JP2925281B2 - 情報信号制御システム - Google Patents
情報信号制御システムInfo
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- JP2925281B2 JP2925281B2 JP2248015A JP24801590A JP2925281B2 JP 2925281 B2 JP2925281 B2 JP 2925281B2 JP 2248015 A JP2248015 A JP 2248015A JP 24801590 A JP24801590 A JP 24801590A JP 2925281 B2 JP2925281 B2 JP 2925281B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、装置に対して着脱自在であると共に各種デ
ータを保持しているデータ保持装置を有する情報信号制
御システム関するものである。
ータを保持しているデータ保持装置を有する情報信号制
御システム関するものである。
[従来の技術] 従来により、例えばビデオカメラ等により撮影する事
により得られる映像信号や音声信号を記録媒体に記録す
る際に、該記録媒体に記録しようとする映像信号に対し
て映像効果を高める目的で文字、記号あるいは特定の絵
等の画像をスーパーインポーズなどにより合成したり、
記録しようとする音声信号にバツクグランドミユージツ
クや、効果音等を多重したりする方法としては様々な方
法が考えられている。
により得られる映像信号や音声信号を記録媒体に記録す
る際に、該記録媒体に記録しようとする映像信号に対し
て映像効果を高める目的で文字、記号あるいは特定の絵
等の画像をスーパーインポーズなどにより合成したり、
記録しようとする音声信号にバツクグランドミユージツ
クや、効果音等を多重したりする方法としては様々な方
法が考えられている。
まず、撮影により得られた映像信号に、他の画像信号
を合成する方法としては、例えば、いわゆるキャラクタ
ジエネレータを用いる方法がある。
を合成する方法としては、例えば、いわゆるキャラクタ
ジエネレータを用いる方法がある。
この方法は、予め表示可能な文字、記号等のパターン
を記憶しているパターンROM(読み出し専用メモリ)
と、表示位置毎に表示する文字の種類を記憶しているレ
ジスタと、水平及び垂直同期信号に応じて、前述レジス
タの内容に対応する前記パターンROMの内容を読み出
し、ビデオ信号に合成する読み出し部とにより構成され
ており、文字を表示する場合には、マイクロコンピュー
タ等により、表示する文字の種類を表示する位置のレジ
スタに書き込むことにより行う。
を記憶しているパターンROM(読み出し専用メモリ)
と、表示位置毎に表示する文字の種類を記憶しているレ
ジスタと、水平及び垂直同期信号に応じて、前述レジス
タの内容に対応する前記パターンROMの内容を読み出
し、ビデオ信号に合成する読み出し部とにより構成され
ており、文字を表示する場合には、マイクロコンピュー
タ等により、表示する文字の種類を表示する位置のレジ
スタに書き込むことにより行う。
また、別の方法としては、ビデオカメラ等により撮影
した画像信号をA/Dコンバータにより1〜数ビット程度
のデジタル画像信号とし、表示画素毎にメモリに記憶し
ておき、水平及び垂直同期信号に応じて、前記メモリに
記憶されている内容を順次読み出し、ビデオカメラによ
り別途撮像する事により得られる映像信号に他の画像信
号を合成するというものである。
した画像信号をA/Dコンバータにより1〜数ビット程度
のデジタル画像信号とし、表示画素毎にメモリに記憶し
ておき、水平及び垂直同期信号に応じて、前記メモリに
記憶されている内容を順次読み出し、ビデオカメラによ
り別途撮像する事により得られる映像信号に他の画像信
号を合成するというものである。
また、更に別の方法としては画面上の各画面素位置に
対応したアドレスを有するグルフイツクメモリと、該グ
ラフイツクメモリのアドレスの内、表示しようとするア
ドレスにデータを書き込むマイクロコンピュータと、該
グラフイツクメモリに記憶されている内容を読み出す読
み出し回路とにより構成され、水平及び垂直同期信号に
応じてグラフイツクメモリに記憶されている内容を読み
出し、ビデオカメラにより撮影する事により得られる映
像信号に他の画像信号を合成するというものである。
対応したアドレスを有するグルフイツクメモリと、該グ
ラフイツクメモリのアドレスの内、表示しようとするア
ドレスにデータを書き込むマイクロコンピュータと、該
グラフイツクメモリに記憶されている内容を読み出す読
み出し回路とにより構成され、水平及び垂直同期信号に
応じてグラフイツクメモリに記憶されている内容を読み
出し、ビデオカメラにより撮影する事により得られる映
像信号に他の画像信号を合成するというものである。
また、ビデオカメラによる撮影時に収録された音声信
号に他の音声信号を合成する方法としては、レコードプ
レーヤ、テーププレーヤ、電子音発生器等、音声信号を
発生する装置を用意しておき、撮影時に収録される音声
信号あるいは撮影後に集録された音声信号に対し、上述
の如き装置から発生された音声信号をミキシングアンプ
等を用いて合成する方法がある。
号に他の音声信号を合成する方法としては、レコードプ
レーヤ、テーププレーヤ、電子音発生器等、音声信号を
発生する装置を用意しておき、撮影時に収録される音声
信号あるいは撮影後に集録された音声信号に対し、上述
の如き装置から発生された音声信号をミキシングアンプ
等を用いて合成する方法がある。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら,上述の如く撮影された撮影信号中に、
他の画像を合成したり、収録された音声信号に他の音声
信号を合成したりする場合、画像の合成あるいは音声の
合成に必要な機器が異なり、また、該機器を接続するた
めの接続線も必要であるため、機器の結線や機器の操作
が複雑となるため、誤操作等が多く、使い勝手の悪いも
のであった。
他の画像を合成したり、収録された音声信号に他の音声
信号を合成したりする場合、画像の合成あるいは音声の
合成に必要な機器が異なり、また、該機器を接続するた
めの接続線も必要であるため、機器の結線や機器の操作
が複雑となるため、誤操作等が多く、使い勝手の悪いも
のであった。
本発明は、第1の情報信号に複数種の第2の情報信号
を特別な操作を必要とする事無しに、簡単な操作にて合
成する事ができる情報信号制御システムを提供する事を
目的とする。
を特別な操作を必要とする事無しに、簡単な操作にて合
成する事ができる情報信号制御システムを提供する事を
目的とする。
[課題を解決するための手段] かかる目的下に於て、本発明の情報信号制御システム
は、第1の情報信号を発生する情報信発生装置と、前記
情報信号発生装置に対して着脱可能であると共に、前記
情報信号発生装置において発生される第1の情報信号に
合成される複数種の第2の情報信号に対応した複数種の
情報データと、該複数種の情報データの合成手順を制御
するための制御データとを保持するデータ保持装置とを
有し、前記情報信号発生装置において発生される前記第
1の情報信号に前記複数種の第2の情報信号を合成する
場合には、前記データ保持手段に保持されている制御デ
ータが示す合成手順に従って前記データ保持手段に保持
されている複数種の情報データを読み出し、読み出され
た複数種の情報データに対応した第2の情報信号を前記
第1の情報信号に合成するものである。
は、第1の情報信号を発生する情報信発生装置と、前記
情報信号発生装置に対して着脱可能であると共に、前記
情報信号発生装置において発生される第1の情報信号に
合成される複数種の第2の情報信号に対応した複数種の
情報データと、該複数種の情報データの合成手順を制御
するための制御データとを保持するデータ保持装置とを
有し、前記情報信号発生装置において発生される前記第
1の情報信号に前記複数種の第2の情報信号を合成する
場合には、前記データ保持手段に保持されている制御デ
ータが示す合成手順に従って前記データ保持手段に保持
されている複数種の情報データを読み出し、読み出され
た複数種の情報データに対応した第2の情報信号を前記
第1の情報信号に合成するものである。
[作用] 上述の如く構成することにより、第1の情報信号に複
数種の第2の情報信号を特別な操作を必要とする事無し
に、簡単な操作にて合成する事ができる様になる。
数種の第2の情報信号を特別な操作を必要とする事無し
に、簡単な操作にて合成する事ができる様になる。
[実施例] 以下、本発明を本発明の実施例を用いて詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例として本発明を適用したビ
デオカメラシステムのが概略構成を示すブロック図であ
る。
デオカメラシステムのが概略構成を示すブロック図であ
る。
第1図中、1はビデオカメラシステム本体、2は撮像
レンズ、3は撮像素子、4は撮像素子駆動部、5はカメ
ラ信号処理回路、6は映像信号とタイトル画像信号を合
成する合成回路、7はVTR部、8は映像信号の出力端
子、9はビデオカメラシステムの本体1に着脱可能な様
に接続される外部記憶装置、10は外部記憶装置8と本体
1との接続を行う接続部、11は外部記憶装置8の制御、
データの送受信、ミキサアンプ19の制御、スイツチの制
御及びEVF(電子ビユーフアインダ)21への情報表示等
を行わせる制御部、12、13、14はスイツチ、15はタイト
ル画像信号を生成する画像生成部、16は外部記憶装置9
から供給されるタイトルデータのうち画像データを保持
する書き込み読みだし可能なメモリ、17は本体1に取り
付けられ、音声を収録するためのマイク、18は音声信号
を増幅するための音声アンプ、19は音声アンプ18から出
力される信号に制御部11からの制御信号に応じて外部記
憶装置9から供給される音声信号を合成するためのキキ
サアンプ、20は音声信号出力端子、21は記録時及び再生
時に撮像あるいは再生映像の表示やシステムの動作状態
を示す文字情報を表示するための電子ビユーフアインダ
である。
レンズ、3は撮像素子、4は撮像素子駆動部、5はカメ
ラ信号処理回路、6は映像信号とタイトル画像信号を合
成する合成回路、7はVTR部、8は映像信号の出力端
子、9はビデオカメラシステムの本体1に着脱可能な様
に接続される外部記憶装置、10は外部記憶装置8と本体
1との接続を行う接続部、11は外部記憶装置8の制御、
データの送受信、ミキサアンプ19の制御、スイツチの制
御及びEVF(電子ビユーフアインダ)21への情報表示等
を行わせる制御部、12、13、14はスイツチ、15はタイト
ル画像信号を生成する画像生成部、16は外部記憶装置9
から供給されるタイトルデータのうち画像データを保持
する書き込み読みだし可能なメモリ、17は本体1に取り
付けられ、音声を収録するためのマイク、18は音声信号
を増幅するための音声アンプ、19は音声アンプ18から出
力される信号に制御部11からの制御信号に応じて外部記
憶装置9から供給される音声信号を合成するためのキキ
サアンプ、20は音声信号出力端子、21は記録時及び再生
時に撮像あるいは再生映像の表示やシステムの動作状態
を示す文字情報を表示するための電子ビユーフアインダ
である。
第1図において、不図示の被写体像は撮影レンズ2よ
り撮影素子3の撮像面上に結像され、該撮像素子により
光電変換される事により撮像映像信号となりカメラ信号
処理回路4に供給される。
り撮影素子3の撮像面上に結像され、該撮像素子により
光電変換される事により撮像映像信号となりカメラ信号
処理回路4に供給される。
尚,撮像素子3は、撮像素子駆動部4より出力される
タイミングパルスに従い動作している。
タイミングパルスに従い動作している。
カメラ信号処理回路5は供給される撮影画像信号に所
定の処理を施した後、合成回路6に出力し、該撮像映像
信号は合成回路6において後述するタイトル画像信号が
合成され、VTR部7において記録媒体である磁気テープ
に記録される。
定の処理を施した後、合成回路6に出力し、該撮像映像
信号は合成回路6において後述するタイトル画像信号が
合成され、VTR部7において記録媒体である磁気テープ
に記録される。
また、再生時にVTR部7より再生された映像信号は出
力端子8より出力され、テレビモニタ等の外部機器に供
給される。
力端子8より出力され、テレビモニタ等の外部機器に供
給される。
一方、マイク17により出力される音声信号は、音声ア
ンプ18によって増幅され、ミキサアンプ19によって後述
する外部記憶装置9より供給される音声信号と合成され
出力される。
ンプ18によって増幅され、ミキサアンプ19によって後述
する外部記憶装置9より供給される音声信号と合成され
出力される。
該ミキサアンプ19より出力される音声信号は、VTR部
7において磁気テープの所定の音声トラック、または映
像トラツクに前記映像信号に周波数多重される事により
映像信号と共に記録される。
7において磁気テープの所定の音声トラック、または映
像トラツクに前記映像信号に周波数多重される事により
映像信号と共に記録される。
制御部11はスイッチ12〜14の状態や、接続部10に接続
された外部接続装置9の種類や接続状態、データなどに
応じて、画像生成部15へのデータの送出や該画像生成部
15の制御、文字等の画像情報信号のEVF21への送出等を
行うものである。
された外部接続装置9の種類や接続状態、データなどに
応じて、画像生成部15へのデータの送出や該画像生成部
15の制御、文字等の画像情報信号のEVF21への送出等を
行うものである。
画像生成部15では、制御部11より供給されるデータを
メモリ16に書き込み、更に、制御部11からの指令により
メモリ16に保持されているデータを読み出す事により画
像信号を生成し、前述のように合成回路5においてカメ
ラし信号処理回路5より供給される映像信号と合成す
る。
メモリ16に書き込み、更に、制御部11からの指令により
メモリ16に保持されているデータを読み出す事により画
像信号を生成し、前述のように合成回路5においてカメ
ラし信号処理回路5より供給される映像信号と合成す
る。
また、接続部10は様々な種類の外部記憶装置9が本体
に1に選択的に着脱可能になっている。
に1に選択的に着脱可能になっている。
第2図(A)〜(C)は本実施例の外部記憶装置9に
ついて説明するための図で、第2図(A)は外部記憶装
置9の構成例を示す図である。
ついて説明するための図で、第2図(A)は外部記憶装
置9の構成例を示す図である。
図中、100はマイクロコンピュータ、101は100に内蔵
されているROM、102はCPU(中央処理装置)、103はシリ
アル通信ポート、104は入出力を行うI/0ポート、105は
前記本体1と外部記憶装置9とを電気的に接続するため
のコネクタ、106は音声の長さや波形や音程のパターン
等のデータが書き込まれているROMテーブル、107はROM
テーブルからのデータの読み出しや、後述する音源10
8、エンベロープ回路109等を制御するための制御回路、
108は音源、109は音源108より出力される音声信号の振
幅を変化させるためのエンベロープ回路である。
されているROM、102はCPU(中央処理装置)、103はシリ
アル通信ポート、104は入出力を行うI/0ポート、105は
前記本体1と外部記憶装置9とを電気的に接続するため
のコネクタ、106は音声の長さや波形や音程のパターン
等のデータが書き込まれているROMテーブル、107はROM
テーブルからのデータの読み出しや、後述する音源10
8、エンベロープ回路109等を制御するための制御回路、
108は音源、109は音源108より出力される音声信号の振
幅を変化させるためのエンベロープ回路である。
第2図(A)において、カメラ本体1よりコネクタ10
5及び通信ポート103を介して,命令が外部記憶装置9に
送られると、CPU102は命令に対応した動作,例えばROM1
01に保持されていデータを読み出し、通信ポート103、
コネクタ105を介してカメラ本体1に送ったり、I/Oポー
ト104の制御を行う。
5及び通信ポート103を介して,命令が外部記憶装置9に
送られると、CPU102は命令に対応した動作,例えばROM1
01に保持されていデータを読み出し、通信ポート103、
コネクタ105を介してカメラ本体1に送ったり、I/Oポー
ト104の制御を行う。
また、制御回路107は、I/Oポート104より供給される
制御信号に応じて、曲の選択や、曲のスタート/ストッ
プを行うために、ROMテーブル106に保持されている内容
を読みだし、音源108、エンベロープ回路109の設定を行
う。
制御信号に応じて、曲の選択や、曲のスタート/ストッ
プを行うために、ROMテーブル106に保持されている内容
を読みだし、音源108、エンベロープ回路109の設定を行
う。
そして、音源108より発生された音声信号は、エンベ
ロープ回路109を介してコネクタ105より本体1に出力さ
れる。
ロープ回路109を介してコネクタ105より本体1に出力さ
れる。
第2図(B)は前記第2図(A)のROM101に保持され
ているデータの内容を示す図である。
ているデータの内容を示す図である。
第2図(B)に示す如く、アドレスの先端部分には上
述の通信、命令の解釈、データの読み出し、I/0ポート
の制御等を行うための制御プログラムが格納されてお
り、続いてこの外部記憶装置の種類、内蔵されているタ
イトル数、内蔵されている各データの先頭番地等のデー
タが入っているヘツダがあり、続いて画像データ1、制
御データ1、画像データ2、制御データ2、画像データ
3、制御データ3、画像データ4、制御データ4がこの
順序で、図に示される番地に格納され、更にこれに続い
てメニユー表示用のデータが格納されている。
述の通信、命令の解釈、データの読み出し、I/0ポート
の制御等を行うための制御プログラムが格納されてお
り、続いてこの外部記憶装置の種類、内蔵されているタ
イトル数、内蔵されている各データの先頭番地等のデー
タが入っているヘツダがあり、続いて画像データ1、制
御データ1、画像データ2、制御データ2、画像データ
3、制御データ3、画像データ4、制御データ4がこの
順序で、図に示される番地に格納され、更にこれに続い
てメニユー表示用のデータが格納されている。
第2図(C)は、外部記憶装置9が本体1に接続され
た時のEVF21内の表示画面を示したものである。
た時のEVF21内の表示画面を示したものである。
第2図に示す様に1〜4のデータのナンバー、「AAA
A」、「BBBB」等は前記第2図(B)に示したメニユー
データに従って制御部11がEVF21に表示されるデータの
名前や種別を表わしているものである。
A」、「BBBB」等は前記第2図(B)に示したメニユー
データに従って制御部11がEVF21に表示されるデータの
名前や種別を表わしているものである。
第3図は外部記憶装置9内のマイクロコンピュータ10
0の動作を示すフローアヤートである。
0の動作を示すフローアヤートである。
第3図に示す様に、スタート後、まず302で読みだし
アドレスをヘツダの先頭番地に移動し、後述の如きカメ
ラ本体1側での種類の判別動作に適応させる。
アドレスをヘツダの先頭番地に移動し、後述の如きカメ
ラ本体1側での種類の判別動作に適応させる。
その後、303で本体1よりの命令を受信し、304でその
命令を判断し、もし、読みだし命令であれば305で本体
1より読みだしアドレスを受信し、306で読みだしアド
レスのデータをROM101から読み出し本体1へ受信し、30
3へ戻る。
命令を判断し、もし、読みだし命令であれば305で本体
1より読みだしアドレスを受信し、306で読みだしアド
レスのデータをROM101から読み出し本体1へ受信し、30
3へ戻る。
また、304でミユージツク制御命令であると判断され
れば、307でI/0ポート104よりミユージツク制御命令に
対応する所定の制御信号を制御回路107へ出力し、303へ
戻り、以上の動作が繰り返し行なわれる。
れば、307でI/0ポート104よりミユージツク制御命令に
対応する所定の制御信号を制御回路107へ出力し、303へ
戻り、以上の動作が繰り返し行なわれる。
また、第4図は前記第2図(B)における制御データ
の一例を示したものである。
の一例を示したものである。
尚、第4図(A)は、スイッチオン時のデータを表わ
したもので、図中、401〜406のデータは画像生成部15を
制御するためのデータ、407のデータはミユージツクを
制御するためのデータ、408のデータはミキサアンプ19
を制御するためのデータである。
したもので、図中、401〜406のデータは画像生成部15を
制御するためのデータ、407のデータはミユージツクを
制御するためのデータ、408のデータはミキサアンプ19
を制御するためのデータである。
第4図(A)において、先ず、401でタイトル表示位
置を画面下部にセットし、402でタイトル各部分の色を
設定し、403で表示オンし、404で上方にスクロールを開
始し、405でタイトルが所定の位置まで移動する時間a
秒ウエイト(待ち)する。
置を画面下部にセットし、402でタイトル各部分の色を
設定し、403で表示オンし、404で上方にスクロールを開
始し、405でタイトルが所定の位置まで移動する時間a
秒ウエイト(待ち)する。
そして、406でスクロールを停止し、407でミユージッ
クをスタートし、408でミキサアンプをオンにする。
クをスタートし、408でミキサアンプをオンにする。
そして、ここまでで、タイトルとミュージツクの両方
が撮像映像、収録音声に合成されることになる。
が撮像映像、収録音声に合成されることになる。
第4図(B)は、スイツチオフ時のデータを表わした
もので、図中、410〜412のデータは画像生成部15を制御
するためのデータ、414のデータはミユージツク制御す
るためのデータ、409、413のデータはミキサアンプ19を
制御するためのデータである。
もので、図中、410〜412のデータは画像生成部15を制御
するためのデータ、414のデータはミユージツク制御す
るためのデータ、409、413のデータはミキサアンプ19を
制御するためのデータである。
第4図(B)において、まず、409でミキサアンプに
おけるミユージックのフエードアウトを開始する。
おけるミユージックのフエードアウトを開始する。
そして、410でタイトルの上方スクロールを開始し、4
11でタイトルの画面が画面上から消え去るまでウエイト
(b秒)する。
11でタイトルの画面が画面上から消え去るまでウエイト
(b秒)する。
その後、412でタイトルの表示をオフし、413でミキサ
アンプをオフし、414でミユージツクをオフにする。
アンプをオフし、414でミユージツクをオフにする。
第5図(A)〜(C)は、前記第1図に示した制御部
11の動作を説明するためのフローチヤートである。
11の動作を説明するためのフローチヤートである。
第5図(A)において、501でスタートした後、502で
外部記憶装置9の接続を検出する。
外部記憶装置9の接続を検出する。
尚、この検出は、接続部10の端子の電圧を読み取り、
該電圧が所定のレベル以上あれば外部記憶装置9が接続
されているものと判断することにより行なう。
該電圧が所定のレベル以上あれば外部記憶装置9が接続
されているものと判断することにより行なう。
そして、503で外部記憶装置9の接続が無い場合は502
へ戻り、前記外部記憶装置9が接続されるまで検出動作
を繰り返し、503で外部記憶装置9の接続がある場合に
は、504において接続された外部記憶手段装置9より供
給されるヘツダ中の種別を示すデータを読み取り、505
で種別が適合しない場合は、502へ戻る。
へ戻り、前記外部記憶装置9が接続されるまで検出動作
を繰り返し、503で外部記憶装置9の接続がある場合に
は、504において接続された外部記憶手段装置9より供
給されるヘツダ中の種別を示すデータを読み取り、505
で種別が適合しない場合は、502へ戻る。
また、外部記憶手段9の種別が適合する場合は506でS
W1(第1図のスイツチ12)のON、OFFに応じて、OFFなら
ば506へ戻り、ONならば507でメニユーデータを読み取
り、508で読み取ったメニユーデータに応じたメニュー
画面をEVF21に表示させる。
W1(第1図のスイツチ12)のON、OFFに応じて、OFFなら
ば506へ戻り、ONならば507でメニユーデータを読み取
り、508で読み取ったメニユーデータに応じたメニュー
画面をEVF21に表示させる。
そして、509ではSW2(第1図のスイツチ13)を操作す
る事により前記メニュー画面に表示されているデータ1
〜4の内いずれかを選択し、510でSW3(第1図のスイツ
チ14)が押されたと判断された場合は第5図(B)の51
1で選択されたデータに対応した画像データを読み取り
メモリ16に書き込み、押されていない場合は509へ戻
る。
る事により前記メニュー画面に表示されているデータ1
〜4の内いずれかを選択し、510でSW3(第1図のスイツ
チ14)が押されたと判断された場合は第5図(B)の51
1で選択されたデータに対応した画像データを読み取り
メモリ16に書き込み、押されていない場合は509へ戻
る。
512では前記509で選択できたデータに対応した制御デ
ータのスイツチオン部分を一行読み取る。
ータのスイツチオン部分を一行読み取る。
そして、513において制御データ終了していない事が
検出された場合には、514で制御データ内容を判別し、
画像生成部制御データであれば515で該画像生成部制御
データに応じて画像生成部15を制御し、再び512へ戻
り、ミキサアンプ制御データであれば、516で該ミキサ
アンプ制御データに応じてミキサアンプ19を制御し、再
び512へ戻り、ミユージック制御データであれば、517で
該ミユージツク制御データに応じて、通信ポートを介し
て外部記憶装置9内の制御回路107を制御し、ミユージ
ツクの制御を行い、再び512へ戻る。
検出された場合には、514で制御データ内容を判別し、
画像生成部制御データであれば515で該画像生成部制御
データに応じて画像生成部15を制御し、再び512へ戻
り、ミキサアンプ制御データであれば、516で該ミキサ
アンプ制御データに応じてミキサアンプ19を制御し、再
び512へ戻り、ミユージック制御データであれば、517で
該ミユージツク制御データに応じて、通信ポートを介し
て外部記憶装置9内の制御回路107を制御し、ミユージ
ツクの制御を行い、再び512へ戻る。
また、513で制御データが終了した事が検出された場
合、第5図(C)の518でSW3の状態を読み取り、ON状態
が検出されるまでこの動作を繰り返し、ON状態が検出さ
れたら、519で前記511で選択されたデータに対応した制
御データのスイッチオフ部分を一行読み取る。
合、第5図(C)の518でSW3の状態を読み取り、ON状態
が検出されるまでこの動作を繰り返し、ON状態が検出さ
れたら、519で前記511で選択されたデータに対応した制
御データのスイッチオフ部分を一行読み取る。
そして、520で制御データが終了した事が検出されて
いない場合には、521で制御データの内容を判別し、画
像制御データであれば522で該画像制御データに応じて
画像生成部15を制御し、再び519へ戻り、ミキサアンプ
制御データであれば、523で該ミキサアンプ制御データ
に応じてミキサアンプ19を制御し、再び519へ戻り、ミ
ユージツク制御データであれば、524で該ミユージツク
データに応じて、通信ポートを介して外部記憶装置9内
の制御回路107を制御し、ミユージック制御を行い、再
び519へ戻る。
いない場合には、521で制御データの内容を判別し、画
像制御データであれば522で該画像制御データに応じて
画像生成部15を制御し、再び519へ戻り、ミキサアンプ
制御データであれば、523で該ミキサアンプ制御データ
に応じてミキサアンプ19を制御し、再び519へ戻り、ミ
ユージツク制御データであれば、524で該ミユージツク
データに応じて、通信ポートを介して外部記憶装置9内
の制御回路107を制御し、ミユージック制御を行い、再
び519へ戻る。
また、520で制御データが終了した事が検出される
と、前記506へ戻り、以下これらの動作が繰り返し行な
われる。
と、前記506へ戻り、以下これらの動作が繰り返し行な
われる。
以上の様に、本実施例において示したビデオカメラシ
ステムにおいては、ビデオカメラ本体に対し着脱可能な
外部記憶装置に、該ビデオカメラ本体において形成され
る映像信号と音声信号とに合成される他の画像信号ある
いは音声信号を形成するための画像データ及び音声デー
タと合成動作を制御するための制御データを保持してお
き、特別な結線操作を必要とせず、該外部記憶装置をビ
デオカメラ本体に装着する事により簡単な操作で映像信
号及び音声信号に対し、他の画像信号及び音声信号を合
成することができ、しかもシステムの小型軽量化をも損
なう事が無い様にする事ができる様になる。
ステムにおいては、ビデオカメラ本体に対し着脱可能な
外部記憶装置に、該ビデオカメラ本体において形成され
る映像信号と音声信号とに合成される他の画像信号ある
いは音声信号を形成するための画像データ及び音声デー
タと合成動作を制御するための制御データを保持してお
き、特別な結線操作を必要とせず、該外部記憶装置をビ
デオカメラ本体に装着する事により簡単な操作で映像信
号及び音声信号に対し、他の画像信号及び音声信号を合
成することができ、しかもシステムの小型軽量化をも損
なう事が無い様にする事ができる様になる。
ところで、上述の実施例では、画像生成部15で生成さ
れたタイトル画像信号を合成回路6においてVTR部7の
入力側で撮影映像に対応した撮影映像信号に合成する様
に構成したが、VTR部7の出力側で、該VTR部7より再生
された映像信号に合成したり、あるいは入力側と出力側
の双方において合成できるように構成しても良い。
れたタイトル画像信号を合成回路6においてVTR部7の
入力側で撮影映像に対応した撮影映像信号に合成する様
に構成したが、VTR部7の出力側で、該VTR部7より再生
された映像信号に合成したり、あるいは入力側と出力側
の双方において合成できるように構成しても良い。
また、音声信号についても同様に、VTR部7より再生
された音声信号に、外部記憶装置9から供給される音声
信号を合成したり、あるいは入力側と出力側の双方にお
いて合成できる様に構成しても良い。
された音声信号に、外部記憶装置9から供給される音声
信号を合成したり、あるいは入力側と出力側の双方にお
いて合成できる様に構成しても良い。
また、音声信号は、ミユージツクとして説明して来た
が、これに限定される事なく、例えば、効果音や、合成
音声、デジタル合成音など、他の音声信号でも良い。
が、これに限定される事なく、例えば、効果音や、合成
音声、デジタル合成音など、他の音声信号でも良い。
更に、EVF21に表示されるメニユー画面は、実施例の
態様に限定されることなく、接続された外部記憶装置の
動作モード、外部記憶装置内のメニューデータを表示す
る様にしても良く、また、本実施例ではメニユー画面の
表示はEVFにて行なうように構成したが、他の表示器、
例えば液晶表示器等によって行なうことも可能である。
態様に限定されることなく、接続された外部記憶装置の
動作モード、外部記憶装置内のメニューデータを表示す
る様にしても良く、また、本実施例ではメニユー画面の
表示はEVFにて行なうように構成したが、他の表示器、
例えば液晶表示器等によって行なうことも可能である。
また、本実施例においては情報信号として、ビデオカ
メラにて形成される映像信号と音声信号を用いた場合に
ついて説明した来たが、本発明の適用範囲はこれに限る
ものではない。
メラにて形成される映像信号と音声信号を用いた場合に
ついて説明した来たが、本発明の適用範囲はこれに限る
ものではない。
[発明の効果] 以上説明した様に、本発明によれば、第1の情報信号
に複数種の第2の情報信号を特別な操作を必要とする事
無しに、簡単な操作にて合成する事ができる情報信号制
御システムを提供する事ができる様になる。
に複数種の第2の情報信号を特別な操作を必要とする事
無しに、簡単な操作にて合成する事ができる情報信号制
御システムを提供する事ができる様になる。
第1図は本発明の実施例として、本発明を適用したビデ
オカメラシステムの概略構成を示すブロック図である。 第2図(A)〜(C)は本実施例の外部記憶装置9の構
成及び動作について説明するための図である。 第3図は、本実施例の外部記憶装置9内のマイクロコン
ピユータ100の動作フローチヤートである。 第4図(A),(B)は本実施例の制御データの一例を
示した図である。 第5図(A)〜(C)は本実施例の制御部11の動作フロ
ーチヤートである。 1……カメラ本体、3……撮像素子、 5……カメラ信号処理回路、 6……合成回路、7……VTR部、 9……外部記憶装置、10……接続部、 11……制御部、 12,13,14……スイッチ、 15……画像生成部、16……メモリ、 100……マイクロコンピュータ、 101……ROM、102……CPU、 103……通信ポート、 104……I/0ポート、 106……ROMテーブル、 107……制御回路、108……音源、 109……エンベロープ回路。
オカメラシステムの概略構成を示すブロック図である。 第2図(A)〜(C)は本実施例の外部記憶装置9の構
成及び動作について説明するための図である。 第3図は、本実施例の外部記憶装置9内のマイクロコン
ピユータ100の動作フローチヤートである。 第4図(A),(B)は本実施例の制御データの一例を
示した図である。 第5図(A)〜(C)は本実施例の制御部11の動作フロ
ーチヤートである。 1……カメラ本体、3……撮像素子、 5……カメラ信号処理回路、 6……合成回路、7……VTR部、 9……外部記憶装置、10……接続部、 11……制御部、 12,13,14……スイッチ、 15……画像生成部、16……メモリ、 100……マイクロコンピュータ、 101……ROM、102……CPU、 103……通信ポート、 104……I/0ポート、 106……ROMテーブル、 107……制御回路、108……音源、 109……エンベロープ回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−318469(JP,A) 特開 平1−314077(JP,A) 特開 平2−135990(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 5/91 - 5/956 H04N 5/782 - 5/783
Claims (1)
- 【請求項1】第1の情報信号を発生する情報信号発生装
置と、前記情報信号発生装置に対して着脱可能であると
共に、前記情報信号発生装置において発生される第1の
情報信号に合成される複数種の第2の情報信号に対応し
た複数種の情報データと、該複数種の情報データの合成
手順を制御するための制御データとを保持するデータ保
持装置とを有し、 前記情報信号発生装置において発生される前記第1の情
報信号に前記複数種の第2の情報信号を合成する場合に
は、前記データ保持手段に保持されている制御データが
示す合成手順に従って前記データ保持手段に保持されて
いる複数種の情報データを読み出し、読み出された複数
種の情報データに対応した第2の情報信号を前記第1の
情報信号に合成する事を特徴とする情報信号制御システ
ム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2248015A JP2925281B2 (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 情報信号制御システム |
US08/396,079 US6278486B1 (en) | 1990-09-18 | 1995-02-28 | Information signal controlling system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2248015A JP2925281B2 (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 情報信号制御システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04127682A JPH04127682A (ja) | 1992-04-28 |
JP2925281B2 true JP2925281B2 (ja) | 1999-07-28 |
Family
ID=17171930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2248015A Expired - Fee Related JP2925281B2 (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 情報信号制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2925281B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7595976B2 (en) | 2004-10-21 | 2009-09-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Outdoor apparatus |
JP6187130B2 (ja) | 2013-01-09 | 2017-08-30 | 株式会社リコー | 分解性ポリマー |
-
1990
- 1990-09-18 JP JP2248015A patent/JP2925281B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04127682A (ja) | 1992-04-28 |
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