JP2974880B2 - 時間ダイバーシチ受信機 - Google Patents
時間ダイバーシチ受信機Info
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- JP2974880B2 JP2974880B2 JP5117216A JP11721693A JP2974880B2 JP 2974880 B2 JP2974880 B2 JP 2974880B2 JP 5117216 A JP5117216 A JP 5117216A JP 11721693 A JP11721693 A JP 11721693A JP 2974880 B2 JP2974880 B2 JP 2974880B2
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- time diversity
- signal
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- detector output
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/08—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by repeating transmission, e.g. Verdan system
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、フェージングのある無
線通信における高品質信号伝送を行うための時間ダイバ
ーシチ受信を行う受信機に関する。本発明は、無線選択
呼出等の移動通信における移動機に利用される。
線通信における高品質信号伝送を行うための時間ダイバ
ーシチ受信を行う受信機に関する。本発明は、無線選択
呼出等の移動通信における移動機に利用される。
【０００２】
【従来の技術】図２に従来の受信レベルを用いて時間ダ
イバーシチ受信を行う受信機の構成を示す。この場合送
信側の動作は同一符号信号を複数回送信する。
イバーシチ受信を行う受信機の構成を示す。この場合送
信側の動作は同一符号信号を複数回送信する。
【０００３】図２においては、２値符号を受信する場合
を例として説明する。
を例として説明する。
【０００４】アンテナ１を介して受信された信号は、受
信／復調器２および受信レベル検出器３に入力される。
受信／復調器２より出力された検波器出力信号は、符号
判定器４において２値データ（０または１）として符号
判定されたのち、時間ダイバーシチ処理を行う信号処理
部６に入力される。また、受信レベル検出器３から出力
される受信レベルの信号は、Ａ／Ｄ変換器５で標本化さ
れた後、信号処理部６に入力される。信号処理部６は、
今回受信した受信レベル標本値と、メモリ７に記憶され
ている前回までに受信した信号の受信レベル標本値を符
号ごとに比較し、受信レベル標本値の高い方に対応する
２値データを選択する時間ダイバーシチ処理を行う。さ
らに、信号処理部６は、この時間ダイバーシチ受信処理
終了後、該標本値と、およびこれに対応する２値データ
をメモリ７に記憶するとともに、端子８に出力として出
力する。以上の動作を繰り返すことによって、フェージ
ングのある移動通信伝送路において、高品質な信号伝送
が実現できる。
信／復調器２および受信レベル検出器３に入力される。
受信／復調器２より出力された検波器出力信号は、符号
判定器４において２値データ（０または１）として符号
判定されたのち、時間ダイバーシチ処理を行う信号処理
部６に入力される。また、受信レベル検出器３から出力
される受信レベルの信号は、Ａ／Ｄ変換器５で標本化さ
れた後、信号処理部６に入力される。信号処理部６は、
今回受信した受信レベル標本値と、メモリ７に記憶され
ている前回までに受信した信号の受信レベル標本値を符
号ごとに比較し、受信レベル標本値の高い方に対応する
２値データを選択する時間ダイバーシチ処理を行う。さ
らに、信号処理部６は、この時間ダイバーシチ受信処理
終了後、該標本値と、およびこれに対応する２値データ
をメモリ７に記憶するとともに、端子８に出力として出
力する。以上の動作を繰り返すことによって、フェージ
ングのある移動通信伝送路において、高品質な信号伝送
が実現できる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のよう
に、高品質伝送が実現できる時間ダイバーシチ受信処理
を行うためには、受信レベル検出器３が必要であって、
回路が複雑となり、また消費電力の増加が伴う問題があ
った。
に、高品質伝送が実現できる時間ダイバーシチ受信処理
を行うためには、受信レベル検出器３が必要であって、
回路が複雑となり、また消費電力の増加が伴う問題があ
った。
【０００６】本発明は、時間ダイバーシチ受信機におい
て、受信レベル検出器による回路構成の複雑さおよび消
費電力の増加の要因を除去し、消費電力を低下できる時
間ダイバーシチ受信機を提供することを目的とする。
て、受信レベル検出器による回路構成の複雑さおよび消
費電力の増加の要因を除去し、消費電力を低下できる時
間ダイバーシチ受信機を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、同一符号信号
を複数回受信しダイバーシチ処理を行う時間ダイバーシ
チ処理手段を備えた時間ダイバーシチ受信機において、
前記時間ダイバーシチ処理手段は、再送により受信され
た信号に対する検波器出力と前回までに受信された信号
に対する検波器出力とを用いて時間ダイバーシチ受信処
理を行うことを特徴とする。
を複数回受信しダイバーシチ処理を行う時間ダイバーシ
チ処理手段を備えた時間ダイバーシチ受信機において、
前記時間ダイバーシチ処理手段は、再送により受信され
た信号に対する検波器出力と前回までに受信された信号
に対する検波器出力とを用いて時間ダイバーシチ受信処
理を行うことを特徴とする。
【０００８】なお、検波器出力を標本化する標本化回路
と、この標本値を記憶するメモリとを備え、時間ダイバ
ーシチ処理手段は、再送により受信された信号に対する
検波器出力の標本値の絶対値と前記メモリに記憶されて
いる前回までに受信された信号に対する前記検波器出力
の標本値の絶対値とを同一受信信号について符号ごとに
比較する手段と、この絶対値が大きい方の標本値を選択
する手段とを含むことができる。
と、この標本値を記憶するメモリとを備え、時間ダイバ
ーシチ処理手段は、再送により受信された信号に対する
検波器出力の標本値の絶対値と前記メモリに記憶されて
いる前回までに受信された信号に対する前記検波器出力
の標本値の絶対値とを同一受信信号について符号ごとに
比較する手段と、この絶対値が大きい方の標本値を選択
する手段とを含むことができる。
【０００９】
【００１０】
【作用】本発明は、受信レベル検出を行うことなく、検
波器出力の標本値で時間ダイバーシチ処理を行う。
波器出力の標本値で時間ダイバーシチ処理を行う。
【００１１】時間ダイバーシチ処理としては、今回受信
した信号の検波器出力の標本値の絶対値と前回までの検
波器出力の標本値の絶対値とを比較して大きい方の標本
値を選択して時間ダイバーシチ処理を行う。これととも
に時間ダイバーシチ受信処理後の標本値をメモリに書き
込み符号ごとに符号判定を行う。
した信号の検波器出力の標本値の絶対値と前回までの検
波器出力の標本値の絶対値とを比較して大きい方の標本
値を選択して時間ダイバーシチ処理を行う。これととも
に時間ダイバーシチ受信処理後の標本値をメモリに書き
込み符号ごとに符号判定を行う。
【００１２】
【００１３】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
【００１４】（実施例１）図１を参照して本発明第一実
施例を説明する。
施例を説明する。
【００１５】図１は本発明の時間ダイバーシチ受信機の
構成を示す図であり、アンテナ１と、アンテナ１を介し
て受信する受信信号の受信および復調を行う受信／復調
器２と、検波器出力を標本化する標本化回路としてのＡ
／Ｄ変換器５と、この標本値を記憶するメモリ７と、時
間ダイバーシチ処理を行う信号処理部９と、符号判定器
１０とを備え、この信号処理部９は、再送により受信さ
れた信号に対する検波器出力の標本値の絶対値と、前記
メモリに記憶されている前回までに受信された信号に対
する前記検波器出力の標本値の絶対値とを同一受信信号
について符号ごとに比較する手段と、この絶対値が大き
い方の標本値を選択する手段と、時間ダイバーシチ受信
処理後の標本値を前記メモリに書き込むとともに符号ご
とに符号判定するため符号判定器１０へ出力する手段と
を含んでいる。
構成を示す図であり、アンテナ１と、アンテナ１を介し
て受信する受信信号の受信および復調を行う受信／復調
器２と、検波器出力を標本化する標本化回路としてのＡ
／Ｄ変換器５と、この標本値を記憶するメモリ７と、時
間ダイバーシチ処理を行う信号処理部９と、符号判定器
１０とを備え、この信号処理部９は、再送により受信さ
れた信号に対する検波器出力の標本値の絶対値と、前記
メモリに記憶されている前回までに受信された信号に対
する前記検波器出力の標本値の絶対値とを同一受信信号
について符号ごとに比較する手段と、この絶対値が大き
い方の標本値を選択する手段と、時間ダイバーシチ受信
処理後の標本値を前記メモリに書き込むとともに符号ご
とに符号判定するため符号判定器１０へ出力する手段と
を含んでいる。
【００１６】次に本実施例受信機の動作を説明する。こ
の実施例においては２値符号を受信する場合を例として
説明する。
の実施例においては２値符号を受信する場合を例として
説明する。
【００１７】アンテナ１を介して受信された信号は、受
信／復調器２に入力される。また、受信／復調器２より
出力された検波器出力信号は、Ａ／Ｄ変換器５において
符号ごとに標本化された後、信号処理部９に入力され
る。信号処理部９は、符号ごとに今回受信した信号の標
本値Ｘと、メモリ７より前回までに受信した同一信号の
標本値Ｙにより、つぎの（１）式を満たすＺを計算する
時間ダイバーシチ受信処理を行う。
信／復調器２に入力される。また、受信／復調器２より
出力された検波器出力信号は、Ａ／Ｄ変換器５において
符号ごとに標本化された後、信号処理部９に入力され
る。信号処理部９は、符号ごとに今回受信した信号の標
本値Ｘと、メモリ７より前回までに受信した同一信号の
標本値Ｙにより、つぎの（１）式を満たすＺを計算する
時間ダイバーシチ受信処理を行う。
【００１８】 ｜Ｚ｜＝ｍａｘ（｜Ｘ｜，｜Ｙ｜） …（１） さらに、信号処理部９は、この時間ダイバーシチ受信終
了後、この標本値Ｚをメモリ７に記憶するとともに、符
号判定器１０に出力する。また、符号判定器１０は標本
値Ｚを２値データ（０または１）として符号判定し、こ
の２値データを端子８に出力する。この動作を繰り返す
ことにより、フェージングのある移動通信伝送路におい
て、高品質な信号伝送が実現できる。
了後、この標本値Ｚをメモリ７に記憶するとともに、符
号判定器１０に出力する。また、符号判定器１０は標本
値Ｚを２値データ（０または１）として符号判定し、こ
の２値データを端子８に出力する。この動作を繰り返す
ことにより、フェージングのある移動通信伝送路におい
て、高品質な信号伝送が実現できる。
【００１９】上述した実施例の時間ダイバーシチ受信機
により、受信レベル検出を行うことなく、検波器出力の
みを適用することにより時間ダイバーシチ受信処理が可
能となる。
により、受信レベル検出を行うことなく、検波器出力の
みを適用することにより時間ダイバーシチ受信処理が可
能となる。
【００２０】（第二実施例）次に本発明の第二実施例を
説明する。受信機の構成は第一実施例と同じであり、信
号処理部９での時間ダイバーシチ受信処理が第一実施例
と異なる。
説明する。受信機の構成は第一実施例と同じであり、信
号処理部９での時間ダイバーシチ受信処理が第一実施例
と異なる。
【００２１】その動作を説明するが、送信側の動作は従
来と同様な同一符号信号を複数回送信するものであり、
受信機は２値符号を受信する場合を例として説明する。
来と同様な同一符号信号を複数回送信するものであり、
受信機は２値符号を受信する場合を例として説明する。
【００２２】アンテナ１を介して受信された信号は、受
信／復調器２に入力される。また、受信／復調器２より
出力された検波器出力信号は、Ａ／Ｄ変換器５において
符号ごとに標本化された後、信号処理部９に入力され
る。信号処理部９は、符号ごとに今回受信した信号の標
本値Ｘと、メモリ７より前回までに受信した同一信号の
標本値Ｙより、次の（２）式を満たすＺを計算する時間
ダイバーシチ受信処理を行う。
信／復調器２に入力される。また、受信／復調器２より
出力された検波器出力信号は、Ａ／Ｄ変換器５において
符号ごとに標本化された後、信号処理部９に入力され
る。信号処理部９は、符号ごとに今回受信した信号の標
本値Ｘと、メモリ７より前回までに受信した同一信号の
標本値Ｙより、次の（２）式を満たすＺを計算する時間
ダイバーシチ受信処理を行う。
【００２３】 Ｚ＝Ｘ＋Ｙ …（２） さらに、信号処理部９は、この時間ダイバーシチ受信処
理終了後、この標本値Ｚをメモリ７に記憶するととも
に、符号判定器１０に出力する。また、符号判定器１０
は標本値Ｚを２値データとして符号判定し、この２値デ
ータを端子８に出力する。上記動作を繰り返すことによ
り、フェージングのある移動通信伝送路において、高品
質な信号伝送が実現できる。
理終了後、この標本値Ｚをメモリ７に記憶するととも
に、符号判定器１０に出力する。また、符号判定器１０
は標本値Ｚを２値データとして符号判定し、この２値デ
ータを端子８に出力する。上記動作を繰り返すことによ
り、フェージングのある移動通信伝送路において、高品
質な信号伝送が実現できる。
【００２４】上述した実施例の時間ダイバーシチ受信機
により、受信レベル検出を行うことなく、検波器出力の
みを適用することにより時間ダイバーシチ受信処理が可
能となる。
により、受信レベル検出を行うことなく、検波器出力の
みを適用することにより時間ダイバーシチ受信処理が可
能となる。
【００２５】なお、上述した第一実施例および第二実施
例では、２値符号を受信する場合を例としてその動作を
説明したが、３値以上の符号を受信する場合も本発明は
同様に有効である。この場合、符号判定器はそれぞれの
符号の値数に対応したものとすればよい。
例では、２値符号を受信する場合を例としてその動作を
説明したが、３値以上の符号を受信する場合も本発明は
同様に有効である。この場合、符号判定器はそれぞれの
符号の値数に対応したものとすればよい。
【００２６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、検波
器出力のみから時間ダイバーシチ受信処理を行うため、
受信レベル検出に係る回路が必要なくなり、このため、
回路構成が簡単になるとともに、受信レベル検出回路に
係る電力消費もなくなるため、受信機の低消費電力化が
可能となる。
器出力のみから時間ダイバーシチ受信処理を行うため、
受信レベル検出に係る回路が必要なくなり、このため、
回路構成が簡単になるとともに、受信レベル検出回路に
係る電力消費もなくなるため、受信機の低消費電力化が
可能となる。
【図１】本発明の第一実施例および第二実施例の時間ダ
イバーシチ受信機の構成を示す図。
イバーシチ受信機の構成を示す図。
【図２】従来の受信レベル検出により時間ダイバーシチ
受信処理を行う時間ダイバーシチ受信機の構成を示す
図。
受信処理を行う時間ダイバーシチ受信機の構成を示す
図。
１ アンテナ ２ 受信／復調器 ３ 受信レベル検出器 ４、１０ 符号判定器 ５ Ａ／Ｄ変換器 ６、９ 信号処理部 ７ メモリ ８ 端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−28146（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−19932（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−129628（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H04B 7/00 H04B 7/02 - 7/12 H04B 7/24 - 7/26 113 H04L 1/02 - 1/06 H04L 27/02 - 27/16 H04L 27/26 - 27/30 H04Q 7/00 - 7/04
Claims (1)
- 【請求項１】 同一符号信号を複数回受信しダイバーシ
チ処理を行う時間ダイバーシチ処理手段を備えた時間ダ
イバーシチ受信機において、検波器出力を標本化する標本化回路と、この標本値を記
憶するメモリとを備え、 前記 時間ダイバーシチ処理手段は、 再送により受信された信号に対する検波器出力の標本値
の絶対値と前記メモリに記憶されている前回までに受信
された信号に対する前記検波器出力の標本値の絶対値と
を同一受信信号について符号ごとに比較する手段と、 この絶対値が大きい方の標本値を選択する手段と を備え
たことを特徴とする時間ダイバーシチ受信機。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5117216A JP2974880B2 (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 時間ダイバーシチ受信機 |
| CA002136182A CA2136182C (en) | 1993-05-19 | 1994-03-14 | Time diversity receiver |
| PCT/JP1994/000400 WO1994027389A1 (en) | 1993-05-19 | 1994-03-14 | Time diversity receiver |
| US08/842,513 US5844952A (en) | 1993-05-19 | 1997-04-24 | Time diversity receiver |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5117216A JP2974880B2 (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 時間ダイバーシチ受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06334572A JPH06334572A (ja) | 1994-12-02 |
| JP2974880B2 true JP2974880B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
ID=14706274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5117216A Expired - Lifetime JP2974880B2 (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 時間ダイバーシチ受信機 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2974880B2 (ja) |
| CA (1) | CA2136182C (ja) |
| WO (1) | WO1994027389A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3056077B2 (ja) * | 1996-07-19 | 2000-06-26 | 静岡日本電気株式会社 | タイムダイバーシチ受信装置 |
| JP2845825B2 (ja) * | 1996-08-14 | 1999-01-13 | 静岡日本電気株式会社 | 無線選択呼出受信機 |
| JP2957490B2 (ja) * | 1996-09-18 | 1999-10-04 | 静岡日本電気株式会社 | ４値ｆｓｋ受信機 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6011863B2 (ja) * | 1977-06-09 | 1985-03-28 | 日本電気株式会社 | 信号検出回路 |
| US4596024A (en) * | 1983-05-23 | 1986-06-17 | At&T Bell Laboratories | Data detector using probabalistic information in received signals |
| JPH04368033A (ja) * | 1991-06-14 | 1992-12-21 | Sony Corp | ビット検出方式 |
-
1993
- 1993-05-19 JP JP5117216A patent/JP2974880B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-03-14 WO PCT/JP1994/000400 patent/WO1994027389A1/ja active Application Filing
- 1994-03-14 CA CA002136182A patent/CA2136182C/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2136182C (en) | 2006-05-09 |
| JPH06334572A (ja) | 1994-12-02 |
| WO1994027389A1 (en) | 1994-11-24 |
| CA2136182A1 (en) | 1994-11-24 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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