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JP3054617B2 - 診療支援システム及び診療支援項目の入力方法、並びに診療支援項目を記録する為のプログラムを持つ記憶媒体 - Google Patents

診療支援システム及び診療支援項目の入力方法、並びに診療支援項目を記録する為のプログラムを持つ記憶媒体

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JP3054617B2
JP3054617B2 JP8680499A JP8680499A JP3054617B2 JP 3054617 B2 JP3054617 B2 JP 3054617B2 JP 8680499 A JP8680499 A JP 8680499A JP 8680499 A JP8680499 A JP 8680499A JP 3054617 B2 JP3054617 B2 JP 3054617B2
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JP
Japan
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text
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崇 杉山
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、診療時に提供もし
くは取得される診療情報をテキスト入力して項目別に保
存する診療支援システム(電子カルテシステム)に関す
る。
【0002】
【従来の技術】患者が話す主観的な情報(病歴等)、医
師が診た客観的な情報(所見等)、医師の判断(傷病名
等)、医師の行為(処置,投薬等)等の診療情報を診療
時に入力して保存する診療支援システムが提供されてい
る。診療情報の中で、医師の行為(処置,投薬等)は、
既定の項目に一定の順序で入力し易く、また、保険診療
報酬の算定に用いられる情報でもあるため、入力が容易
で二次利用に適したコード入力方式が採用されている。
【0003】しかし、病歴や所見等は、分類項目が多岐
に渡り、各項目の境界もさほど明確ではなく、また、患
者との対話に於いて患者から順不同で提供される情報に
基づいて取得される情報であるため、即座に既定の項目
に分類することが難しい場合もある。さらに、患者は、
必ずしも順序立てて話すわけではなく、しばしば話の内
容が前後することもあるため、一定の順序で入力するこ
とがいっそう困難になるという事情もある。このような
事情から、病歴や所見等に関してはテキスト入力方式が
行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】テキスト入力の方式と
しては、白紙に手書きで記入するようにフリーテキスト
として入力する方法(プレーンテキスト入力方式)と、
予め分類した項目に従って入力する方法(項目別入力方
式)とがある。プレーンテキスト入力方式によると、患
者から提供される情報や医師の判断等の種々の情報を、
入力画面や入力領域を切り換えることなく、そのままの
順番で素早く入力できる。しかし、情報の二次利用が困
難であるという欠点があり、この欠点は診療支援システ
ムにとって致命的に重大であるため、採用されていな
い。
【0005】項目別入力方式は構造化された項目に従っ
て入力する方式である。診療支援システムで一般に用い
られている項目別入力方式を、図2、図7を参照して説
明する。医師は、患者の話を聞き、例えば「家族歴」と
判断すると、図2の画面内にて入力項目ボタン中の家族
歴ボタンを押す。すると、図7のような家族歴項目の入
力ウインドウが表示される。各項目の入力ウインドウに
は、その効率的な入力を可能にする補助ツールが設けら
れている。この補助ツールを用いながらテキストを入力
する。入力が終了してOKボタンを押すと図2の画面に
戻る。図示のように図7の画面で入力したテキストが、
当該項目内のテキストとして表示されている。医師は、
再び患者の話を聞き、次に入力すべき項目ボタンを押し
て、上記と同様に入力した後、再び、図2の画面に戻
る。以下、同様の操作入力を繰り返して入力を続ける。
このように、項目別入力方式によると、ウインドウの切
り換え操作が必要であるため、操作が煩雑であり、患者
と対話しながらでは入力が難しいという問題がある。
【0006】本発明は、プレーンテキスト入力方式のよ
うに患者の話を聞きながらの入力操作が容易であり、且
つ、項目別入力方式のように入力情報の二次利用が容易
な入力方式を実現した診療支援システムを提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、診療
時に提供もしくは取得されてテキスト入力される診療情
報を項目別に保存する診療支援システムであって、テキ
ストとテキストの区切りを入力するためのテキスト入力
手段と、テキストの区切りが入力されると前回の区切り
から今回の区切りまでのテキストを単位テキストとして
選択する選択手段と、テキストの区切りが入力されると
項目選択画面を表示する表示制御手段と、現在選択され
ている単位テキストを項目選択画面にて選択された項目
に関連付けて識別可能な記憶領域に記憶する記憶手段
と、を有する診療支援システムである。
【0012】請求項2の発明は、下記ステップを有す
る、診療情報を記録するための方法である。
【0013】先の区切りから現在の区切りまでのテキス
トを単位テキストとして抽出し、前記抽出された単位テ
キストを識別可能なメモリ領域に記憶し、前記抽出され
た単位テキストを選択し、テキストの区切りが入力され
たときに項目選択画面を表示し、入力された指示に応答
して項目選択画面に表示されている項目の中から1つの
項目を選択し、及び前記選択された単位テキストが記憶
されているメモリ領域を前記選択された項目に関連付け
る。
【0016】請求項3の発明は、コンピュータで実行可
能な下記ステップを有する、診療情報を記録するための
プログラムを持つ記録媒体である。
【0017】先の区切りから現在の区切りまでのテキス
トを単位テキストとして抽出し、前記抽出された単位テ
キストを識別可能なメモリ領域に記憶し、前記抽出され
た単位テキストを選択し、入力された指示に応答して項
目選択画面を表示し、テキストの区切りが入力されたと
きに項目選択画面を表示し、入力された指示に応答して
前記項目選択画面に表示されている項目の中から1つの
項目を選択し、及び前記選択された単位テキストが記憶
されているメモリ領域を前記選択された項目に関連付け
る。
【0018】請求項4乃至請求項15の発明は、前記テ
キストの区切りを改行キーによって入力され、前記項目
選択画面はポップアップメニューとして表示され、また
前記テキストはキーボードを用いて入力され、また前記
テキストはマイクロフォンと音声認識システムを用いて
入力されることを、特徴としたものである。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、実施の形
態のシステムを説明する。図1は実施の形態のシステム
構成を示す。図示のシステムは、キーボード11、音声
入力装置11a、コードセレクター11b、マウス1
2、表示制御部13、表示制御部13により表示制御さ
れるディスプレイ13a、システム制御部10、ファイ
ル記録再生部15、及び、メモリ内に構成される診療情
報ファイル20を有する。
【0020】テキスト入力手段としての機能は、通常
は、キーボード11によって実現される。そしてマイク
ロフォンや音声記録再生装置などの音声入力装置11a
とシステム制御部10に含まれる音声認識システムとを
利用した音声認識手段により実現することもできる。
【0021】そしてこの音声認識手段を使用する場合に
は、電子カルテに診療支援項目を入力する際には、医師
として話者を、音声に係る音響分析、パターン認識(例
えばパターンベクトルと各登録話者の標準パターンとの
距離を計算して判断する(詳しくは「情報科学講座、音
声認識(共立出版株式会社出版、新見康永著)」を参
照)。)により、医師としての話者を特定して、電子カ
ルテに必要とされるセキュリティの確保や、他人による
電子カルテの改ざん防止に利用することが可能である。
【0022】またテキスト入力手段には、手書き入力シ
ステム(digitizing tablet を利用する医師による手書
き入力、もしくはペンタブレットによるディスプレィ上
での手書き入力等)を利用してもよいし(この場合にも
音声認識手段と同様に改ざん防止、セキュリティの確保
が計れる)、キートップをマトリックス状態に配列して
キーワード入力に利用されるコードセレクター11b
(三洋電機株式会社製の文書ファイル管理システム S
OF−FS21他を参照)を利用してもよい。
【0023】表示されているテキストを選択する機能
や、ポップアップメニューを表示させる機能は、通常
は、マウス12によって実現される。上記以外に請求項
に記載されている各手段の機能は、システム制御部10
と表示制御部13とファイル記録再生部15と診療情報
ファイル20とが単独で又は連携して機能することによ
って実現される。なお、システム制御部10とファイル
記録再生部15と診療情報ファイル20を病院内で共有
し、キーボード11とマウス12と表示制御部13とデ
ィスプレイ13aを個々の診察室に設けるように構成し
てもよく、小規模の医院であれば、これらを単一の装置
として構成してもよい。
【0024】本システムを起動して、所定の操作入力に
より図3の入力結果表示画面を立ち上げた時点から説明
する。 1.図4の場合. まず、図4に示す手順を説明する。図3の入力結果表示
画面に於いて、振り分けメモボタンがマウスで左クリッ
クされると(S01:YES)、図8の振り分けメモ入
力画面に遷移する(S03)。
【0025】振り分けメモ入力画面にて、患者の話を聞
きながら医師がテキスト入力を行うと、入力されたテキ
ストは所定のメモリエリアに記憶される。このテキスト
入力時に、医師が患者の話の区切りや展開に応じて改行
キーを押すと、画面表示での改行が行われるとともに、
前回の改行キー入力から今回の改行キー入力までの間の
テキストが単位テキストとして保存される。つまり、後
に、単位テキスト毎に指定して読み出し可能に保存され
る。
【0026】テキスト入力が終了(一時的に終了した場
合を含む。つまり、この場合の終了は、入力者の意志で
自由に決めることができる)して、マウスにより所望の
単位テキストが指定されると、該指定された単位テキス
トがシステム制御部10によって選択される(S0
5)。なお、本例では改行キー入力によってテキストを
区切っているため、所望の行の選択をマウス入力で指定
することになる。
【0027】単位テキストの選択後、マウスの右クリッ
クが行われると、システム制御部10は表示制御部13
を介して、図8に示す項目指定用のポップアップメニュ
ーを表示する(S07)。この場合の項目は、図示のよ
うに、主訴、現病歴、既往症、家族歴、生活歴、及び所
見である。なお、これらは例示であり、項目を適宜に追
加したり変更したりし得ることはいうまでもない。
【0028】マウス操作等によってポップアップメニュ
ー内の或る項目が指定されると、当該項目の項目番号m
(図6参照)がシステム制御部10によりファイル記録
再生部15を介して選択される(S09)。ファイル記
録再生部15は、項目番号mの項目のエリア数nを取得
する(S11)。このエリア数nは、項目番号mの項目
に従前に記録済みの単位テキスト数である。換言すれ
ば、当該患者についての従前の診療時に記録した当該項
目の内容の数である。
【0029】次に、ファイル記録再生部15は、項目番
号mの項目に(n+1)番目のエリアを設け、ここに、
現在選択されている単位テキストを記録する(S1
3)。即ち、現在選択されている単位テキストを、項目
番号mの項目の(n+1)番目の単位テキストとして、
当該項目に関連付けて記憶する。なお、本例では、ステ
ップS13で記録するように構成しているが、これに代
えて、入力時にテキストを記憶して、ステップS13で
はそのアドレス管理を行うようにしてもよい。
【0030】選択した単位テキストを項目に関連付ける
処理が上述のように終了すると、OKボタン入力の有無
を判定し、無い場合は(S15:NO)、ステップS0
5に戻り、次の単位テキストについて同様に処理を繰り
返す。OKボタン入力が検出された場合は(S15:Y
ES)、入力結果表示ウインドウに戻り、それまでに項
目分けされた各単位テキストを、各々の項目内に表示す
る(S17)。図8にその様子を例示する。 2.図5の場合. 次に、図5に示す手順を説明する。図5の手順が図4の
手順と異なる点は、単位テキストを区切るための改行キ
ー入力に応じて、項目指定用のポップアップメニューが
表示される(S55)点である。このように処理するこ
とで、ポップアップメニューを表示させるための操作
(図4の例ではマウス右クリック)を省略することがで
き、利用者の手間をいっそう軽減できるという効果があ
る。
【0031】尚、上記した実施の形態においては、図
4、図5等本発明における処理を実行するプログラムを
診療支援システム内のROMやハードディスクなどの記
憶装置内に予め記憶されているものとしているが、フレ
キシブルディスク、CD−ROMディスクなどコンピュ
ータにプログラムを読み取らせることが可能である記録
媒体にプログラムを記録しておき、これらの記録媒体を
ユーザに頒布し、ハードディスクやROMにINSTA
LLするようにしてもよい。
【0032】更に、インターネット他のネットワークな
どの伝送媒体を介してマイクロウエーブによりプログラ
ムを伝送し、ハードディスクやRAMにインストールす
るようにしてもよい。また前記媒体は、ネットワーク上
に構築されたファイルサーバのハードディスクであって
もよい。
【0033】
【発明の効果】本発明によると、患者との対話中に医師
の判断で任意に区切りながら入力したテキストが、区切
りで区分された単位テキストとして扱われ、その記憶を
電子カルテの項目に関連付けて行うことができるため、
診療支援システムに於いて、ブレーンテキスト入力方式
の容易な入力環境を実現できるとともに、項目別入力方
式の利点である二次利用に便利なデータ保存を実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の診療支援システムの構成を示すブ
ロック図。
【図2】従来の項目別入力方式の説明図。
【図3】実施の形態のシステムでの入力方式の説明図。
【図4】実施の形態の装置での手順の一例を示すフロー
チャート。
【図5】実施の形態の装置での手順の図4と異なる一例
を示すフローチャート。
【図6】診療情報ファイル内の記憶領域を示す説明図。
【図7】従来の項目別入力方式の説明図。
【図8】実施の形態のシステムでの入力方式の説明図。
【符号の説明】
20 診療情報ファイル
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−177167(JP,A) 特開 平6−4527(JP,A) 特開 平9−305674(JP,A) 特開 平9−106428(JP,A) 特開 平4−274564(JP,A) 特開 平9−198388(JP,A) 特開 平6−250895(JP,A) 特開 平9−265501(JP,A) 特開 平9−265502(JP,A) 小塚拓洋ほか,「電子カルテの開 発」,日本放射線腫瘍学会誌volum e7,supplement1,p251 (平成7年10月1日) 小塚拓洋ほか,「電子カルテの開 発」,医療情報連合大会論文集pp883 −884(平成7年11月) 嶋芳成,「電子カルテの現状と課 題」,医療とコンピュータvol.17, no.1,pp8−13(平成7年3月) 大橋克洋,「電子カルテによる外来診 療」,医療情報学pp.227−242(平成 2年12月31日) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 19/00 A61B 5/00 G06F 17/60

Claims (15)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 診療時に提供もしくは取得されてテキス
    ト入力される診療情報を項目別に保存する診療支援シス
    テムであって、 テキストとテキストの区切りを入力するためのテキスト
    入力手段と、 テキストの区切りが入力されると前回の区切りから今回
    の区切りまでのテキストを単位テキストとして選択する
    選択手段と、 テキストの区切りが入力されると項目選択画面を表示す
    る表示制御手段と、 現在選択されている単位テキストを項目選択画面にて選
    択された項目に関連付けて識別可能な記憶領域に記憶す
    る記憶手段と、 を有する診療支援システム。
  2. 【請求項2】 下記ステップを有する、診療情報を記録
    するための方法、 先の区切りから現在の区切りまでのテキストを単位テキ
    ストとして抽出し、 前記抽出された単位テキストを識別可能なメモリ領域に
    記憶し、 前記抽出された単位テキストを選択し、 テキストの区切りが入力されたときに項目選択画面を表
    示し、 入力された指示に応答して項目選択画面に表示されてい
    る項目の中から1つの項目を選択し、及び前記選択され
    た単位テキストが記憶されているメモリ領域を前記選択
    された項目に関連付ける。
  3. 【請求項3】 コンピュータで実行可能な下記ステップ
    を有する、診療情報を記録するためのプログラムを持つ
    記録媒体、 先の区切りから現在の区切りまでのテキストを単位テキ
    ストとして抽出し、 前記抽出された単位テキストを識別可能なメモリ領域に
    記憶し、 前記抽出された単位テキストを選択し、 入力された指示に応答して項目選択画面を表示し、 テキストの区切りが入力されたときに項目選択画面を表
    示し、 入力された指示に応答して前記項目選択画面に表示され
    ている項目の中から1つの項目を選択し、及び前記選択
    された単位テキストが記憶されているメモリ領域を前記
    選択された項目に関連付ける。
  4. 【請求項4】 請求項1に於いて、 前記テキストの区切りは改行キーによって入力される、 診療支援システム。
  5. 【請求項5】 請求項1に於いて、 前記項目選択画面はポップアップメニューとして表示さ
    れる、 診療支援システム。
  6. 【請求項6】 請求項1に於いて、 前記テキストはキーボードを用いて入力される、 診療支援システム。
  7. 【請求項7】 請求項1に於いて、 前記テキストはマイクロフォンと音声認識システムを用
    いて入力される、 診療支援システム。
  8. 【請求項8】 請求項2に於いて、 前記テキストの区切りは改行キーによって入力される、 診療情報を記録するための方法。
  9. 【請求項9】 請求項2に於いて、 前記項目選択画面はポップアップメニューとして表示さ
    れる、 診療情報を記録するための方法。
  10. 【請求項10】 請求項2の何れかに於いて、 前記テキストはキーボードを用いて入力される、 診療情報を記録するための方法。
  11. 【請求項11】 請求項2に於いて、 前記テキストはマイクロフォンと音声認識システムを用
    いて入力される、 診療情報を記録するための方法。
  12. 【請求項12】 請求項3に於いて、 前記テキストの区切りは改行キーによって入力される、 診療情報を記録するためのプログラムを持つ記録媒体。
  13. 【請求項13】 請求項3に於いて、 前記項目選択画面はポップアップメニューとして表示さ
    れる、 診療情報を記録するためのプログラムを持つ記録媒体。
  14. 【請求項14】 請求項3に於いて、 前記テキストはキーボードを用いて入力される、 診療情報を記録するためのプログラムを持つ記録媒体。
  15. 【請求項15】 請求項3に於いて、 前記テキストはマイクロフォンと音声認識システムを用
    いて入力される、 診療情報を記録するためのプログラムを持つ記録媒体。
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