JP2905757B2 - 換気フードの取付け構造 - Google Patents
換気フードの取付け構造Info
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Description
ド取付下地に容易に取付け、取外しでき、取付作業の簡
略化、メンテナンス等の便宜性向上などを図りうる換気
フードの取付け構造に関する。
に、換気フードを取付けることが多々ある。この換気フ
ードaは、従来、図10に示すように、換気口形成用の
開口oを囲む換気口枠体bの屋外面に、直接、ビスdに
より固定され、かつ該固定部分にコーキング材cを充填
している。
うな従来のものにあっては、前記換気口枠体bに直接に
換気フードaをビス止めしかつコーキング処理を施して
いるため、ビス止め作業に手間を要し、しかも前記コー
キング材cによって容易に換気フードaを取外すことが
できず、メンテナンス、部品の交換等を不便としてい
る。
a自体を防火仕様としているので、防火仕様でない換気
フードと見た目が異なり、外観低下を招いている。
換気フードの取付け、取外しを作業性よく容易に行いう
る換気フードの取付け構造の提供を目的としている。
壁の換気口にフード取付下地を用いて換気フードを取付
ける換気フードの取付け構造であって、換気口形成用の
開口を囲む換気口枠体に、前記フード取付下地を固定す
るとともに、このフード取付下地の屋外側かつ少なくと
も上下片又は少なくとも両側片に被取付部を形成し、か
つ換気フードに取付部を形成するとともに、前記被取付
部と、取付部とは、互いに係止される鉤状の段部からな
ることにより、被取付部と取付部との係止により換気フ
ードを取付けたことを特徴としている。
フード取付下地を用いて換気フードを取付ける換気フー
ドの取付け構造であって、換気口形成用の開口を囲む換
気口枠体に、前記フード取付下地を固定するとともに、
このフード取付下地の少なくとも上下片又は少なくとも
その近傍又は少なくとも両側片に被取付部を形成し、か
つ換気フードに取付部を形成しかつ被取付部と取付部と
を互いに係止可能とすることにより、両者の係止により
換気フードを取付けるとともに、前記フード取付下地
は、防火ダンパー手段を具えた防火ダンパー用取付下地
であることを特徴としている。
図面に基づき説明する。図1、図2は、外壁Wに設けた
例えば窓Eの上方に換気フード2を取付けた場合を示す
正面図及び側面図である。
取付下地3を用いて換気フード2を取付ける換気フード
の取付け構造であって、前記換気口A形成用の開口Oを
囲む換気口枠体4に、前記フード取付下地3を固定し、
かつこのフード取付下地3の屋外側かつ少なくとも上下
片31、37又は少なくとも両側片32、32に被取付
部20を形成し、しかも換気フード2に取付部22を形
成するとともに、前記被取付部20と、取付部22と
は、互いに係止される鉤状の段部19、21からなるこ
とにより、被取付部20と取付部22との係止により前
記換気フード2を取付けている。
前記開口O内かつ屋外側に、屋内側に向かい下向きに傾
斜する複数枚の水切り板11…、および開口Oの下面に
略沿って、屋内に向かって上に傾斜して屋内側にのびか
つ屋内側端に立上げ片12を有する水戻し部13を具え
る。
パネルPを用いて形成される。外壁パネルPは、図3、
図5に示すように、木製又は鋼製の枠材25(図示例で
は木製)を矩形に接合した枠組の内部に、断面矩形の中
枠材27を取付けることにより、矩形の前記開口Oを囲
む矩形枠状の前記換気口枠体4を形成している。
状の水密パッキン材5を配し、かつ外壁面を形成する外
装板6を、開口O側に前記水密パッキン材5が屋外に露
出する露出部7を残してかつ水密パッキン材5を介して
換気口枠体4に釘等の固着具29を用いて取付けてい
る。
の面材26…が、前記換気口枠体4の内部かつ屋内側を
残して添着され、これによって、工場等で前記外壁パネ
ルPが製造される。
図6、図7に示すように、該水密パッキン材5の屋内面
を受ける矩形枠状の内片30と、その両側縁から水密パ
ッキン材5の厚さ方向に突出してのびる突出片14とを
有し前記換気口枠体4の屋外面に取着された断面略コ字
状の受け材15の屋外面に、はめ込まれて配される。こ
の受け材15は、適宜省略してもよい。
すように、前記開口Oの上面に沿って屋内外にのびる前
記上片31、その両側縁から開口Oの両側面に沿って垂
下する前記側片32、32、およびこの側片32、32
の下縁を継ぎかつ開口Oの下面に略沿って、屋内に向か
って上に傾斜して屋内側にのびしかも屋外側の傾斜部3
3Aとこの傾斜部33Aよりも緩傾斜の緩傾斜部33B
とを有する水戻し片33の屋内側端に立上げ片12を立
上げた前記水戻し部13をなす前記下片37からなる略
矩形筒状の基体34を具える。
周には、フランジ片9が突設され、このフランジ片9を
前記水密パッキン材5の前記露出部7にビス等の固着具
35を用いて固定することにより、該フード取付下地3
は、水密パッキン材5を介して前記換気口枠体4に強固
に取付けられ、前記換気口Aが形成される。
側に、屋内側に向かい下向きに傾斜する上下複数枚、本
例では3枚の前記水切り板11…を具えるとともに、該
水切り板11を設けない空所16を下面側に具える。
に突出する水返し片17が設けられている。
では前記上片31、下片37に、屋内外方向に並ぶ複数
の鉤状の段部19…からなる被取付部20、20が、該
上片31、下片37に沿って連続して、又は適宜の間隔
を隔てて形成されるとともに、前記換気フード2に、前
記被取付部20、20に係止される鉤状の段部21から
なる取付部22が形成されている。
に換気口Aを閉じるガラリ装置等の遮蔽装置39が取付
けられるとともに、その屋内側に、屋内ガラリ等の屋内
フード40が、防虫ネット41を介在させて配設され、
屋内壁面の見栄え等を高めている。
前記換気口枠体4の屋外面と、外装板6、前記フランジ
片9との間で、前記受け材15の突出片14の先端(屋
外端)と同位置まで圧縮されることにより、最初の厚さ
Tの0.3倍以上かつ0.8倍以下の厚さTA(0.3
T〜0.8T)となっている。
枠体4と、フード取付下地3のフランジ片9、外装板6
とに挟まれ前記厚さTAに圧縮されているため、該水密
パッキン材5による防水性能を確実に確保しうるととも
に、前記厚さTと前記突出片14の突出長さとにより水
密パッキン材5の圧縮率が決定されるため、この圧縮率
を確実にかつ容易に決めることができ、かつ防水性能、
外装板6の納まり等も確実化しうる。
さいときには、水密パッキン材5の圧縮率が大きくなり
すぎて不必要に硬くなり、外装板6、フード取付下地3
の施工が困難となりがちである。このため、厚さTAは
厚さTの0.4倍以上がより好ましい。
大きいときには、水密パッキン材5の圧縮率が過小とな
り、防水性能を十分に確保するのが困難となりがちとな
る。このため、厚さTAは厚さTの0.6倍以下がより
好ましい。
上げ片12とを前記フード取付下地3に設けているた
め、雨水等の屋外の水が屋内に浸入するのを確実に防止
しうるとともに、雨天時に、前記遮蔽装置39等を用い
て換気口Aを閉じる手間を省くことも可能となる。
り板11を設けない前記空所16を下面側に具えている
ため、換気口Aの屋外側は水切り板11によって完全に
塞がれることはなく、十分な換気量を確保しうるととも
に、雨水等が風によって巻き上げられ前記水戻し部13
を越えて屋内に達するおそれのある上面側に該空所16
を設けてはいないため、防水性能の低下を招くことはな
い。
記立上げ片12を越えて屋内へ浸入するのを防ぐことが
でき、防水性能をさらに確実化しうる。
して固定されたフード取付下地3のフランジ片9屋外側
かつ前記基体34四周と外装板6との間の目地には、コ
ーキング材等の目地材10が充填され、該フランジ片9
の屋外側を被覆する。
ード取付下地3のフランジ片9と外装板6とを取付け、
かつ前記目地材10により該フランジ片9の屋外側を被
覆しているため、水密パッキン材5と目地材10との二
重防水構造となり、例え目地材10が切れたり、老朽化
したりしても、雨水等の屋外の水がフード取付下地3の
固定部分を介して屋内に浸入するのを確実に防止でき
る。
が取付けられる。換気フード2は、図3、図4に示すよ
うに、本例では、フード取付下地3に形成された前記被
取付部20に係止する前記取付部22を有する上、下の
フード取付部材43A、43Bと、屋外に露出するフー
ド本体44とからなる。
前記段部21からなる取付部22を屋内端にかつ上方に
突出するように形成ししかも屋外に向かって略水平にの
びる係止片46と、その屋外端から垂下する小高さの垂
下片47と、この垂下片47の下端から屋外に略水平に
のびる持出し片49と、その屋外端から垂下しかつ前記
フード本体44を取付けるビス等の固着具52が通る孔
50Aを穿設した取付片50とを具える基部51、およ
び本例では、前記垂下片47の下端から下方に突出する
ことにより前記下片37に形成した前記被取付部20に
係止しうる鉤状の段部21からなる取付部22からな
る。
は、前記上のフード取付部材43Aと同じ構成のものを
用いる。
A、43Bとして一種類の部品を用いるため、部材管理
を簡略化でき、かつコストの節減を図りうる。
が前記外装板6の屋外面に当接するとともに前記換気口
Aの屋外面を覆ってかつ断面略弓型状にのびしかも屋外
に向かって巾狭となる平面台形状をなす覆部54と、こ
の覆部54の下端部分かつ屋内面から内方にのびかつ取
付けにより内端が換気口Aの下方で外装板6に当接しし
かも多数の換気孔55…を設けた換気部56と、前記固
着具52が固定される上下の固定部57A、57Bとを
一体に具える基体45、およびこの基体45の両側端を
閉止する端板42、42からなる。なお、前記覆部54
の上端かつ内面に、鉤状の係止片59を設けているが、
この係止片59は無くても良い。
を通りかつ前記上下の固定部57A、57Bに固定され
る前記固着具52を用いて前記上下のフード取付部材4
3A、43Bが取付けられ、前記換気フード2を形成す
るとともに、前記被取付部20、20と、取付部22、
22とを係止させることにより、フード取付下地3に換
気フード2を取付ける。
22の段部21を、フード取付下地3の被取付部20の
段部19に係止することにより取付けられるため、この
取付作業を容易とし、作業性を向上しうるとともに、換
気フード2の取外しも簡単に行うことができ、メンテナ
ンス、部品の交換等にも便宜上の利点がある。
気フード2の前記覆部54によって被覆されて目隠しさ
れるため、外観を害することがない。
外方向に並ぶ複数の段部19…を有するため、前記段部
21を異なる段部19に係止させることにより、換気フ
ード2の取付位置を屋内外方向に調整することができ、
外装板6等の厚さの違いに対応することが出来る。
地3の前記両側片32、32に形成してもよく、係る場
合、換気フード2の取付部22も該被取付部20に係止
しうるように形成する。又、前記上下片31、37と両
側片32、32との双方に被取付部20を形成してもよ
い。さらに、前記取付部22が、屋内外方向に並ぶ複数
の段部21を有するようにしてもよく、取付部22と被
取付部20との双方を複数の段部21、19からなるよ
うにしても良い。
形態の一例を示す断面図及び部分分解斜視図である。
火ダンパー手段23を具えた防火ダンパー用取付下地2
4としている。
平な上片31A、下片37Bの両側縁を側片32A、3
2Aで繋いだ矩形の外周枠の屋外縁に複数の横に並ぶ換
気孔60…を有する外片61を設けた基体62を具え、
かつ前記外片61の屋外面に、本例では適宜の可温器6
3の作動によりシャッター状に落ちて前記換気孔60を
閉じる複数枚の遮蔽板64…と、この遮蔽板64…を、
換気孔60が開口する上位置、遮蔽する下位置で各々保
持する矩形枠状の保持具65とを有する前記防火ダンパ
ー手段23を配設している。
では、前記上片31Aから垂直に立上がる板状の小高さ
の被取付部20Aと、前記下片37B近傍の外片61か
ら屋外方向に突出しかつ先端部にく字状の被係止片66
を形成した被取付部20Bとを具えるとともに、前記側
片32A、32Aの屋内端に取付片67、67を突設し
ている。
付下地3が予め固定されるとともに、前記防火ダンパー
用取付下地24は、該換気口枠体4との間に、前記外装
板6を介在させて、この換気口枠体4に前記取付片6
7、67を通るビス等の固着具を用いて固定される。
記防火ダンパー用取付下地24の外片61との間には隙
間Gが形成され、該防火ダンパー用取付下地24と接す
ることなく、他のフード取付下地3が予め固定されてい
る。又、この他のフード取付下地3の少なくとも前記空
所16の屋外側を十分に開口させる位置に、前記換気孔
60を設けることが、十分な換気量を確保しうる観点か
ら好ましい。
前記換気部56の内端部分で立上がる内片69とが、取
付部22、22を形成し、この取付部22、22を、図
8に示すように、前記被取付部20A、20Bに係止す
ることにより、換気フード2は、防火ダンパー用取付下
地24に、作業性よく取付けられる。
用取付下地24としているため、換気フード2自体に防
火性能を付与しなくても、防火構造とすることが出来
る。
ード取付下地3を残したまま、防火ダンパー手段23を
有するフード取付下地3Aを取付けることができ、防火
ダンパー手段の有無に係わらず換気口Aの基本構成の共
通化を図りうる。
ように、水密パッキン材5を介して換気口枠体4に取付
けられ、かつ前記フランジ片9の屋外側に目地材10が
配されるため、二重防水構造となり、防水性能を向上し
うるとともに、他のフード取付下地3は、前記水切り板
11と水戻し片33と立上げ片12と水返し片17とを
有するため、屋外からの雨水等の浸入を確実に防止で
き、フード取付下地3Aによる防火性能の確保に加え
て、防水性能もさらに向上しうる。
要となった場合でも、前記他のフード取付下地3を残し
たまま、防火ダンパー手段23を具える防火ダンパー用
取付下地24を取付けることができ、換気口A部分の大
改造を行う必要がないという利点がある。
同じ部材を図8に同じ符号を用いて示している。
換気フードの取付け構造は、換気口形成用の開口を囲む
換気口枠体に、フード取付下地を固定し、このフード取
付下地の屋外側かつ少なくとも上下片又は少なくとも両
側片に被取付部を形成し、かつ換気フードに取付部を形
成するとともに、前記被取付部と、取付部とを、互いに
係止される鉤状の段部から形成することにより、被取付
部と取付部との係止により換気フードを取付ける。従っ
て、換気フードを、被取付部と取付部との係止により、
手間を要することなく容易に取付けることができ、作業
性を向上しうるとともに、取外しも簡単に行えるため、
メンテナンス、部品の交換等を便利とする。なお、取付
部及び被取付部は、換気フードによって被覆され隠され
うるため、外観を害することも防ぎうる。
取付部の内の少なくとも一方が、屋内外方向に並ぶ複数
の段部を有するときには、換気フードの取付位置を屋内
外方向に調整することができ、外装板等の厚さに対応す
ることが出来る。
ドの取付け構造は、換気口形成用の開口を囲む換気口枠
体に、フード取付下地を固定し、かつこのフード取付下
地に被取付部を形成し、しかも換気フードに取付部を形
成しかつ被取付部と取付部とを互いに係止可能とするこ
とにより、両者の係止により換気フードを取付けるとと
もに、前記フード取付下地を、防火ダンパー手段を具え
た防火ダンパー用取付下地としている。従って、換気フ
ードを、被取付部と取付部との係止により、手間を要す
ることなく容易に取付けることができ、作業性を向上し
うるとともに、取外しも簡単に行えるため、メンテナン
ス、部品の交換等を便利とする。更に、フード取付下地
を、防火ダンパー手段を具えた防火ダンパー用取付下地
としているため、換気フード自体に防火性能を付与しな
くても、防火構造とすることができ、防火性能の必要な
部分と必要でない部分との見た目の違いをなくしうる。
ンパー用取付下地が、前記換気口枠体との間に、この換
気口枠体の屋外面に配される外装板を介在させて該換気
口枠体に固定され、かつ換気口枠体は、防火ダンパー用
取付下地と接することなく、他のフード取付下地を予め
固定しているときには、防火性能を必要としない場合の
他のフード取付下地を残したまま、防火ダンパー手段を
有するフード取付下地を取付けることができ、防火ダン
パー手段の有無に係わらず換気口の基本構成の共通化を
図りうるとともに、改装等により後で防火性能が必要と
なった場合でも、前記他のフード取付下地を残したま
ま、防火ダンパー手段を具える防火ダンパー用取付下地
を取付けることができ、換気口部分を大きく改造する必
要がないという利点がある。
ある。
面図である。
す部分斜視図である。
図である。
面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】外壁の換気口にフード取付下地を用いて換
気フードを取付ける換気フードの取付け構造であって、 換気口形成用の開口を囲む換気口枠体に、前記フード取
付下地を固定するとともに、 このフード取付下地の屋外側かつ少なくとも上下片又は
少なくとも両側片に被取付部を形成し、かつ換気フード
に取付部を形成するとともに、 前記被取付部と、取付部とは、互いに係止される鉤状の
段部からなることにより、被取付部と取付部との係止に
より換気フードを取付けたことを特徴とする換気フード
の取付け構造。 - 【請求項2】被取付部、取付部の内の少なくとも一方
は、屋内外方向に並ぶ複数の段部を有することを特徴と
する請求項1記載の換気フードの取付け構造。 - 【請求項3】外壁の換気口にフード取付下地を用いて換
気フードを取付ける換気フードの取付け構造であって、 換気口形成用の開口を囲む換気口枠体に、前記フード取
付下地を固定するとともに、 このフード取付下地の少なくとも上下片又は少なくとも
その近傍又は少なくとも両側片に被取付部を形成し、か
つ換気フードに取付部を形成しかつ被取付部と取付部と
を互いに係止可能とすることにより、両者の係止により
換気フードを取付けるとともに、 前記フード取付下地は、防火ダンパー手段を具えた防火
ダンパー用取付下地であることを特徴とする換気フード
の取付け構造。 - 【請求項4】前記防火ダンパー用取付下地は、前記換気
口枠体との間に、この換気口枠体の屋外面に配される外
装板を介在させて該換気口枠体に固定されるとともに、 換気口枠体は、防火ダンパー用取付下地と接することな
く、他のフード取付下地を予め固定していることを特徴
とする請求項3記載の換気フードの取付け構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10056297A JP2905757B2 (ja) | 1997-04-17 | 1997-04-17 | 換気フードの取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP10056297A JP2905757B2 (ja) | 1997-04-17 | 1997-04-17 | 換気フードの取付け構造 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10292939A JPH10292939A (ja) | 1998-11-04 |
JP2905757B2 true JP2905757B2 (ja) | 1999-06-14 |
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- 1997-04-17 JP JP10056297A patent/JP2905757B2/ja not_active Expired - Fee Related
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