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JP2964904B2 - ホワイトバランス制御回路および制御方法 - Google Patents

ホワイトバランス制御回路および制御方法

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JP2964904B2
JP2964904B2 JP7067497A JP6749795A JP2964904B2 JP 2964904 B2 JP2964904 B2 JP 2964904B2 JP 7067497 A JP7067497 A JP 7067497A JP 6749795 A JP6749795 A JP 6749795A JP 2964904 B2 JP2964904 B2 JP 2964904B2
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JP
Japan
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blue
crt
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white balance
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JPH08265793A (ja
Inventor
亨 片岡
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NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/16Picture reproducers using cathode ray tubes
    • H04N9/28Arrangements for convergence or focusing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/31Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホワイトバランス制御
回路および制御方法に関し、特に、CRTプロジェクタ
のホワイトバランス制御回路および制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のホワイトバランス制御回路の回路
例を図5のブロック図に示す。この従来のホワイトバラ
ンス制御回路では、補正波形発生回路51でデフォーカ
ス電圧値を調整して青CRTフォーカス調整用出力アン
プ52へ出力し、青CRTフォーカス調整用コイル53
に補正波形を流し、デフォーカスを実行している。この
デフォーカスの実行理由は、一般にCRTプロジェクタ
等に用いているCRTの各蛍光体のアノード電流対光輝
度特性は、緑および赤の蛍光体の輝度特性に比し青蛍光
体の輝度特性が相違し、輝度が低いからである。また、
残光特性においても、緑および赤の蛍光体の残光特性に
比し青蛍光体の残光特性が相違し、残光時間が短い。こ
れらの特性を有する蛍光体を用いたCRTプロジェクタ
は、ホワイトバランス調整で白の色温度を低下させるこ
とになる。この問題点を排除し、白の色温度を改善する
ために、青CRTフォーカス調整用出力アンプ52をや
やオーバーフォーカス状態に設定するようにしている。
【0003】また、ジャストフォーカスモードとオーバ
ーフォーカスモードとを切り替えるフォーカス切換調整
回路が特開平1−170170号、特開昭64−272
84号および特開昭64−27385号に記載されてい
る。さらに、3原色信号の振幅値をそれぞれ独立して制
御するホワイトバランス調整回路が特開平4−1293
97号に記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例の青CRT
フォーカス調整用出力アンプをオ−バ−フォ−カス状態
にするホワイトバランス制御回路では、マルチスキャン
CRTプロジェクタの場合、走査ライン数の低いビデオ
信号においては、ホワイトバランスの調整に効果があ
る。しかし、パーソナルコンピュータ(以下、パソコン
とも言う)等の走査ラインの高い信号では、青蛍光体の
輝度特性によって、走査ライン数の低いビデオ信号に比
較して、設定色温度が高くなる。さらに、青CRTのフ
ォーカスをデフォーカスをしているために、緑および赤
のCRTに比較して、ビ−ム径が太くなるという問題が
ある。
【0005】上記問題の発生原因は、走査ライン数の高
いパソコン信号では各CRTの蛍光体の単位面積当りに
到達する電子密度が低下し、走査ライン数の低いビデオ
信号と比較して、CRTの各蛍光体の単位面積当りのア
ノード電流が低減することによる。このアノード電流の
低減に対する輝度特性は緑および赤と青とで相違する。
つまり、緑および赤の蛍光体は直線的に低減するが、デ
フォーカスをした青の蛍光体の輝度特性は殆ど低減しな
い。
【0006】また、走査ライン数の高いパソコン信号と
走査ライン数の低いビデオ信号とを比較すると、走査ラ
イン数の高いパソコン信号の方が色温度が高くなる。よ
って、このホワイトバランス制御回路を用いた装置で複
数種類の信号を受信する場合、各信号の色温度の均一性
が保てなくなる。複数種類の信号のそれぞれにおいて色
温度の均一性を得るためには、上掲の従来例の様に、青
蛍光体のカソード振幅電圧を制御するか、もしくは青C
RTのデフォーカス値を白の色温度が最適になるように
調整する必要がある。しかし、この手順では、受信信号
が変化する度に再調整しなければならない問題点を伴
う。
【0007】本発明は、受信信号の走査ライン数に関り
なくCRTプロジェクタの白色温度設定の均一自動化を
可能とする、ホワイトバランス制御回路および制御方法
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明のホワイトバランス制御回路は、受信信号の
走査ライン数を検出するライン数検出手段と、このライ
ン数検出手段が検出した走査ライン数に応じて、予め値
が設定されている制御信号を出力することにより、青C
RTデフォーカスを制御する青CRTデフォーカス制御
手段とを備えたことを特徴としている。
【0009】さらに、走査ラインに応じた制御信号は、
青CRTジャストフォーカス信号に対する補正信号であ
るとよい。
【0010】本発明のホワイトバランス制御方法は、受
信信号の走査ライン数を検出するライン数検出工程と、
走査ライン数に応じた所定の制御信号を出力する青デフ
ォーカス制御信号出力工程と、青ジャストフォーカス信
号と制御信号とを加減算し青CRTデフォーカス制御信
号を出力する青CRTデフォーカス信号生成工程とを有
し、青CRTデフォーカス制御信号により青CRTのデ
フォーカスを実行することを特徴としている。
【0011】
【作用】したがって、本発明のホワイトバランス制御回
路および制御方法によれば、受信信号の走査ライン数を
検出し、この走査ライン数に応じて所定の制御信号を出
力し青CRTデフォーカスを制御する。よって、受信信
号の走査ライン数に応じた最適な青CRTデフォーカス
制御が可能となる。
【0012】
【実施例】次に添付図面を参照して本発明によるホワイ
トバランス制御回路および制御方法の実施例を詳細に説
明する。図1を参照すると本発明のホワイトバランス制
御回路および制御方法の実施例が示されている。
【0013】図1は本発明の一実施例におけるホワイト
バランス制御回路のブロック図である。図1において、
11はライン数検出回路、12は青CRTデフォーカス
制御回路、13は補正波形発生回路、14は加減算回
路、15は青CRTフォーカス調整用出力アンプ、16
は青CRTフォーカス調整用コイルである。
【0014】ライン数検出回路11は、ホワイトバラン
ス制御回路へ入力される受信信号の水平走査のライン数
を検出する回路である。
【0015】青CRTデフォーカス制御回路12は、補
正波形発生回路13からの青CRTジャストフォーカス
の波形信号に加減算回路14において所定の信号を加減
してデフォーカスさせ、青蛍光体を発光させるビーム径
を制御するための制御信号を発生する回路である。本青
CRTデフォーカス制御回路12は、ライン数検出回路
11から出力される水平走査のライン数の検出信号を入
力し、白バランスを最適とする青CRTデフォーカス用
の補正信号を出力する。補正信号は、走査ライン数に応
じた制御電圧として予め定めておく。制御電圧の一例を
図2に示す。この青CRTデフォーカス電圧21の生成
根拠を以下に説明する。
【0016】一般にCRTプロジェクタに用いられてい
るCRTの各蛍光体のアノード電流対光輝度特性は、図
3に示すように緑蛍光体の輝度特性31および赤蛍光体
の輝度特性32が直線的であるのに対し、青蛍光体の輝
度特性33は高電流域で飽和する傾向がある。また、図
4に示すように10%残光特性においても、緑蛍光体の
残光特性41および赤蛍光体の残光特性42に対し、青
蛍光体の残光特性43は非常に短時間である。これらの
特性を有する蛍光体をジャストフォーカス31、32、
33で用いた場合、CRTプロジェクタはホワイトバラ
ンス調整で白の色温度が低くなる。
【0017】この白の色温度を改善するためには、上記
の青蛍光体の輝度に関する飽和特性を緩和する必要があ
る。白の色温度を高くするための1つの方法として、図
3にデフォーカス特性34として示すように、青CRT
フォーカス調整用出力アンプを輝度飽和の特性的に有利
なややオーバーフォーカス状態に設定する。青蛍光体の
輝度特性をデフォーカス特性34とするために、青CR
Tフォーカス調整用アンプ15への入力信号へ図2に示
した青CRT制御電圧21の補正を加える。
【0018】補正波形発生回路13は、青CRTジャス
トフォーカス用の波形信号を生成する回路である。
【0019】加減算回路14は、補正波形発生回路13
から出力された青CRTジャストフォーカス用の補正波
形と、青CRTデフォーカス制御回路12から出力され
る所定の信号とを加減算し、青CRTデフォーカス信号
とする回路である。
【0020】青CRTフォーカス調整用出力アンプ15
は、加減算回路14から出力される青CRTジャスト信
号、または青CRTデフォーカス信号を増幅して出力す
る増幅器である。
【0021】青CRTフォーカス調整用コイル16は、
CRTで発射される青蛍光体用のビームのビーム径を制
御するためのコイルである。
【0022】以上の各構成部で構成されるホワイトバラ
ンス制御回路では、受信信号をライン数判別回路11が
受信し、水平走査線の走査ライン数を検出する。この検
出信号が出力され、青CRTデフォーカス制御回路12
へ入力される。青CRTデフォーカス制御回路12で
は、この検出信号を基に、図2に示す青CRT制御電圧
21の信号を出力する。
【0023】加減算回路14は、補正波形発生回路13
から出力された青CRTジャストフォーカス用の波形信
号と、青CRTデフォーカス制御回路12から出力され
た青CRT制御電圧21の信号とを重畳し加減算する。
【0024】上記の手順により得られた青CRTデフォ
ーカス信号は、青CRTフォーカス調整用出力アンプ1
5により増幅されて出力される。この出力信号に基づき
青CRTフォーカス調整用コイル16が青蛍光体を発光
させるビームのビーム径を制御する。
【0025】本実施例によれば、水平走査線のライン数
に応じた青CRT用の補正電圧を予め定めておき、受信
信号に最適な青CRTのデフォーカス値を制御すること
により、均一性のとれたホワイトバランスと、高精細な
フォーカスが得られる。この制御によれば、青蛍光体の
カソード振幅電圧制御、青CRTデフォーカスの受信信
号毎の色温度の再設定を行う必要がない。
【0026】尚、上述の実施例は本発明の好適な実施の
一例ではあるが本発明はこれに限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実
施可能である。例えば、上記の実施例では電磁収束CR
Tについて述べたが、電磁・静電収束CRT、静電収束
CRTについても適用することができる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明より明かなように、本発明の
ホワイトバランス制御回路および制御方法は、受信信号
の走査ライン数を検出し、この走査ライン数に応じた所
定の制御信号に基づき青CRTデフォーカスを制御す
る。よって、受信信号の走査ライン数に応じた最適な青
CRTデフォーカス制御が可能となり、走査ライン数に
関りなくCRTプロジェクタのホワイトバランスを高め
ることができる。また、受信信号の種類に応じた白色温
度設定の均一自動化と、高精細なフォーカスを得ること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のホワイトバランス制御回路の一実施例
を示すブロック図である。
【図2】走査ライン数に対する制御電圧の例を示す図で
ある。
【図3】CRTのアノード電流対輝度特性を示す図であ
る。
【図4】CRTの10%残光特性を示す図である。
【図5】従来のホワイトバランス制御回路の回路構成例
を示すブロック図である。
【符号の説明】
11 ライン数検出回路 12 青CRTデフォーカス制御回路 13 補正波形発生回路 14 加減算回路 15 青CRTフォーカス調整用出力アンプ 16 青CRTフォーカス調整用コイル 21 青CRT制御電圧 31 緑蛍光体のジャストフォーカス輝度特性 32 赤蛍光体のジャストフォーカス輝度特性 33 青蛍光体のジャストフォーカス輝度特性 34 青蛍光体のデフォーカス輝度特性 41 緑蛍光体の10%残光特性 42 赤蛍光体の10%残光特性 43 青蛍光体の10%残光特性
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 9/73 H04N 3/26 H04N 9/31

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信信号の走査ライン数を検出するライ
    ン数検出手段と、 該ライン数検出手段が検出した走査ライン数に応じて、
    予め値が設定されている制御信号を出力することによ
    り、青CRTデフォーカスを制御する青CRTデフォー
    カス制御手段とを備えたことを特徴とするホワイトバラ
    ンス制御回路。
  2. 【請求項2】 前記走査ラインに応じた制御信号は、 青CRTジャストフォーカス信号に対する補正信号であ
    ることを特徴とする請求項1記載のホワイトバランス制
    御回路。
  3. 【請求項3】 受信信号の走査ライン数を検出するライ
    ン数検出工程と、 前記走査ライン数に応じた所定の制御信号を出力する青
    デフォーカス制御信号出力工程と、 前記青ジャストフォーカス信号と前記制御信号とを加減
    算し青CRTデフォーカス制御信号を出力する青CRT
    デフォーカス信号生成工程とを有し、 前記青CRTデフォーカス制御信号により青CRTのデ
    フォーカスを実行することを特徴とするホワイトバラン
    ス制御方法。
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