JP2903664B2 - モータの軸受装置 - Google Patents
モータの軸受装置Info
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- JP2903664B2 JP2903664B2 JP2188959A JP18895990A JP2903664B2 JP 2903664 B2 JP2903664 B2 JP 2903664B2 JP 2188959 A JP2188959 A JP 2188959A JP 18895990 A JP18895990 A JP 18895990A JP 2903664 B2 JP2903664 B2 JP 2903664B2
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- impregnated bearing
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/02—Parts of sliding-contact bearings
- F16C33/04—Brasses; Bushes; Linings
- F16C33/06—Sliding surface mainly made of metal
- F16C33/10—Construction relative to lubrication
- F16C33/1025—Construction relative to lubrication with liquid, e.g. oil, as lubricant
- F16C33/103—Construction relative to lubrication with liquid, e.g. oil, as lubricant retained in or near the bearing
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、モータの軸受装置に関するものである。
従来の技術 従来、この種のモータ用軸受を適用したものとして、
第4図に示すファンモータがある。
第4図に示すファンモータがある。
以下、従来のファンモータの軸受装置の構成について
説明する。
説明する。
第4図において、1は回転軸、2は回転軸1を支承す
る含油軸受、3はスラスト荷重を受けるワッシャ、4は
ワッシャ3を含油軸受2に安定して接触させる止めリン
グ、5は含油軸受2を支持するインシュレータ、6は油
漏れ防止用キャップ、7は含油軸受2から流出する油を
押し戻す油切り、8はロータである。
る含油軸受、3はスラスト荷重を受けるワッシャ、4は
ワッシャ3を含油軸受2に安定して接触させる止めリン
グ、5は含油軸受2を支持するインシュレータ、6は油
漏れ防止用キャップ、7は含油軸受2から流出する油を
押し戻す油切り、8はロータである。
以上の様に、構成された従来の軸受装置について、以
下その動作を説明する。
下その動作を説明する。
まず、回転軸1が回転すると、含油軸受2の内径面と
摺動し、その摺動による摩擦熱の発生に伴って含油軸受
2の温度が上昇し、潤滑油が膨脹かつ粘度低下し、含油
軸受2の内径面に湧出する。この湧出した油によって潤
滑が行われ、回転軸1と含油軸受2の摩擦抵抗を低く保
ち、金属接触を防ぎ、摩耗を防止し、寿命を維持しよう
としていた。
摺動し、その摺動による摩擦熱の発生に伴って含油軸受
2の温度が上昇し、潤滑油が膨脹かつ粘度低下し、含油
軸受2の内径面に湧出する。この湧出した油によって潤
滑が行われ、回転軸1と含油軸受2の摩擦抵抗を低く保
ち、金属接触を防ぎ、摩耗を防止し、寿命を維持しよう
としていた。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記の従来の構成では、高温環境で使用
した場合、油の膨脹および粘度低下が更に進み、含油軸
受2が回収しきれない油が、油切り7およびキャップ6
の部分のインシュレータ内に油があふれ出るが、キャッ
プ側は密閉構造になっているため油は流出しない。しか
し、密閉構造になっているが故にインシュレータ5の内
部圧力が上り、油切り部分に溜った油を押し出そうとす
る力となって働く。
した場合、油の膨脹および粘度低下が更に進み、含油軸
受2が回収しきれない油が、油切り7およびキャップ6
の部分のインシュレータ内に油があふれ出るが、キャッ
プ側は密閉構造になっているため油は流出しない。しか
し、密閉構造になっているが故にインシュレータ5の内
部圧力が上り、油切り部分に溜った油を押し出そうとす
る力となって働く。
この内部圧力上昇のために、油がインシュレータ5の
外に流出し、軸受寿命を縮めていた。
外に流出し、軸受寿命を縮めていた。
また、運転−停止を繰り返した場合、油切り7は運転
時すなわち回転時には油を含油軸受2に押し戻す作用を
するが、停止時には全く油流出防止の作用をなさないた
め、油の表面張力で含油軸受2の端面に保持可能な油以
外はインシュレータ5の外へ流出し、上記同様軸受寿命
を縮めていた。
時すなわち回転時には油を含油軸受2に押し戻す作用を
するが、停止時には全く油流出防止の作用をなさないた
め、油の表面張力で含油軸受2の端面に保持可能な油以
外はインシュレータ5の外へ流出し、上記同様軸受寿命
を縮めていた。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、含油軸
受の焼付きを防止し、長寿命の軸受装置を提供すること
を目的とするものである。
受の焼付きを防止し、長寿命の軸受装置を提供すること
を目的とするものである。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の軸受装置はロータ
に連なる軸と、ステータを固定したインシュレータに設
けられ、前記軸を回転自在に支持する含油軸受を有し、
前記インシュレータに油漏れ防止用のキャップを外嵌
し、前記油漏れ防止用のキャップと前記含油軸受をはさ
んで反対側の前記インシュレータの開口側に油切りを設
け、この油切りを軸に回転自在に固定したモータ用軸受
装置の、前記インシュレータの開口部の前記含油軸受の
外径部におよび/またはインシュレータに軸受より流出
した油を回収する油回収用溝を複数個つける構成となっ
ている。
に連なる軸と、ステータを固定したインシュレータに設
けられ、前記軸を回転自在に支持する含油軸受を有し、
前記インシュレータに油漏れ防止用のキャップを外嵌
し、前記油漏れ防止用のキャップと前記含油軸受をはさ
んで反対側の前記インシュレータの開口側に油切りを設
け、この油切りを軸に回転自在に固定したモータ用軸受
装置の、前記インシュレータの開口部の前記含油軸受の
外径部におよび/またはインシュレータに軸受より流出
した油を回収する油回収用溝を複数個つける構成となっ
ている。
作用 上述の構成によって含油軸受が回収しきれない油を軸
受外径の溝部分に溜め、油が流出するのを防止し、回収
することができる。
受外径の溝部分に溜め、油が流出するのを防止し、回収
することができる。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図は本発明の一実施例における、ファンモータの
軸受装置の断面図を示すものである。
軸受装置の断面図を示すものである。
第1図において、1は回転軸、3はワッシャ、4は止
めリング、5はインシュレータ、6はキャップ、7は油
切り、8はロータで以上は第4図の構成と同じものであ
る。違う点は、湧出した油を保持し、回収するために含
油軸受12aの外径に溝をつけた点で、その詳細を第2図
で説明する。
めリング、5はインシュレータ、6はキャップ、7は油
切り、8はロータで以上は第4図の構成と同じものであ
る。違う点は、湧出した油を保持し、回収するために含
油軸受12aの外径に溝をつけた点で、その詳細を第2図
で説明する。
第2図は油を保持し回収するため外径部分に複数個の
溝をもつ含油軸受の斜視図を示すものである。
溝をもつ含油軸受の斜視図を示すものである。
以上のように構成された軸受装置について、以下その
動作を説明する。
動作を説明する。
前記の様に外径部分に溝をつけてあるため、インシュ
レータ内にあふれ出た油が溝に入り保持される。また、
停止した場合でも溝に入っている油は、その表面張力に
よってインシュレータ外へ流出することはない。
レータ内にあふれ出た油が溝に入り保持される。また、
停止した場合でも溝に入っている油は、その表面張力に
よってインシュレータ外へ流出することはない。
以上のように本実施例によれば、他の部品を何も変え
ることなく、含油軸受の外径部に複数個の溝をつけるこ
とによって、油流出を防止することができ、焼付きを防
ぎ、長寿命の軸受装置を提供することができる。
ることなく、含油軸受の外径部に複数個の溝をつけるこ
とによって、油流出を防止することができ、焼付きを防
ぎ、長寿命の軸受装置を提供することができる。
次に、本発明の他の実施例について図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
第3図は油の流出を防ぐため、内径面に複数個の溝を
つけたインシュレータの断面図である。
つけたインシュレータの断面図である。
他の構成は、第1の実施例と全く同じである。
以上の様に構成された軸受装置について、以下その動
作について説明する。
作について説明する。
前記の様にインシュレータの内径面に溝がつけてある
ため、流出しようとする油を保持し、油切りの働きによ
り効果的に油を含油軸受に押し戻すことができる。
ため、流出しようとする油を保持し、油切りの働きによ
り効果的に油を含油軸受に押し戻すことができる。
以上のように本実施例によれば、他の部品を従来の部
品と何ら変えることなく、インシュレータの内径面に溝
をつけることにより、流出しようとする油を保持し、回
収することができる。
品と何ら変えることなく、インシュレータの内径面に溝
をつけることにより、流出しようとする油を保持し、回
収することができる。
発明の効果 以上のように本発明は、外径部に複数の溝をもつ含油
軸受あるいは、内径面に複数個の溝をもつインシュレー
タを有することにより、他の部品を従来の部品と何ら変
えることなく、含油軸受の寿命を大きく左右する油の流
出を防止することができ、その効果は大なるものがあ
る。
軸受あるいは、内径面に複数個の溝をもつインシュレー
タを有することにより、他の部品を従来の部品と何ら変
えることなく、含油軸受の寿命を大きく左右する油の流
出を防止することができ、その効果は大なるものがあ
る。
第1図は本発明の一実施例における軸受装置の断面図、
第2図は本発明の第1の実施例における含油軸受の斜視
図、第3図は本発明の第2の実施例におけるインシュレ
ータの断面図、第4図は従来の軸受装置の断面図であ
る。 1……回転軸、2,12a,12b……含油軸受、3……ワッシ
ュ、4……止めリング、5……インシュレータ、6……
キャップ、7……油切り、8……ロータ。
第2図は本発明の第1の実施例における含油軸受の斜視
図、第3図は本発明の第2の実施例におけるインシュレ
ータの断面図、第4図は従来の軸受装置の断面図であ
る。 1……回転軸、2,12a,12b……含油軸受、3……ワッシ
ュ、4……止めリング、5……インシュレータ、6……
キャップ、7……油切り、8……ロータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−53554(JP,A) 実開 昭62−104548(JP,U) 実開 昭59−135057(JP,U) 実開 平2−79152(JP,U) 実開 平2−65066(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02K 5/00 - 5/173
Claims (2)
- 【請求項1】ロータに連なる軸と、ステータを固定した
インシュレータに設けられ、前記軸を回転自在に支持す
る含油軸受を有し、前記インシュレータに油漏れ防止用
のキャップを外嵌し、前記油漏れ防止用のキャップと前
記含油軸受をはさんで反対側の前記インシュレータの開
口側に油切りを設け、この油切りを軸に回転自在に固定
したモータ用軸受装置において、前記インシュレータの
開口側の前記含油軸受の外径部に、前記含油軸受より流
出した油を回収する油回収用溝を複数個つけたことを特
徴とするモータの軸受装置。 - 【請求項2】インシュレータに、前記含油軸受より流出
した油を回収する油回収用の溝を複数個つけたことを特
徴とする請求項1記載のモータの軸受装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2188959A JP2903664B2 (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | モータの軸受装置 |
US07/730,179 US5145266A (en) | 1990-07-17 | 1991-07-16 | Bearing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2188959A JP2903664B2 (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | モータの軸受装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0475443A JPH0475443A (ja) | 1992-03-10 |
JP2903664B2 true JP2903664B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=16232927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2188959A Expired - Lifetime JP2903664B2 (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | モータの軸受装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5145266A (ja) |
JP (1) | JP2903664B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6832853B2 (en) | 2000-07-27 | 2004-12-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Bearing device and motor with the bearing device |
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DE29618885U1 (de) * | 1995-11-02 | 1997-02-13 | Papst-Motoren GmbH & Co KG, 78112 St Georgen | Gleitlagerung für eine Welle |
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1990
- 1990-07-17 JP JP2188959A patent/JP2903664B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-07-16 US US07/730,179 patent/US5145266A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
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US6832853B2 (en) | 2000-07-27 | 2004-12-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Bearing device and motor with the bearing device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5145266A (en) | 1992-09-08 |
JPH0475443A (ja) | 1992-03-10 |
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