JP2983921B2 - 対話形式の通信方法及び該通信方法に使用される音声ダイヤルシステム - Google Patents
対話形式の通信方法及び該通信方法に使用される音声ダイヤルシステムInfo
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Description
される電話機に関し、その広範な機能をユーザ(use
r)が選択することが可能な電話機に関する。また、本
発明はプログラムを用いて電話機とユーザとの間で通信
を行う方法及び装置に関する。
機能数を増加している。普通に電話をする場合は別とし
て、着呼側加入者番号を簡単に入力する場合、発呼側加
入者が氏名指定機能を用いた発呼が可能である。更に、
多くの電話機はリダイヤル及び応答機の機能を備えてい
る。そうした電話機の使用法、更にはそのプログラミン
グ関して、ユーザは複雑なメニュー構造からその使用法
を理解するものと思われている。通常、ユーザは操作の
手引き書のみから電話機操作に必要な助言を得られる
が、この手引き書はどんな状況に在っても手元にあると
か、直ぐに読めるというものではない。特に困るのは、
例えば自動車に取り付けられた電話機で、それが運転中
に使用される場合である。番号数字(ナンバー)をダイ
ヤルしたり、又は加入者名で加入者を呼び出したりする
普通の機能については、全ての電話機所有者の良く知る
ところであることに疑う余地はないが、実のところ、こ
のことが異種の電話機を持っているユーザに対して問題
を起している。電話番号と関連して加入者名を記憶する
とか、応答機のメッセージを聴くと言った複雑な機能
は、相当なれたユーザに対してさえある種の集中力を要
求することは間違いない。しかも、特に自動車運転中
は、電話機のユーザが余りにもその電話機操作に気を取
られてはならない。斯うした理由から、現在ではどんな
ボタン操作も必要とせず、音声制御によって操作できる
自動車電話が出ている。
機又は同様な装置の音声制御操作では、正確に次の操作
手順を入力するには、更に集中力を高めることが要求さ
れる。その理由の一つは、音声制御システムには目で見
る表示手段、又は別に操作ボタンが設けられていない点
であり、それ故もう一つの理由は、ただ一つの機能では
なく、多くの機能を実行することが可能でなければなら
ない点である。
は、たとえ電話機のユーザがメニュー構造に不慣れであ
っても、又はユーザが或る時点でメニューのどの段階に
いるかが判らなくても、ユーザが電話機を容易に操作で
きるようにすることにある。
の方法は特許請求の範囲の請求項1に規定されており、
他方この目的を達成するための装置は同請求項5に規定
されている。記憶されたプログラムを用いて電話機用の
音声ダイヤルシステムとそのユーザとの間でやり取りす
る本発明による対話型通信方法の場合、使用者がヘルプ
信号を入力すると、このシステムはユーザが予め選択し
たプログラムブランチ及びこのプログラムブランチ内で
ユーザが次に利用できる選択肢をユーザに出力する。こ
の場合、予め選択されたプログラムブランチとはユーザ
が前回最後に(最新に)選択したプログラムブランチで
ある。
の間で対話型通信をやり取りする本発明による音声ダイ
ヤルシステムは、ユーザがヘルプ信号を入力すると、ユ
ーザが予め選択したプログラムブランチ及びこのプログ
ラムブランチ内でユーザが次に利用できる選択肢をユー
ザに示す機能を有すると共に、プログラムを記憶するた
めのメモリ装置、ヘルプ信号を入力するための入力装
置、プログラムを実行するための制御装置、及びユーザ
が次に利用できる選択肢を出力する出力装置を含んでい
る。この場合、音声ダイヤルシステムは電話機と別体構
成としても良く、或いはまた電話機と一体構成とするこ
ともできる。
ーザはメニュー、即ちユニット操作に集中する必要なし
に、複雑なメニュー構造の中から自分の路を見出すこと
が可能となる。ユーザがヘルプ信号を入力すれば、音声
ダイヤルシステムはユーザがその時点でメニュー内での
どの段階に居るか、そして次にどんな入力が可能かをユ
ーザに告げてくれる。その結果、ユーザは複雑なメニュ
ーを覚える必要はなく、そしてまた、しばらくの間ユニ
ット操作を中断しておきたい時、ユーザは必ずしもその
時点でメニュー内の何処のポイントに居るかを記憶して
いる必要はなくなる。更に、メニューに馴染みのない臨
時のユーザも使用することができ、そして/又はその操
作は簡素化される。例えば、スイッチを入れた後、音声
ダイヤルシステムがメインメニューに在れば、ヘルプ信
号によって次にどのステップが可能であるかを確立する
ことができ、例えば単に加入者番号を入力して確認する
だけのこともできる。原則的には、本発明は全ての形式
の電話機、例えばコード付き又はコードレス電話機、無
線電話機、携帯電話機、その他の機器、例えばファクシ
ミリに組み込んだ電話機にも使用できる。音声ダイヤル
システムは、例えば電話番号のダイヤル操作を制御する
機能、短縮ダイヤル要素の記憶操作を制御する機能等、
電話機の異なる種々の機能を制御するための音声操作が
可能なシステムを意味すると理解するべきである。
は、ヘルプ信号を音(音声)で入力できる点をその特徴
としている。ヘルプ信号を音で入力できることによっ
て、電話機の操作に当たってユーザによる如何なるボタ
ン操作も必要がなくなると言う効果を奏する。特に、電
話機のユーザが電話機のボタンを探して操作するのに気
を取られてはならないような環境に在るとき、煩わしさ
のない操作が可能になる。
点は、音声ダイヤルシステムからの指示が音(音声)で
出力される点をその特徴としている。ヘルプ情報及び状
態情報、即ちユーザが予め選択したプログラムブランチ
及びこのプログラムブランチ内でユーザが次に利用でき
る選択肢をユーザに示す情報を音で出力できることによ
って、ユーザが或る状況下にあって目をそらすことの出
来ないような環境での電話操作を可能にする。
点は、音声ダイヤルシステムからの指示が表示装置によ
って光学的に出力される点をその特徴をとしている。光
学的出力が可能であることによって、ユーザは示された
情報を速やかに登録することが出来るという効果を奏す
る。音声ダイヤルシステムによる音(音声)による指示
機能と光学的指示機能は有利に組み合わせることが出来
る。この場合、ユーザがその時点で表示装置を見ること
ができなければ、ユーザはただ音(音声)によってだけ
指示を登録することが出来る。しかし、もしユーザが表
示装置を見ることが出来る状態であれば、ユーザは音
(音声)による指示と同時に光学的指示によって最も速
やかな方法で音声ダイヤルシステムの情報を登録するこ
とが出来る。
な実施例を更に詳しく述べる。
話機用の音声ダイヤルシステムの機能概説図である。こ
の図は該音声ダイヤルシステムが電話機のユーザと電話
機との間にリンクを形成していることを表している。こ
の場合、ユーザと音声ダイヤルシステムとの間のインタ
フェースは音響インターフェースである。このことは、
音声ダイヤルシステムがユーザからの情報をマイクロホ
ンによって記録し、またユーザへの情報をスピーカによ
って送出することを意味している。音声ダイヤルシステ
ムは、マイクロホンが記録した情報によって、また場合
によってはこの情報を反復又は補足するようにスピーカ
によって送出される要求を用いて、電話機を操作する。
入力された電話機からの要求は、音声ダイヤルシステム
を介して音によってユーザに送られる。電話機は、例え
ば有線又は無線リンクによって音声ダイヤルシステムに
接続することが出来る。
通常電話機は多くの機能を備えた非常に複雑な装置とな
っており、そのユーザは利用できる機能は全て利用した
いと思っているから、音声ダイヤルシステムはこれらの
機能の音による選択を可能にするものでなければならな
い。これら多くの機能を一層容易に利用するために、音
声ダイヤルシステムは、例えば個々の機能に導くプログ
ラムをメニューの形で含んでいる。音声ダイヤルシステ
ムのための斯うしたメニュー形式の例を図2から図12
に示す。図2及び図3は、本発明によるヘルプ機能の実
行例を示し、図4から図12は音声ダイヤルシステムで
実行される複雑なメニュー構造を示す。図2から図12
においては、ユーザが話す可能性のある音声入力は、そ
れぞれ2点のクォーテーションマークと太文字とによっ
て識別してある。例えば、もしスイッチを入れた後、電
話機と音声ダイヤルシステムが待機(アイドル)状態に
あれば、ユーザは“音声制御(VOICE CONTROL )”と発
声することによって、音声ダイヤルシステムのメインメ
ニューに移行することが出来る。ここには、電話機の種
々の機能をそれぞれ作動させることができる種々のサブ
メニューに移行するためにユーザが利用できる色々なコ
ード語が用意されている。例えば、コード語“クリヤ
(CLEAR )”によって、システムは待機(アイドル)状
態にリセットされる。コード語“ナンバー(NUMBER)”
によって、ユーザは数字入力で1数字ずつダイヤルする
ことが出来るサブメニューに移行する。コード語“ネイ
ム(NAME)”を使えば、ユーザは加入者名を入力できる
サブメニューに移行する。この場合、この加入者の電話
番号(ナンバー)は事前にプログラムされており、この
プログラムに基づいてシステム自体によってもダイヤル
することができる。コード語“リダイヤル(REDIAL)”
を利用すれば、ユーザは以前(最新に)電話機でダイヤ
ルした電話番号のリストにアクセスすることができ、こ
れらの番号の一つを選択してダイヤルすることができる
サブメニューに移行する。コード語“リスト(LIST)”
を利用すれば、システムに記憶されている全ての氏名が
ユーザに出力されるサブメニューに移行できる。コード
語“ボイスメール(VOICEMAIL)”を利用すれば、ユーザ
は彼自身のメールボックスへユーザが接続されうるサブ
システムに移行する。コード語“メモリ(MEMORY)”を
利用すれば、ユーザは呼出し番号に対応してユーザ自身
で割り当てた氏名を記憶及び消去できるサブメニューに
移行する。音声ダイヤルシステムのこの非常に辿りやす
いメインメニューによってさえも、このシステムのユー
ザは恐らくある時点で、彼がメニュー構造内の何処の段
階(ポイント)に居るか、又はその時点でユーザにとっ
て利用できる次の選択肢はどれなのかを必ずしも覚えて
いないことは明らかである。それ故、本発明によれば、
ユーザの音声による“ヘルプ(HELP)”という入力が行
われると、ユーザに対してその時点で入力可能な全ての
コマンド語をユーザに出力するヘルプ機能が、図2に示
されるメインメニューで実行される。この出力を図3に
示す。メインメニューに対するヘルプの場合、利用可能
なコマンド語だけが出力され、ユーザが既にメインメニ
ューに居ることを示す出力はない。この出力は音で、又
は光学的に、又は音響及び光学的出力を組み合わせた形
で行われる。もしユーザがメニュー内のその他のポイン
トで“ヘルプ(HELP)”コマンドを入力すれば、ユーザ
が入力可能なコマンド語を参照出来るようにするため、
次に入力可能なコマンド語に加えて、その時点でユーザ
がメニュー構造内での何処の段階(ポイント)にいるか
がユーザに示される。
ではヘルプ機能を図示していない。これらの図4から図
12は、音声ダイヤルシステムの良く知られたメニュー
構造であるから、ここでの更に詳しい説明は省略する。
図13は音声ダイヤルシステムのブロック図である。こ
の図は如何にして音声入力によるコマンドが電話機に到
達し、如何にして電話機がユーザに対して音声による入
力要求を出力し、そして如何にしてユーザは音声ダイヤ
ルシステムと電話機によって加入者と通信できるかを示
している。音声によってマイクロホン1に入力された各
コマンドは、ディジタル信号処理装置(DSP)3と関連す
るコーデックモジュール2によって復号され、マイクロ
コントローラユニット(MCU)4を介して電話機のコマン
ドインタフェース5に送られる。二人の加入者間通信の
ため、ディジタル信号処理装置3を通った後、話し言葉
はコーデックモジュール7によって再び逆変換されて、
アナログインタフェース6によって電話機に送られる。
電話機を介して加入者がユーザに話す音声はアナログイ
ンタフェース6とコーデックモジュール7を介してディ
ジタル信号処理装置3に送られ、そこからコーデックモ
ジュール2、オーディオ増幅器8、及びスピーカ9を通
ってユーザに伝わる。音声ダイヤルシステムはディジタ
ル信号処理装置3に接続された読出し専用記憶装置(RO
M)10を有し、電話機の各種機能を作動させるための
メニュー構造は該ROM10の中に記憶されている。各
クロック信号はクロック信号発生器11からコーデック
2及び7、並びにデジタル信号処理装置3に送られる。
ディジタル信号処理装置3において処理され、モニタリ
ングソフトウェアはマイクロコントローラユニット4に
おいて処理される。このオーディオソフトウェアとモニ
タリングソフトウェア間の相互作用を図14に示す。ユ
ーザはオーディオソフトウェアと交信し、一方電話機は
モニタリングソフトウェアと交信する。各コマンドはこ
れら二つのソフトウェアパッケージ間で取り交わされ
る。この構造によって、音声認識ソフトウェアと電話呼
び出し(発呼)中に要求されるソフトウェアは、電話呼
び出しのための接続設定を行うソフトウェアによって分
離される。従って、ユーザは音声ダイヤルシステムのマ
イクロホンに音声で各コマンドを入力することが出来、
この各コマンドはオーディオソフトウェアによって変換
されて、モニタリングソフトウェアに送られる。そし
て、最終的に電話呼び出しのための接続がモニタリング
ソフトウェアによって設定される。従って、オーディオ
ソフトウェアは、モニタリングソフトウェアとは独立に
ユーザに適応されることができ、モニタリングソフトウ
ェアはオーディオソフトウェアとは独立に電話機に適応
されることができる。
構成を示す。接続設定又はその他のコマンド入力のため
にユーザが話す言葉は、音声認識ソフトウェアに送ら
れ、そこでモニタリングソフトウェア用の制御モジュー
ルを備えたメニューソフトウェア用に変換される。次い
で、このメニューソフトウエアは音声出力ソフトウェア
を用いてユーザに対する要求を送り出すことが出来る。
この要求には、例えば丁度今話されたコマンドの反復又
は補足が含まれる。一旦接続が設定された後は、ユーザ
によって設定された言葉は電話呼び出し(発呼)中のソ
フトウェアに送られる。
テムにとって中心的重要な役割を果たす。ユーザによっ
て入力が行われると、メニューモジュールは次に何をし
なければならないかを決める。この決定はその前に行わ
れた入力に基づいて行われる。音声認識、音声出力、及
びメニューの三つのモジュール間の相互作用は、従来の
音声ダイヤルシステムのプログラムのフローチャートを
示す図16から知ることが出来る。ステップS1からス
タートしたプログラムは、ステップS2のオーディオイ
ンタフェースに移行する。このオーディオインタフェー
スは話された言葉全てをステップS3で音声認識モジュ
ールに送る。ここで話し言葉はディジタル信号処理装置
(ディジタル信号プロセッサ)が理解できる形に変換さ
れる。ステップS4では完全なコマンドが在るかどうか
が判断される。もし、コマンドが完全でなければ、プロ
グラムはステップS2のオーディオインタフェースに戻
る。もし、完全なコマンドがあれば、プログラムはステ
ップS5に進み、そこでメニューはコマンドを変換す
る。ステップS6では、このコマンドが電話機に送られ
るべきものか、又はこのコマンドでユーザは単にメニュ
ー内を移り亘って行くべきだけなのかが判断される。も
し、電話機へ進むべきであると言うコマンドであれば、
コマンドはステップS7で電話機に送られ、そこからプ
ログラムは、そのコマンドに応じて、ステップS2のオ
ーディオインタフェース、又はステップS8の音声出力
チェックの何れかに進む。ユーザがそのユーザの入力コ
マンドによってメニュー内を単に移り亘って行くだけの
場合も、プログラムはこのステップS8へ進み、そこで
音声ダイヤルシステムが音声出力をするべきかどうかが
判断される。音声出力をしない場合には、プログラムは
ステップS2のオーディオインタフェースに戻る。音声
出力をするべきと判断されたら、プログラムはステップ
S2のオーディオインタフェースへの道を辿る前にステ
ップS9において音声を出力する。こうしてプログラム
はステップS2のオーディオインタフェースからステッ
プS3の音声認識に戻ることができるだけである。従っ
て、プログラムはエンドレスのループ状態となり、音声
ダイヤルシステムのスイッチを切るか、又は“クリヤ
(CLEAR)”コマンドを入力するだけで、この状態から再
度抜け出すことになる。
ジュールをそなえたオーディオソフトウェアの構成を示
す図である。このヘルプモジュールは、図15に示され
るオーディオソフトウェアの各構成要素(即ち、音声認
識ソフトウェア、メニューソフトウェア、音声出力ソフ
トウェア、及び電話呼び出し(発呼)中のソフトウェ
ア)に追加して設けられ、そして音声認識ソフトウェア
から分岐して、直接に、又はメニューソフトウェアから
ヘルプソフトウェアに入り、次いでそこから音声出力ソ
フトウェアへのアクセスが可能なように音声出力ソフト
ウェアの前段に設けられる。この場合、メニューソフト
ウェアから音声出力ソフトウェアへの直接アクセスも可
能である。
モジュール(T2、T3、T4)を備えた音声ダイヤルシステ
ムのプログラムのフローチャートの詳細を示す図であ
る。ステップT1で音声認識からヘルプコマンドが送られ
ると、このコマンドはステップT2で認識され、ステップ
T3では内部状態を示す出力が確立され、ステップT4では
次に可能な入力事項を示す出力が確立されて、これら出
力がステップT5で出力される。後から来たコマンドがス
テップT2でヘルプコマンドではないことが確定された場
合に限って、そのコマンドはステップT1の音声認識か
ら、次のプログラムの流れでステップT6のメニューに送
られる。
す“メモリ(MEMORY)”サブメニューに関する一例を用
いて、“ヘルプ(HELP)”信号を入力したとき、サブメ
ニューのそれぞれの分岐ポイント、又は入力ポイントに
おいて可能な音声ダイヤルシステムの各出力を説明す
る。例えば、ユーザがポイント1に在ってヘルプを要求
すれば、音声ダイヤルシステムは各言語、メモリ(MEMO
RY)、はい(YES)、いいえ(NO)、及びキャンセル(CA
NCEL)を出力する。ポイント2では、メモリ(MEMOR
Y)、0..9* #、格納(STORE)、クリヤ(CLEAR)、
及びキャンセル(CANCEL)が出力される。ポイント3乃
至6及びポイント10及びポイント11では、該システ
ムは、メモリ(MEMORY)、はい(YES)、いいえ(NO)、
及びキャンセル(CANCEL)を出力する。ポイント7及び
9では、ヘルプ要求がなされれば、メモリ(MEMORY)、
ネイムタグ(NAME-TAG)、及びキャンセル(CANCEL)が
出力される。 "メモリ(MEMORY)" サブメニューでの最
後のヘルプ機能として、ポイント8で、メモリ(MEMOR
Y)、ボイスメール(VOICEMAIL)、ホーム(HOME)、オ
フィス(OFFICE) 、及びキャンセル(CANCEL)が出力さ
れる。
ルシステムは、自動車電話だけではなく、通常の固定式
電話システム、あらゆる形式の携帯電話機又はコードレ
ス電話機、そしてまた、ファクシミリ機に内蔵された電
話機にも使用できることは勿論である。この場合、音声
ダイヤルシステムはこれらの装置に内蔵することもでき
るし、またこれらの装置から分離して設けることもでき
る。
能概説図である。
のメインメニューを示す図である。
サブメニューを示す図である。
メニューを示す図である。
ニューを示す図である。
ブメニューを示す図である。
ニューを示す図である。
サブメニューを示す図である。
ニューを示す図である。
格納サブメニューを示す図である。
削除サブメニューを示す図である。
リ消去サブメニューを示す図である。
フトウェアとモニタリングソフトウェアの間の相互作用
を示す図である。
応する従来型音声ダイヤルシステムのオーディオソフト
ウェアの構成を示す図である。
応する従来型音声ダイヤルシステムのプログラムのフロ
ーチャートである。
13に示される音声ダイヤルシステムのオーディオソフ
トウェアの構成を示す図である。
を備えた、図13に示される音声ダイヤルシステムのプ
ログラムのフローチャートの詳細を示す図である。
から11を付けて示したメモリサブメニューの例を示す
図(その1)である。
から11を付けて示したメモリサブメニューの例を示す
図(その2)である。
ヘルプ情報及び状態情報の例を示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 電話機用の音声ダイヤルシステムとユー
ザとの間でプログラムを用いて行う対話形式の通信方法
であって、該プログラムはコマンド語によってそれぞれ
特定される複数のメニューを有し、該メニューの各々に
は複数の選択肢が含まれており、 該音声ダイヤルシステムに該メニューを特定するコマン
ド語を発声することによって、該メニューの1つを選択
する段階と、 該選択されたメニューを実行している途中で、該音声ダ
イヤルシステムにヘルプ信号をユーザの発声によって入
力する段階と、 該ヘルプ信号に応答して、そのとき選択されているメニ
ューについてのコマンド語と共に、該選択されているメ
ニューの中で次に利用しうる更なる選択肢を該ユーザに
提示する段階とを、 そなえていることを特徴とする通信方法。 - 【請求項2】 前記提示が音で出力される請求項1に記
載の通信方法。 - 【請求項3】 表示装置を用いて、前記提示が光学的に
出力される請求項1または2に記載の通信方法。 - 【請求項4】 電話機とユーザとの間でプログラムを用
いて行う対話形式の通信に使用される音声ダイヤルシス
テムであって、該プログラムはコマンド語によってそれ
ぞれ特定される複数のメニューを有し、該メニューの各
々には複数の選択肢が含まれており、 該プログラムを格納する記憶装置(10)と、発声された ヘルプ信号を入力する入力ユニット(1)
と、 該プログラムを実行する制御装置(3)と、 該メニューを特定するコマンド語と共に、該メニューの
中で次に利用しうる更なる選択肢を該ユーザに出力する
出力装置(9)とをそなえ、 該ユーザによって発声された、該メニューを特定するコ
マンド語に応答して選択された、前記複数のメニューの
うちの1つが該記憶装置から出力され、かつ、 該選択されたメニューが実行されている途中で発声によ
って入力されたヘルプ信号に応答して、そのとき選択さ
れているメニューについてのコマンド語と共に、該選択
されているメニューの中で次に利用しうる更なる選択肢
が出力されることを特徴とする音声ダイヤルシステム。 - 【請求項5】 前記音声ダイヤルシステムは電話機に設
けられる請求項4に記載の音声ダイヤルシステム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL96101369:5 | 1996-01-31 | ||
EP96101369A EP0788268B1 (en) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | Interactive process for voice control between a telephone and its user |
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EP (1) | EP0788268B1 (ja) |
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DE (1) | DE69634474T2 (ja) |
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