JP3040885B2 - 電圧昇圧回路 - Google Patents
電圧昇圧回路Info
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Description
は、電源電圧をチップ上で昇圧して所望の高電圧を発生
する電圧昇圧回路(いわゆるチャージポンプ回路)に関
する。一般に、EEPROM(electrically erasable
programmable read only memory)やLCD(liquid cr
ystal display)ドライバのように、電源電圧よりも高
い電圧を必要とする半導体集積装置にあっては、チップ
内部に電圧昇圧回路(いわゆるチャージポンプ回路)を
備え、これにより単一電源動作を実現している。
る。T1 〜T4 は直列に接続されたMOSトランジスタ
であり、右端に位置するMOSトランジスタT1 のゲー
トは、電源VCCに接続され、他のMOSトランジスタT
2 〜T4 のゲートは、自トランジスタTn (nは2〜
4;以下同様)のドレインと前段のMOSトランジスタ
T n-1 のソースとの間のノードNn-1 に接続されてい
る。各ノードN1 〜N4 には、それぞれコンデンサC1
〜C4 の一端が接続されており、コンデンサC1 〜C 4
の他端は、互いにオーバラップしない2相のクロック電
源φ1 、φ2 に交互に接続されている。
(VCCとする)、φ2 =Lレベル(0Vとする)のとき
に、ノードN1 からN2 へ、N3 からN4 へ、……、へ
と電流が流れ、Nm (mは任意の奇数の数値)がNm+1
より約VTH(MOSトランジスタのしきい電圧)だけ高
い電位になる。次に、φ1 がLレベルに下がると、
N 1 、N3 、Nm 、……、のノードはφ1 の振幅
(VCC)だけ、キャパシタンス・カップリングにより下
がろうとするが、左側から電流が供給されるために、前
にφ1 がLレベルであったときよりも電位が上がる。次
に、φ2 がHレベルになると、今度はNm-1 からNm へ
電流が供給され、さらに、φ2 がLレベルに戻るとN
m-2 からNm-1 に電流が供給されるために、Nm-1 の電
位が前のサイクルより上昇する。このようにして左から
右へ電流が流れ、定常状態になると、1段当たりの電位
が、次式に従って上昇することになる。
従来の電圧昇圧回路にあっては、1段当たりの上昇がV
THだけ小さくなり、このVTHは基板バイアス効果による
影響で段数を増やすほど大きくなるから、段数の増加に
伴って昇圧効率が悪化するといった問題点があった。 [目的]そこで、本発明は、このような問題点に鑑みて
なされたもので、多段に接続しても昇圧効率の悪化しな
い電圧昇圧回路の提供を目的とする。
成するためその原理図を図1に示すように、複数のMO
SトランジスタT1A、T2Aからなる第1のトランジスタ
列A及び該第1のトランジスタ列Aと同数のMOSトラ
ンジスタT1B、T2Bからなる第2のトランジスタ列Bを
備え、前記トランジスタ列A、Bの各ノードN1A、
N2A、N1B、N2Bと、ノンオーバラップの2相クロック
電源φ1 、φ2 との間にそれぞれコンデンサC1A、
C2A、C1B、C2Bを接続し、前記第1のトランジスタ列
Aを構成する各MOSトランジスタT1A、T2Aのゲート
を第2のトランジスタ列Bの各ノードN1B、N2Bに接続
すると共に、前記第2のトランジスタ列Bを構成する各
MOSトランジスタT1B、T2Bのゲートを第1のトラン
ジスタ列Aの各ノードN1A、N2Aに接続して構成するこ
とを特徴とする。なお、Vin1A、Vin1Bは入力電圧、V
out1 A、Vout1Bは昇圧された出力電圧である。
補的にチェイン動作すると共に、各トランジスタ列A、
Bを構成する各MOSトランジスタT1A、T2A、T1B、
T2Bのゲートに、他方のトランジスタ列のノード電位が
与えられるため、基板バイアス効果によってVTHが増大
した場合でも、昇圧動作に影響を与えることはなく、段
数増加に伴う昇圧効率の悪化が回避される。
する。図2〜図8は本発明に係る電圧昇圧回路の一実施
例を示す図である。まず、構成を説明する。図2におい
て、A10は3個のMOSトランジスタT10 A 、T11A 、
T12A を直列に接続して構成する第1のトランジスタ
列、B10は同じく3個のMOSトランジスタT10B 、T
11B 、T12B を直列に接続して構成する第2のトランジ
スタ列である。なお、これら6個のMOSトランジスタ
TiA、TiB(iは10、11、12)は、何れもnチャ
ネル型であり、各々のゲートは他方側のトランジスタ列
のノードに接続されている。すなわち、第1のトランジ
スタ列A10のT10A 、T11A 、T12A の各ゲートは、第
2のトランジスタ列B 10のノードN10B 、N11B 、N
12B にそれぞれ接続され、第2のトランジスタ列B10の
T10B 、T11B 、T12B の各ゲートは、第1のトランジ
スタ列A10のノードN10A 、N11A 、N12A に接続され
ている。ここで、各トランジスタ列A10、B10の下側
(図面の下側)から入力電圧Vin10A 、Vin10B を与
え、上側から昇圧された出力電圧Vout10A、Vout10Bを
取り出すものとすると、6個のノードの電位関係(但
し、定常状態)は、次のとおりとなる。
C12A 、C10B 、C11 B 、C12B の一端がそれぞれ接続
されており、コンデンサCiA、CiBの他端は、ノンオー
バーラップの2相クロック電源φ1 、φ2 にそれぞれ交
互に接続されている。具体的には、C10A 、C12A 及び
C11Bがφ2 に接続され、残りのC11A、C10B 、C12B
がφ1 に接続されている。なお、φ1 とφ2 を逆にして
もよい。
ランジスタ列A10、B10の各ノードNiA、NiBの電位
が、コンデンサCiA、CiBによるキャパシタンス・カッ
プリングにより、所定の振幅(φ1 、φ2 の振幅、好ま
しくはVin10A 、Vin10B と同振幅;便宜的にVCC)で
交互に変化し、例えば、N10A とN10B 、N12A とN
12B がLレベル(又はHレベル)のときは、N11A とN
11B がHレベル(又はLレベル)となる。また、任意の
ノード(例えばN10B )がLレベルに変化するときは、
そのノードN10B に繋がる2個のMOSトランジスタT
10B 、T11B のうち、入力側のT10B がオン、出力側の
T11B がオフするようになっている。これは、T10Bの
ゲート電位を他方側のトランジスタ列A10のノードN
10A から与え、T11B のゲート電位を同トランジスタ列
A10のノードN11A から与えているからである。
ベルになったときに、T10B を通してVin10B (VCC)
相当となり、次いで、φ1 =Hレベルになったときに、
φ1の変化分(すなわちVCC)+Vin10B (すなわちV
CC)となるから、かかる1段目のノードN10B の電位
は、VCC(φ1 =Lレベル)から2×VCC(φ1 =Hレ
ベル)の間で変化し、その昇圧分は「VCC」となる。
電位は、φ2 がLレベルになったときに、T11B を通し
てN10B の電位(このときφ1 =Hレベルであるから、
N10 B =2×VCC)相当となり、次いで、φ2 =Hレベ
ルになったときに、φ2 の変化分(すなわちVCC)+N
10B の電位(すなわち2×VCC)となるから、かかる2
段目のノードN11B の電位は、2×VCC(φ2 =Lレベ
ル)から3×VCC(φ 2 =Hレベル)の間で変化し、そ
の昇圧分は1段目と同様に「VCC」となる。
電位は、φ1 がLレベルになったときに、T12B を通し
てN11B の電位(このときφ2 =Hレベルであるから、
N11 B =3×VCC)相当となり、次いで、φ1 =Hレベ
ルになったときに、φ1 の変化分(すなわちVCC)+N
11B の電位(すなわち3×VCC)となるから、かかる3
段目のノードN12B の電位は、3×VCC(φ1 =Lレベ
ル)から4×VCC(φ 1 =Hレベル)の間で変化し、そ
の昇圧分は1段目及び2段目と同様に「VCC」となる。
分を「VCC」とすることができ、例えば、図2のように
3段で構成すると、その最終段のノードN12A 、N12B
から、入力電圧Vin10A 、VinB を最大で4倍「4×V
CC」に昇圧した出力電圧Vou t10A、Vout10Bを取り出す
ことができる。しかも、各段の昇圧分が「VCC」であ
り、冒頭の従来例のようにVTHに影響されないから、仮
に基板バイアス効果によってVTHが上昇したとしても、
その昇圧効率を悪化させることはない。
が従来例よりも大きいため(少なくともVTH分の差があ
る)、少ない段数で所望の昇圧電圧を生成でき、負荷側
から見た昇圧電圧回路のインピーダンス(いわゆる電源
インピーダンス)をその段数差に応じて低減できる。こ
のことは、負荷に対して大きな電流を供給できることを
意味しており、各種の半導体集積装置に好適なものとす
ることができる。
圧昇圧回路(図2の回路)の入力側に、負荷用のMOS
トランジスタT13A 、T13B を接続し、このトランジス
タT 13A 、T13B を介して入力電圧Vin10A 、Vin10B
を与えるようにしてもよいし、あるいは、図4に示すよ
うに、上記実施例の電圧昇圧回路(図2の回路)の入力
側に、MOSトランジスタT14A 、T15A 、T16A 及び
コンデンサC14A 、C 15A からなる第1のチャージポン
プ回路A21と、MOSトランジスタT14B 、T 15B 、T
16B 及びコンデンサC14B 、C15B からなる第2のチャ
ージポンプ回路B21とを接続してもよい。これによれ
ば、チャージポンプ回路A21、B21と上記実施例の電圧
昇圧回路とによって入力電圧Vin10A 、Vin10B を2段
構えで昇圧でき、より大きな出力電圧Vout10A、V
out10Bを得ることができる。
圧昇圧回路(図2の回路、図3の回路又は図4の回路)
の出力側に、MOSトランジスタT17A 、T18A 、T
17B 、T18B 及びコンデンサC16A 、C16B からなる出
力回路を設けてもよい。これによれば、φ1 =Hレベル
のときに(Vout10B=4×VCC)T17B がオンし、ま
た、φ2 =Hレベルのときに(Vout10A=4×VCC)T
17A がオンするから、φ1 、φ2 のHレベルに同期して
1本の出力線上にVout10A、Vout10Bを交互に取り出す
ことができ、4×VCC一定の電位を持つ出力電圧V
out10A+10Bを生成できる。
を含む全体回路図であり、nチャネルMOSトランジス
タで構成した例である。すなわち、A31は4個のMOS
トランジスタT21A 〜T24A からなる第1のトランジス
タ列、B31は同じく4個のMOSトランジスタT21B 〜
T24B からなる第2のトランジスタ列であり、各トラン
ジスタ列A31、B31のノードN20A 〜N24A 、N20B 〜
24B とノンオーバラップの2相クロックφ1 、φ2 の間
にはコンデンサC20A 〜C24A 、C20B 〜C24 B が接続
されている。また、第1及び第2のトランジスタ列
A31、B31の入力側には、負荷トランジスタT25A 、T
25B を介して入力電圧(VCC)が与えられ、さらに、出
力側からは、MOSトランジスタT26A 、T27A 、T
26B 、T27B 及びコンデンサC25A 、C25B からなる出
力回路20を介して、最終段のノードN 24A 、N24B の
電位が交互に取り出されるようになっている。なお、C
L 及びR L はそれぞれ負荷の等価容量と等価抵抗を表し
ている。
の構成を含む全体回路図であり、pチャネルMOSトラ
ンジスタで構成した例である。すなわち、A41は3個の
MOSトランジスタT31A 〜T33A からなる第1のトラ
ンジスタ列、B41は同じく3個のMOSトランジスタT
31B 〜T33B からなる第2のトランジスタ列であり、各
トランジスタ列A41、B41のノードN30A 〜N33A 、N
30B 〜33B とノンオーバラップの2相クロックφ1 、φ
2 の間にはコンデンサC30A 〜C33A 、C30B〜C33B
が接続されている。また、第1及び第2のトランジスタ
列A41、B41の入力側には、負荷トランジスタT34A 、
T34B を介して入力電圧(VSS)が与えられ、さらに、
出力側からは、MOSトランジスタT35A 、T36A 、T
35B 、T 36B 及びコンデンサC34A 、C34B からなる出
力回路21を介して、最終段のノードN33A 、N33B の
電位が交互に取り出されるようになっている。
のpチャネルMOSトランジスタの構造図であり、22
はp型半導体基板、23はnウェル、24〜26はn+
拡散領域、27〜30はp拡散領域、31、32はゲー
ト電極である。隣接する2つのp拡散領域(27と2
8、29と30)とその上部のゲート電極31、32で
2個のpチャネル型MOSトランジスタを形成すると共
に、n+ 拡散領域24〜26をVSSに接続してウェルコ
ンタクトとする。
ので、1段当たりの昇圧を「VCC」とすることができ、
VTHの影響を排除して多段に接続しても昇圧効率の悪化
しない電圧昇圧回路を提供できる。
である。
路の構成図である。
である。
実施例の全体回路図である。
実施例の全体回路図である。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】複数のMOSトランジスタ(T1A、T2A)
からなる第1のトランジスタ列(A)及び該第1のトラ
ンジスタ列(A)と同数のMOSトランジスタ(T1B、
T2B)からなる第2のトランジスタ列(B)を備え、 前記トランジスタ列(A、B)の各ノード(N1A、
N2A、N1B、N2B)と、ノンオーバラップの2相クロッ
ク電源(φ1 、φ2 )との間にそれぞれコンデンサ(C
1A、C2A、C1B、C2B)を接続し、 前記第1のトランジスタ列(A)を構成する各MOSト
ランジスタ(T1A、T 2A)のゲートを第2のトランジス
タ列(B)の各ノード(N1B、N2B)に接続すると共
に、 前記第2のトランジスタ列(B)を構成する各MOSト
ランジスタ(T1B、T 2B)のゲートを第1のトランジス
タ列(A)の各ノード(N1A、N2A)に接続して構成す
ることを特徴とする電圧昇圧回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25123492A JP3040885B2 (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | 電圧昇圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25123492A JP3040885B2 (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | 電圧昇圧回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06105538A JPH06105538A (ja) | 1994-04-15 |
JP3040885B2 true JP3040885B2 (ja) | 2000-05-15 |
Family
ID=17219714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25123492A Expired - Fee Related JP3040885B2 (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | 電圧昇圧回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3040885B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008079493A (ja) * | 2006-08-22 | 2008-04-03 | Nec Lcd Technologies Ltd | 電源回路及び該電源回路を備えた電子機器 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP3167904B2 (ja) * | 1994-12-27 | 2001-05-21 | 日本鋼管株式会社 | 電圧昇圧回路 |
JP5197704B2 (ja) * | 2010-09-22 | 2013-05-15 | 株式会社東芝 | 半導体装置 |
-
1992
- 1992-09-21 JP JP25123492A patent/JP3040885B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008079493A (ja) * | 2006-08-22 | 2008-04-03 | Nec Lcd Technologies Ltd | 電源回路及び該電源回路を備えた電子機器 |
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---|---|
JPH06105538A (ja) | 1994-04-15 |
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