JP3054100B2 - テレビジョンカメラ - Google Patents
テレビジョンカメラInfo
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- JP3054100B2 JP3054100B2 JP9087337A JP8733797A JP3054100B2 JP 3054100 B2 JP3054100 B2 JP 3054100B2 JP 9087337 A JP9087337 A JP 9087337A JP 8733797 A JP8733797 A JP 8733797A JP 3054100 B2 JP3054100 B2 JP 3054100B2
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- camera
- power supply
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/50—Constructional details
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/60—Control of cameras or camera modules
- H04N23/66—Remote control of cameras or camera parts, e.g. by remote control devices
- H04N23/663—Remote control of cameras or camera parts, e.g. by remote control devices for controlling interchangeable camera parts based on electronic image sensor signals
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- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
- Studio Devices (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Air Bags (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レンズを交換する
ことのできるテレビジョン放送用のテレビジョンカメラ
に関するもので、特にテレビジョンカメラのレンズとの
接合面に、レンズに供給する電源供給端子が露出したテ
レビジョンカメラに関するものである。
ことのできるテレビジョン放送用のテレビジョンカメラ
に関するもので、特にテレビジョンカメラのレンズとの
接合面に、レンズに供給する電源供給端子が露出したテ
レビジョンカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、放送用のテレビジョンカメラ装置
は、テレビジョンカメラ(以下、単にカメラという場合
もある。)と交換レンズとから構成されており、そのと
きの用途に応じてカメラからレンズを脱着交換して使用
している。レンズの脱着機構は、一般に、次に示すよう
に構成されている。先ず、カメラのレンズとの接合面の
上部に、水平方向に延びたバー状の支持突起が設けられ
ており、このバー状の支持突起の上面にはV字状のテー
パーが形成されている。また、レンズのカメラとの接合
面には、同じく水平方向にバー状の係止突起が設けられ
ていて、その下面はV字状にテーパー処理して突出形成
されている。
は、テレビジョンカメラ(以下、単にカメラという場合
もある。)と交換レンズとから構成されており、そのと
きの用途に応じてカメラからレンズを脱着交換して使用
している。レンズの脱着機構は、一般に、次に示すよう
に構成されている。先ず、カメラのレンズとの接合面の
上部に、水平方向に延びたバー状の支持突起が設けられ
ており、このバー状の支持突起の上面にはV字状のテー
パーが形成されている。また、レンズのカメラとの接合
面には、同じく水平方向にバー状の係止突起が設けられ
ていて、その下面はV字状にテーパー処理して突出形成
されている。
【0003】レンズのカメラへの装着は、レンズ上部の
バー状の係止突起をカメラのバー状の支持突起の上面に
引っかけることによって行われる。レンズの下部は、カ
メラの接合面下部に設けられたロック装置によってロッ
クする。カメラとレンズと間の電源の供給や信号の送受
は、カメラの接合面とレンズの接合面との両面に設けら
れているコネクタによって行われ、レンズをカメラに装
着すると、雌雄のコネクタが嵌合するように構成されて
いる。なお、カメラとレンズとの装着の位置決めは、通
常、カメラの接合面に設けられた凹部とレンズの接合面
に設けられた凸部によって行われる。
バー状の係止突起をカメラのバー状の支持突起の上面に
引っかけることによって行われる。レンズの下部は、カ
メラの接合面下部に設けられたロック装置によってロッ
クする。カメラとレンズと間の電源の供給や信号の送受
は、カメラの接合面とレンズの接合面との両面に設けら
れているコネクタによって行われ、レンズをカメラに装
着すると、雌雄のコネクタが嵌合するように構成されて
いる。なお、カメラとレンズとの装着の位置決めは、通
常、カメラの接合面に設けられた凹部とレンズの接合面
に設けられた凸部によって行われる。
【0004】この場合、カメラのコネクタの接点端子は
露出状態となっている。コネクタの端子に現れる電圧が
人体に無害の低電圧の場合には、レンズを取り外した状
態で、コネクタの電源供給端子にそのまま電圧が印加さ
れていても、特に問題は生じない。ところが、触れると
人体に有害とされる高電圧がかかっている場合には危険
である。なお、このような高電圧をかけるのは、例えば
大きな電力を供給する必要のある曇止用ヒーター等がレ
ンズ側に設けられている場合である。
露出状態となっている。コネクタの端子に現れる電圧が
人体に無害の低電圧の場合には、レンズを取り外した状
態で、コネクタの電源供給端子にそのまま電圧が印加さ
れていても、特に問題は生じない。ところが、触れると
人体に有害とされる高電圧がかかっている場合には危険
である。なお、このような高電圧をかけるのは、例えば
大きな電力を供給する必要のある曇止用ヒーター等がレ
ンズ側に設けられている場合である。
【0005】そこで、このような場合、従来、接合面に
レンズの装着を検出するセンサを配置しておき、レンズ
の装着を検出した時にコネクタの電源供給端子の電圧が
ONとなり、レンズを外すとOFFとなるように構成さ
れている。
レンズの装着を検出するセンサを配置しておき、レンズ
の装着を検出した時にコネクタの電源供給端子の電圧が
ONとなり、レンズを外すとOFFとなるように構成さ
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のもの
は、上記のように、レンズ装着の有無を単一の検出用の
センサにより行っているので、レンズの不完全な装着時
にもコネクタの電源供給端子の電圧をONにしてしまっ
たり、あるいはセンサの故障によってレンズを装着して
いないにも拘わらず電源供給端子の電圧をONにしてし
まう虞があった。
は、上記のように、レンズ装着の有無を単一の検出用の
センサにより行っているので、レンズの不完全な装着時
にもコネクタの電源供給端子の電圧をONにしてしまっ
たり、あるいはセンサの故障によってレンズを装着して
いないにも拘わらず電源供給端子の電圧をONにしてし
まう虞があった。
【0007】本発明の課題は、レンズを外した状態で
は、レンズとの接合面の電源供給端子に電圧がかからな
い構造のカメラを提供することにある。
は、レンズとの接合面の電源供給端子に電圧がかからな
い構造のカメラを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述課題を解決するため
に、本発明は、次のような手段を採用した。請求項1に
記載のテレビジョンカメラは、レンズを装着するための
接合面を有し、かつ該接合面に、レンズに供給するため
の電源の電源供給端子が露出状態で配置されたテレビジ
ョンカメラにおいて、前記接合面に、レンズの装着を検
出する複数の検出手段を配置して、これらの検出手段の
全てがレンズの装着を検出したときに、機械的接点が作
動して前記電源供給端子に電圧を印加するように構成し
たことを特徴としている。
に、本発明は、次のような手段を採用した。請求項1に
記載のテレビジョンカメラは、レンズを装着するための
接合面を有し、かつ該接合面に、レンズに供給するため
の電源の電源供給端子が露出状態で配置されたテレビジ
ョンカメラにおいて、前記接合面に、レンズの装着を検
出する複数の検出手段を配置して、これらの検出手段の
全てがレンズの装着を検出したときに、機械的接点が作
動して前記電源供給端子に電圧を印加するように構成し
たことを特徴としている。
【0009】このように構成すると、テレビジョンカメ
ラにレンズを装着した時、全ての検出手段がレンズの装
着を検出した状態でないと、カメラの接合面の電源供給
端子に電圧が現れない。すなわち、各検出手段の検出信
号が論理積で判断されるため、不完全装着による一部の
検出手段の検出信号による電源供給端子の電圧発生や、
あるいは一部の検出手段の故障等に起因してレンズが装
着されていないのにも拘わらず電源供給端子に電圧を発
生させてしまうという虞がない。このため、レンズの不
完全装着や未装着状態で、誤ってカメラの接合面に配置
された電源供給端子に触れても感電することがないの
で、安全性が極めて高くなる。
ラにレンズを装着した時、全ての検出手段がレンズの装
着を検出した状態でないと、カメラの接合面の電源供給
端子に電圧が現れない。すなわち、各検出手段の検出信
号が論理積で判断されるため、不完全装着による一部の
検出手段の検出信号による電源供給端子の電圧発生や、
あるいは一部の検出手段の故障等に起因してレンズが装
着されていないのにも拘わらず電源供給端子に電圧を発
生させてしまうという虞がない。このため、レンズの不
完全装着や未装着状態で、誤ってカメラの接合面に配置
された電源供給端子に触れても感電することがないの
で、安全性が極めて高くなる。
【0010】請求項2に記載のテレビジョンカメラは、
レンズを装着するための接合面を有し、かつ該接合面
に、レンズに供給するための電源の電源供給端子が露出
状態で配置されたテレビジョンカメラにおいて、前記接
合面に、レンズの装着を検出する複数の第1の検出手段
と、レンズの装着を検出する第2の検出手段とを配置し
て、前記第1の検出手段の全てがレンズの装着を検出し
たときに、機械的接点が作動し、かつ前記第2の検出手
段がレンズの装着を検出したときに、電気的接点が作動
し、両者の接点が同時に作動した時に前記電源供給端子
に電圧を出力するように構成したことを特徴としてい
る。
レンズを装着するための接合面を有し、かつ該接合面
に、レンズに供給するための電源の電源供給端子が露出
状態で配置されたテレビジョンカメラにおいて、前記接
合面に、レンズの装着を検出する複数の第1の検出手段
と、レンズの装着を検出する第2の検出手段とを配置し
て、前記第1の検出手段の全てがレンズの装着を検出し
たときに、機械的接点が作動し、かつ前記第2の検出手
段がレンズの装着を検出したときに、電気的接点が作動
し、両者の接点が同時に作動した時に前記電源供給端子
に電圧を出力するように構成したことを特徴としてい
る。
【0011】このように構成すると、テレビジョンカメ
ラにレンズを装着した時、全ての第1の検出手段がレン
ズの装着を検出した状態でないと、機械的接点が作動し
ない。すなわち、各第1の検出手段の検出信号が論理積
で判断されて機械的接点が作動する。また、テレビジョ
ンカメラにレンズを装着したことを第2の検出手段が検
出しないと、電気的接点が作動しない。これら機械的接
点と電気的接点の両者が同時に作動しないと、カメラの
接合面の電源供給端子に電圧が現れないように、2系統
の安全機構が働く。これにより、レンズの不完全装着に
よるカメラの接合面の電源供給端子の電圧発生や、1系
統の検出手段の故障等に起因してレンズが装着されてい
ないのにも拘わらず電源供給端子に電圧が発生するとい
う事態は生じない。
ラにレンズを装着した時、全ての第1の検出手段がレン
ズの装着を検出した状態でないと、機械的接点が作動し
ない。すなわち、各第1の検出手段の検出信号が論理積
で判断されて機械的接点が作動する。また、テレビジョ
ンカメラにレンズを装着したことを第2の検出手段が検
出しないと、電気的接点が作動しない。これら機械的接
点と電気的接点の両者が同時に作動しないと、カメラの
接合面の電源供給端子に電圧が現れないように、2系統
の安全機構が働く。これにより、レンズの不完全装着に
よるカメラの接合面の電源供給端子の電圧発生や、1系
統の検出手段の故障等に起因してレンズが装着されてい
ないのにも拘わらず電源供給端子に電圧が発生するとい
う事態は生じない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。図1は、本発明の1実施
形態例であるテレビジョンカメラ10と、これに装着す
るレンズ30とをブロック図で示したものである。放送
用のテレビジョンカメラ装置は、通常、カメラとレンズ
が別構成になっていて、用途に応じてレンズを交換でき
るようになっており、この実施形態例の場合も同様に、
カメラ10にレンズ30を接合装着して使用する形式の
ものである。
て、図面を参照して説明する。図1は、本発明の1実施
形態例であるテレビジョンカメラ10と、これに装着す
るレンズ30とをブロック図で示したものである。放送
用のテレビジョンカメラ装置は、通常、カメラとレンズ
が別構成になっていて、用途に応じてレンズを交換でき
るようになっており、この実施形態例の場合も同様に、
カメラ10にレンズ30を接合装着して使用する形式の
ものである。
【0013】図に示すように、このカメラ10は、電装
部品等を収納する箱形の筐体12を有しており、この筐
体12のレンズ30との接合面12aには、電源供給端
子A,B及びセンサ端子Cを有する雌コネクタ14が設
けられている。また、接合面12aには、押された状態
でONになる3個のプッシュスイッチ16が取り付けら
れており、これらのプッシュスイッチ16の直列接続
と、バッテリ又はDC電源18及びリレー20とによっ
て1つの回路が構成されていて、全てのプッシュスイッ
チ16がONになると、リレー20にバッテリ又はDC
電源18の電圧が印加され、リレー20が作動するよう
になっている。
部品等を収納する箱形の筐体12を有しており、この筐
体12のレンズ30との接合面12aには、電源供給端
子A,B及びセンサ端子Cを有する雌コネクタ14が設
けられている。また、接合面12aには、押された状態
でONになる3個のプッシュスイッチ16が取り付けら
れており、これらのプッシュスイッチ16の直列接続
と、バッテリ又はDC電源18及びリレー20とによっ
て1つの回路が構成されていて、全てのプッシュスイッ
チ16がONになると、リレー20にバッテリ又はDC
電源18の電圧が印加され、リレー20が作動するよう
になっている。
【0014】このリレー20は、機械的接点として構成
された2個のリレー接点20a,20bを有しており、
バッテリ又はDC電源18の電圧がリレー20に印加さ
れたとき、これらのスイッチ20a,20bは導通状態
になり、印加されないときは開放状態となっている形式
のものである。なお、プッシュスイッチ16は請求項1
にいう検出手段及び請求項2にいう第1の検出手段に相
当し、センサ端子Cは請求項2にいう第2の検出手段に
相当するものである。
された2個のリレー接点20a,20bを有しており、
バッテリ又はDC電源18の電圧がリレー20に印加さ
れたとき、これらのスイッチ20a,20bは導通状態
になり、印加されないときは開放状態となっている形式
のものである。なお、プッシュスイッチ16は請求項1
にいう検出手段及び請求項2にいう第1の検出手段に相
当し、センサ端子Cは請求項2にいう第2の検出手段に
相当するものである。
【0015】また、筐体12の内部には、触れると人体
に有害と成り得る電圧(この実施形態例では220V)
で単相のAC電源22が設置されており、このAC電源
の一方の出力端子は筐体12に接地されているととも
に、リレー20のリレー接点20bを介して雌コネクタ
14の電源供給端子Bに接続されている。また、AC電
源の他方の出力端子は、電気的接点として構成されたト
ライアック24及びリレー20のリレー接点20aを直
列に介して雌コネクタ14の電源供給端子Aに接続され
ている。また、筐体12内には、前記トライアック24
を制御する制御回路26が設けられており、この制御回
路26の一端は前記雌コネクタ14のセンサ端子Cに接
続されていて、センサ端子Cが接地されると制御を開始
して、トライアック24を導通状態にし、センサ端子C
が開放状態のときはトライアック24を遮断状態にする
構成となっている。
に有害と成り得る電圧(この実施形態例では220V)
で単相のAC電源22が設置されており、このAC電源
の一方の出力端子は筐体12に接地されているととも
に、リレー20のリレー接点20bを介して雌コネクタ
14の電源供給端子Bに接続されている。また、AC電
源の他方の出力端子は、電気的接点として構成されたト
ライアック24及びリレー20のリレー接点20aを直
列に介して雌コネクタ14の電源供給端子Aに接続され
ている。また、筐体12内には、前記トライアック24
を制御する制御回路26が設けられており、この制御回
路26の一端は前記雌コネクタ14のセンサ端子Cに接
続されていて、センサ端子Cが接地されると制御を開始
して、トライアック24を導通状態にし、センサ端子C
が開放状態のときはトライアック24を遮断状態にする
構成となっている。
【0016】次に、レンズ30について説明すると、レ
ンズ30も箱形の筐体32を有しており、この筐体32
のカメラ10との接合面32aには、電源入力端子
A′,B′及びセンサ端子C′を有する雄コネクタ34
が設けられている。電源入力端子A′,B′は、レンズ
駆動用電源及びレンズ30内に設けられた曇止め用のヒ
ーター等に接続されており、センサ端子C′は筐体32
に接地されている。
ンズ30も箱形の筐体32を有しており、この筐体32
のカメラ10との接合面32aには、電源入力端子
A′,B′及びセンサ端子C′を有する雄コネクタ34
が設けられている。電源入力端子A′,B′は、レンズ
駆動用電源及びレンズ30内に設けられた曇止め用のヒ
ーター等に接続されており、センサ端子C′は筐体32
に接地されている。
【0017】このレンズ30をカメラに装着すると、カ
メラ10の接合面12aとレンズ30の接合面32aと
が密着する。カメラ10の雌コネクタ14とレンズ30
の雄コネクタ34とが接続して端子同士が接触し、カメ
ラ10側のセンサ端子Cがレンズ30側のセンサ端子
C′によって接地される。この状態によって、制御回路
26の制御が開始され、トライアック24を導通状態に
する。また一方、カメラ10の接合面12aに取り付け
られているプッシュスイッチ16は、レンズ30の装着
により、レンズ30の接合面32aに押されてONにな
る。レンズ30の装着が完全であると、プッシュスイッ
チ16の全てがONになって、リレー20が作動し、リ
レー20のリレー接点20a,20bが導通状態にな
る。
メラ10の接合面12aとレンズ30の接合面32aと
が密着する。カメラ10の雌コネクタ14とレンズ30
の雄コネクタ34とが接続して端子同士が接触し、カメ
ラ10側のセンサ端子Cがレンズ30側のセンサ端子
C′によって接地される。この状態によって、制御回路
26の制御が開始され、トライアック24を導通状態に
する。また一方、カメラ10の接合面12aに取り付け
られているプッシュスイッチ16は、レンズ30の装着
により、レンズ30の接合面32aに押されてONにな
る。レンズ30の装着が完全であると、プッシュスイッ
チ16の全てがONになって、リレー20が作動し、リ
レー20のリレー接点20a,20bが導通状態にな
る。
【0018】リレー20のリレー接点20a,20bが
導通状態になり、かつトライアック24が導通状態にな
った状態で、AC電源22の出力電圧がコネクタ14の
電源供給端子A,B間に印加され、レンズ30側のコネ
クタ34の電源入力端子A′,B′を介してレンズ30
内部に設けられた曇止め用ヒーター等の負荷に電力が供
給される。
導通状態になり、かつトライアック24が導通状態にな
った状態で、AC電源22の出力電圧がコネクタ14の
電源供給端子A,B間に印加され、レンズ30側のコネ
クタ34の電源入力端子A′,B′を介してレンズ30
内部に設けられた曇止め用ヒーター等の負荷に電力が供
給される。
【0019】このように、3個のプッシュスイッチ16
を直列接続に構成しているので、検出信号は論理積で判
断され、全てのプッシュスイッチ16がレンズ30の装
着を検出したとき以外は、リレー20のリレー接点20
a,20bが導通状態にはならない。また、この安全機
構の他に、センサ端子Cによる検出信号によって、トラ
イアック24を作動させるようにしているので、2系統
の安全機構が、この場合も論理積で働き、レンズ30の
未装着時や不完全装着時に、カメラ10のコネクタ14
の電源供給端子A,BにAC電源22が印加されること
がなく、誤って電源供給端子A,Bに触れても感電の虞
がなく、極めて安全といえる。
を直列接続に構成しているので、検出信号は論理積で判
断され、全てのプッシュスイッチ16がレンズ30の装
着を検出したとき以外は、リレー20のリレー接点20
a,20bが導通状態にはならない。また、この安全機
構の他に、センサ端子Cによる検出信号によって、トラ
イアック24を作動させるようにしているので、2系統
の安全機構が、この場合も論理積で働き、レンズ30の
未装着時や不完全装着時に、カメラ10のコネクタ14
の電源供給端子A,BにAC電源22が印加されること
がなく、誤って電源供給端子A,Bに触れても感電の虞
がなく、極めて安全といえる。
【0020】なお、図1中では、カメラ10のコネクタ
14の端子を、A,B,Cの3個にしているが、実際は
多数の端子が内包されており、これらの図示は省略され
ている。また、カメラ10内の他の電装部品についても
同様であり、レンズ30に関しても同様である。
14の端子を、A,B,Cの3個にしているが、実際は
多数の端子が内包されており、これらの図示は省略され
ている。また、カメラ10内の他の電装部品についても
同様であり、レンズ30に関しても同様である。
【0021】次に、プッシュスイッチ16が取り付けら
れている位置について、実際のカメラ10の外観を示し
て説明する。図2は、カメラ10の正面図、すなわちレ
ンズ30との接合面12aを正面から見た図で、図3は
カメラ10の側面図でレンズ30の装着方法を説明する
ためのものである。これらの図において、符号27は支
持金具、28は位置決め凹部、29はロック装置、37
は係止金具、38は位置決め凸部、40はモニタであ
る。
れている位置について、実際のカメラ10の外観を示し
て説明する。図2は、カメラ10の正面図、すなわちレ
ンズ30との接合面12aを正面から見た図で、図3は
カメラ10の側面図でレンズ30の装着方法を説明する
ためのものである。これらの図において、符号27は支
持金具、28は位置決め凹部、29はロック装置、37
は係止金具、38は位置決め凸部、40はモニタであ
る。
【0022】プッシュスイッチ16は、カメラ10の光
軸Lを挟んだ状態で、向かって左側に上下に2個、右側
に1個配置されている。3個のプッシュスイッチ16の
位置は、片手で同時に押すことができない位置に配置さ
れていて、誤って接合面12aに手を触れても、全ての
プッシュスイッチ16がONにならないようにしてい
る。このように、各々のプッシュスイッチ16を適当な
間隔に配置することによって、偶発的、人為的誤操作を
防止することができることになる。
軸Lを挟んだ状態で、向かって左側に上下に2個、右側
に1個配置されている。3個のプッシュスイッチ16の
位置は、片手で同時に押すことができない位置に配置さ
れていて、誤って接合面12aに手を触れても、全ての
プッシュスイッチ16がONにならないようにしてい
る。このように、各々のプッシュスイッチ16を適当な
間隔に配置することによって、偶発的、人為的誤操作を
防止することができることになる。
【0023】カメラ10とレンズ30との装着構造は、
次に示すようになっている。先ず、、カメラ10の接合
面12aの上部に設けられた支持金具27は、上面にV
字状のテーパーが設けられており、一方、レンズ30の
接合面32aの上部に設けられた係止金具37は、下面
にV字状にテーパー処理された突起が形成されている。
そして、図3に示すように、レンズ30の係止金具37
をカメラ10の支持金具27の上方から引っかけて、互
いの接合面12a、32aを合わせ、ロック装置29を
回転させてロック片29aによりレンズ30の接合面3
2aの突起32bをロックする。
次に示すようになっている。先ず、、カメラ10の接合
面12aの上部に設けられた支持金具27は、上面にV
字状のテーパーが設けられており、一方、レンズ30の
接合面32aの上部に設けられた係止金具37は、下面
にV字状にテーパー処理された突起が形成されている。
そして、図3に示すように、レンズ30の係止金具37
をカメラ10の支持金具27の上方から引っかけて、互
いの接合面12a、32aを合わせ、ロック装置29を
回転させてロック片29aによりレンズ30の接合面3
2aの突起32bをロックする。
【0024】その際、カメラ10とレンズ30との位置
決めは、カメラ10の接合面12aに設けられた位置決
め凹部28に、レンズ30の位置決め凸部38を嵌合さ
せることによって行われれる。レンズ30が装着された
状態で、カメラ10側のコネクタ14にレンズ30側の
コネクタ34が嵌合されて端子同士が接続される。ま
た、レンズ30の接地は、接合面32aの上部に設けら
れた係止金具37を、カメラ10の支持金具27に引っ
かけることによって行われる。また、カメラ側コネクタ
14とレンズ側コネクタ34の嵌合によっても、接地が
行われる。
決めは、カメラ10の接合面12aに設けられた位置決
め凹部28に、レンズ30の位置決め凸部38を嵌合さ
せることによって行われれる。レンズ30が装着された
状態で、カメラ10側のコネクタ14にレンズ30側の
コネクタ34が嵌合されて端子同士が接続される。ま
た、レンズ30の接地は、接合面32aの上部に設けら
れた係止金具37を、カメラ10の支持金具27に引っ
かけることによって行われる。また、カメラ側コネクタ
14とレンズ側コネクタ34の嵌合によっても、接地が
行われる。
【0025】なお、上記実施形態例では、プッシュスイ
ッチ16を3個用いているが、この数に限定されるもの
ではなく、またプッシュスイッチ16の替わりに、機械
的変位を電気信号に変換できるものであれば他のものを
用いてもよい。また、機械的接点としてリレー20のリ
レー接点20a,20bを用いているが、機械的接点で
あれば、他のものでもよい。
ッチ16を3個用いているが、この数に限定されるもの
ではなく、またプッシュスイッチ16の替わりに、機械
的変位を電気信号に変換できるものであれば他のものを
用いてもよい。また、機械的接点としてリレー20のリ
レー接点20a,20bを用いているが、機械的接点で
あれば、他のものでもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、全ての検出手段がレンズの装着を検出し
た状態、すなわち検出手段の検出信号の論理積により、
機械的接点が作動し、カメラの接合面の電源供給端子に
電圧が現れるようにしたので、レンズの不完全装着や未
装着状態で、誤ってカメラの接合面に配置された電源供
給端子に触れたとしても危険は生じない。
発明によれば、全ての検出手段がレンズの装着を検出し
た状態、すなわち検出手段の検出信号の論理積により、
機械的接点が作動し、カメラの接合面の電源供給端子に
電圧が現れるようにしたので、レンズの不完全装着や未
装着状態で、誤ってカメラの接合面に配置された電源供
給端子に触れたとしても危険は生じない。
【0027】また、請求項2に記載の発明によれば、全
ての第1の検出手段がレンズの装着を検出した状態で、
機械的接点が作動し、かつ第2の検出手段がレンズの装
着を検出した状態で、電気的接点が作動し、これら機械
的接点と電気的接点の両者が同時に作動したときのみ、
カメラの接合面の電源供給端子に電圧が現れるように、
2系統の安全構成としたので、さらに安全性の向上が図
れる。
ての第1の検出手段がレンズの装着を検出した状態で、
機械的接点が作動し、かつ第2の検出手段がレンズの装
着を検出した状態で、電気的接点が作動し、これら機械
的接点と電気的接点の両者が同時に作動したときのみ、
カメラの接合面の電源供給端子に電圧が現れるように、
2系統の安全構成としたので、さらに安全性の向上が図
れる。
【図1】本発明のテレビジョンカメラの1実施形態を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】本発明のテレビジョンカメラの1実施形態の正
面図である。
面図である。
【図3】本発明のテレビジョンカメラの1実施形態の側
面図で、レンズとの関係を示している。
面図で、レンズとの関係を示している。
10 カメラ 12 筐体 12a 接合面 14 雌コネクタ 16 プッシュスイッチ(第1の検出手段) 18 バッテリ又はDC電源 20 リレー 20a,20b リレー接点(機械的接点) 22 AC電源 24 トライアック(電気的接点) 30 レンズ 32 筐体 32a 接合面 34 雄コネクタ A,B 電源出力端子 C センサ端子(第2の検出手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭62−10564(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/225 G03B 17/14 H04N 5/232
Claims (2)
- 【請求項1】 レンズを装着するための接合面を有し、
かつ該接合面に、レンズに供給するための電源の電源供
給端子が露出状態で配置されたテレビジョンカメラにお
いて、 前記接合面に、レンズの装着を検出する複数の検出手段
を配置して、これらの検出手段の全てがレンズの装着を
検出したときに、機械的接点が作動して前記電源供給端
子に電圧が印加されるように構成したことを特徴とする
テレビジョンカメラ。 - 【請求項2】 レンズを装着するための接合面を有し、
かつ該接合面に、レンズに供給するための電源の電源供
給端子が露出状態で配置されたテレビジョンカメラにお
いて、 前記接合面に、レンズの装着を検出する複数の第1の検
出手段と、レンズの装着を検出する第2の検出手段とを
配置して、前記第1の検出手段の全てがレンズの装着を
検出したときに、機械的接点が作動し、かつ前記第2の
検出手段がレンズの装着を検出したときに、電気的接点
が作動し、両者の接点が同時に作動した時に前記電源供
給端子に電圧が印加されるように構成したことを特徴と
するテレビジョンカメラ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9087337A JP3054100B2 (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | テレビジョンカメラ |
DE69834450T DE69834450T2 (de) | 1997-03-24 | 1998-03-18 | Fernsehkamera |
EP98302043A EP0868077B1 (en) | 1997-03-24 | 1998-03-18 | Television camera |
AT98302043T ATE326120T1 (de) | 1997-03-24 | 1998-03-18 | Fernsehkamera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9087337A JP3054100B2 (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | テレビジョンカメラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10271366A JPH10271366A (ja) | 1998-10-09 |
JP3054100B2 true JP3054100B2 (ja) | 2000-06-19 |
Family
ID=13912063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9087337A Expired - Lifetime JP3054100B2 (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | テレビジョンカメラ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0868077B1 (ja) |
JP (1) | JP3054100B2 (ja) |
AT (1) | ATE326120T1 (ja) |
DE (1) | DE69834450T2 (ja) |
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US8405253B2 (en) | 2009-12-21 | 2013-03-26 | Whirlpool Corporation | Mechanically energized eService connector system |
US8342480B2 (en) | 2009-12-21 | 2013-01-01 | Whirlpool Corporation | Substance communicating device with mechanically energized connector |
US8745203B2 (en) | 2009-12-21 | 2014-06-03 | Whirlpool Corporation | Mechanical proximity sensor enabled eService connector system |
US8382065B2 (en) | 2009-12-21 | 2013-02-26 | Whirlpool Corporation | Substance communicating device with mechanically energized connector system |
US8387948B2 (en) | 2009-12-21 | 2013-03-05 | Whirlpool Corporation | Mechanically energized substance communication coupling system |
US9103578B2 (en) | 2009-12-21 | 2015-08-11 | Whirlpool Corporation | Substance communicating device for coupling to a host |
US8700809B2 (en) | 2009-12-21 | 2014-04-15 | Whirlpool Corporation | Substance communicating device with activatable connector and cycle structure |
US8151016B2 (en) | 2009-12-21 | 2012-04-03 | Whirlpool Corporation | Mechanically energized electromagnetic service connector system |
US8439178B2 (en) | 2009-12-21 | 2013-05-14 | Whirlpool Corporation | Proximity sensor enabled mechanical power coupling system |
US8430221B2 (en) | 2009-12-21 | 2013-04-30 | Whirlpool Corporation | Mechanically energized mechanical power coupling system |
US8008586B2 (en) | 2009-12-21 | 2011-08-30 | Whirpool Corporation | Mechanically energized mechanical power communication coupling system |
US8528610B2 (en) | 2009-12-21 | 2013-09-10 | Whirlpool Corporation | Mechanically energized substance communication coupling system |
US8517337B2 (en) | 2009-12-21 | 2013-08-27 | Whirlpool Corporation | Proximity sensor enabled substance communication coupling system |
US8212430B2 (en) | 2009-12-21 | 2012-07-03 | Whirlpool Corporation | Apparatus and system for communicating electromagnetic service |
JP5604014B2 (ja) * | 2012-01-19 | 2014-10-08 | 富士フイルム株式会社 | カメラ本体、レンズ交換式カメラ及びレンズ装着判定方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6239391Y2 (ja) * | 1980-07-25 | 1987-10-07 | ||
JPS61109033A (ja) * | 1984-11-01 | 1986-05-27 | Asahi Optical Co Ltd | テレビカメラのカメラボデイとレンズの電気接続装置 |
JPS6189821U (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-11 | ||
US5012264A (en) * | 1986-05-16 | 1991-04-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Coupling device and power device for supplying electrical power as the coupling is established |
US4922283A (en) * | 1988-02-12 | 1990-05-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical instrument |
US5003399A (en) * | 1988-11-17 | 1991-03-26 | Sony Corporation | Camera with exchangeable lens device |
EP0481418A3 (en) * | 1990-10-15 | 1992-11-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Image pickup apparatus provided with interchangeable lenses |
-
1997
- 1997-03-24 JP JP9087337A patent/JP3054100B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1998
- 1998-03-18 EP EP98302043A patent/EP0868077B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-03-18 DE DE69834450T patent/DE69834450T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-03-18 AT AT98302043T patent/ATE326120T1/de not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69834450T2 (de) | 2006-11-09 |
EP0868077A3 (en) | 1999-04-28 |
EP0868077A2 (en) | 1998-09-30 |
ATE326120T1 (de) | 2006-06-15 |
JPH10271366A (ja) | 1998-10-09 |
EP0868077B1 (en) | 2006-05-10 |
DE69834450D1 (de) | 2006-06-14 |
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