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JP2910067B2 - 読取装置 - Google Patents

読取装置

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Publication number
JP2910067B2
JP2910067B2 JP1196301A JP19630189A JP2910067B2 JP 2910067 B2 JP2910067 B2 JP 2910067B2 JP 1196301 A JP1196301 A JP 1196301A JP 19630189 A JP19630189 A JP 19630189A JP 2910067 B2 JP2910067 B2 JP 2910067B2
Authority
JP
Japan
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reading
threshold value
line
data
control circuit
Prior art date
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Application number
JP1196301A
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JPH0358671A (ja
Inventor
正明 寺澤
龍也 佐藤
和浩 ▲桑▼原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Priority to GB9016495A priority patent/GB2237700B/en
Priority to US07/559,267 priority patent/US5159471A/en
Publication of JPH0358671A publication Critical patent/JPH0358671A/ja
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  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ファクシミリなどに用いられる原稿の読取
装置に関する。
[従来の技術] ファクシミリなどにおける原稿の読取装置において、
その読取時、主走査方向の細線(以下、横細線という)
が読取りにくい場合がある。これは、横細線上を走査す
ると、その読取データか、白黒2値化する際の基準とな
るしきい値を上下するために起こる。したがって、再生
画像は、横細線ではなく、クランク状のギザギザになる
ことがある。そこで、原稿を読取る時点で、その副走査
方向の単位長さ当りの走査線数を増やしたファイン読取
モードを採用して、横細線の解像度を確保している。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記に示すごとく、ファイン読取モードで
は、読取速度が遅いため、読取時間がかかり、大量の情
報を送信する場合には不向きである。そこで、通常速度
のノーマル読取モードにして、濃度を濃くし、横細線を
読取ろうとすると、さらに、解像度が落ち、画像全体に
つぶれが発生することがある。
本発明は、上記の問題点を解消するもので、光電変換
中の現ラインの読取時に、そのラインの1本前にあたる
前ラインの2値データに応じてしきい値を変化させるこ
とにより、ノーマル読取時に解像度を落とすことなく、
横細線の読取りを可能にした読取装置を提供することを
目的とする。
[課題を解消するための手段] 上記目的を達成するために請求項1の発明は、原稿を
照射する光源と、原稿から反射光を光電変換するイメー
ジセンサと、このイメージセンサの読取りを制御する読
取制御回路と、イメージセンサからの信号を2値化する
比較器と、2値化する際のしきい値のレベルを任意に可
変できるしきい値制御回路とを備えた読取装置におい
て、光電変換中と現ラインの1本前にあたる前ラインの
2値データを記憶するメモリを有し、前記しきい値制御
回路は前記メモリに記憶された前ラインの2値データに
応じてしきい値を変化させ得るように構成し、メモリと
して、少なくとも1ライン分の2値データを記憶するシ
フトレジスタ機能を持つ画像再生用のサーマルヘッドを
用いたものである。
上記構成によれば、現ラインの第nドット(画素)目
を読取る場合、その前ラインの第nドット目の2値デー
タにより、しきい値制御回路のしきい値出力が所定の範
囲で変化する。そして、比較器にて、イメージセンサか
らの第nドット目の現ラインの読取アナログデータとし
きい値制御回路のしきい値出力との比較が行われる。さ
らに、比較器にて2値化された現ラインの第nドット目
のデータはメモリとして機能させるサーマルヘッドのシ
フトレジスタに記憶され、次のラインの2値化を行う際
に使用される。こうして、専用のメモリを要することな
く、前ラインの2値化データを参照して現ラインのしき
い値を変更することができる。
また、請求項2の発明は、請求項1において、しきい
値制御回路により設定されるしきい値は、前ラインの読
取結果が白であれば高いレベルのしきい値となり、前ラ
インの読取結果が黒であれば低いレベルのしきい値とな
るようにしたものである。
また、請求項3の発明は、請求項1において、比較器
の出力端とサーマルヘッドの入力端との間に設けられ、
読取りデータを装置外に送信外に送信する場合の通信速
度とイメージセンサによる読取りのタイミングとを調整
するために比較器側から送られるデータを、サーマルヘ
ッド側へ送信することを禁止するスイッチ装置をさらに
備えたものである。
[実施例] 本発明の読取装置の一実施例の構成について第1図、
第2図、第3図を参照して説明する。
読取装置は、第1図のブロック構成図に示すごとく、
装置全体の動作を制御するための指令を出力するマイク
ロコンピュータ(以下、CPUという)1と、その指令に
より読取りを制御する読取制御回路2と、この読取制御
回路2からの駆動パルスにより原稿からの反射光を光電
変換して、アナログ画像データとして出力するイメージ
センサ(以下、CISという)3とを有する。そして、CIS
3にて読取られたアナログ画像データを2値化する2値
化回路4と、デジタル画像データとして2値化回路4よ
りCPU1を介して出力された記憶データ(前記ラインの2
値データ)を1ライン分記憶するシフトレジスタ機能を
持つサーマルヘッド5と、2値化回路4にて、アナログ
画像データを2値化する際に使用するアナログしきい値
を出力するD/A変換器6とにより構成される。なお、サ
ーマルヘッド5は画像再生用に用いられる部材を兼用す
ればよい。
また、アナログしきい値の基データは、読取制御回路
2よりD/A変換器6に入力する。また、CPU1より出力さ
れた送信データはバッファ10、モデム11を介して、ネッ
トワークコントロールユニット(NCU)12にて回線に乗
るよう信号変換される。また、モデム11を介して受信デ
ータがCPU1に入力される。さらに、CPU1は、記憶素子と
して、ROM13,RAM14を有する。
2値化回路4は、第2図の読取部の機能ブロック図を
示すごとく、しきい値制御回路7と比較器8とからな
り、しきい値制御回路7は、D/A変換器6にてアナログ
変換されたしきい値とサーマルヘッド5からの前ライン
の2値データとから新たにしきい値を決定する。比較器
8は、CIS3からのアナログ画像データ出力aを一方の入
力とし、しきい値制御回路7の出力bを他方の入力とす
る。また、スイッチ9は、比較器8の出力端とサーマル
ヘッド5の入力端の間に接続され、CPU1がその機能を果
たす。
しきい値制御回路7の具体例を第3図に示す。同制御
回路7は、サーマルヘッド5からの前ラインの2値デー
タ(白:0,黒:1)と読取制御回路2からのしきい値制御
指示の信号cとを論理演算するAND回路17と、AND回路17
の出力によりON−OFFするトランジスタTr1と、トランジ
スタTr1のON−OFFにより、D/A変換器6からのしきい値
信号を分圧して、比較器8の入力bのレベルを決定する
抵抗R1,R2とにより構成される。ここで、D/A変換器6か
らのしきい値信号は、トランジスタTr1がONとなり、前
ラインデータが黒と判定されたとき、R2/(R1+R2)で
分圧され、しきい値のレベルは低下し、他方、白と判定
されたときは、トランジスタTr1がOFFとなり、しきい値
信号は分圧されず、しきい値レベルは高いままに保持さ
れる。なお、ファイン読取モード等において、しきい値
制御をしない場合は、信号cを“0"に落とすことによ
り、D/A変換器6の出力を分圧することなく比較器8の
入力とすることができる。また、スイッチ9は、通信と
読取りのタイミング調整のために空読み(読取り動作は
するがデータは使用しない)をする場合に、サーマルヘ
ッド5内の前ライン2値データを確保するため使用され
るもので、空読み時にスイッチ9をOFFして、比較器8
からのデータを切断する役目を持つ。
次に、第4図(a),(b)のタイムチャートにより
本実施例の動作を説明する。第4図において、ST20,NT2
1はそれぞれしきい値制御回路7の高低の出力レベルを
示し、ST20は、横細線の読取時に、それを黒と判定し得
るように設定されるしきい値で、NT21は、従来からのノ
ーマルモードで設定されるしきい値レベルであり、いず
れか一方のレベルが選択される。VID22はCIS3の読取ア
ナログ出力を示す。一点鎖線B1,B2は、選択され設定さ
れたしきい値(入力b)を示す。また、第4図(a)は
第1ライン目の読取動作を、同図(b)は第2ライン目
の読取動作を示す。なお、NT21のレベルは、前述した第
3図のトランジスタTr1がONされ、D/A変換器6からのし
きい値が抵抗R1,R2で分圧されたときの値で、ST20のレ
ベルは、トランジスタTr1がONせず、D/A変換器6からの
しきい値が分圧されないときの値である。本実施例にお
いては、通常の読取時は、ST20のレベルによって2値化
を行い、サーマルヘッド5から得られる前ラインデータ
すなわち、副走査方向前ドットが黒:1であった場合、NT
21のレベルによって2値化を行う。なお、第1ライン目
の読取時はNT21のレベルをしきい値B1として2値化す
る。
そして、いま、第1ライン目の読取りによるCIS3の出
力が第4図(a)のVID22のようになれば、その2値画
信号Dは同図(a)に示すごとくなり、その結果、第2
ライン目のしきい値は一点鎖線B2のごとくになる。した
がって、次に第2ライン目を読取ったCIS3の出力が第4
図(b)のVID22であれば、その2値画信号Dは同図
(b)に示すようになる。ここで、注目すべきは、図示
の領域Eで前ラインが白と判定された場合において、し
きい値が高くなったために、現ラインが黒と判定された
場合であり、これは、横細線が出現した時の読取りに該
当する。また、領域Fで、前ラインが黒と判定された場
合において、しきい値が低く(ノーマルに)なったため
に、現ラインが白と判定された場合であり、これは、黒
中に白抜きの細線が出現した時の読取りに該当する。
次に、第5図のフローチャートにより、本実施例の動
作手順を説明すると、まず、通信読取開始状態かどうか
を判定する(S1)。開始状態なら、しきい値制御回路7
に入る信号cを“0"にし、また、スイッチ9をONする
(S2)。そして、通信モードがノーマルかファインかを
検知して(S3)、もし、ファイン読取モードのときは、
ファイン読取モードで読取りを行い(S4)、終了する。
ノーマル読取モードのときは、読取制御回路2からしき
い値制御回路7に8ビットしきい値データを送る(S
5)。このときのデータは、信号cが“0"であるので、D
/A変換器6の出力は分圧されることなく、ST20のレベル
となる。このしきい値により、原稿の第1ライン目を読
取り(S6)、比較器8で2値化する。いま、第1ライン
目を読取った結果、第4図(a)に示すようなVID22の
出力のとき、同図に示すような2値画信号Dが比較器8
より出力され、このデータはサーマルヘッド5にメモリ
される。次に、信号cを“1"にして(S7)、しきい値制
御回路7をしきい値制御状態にする。
次に、ライン数nを“2"として(S8)、第2ライン目
の読取りに入る。このとき、タイミング合せのための空
読みであるかどうかを判断し(S9)、空読みである場合
は、スイッチ9をOFFして(S10)、その読取動作により
(S11)、サーマルヘッド5内のデータが破壊されない
ようにする。空読みでない場合もしくは、空読みでなく
なれば、スイッチ9をONして(S12)、第2ライン目の
読取りを行う(S13)。このとき、サーマルヘッド5の
データより得られる第1ライン目の2値画信号Dに合せ
て第2ライン目の読取り時のしきい値B2が第4図(b)
に示したように、ST20,NT21のいずれかに設定される。
ここに、しきい値B2としては、前ラインの読取結果が白
であれば高いレベルのST20が、黒であれば低いレベルの
NT21が選択される。第2ライン目の読取りの後、この読
取ったラインが最終ラインであるかどうかを判断して
(S14)、最終ラインでない場合は、nを+1して(S1
5)、次のラインの読取りを行う。こうして、最終ライ
ンまでの読取りを終えたとき動作を終了する。
次に、第6図(a)〜(d)を用いて従来と本発明実
施例による読取に基く再生結果の違いを説明する。同図
(a)に示した原稿について、従来の標準濃度での読取
結果を同図(b)に、従来の濃い濃度での読取結果を同
図(c)に、本発明の実施例による読取結果を同図
(d)に示す。第6図(b)に示した従来の標準濃度で
は、第2ライン目の横細線と、第2ライン目と第3ライ
ン目の間および第4ライン目と第5ライン目の間の各横
細線が再生できず、また、同図(c)に示した従来の濃
い濃度では、第2ライン目と第3ライン目の間の横細線
と、第4ライン目と第5ライン目の間の横細線との間の
白線部分が結合され、画像のつぶれを生じる。それに対
して、本発明の実施例の場合は、上述したタイムチャー
トおよびフローチャートに示した動作を行うことによ
り、第2ライン目と第3ライン目の間の横細線および第
4ライン目と第5ライン目の間の横細線は、例えば、第
2ライン目で黒と判定されると、次の第3ライン目で
は、しきい値が下がり、白と判定され、さらに、第4ラ
イン目では、今度は、しきい値が上がり、黒と判定され
る。こうして、横細線でも忠実に再現される。
[発明の効果] 以上のように請求項1の発明によれば、前ラインの2
値化データを参照して現ラインのしきい値を変更するよ
うにしたので、ファイン読取モードにしたりすることな
く、例えば、主走査方向の細線である横細線を解像度を
落とすことなく、忠実に再現することができ、従って、
解像度が落ちて画像全体のつぶれが生じたり、読取りに
時間がかかることがなくなる。さらには、メモリとし
て、シフトレジスタ機能を有する画像再生に必要なサー
マルヘッドを兼用するため、専用メモリを設けた場合に
比べ、そのコストを低く抑えることができる。
また、請求項2の発明によれば、前ラインデータが白
か黒かにより、現ラインデータの読取時のしきい値を変
化させることで、例えば、前ラインデータが黒と判定さ
れると、しきい値が通常よりも低く設定され、現ライン
データが少々黒くても、黒と判定されないようになり、
また、前ラインデータが白と判定されると、通常のしき
い値になり、現ラインデータが白と判定される領域が少
なくなり、若干の黒さでも、黒と判定される。したがっ
て、2ライン目と3ライン目の間に横細線が書かれてい
る場合などは、1ライン目が白と判定されると、2ライ
ン目が黒、3ライン目が白と判定され、2ライン目に横
一線が再生される。
また、請求項3の発明によれば、上記の効果に加え
て、本装置では読取りデータを装置外に送信する通信速
度と読取りのタイミングを調整するために、必要に応じ
て空読みを行うが、この場合にスイッチ装置の制御によ
り空読みの時にデータをサーマルヘッド側に送らないよ
うにしているので、メモリとして使用したサーマルヘッ
ド内のデータが破壊されないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による読取制御装置のブロッ
ク構成図、第2図は同装置の読取部の機能ブロック図、
第3図はしきい値制御回路のブロック構成図、第4図は
同装置の読取動作を示すタイムチャート、第5図は読取
動作手順を示すフローチャート、第6図(a)〜(d)
は原稿および従来と本発明実施例による読取に基く再生
画像を比較して示した図である。 2……読取制御回路、3……イメージセンサ、5……サ
ーマルヘッド、6……D/A変換器、7……しきい値制御
回路、8……比較器、9……スイッチ、17……AND回
路、トランジスタTr1、R1,R2……抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 1/40 - 1/409 H04N 1/04 - 1/207

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿を照射する光源と、原稿から反射光を
    光電変換するイメージセンサと、このイメージセンサの
    読取りを制御する読取制御回路と、イメージセンサから
    の信号を2値化する比較器と、2値化する際のしきい値
    のレベルを任意に可変できるしきい値制御回路とを備え
    た読取装置において、 光電変換中の現ラインの1本前にあたる前ラインの2値
    データを記憶するメモリを有し、 前記しきい値制御回路は前記メモリに記憶された前ライ
    ンの2値データに応じてしきい値を変化させ得るように
    構成し、 前記メモリとして、少なくとも1ライン分の2値データ
    を記憶するシフトレジスタ機能を持つ画像再生用のサー
    マルヘッドを用いたことを特徴とする読取装置。
  2. 【請求項2】前記しきい値制御回路により設定されるし
    きい値は、前ラインの読取結果が白であれば高いレベル
    のしきい値となり、前ラインの読取結果が黒であれば低
    いレベルのしきい値となることを特徴とする請求項1に
    記載の読取装置。
  3. 【請求項3】前記比較器の出力端と前記サーマルヘッド
    の入力端との間に設けられ、読取りデータを装置外に送
    信する場合の通信速度と前記イメージセンサによる読取
    りのタイミングとを調整するために比較器側から送られ
    るデータを、サーマルヘッド側へ送信することを禁止す
    るスイッチ装置をさらに備えたことを特徴とする請求項
    1又は請求項2に記載の読取装置。
JP1196301A 1989-07-27 1989-07-27 読取装置 Expired - Lifetime JP2910067B2 (ja)

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