JP2928128B2 - Cpu周辺装置のシミュレーション方式およびその方法 - Google Patents
Cpu周辺装置のシミュレーション方式およびその方法Info
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- JP2928128B2 JP2928128B2 JP7062845A JP6284595A JP2928128B2 JP 2928128 B2 JP2928128 B2 JP 2928128B2 JP 7062845 A JP7062845 A JP 7062845A JP 6284595 A JP6284595 A JP 6284595A JP 2928128 B2 JP2928128 B2 JP 2928128B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホストコンピュータ上
に用意したターゲットハードウェアのシミュレーション
手段を使用して、ターゲットハードウェアのCPU周辺
装置をシミュレーションする方式に関し、特にCPU周
辺装置の外部や内部で発生する事象に対するCPU周辺
装置の応答動作をシミュレーションする方式に関する。
に用意したターゲットハードウェアのシミュレーション
手段を使用して、ターゲットハードウェアのCPU周辺
装置をシミュレーションする方式に関し、特にCPU周
辺装置の外部や内部で発生する事象に対するCPU周辺
装置の応答動作をシミュレーションする方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のCPU周辺装置のシミュレーショ
ン方式は、CPU周辺装置の外部や内部で発生する事象
に対するCPU周辺装置の応答動作をシミュレーション
する場合には、発生する事象によって決まる応答動作を
シミュレーション手続き内に予め用意しておき、事象が
発生した時、その事象に対応するシミュレーション手続
きを実行することによってシミュレーションを行ってい
た。
ン方式は、CPU周辺装置の外部や内部で発生する事象
に対するCPU周辺装置の応答動作をシミュレーション
する場合には、発生する事象によって決まる応答動作を
シミュレーション手続き内に予め用意しておき、事象が
発生した時、その事象に対応するシミュレーション手続
きを実行することによってシミュレーションを行ってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のCPU
周辺装置のシミュレーション方式では、CPU周辺装置
の状態や、状態遷移に依存して応答動作が異なる場合
は、シミュレーション手続き内で状態と状態遷移のシミ
ュレーション手段を用意する必要があり、一般にシミュ
レーション手続きが複雑になり、シミュレーションプロ
グラムの生産性が低下するという問題がある。
周辺装置のシミュレーション方式では、CPU周辺装置
の状態や、状態遷移に依存して応答動作が異なる場合
は、シミュレーション手続き内で状態と状態遷移のシミ
ュレーション手段を用意する必要があり、一般にシミュ
レーション手続きが複雑になり、シミュレーションプロ
グラムの生産性が低下するという問題がある。
【0004】本発明は、CPU周辺装置の外部や内部で
発生する事象に対する応答動作のシミュレーション手続
きをCPU周辺装置の状態に対応させることができて、
シミュレーション手続きで状態と状態遷移のシミュレー
ション手段を用意する必要がなく、これによってシミュ
レーション手続きが複雑になるのを防ぐことを目的とす
る。
発生する事象に対する応答動作のシミュレーション手続
きをCPU周辺装置の状態に対応させることができて、
シミュレーション手続きで状態と状態遷移のシミュレー
ション手段を用意する必要がなく、これによってシミュ
レーション手続きが複雑になるのを防ぐことを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、シミュレ
ーション対象のCPU周辺装置の状態を登録する状態記
憶部と、前記CPU周辺装置の外部や内部で発生する事
象に対する応答動作のシミュレーション手続きを前記応
答動作が前記状態に依存する場合は該状態に固有の第1
のシミュレーション手続きとして、また前記応答動作が
該状態に依存しない場合は該状態に依存しない第2のシ
ミュレーション手続きとして装置固有データ記憶部に登
録する装置固有データ生成手段と、前記事象が発生した
時に該事象が発生した時の前記状態記憶部に登録された
状態に対する該事象のシミュレーション手続きが前記装
置固有データ記憶部に登録されている場合はその状態に
対応して登録してある前記第1のシミュレーション手続
きを実行し、前記事象が発生した時に該事象が発生した
時の前記状態記憶部に登録された状態に対する該事象の
シミュレーション手続きが前記装置固有データ記憶部に
登録されてない場合は前記第2のシミュレーション手続
きを実行するシミュレーション手続き実行手段と、前記
第1のシミュレーション手続きまたは前記第2のシミュ
レーション手続きの実行後に前記状態が遷移する場合は
前記状態記憶部に登録されている前記状態を更新登録す
る状態遷移手段を有することを特徴とする。
ーション対象のCPU周辺装置の状態を登録する状態記
憶部と、前記CPU周辺装置の外部や内部で発生する事
象に対する応答動作のシミュレーション手続きを前記応
答動作が前記状態に依存する場合は該状態に固有の第1
のシミュレーション手続きとして、また前記応答動作が
該状態に依存しない場合は該状態に依存しない第2のシ
ミュレーション手続きとして装置固有データ記憶部に登
録する装置固有データ生成手段と、前記事象が発生した
時に該事象が発生した時の前記状態記憶部に登録された
状態に対する該事象のシミュレーション手続きが前記装
置固有データ記憶部に登録されている場合はその状態に
対応して登録してある前記第1のシミュレーション手続
きを実行し、前記事象が発生した時に該事象が発生した
時の前記状態記憶部に登録された状態に対する該事象の
シミュレーション手続きが前記装置固有データ記憶部に
登録されてない場合は前記第2のシミュレーション手続
きを実行するシミュレーション手続き実行手段と、前記
第1のシミュレーション手続きまたは前記第2のシミュ
レーション手続きの実行後に前記状態が遷移する場合は
前記状態記憶部に登録されている前記状態を更新登録す
る状態遷移手段を有することを特徴とする。
【0006】また、第2の発明は、シミュレーション対
象のCPU周辺装置の状態を登録する状態記憶部と、前
記状態とシミュレーション手続きとの関係を記憶する装
置固有データ記憶部を予め用意し、前記CPU周辺装置
の外部や内部で発生する事象に対する応答動作のシミュ
レーション手続きを前記応答動作が前記状態に依存する
場合は該状態に固有の第1のシミュレーション手続きと
して、また前記応答動作が該状態に依存しない場合は該
状態に依存しない第2のシミュレーション手続きとして
前記装置固有データ記憶部に登録し、前記事象が発生し
た時に該事象が発生した時の前記状態記憶部に登録され
た状態に対する該事象のシミュレーション手続きが前記
装置固有データ記憶部に登録されている場合はその状態
に対応して登録してある前記第1のシミュレーション手
続きを実行し、前記事象が発生した時に該事象が発生し
た時の前記状態記憶部に登録された状態に対する該事象
のシミュレーション手続きが前記装置固有データ記憶部
に登録されてない場合は前記第2のシミュレーション手
続きを実行し、前記第1のシミュレーション手続きまた
は前記第2のシミュレーション手続きの実行後に前記状
態が遷移する場合は前記状態記憶部に登録されている前
記状態を更新登録することを特徴とする。
象のCPU周辺装置の状態を登録する状態記憶部と、前
記状態とシミュレーション手続きとの関係を記憶する装
置固有データ記憶部を予め用意し、前記CPU周辺装置
の外部や内部で発生する事象に対する応答動作のシミュ
レーション手続きを前記応答動作が前記状態に依存する
場合は該状態に固有の第1のシミュレーション手続きと
して、また前記応答動作が該状態に依存しない場合は該
状態に依存しない第2のシミュレーション手続きとして
前記装置固有データ記憶部に登録し、前記事象が発生し
た時に該事象が発生した時の前記状態記憶部に登録され
た状態に対する該事象のシミュレーション手続きが前記
装置固有データ記憶部に登録されている場合はその状態
に対応して登録してある前記第1のシミュレーション手
続きを実行し、前記事象が発生した時に該事象が発生し
た時の前記状態記憶部に登録された状態に対する該事象
のシミュレーション手続きが前記装置固有データ記憶部
に登録されてない場合は前記第2のシミュレーション手
続きを実行し、前記第1のシミュレーション手続きまた
は前記第2のシミュレーション手続きの実行後に前記状
態が遷移する場合は前記状態記憶部に登録されている前
記状態を更新登録することを特徴とする。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0008】図1は本発明の実施例を示すブロック図、
図2は本発明におけるシミュレーション動作の一例を示
す流れ図である。
図2は本発明におけるシミュレーション動作の一例を示
す流れ図である。
【0009】図1において、CPU周辺装置固有のシミ
ュレーション情報1はシミュレーション対象の装置に固
有の情報であり、周辺装置のシミュレーション動作に必
要な状態の名前を列記した状態情報11と、周辺装置の
外部や内部で発生する各事象に対する応答動作のシミュ
レーション手続きを状態情報11の状態毎に固有の手続
きとして対応させるか状態に依存しない手続きとして記
述したシミュレーション手続き情報12で構成される。
ュレーション情報1はシミュレーション対象の装置に固
有の情報であり、周辺装置のシミュレーション動作に必
要な状態の名前を列記した状態情報11と、周辺装置の
外部や内部で発生する各事象に対する応答動作のシミュ
レーション手続きを状態情報11の状態毎に固有の手続
きとして対応させるか状態に依存しない手続きとして記
述したシミュレーション手続き情報12で構成される。
【0010】CPU周辺装置のシミュレータ2は、装置
固有データ記憶部7のデータを変更することで様々なC
PU周辺装置のシミュレーションができるシミュレータ
であり、シミュレーション情報1から装置固有のシミュ
レーションデータを生成する装置固有データ生成手段3
と、装置固有データを記憶する装置固有データ記憶部7
と、事象が発生した時に記憶部7のシミュレーション手
続きを実行するシミュレーション手続き実行手段4と、
実行手段4から呼ばれて状態遷移を起こす状態遷移手段
5と、現在の状態を記憶しておく状態記憶部6から構成
される。
固有データ記憶部7のデータを変更することで様々なC
PU周辺装置のシミュレーションができるシミュレータ
であり、シミュレーション情報1から装置固有のシミュ
レーションデータを生成する装置固有データ生成手段3
と、装置固有データを記憶する装置固有データ記憶部7
と、事象が発生した時に記憶部7のシミュレーション手
続きを実行するシミュレーション手続き実行手段4と、
実行手段4から呼ばれて状態遷移を起こす状態遷移手段
5と、現在の状態を記憶しておく状態記憶部6から構成
される。
【0011】装置固有データ生成手段3は、状態情報1
1の各状態に対応したエントリーを持つ状態管理テーブ
ル71を生成する状態登録手段31と、実行手段4が実
行可能なシミュレーション手続きを生成して、状態毎の
シミュレーション手続き群72と状態に依存しないシミ
ュレーション手続き群73を生成するシミュレーション
手続き登録手段32で構成される。シミュレーション手
続き登録手段32は、生成した状態毎のシミュレーショ
ン手続き群72の各シミュレーション手続きが状態管理
テーブル71から参照できるように、状態管理テーブル
71に情報を付加する。
1の各状態に対応したエントリーを持つ状態管理テーブ
ル71を生成する状態登録手段31と、実行手段4が実
行可能なシミュレーション手続きを生成して、状態毎の
シミュレーション手続き群72と状態に依存しないシミ
ュレーション手続き群73を生成するシミュレーション
手続き登録手段32で構成される。シミュレーション手
続き登録手段32は、生成した状態毎のシミュレーショ
ン手続き群72の各シミュレーション手続きが状態管理
テーブル71から参照できるように、状態管理テーブル
71に情報を付加する。
【0012】次に、図1および図2を参照して、CPU
周辺装置のシミュレータ2の動作を説明する。装置固有
データ生成手段3が、CPU周辺装置固有のシミュレー
ション情報1から装置固有のデータを装置固有データ記
憶部7に生成する(201)。この場合の生成のしかた
は上述したとおりである。次にシミュレータ2は、状態
記憶部6に初期状態を設定し(202)、応答動作のシ
ミュレーションをする必要がある事象の発生を待つ(2
03、204)。事象が発生するとシミュレーション手
続き実行手段4が、状態記憶部に設定されている状態に
対応する状態管理テーブル71のエントリーの情報か
ら、状態毎のシミュレーション手続き群72の中にある
その時の状態に対して登録されたシミュレーション手続
きを検索する(205)。検索の結果、発生した事象に
対する応答動作のシミュレーション手続きがあった時は
(206)、そのシミュレーション手続きを実行する
(208)。なかった時は(206)、状態に依存しな
いシミュレーション手続き群73から発生した事象に対
する応答動作のシミュレーション手続きを探して(20
7)、実行する(208)。実行したシミュレーション
手続きが、状態遷移を指定している場合は(209)、
状態記憶部6に新しい状態を設定する(210)。この
ようにして、発生した事象に対する応答動作のシミュレ
ーション手続きを実行し終ると、再び事象の発生を待つ
(203)。この繰り返しで、シミュレータ3は、CP
U周辺装置のシミュレーションをおこなう。
周辺装置のシミュレータ2の動作を説明する。装置固有
データ生成手段3が、CPU周辺装置固有のシミュレー
ション情報1から装置固有のデータを装置固有データ記
憶部7に生成する(201)。この場合の生成のしかた
は上述したとおりである。次にシミュレータ2は、状態
記憶部6に初期状態を設定し(202)、応答動作のシ
ミュレーションをする必要がある事象の発生を待つ(2
03、204)。事象が発生するとシミュレーション手
続き実行手段4が、状態記憶部に設定されている状態に
対応する状態管理テーブル71のエントリーの情報か
ら、状態毎のシミュレーション手続き群72の中にある
その時の状態に対して登録されたシミュレーション手続
きを検索する(205)。検索の結果、発生した事象に
対する応答動作のシミュレーション手続きがあった時は
(206)、そのシミュレーション手続きを実行する
(208)。なかった時は(206)、状態に依存しな
いシミュレーション手続き群73から発生した事象に対
する応答動作のシミュレーション手続きを探して(20
7)、実行する(208)。実行したシミュレーション
手続きが、状態遷移を指定している場合は(209)、
状態記憶部6に新しい状態を設定する(210)。この
ようにして、発生した事象に対する応答動作のシミュレ
ーション手続きを実行し終ると、再び事象の発生を待つ
(203)。この繰り返しで、シミュレータ3は、CP
U周辺装置のシミュレーションをおこなう。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるCP
U周辺装置のシミュレーション方式は、CPU周辺装置
の状態を登録して、状態別にCPU周辺装置の外部や内
部で発生する事象の応答動作のシミュレーション手続き
を登録できるため、シミュレーション手続き内で状態や
状態遷移のシミュレーション手段を用意する必要がな
く、状態や状態遷移をもとにシミュレーション手続きを
用意すればよいので、シミュレーション手続きの内容や
シミュレーション手続き間の関係が簡単になり、シミュ
レーションプログラムの生産性が向上するという効果を
有する。
U周辺装置のシミュレーション方式は、CPU周辺装置
の状態を登録して、状態別にCPU周辺装置の外部や内
部で発生する事象の応答動作のシミュレーション手続き
を登録できるため、シミュレーション手続き内で状態や
状態遷移のシミュレーション手段を用意する必要がな
く、状態や状態遷移をもとにシミュレーション手続きを
用意すればよいので、シミュレーション手続きの内容や
シミュレーション手続き間の関係が簡単になり、シミュ
レーションプログラムの生産性が向上するという効果を
有する。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示す処理フローチャートで
ある。
ある。
1 CPU周辺装置固有のシミュレーション情報 2 CPU周辺装置のシミュレータ 3 装置固有データ生成手段 4 シミュレーション手続き実行手段 5 状態遷移手段 6 状態記憶部 7 装置固有データ記憶部 11 状態情報 12 シミュレーション手続き情報 31 状態登録手段 32 シミュレーション手続き登録情報 71 状態管理テーブル 72 状態毎のシミュレーション手続き群 73 状態に依存しないシミュレーション手続き群
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福岡 秀樹 東京都港区海岸三丁目9番15号 株式会 社エヌイーシー情報システムズ内 (56)参考文献 特開 平5−278613(JP,A) 特開 平2−151933(JP,A) ”組込みソフトウェア開発用シミュレ ーション環境の開発”,日本ソフトウェ ア学会第12回大会(1995年度)論文集, 平成7年9月12日−14日,p.45−48 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 11/22 - 11/26 G06F 17/50
Claims (2)
- 【請求項1】 シミュレーション対象のCPU周辺装置
の状態を登録する状態記憶部と、前記CPU周辺装置の
外部や内部で発生する事象に対する応答動作のシミュレ
ーション手続きを前記応答動作が前記状態に依存する場
合は該状態に固有の第1のシミュレーション手続きとし
て、また前記応答動作が該状態に依存しない場合は該状
態に依存しない第2のシミュレーション手続きとして装
置固有データ記憶部に登録する装置固有データ生成手段
と、前記事象が発生した時に該事象が発生した時の前記
状態記憶部に登録された状態に対する該事象のシミュレ
ーション手続きが前記装置固有データ記憶部に登録され
ている場合はその状態に対応して登録してある前記第1
のシミュレーション手続きを実行し、前記事象が発生し
た時に該事象が発生した時の前記状態記憶部に登録され
た状態に対する該事象のシミュレーション手続きが前記
装置固有データ記憶部に登録されてない場合は前記第2
のシミュレーション手続きを実行するシミュレーション
手続き実行手段と、前記第1のシミュレーション手続き
または前記第2のシミュレーション手続きの実行後に前
記状態が遷移する場合は前記状態記憶部に登録されてい
る前記状態を更新登録する状態遷移手段を有することを
特徴とするCPU周辺装置のシミュレーション方式。 - 【請求項2】 シミュレーション対象のCPU周辺装置
の状態を登録する状態記憶部と、前記状態とシミュレー
ション手続きとの関係を記憶する装置固有データ記憶部
を予め用意し、前記CPU周辺装置の外部や内部で発生
する事象に対する応答動作のシミュレーション手続きを
前記応答動作が前記状態に依存する場合は該状態に固有
の第1のシミュレーション手続きとして、また前記応答
動作が該状態に依存しない場合は該状態に依存しない第
2のシミュレーション手続きとして前記装置固有データ
記憶部に登録し、前記事象が発生した時に該事象が発生
した時の前記状態記憶部に登録された状態に対する該事
象のシミュレーション手続きが前記装置固有データ記憶
部に登録されている場合はその状態に対応して登録して
ある前記第1のシミュレーション手続きを実行し、前記
事象が発生した時に該事象が発生した時の前記状態記憶
部に登録された状態に対する該事象のシミュレーション
手続きが前記装置固有データ記憶部に登録されてない場
合は前記第2のシミュレーション手続きを実行し、前記
第1のシミュレーション手続きまたは前記第2のシミュ
レーション手続きの実行後に前記状態が遷移する場合は
前記状態記憶部に登録されている前記状態を更新登録す
ることを特徴とするCPU周辺装置のシミュレーション
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7062845A JP2928128B2 (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | Cpu周辺装置のシミュレーション方式およびその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7062845A JP2928128B2 (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | Cpu周辺装置のシミュレーション方式およびその方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08263527A JPH08263527A (ja) | 1996-10-11 |
JP2928128B2 true JP2928128B2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=13212058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7062845A Expired - Fee Related JP2928128B2 (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | Cpu周辺装置のシミュレーション方式およびその方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2928128B2 (ja) |
-
1995
- 1995-03-22 JP JP7062845A patent/JP2928128B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
"組込みソフトウェア開発用シミュレーション環境の開発",日本ソフトウェア学会第12回大会(1995年度)論文集,平成7年9月12日−14日,p.45−48 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08263527A (ja) | 1996-10-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990413 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
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