JP2921734B2 - ハンドルとステアリングコラム間の電気的接続装置 - Google Patents
ハンドルとステアリングコラム間の電気的接続装置Info
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- H01R35/02—Flexible line connectors without frictional contact members
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Controls (AREA)
Description
けるハンドルとステアリングコラム間の電気的接続装置
に関する。
れ、自動車の操舵装置におけるハンドル(ステアリング
ホイール)にも、電子制御のための各種スイッチが設け
られるようになっており、このスイッチを電気配線によ
ってステアリングコラム側に接続する必要がある。自動
車のハンドルは、複数回左右に回転可能なように設定さ
れているため、ハンドルの回転軸とステアリングコラム
とを電気的に接続するためには、一般に複数の導線を備
えた可撓性のフレキシブル・フラット・ケーブル(FF
C)が、ハンドル軸に固定された回転体とステアリング
コラム側に固定されたハウジングとの間に渦巻き状態
で、あるいは途中で折り返された反転渦巻き状態で設け
られた構成の、ハンドルとステアリングコラム間の電気
的接続装置が用いられる。
視図で、図3は、組み立て状態での側面断面図である。
この電気的接続装置は、自動車のハンドルの軸が挿入固
定される筒状の回転体である第1の回転体1および第2
の回転体3と、この回転体を外周側にて回転可能に支持
して図示しないステアリングコラム側に固定される筒状
のハウジングであるアッパカバー5およびアンダカバー
7とを備え、前記回転体とハウジングとの間の環状空間
9内に、ハンドルとステアリングコラム側とを電気的に
接続するFFC11が収容されている。
るハウジング内には、前記FFC11が収容されるイン
ターナルギア13が固定されている。インターナルギア
13は、下部内周面にギア部15が形成されている。イ
ンターナルギア13の下部のフランジ13aと第1の回
転体1の下部のフランジ1aとの間には、キャリア19
が相対回転可能に取付けられている。キャリア19に
は、上方に突出したピン19aに、FFC11を案内す
る複数のガイドローラ21が回転可能に取付けられてい
る。一方、キャリア19の下方に突出する三つのピン1
9bには、インターナルギア13のギア部15に噛合す
る遊星歯車23が回転可能に取付けられている。この遊
星歯車23は、第1の回転体1の下部側の外周部に形成
されたギア部25にも噛合しており、第1の回転体1の
回転に伴う遊星歯車23の回転(自転)により、キャリ
ア19が遊星歯車23の回転(公転)に伴われて第1の
回転体1に対して所定の減速比で回転する。
4での破線のように、内周側の一端が第1の回転体1の
固定部26に固定されて、その先端にコネクタ27が取
付けられている。なお、図4ではインターナルギア13
を省略してある。上記コネクタ27から引き出されたF
FC11は、第1の回転体1の外周面に沿って巻かれ、
ガイドローラ21の任意の一つに巻き付くようにして反
転部11aを形成し、インターナルギア13の内周面に
沿って前記とは逆方向に巻かれ、切欠13bからインタ
ーナルギア13の外部に引き出され、その先端に取付け
られたコネクタ29がアンダカバー7の膨出部31に固
定される。
転体1,3とともに回転する回転カバー33が被せら
れ、前記FFC11の内周側端部のコネクタ27は、回
転カバー33上に形成された固定部33aに固定され
る。回転カバー33には三つのねじ挿入孔33bが形成
され、これに対応して第2の回転体3の上面には上記ね
じ挿入孔33bに整合する三つのボス部35が突出して
形成され、このボス部35の上端にはねじ孔35aが形
成されている。三つのボス部35は、第1の回転体1の
下面から上方に向けて形成された挿入溝37内に挿入さ
れて嵌め込まれ、その先端は第1の回転体1のフランジ
部39の下面に接触している。フランジ部39には、ね
じ挿入孔39aが形成されており、三つのねじ41を、
回転カバー33のねじ挿入孔33bおよび、第1の回転
体1のねじ挿入孔39aに挿入し、第1の回転体3のね
じ孔35aにねじ込むことで、回転体とハウジングとが
固定されることになる。
可能なような長さに設定され、回転体1の図4中での右
回りに伴って、第1の回転体1の外周に巻かれた部位が
ほぐされつつ、インターナルギア13の内周に巻かれて
いく。一方、第1の回転体1が図4中で左方向に回転し
た場合には、FFC11は、インターナルギア13の内
周に巻かれた部位がほぐされつつ、そのほぐされた部位
が第1の回転体1の外周に徐々に巻かれていく。このと
き、FFC11は、ガイドローラ21に案内されつつ、
反転部11aがガイドローラ21およびキャリア19と
ともにハウジング内を円周方向に移動する。
的接続装置におけるFFC11の反転部11a付近の内
部構造を概略的に示した斜視図である。なお、上記図5
においては、アンダカバー7とともにハウジングを構成
するアッパカバー5の上部に被せられる回転カバー33
や、ハウジングの内側に固定されるインターナルギア1
3などは省略するなど、前記図2のものに対して簡略化
した図としてある。
動作に伴って反転部11aもハウジング内を同方向に移
動する。この反転部11aの円周方向への移動時には、
第1の回転体1の回転に対して所定の減速比で回転する
キャリア19および、キャリア19に取付けられたガイ
ドローラ21も円周方向に回転するが、FFC11は、
反転部11aにて第1の回転体1の外周側からハウジン
グの内周側に向けて、あるいはその逆に、巻き解き動作
に伴って移動しているため、この移動時に反転部11a
における下部側の側縁11bがキャリア19に対して摺
動し、異音を発生することになる。
転部11a付近の平面図で、図6(b)は同側面図であ
り、前述した摺動異音は、円弧状に屈曲した反転部11
aにおけるa→b→cの範囲で発生する。
が、その反転部において、回転体の外周面とハウジング
の内周面との間を移動する際の、ハウジングの底面に設
けられた移動部材に対する摺動異音を低減することを目
的としている。
に、この発明は、ステアリングコラムの内部に固定され
たハウジング内に回転体が回転可能に設けられ、この回
転体と前記ハウジングとの間の環状空間に、一端が前記
ハウジングに固定され、他端が前記回転体に固定された
可撓性のフラットケーブルが収容され、このフラットケ
ーブルは、前記回転体の一方向の回転により回転体の外
周に、他方向の回転により途中の反転部を経て前記ハウ
ジングの内周にそれぞれ沿って巻付けるように構成さ
れ、回転体とハウジング側とを電気的に導通させるよう
に構成されたハンドルとステアリングコラム間の電気的
接続装置において、前記フラットケーブルの側縁に対向
する側の前記ハウジングの底面には、フラットケーブル
の第1の回転体の外周またはハウジングの内周へのそれ
ぞれの巻付け動作に伴う反転部の円周方向の移動ととも
に、前記第1の回転体の回転に対して所定の減速比でハ
ウジングに対して回転し、前記フラットケーブルの巻き
解き動作をスムーズに行わせる複数のガイドローラを備
えた移動部材が設けられ、この移動部材は、前記フラッ
トケーブルの反転部における側縁に対向する部位が、前
記側縁と非接触状態である構成としてある。
ム間の電気的接続装置によれば、回転体がハウジングに
対して回転すると、フラットケーブルは、回転体の外周
面とハウジングの内周面との間を反転部を経て移動して
巻き解き動作がなされるが、フラットケーブルは、反転
部におけるハウジングの底面側の側縁が、移動部材に接
触していないので、反転部における移動部材に対する摺
動異音は回避される。
する。
ステアリングコラム間の電気的接続装置に係わるもの
で、同図(a)は前記図5のFFC11の反転部11a
付近の平面図で、同図(b)は上記(a)のA矢視図で
ある。この電気的接続装置は、前記図5に示したものと
全体の構成要素は同じであり、同一の構成要素には同一
の符号を用いて説明する。
のものに対し、FFC11の反転部11aの移動部材と
してのキャリア19側の側縁11bに対向する部位が、
キャリア19に接触しない構造となっている。具体的に
は、キャリア19の反転部11aに対向する部位に開口
部43が形成され、この開口部43に対し、FFC11
と反対側から、内周側および外周側にそれぞれ配置され
た2枚の連結板45,47が覆うように取付けられてい
る。これにより、フラットケーブル11の反転部11a
におけるキャリア19側の側縁11bが、キャリア19
に対して非接触状態となる。
ングコラム間の電気的接続装置によれば、FFC11
は、第1の回転体1の図5中での右回りに伴って、第1
の回転体1の外周に巻かれた部位がほぐされつつ、イン
ターナルギア13の内周に巻かれる一方、第1の回転体
1の図5中での左回り伴って、インターナルギア13の
内周に巻かれた部位がほぐされつつ、そのほぐされた部
位が第1の回転体1の外周に徐々に巻かれていく。
ャリア19およびガイドローラ21に伴って円周方向に
移動すると同時に、反転部11aにおいて、第1の回転
体1の外周とハウジングの内周との間をキャリア19に
対して移動する。このキャリア19に対するFFC11
の移動時には、反転部11aにおける側縁11bがキャ
リア19に接触していないので、FFC11のキャリア
19に対する摺動異音は発生せず、信頼性の高いものと
なる。
口部43に2枚の連結板45,47を取付けているが、
1枚の連結板で開口部43の全体をFFC11の反対側
から覆うようにしても、また連結板自体を設けず、開口
部43を形成したままとしても、反転部11aの側縁1
1bがキャリア19に接触しないので、摺動異音の発生
を防止することが可能となる。また、連結板45,47
は、キャリア19に対して別体でも、一体でもよい。
1の回転体1の外周に巻かれた部位およびハウジングの
内周に巻かれた部位の下部側の側縁が、キャリア19上
に接触した状態となっているが、実際には前記図3のよ
うに、FFC11は反転部11a以外の側縁が、キャリ
ア19の外周側および内周側に位置してインターナルギ
ア13および第1の回転体1の各フランジ13aおよび
1aにそれぞれ接触し、反転部11aにおける側縁11
bのみがキャリア19に対向する構造となっている。こ
のため従来では、図2のようにキャリア19は、反転部
11aにおける側縁11bが接触する部位49が、他の
部位より低くなるよう段差を付けてあり、この構造のも
のに、前記図1の構造例を適用する場合には、側縁11
bが接触する部位(図1の構造例を適用すれば接触しな
い部位となる)49を他の部位よりさらに低い位置に設
ける必要がある。
れば、フラットケーブルの反転部におけるハウジングの
底面側の側縁が、反転部とともに円周方向に移動する移
動部材に接触しない構造としたので、回転体外周とハウ
ジング内周との間を、フラットケーブルが反転部を経て
移動する際、フラットケーブルの反転部における移動部
材に対する摺動異音を回避することができる。
ステアリングコラム間の電気的接続装置におけるFFC
の反転部付近の平面図、(b)は(a)のA矢視図であ
る。
ラム間の電気的接続装置の分解斜視図である。
態を平面的に示す説明図である。
ブルの反転部付近の内部構造を概略的に示した斜視図で
ある。
面図、(b)は同側面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ステアリングコラムの内部に固定された
ハウジング内に回転体が回転可能に設けられ、この回転
体と前記ハウジングとの間の環状空間に、一端が前記ハ
ウジングに固定され、他端が前記回転体に固定された可
撓性のフラットケーブルが収容され、このフラットケー
ブルは、前記回転体の一方向の回転により回転体の外周
に、他方向の回転により途中の反転部を経て前記ハウジ
ングの内周にそれぞれ沿って巻付けるように構成され、
回転体とハウジング側とを電気的に導通させるように構
成されたハンドルとステアリングコラム間の電気的接続
装置において、前記フラットケーブルの側縁に対向する
側の前記ハウジングの底面には、フラットケーブルの第
1の回転体の外周またはハウジングの内周へのそれぞれ
の巻付け動作に伴う反転部の円周方向の移動とともに、
前記第1の回転体の回転に対して所定の減速比でハウジ
ングに対して回転し、前記フラットケーブルの巻き解き
動作をスムーズに行わせる複数のガイドローラを備えた
移動部材が設けられ、この移動部材は、前記フラットケ
ーブルの反転部における側縁に対向する部位が、前記側
縁と非接触状態であることを特徴とするハンドルとステ
アリングコラム間の電気的接続装置。 - 【請求項2】 移動部材のフラットケーブルの反転部に
おける側縁に対向する部位が、前記反転部の側縁から離
れた位置に形成されていることを特徴とする請求項1記
載のハンドルとステアリングコラム間の電気的接続装
置。
Priority Applications (2)
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