため解像力が
向上し、プロファイルが良好になると考えられる。
響としては、水酸基を有する溶剤は酸化され易いため、
レジスト成分も酸化され易く、このため長期保存後の感
度に影響を与えると考えられる。
は、水酸基を有する溶剤は親油化[基板表面に露出した
水酸基のヘキサメチルジシラザン(HMDS)処理によ
るトリメチルシリル化]処理された基板との濡れ性に劣
るため、ウェハー面内の膜厚均一性に悪い影響を与える
と考えられる。
解像性、保存安定性、成膜性に優れ、微細加工技術に適
した化学増幅ポジ型レジスト材料を提供することを目的
とする。
記目的を達成するため鋭意検討を重ねた結果、有機溶
剤、アルカリ可溶性樹脂、酸発生剤、更に必要により酸
不安定基を有する溶解阻止剤、フッ素系界面活性剤を含
有する化学増幅ポジ型レジスト材料に、エチレングリコ
ールtert−ブチルエーテル類、プロピレングリコー
ルtert−ブチルエーテル類、メトキシメチルエーテ
ル類、エトキシメチルエーテル類、メトキシエチルエー
テル類、及びエトキシエチルエーテル類から選ばれる少
なくとも1個の酸不安定基を有する沸点90〜200℃
の有機溶剤を配合した場合、レジストパターンのプロフ
ァイルが矩形で解像力が高く、保存期間が長くなっても
感度が悪くならず、ウェハー面内の膜厚均一性も良好で
あることから微細加工技術に適した化学増幅ポジ型レジ
スト材料が得られ、これが、特に遠紫外線リソグラフィ
ーにおいて大いに威力を発揮し得ることを見い出した。
る沸点90〜200℃の有機溶剤をレジスト材料に用い
た場合、水酸基を有さないことから保存安定性、成膜性
に優れ、且つ酸不安定基を有していることから、リソグ
ラフィー中にこの酸不安定基の脱離が起こり、それ故、
発生酸の拡散性及びアルカリ現像液の浸透性が大きくな
って解像力が向上し、プロファイルが良好になる。従っ
て、このような有機溶剤を用いた化学増幅ポジ型レジス
ト材料は優れた性能を発揮することができ、良好な解像
性、保存安定性及び成膜性を有することを知見し、本発
明をなすに至ったものである。
酸発生剤と有機溶剤とを含有する化学増幅ポジ型レジス
ト材料において、上記有機溶剤が、エチレングリコール
tert−ブチルエーテル類、プロピレングリコールt
ert−ブチルエーテル類、メトキシメチルエーテル
類、エトキシメチルエーテル類、メトキシエチルエーテ
ル類、及びエトキシエチルエーテル類から選ばれる少な
くとも1個の酸不安定基を有する沸点90〜200℃の
有機溶剤を含むことを特徴とする化学増幅ポジ型レジス
ト材料を提供する。
と、本発明の化学増幅ポジ型レジスト材料は、2成分系
(アルカリ可溶性樹脂/酸発生剤)もしくは3成分系
(アルカリ可溶性樹脂/酸発生剤/溶解阻止剤)の化学
増幅ポジ型レジスト材料として用いることができ、特に
3成分系の化学増幅ポジ型レジスト材料として用いるこ
とが好適なもので、 (A)エチレングリコールtert−ブチルエーテル
類、プロピレングリコールtert−ブチルエーテル
類、メトキシメチルエーテル類、エトキシメチルエーテ
ル類、メトキシエチルエーテル類、及びエトキシエチル
エーテル類から選ばれる少なくとも1個の酸不安定基を
有する沸点90〜200℃の有機溶剤 (B)アルカリ可溶性樹脂 (C)酸発生剤、及び必要により (D)酸不安定基を有する溶解阻止剤 (E)フッ素系界面活性剤 を含有してなるものである。
tert−ブチル基、tert−アミル基等の3級アル
キル基などの酸不安定基を少なくとも1個有し、沸点が
90〜200℃、好ましくは95〜170℃のものであ
る。沸点が90℃に満たないものはフリーボリューム中
に溶剤が残存しない場合があり、200℃より高いもの
は成膜性を悪くする場合がある。
チレングリコールtert−ブチルエーテルメチルエー
テル(1−tert−ブトキシ−2−メトキシエタ
ン)、エチレングリコールtert−ブチルエーテルエ
チルエーテル(1−tert−ブトキシ−2−エトキシ
エタン)、エチレングリコールモノtert−ブチルエ
ーテルアセテート(2−tert−ブトキシエチルアセ
テート)等のエチレングリコールtert−ブチルエー
テル類、プロピレングリコールtert−ブチルエーテ
ルメチルエーテル、プロピレングリコールtert−ブ
チルエーテルエチルエーテル、プロピレングリコールモ
ノtert−ブチルエーテル、プロピレングリコールモ
ノtert−ブチルエーテルアセテート等のプロピレン
グリコールtert−ブチルエーテル類を挙げることが
でき、特にプロピレングリコールtert−ブチルエー
テル類が好ましく用いられる。なお、エチレングリコー
ルtert−ブチルエーテル類も有効であるが、近年、
エチレングリコール誘導体の毒性が問題となっているこ
とから用いない方が良い。また、酸不安定基としてアル
コキシアルキル基を持つメトキシメチルエーテル類、エ
トキシメチルエーテル類、メトキシエチルエーテル類、
エトキシエチルエーテル類等のアセタール誘導体も用い
ることができる。なお、上記有機溶剤は、1種を単独で
又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
は、レジスト膜厚を0.4〜4μmにするため、150
〜700部(重量部、以下同様)が好ましく、より好ま
しくは250〜500部とするもので、150部に満た
ないとレジスト膜厚が厚すぎて成膜性が悪くなる場合が
あり、700部を超えるとレジスト膜厚が薄すぎる場合
がある。
わせて用いることもできる。他の有機溶剤としては、例
えば水酸基を有さないシクロヘキサノン、2−ヘプタノ
ン、3−ヘプタノン、4−ヘプタノンなどのケトン類、
プロピレングリコールジメチルエーテル、ジエチレング
リコールジメチルエーテルなどのエーテル類、プロピレ
ングリコールモノメチルエーテルアセテート、プロピレ
ングリコールモノエチルエーテルアセテート、ピルビン
酸エチル、メチル−3−メトキシプロピオネート、エチ
ル−3−エトキシプロピオネートなどのエステル類が挙
げられる。これらの中では、他のレジスト成分の溶解性
が優れ、安全性も優れていることから、α型、β型を問
わずプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテー
ト(特開平6−324499号公報参照)が好ましく使
用される。
の0〜90重量%、好ましくは0〜80重量%とするも
ので、90重量%を超えると酸不安定基を有する溶剤の
効果が小さい場合がある。
は、ポリヒドロキシスチレンもしくはその誘導体、特に
下記一般式(1)で示されるポリヒドロキシスチレンの
水酸基の水素原子を部分的に酸に不安定な基で置換した
ものが好適に用いられる。
(q+r)が0.05〜0.8の範囲となる数であ
る。)
であり、例えばtert−ブチル基、tert−ブトキ
シカルボニル基、tert−ブトキシカルボニルメチル
基等のtert−ブチル誘導体の置換基、1−エトキシ
エチル基、1−プロポキシエチル基、1−n−ブトキシ
エチル基、1−iso−ブトキシエチル基、1−ter
t−ブトキシエチル基、1−tert−アミロキシエチ
ル基等の直鎖状もしくは分岐鎖状アセタール基、テトラ
ヒドロフラニル基、テトラヒドロピラニル基等の環状ア
セタール基などが挙げられる。
(保護置換率)が0.05〜0.8、好ましくは0.1
〜0.5となる数(酸不安定基の置換率が5〜80モル
%、特に10〜50モル%のもの)であり、この範囲で
部分的に水酸基が酸不安定基で置換される。
量が4,000〜100,000、好ましくは5,00
0〜50,000である。重量平均分子量及び置換率が
上記範囲外になるとパターンプロファイルの劣化や感度
が悪くなる場合が生じる。
0部、特に75〜85部が好ましい。
のを使用し得、例えばオニウム塩、オキシムスルホン酸
誘導体、ヒドロキシイミドスルホン酸エステル誘導体、
2,6−ジニトロベンジルスルホン酸誘導体、ピロガロ
ールスルホン酸エステル誘導体、ジアゾナフトキノンス
ルホン酸エステル誘導体、2,4−ビストリクロロメチ
ル−6−アリール−1,3,5−トリアジン誘導体、
α,α’−ビスアリールスルホニルジアゾメタン誘導体
などが挙げることができる。好ましくは、酸発生剤とし
て下記一般式(2)で表されるオニウム塩を使用する。
を示し、Mはスルホニウム又はヨードニウムを示し、Y
はp−トルエンスルホネート又はトリフルオロメタンス
ルホネートを示す。nは2又は3を示す。)
基、アルキル基やアルコキシ基などで置換されたフェニ
ル基を例示することができる。具体的には、下記のヨー
ドニウム塩やスルホニウム塩を挙げることができる。
部、特に1〜8部の範囲が好適である。
に1個以上酸によって分解する基、即ち酸不安定基を持
つ低分子量の化合物やポリマーが好適に用いられる。
スフェノールA誘導体、炭酸エステル誘導体が挙げられ
るが、特にビスフェノールAの水酸基の水素原子をte
rt−ブトキシ基、tert−ブトキシカルボニル基、
tert−ブトキシカルボニルメチル基等のtert−
ブチル誘導体の置換基、1−エトキシエチル基、1−プ
ロポキシエチル基、1−n−ブトキシエチル基、1−i
so−ブトキシエチル基、1−tert−ブトキシエチ
ル基、1−tert−アミロキシエチル基等の直鎖状も
しくは分岐鎖状アセタール基、テトラヒドロフラニル
基、テトラヒドロピラニル基等の環状アセタール基で置
換した化合物が好ましい。
ブトキシスチレンとtert−ブチルアクリレートのコ
ポリマーやp−ブトキシスチレンと無水マレイン酸のコ
ポリマーなどが挙げられる。
0〜10,000が好ましい。溶解阻止剤の配合量は、
0〜40部、特に10〜30部が好ましい。
は、例えばフロラード「FC−430」、「FC−43
1」(いずれも住友スリーエム(株)製)、サーフロン
「S−141」、「S−145」(いずれも旭硝子
(株)製)、ユニダイン「DS−401」、「DS−4
03」、「DS−451」(いずれもダイキン工業
(株)製)、メガファック「F−815」(大日本イン
キ化学工業(株)製)などを挙げることができる。
5〜2部、特に0.01〜1部が好ましい。
りの乱反射の影響を少なくするための吸光性材料などの
添加剤を添加することもできる。
用してパターン形成するには、公知のリソグラフィー技
術を採用して行うことができ、例えばシリコンウェハー
上へスピンコーティングし、0.5〜2.0μmに塗布
して80〜120℃で30〜200秒間ベーク(プリベ
ーク)した後、遠紫外線、電子線、X線等の高エネルギ
ー線を照射して露光後、70〜120℃で30〜200
秒間ベーク(ポストエクスポージャベーク、PEB)
し、次いでアルカリ水溶液で現像することにより行うこ
とができる。なお、本発明のレジスト材料は、特に高エ
ネルギー線の中でも254〜193nmの遠紫外線及び
電子線による微細パターニングに最適である。
は、ポジ型レジストとして高エネルギー線、特にKrF
エキシマレーザーに感応し、解像性、保存安定性、成膜
性に優れ、しかもレジストパターンの耐熱性にも優れて
いるもので、微細加工技術に適した化学増幅ポジ型レジ
スト材料である。
的に説明するが、本発明は下記実施例に限定されるもの
ではない。なお、各例中の部はいずれも重量部である。
1)で示される部分的に水酸基の水素原子をtert−
ブトキシカルボニル基で置換したポリヒドロキシスチレ
ン80部、下記式(PAG1)で示されるオニウム塩か
ら選ばれる酸発生剤5部、下記式(DRI1)で示され
る溶解阻止剤15部、フッ素系界面活性剤フロラード
「FC−430」0.1部を表1,2に示す溶剤に溶解
し、レジスト液を調合した。
製フィルターで濾過することによりレジスト液を調製し
た。これをシリコンウェハー上へスピンコーティング
し、0.7μmに塗布した。次いで、このシリコンウェ
ハーを100℃のホットプレートで90秒間ベークし
た。
ン社、NSR 2005EX NA=0.5)を用いて
露光し、90℃で90秒ベークを施し、2.38%のテ
トラメチルアンモニウムヒドロキシドの水溶液で現像を
行うと、ポジ型のレジストパターンを得ることができ
た。得られたレジストパターンを次のように評価した。
結果を表1,2に示す。評価方法: 感度(Eth)を求めた。次に0.30μm
のラインアンドスペースのトップとボトムを1:1で解
像する露光量を最適露光量(感度:Eop)として、こ
の露光量における分離しているラインアンドスペースの
最小線幅を評価レジストの解像度とした。また、解像し
たレジストパターンの形状は、走査型電子顕微鏡を用い
て観察し、最適露光量での0.30μmのラインのサイ
ドウォールアングル(Side−wall Angl
e:基板面とレジストパターン側壁の角度)を求めた。
即ち、この角度が90度に近いほどレジストパターンの
プロファイルが矩形である。レジスト感度の安定性は、
室温(23℃)で放置し、Ethの変化が初期値の10
%を超える日数で評価した。即ち、この日数が長いほど
レジスト感度の安定性に富む。
Claims (3)
- 【請求項1】 アルカリ可溶性樹脂と酸発生剤と有機溶
剤とを含有する化学増幅ポジ型レジスト材料において、
上記有機溶剤が、エチレングリコールtert−ブチル
エーテル類、プロピレングリコールtert−ブチルエ
ーテル類、メトキシメチルエーテル類、エトキシメチル
エーテル類、メトキシエチルエーテル類、及びエトキシ
エチルエーテル類から選ばれる少なくとも1個の酸不安
定基を有する沸点90〜200℃の有機溶剤を含むこと
を特徴とする化学増幅ポジ型レジスト材料。 - 【請求項2】 更に酸不安定基を有する溶解阻止剤を含
有した請求項1記載の化学増幅ポジ型レジスト材料。 - 【請求項3】 更にフッ素系界面活性剤を含有した請求
項1記載の化学増幅ポジ型レジスト材料。
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7246873A JP3060913B2 (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 化学増幅ポジ型レジスト材料 |
Publications (2)
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JPH0968803A JPH0968803A (ja) | 1997-03-11 |
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Family
ID=17155011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7246873A Expired - Fee Related JP3060913B2 (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 化学増幅ポジ型レジスト材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Families Citing this family (3)
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JP2002006483A (ja) * | 2000-06-20 | 2002-01-09 | Sumitomo Chem Co Ltd | フォトレジスト組成物 |
JP6174420B2 (ja) * | 2013-08-23 | 2017-08-02 | 東京応化工業株式会社 | 化学増幅型ポジ型感光性樹脂組成物及びそれを用いたレジストパターンの製造方法 |
-
1995
- 1995-08-31 JP JP7246873A patent/JP3060913B2/ja not_active Expired - Fee Related
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