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JP3060236B2 - 化粧板及びその製造方法 - Google Patents

化粧板及びその製造方法

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Publication number
JP3060236B2
JP3060236B2 JP2295011A JP29501190A JP3060236B2 JP 3060236 B2 JP3060236 B2 JP 3060236B2 JP 2295011 A JP2295011 A JP 2295011A JP 29501190 A JP29501190 A JP 29501190A JP 3060236 B2 JP3060236 B2 JP 3060236B2
Authority
JP
Japan
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paper
impregnated
melamine resin
decorative
impregnated paper
Prior art date
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JP2295011A
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JPH04166336A (ja
Inventor
一弘 杉山
啓至 小川
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Ibiden Co Ltd
Original Assignee
Ibiden Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は化粧板及びその製造方法に関し、詳細には、
光沢度が5゜以下で、面粗度が7〜20μRmaxである化粧
板、及び離型性を有する熱可塑性樹脂フィルムが積層さ
れた加工紙を使用する化粧板の製造方法に関する。
(従来の技術) 従来より、化粧板については、メラミン樹脂含浸紙、
色彩或いは模様等が施されたパターン紙、及びフェノー
ル樹脂含浸紙等を熱圧着機により熱圧着することによ
り、化粧層が形成されて成るものが多かった。
ところが、この場合、メラミン樹脂含浸紙等により化
粧層が形成された化粧板は、その表面が極めて平滑なた
め面粗度が小さく、光の反射により、見る方向によって
は非常に眩しく、また光沢度が大きいので所謂テカリ
(白っぽく見える)感があったりして外観上も好ましく
なかった。
上記の実状に鑑み、熱圧着するときに熱圧着機とメラ
ミン樹脂含浸紙との間に、表面が凹凸形状を有する樹脂
等が含浸された賦型物を挟入したり、熱圧着機の圧着面
上に配置する加圧板(主にステンレス板を使用)の表面
に凹凸形状を形設することにより、化粧板の表面に凹凸
形状の化粧層を形成させ、面粗度を大きくすると共に光
沢度を小さくするというものが提案された。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記の表面が凹凸形状の樹脂等が含浸
された賦型物を熱圧着機とメラミン樹脂含浸紙との間に
挟入したり、加圧板の表面に凹凸形状を形設して熱圧着
するという従来のものは、以下の欠点があった。
まず、樹脂等が含浸された賦型物を使用するものは、
離型性の面で問題があり、熱圧着時に賦型物の一部が化
粧層に転移されることが多く、そうなると化粧板として
は不具合品と成る。また、ステンレス等の加圧板の表面
にエッチング等で凹凸形状を形成した賦型板を使用する
のは、表面加工に限界があり光沢度や面粗度を調整する
ことが困難である。
そして、加圧板の表面に凹凸形状を形設(主にエッチ
ング処理による)するものは、通常加圧板自体が大きな
表面積を有することもあって高価に成り、実用性に欠け
る。
そこで、案出されたのが本発明であり、その目的とす
るところは、光の反射による眩しさやテカリが抑制され
た化粧板を提供することにある。そしてもう一つの目的
は、この化粧板を容易かつ確実に製造することができる
安価な製造方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために本発明の採った手段につ
いて、実施例に対応する第1図〜第4図に用いた符号を
付して以下に説明する。
即ち、請求項1に係る化粧板の構成は、 「メラミン樹脂含浸化粧層(21)が形成された化粧板に
おいて、 前記化粧層(21)の表面は、光沢度が5゜以下で、面
粗度が7〜20μRmaxであることを特徴とする化粧板(10
0)」 を内容とする。
そして、請求項2に係る化粧板の製造方法の構成は、 「メラミン樹脂含浸紙(20)と、色彩や模様等が施され
たパターン紙(30)と、フェノール樹脂含浸紙(40)と
を積層し、これらを熱圧着する化粧板(100)の製造方
法において、 離型性を有する熱可塑性樹脂フィルム(11)が積層さ
れた加工紙(10)を、前記メラミン樹脂含浸紙(20)上
に、前記熱可塑性樹脂フィルム(10)面が当接するよう
に重ね合わせ、これらを熱圧着してメラミン樹脂含浸紙
(20)を、その表面が光沢度5゜以下で、面粗度がRmax
で7〜20μmである化粧層(21)とすることを特徴とす
る化粧板(100)の製造方法」を内容とする。
(発明の作用) 上記の手段により、請求項1に係る化粧板にあって
は、第1図に示す如く、そのメラミン樹脂含浸化粧層
(10)の表面は、光沢度が5゜以下で面粗度が7〜20μ
Rmaxにしてあり、これにより、光の反射による眩しさや
テカリの発生が抑制される。
ここで、光沢度が5゜以下で、面粗度が7〜20μRmax
にしてある理由について以下に説明する。
つまり、光沢度が5゜を越えると、テカリが発生し易
く、そうなると外観上好ましくないのである。
また、面粗度が7μRmax未満では、光の反射率が高
く、眩しく成る。さらに20μRmaxを越えると、粗すぎて
表面風合いが良くないのである。
そして、化粧板(100)の外観をスエード調に表現す
るには、メラミン樹脂含浸化粧層(21)の表面の光沢度
が3゜くらいで、面粗度が12〜16μRmaxの範囲が望まし
い。
次に、請求項2に係る化粧板の製造方法にあっては、
第2図から第4図に示す如く、離型性を有する熱可塑性
樹脂フィルム(11)が積層された加工紙(10)と、この
加工紙(10)の熱可塑性樹脂フィルム(11)面が当接す
るように重ね合わされたメラミン樹脂含浸紙(20)と、
色彩や模様等が施されパターン紙(30)と、フェノール
樹脂含浸紙(40)とを積層し、これらを熱圧着して接着
作用により一体化する。
この熱圧着されたメラミン樹脂含浸紙(20)面より加
工紙(10)を剥離する場合、同加工紙(10)に積層され
た離型性を有する熱可塑性樹脂フィルム(11)とメラミ
ン樹脂含浸紙(20)とが当接されているので、このフィ
ルム(11)の離型作用により容易に剥離される。
そして、メラミン樹脂含浸紙(20)上に、加工紙(1
0)表面の凹凸形状が形設され、光沢度5゜以下、面粗
度7〜20μmの化粧層(21)を形成する。
さらに、熱圧着されて透明に固化したメラミン樹脂含
浸紙(20)を透き通して、この下に一体化されているパ
ターン紙の色彩や模様が前記凹凸形状のレンズ効果によ
り浮き上がらせて和合し化粧層(21)を構成する。
なお、加工紙(10)には、第5図に示す如く、パラフ
ィンとシリコーン表面に塗布等されて被覆物(12)を形
成したもの等を採用しても良く、この含浸紙(20)との
離型作用をする。また、パラフィンは、熱圧着時に溶け
てメラミン樹脂含浸紙(20)上や加工紙(10)上で流動
して広がり、離型作用をすると共に、前記可塑性樹脂フ
ィルム(11)に相当する役割も果たしているものと考え
られる。
即ち、この加工紙(10)は、熱圧着時に化粧板(10
0)表面に凹凸形状が形設される程度の凹凸形状お表面
に有し、さらにこの上に離型作用を有すると共に、熱圧
着時に可塑性を有する被覆材が積層されたものであれば
良いと考えられるのである。
(実施例) 以下図面について本発明の実施例に係る化粧板及びそ
の製造方法について製造方法を中心に詳細に説明する
が、これは代表的なものを示したものであり本実施例に
よって本発明が限定されるものではない。
実施例1 第2図に示す如く、厚さ4mmの表面が平滑なステンレ
ス板(50)の下に、第4図に示す如く、厚さ0.11mmのポ
リプロピレン樹脂フィルム(11)を積層した加工紙(1
0)(リンテック株式会社製のラミネート紙 FP80TPD−
F)を配置し、これより下に向けて、厚さ0.06mmのメラ
ミン樹脂含浸紙(20)、細かな斑点模様を有する厚さ0.
1mmのパターン紙(30)、そして厚さ0.2mmの複数のフェ
ノール樹脂含浸紙(40)の順で積層する。
次に、これらを、熱圧着機(60)(表面温度165℃)
により圧着(圧力80kg/cm2)して一体化する。
そして、この熱圧着したものを冷却した後、加工紙
(10)をメラミン樹脂含浸紙(20)より剥離し、これに
より第1図に示す如く、前記パターン紙(30)の細かな
斑点模様と和合してスエード調の外観を呈する化粧層
(21)が形成された化粧板(100)を製造するのであ
る。
実施例2 第2図に示す如く、厚さ3mmの表面が平滑なステンレ
ス板(50)の下に、第5図に示す如く、パラフィンとシ
リコーンとが塗布された被覆物(12)を形成した厚さ0.
05mmの加工紙(10)(シノムラ化学工業株式会社製)を
配置し、これより下に向けて厚さ0.06mmのメラミン樹脂
含浸紙(20)、厚さ0.15mmの木目のパターン紙(30)、
厚さ0.18mmの複数のフェノール樹脂含浸紙(40)の順で
積層する。
次に、これらを熱圧着機(60)(表面温度160℃)に
より圧着(圧力90kg/cm2)して一体化する。
そして、この熱圧着したものを、実施例1と同様に化
粧層(21)が形成された化粧板(100)を製造するので
ある。
実施例3 第3図に示す如く、厚さ1.5mmの表面が平滑なスチー
ルベルト(70)を有する連続加熱加圧成形機(80)によ
り、上下のスチールベルト(70)の間に、第5図に示し
た加工紙(10)を一番上に配置し、これより下に向けて
厚さ0.18mmのメラミン樹脂を含浸した無地のパターン紙
(30)、厚さ0.18mmの複数のフェノール樹脂含浸紙(4
0)の順で挿入し、表面温度170℃、圧力50kg/cm2で連続
的に一体化する。
そして、この熱圧着した後、加工紙(10)を剥離して
実施例1、2と同様に化粧層(21)が形成された化粧板
(100)を製造するのである。
比較例 本比較例は、特開昭63−239054号に準じる。
厚さ3mmのステンレス鏡面板の表面に、直径が1.4mmの
多数の鋼球をサランドブラスト法を採用して吹きて付け
た。これにより、鏡面板の表面に深さが5〜12μmの第
一凹所を均一に多数形成できた。
次にこのステンレス鏡面板に直径が0.5mmの小さな鋼
球をサンドブラスト法で吹き付けて、深さが1.5〜3μ
mの第二凹所を形成し、これをふ型板とした。このよう
なふ型板とフェノール樹脂含浸紙、メラミン樹脂含浸紙
を積層して、加熱加圧してメラミン樹脂表面を粗化し
た。
このように実施例1から3及び比較例より得られた化
粧板(100)のメラミン樹脂含浸化粧層(21)の表面に
ついて、光沢度及び面粗度を測定したところ、以下の結
果が得られた。
なお、光沢度については、CHEMIE社(西ドイツ)製の
光沢度計を用い、入射角60゜にて測定し、面粗度につい
ては、小坂株式会社製のサーフコーダーSEF−30Dを用
い、マニュアルに従って測定した。
以上のように、従来のステンレス鏡面板をエンボス処
理したものでは、同じ粗化面の深さでも光沢度を小さく
できず、スウェード感が出ない。本発明の方が凹凸の密
度が高いと考えられる。
(発明の効果) 以上説明した通り本発明に係る化粧板にあっては、 メラミン樹脂含浸紙からなる化粧層の表面は、光沢度
が5゜以下で、面粗度が7〜20μRmaxにしてあるので、
光の反射による眩しさや、テカリが抑制される。
次に、請求項2に係る化粧板の製造方法にあっては、
メラニン樹脂含浸紙と、パターン紙と、フェノール樹脂
含浸紙とを積層し、これらを熱圧着する製造工程におい
て、熱可塑性樹脂フィルムが積層された加工紙を、この
メラミン樹脂含浸紙上に、同フィルム面が当節するよう
に重ね合わせるだけで所望の化粧層を形成させることが
でき、従って製造が容易に行える。
そして、加工紙は離型性を有するので、メラミン樹脂
含浸紙より確実に剥離することができ、良好な化粧層を
形成することができる。
また、加工紙を選択することにより化粧層の表面を変
化させることができ、たとえばスエード調のような外観
を現出させることができる。
さらには、加工紙は、一般に市販されているものでも
使用することができ、従来の製造方法と比べて比較的安
価に所望の面粗度及び光沢度を有する化粧板を製造する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図1は本発明の実施例に係る化粧板の拡大断面図、
第2図及び第3図は同化粧板の製造方法を示す工程の正
面図、第4図は熱可塑性樹脂フィルムが積層された加工
紙の斜視図、第5図は第4図に示した加工紙とは別の実
施例に係る加工紙の斜視図である。 符号の説明 10……加工紙、11……熱可塑性樹脂フィルム、12……パ
ラフィンとシリコーンとが塗布された被覆物、20……メ
ラミン樹脂含浸紙、21……化粧層、30……パターン紙、
40……フェノール樹脂含浸紙、100……本発明の実施例
に係る化粧板。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−86581(JP,A) 特開 平2−239935(JP,A) 特開 平1−51174(JP,A) 特開 平1−301316(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 33/00 B32B 31/20

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メラミン樹脂含浸化粧層が形成された化粧
    板において、 前記化粧層の表面は、光沢度が5゜以下で、面粗度がRm
    axで7〜20μmであることを特徴とする化粧板。
  2. 【請求項2】メラミン樹脂含浸紙と、色彩や模様等が施
    されたパターン紙と、フェノール樹脂含浸紙とを積層
    し、これらを熱圧着する化粧板の製造方法において、 離型性を有する熱可塑性樹脂フィルムが積層された加工
    紙を、前記メラミン樹脂含浸紙上に、前記熱可塑性樹脂
    フィルム面が当接するように重ね合わせ、これらを熱圧
    着してメラミン樹脂含浸紙を、その表面が光沢度5゜以
    下で、面粗度がRmaxで7〜20μmである化粧層とするこ
    とを特徴とする化粧板の製造方法。
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