JP2916736B2 - 種子消毒剤 - Google Patents
種子消毒剤Info
- Publication number
- JP2916736B2 JP2916736B2 JP5069283A JP6928393A JP2916736B2 JP 2916736 B2 JP2916736 B2 JP 2916736B2 JP 5069283 A JP5069283 A JP 5069283A JP 6928393 A JP6928393 A JP 6928393A JP 2916736 B2 JP2916736 B2 JP 2916736B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- none
- seed
- rice
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N43/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
- A01N43/34—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
- A01N43/36—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom five-membered rings
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N47/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
- A01N47/08—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
- A01N47/28—Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N<
- A01N47/38—Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N< containing the group >N—CO—N< where at least one nitrogen atom is part of a heterocyclic ring; Thio analogues thereof
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Plant Pathology (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Pest Control & Pesticides (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
Description
オロ−1,3−ベンゾジオキソール−4−イル)ピロー
ル−3−カルボニトリル(以下「化合物A」という)
と、ペンタ−4−エニル=N−フルフリル−N−イミダ
ゾール−1−イルカルボニル−DL−ホモアラニナート
(以下「化合物B」という)を有効成分として成ること
を特徴とする種子消毒剤に関する。
種作物の種子を播種前に消毒することにより、種子に寄
生する植物病原菌を殺滅させたり、あるいは播種後に土
壌中に生息し、種子、幼苗に侵入して被害をもたらす土
壌伝染性病原菌から種子を保護することを可能にする。
ゆえに、農園芸分野で有効に使用しうるものである。
トリチス(Botorytis) 、モニリニア(Monilinia) 、スク
レロチニア(Sclerotinia) 、リゾクトニア(Rhizoctoni
a) 、アルタナリア(Alternaria)などの植物病原菌類に
対して広い活性スペクトルを有し、茎葉散布剤として高
い防除効果を示すことは、特開昭62−483号公報
や、Brighton Crop Protection Conference −Pests an
d Diseases 1990− Vol.2(1990)の第 399〜 406頁等
で知られている。また、稲馬鹿苗病、稲いもち病、稲ご
ま葉枯病および麦のなまぐさ黒穂病、斑葉病、紅色雪腐
病などに対して種子消毒剤として高い効果を有すること
は「平成元年度 社団法人日本植物防疫協会委託試験成
績(第34集)稲関係(殺菌剤)」の第 362〜 458頁、Br
ighton CropProtection Conference −Pests and Disea
ses 1990− Vol.2(1990)の第 825〜 830頁等により
知られている。
成分である化合物Bが、稲馬鹿苗病、稲いもち病、稲ご
ま葉枯病あるいは麦、野菜の各種病害に対して、種子消
毒剤として使用されていることは、「農薬ハンドブック
1992年度版」(社団法人日本植物防疫協会1992年7月30
日発行)の第 224頁、第 549頁等で知られている。しか
し、化合物Aと化合物Bとの混合剤は、まったく知られ
ていない。
としてベンズイミダゾール系化合物とチウラムからなる
混合剤が広く使用されてきた。これらは、「農薬ハンド
ブック1992年度版」(社団法人日本植物防疫協会1992年
7月30日発行)の第 192〜 198頁、第 171〜 173頁等で
知られている公知の化合物である。しかし、近年これら
の混合剤の長年の連用の結果により、ベンズイミダゾー
ル系化合物耐性馬鹿苗病菌が出現し問題となっている。
しかも、ベンズイミダゾール系化合物の浸透性が低く、
深部感染種子についてはやや効果が劣るという欠点があ
る。
などの点で必ずしも満足すべきものとは言いがたく,か
かる欠点の少ない薬剤の開発が望まれている。本発明
は、こうした欠点を補い、従来の薬剤よりもさらに低薬
量で、ベンズイミダゾール系化合物の耐性菌に対しても
有効な新規種子消毒剤を提供することを目的とするもの
である。
を達成するために種々の化合物について、低薬量で種子
伝染性糸状菌病に対して安定した効果を発揮できる種子
消毒剤を開発すべく鋭意努力した。その結果、下記化学
構造式で表される化合物Aと化合物Bの2種を併用すれ
ば、低濃度できわめて高い種子消毒効果を発揮すること
を見いだした。すなわち、本発明の要旨とするところ
は、4−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジオキ
ソール−4−イル)ピロール−3−カルボニトリルと、
ペンタ−4−エニル=N−フルフリル−N−イミダゾー
ル−1−イルカルボニル−DL−ホモアラニナートを有
効成分として成ることを特徴とする種子消毒剤にある。
1,3−ベンゾジオキソール−4−イル)ピロール−3
−カルボニトリル
フリル−N−イミダゾール−1−イルカルボニル−DL
−ホモアラニナート
又は、有効成分を別々に適当な担体および補助剤、例え
ば界面活性剤、結合剤、安定剤などと配合し、常法によ
って水和剤、乳剤、フロアブル剤、水和顆粒剤、エマル
ジョン剤等に製剤化することにおり、一剤型種子消毒剤
又は二剤型種子消毒剤として製造することができる。本
発明における有効成分の配合割合は重量比で、化合物A
を1部に対して、化合物Bを 0.1〜20部を配合するのが
好ましい。ただし、使用時の条件に応じて配合割合を適
宜変更して使用することができる。
されるものであれば、固体または液体のいずれでも使用
でき特定のものに限定されるものではない。例えば固体
担体としては、鉱物質粉末(カオリン、ベントナイト、
クレー、タルク、けいそう土、シリカ、バーミキュライ
ト、炭酸カルシウムなど)、天然高分子(小麦粉、デン
プン、結晶セルロース、カルボキシメチルセルロース、
ゼラチンなど)、糖類(グルコース、マルトース、ラク
トース、シュークロースなど)、硫安、尿素などが挙げ
られる。
コール、エチレングリコール、プロピレングリコール、
ベンジルアルコール、ベンゼン、トルエン、キシレン、
メチルナフタレン、アセトン、メチルエチルケトン、シ
クロヘキサノン、酢酸エチル、酢酸ブチル、エチレング
リコールアセテート、プロピレングリコールモノメチル
エーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテ
ル、ヘキサン、石油エーテル、ソルベントナフサ、灯
油、軽油などが挙げられる。
製剤化に際して、乳化、分散、可溶化、湿潤化、発泡、
拡展などの目的で、界面活性剤または乳化剤が使用され
る。このような界面活性剤としては、非イオン型、陰イ
オン型、陽イオン型、両性型などのものが使用される。
防止剤、物理性改良剤、有効成分安定化剤、粘度調整
剤、凍結防止剤などの各種補助剤を使用することができ
る。また、本発明の種子消毒剤に、他の殺菌成分、殺虫
成分、植物生育調節成分を混合して用いることができ
る。
「部」は、全て重量部である。
に2%キサンタンガム水溶液10部を加えて、攪拌しフロ
アブル剤を得る。
に2%キサンタンガム水溶液10部を加えて、攪拌しフロ
アブル剤を得る。
に2%キサンタンガム水溶液10部加えて、攪拌しフロア
ブル剤を得る。 製剤(2) 化合物B 20部 ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル 1部 リグニンスルホン酸ナトリウム 4部 水 65部 上記をホモミキサーを用いて均一に混合分散させ、さら
に2%キサンタンガム水溶液10部加えて、攪拌しフロア
ブル剤を得る。このようにして二剤型製剤を得た。
剤を水で10〜1000倍に希釈し希釈量の 0.7〜4倍容量液
中に種籾を浸漬する方法、あるいは粉末状の水和剤をそ
のまま種籾の 0.1〜4.0 %重量部相当を種籾に粉衣する
方法、5〜40倍液を種籾重量の3%相当量となるように
専用の吹き付け装置を用いて処理する方法が好ましい。
この場合、前者の方法では、種籾を低濃度薬液中( 100
倍〜1000倍)に長時間浸漬(6〜72時間)するか、高濃
度薬液中(10倍〜 100倍)に短時間浸漬(10〜30分間)
すればよい。
用いて、一方の単剤に浸漬処理した後さらにもう一方の
薬剤に浸漬処理するなどの近接処理や、各単剤を所定量
混ぜ合わせ、浸漬、粉衣および吹き付けによる同時処理
をしても同様の効果が得られる。
有効成分の併用により高い相乗効果が認められ、稲馬鹿
苗病、稲いもち病、稲ごま葉枯病、もしくは、麦のなま
ぐさ黒穂病、斑葉病、紅色雪腐病などに対し、著しく高
い防除効果を示す。特に稲馬鹿苗病、稲ごま葉枯病に対
しては、強く望まれている完全防除効果を低薬量で示
す。
馬鹿苗病菌に対しても、ベンズイミダゾール系化合物感
受性菌に対するのと同等に高い効果を示す。
験例により説明する。 試験例1 稲馬鹿苗病(ベンズイミダゾール系化合物耐性菌)が多
発した圃場から採集した自然感染籾(品種:日本晴)を
実施例1に準じて調製したフロアブル剤の所定の濃度希
釈液中に、種籾対液比(V/V)を1対1の割合で、15
℃で24時間浸種消毒した。消毒後は薬液を捨て、種籾容
量の2倍量の水道水に15℃で5日間浸種した。その後
は、処理籾を30℃で15時間催芽処理し、市販の粒状培土
に1区(120 cm2 )当たり 2.5gを播種した。32℃2日
間、出芽処理した後、ガラス温室で管理した。発病調査
は、播種30日後に行い、稲馬鹿苗病症状を示した発病苗
数と健全苗数を調べた。下記式により、発病苗率(%)
を求め、無処理区との対比から防除価(%)を算出し
た。
試験例も同じ)。結果を第1表に示した。
示す。
(品種:ササニシキ)を、実施例1に準じて調製したフ
ロアブル剤の所定の濃度希釈液中に、種籾対液比(V/
V)を1対1の割合で、15℃で24時間浸種消毒した。消
毒後は薬液を捨て、種籾容量の2倍量の水道水に15℃で
5日間浸種した。その後は、処理籾を30℃で15時間催芽
処理し、市販の粒状培土に1区(120cm2)当たり 2.5g
を播種した。32℃で2日間出芽処理した後、ガラス温室
で管理した。発病調査は、播種25日後に行い、稲ごま葉
枯病症状を示した発病苗数と健全苗数を調べた。これに
より、発病苗率(%)を求め、無処理区との対比から防
除価(%)を算出した。
種:日本晴)を、化合物Aと化合物Bを混合して実施例
1に従って調製したフロアブル剤の所定の濃度希釈液中
に、種籾対液比(V/V)を1対1の割合で、20℃で24
時間浸種消毒した。消毒後は薬液を捨て、種子容量の2
倍量の水道水に20℃で4日間浸漬した。その後は、処理
籾を30℃で15時間催芽処理し、市販の粒状培土に1区
(30 cm2)当たり3gを播種した。32℃で2日間、出芽
処理した後、ガラス温室で管理した。
状を示した発病苗数と健全苗数を数え、下記式により、
各区当りの発病苗率を求めた。1区3反復で行い、平均
値を本試験の発病苗率とした。
(品種:ヤマビコ)を、化合物Aと化合物Bを混合して
実施例1に従って調製したフロアブル剤の所定の濃度希
釈(乾種籾重の3%の薬液)でスラリー処理し風乾し
た。消毒後は、種子容量の2倍量の水道水に20℃で5日
間浸漬した。その後は、処理籾を30℃で15時間催芽処理
し、市販の粒状培土に1区(30 cm2)当たり3gを播種
した。32℃で2日間、出芽処理した後、ガラス温室で管
理した。発病調査は、播種30日後に行いごま葉枯病症状
を示した発病苗数と健全苗数を数え、試験例3と同様の
方法で、各区当りの発病苗率を求めた。1区3反復で行
い平均値を本試験の発病苗率とした。結果を第4表に示
した。
種:日本晴)を、化合物Aと化合物Bを混合して実施例
1に従って調製したフロアブル剤の所定の濃度希釈(乾
種籾重の3%の薬液)でスラリー処理し風乾した。消毒
後は、種子容量の2倍量の水道水に20℃で5日間浸漬し
た。その後は、処理籾を30℃で15時間催芽処理し、市販
の粒状培土に1区(30 cm2)当たり3gを播種した。32
℃で2日間、出芽処理した後、ガラス温室で管理した。
発病調査は、播種30日後に行い馬鹿苗病症状を示した発
病苗数と健全苗数を数え、試験例3と同様の方法で、各
区当りの発病苗率を求めた。1区3反復で行い平均値を
本試験の発病苗率とした。結果を第5表に示した。
Claims (1)
- 【請求項1】 4−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベ
ンゾジオキソール−4−イル)ピロール−3−カルボニ
トリルと、ペンタ−4−エニル=N−フルフリル−N−
イミダゾール−1−イルカルボニル−DL−ホモアラニ
ナートを有効成分として成ることを特徴とする種子消毒
剤。
Priority Applications (15)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5069283A JP2916736B2 (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 種子消毒剤 |
KR1019930005449A KR960014784B1 (ko) | 1993-03-04 | 1993-03-31 | 피부활성미용 성분을 함유한 화장수 제조방법 |
ES94810112T ES2129611T3 (es) | 1993-03-04 | 1994-02-23 | Microbiocidas. |
EP94810112A EP0613619B1 (en) | 1993-03-04 | 1994-02-23 | Microbicides |
DE69415365T DE69415365D1 (de) | 1993-03-04 | 1994-02-23 | Mikrobizide |
AT94810112T ATE174759T1 (de) | 1993-03-04 | 1994-02-23 | Mikrobizide |
MYPI94000433A MY110196A (en) | 1993-03-04 | 1994-02-24 | A microbicidal composition for disease control in rice and other cereals comprising a mixture of fludioxonil and perfurazoate |
AU57538/94A AU672273B2 (en) | 1993-03-04 | 1994-03-02 | Microbicides |
CA002116830A CA2116830C (en) | 1993-03-04 | 1994-03-02 | Microbicides |
PH47858A PH30127A (en) | 1993-03-04 | 1994-03-02 | Microbicides |
KR1019940004354A KR100313586B1 (ko) | 1993-03-04 | 1994-03-03 | 살균제 |
BR9400812A BR9400812A (pt) | 1993-03-04 | 1994-03-03 | Composição microbicida e processo para controle e prevenção de doenças de plantas |
CN94102641A CN1067847C (zh) | 1993-03-04 | 1994-03-04 | 杀微生物剂 |
TW083102157A TW261514B (ja) | 1993-03-04 | 1994-03-12 | |
US08/427,722 US5500437A (en) | 1993-03-04 | 1995-04-24 | Microbicides |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5069283A JP2916736B2 (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 種子消毒剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06256112A JPH06256112A (ja) | 1994-09-13 |
JP2916736B2 true JP2916736B2 (ja) | 1999-07-05 |
Family
ID=13398147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5069283A Expired - Lifetime JP2916736B2 (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 種子消毒剤 |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5500437A (ja) |
EP (1) | EP0613619B1 (ja) |
JP (1) | JP2916736B2 (ja) |
KR (2) | KR960014784B1 (ja) |
CN (1) | CN1067847C (ja) |
AT (1) | ATE174759T1 (ja) |
AU (1) | AU672273B2 (ja) |
BR (1) | BR9400812A (ja) |
CA (1) | CA2116830C (ja) |
DE (1) | DE69415365D1 (ja) |
ES (1) | ES2129611T3 (ja) |
MY (1) | MY110196A (ja) |
PH (1) | PH30127A (ja) |
TW (1) | TW261514B (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6708060B1 (en) | 1998-11-09 | 2004-03-16 | Transpharma Ltd. | Handheld apparatus and method for transdermal drug delivery and analyte extraction |
US6611706B2 (en) | 1998-11-09 | 2003-08-26 | Transpharma Ltd. | Monopolar and bipolar current application for transdermal drug delivery and analyte extraction |
US6597946B2 (en) | 1998-11-09 | 2003-07-22 | Transpharma Ltd. | Electronic card for transdermal drug delivery and analyte extraction |
US6148232A (en) | 1998-11-09 | 2000-11-14 | Elecsys Ltd. | Transdermal drug delivery and analyte extraction |
WO2003089043A2 (en) * | 2002-04-19 | 2003-10-30 | Transpharma Medical Ltd. | Handheld transdermal drug delivery and analyte extraction |
JP4558339B2 (ja) * | 2004-01-29 | 2010-10-06 | 北興化学工業株式会社 | 種籾粉衣用農薬固形製剤 |
US8606366B2 (en) | 2009-02-18 | 2013-12-10 | Syneron Medical Ltd. | Skin treatment apparatus for personal use and method for using same |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60260572A (ja) * | 1984-06-08 | 1985-12-23 | Ube Ind Ltd | イミダゾ−ル誘導体および農園芸用殺菌剤 |
US4705800A (en) * | 1985-06-21 | 1987-11-10 | Ciba-Geigy Corporation | Difluorbenzodioxyl cyanopyrrole microbicidal compositions |
DE4114447A1 (de) * | 1991-05-03 | 1992-11-05 | Bayer Ag | Fungizide wirkstoffkombinationen |
-
1993
- 1993-03-04 JP JP5069283A patent/JP2916736B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1993-03-31 KR KR1019930005449A patent/KR960014784B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1994
- 1994-02-23 EP EP94810112A patent/EP0613619B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-02-23 AT AT94810112T patent/ATE174759T1/de not_active IP Right Cessation
- 1994-02-23 DE DE69415365T patent/DE69415365D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1994-02-23 ES ES94810112T patent/ES2129611T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1994-02-24 MY MYPI94000433A patent/MY110196A/en unknown
- 1994-03-02 PH PH47858A patent/PH30127A/en unknown
- 1994-03-02 CA CA002116830A patent/CA2116830C/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-03-02 AU AU57538/94A patent/AU672273B2/en not_active Ceased
- 1994-03-03 BR BR9400812A patent/BR9400812A/pt not_active IP Right Cessation
- 1994-03-03 KR KR1019940004354A patent/KR100313586B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1994-03-04 CN CN94102641A patent/CN1067847C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1994-03-12 TW TW083102157A patent/TW261514B/zh active
-
1995
- 1995-04-24 US US08/427,722 patent/US5500437A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06256112A (ja) | 1994-09-13 |
EP0613619B1 (en) | 1998-12-23 |
CN1094220A (zh) | 1994-11-02 |
MY110196A (en) | 1998-02-28 |
AU5753894A (en) | 1994-09-08 |
ES2129611T3 (es) | 1999-06-16 |
KR100313586B1 (ko) | 2002-11-29 |
CA2116830A1 (en) | 1994-09-05 |
KR940020913A (ko) | 1994-10-17 |
KR940021034A (ko) | 1994-10-17 |
CA2116830C (en) | 2005-02-08 |
AU672273B2 (en) | 1996-09-26 |
KR960014784B1 (ko) | 1996-10-19 |
ATE174759T1 (de) | 1999-01-15 |
TW261514B (ja) | 1995-11-01 |
DE69415365D1 (de) | 1999-02-04 |
EP0613619A1 (en) | 1994-09-07 |
BR9400812A (pt) | 1994-11-29 |
PH30127A (en) | 1996-12-27 |
CN1067847C (zh) | 2001-07-04 |
US5500437A (en) | 1996-03-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0158600A2 (de) | Verfahren zur selektiven Unkrautbekämpfung in Nutzpflanzenkulturen | |
JP2916736B2 (ja) | 種子消毒剤 | |
JP3066516B2 (ja) | イネ種子用消毒剤 | |
JP2814678B2 (ja) | 農園芸用殺菌組成物 | |
JP3489843B2 (ja) | 稲病害の省力防除方法 | |
JPH1025210A (ja) | 殺菌性ピラゾール類 | |
JP2814680B2 (ja) | 農園芸用殺菌組成物 | |
JP2814679B2 (ja) | 農園芸用殺菌剤 | |
JP3128655B2 (ja) | 稲病害の省力防除方法 | |
JP4964508B2 (ja) | 種子消毒剤 | |
JPS6399005A (ja) | 農園芸用殺菌剤 | |
JP3614903B2 (ja) | 安全な殺菌組成物 | |
JP3136246B2 (ja) | イネ苗腐敗症およびイネ苗立枯細菌病の防除方法 | |
JPS59106406A (ja) | 種子消毒剤 | |
JP2994499B2 (ja) | 稲病害の防除方法 | |
JPS6348843B2 (ja) | ||
JPS61103810A (ja) | 種子消毒剤 | |
JPH0410441B2 (ja) | ||
JPH0466506A (ja) | チアジアゾール誘導体を有効成分とする殺菌剤 | |
JPS61189205A (ja) | 種子消毒剤 | |
JPH04193808A (ja) | 種子消毒剤 | |
JPH06312906A (ja) | オキセタン系アゾール化合物を含有する殺菌組成物 | |
JPS617204A (ja) | 種子消毒剤 | |
JPH04360804A (ja) | 農園芸用殺虫殺菌組成物 | |
JPS58134007A (ja) | 農園芸用殺菌殺虫剤 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090423 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100423 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110423 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120423 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130423 Year of fee payment: 14 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |