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JP2905687B2 - 多重パネルを有するグローブボックス - Google Patents

多重パネルを有するグローブボックス

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JP2905687B2
JP2905687B2 JP5669694A JP5669694A JP2905687B2 JP 2905687 B2 JP2905687 B2 JP 2905687B2 JP 5669694 A JP5669694 A JP 5669694A JP 5669694 A JP5669694 A JP 5669694A JP 2905687 B2 JP2905687 B2 JP 2905687B2
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JP
Japan
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transparent
glove
glove box
panel
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JP5669694A
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満 三浦
博治 岸上
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KAKUNENRYO SAIKURU KAIHATSU KIKO
KIMURA KAKOKI KK
Original Assignee
KAKUNENRYO SAIKURU KAIHATSU KIKO
KIMURA KAKOKI KK
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、核燃料物質や使用済
み核燃料などの放射性物質を、密閉された状態で取り扱
うためのグローブボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、核燃料物質や使用済み核燃料など
の放射性物質を取り扱う場合、作業者が放射能を被曝す
ることがないように、密閉されたグローブボックス内で
その取扱を行うようにしている。
【0003】このようなグローブボックスは、通常、ス
テンレス製の床材、側板、枠、グローブ、グローブポー
ト、及び内部を目視するために所定の位置に配設された
透明パネルなどを備えて構成されている。
【0004】図2は、このような従来のグローブボック
スの要部を示す断面図である。このグローブボックスに
おいては、容器(本体)20を構成する器壁の所定の位
置に、内部の放射性物質などの取扱対象物を取り扱うた
めのグローブ21が取り付けられている。なお、このグ
ローブ21は、内部の取扱対象物を確実に取り扱うこと
ができるように、柔軟性を有する材料(例えばネオプレ
ンゴムなど)から形成されている。
【0005】また、グローブ21は、容器20の内部の
気密性を損わないように筒状のグローブポート22に気
密に取り付けられており、器壁のグローブポート22が
配設された部分は、作業者が内部を目視しながら取扱対
象物を取り扱うことができるように、透明な材料からな
る透明パネル(例えば、厚み10mmのアクリル樹脂板)
23により構成されている。
【0006】そして、各透明パネル23は、ビスやスタ
ッドボルト(図示せず)などにより、チャンネル材など
からなる接合部材(枠体)24に固定することにより、
互に気密に接合されており、グローブポート22と透明
パネル23との間も気密に保たれている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のグ
ローブボックスにおいては、飛散した放射性物質の粉末
が透明パネル23に付着したり、あるいは、グローブポ
ート22や接合部材24などの突出部に堆積したりし
て、透明パネル23の表面に放射線劣化などによる微細
なひびや物理的な傷が発生し、透明性が低下する。その
ため、外側からグローブボックスの内部を目視すること
が困難になり、グローブ21を介して外側から取扱対象
物を取り扱う場合の作業に支障をきたすという問題点が
ある。
【0008】また、透明パネル23の劣化がさらに進行
すると透明パネル23の破損を招き、密閉性が損われる
という問題点がある。
【0009】この発明は、上記問題点を解決するもので
あり、容易に透明パネルの透明度を保持することが可能
なグローブボックス、及び透明パネルの劣化が発生しに
くく、かつ容易に透明パネルの透明度を保持することが
可能なグローブボックスを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明のグローブボックスは、核燃料物質や使用
済み核燃料などの放射性物質を、外部から密閉された、
一部が透明パネルからなる容器内において、柔軟性を有
する材料からなるグローブを介して取り扱うグローブボ
ックスにおいて、容器の透明パネルから構成される部分
を、複数の透明パネルを重ねて配設した多重構造にする
とともに、内側の透明パネルのみを取り外したり、取り
替えたりすることが可能な構造とすることにより、放射
線劣化などにより内側の透明パネルの透明度が低下した
場合に、内側の透明パネルのみを取り外したり、取り替
えたりして、多重構造の透明パネル全体としての透明度
を確保し、外部からの視認性を保持するようにしたこと
を特徴とする。
【0011】また、多重構造の透明パネルのうち、外側
の透明パネルにより気密性を保持するとともに、内側の
透明パネルは取外しや取替えの容易性を優先した配設構
造としたことを特徴とする。
【0012】さらに、透明パネルの放射線劣化を招く要
因となる放射性物質の堆積が生じないように、最内側の
透明パネルどうしの接合部や最内側の透明パネルとグロ
ーブポートの接合部などの凹凸の生じやすい部分を被覆
部材で覆うことにより、容器の内面に凹凸が形成されに
くい構造としたことを特徴とする。
【0013】
【作用】この発明のグローブボックスにおいては、透明
パネルから構成される部分が、複数の透明パネルを重ね
て配設した多重構造となっているため、放射性物質が付
着、堆積して生じる放射線劣化などの劣化は、主として
内側の透明パネルに生じる。したがって、放射線劣化な
どにより透明パネルにくもりや物理的な傷が生じた場合
には、内側の透明パネルのみを取り外したり、取り替え
たりすることにより、多重構造の透明パネル全体として
の透明度を確保することができるようになり、外部から
の視認性を保持することが可能になる。なお、多重構造
の透明パネルのうち、内側の透明パネルのみを最内側か
ら順次取り外すようにすることにより、長期間にわたっ
て、効率よく透明パネル全体としての透明度を確保する
ことができるようになる。
【0014】また、多重構造の透明パネルのうち、外側
の透明パネルにより気密性を保持するとともに、内側の
透明パネルは取外しや取替えの容易性を優先した配設構
造とすることにより、内側の透明パネルを容易に取り外
したり、取り替えたりして、さらに効率よく多重構造の
透明パネル全体としての透明度を確保することができる
ようになる。
【0015】さらに、最内側の透明パネルどうしの接合
部や最内側の透明パネルとグローブポートの接合部など
を被覆部材で覆って容器の内面に凹凸が形成されないよ
うな処理を施こしたグローブボックスにおいては、放射
性物質の堆積が生じにくくなり、透明パネルの放射線劣
化などの発生が低減されるため、透明パネルにくもりや
物理的な傷が発生することが抑制される。さらに、透明
パネルは多重構造となっているため、放射線劣化などに
より透明パネルにくもりや物理的な傷が生じた場合に
も、内側の透明パネルのみを取り外したり、取り替えた
りすることにより、多重構造の透明パネル全体としての
透明度を確保することができる。したがって、内側の透
明パネルを取り外したり、取り替えたりする間隔を長く
して、効率よく外部からの視認性を保持することが可能
になる。
【0016】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づいて説明
する。図1は、この発明の一実施例にかかる多重パネル
を有するグローブボックスの要部を示す断面図である。
【0017】このグローブボックスにおいては、容器
(本体)10を構成する器壁の所定の位置に設けられた
グローブポート2に、内部の放射性物質などの取扱対象
物を取り扱うためのグローブ1が気密に取り付けられて
いる。なお、このグローブ1は、内部の取扱対象物を確
実に取り扱うことができるように、例えばネオプレンゴ
ムなどの柔軟性を有する材料から形成されている。
【0018】また、容器10のグローブポート2が配設
された部分の周囲(器壁)は、作業者が内部を目視して
作業することができるように透明な材料からなる多重構
造の透明パネル、すなわち、外側の一枚の透明パネル3
a(厚み10mmのアクリル樹脂板)と、内側の二枚の透
明パネル3b1,3b2(厚み3〜5mmのアクリル樹脂
板)からなる多重構造(三重構造)の透明パネルで形成
されている。なお、透明パネルの構造(多重構造)は、
この実施例の場合のような三重構造に限られるものでは
なく、二重構造とすることも可能であり、また、四重構
造以上の多重構造とすることも可能である。
【0019】そして、透明パネル3a,3b1,3b
2は、チャンネル材などからなる接合部材4,5を介し
て、ビスやスタッドボルト(図示せず)などで固定する
ことにより、互に気密に接合されている。
【0020】なお、具体的には、互に隣接する外側の透
明パネル3aは、断面がコ字状の接合部材4と板状の接
合部材5を用い、パッキン7を介してビスやスタッドボ
ルト(図示せず)などで締め付けることにより気密接合
されている。また、容器10を構成する器壁10aと外
側の透明パネル3aとの接合も、パッキン7を介してビ
スやスタッドボルト(図示せず)を締め付けることによ
り行われている。
【0021】また、内側の透明パネル3b1,3b2は、
平板状の枠板(被覆部材)8を介してビスやスタッドボ
ルト(図示せず)により接合部材4に取り付けたり、ま
た、グローブポート2の付近では、厚みが1〜2mmのゴ
ム製のリング状のシート(被覆部材)9を介してグロー
ブポート2に取り付けたりすることにより配設されてい
る。
【0022】また、グローブポート2は、パッキン7を
介してフランジ12との間に外側の透明パネル3aを挟
み込むことにより気密に取り付けられている。
【0023】さらに、容器10を構成する器壁10aへ
の内側の透明パネル3b1,3b2の取付けは、平板状の
枠板(被覆部材)11を介してビスやスタッドボルト
(図示せず)を占め付けることにより行われている。
【0024】なお、上記枠板(被覆部材)8,11及
び、リング状のシート(被覆部材)9は、容器10の最
内側の透明パネル3b1どうしの接合部、最内側の透明
パネル3b1と容器10の器壁10aとの接合部、及び
内側の透明パネル3b1とグローブポート2の接合部な
どを被覆して、透明パネルの放射線劣化などを招く要因
となる放射性物質が堆積する凹凸が形成されないように
する機能を果している。
【0025】すなわち、この実施例の多重パネルを有す
るグローブボックスにおいては、多重構造の透明パネル
3a,3b1,3b2のうち、外側の透明パネル3aによ
り気密性を保持するように構成され、内側の透明パネル
3b1,3b2は取外しや取替えの容易性を重視した構造
となっており、かつ、最内側の透明パネル3b1どうし
の接合部や透明パネル3b1とグローブポートの接合部
などに凹凸が形成されないような処理が施こされてい
る。
【0026】したがって、このグローブボックスにおい
ては、放射性物質の堆積が生じにくく、外側と内側の透
明パネル3a,3b1,3b2のうち、特に内側の透明パ
ネル3b1にくもりや物理的な傷が発生することが抑制
されるとともに、透明パネル3a,3b1,3b2が多重
構造となっているため、例えば、放射線劣化などによ
り、最内側の透明パネル3b1にくもりや物理的な傷が
生じた場合にも、最内側の透明パネル3b1を取り外す
ことにより、多重構造の透明パネル全体としての透明度
を容易に回復することができる。
【0027】このように、上記実施例のグローブボック
スにおいては、内側の透明パネル3b1,3b2を取り外
したり、取り替えたりする間隔を長くして、効率よく外
部からの視認性を保持することが可能になるとともに、
内側の透明パネル3b1,3b2にくもりや物理的な傷が
発生した場合にも、内側の透明パネル3b1,3b2のみ
を取り外したり、取り替えたりすることにより、容易に
多重構造の透明パネル全体としての透明度を回復するこ
とができるようになり、外部からの視認性を保持するこ
とができる。
【0028】なお、この発明は、上記実施例に限定され
るものではなく、外側の透明パネルと内側の透明パネル
からなる多重構造の具体的構成や、容器の内面に凹凸が
形成されることを防止するための具体的構成、グローブ
ポートとグローブの接続構造などに関し、発明の要旨を
逸脱しない範囲において種々の応用、変形を加えること
が可能である。
【0029】また、この発明は、放射性物質を取り扱う
グローブボックスに限らず、飛散しないように密閉して
取り扱うべき毒物や劇物などの物質を取う扱うグローブ
ボックスにも適用することが可能である。
【0030】
【発明の効果】上述のように、この発明のグローブボッ
クスは、容器の透明パネルから構成される部分を、複数
の透明パネルを重ねて配設した多重構造にするととも
に、内側の透明パネルのみを取り外したり、取り替えた
りすることが可能な構造とすることにより、放射線劣化
などにより内側の透明パネルの透明度が低下した場合
に、内側の透明パネルのみを取り外したり、取り替えた
りして、多重構造の透明パネル全体としての透明度を確
保し、外部からの視認性を保持するようにしているの
で、放射線劣化などにより透明パネルにくもりや物理的
な傷が生じた場合に、内側の透明パネルのみを取り外し
たり、取り替えたりすることにより、多重構造の透明パ
ネル全体としての透明度を確保して外部からの視認性を
保つことができる。なお、多重構造の透明パネルのう
ち、内側の透明パネルのみを最内側から順次取り外すよ
うにすることにより、長期間にわたって、効率よく透明
パネル全体としての透明度を確保することが可能にな
る。
【0031】また、多重構造の透明パネルのうち、外側
の透明パネルにより気密性を保持するとともに、内側の
透明パネルは取外しや取替えの容易性を優先した配設構
造とすることにより、内側の透明パネルを容易に取り外
したり、取り替えたりすることが可能になり、さらに効
率よく多重構造の透明パネル全体としての透明度を確保
することができる。
【0032】さらに、容器の内面の透明パネルどうしの
接合部や透明パネルとグローブポートの接合部などを被
覆部材で覆って容器の内面に凹凸が形成されないような
処理を施こすことにより、透明パネルに放射線劣化が発
生することを抑制することが可能になる。したがって、
内側の透明パネルを取り外したり、取り替えたりする間
隔を長くして、さらに効率よく外部からの視認性を保持
することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかる多重パネルを有す
るグローブボックスの要部を示す断面図である。
【図2】従来のグローブボックスの要部を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1 グローブ 2 グローブポート 3a 外側の透明パネル 3b1,3b2 内側の透明パネル 4,5 接合部材 7 パッキン 8,11 枠板(被覆部材) 9 リング状のシート(被覆部材) 10 容器(本体) 10a 器壁 12 フランジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−66995(JP,A) 実開 平1−156500(JP,U) 実開 昭57−153300(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B25J 21/02 G21F 7/03

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 核燃料物質や使用済み核燃料などの放射
    性物質を、外部から密閉された、一部が透明パネルから
    なる容器内において、柔軟性を有する材料からなるグロ
    ーブを介して取り扱うグローブボックスにおいて、 容器の透明パネルから構成される部分を、複数の透明パ
    ネルを重ねて配設した多重構造にするとともに、内側の
    透明パネルのみを取り外したり、取り替えたりすること
    が可能な構造とすることにより、放射線劣化などにより
    内側の透明パネルの透明度が低下した場合に、内側の透
    明パネルのみを取り外したり、取り替えたりして、多重
    構造の透明パネル全体としての透明度を確保し、外部か
    らの視認性を保持するようにしたことを特徴とする多重
    パネルを有するグローブボックス。
  2. 【請求項2】 前記多重構造の透明パネルのうち、外側
    の透明パネルにより気密性を保持するとともに、内側の
    透明パネルは取外しや取替えの容易性を優先した配設構
    造としたことを特徴とする請求項1記載の多重パネルを
    有するグローブボックス。
  3. 【請求項3】 透明パネルの放射線劣化を招く要因とな
    る放射性物質の堆積が生じないように、最内側の透明パ
    ネルどうしの接合部や最内側の透明パネルとグローブポ
    ートの接合部などの凹凸の生じやすい部分を被覆部材で
    覆うことにより、容器の内面に凹凸が形成されにくい構
    造としたことを特徴とする請求項1または2記載の多重
    パネルを有するグローブボックス。
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