JP2969626B2 - カラーテレビジョン表示装置 - Google Patents
カラーテレビジョン表示装置Info
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- Color Television Systems (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ビームインデックス形カラー受像管を使
用したカラーテレビジョン表示装置に関する。
用したカラーテレビジョン表示装置に関する。
カラー受像管の一つとして、三原色のストライプ状蛍
光体が繰り返し形成されたスクリーンの内面にストライ
プ状のインデックス蛍光体が所定のピッチで設けられ、
電子ビームがインデックス蛍光体を走査する時に発生す
る光を受光素子て受けてインデックス信号を発生させ、
このインデックス信号に基づいて三原色信号を切り替え
て、電子ビームを変調するビームインデックス形のカラ
ー受像管が知られている。
光体が繰り返し形成されたスクリーンの内面にストライ
プ状のインデックス蛍光体が所定のピッチで設けられ、
電子ビームがインデックス蛍光体を走査する時に発生す
る光を受光素子て受けてインデックス信号を発生させ、
このインデックス信号に基づいて三原色信号を切り替え
て、電子ビームを変調するビームインデックス形のカラ
ー受像管が知られている。
比較的小型のビームインデックス形カラー受像管を使
用してテレビジョン放送を受信する状態とチャンネル、
時刻等のキャラクタ表示を表示面の全面を使用して行う
状態とを選択的に切り替えるテレビジョン表示装置を構
成することができる。従来のキャラクタ表示は、黒の背
景に所定の色の数字、文字等を表示するのが普通であっ
た。
用してテレビジョン放送を受信する状態とチャンネル、
時刻等のキャラクタ表示を表示面の全面を使用して行う
状態とを選択的に切り替えるテレビジョン表示装置を構
成することができる。従来のキャラクタ表示は、黒の背
景に所定の色の数字、文字等を表示するのが普通であっ
た。
ビームインデックス形カラー受像管により、キャラク
タ表示を行う場合、黒の背景と接するキャラクタのエッ
ジにおいて、色ズレが発生する問題があった。
タ表示を行う場合、黒の背景と接するキャラクタのエッ
ジにおいて、色ズレが発生する問題があった。
第3図Aにおいて、20がビームインデックス形カラー
受像管の表示面を示し、この表示面20に例えば数字の1
を所定の色で表示する場合、黒の背景21から数字の部分
に入る側のエッジ(斜線で示す)の領域で色ズレが発生
する。これは、第3図Bに示すように、インデックス蛍
光体からの光を受けて発生するインデックス信号の位相
がエッジ部で乱れることに起因する。即ち、第3図Bに
示すように、インデックス信号は、黒の背景の領域で
も、小さい振幅で発生しており、キャラクタの領域で
は、インデックス信号の振幅が大きくなり、この振幅が
急激に変化する境界でインデックス信号の位相が乱れ
る。このインデックス信号の位相の乱れにPLLが追従
し、PLLからの色切り替えの制御信号と電子ビームの走
査とが同期しなくなり、色ズレが発生する。
受像管の表示面を示し、この表示面20に例えば数字の1
を所定の色で表示する場合、黒の背景21から数字の部分
に入る側のエッジ(斜線で示す)の領域で色ズレが発生
する。これは、第3図Bに示すように、インデックス蛍
光体からの光を受けて発生するインデックス信号の位相
がエッジ部で乱れることに起因する。即ち、第3図Bに
示すように、インデックス信号は、黒の背景の領域で
も、小さい振幅で発生しており、キャラクタの領域で
は、インデックス信号の振幅が大きくなり、この振幅が
急激に変化する境界でインデックス信号の位相が乱れ
る。このインデックス信号の位相の乱れにPLLが追従
し、PLLからの色切り替えの制御信号と電子ビームの走
査とが同期しなくなり、色ズレが発生する。
従って、この発明の目的は、背景からキャラクタへの
切り替わり点でインデックス信号の振幅が急変しないよ
うにし、インデックス信号の位相の乱れによる色ズレを
避けることができるカラーテレビジョン表示装置を提供
することにある。
切り替わり点でインデックス信号の振幅が急変しないよ
うにし、インデックス信号の位相の乱れによる色ズレを
避けることができるカラーテレビジョン表示装置を提供
することにある。
この発明では、三原色のストライプ状蛍光体が繰り返
し形成されたスクリーンの内面に所定のピッチで設けら
れたストライプ状のインデックス蛍光体を電子ビームが
走査するときに発生する光に基づきインデックス信号が
得られるようにされたビームインデックス型カラー受像
管と、インデックス信号に基づき、三原色信号を切り替
える切り替え制御信号を発生するPLLとを備え、テレビ
ジョン信号とキャラクタ信号とが選択的にビームインデ
ックス型カラー受像管に供給され、上記キャラクタ信号
が上記カラー受像管に供給され、キャラクタを表示する
時に、上記キャラクタの背景の輝度を黒でない所定値と
して上記インデックス信号の振幅が所定の大きさとなる
ようにしている。
し形成されたスクリーンの内面に所定のピッチで設けら
れたストライプ状のインデックス蛍光体を電子ビームが
走査するときに発生する光に基づきインデックス信号が
得られるようにされたビームインデックス型カラー受像
管と、インデックス信号に基づき、三原色信号を切り替
える切り替え制御信号を発生するPLLとを備え、テレビ
ジョン信号とキャラクタ信号とが選択的にビームインデ
ックス型カラー受像管に供給され、上記キャラクタ信号
が上記カラー受像管に供給され、キャラクタを表示する
時に、上記キャラクタの背景の輝度を黒でない所定値と
して上記インデックス信号の振幅が所定の大きさとなる
ようにしている。
キャラクタ表示において、背景の輝度を黒でない灰色
とすることにより、インデックス信号の振幅が背景で
も、比較的大きくなり、背景とキャラクタとの境界でイ
ンデックス信号の振幅が急激に変化することを防止でき
る。これにより、インデックス信号の位相が上記の境界
で乱れることが防止され、色ズレの発生を防ぐことがで
きる。
とすることにより、インデックス信号の振幅が背景で
も、比較的大きくなり、背景とキャラクタとの境界でイ
ンデックス信号の振幅が急激に変化することを防止でき
る。これにより、インデックス信号の位相が上記の境界
で乱れることが防止され、色ズレの発生を防ぐことがで
きる。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説
明する。第1図において、1がビームインデックス形の
カラー受像管を示す。このカラー受像管1のスクリーン
には、図示せずも、三原色の蛍光体ストライプが所定の
ピッチで繰り返し形成されている。また、スクリーンの
電子銃側には、ストライプ状のインデックス蛍光体が所
定のピッチで繰り返し形成されている。三原色蛍光体を
1トリオと称すると、例えば4個のトリオに対して3個
の割合でインデックス蛍光体が設けられている。
明する。第1図において、1がビームインデックス形の
カラー受像管を示す。このカラー受像管1のスクリーン
には、図示せずも、三原色の蛍光体ストライプが所定の
ピッチで繰り返し形成されている。また、スクリーンの
電子銃側には、ストライプ状のインデックス蛍光体が所
定のピッチで繰り返し形成されている。三原色蛍光体を
1トリオと称すると、例えば4個のトリオに対して3個
の割合でインデックス蛍光体が設けられている。
インデックス蛍光体を電子ビームが走査する時に発生
する光が集光板(図示せず)を介して受光素子2に照射
され、受光素子2の出力信号がバンドパスフィルタ3及
びリミッタ4を介してPLL5に供給される。PLL5では、イ
ンデックス蛍光体のピッチと電子ビームの走査速度で決
まるインデックス周波数の4倍の周波数の信号が形成さ
れる。このPLL5の出力信号がリングカウンタで構成され
たゲートパルス発生回路6に供給され、ゲートパルス発
生回路6により(1/3)に分周される。ゲートパルス発
生回路6により三原色蛍光体のピッチと対応する周波数
のゲートパルスが形成される。ゲートパルスは、3相の
パルスであって、各相のパルスがゲート回路7R、7G、7B
に供給され、赤の信号SR、緑の信号SG、青の信号SBがゲ
ートパルスでゲートされる。
する光が集光板(図示せず)を介して受光素子2に照射
され、受光素子2の出力信号がバンドパスフィルタ3及
びリミッタ4を介してPLL5に供給される。PLL5では、イ
ンデックス蛍光体のピッチと電子ビームの走査速度で決
まるインデックス周波数の4倍の周波数の信号が形成さ
れる。このPLL5の出力信号がリングカウンタで構成され
たゲートパルス発生回路6に供給され、ゲートパルス発
生回路6により(1/3)に分周される。ゲートパルス発
生回路6により三原色蛍光体のピッチと対応する周波数
のゲートパルスが形成される。ゲートパルスは、3相の
パルスであって、各相のパルスがゲート回路7R、7G、7B
に供給され、赤の信号SR、緑の信号SG、青の信号SBがゲ
ートパルスでゲートされる。
ゲート回路7R、7G及び7Bの出力信号がビデオアンプ8
に供給され、ビデオアンプ8の出力信号がカラー受像管
1の第1グリッド9に供給される。従って、赤の信号で
変調された電子ビームが赤の蛍光体を走査し、同様に緑
及び青の夫々の信号により変調された電子ビームが緑及
び青の蛍光体を夫々走査する。
に供給され、ビデオアンプ8の出力信号がカラー受像管
1の第1グリッド9に供給される。従って、赤の信号で
変調された電子ビームが赤の蛍光体を走査し、同様に緑
及び青の夫々の信号により変調された電子ビームが緑及
び青の蛍光体を夫々走査する。
10は、テレビジョン信号から三原色信号を形成するビ
デオプロセッサを示す。ビデオプロセッサ10から出力さ
れる三原色信号が加算回路11R,11G,11Bに供給される。
加算回路11R,11G,11Bには、マイクロコンピュータ12か
ら灰色と対応するレベルの直流電圧SDが供給される。マ
イクロコンピュータ12と関連して、表示モードを切り替
えるための操作キー13が設けられている。加算回路11R,
11G,11Bの出力信号がスイッチ回路14R,14G,14Bの一方の
入力端子に供給される。
デオプロセッサを示す。ビデオプロセッサ10から出力さ
れる三原色信号が加算回路11R,11G,11Bに供給される。
加算回路11R,11G,11Bには、マイクロコンピュータ12か
ら灰色と対応するレベルの直流電圧SDが供給される。マ
イクロコンピュータ12と関連して、表示モードを切り替
えるための操作キー13が設けられている。加算回路11R,
11G,11Bの出力信号がスイッチ回路14R,14G,14Bの一方の
入力端子に供給される。
15は、マイクロコンピュータ12に内蔵されたキャラク
タ信号発生回路を示す。キャラクタ信号発生回路15は、
マイクロコンピュータ12で発生した表示命令を受けて、
例えば時刻表示のための表示信号を発生する。この表示
信号の三原色信号がスイッチ回路14R,14G,14Bの夫々の
他方の入力端子に供給される。
タ信号発生回路を示す。キャラクタ信号発生回路15は、
マイクロコンピュータ12で発生した表示命令を受けて、
例えば時刻表示のための表示信号を発生する。この表示
信号の三原色信号がスイッチ回路14R,14G,14Bの夫々の
他方の入力端子に供給される。
スイッチ回路14R,14G,14Bは、マイクロコンピュータ1
2からの制御信号SSで切り替えられる。テレビモードと
時計モードとが操作キー13で指定される。テレビモード
の時には、加算回路11R,11G,11Bに対して、直流電圧SD
が供給されず、また、スイッチ回路14R,14G,14Bがビデ
オプロセッサ10で形成されたテレビジョン信号を常に選
択する状態とされる。従って、カラー受像管1の画面に
は、テレビジョン放送の画面或いはVTR等のビデオ信号
再生装置の再生画面が表示される。
2からの制御信号SSで切り替えられる。テレビモードと
時計モードとが操作キー13で指定される。テレビモード
の時には、加算回路11R,11G,11Bに対して、直流電圧SD
が供給されず、また、スイッチ回路14R,14G,14Bがビデ
オプロセッサ10で形成されたテレビジョン信号を常に選
択する状態とされる。従って、カラー受像管1の画面に
は、テレビジョン放送の画面或いはVTR等のビデオ信号
再生装置の再生画面が表示される。
操作キー13が操作されて時計モードが指定されると、
制御信号SSによりキャラクタ表示期間では、スイッチ回
路14R,14G,14Bがキャラクタ信号発生回路15からのキャ
ラクタ信号を選択し、背景表示の期間では、スイッチ回
路14R,14G,14Bが加算回路11R,11G,11Bの出力信号を選択
する状態に制御される。また、マイクロコンピュータ12
からの制御信号SGがビデオプロセッサ10に供給され、ビ
デオプロセッサ10の出力信号が黒レベルとされる。更
に、加算回路11R,11G,11Bに対して直流電圧SDがマイク
ロコンピュータ12から供給され、加算回路11R,11G,11B
からは、灰色の信号が得られる。従って、時計モードで
は、灰色を背景として所定の色の数字で現在時刻が表示
される。
制御信号SSによりキャラクタ表示期間では、スイッチ回
路14R,14G,14Bがキャラクタ信号発生回路15からのキャ
ラクタ信号を選択し、背景表示の期間では、スイッチ回
路14R,14G,14Bが加算回路11R,11G,11Bの出力信号を選択
する状態に制御される。また、マイクロコンピュータ12
からの制御信号SGがビデオプロセッサ10に供給され、ビ
デオプロセッサ10の出力信号が黒レベルとされる。更
に、加算回路11R,11G,11Bに対して直流電圧SDがマイク
ロコンピュータ12から供給され、加算回路11R,11G,11B
からは、灰色の信号が得られる。従って、時計モードで
は、灰色を背景として所定の色の数字で現在時刻が表示
される。
第2図を参照して、この発明の一実施例の動作を説明
する。テレビジョン信号を表示している期間T1では、常
にスイッチ回路14R,14G,14Bがビデオプロセッサ10で形
成されたテレビジョン信号を選択している。
する。テレビジョン信号を表示している期間T1では、常
にスイッチ回路14R,14G,14Bがビデオプロセッサ10で形
成されたテレビジョン信号を選択している。
ここで、操作キー13をタイミングt0で操作すると、時
計モードに変わる。時計モードでは、背景の表示される
期間及び垂直ブランキング期間(期間T1)において、ス
イッチ回路14R,14G,14Bが加算回路11R,11G,11Bの出力信
号を選択する。加算回路11R,11G,11Bの出力信号は、灰
色のレベルであり、背景が灰色となる。現在時刻を表示
するキャラクタ表示期間T2では、スイッチ回路14R,14G,
14Bがキャラクタ信号発生回路15の出力信号を選択す
る。従って、現在時刻と対応する数字が表示される。
計モードに変わる。時計モードでは、背景の表示される
期間及び垂直ブランキング期間(期間T1)において、ス
イッチ回路14R,14G,14Bが加算回路11R,11G,11Bの出力信
号を選択する。加算回路11R,11G,11Bの出力信号は、灰
色のレベルであり、背景が灰色となる。現在時刻を表示
するキャラクタ表示期間T2では、スイッチ回路14R,14G,
14Bがキャラクタ信号発生回路15の出力信号を選択す
る。従って、現在時刻と対応する数字が表示される。
現在時刻に限らず、タイマーの設定時刻或いはチャン
ネル切り替え時にチャンネル番号の表示を行うようにし
ても良い。
ネル切り替え時にチャンネル番号の表示を行うようにし
ても良い。
更に、背景の輝度を高くするために、灰色に限らず、
キャラクタ表示が見え難くなければ、白色を背景色とし
ても良い。
キャラクタ表示が見え難くなければ、白色を背景色とし
ても良い。
この発明では、時刻、チャンネル番号等のキャラクタ
を表示する時に、背景の輝度を従来のように黒とせず
に、灰色或いは白色としているので、背景の表示領域か
らキャラクタの表示領域に移る境界でインデックス信号
のレベルが急激に変化することを防止できる。従って、
この境界でインデックス信号の位相の乱れが生じ、色ズ
レが発生することを防止できる。
を表示する時に、背景の輝度を従来のように黒とせず
に、灰色或いは白色としているので、背景の表示領域か
らキャラクタの表示領域に移る境界でインデックス信号
のレベルが急激に変化することを防止できる。従って、
この境界でインデックス信号の位相の乱れが生じ、色ズ
レが発生することを防止できる。
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図はこ
の発明の一実施例の動作説明のための波形図、第3図は
従来のカラーテレビジョン表示装置の問題点の説明に用
いる略線図である。 図面における主要な符号の説明 1:インデックス形カラー受像管、 5:PLL、6:ゲートパルス発生回路、 10:ビデオプロセッサ、 11R,11G,11B:加算回路、 14R,14G,14B:スイッチ回路。
の発明の一実施例の動作説明のための波形図、第3図は
従来のカラーテレビジョン表示装置の問題点の説明に用
いる略線図である。 図面における主要な符号の説明 1:インデックス形カラー受像管、 5:PLL、6:ゲートパルス発生回路、 10:ビデオプロセッサ、 11R,11G,11B:加算回路、 14R,14G,14B:スイッチ回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 9/24 H04N 9/00
Claims (1)
- 【請求項1】三原色のストライプ状蛍光体が繰り返し形
成されたスクリーンの内面に所定のピッチで設けられた
ストライプ状のインデックス蛍光体を電子ビームが走査
するときに発生する光に基づきインデックス信号が得ら
れるようにされたビームインデックス型カラー受像管
と、 上記インデックス信号に基づき、三原色信号を切り替え
る切り替え制御信号を発生するPLLと を備え、 テレビジョン信号とキャラクタ信号とが選択的にビーム
インデックス型カラー受像管に供給され、上記キャラク
タ信号が上記カラー受像管に供給され、キャラクタを表
示する時に、上記キャラクタの背景の輝度を黒でない所
定値として上記インデックス信号の振幅が所定の大きさ
となるようにしたことを特徴とするカラーテレビジョン
表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20498488A JP2969626B2 (ja) | 1988-08-18 | 1988-08-18 | カラーテレビジョン表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20498488A JP2969626B2 (ja) | 1988-08-18 | 1988-08-18 | カラーテレビジョン表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0253392A JPH0253392A (ja) | 1990-02-22 |
JP2969626B2 true JP2969626B2 (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=16499546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20498488A Expired - Fee Related JP2969626B2 (ja) | 1988-08-18 | 1988-08-18 | カラーテレビジョン表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2969626B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2852390B2 (ja) | 1991-02-16 | 1999-02-03 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 表示装置 |
JPH11305743A (ja) | 1998-04-23 | 1999-11-05 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 液晶表示装置 |
-
1988
- 1988-08-18 JP JP20498488A patent/JP2969626B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0253392A (ja) | 1990-02-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |