JP2918506B2 - 動画像の動き補償時マクロブロックの半画素処理装置 - Google Patents
動画像の動き補償時マクロブロックの半画素処理装置Info
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は動画像の動き補償時
マクロブロックの半画素処理装置に係り、特に前方画像
と後方画像の両側で動き補償するBピクチャーの動き補
償時マクロブロックの半画素処理装置に関する。
マクロブロックの半画素処理装置に係り、特に前方画像
と後方画像の両側で動き補償するBピクチャーの動き補
償時マクロブロックの半画素処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、動画像信号をディジタル信号に符
号化して処理する方式が普遍化しつつある。動画像信号
をディジタルデータに符号化する場合、データ量が膨大
なのでこの問題点を解決するために動画像信号の冗長性
データを取り除くための動画像データを圧縮する技術が
発達された。
号化して処理する方式が普遍化しつつある。動画像信号
をディジタルデータに符号化する場合、データ量が膨大
なのでこの問題点を解決するために動画像信号の冗長性
データを取り除くための動画像データを圧縮する技術が
発達された。
【0003】特にMPEGでは動画像データの効率よい
圧縮のため、Iピクチャー、Pピクチャー、Bピクチャ
ーの3種のピクチャータイプを定義している。Iピクチ
ャーは他のピクチャーの参照なしに符号化されたもの
で、Pピクチャーは時間的に前方のIピクチャーまたは
Pピクチャーからの動き補償された予測を用い、Bピク
チャーは時間的に前方及び後方に位置したピクチャーに
基づき最も効率よく符号化されたものである。
圧縮のため、Iピクチャー、Pピクチャー、Bピクチャ
ーの3種のピクチャータイプを定義している。Iピクチ
ャーは他のピクチャーの参照なしに符号化されたもの
で、Pピクチャーは時間的に前方のIピクチャーまたは
Pピクチャーからの動き補償された予測を用い、Bピク
チャーは時間的に前方及び後方に位置したピクチャーに
基づき最も効率よく符号化されたものである。
【0004】MPEG−2ではさらに的確な動き補償の
ために半画素処理方式を導入しているが、半画素処理は
水平方向に及び/または垂直方向に隣接した画素のデー
タの平均で画素間データを求める。従来の半画素処理装
置は水平方向に半画素処理する際はマクロブロック当た
り16画素ずつ1回に読み取って水平方向に隣接した1
6画素間の平均を算出し、垂直方向に半画素処理する際
は以前ラインの画素と垂直方向に隣接した画素間の平均
を算出した。特に、Bピクチャーの動き補償時は前方及
び後方に位置したピクチャーの画面に基づかなければな
らないので、マクロブロックの半画素処理のためには以
前ラインの画素のデータを別に記憶するメモリを必要と
し、連続したデータ出力が不可能な短所があった。
ために半画素処理方式を導入しているが、半画素処理は
水平方向に及び/または垂直方向に隣接した画素のデー
タの平均で画素間データを求める。従来の半画素処理装
置は水平方向に半画素処理する際はマクロブロック当た
り16画素ずつ1回に読み取って水平方向に隣接した1
6画素間の平均を算出し、垂直方向に半画素処理する際
は以前ラインの画素と垂直方向に隣接した画素間の平均
を算出した。特に、Bピクチャーの動き補償時は前方及
び後方に位置したピクチャーの画面に基づかなければな
らないので、マクロブロックの半画素処理のためには以
前ラインの画素のデータを別に記憶するメモリを必要と
し、連続したデータ出力が不可能な短所があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述した問題
点を解決するために案出されたもので、その目的はBピ
クチャーの動き補償時マクロブロックの半画素処理装置
において、ラッチ部より構成されたパイプラインを通し
て半画素処理に必要な画素データを記憶すると共に順次
に出力し、動き補償のために前記パイプラインを通過し
半画素処理されたデータを連続的に選択して出力しうる
マクロブロックの半画素処理装置を提供することであ
る。
点を解決するために案出されたもので、その目的はBピ
クチャーの動き補償時マクロブロックの半画素処理装置
において、ラッチ部より構成されたパイプラインを通し
て半画素処理に必要な画素データを記憶すると共に順次
に出力し、動き補償のために前記パイプラインを通過し
半画素処理されたデータを連続的に選択して出力しうる
マクロブロックの半画素処理装置を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ための本発明の特徴は、動画像の動き補償時選択された
N×N画素データを所定単位に分割して半画素処理する
ための装置において、外部から印加される水平方向半画
素処理信号に応じて前記N個の画素データを構成する
(N−1)/2個の画素データと前記(N−1)/2個
の画素データを1個の画素ずつ水平方向にシフトさせた
(N−1)/2個の画素データとの和を求める第1手段
と、前記第1手段から印加されたデータを順次に記憶し
出力するパイプライン手段と、外部から印加される垂直
方向半画素処理信号に応じて前記パイプライン手段から
出力される画素データと、これと垂直方向に隣接した画
素データとの和を求める第2手段と、前記水平方向半画
素処理信号及び垂直方向半画素処理信号に応じて前記第
2手段から印加されるデータを半画素処理したりそのま
ま通過させるデータ処理部と、前記データ処理部から印
加されたデータをクロックにより分周してそれぞれ記憶
するフリップフロップ手段と、前記フリップフロップ手
段からのデータのうち動き補償時必要なデータを選択し
て出力するマルチプレキシング手段とを含むことを特徴
とする動画像の動き補償時マクロブロックの半画素処理
装置にある。
ための本発明の特徴は、動画像の動き補償時選択された
N×N画素データを所定単位に分割して半画素処理する
ための装置において、外部から印加される水平方向半画
素処理信号に応じて前記N個の画素データを構成する
(N−1)/2個の画素データと前記(N−1)/2個
の画素データを1個の画素ずつ水平方向にシフトさせた
(N−1)/2個の画素データとの和を求める第1手段
と、前記第1手段から印加されたデータを順次に記憶し
出力するパイプライン手段と、外部から印加される垂直
方向半画素処理信号に応じて前記パイプライン手段から
出力される画素データと、これと垂直方向に隣接した画
素データとの和を求める第2手段と、前記水平方向半画
素処理信号及び垂直方向半画素処理信号に応じて前記第
2手段から印加されるデータを半画素処理したりそのま
ま通過させるデータ処理部と、前記データ処理部から印
加されたデータをクロックにより分周してそれぞれ記憶
するフリップフロップ手段と、前記フリップフロップ手
段からのデータのうち動き補償時必要なデータを選択し
て出力するマルチプレキシング手段とを含むことを特徴
とする動画像の動き補償時マクロブロックの半画素処理
装置にある。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明の望ましい実施例を詳述する。図1は半画素処理のた
めに17画素×17ラインを選択することを説明するた
めの概念図である。MPEGによれば、一般の動き補償
単位であるマクロブロックは輝度信号について16画素
×16ラインより構成される。しかし、水平方向に半画
素処理する際は17画素を必要とし、垂直方向に半画素
処理する際は17ラインのデータが存すべきである。す
なわち、マクロブロックの半画素処理時図1に示したよ
うに17画素×17ライン間のデータを得るために水平
方向に17画素、垂直方向に17ラインのデータが選択
されるべきである。
明の望ましい実施例を詳述する。図1は半画素処理のた
めに17画素×17ラインを選択することを説明するた
めの概念図である。MPEGによれば、一般の動き補償
単位であるマクロブロックは輝度信号について16画素
×16ラインより構成される。しかし、水平方向に半画
素処理する際は17画素を必要とし、垂直方向に半画素
処理する際は17ラインのデータが存すべきである。す
なわち、マクロブロックの半画素処理時図1に示したよ
うに17画素×17ライン間のデータを得るために水平
方向に17画素、垂直方向に17ラインのデータが選択
されるべきである。
【0008】図2は半画素処理のために選択された17
画素×17ラインを示したもので、図2(A)は前方画
像を、図2(B)は後方画像を示した概念図である。本
発明による半画素処理装置ではマクロブロックの半画素
処理単位を16画素単位で行わず8画素単位で行う。す
なわち、前方ピクチャーの第1ラインで17画素を全部
読み取ってから0〜16画素データと1〜17画素デー
タとの平均を求めて半画素処理されたデータを作ること
ではなく、代わりに0〜8画素の9画素データを読み取
ってから0〜7画素データと1〜8画素データの平均で
半画素処理された8画素データを出力した後、8〜16
画素の9画素データを読み取って平均を求めて半画素処
理された8画素データを得る。このような方式を用いれ
ば同様な半画素処理装置を用いてY信号のみならず、基
本的な動き補償単位が8×8であるU成分及びV成分の
信号についても半画素処理できる長所がある。
画素×17ラインを示したもので、図2(A)は前方画
像を、図2(B)は後方画像を示した概念図である。本
発明による半画素処理装置ではマクロブロックの半画素
処理単位を16画素単位で行わず8画素単位で行う。す
なわち、前方ピクチャーの第1ラインで17画素を全部
読み取ってから0〜16画素データと1〜17画素デー
タとの平均を求めて半画素処理されたデータを作ること
ではなく、代わりに0〜8画素の9画素データを読み取
ってから0〜7画素データと1〜8画素データの平均で
半画素処理された8画素データを出力した後、8〜16
画素の9画素データを読み取って平均を求めて半画素処
理された8画素データを得る。このような方式を用いれ
ば同様な半画素処理装置を用いてY信号のみならず、基
本的な動き補償単位が8×8であるU成分及びV成分の
信号についても半画素処理できる長所がある。
【0009】図3及び図4は本発明の望ましい一実施例
によるマクロブロックの半画素処理装置を示した構成図
である。まず、半画素処理のために前方ピクチャーの9
画素〔0:8〕データF1−1を印加される。前方ピク
チャーの9画素〔0:8〕データのうち下位8画素であ
る〔0:7〕データは第1加算器32に印加され、上位
8画素である〔1:8〕データは第1論理積ゲート31
に印加される。外部から水平方向半画素処理信号が第1
論理積ゲート31に印加されるが、水平方向に半画素処
理を行わない場合は“0”が印加され、逆の場合、すな
わち水平方向に半画素処理を行う場合は“1”が印加さ
れる。水平方向に半画素処理を行わずに“0”が印加さ
れる場合、第1論理積ゲート31の出力は“0”であ
り、よって第1加算器32には〔0:7〕データのみ入
力される。水平方向に半画素処理を行う場合は第1論理
積ゲート31から〔1:8〕データが第1加算器32に
出力され、第1加算器32に“1”のキャリCinが入
力される。第1加算器32では“1”のキャリを含めて
入力された〔0:7〕データと〔1:8〕データを加算
して1ビット増加された9ビット×8データを第4ラッ
チ部(L4)33に出力する。1ビットが増えた9ビッ
ト×8データも第2論理積ゲート37に出力されるが、
これは四つのラッチを通過した後、第1ラッチ部(L
1)36から出力されるデータとの垂直方向への半画素
処理のためのものである。
によるマクロブロックの半画素処理装置を示した構成図
である。まず、半画素処理のために前方ピクチャーの9
画素〔0:8〕データF1−1を印加される。前方ピク
チャーの9画素〔0:8〕データのうち下位8画素であ
る〔0:7〕データは第1加算器32に印加され、上位
8画素である〔1:8〕データは第1論理積ゲート31
に印加される。外部から水平方向半画素処理信号が第1
論理積ゲート31に印加されるが、水平方向に半画素処
理を行わない場合は“0”が印加され、逆の場合、すな
わち水平方向に半画素処理を行う場合は“1”が印加さ
れる。水平方向に半画素処理を行わずに“0”が印加さ
れる場合、第1論理積ゲート31の出力は“0”であ
り、よって第1加算器32には〔0:7〕データのみ入
力される。水平方向に半画素処理を行う場合は第1論理
積ゲート31から〔1:8〕データが第1加算器32に
出力され、第1加算器32に“1”のキャリCinが入
力される。第1加算器32では“1”のキャリを含めて
入力された〔0:7〕データと〔1:8〕データを加算
して1ビット増加された9ビット×8データを第4ラッ
チ部(L4)33に出力する。1ビットが増えた9ビッ
ト×8データも第2論理積ゲート37に出力されるが、
これは四つのラッチを通過した後、第1ラッチ部(L
1)36から出力されるデータとの垂直方向への半画素
処理のためのものである。
【0010】次のクロックでは前方ピクチャーの第1ラ
インの残りの9画素〔8:16〕データF1−2が印加
される。〔8:16〕データは〔0:7〕データと同様
に処理され、その結果第4ラッチ部33に印加される
時、第4ラッチ部33に記憶されたF1−1のデータは
第3ラッチ部(L3)34に印加される。次のクロック
では後方ピクチャーの第1ラインの〔0:8〕データB
1−1が印加され同様に処理され、その結果が第4ラッ
チ部33に印加される時、第4ラッチ部33に記憶され
たF1−2データは第3ラッチ部34に印加され、同時
に第3ラッチ部34に記憶されたF1−1データは第2
ラッチ部(L2)35に印加される。
インの残りの9画素〔8:16〕データF1−2が印加
される。〔8:16〕データは〔0:7〕データと同様
に処理され、その結果第4ラッチ部33に印加される
時、第4ラッチ部33に記憶されたF1−1のデータは
第3ラッチ部(L3)34に印加される。次のクロック
では後方ピクチャーの第1ラインの〔0:8〕データB
1−1が印加され同様に処理され、その結果が第4ラッ
チ部33に印加される時、第4ラッチ部33に記憶され
たF1−2データは第3ラッチ部34に印加され、同時
に第3ラッチ部34に記憶されたF1−1データは第2
ラッチ部(L2)35に印加される。
【0011】次のクロックでは後方ピクチャーの第1ラ
インの〔8:16〕データB1−2が印加され同様に処
理され、その結果が第4ラッチ部33に印加される時、
第4ラッチ部33に記憶されたB1−1データは第3ラ
ッチ部34に印加され、同時に第3ラッチ部34に記憶
されたF1−2データは第2ラッチ部35に印加され、
同時に第2ラッチ部35に記憶されたF1−1データは
第1ラッチ部36に印加される。
インの〔8:16〕データB1−2が印加され同様に処
理され、その結果が第4ラッチ部33に印加される時、
第4ラッチ部33に記憶されたB1−1データは第3ラ
ッチ部34に印加され、同時に第3ラッチ部34に記憶
されたF1−2データは第2ラッチ部35に印加され、
同時に第2ラッチ部35に記憶されたF1−1データは
第1ラッチ部36に印加される。
【0012】次のクロックでは前方ピクチャーの第2ラ
インの〔0:8〕データF2−1が印加され同様に処理
され、その結果が第4ラッチ部33に印加される時、第
4ラッチ部33に記憶されたB1−2データは第3ラッ
チ部34に印加され、同時に第3ラッチ部34に記憶さ
れたB1−1データは第2ラッチ部35に印加され、同
時に第2ラッチ部35に記憶されたF1−2データは第
1ラッチ部36に印加され、第1ラッチ部36に記憶さ
れたF1−1データは第2加算器38に出力される。
インの〔0:8〕データF2−1が印加され同様に処理
され、その結果が第4ラッチ部33に印加される時、第
4ラッチ部33に記憶されたB1−2データは第3ラッ
チ部34に印加され、同時に第3ラッチ部34に記憶さ
れたB1−1データは第2ラッチ部35に印加され、同
時に第2ラッチ部35に記憶されたF1−2データは第
1ラッチ部36に印加され、第1ラッチ部36に記憶さ
れたF1−1データは第2加算器38に出力される。
【0013】前記四つのラッチ部33〜36が本発明の
装置においてパイプライン構造を構成する。一方、水平
方向の半画素処理により処理された前記F2−1データ
は第4ラッチ部33に印加すると共に第2論理積ゲート
37に印加されるが、第2論理積ゲート37では垂直方
向半画素処理信号を印加され、前記データをそのまま出
力したり“0”を出力する。すなわち、垂直方向に半画
素処理を行う場合は“1”の垂直方向半画素処理信号を
印加され、前記処理されたF2−1データを第2加算器
38にそのまま出力すると共に、第2加算器のキャリC
inを“1”にし、垂直方向に半画素処理を行わない場
合は“0”の垂直方向半画素処理信号を印加され“0”
を出力する。
装置においてパイプライン構造を構成する。一方、水平
方向の半画素処理により処理された前記F2−1データ
は第4ラッチ部33に印加すると共に第2論理積ゲート
37に印加されるが、第2論理積ゲート37では垂直方
向半画素処理信号を印加され、前記データをそのまま出
力したり“0”を出力する。すなわち、垂直方向に半画
素処理を行う場合は“1”の垂直方向半画素処理信号を
印加され、前記処理されたF2−1データを第2加算器
38にそのまま出力すると共に、第2加算器のキャリC
inを“1”にし、垂直方向に半画素処理を行わない場
合は“0”の垂直方向半画素処理信号を印加され“0”
を出力する。
【0014】従って、垂直方向に半画素処理を行う場
合、第2加算器38では第1ラッチ部36から入力され
たF1−1データと第2論理積ゲート37から出力され
るF2−1データと“1”のキャリCinとを加算す
る。反面、垂直方向に半画素処理を行わない場合は第2
論理積ゲート37の出力が“0”であり、キャリCin
が“0”なので、第1ラッチ部36から入力されたF1
−1データをそのまま出力する。
合、第2加算器38では第1ラッチ部36から入力され
たF1−1データと第2論理積ゲート37から出力され
るF2−1データと“1”のキャリCinとを加算す
る。反面、垂直方向に半画素処理を行わない場合は第2
論理積ゲート37の出力が“0”であり、キャリCin
が“0”なので、第1ラッチ部36から入力されたF1
−1データをそのまま出力する。
【0015】第2加算器38から出力されるデータは水
平方向または垂直方向への半画素処理により最大10ビ
ット×8データを出力する。水平方向にのみまたは垂直
方向にのみ半画素処理を行う場合、9ビット×8データ
が出力され、水平方向及び垂直方向に半画素処理を行う
場合、10ビット×8データが出力され、半画素処理を
行わない場合は8ビット×8データが出力される。
平方向または垂直方向への半画素処理により最大10ビ
ット×8データを出力する。水平方向にのみまたは垂直
方向にのみ半画素処理を行う場合、9ビット×8データ
が出力され、水平方向及び垂直方向に半画素処理を行う
場合、10ビット×8データが出力され、半画素処理を
行わない場合は8ビット×8データが出力される。
【0016】データ処理部39は垂直方向半画素処理信
号及び水平方向半画素処理信号に応じて入力されたデー
タを2で割るか、4で割るか、あるいはそのまま出力す
るかを決める。すなわち、垂直方向にのみまたは水平方
向にのみ半画素処理を行う場合には入力された9ビット
×8データを2で割り、水平方向及び垂直方向に半画素
処理を行う場合、10ビット×8データを4で割り、半
画素処理を行わない場合は入力されたデータをそのまま
出力する。この際、水平方向半画素処理信号または垂直
方向半画素処理信号に応じて入力されたキャリを用いて
四捨五入を容易に行える。
号及び水平方向半画素処理信号に応じて入力されたデー
タを2で割るか、4で割るか、あるいはそのまま出力す
るかを決める。すなわち、垂直方向にのみまたは水平方
向にのみ半画素処理を行う場合には入力された9ビット
×8データを2で割り、水平方向及び垂直方向に半画素
処理を行う場合、10ビット×8データを4で割り、半
画素処理を行わない場合は入力されたデータをそのまま
出力する。この際、水平方向半画素処理信号または垂直
方向半画素処理信号に応じて入力されたキャリを用いて
四捨五入を容易に行える。
【0017】前記のいずれの場合においてもデータ処理
部39から出力されるデータは8ビット×8ビットが出
力される。データ処理部39から出力されるデータは四
つのフリップフロップ41〜44に印加される。四つの
フリップフロップ41〜44はイネーブル信号を印加さ
れる。四つのフリップフロップ41〜44のイネーブル
信号は2ビットカウンター50とデコーダ51により発
生される。2ビットカウンター50は入力クロックによ
り0〜3までのカウンター値2ビットに出力し、デコー
ダ51は2ビットずつ入力されるカウント値により各フ
リップフロップ41〜44のイネーブル信号0〜3を発
生する。
部39から出力されるデータは8ビット×8ビットが出
力される。データ処理部39から出力されるデータは四
つのフリップフロップ41〜44に印加される。四つの
フリップフロップ41〜44はイネーブル信号を印加さ
れる。四つのフリップフロップ41〜44のイネーブル
信号は2ビットカウンター50とデコーダ51により発
生される。2ビットカウンター50は入力クロックによ
り0〜3までのカウンター値2ビットに出力し、デコー
ダ51は2ビットずつ入力されるカウント値により各フ
リップフロップ41〜44のイネーブル信号0〜3を発
生する。
【0018】各フリップフロップ41〜44は8バイト
のデータを4バイトずつ分けて記憶し、または出力する
ように設計されており、特に第3フリップフロップ43
は下位4バイトのみ記憶する。第1マルチプレクサ45
及び第2マルチプレクサ46は四つのフリップフロップ
41〜44から出力されるデータを選択して予測方向結
合部47に出力する。
のデータを4バイトずつ分けて記憶し、または出力する
ように設計されており、特に第3フリップフロップ43
は下位4バイトのみ記憶する。第1マルチプレクサ45
及び第2マルチプレクサ46は四つのフリップフロップ
41〜44から出力されるデータを選択して予測方向結
合部47に出力する。
【0019】図5は図3及び図4の装置におけるフリッ
プフロップ手段のタイミング図である。図5(A)は2
ビットカウンター50によるカウント値であり、図5
(B)はクロック信号であり、図5(C)はデータ処理
部39から出力される半画素処理されたデータである。
プフロップ手段のタイミング図である。図5(A)は2
ビットカウンター50によるカウント値であり、図5
(B)はクロック信号であり、図5(C)はデータ処理
部39から出力される半画素処理されたデータである。
【0020】図5に示したように、カウント値が“0”
の時、次のクロックの上昇エッジにおいて第1フリップ
フロップ41がイネーブルされ半画素処理された8バイ
トのF1−1データを上位4バイト〔0:3〕と下位4
バイト〔4:7〕に分けて記憶する。カウント値が
“1”の時、次のクロックの上昇エッジで第2フリップ
フロップ42がイネーブルされ半画素処理された8バイ
トのF1−2データを記憶する。
の時、次のクロックの上昇エッジにおいて第1フリップ
フロップ41がイネーブルされ半画素処理された8バイ
トのF1−1データを上位4バイト〔0:3〕と下位4
バイト〔4:7〕に分けて記憶する。カウント値が
“1”の時、次のクロックの上昇エッジで第2フリップ
フロップ42がイネーブルされ半画素処理された8バイ
トのF1−2データを記憶する。
【0021】カウント値が“2”の時、次のクロックの
上昇エッジで第3フリップフロップ43がイネーブルさ
れ半画素処理された8バイトのB1−1データのうち下
位4バイトを〔4:7〕に記憶し、同時に第1マルチプ
レクサ45により第1フリップフロップ41に記憶され
たF1−1の〔0:3〕のデータが選択され、第2マル
チプレクサ46により半画素処理データのB1−1の記
憶されていない上位4バイト〔0:3〕が選択され予測
方向結合部47に出力される。
上昇エッジで第3フリップフロップ43がイネーブルさ
れ半画素処理された8バイトのB1−1データのうち下
位4バイトを〔4:7〕に記憶し、同時に第1マルチプ
レクサ45により第1フリップフロップ41に記憶され
たF1−1の〔0:3〕のデータが選択され、第2マル
チプレクサ46により半画素処理データのB1−1の記
憶されていない上位4バイト〔0:3〕が選択され予測
方向結合部47に出力される。
【0022】カウント値が“3”の時、次のクロックの
上昇エッジで第4フリップフロップ44がイネーブルさ
れ半画素処理されたB1−2データを記憶し、かつ第1
マルチプレクサ45により第1フリップフロップ41に
記憶されたF1−1の〔4:7〕のデータが選択され、
第2マルチプレクサ46により第3フリップフロップ4
3に記憶されたB1−1の〔4:7〕のデータが選択さ
れ予測方向結合部47に出力される。
上昇エッジで第4フリップフロップ44がイネーブルさ
れ半画素処理されたB1−2データを記憶し、かつ第1
マルチプレクサ45により第1フリップフロップ41に
記憶されたF1−1の〔4:7〕のデータが選択され、
第2マルチプレクサ46により第3フリップフロップ4
3に記憶されたB1−1の〔4:7〕のデータが選択さ
れ予測方向結合部47に出力される。
【0023】図4に示したデコーダ51からのカウント
値0〜3を見れば、カウント値によりイネーブルされる
フリップフロップがわかり、また第1マルチプレクサ4
5の第2マルチプレクサ46に示されたカウント値2,
3,0,1を見れば各カウント値により選択されるフリ
ップフロップの部分がわかる。予測方向結合部47は第
1マルチプレクサ45により選択された前方ピクチャー
の4バイトデータと第2マルチプレクサ46により選択
された後方ピクチャー4バイトデータを印加されその平
均を求めて合算器48に出力する。
値0〜3を見れば、カウント値によりイネーブルされる
フリップフロップがわかり、また第1マルチプレクサ4
5の第2マルチプレクサ46に示されたカウント値2,
3,0,1を見れば各カウント値により選択されるフリ
ップフロップの部分がわかる。予測方向結合部47は第
1マルチプレクサ45により選択された前方ピクチャー
の4バイトデータと第2マルチプレクサ46により選択
された後方ピクチャー4バイトデータを印加されその平
均を求めて合算器48に出力する。
【0024】合算器48はIDCTデータを印加されこ
れを前記予測方向結合部47から出力されるデータに合
算して範囲制限部49に出力する。範囲制限部49は動
き補償処理された最終の4バイトの結果データを出力す
るためにデータサイズを制限する。
れを前記予測方向結合部47から出力されるデータに合
算して範囲制限部49に出力する。範囲制限部49は動
き補償処理された最終の4バイトの結果データを出力す
るためにデータサイズを制限する。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による装置に
よれば第1マルチプレクサ45と第2マルチプレクサ4
6によりクロック毎に4バイトのデータが出力され、よ
ってデータが連続して出力される。また、半画素処理単
位を8バイトにしてY信号のみならず、U成分の信号及
びV成分の信号の処理にも使用できる。
よれば第1マルチプレクサ45と第2マルチプレクサ4
6によりクロック毎に4バイトのデータが出力され、よ
ってデータが連続して出力される。また、半画素処理単
位を8バイトにしてY信号のみならず、U成分の信号及
びV成分の信号の処理にも使用できる。
【図1】半画素処理のために17画素×17ラインを選
択することを説明するための概念図である。
択することを説明するための概念図である。
【図2】半画素処理のために17画素×17ラインを示
した図であって、(A)は前方画像を、(B)は後方画
像を示す概念図である。
した図であって、(A)は前方画像を、(B)は後方画
像を示す概念図である。
【図3】本発明の望ましい一実施例によるマクロブロッ
クの半画素処理装置を示した構成図である。
クの半画素処理装置を示した構成図である。
【図4】図3に続く構成図である。
【図5】図4の装置におけるフリップフロップ手段のタ
イミング図である。
イミング図である。
31,37 論理積ゲート 32,38 加算部 33〜36 ラッチ 39 データ処理部 41〜44 フリップフロップ 45,46 マルチプレクサ 47 予測方向結合部 48 合算器 49 範囲制限部 50 カウンター 51 デコーダ
Claims (6)
- 【請求項1】 動画像の動き補償時選択されたN×N画
素データを所定単位に分割して半画素処理するための装
置において、 外部から印加される水平方向半画素処理信号に応じて前
記N個の画素データを構成する(N−1)/2個の画素
データと前記(N−1)/2個の画素データを1個の画
素ずつ水平方向にシフトさせた(N−1)/2個の画素
データとの和を求める第1手段と、 前記第1手段から印加されたデータを順次に記憶し出力
するパイプライン手段と、 外部から印加される垂直方向半画素処理信号に応じて前
記パイプライン手段から出力される画素データと、これ
と垂直方向に隣接した画素データとの和を求める第2手
段と、 前記水平方向半画素処理信号及び垂直方向半画素処理信
号に応じて前記第2手段から印加されるデータを半画素
処理したりそのまま通過させるデータ処理部と、 前記データ処理部から印加されたデータをクロックによ
り分周してそれぞれ記憶するフリップフロップ手段と、 前記フリップフロップ手段からのデータのうち動き補償
時必要なデータを選択して出力するマルチプレキシング
手段とを含むことを特徴とする動画像の動き補償時マク
ロブロックの半画素処理装置。 - 【請求項2】 前記パイプライン手段は複数個のラッチ
部により構成され、パイプラインの第1ラッチ部は前記
第1手段から印加されるデータを記憶し、パイプライン
の最後のラッチ部は上位ラッチ部から印加されるデータ
を前記第2手段に出力することを特徴とする請求項1に
記載の動画像の動き補償時マクロブロックの半画素処理
装置。 - 【請求項3】 前記第1手段は前記水平方向半画素処理
信号と前記(N−1)/2個の画素データを印加され論
理積を行う第1論理積ゲートと、 前記第1論理積ゲートから印加されるデータと前記シフ
トされた(N−1)/2個の画素データとの和を求める
第1加算器とから構成されることを特徴とする請求項1
に記載の動画像の動き補償時マクロブロックの半画素処
理装置。 - 【請求項4】 前記第2手段は前記垂直方向半画素処理
信号と前記パイプライン手段から出力される画素データ
と垂直方向に隣接した画素データとを印加され論理積を
行う第2論理積ゲートと、 前記第2論理積ゲートと前記パイプライン手段から出力
される画素データとを加算する第2加算器とより構成さ
れることを特徴とする請求項1に記載の動画像の動き補
償時マクロブロックの半画素処理装置。 - 【請求項5】 前記第1手段及び第2手段はそれぞれ水
平方向及び垂直方向半画素処理信号に応じて入力キャリ
を含み、前記データ処理部は2分または4分のデータを
求める際前記キャリを用いて四捨五入することを特徴と
する請求項1に記載の動画像の動き補償時マクロブロッ
クの半画素処理装置。 - 【請求項6】 前記N×N画素データは17×17画素
データであることを特徴とする請求項1に記載の動画像
の動き補償時マクロブロックの半画素処理装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019950049398A KR0178746B1 (ko) | 1995-12-13 | 1995-12-13 | 매크로블럭의 반픽셀처리장치 |
KR49398/1995 | 1995-12-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09214980A JPH09214980A (ja) | 1997-08-15 |
JP2918506B2 true JP2918506B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=19439726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33243396A Expired - Fee Related JP2918506B2 (ja) | 1995-12-13 | 1996-12-12 | 動画像の動き補償時マクロブロックの半画素処理装置 |
Country Status (5)
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---|---|
US (1) | US6028638A (ja) |
EP (1) | EP0779743A3 (ja) |
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KR (1) | KR0178746B1 (ja) |
CN (1) | CN1104813C (ja) |
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---|---|---|---|---|
US6141382A (en) * | 1998-09-18 | 2000-10-31 | Sarnoff Corporation | Using estimated distortion values |
US8045203B2 (en) * | 2000-03-28 | 2011-10-25 | Mongonet | Methods and apparatus for secure facsimile transmissions to electronic storage destinations |
US7496736B2 (en) * | 2004-08-27 | 2009-02-24 | Siamack Haghighi | Method of efficient digital processing of multi-dimensional data |
US11379308B2 (en) * | 2018-12-10 | 2022-07-05 | Zoox, Inc. | Data processing pipeline failure recovery |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2649515B1 (fr) * | 1989-07-07 | 1991-09-20 | Thomson Csf | Dispositif de calcul d'une prediction pour un traitement d'images |
KR950014862B1 (ko) * | 1992-02-08 | 1995-12-16 | 삼성전자주식회사 | 움직임추정방법 및 그 장치 |
US5461423A (en) * | 1992-05-29 | 1995-10-24 | Sony Corporation | Apparatus for generating a motion vector with half-pixel precision for use in compressing a digital motion picture signal |
KR0166724B1 (ko) * | 1993-05-08 | 1999-03-20 | 김광호 | 반화소정확도를 갖는 동벡터추정방법 및 그 장치 |
JP2636674B2 (ja) * | 1993-05-25 | 1997-07-30 | 日本電気株式会社 | 動画像の動きベクトル検出装置 |
KR960010198B1 (ko) * | 1993-07-21 | 1996-07-26 | 배순훈 | 동영상 부호화기의 움직임 추정방법 및 장치 |
EP0644698A3 (en) * | 1993-09-14 | 1997-03-05 | Gold Star Co | B-image processing device with half-pixel motion compensation for an image encoder. |
KR970003102B1 (ko) * | 1993-09-17 | 1997-03-14 | 대우전자 주식회사 | 영상 복호기에서의 하프 픽셀 움직임 보상 회로 |
DE69535952D1 (de) * | 1994-03-30 | 2009-06-25 | Nxp Bv | Verfahren und Schaltung zur Bewegungsschätzung zwischen Bildern mit zwei Zeilensprunghalbbildern, und Vorrichtung zur digitalen Signalkodierung mit einer solchen Schaltung |
JPH07288819A (ja) * | 1994-04-19 | 1995-10-31 | Sony Corp | 動きベクトル検出装置 |
KR970010091B1 (en) * | 1994-06-13 | 1997-06-21 | Lg Electronics Inc | Address generating apparatus for image moving compensation |
US5638128A (en) * | 1994-11-08 | 1997-06-10 | General Instrument Corporation Of Delaware | Pixel interpolation filters for video decompression processor |
US5650823A (en) * | 1995-03-27 | 1997-07-22 | International Business Machines Corporation | Half pel motion estimation method for B pictures |
US5623313A (en) * | 1995-09-22 | 1997-04-22 | Tektronix, Inc. | Fractional pixel motion estimation of video signals |
-
1995
- 1995-12-13 KR KR1019950049398A patent/KR0178746B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1996
- 1996-12-11 US US08/763,897 patent/US6028638A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-12-12 EP EP19960309065 patent/EP0779743A3/en not_active Ceased
- 1996-12-12 JP JP33243396A patent/JP2918506B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1996-12-13 CN CN96121480A patent/CN1104813C/zh not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
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KR0178746B1 (ko) | 1999-05-01 |
CN1104813C (zh) | 2003-04-02 |
CN1159124A (zh) | 1997-09-10 |
JPH09214980A (ja) | 1997-08-15 |
EP0779743A2 (en) | 1997-06-18 |
EP0779743A3 (en) | 1999-06-30 |
US6028638A (en) | 2000-02-22 |
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