JP2954453B2 - 衝撃を吸収する装置 - Google Patents
衝撃を吸収する装置Info
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/02—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems
- F16F15/04—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using elastic means
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
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- F16F2224/02—Materials; Material properties solids
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- Acoustics & Sound (AREA)
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- Buffer Packaging (AREA)
- Springs (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、衝撃を吸収するように
プラットホームを有する構造体を形成する装置に関す
る。
プラットホームを有する構造体を形成する装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】特に宇宙飛行技術の領域にあって完全な
ロケット段の切離しの際短期の高い応力が生じる。この
ような、煙火技術におけるような衝撃とも称される応力
は特に機器担持体のような移送されるべき実荷重の場
合、また他の装備部分にあっても高い力学的な応力を招
き、したがって部分的にこれらの要素部分の損傷を招
く。このような応力を除去するか、又は少なくとも最小
限にまで低減するために、衝撃に敏感な構造部分をロケ
ットの構造体と減衰部材を介して結合されている担持体
内に又は担持体上に取付けすることが公知の方法として
知られていが、この場合これらの減衰部材は一般に粘弾
性材料から成る。特に煙火技術におけるような衝撃にあ
っては極めて高い衝撃速度が発生するので、この減衰部
材にあってばね力に加えて、衝撃に敏感な構造部分に対
して著しい力学的な力を伝える減衰力も伝達される。
ロケット段の切離しの際短期の高い応力が生じる。この
ような、煙火技術におけるような衝撃とも称される応力
は特に機器担持体のような移送されるべき実荷重の場
合、また他の装備部分にあっても高い力学的な応力を招
き、したがって部分的にこれらの要素部分の損傷を招
く。このような応力を除去するか、又は少なくとも最小
限にまで低減するために、衝撃に敏感な構造部分をロケ
ットの構造体と減衰部材を介して結合されている担持体
内に又は担持体上に取付けすることが公知の方法として
知られていが、この場合これらの減衰部材は一般に粘弾
性材料から成る。特に煙火技術におけるような衝撃にあ
っては極めて高い衝撃速度が発生するので、この減衰部
材にあってばね力に加えて、衝撃に敏感な構造部分に対
して著しい力学的な力を伝える減衰力も伝達される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、この
装置が煙火技術のような衝撃が発生しても可能な限り完
全に吸収して減衰するように形成された冒頭に記載した
種類の装置を提供することにある。
装置が煙火技術のような衝撃が発生しても可能な限り完
全に吸収して減衰するように形成された冒頭に記載した
種類の装置を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、プラット
ホームの四隅に設けられた弾性のばね要素が低い減衰定
数を有し、これらのばね要素の各々は、第１部分として
互いに一体化している３つの部分領域と第２部分として
互いに一体化している２つの延長部とを有し、上記の３
つの部分領域は、それの両側の部分領域がその中央に位
置する部分領域を介して互いに平行になるように屈曲さ
れてＵ字形に形成され、上記の２つの延長部は、それら
が互いに直角になるように屈曲されてＬ字形に形成さ
れ、上記の一方の延長部は、上記の他方の延長部が上記
の２つの部分領域と同方向に延在するように上記の１つ
の部分領域の側方から上記部分領域と平行な方向に突出
していること、上記部分領域と上記の他方の延長部の自
由端は、上記ばね要素の他の部分より肉厚に形成され、
かつ上記プラットホームと上記構造体とに接触する３つ
の隆起部に形成されていること、上記プラットホームと
上記構造体は互いに、上記ばね要素の第１部分と第２部
分の３つの隆起部のみを介して、上記ばね要素によって
強固に連結されていることによって解決される。
ホームの四隅に設けられた弾性のばね要素が低い減衰定
数を有し、これらのばね要素の各々は、第１部分として
互いに一体化している３つの部分領域と第２部分として
互いに一体化している２つの延長部とを有し、上記の３
つの部分領域は、それの両側の部分領域がその中央に位
置する部分領域を介して互いに平行になるように屈曲さ
れてＵ字形に形成され、上記の２つの延長部は、それら
が互いに直角になるように屈曲されてＬ字形に形成さ
れ、上記の一方の延長部は、上記の他方の延長部が上記
の２つの部分領域と同方向に延在するように上記の１つ
の部分領域の側方から上記部分領域と平行な方向に突出
していること、上記部分領域と上記の他方の延長部の自
由端は、上記ばね要素の他の部分より肉厚に形成され、
かつ上記プラットホームと上記構造体とに接触する３つ
の隆起部に形成されていること、上記プラットホームと
上記構造体は互いに、上記ばね要素の第１部分と第２部
分の３つの隆起部のみを介して、上記ばね要素によって
強固に連結されていることによって解決される。
【０００５】本発明により設けられるばね要素が、低い
減衰定数以外に可能な限り低い固有振動数を有している
ように懸架装置を形成することにより、煙火技術におけ
るような衝撃が特に低い振動数の領域のものにあっても
ほとんど完全に吸収される。このようにして、粘弾性の
材料から成る減衰部材の場合と異なり、衝撃に敏感な構
造材料は低い振動数の領域内でも衝撃作用に対して完全
に保護される。
減衰定数以外に可能な限り低い固有振動数を有している
ように懸架装置を形成することにより、煙火技術におけ
るような衝撃が特に低い振動数の領域のものにあっても
ほとんど完全に吸収される。このようにして、粘弾性の
材料から成る減衰部材の場合と異なり、衝撃に敏感な構
造材料は低い振動数の領域内でも衝撃作用に対して完全
に保護される。
【０００６】本発明によるその他の有利な構成、特にば
ね要素の構成に関しては、従属請求項に記載した。
ね要素の構成に関しては、従属請求項に記載した。
【０００７】
【実施例】以下に、本発明の実施例を添付図面に基づい
て詳しく説明する。それぞれの図面において同じ構造部
材は同じ参照符号で示した。図１〜図３に図示した装置
は宇宙飛行体を発進させるための機材の衝撃に敏感な部
材を収容するプラットホーム１である。このプラットホ
ーム１は全部で４つのばね要素２〜５を介して宇宙飛行
体の２つの構造要素６と７に取付られている。ばね要素
２〜５は、プラットホーム１で起こり得る運動を減衰す
るように形成されている。
て詳しく説明する。それぞれの図面において同じ構造部
材は同じ参照符号で示した。図１〜図３に図示した装置
は宇宙飛行体を発進させるための機材の衝撃に敏感な部
材を収容するプラットホーム１である。このプラットホ
ーム１は全部で４つのばね要素２〜５を介して宇宙飛行
体の２つの構造要素６と７に取付られている。ばね要素
２〜５は、プラットホーム１で起こり得る運動を減衰す
るように形成されている。
【０００８】更に、装置の機能態様にとって、ばね要素
２〜５が、起こり得る振動に関して極めて低い固有振動
と僅かな減衰力を有しているのが重要である。また、プ
ラットホーム１のばね要素２〜５への固定が、ばね要素
２〜５とプラットホーム１間の接触が極めて小さな支持
面で行われ、このようにして接触面が最小限に小さくな
るように行われることが重要である。この目的のため、
ねじ結合点において、通常の下敷金の代わりに、管体か
ら切取った肉薄の、スペーサと称してもよいリングが挿
入されている。
２〜５が、起こり得る振動に関して極めて低い固有振動
と僅かな減衰力を有しているのが重要である。また、プ
ラットホーム１のばね要素２〜５への固定が、ばね要素
２〜５とプラットホーム１間の接触が極めて小さな支持
面で行われ、このようにして接触面が最小限に小さくな
るように行われることが重要である。この目的のため、
ねじ結合点において、通常の下敷金の代わりに、管体か
ら切取った肉薄の、スペーサと称してもよいリングが挿
入されている。
【０００９】本発明によるここに示した優れた実施例に
あって使用されているばね要素２〜５の構造は、図４に
示したばね要素５の例から明瞭に認められる。このばね
要素は先ずほぼＵ字形に形成された部分領域８，９から
成り、この部分領域に −２つのこの部分領域の脚部８
と９間に形成されているウェブ１０の領域内で −ほぼ
直角形に延在して延長部１１，１２が一体的に成形され
ている。この延長部の湾曲された部分領域１２は両脚部
８と９の長さとほぼ同じ長さを有している。これらの部
分領域の脚部８と９の終端領域及び延長部１１，１２の
終端領域は補強して形成されており、一方では両部分領
域の脚部８と９の間で取付られるプラットホーム１との
ねじ結合部を収容する切通しを、他方では延長部１１，
１２を介して行われる構造体６，７とのねじ結合部を収
容する切通しを有している。
あって使用されているばね要素２〜５の構造は、図４に
示したばね要素５の例から明瞭に認められる。このばね
要素は先ずほぼＵ字形に形成された部分領域８，９から
成り、この部分領域に −２つのこの部分領域の脚部８
と９間に形成されているウェブ１０の領域内で −ほぼ
直角形に延在して延長部１１，１２が一体的に成形され
ている。この延長部の湾曲された部分領域１２は両脚部
８と９の長さとほぼ同じ長さを有している。これらの部
分領域の脚部８と９の終端領域及び延長部１１，１２の
終端領域は補強して形成されており、一方では両部分領
域の脚部８と９の間で取付られるプラットホーム１との
ねじ結合部を収容する切通しを、他方では延長部１１，
１２を介して行われる構造体６，７とのねじ結合部を収
容する切通しを有している。
【００１０】ここに記載したばね要素２〜５は、それぞ
ればね弾性的な金属材料から成る１つの材料からフライ
ス加工して形成されたものである。しかし、本発明の枠
内において、弾性部材をそれに適している製造方法で、
繊維複合材料から作ることも可能である。更に、このよ
うな弾性部材を２つの部分から、即ちＵ字の部材と直角
形の部材とから造り、この場合これらの２つの部分を互
いにねじ止めするか、はんだ付けするか、溶接するか又
は接着することも可能である。
ればね弾性的な金属材料から成る１つの材料からフライ
ス加工して形成されたものである。しかし、本発明の枠
内において、弾性部材をそれに適している製造方法で、
繊維複合材料から作ることも可能である。更に、このよ
うな弾性部材を２つの部分から、即ちＵ字の部材と直角
形の部材とから造り、この場合これらの２つの部分を互
いにねじ止めするか、はんだ付けするか、溶接するか又
は接着することも可能である。
【００１１】上記のばね要素２〜５がそれぞれ − １
つ１つについて述べれば − 異なる３つの方向での運
動を減衰することが可能であるが、本発明による枠内に
おいてはこのようなばね要素１つのみを設ける代わり
に、プラットホーム１の角偶にそれぞれ３つの個々のコ
イルばねを３つの互いに対して垂直な方向で設けること
も可能である。
つ１つについて述べれば − 異なる３つの方向での運
動を減衰することが可能であるが、本発明による枠内に
おいてはこのようなばね要素１つのみを設ける代わり
に、プラットホーム１の角偶にそれぞれ３つの個々のコ
イルばねを３つの互いに対して垂直な方向で設けること
も可能である。
【００１２】いかなる場合にあっても重要なのは、ばね
要素の固有振動数が可能な限り低いこと、これらのばね
要素が僅かな減衰力しか有していないこと、及び −
既に述べたように − これらのばね要素とプラットホ
ーム間の結合位置における摩擦が最小限であることであ
る。
要素の固有振動数が可能な限り低いこと、これらのばね
要素が僅かな減衰力しか有していないこと、及び −
既に述べたように − これらのばね要素とプラットホ
ーム間の結合位置における摩擦が最小限であることであ
る。
【００１３】
【発明の効果】本発明では、弾性要素を一体的に簡単に
構成でき、かつこの簡単な構造にもかかわらず、衝撃が
低い振動数の領域内でもプラットホームに伝達されず、
それ故プラットホーム上に存在している装備部材が、煙
火技術のような衝撃作用に対して確実に保護される。
構成でき、かつこの簡単な構造にもかかわらず、衝撃が
低い振動数の領域内でもプラットホームに伝達されず、
それ故プラットホーム上に存在している装備部材が、煙
火技術のような衝撃作用に対して確実に保護される。
【図１】ばね要素を介して構造体に取付られたプラット
ホームの図である。
ホームの図である。
【図２】図１に図示した配設の側面図である。
【図３】図１による装置の透視図である。
【図４】ばね要素を同様に透視図で示した図である。
１ プラットホーム ２〜５ 弾性要素 ６，７ 構造体 ８，９ 部分領域（脚部） １０ ウェブ（部分領域） １１ 延長部 １２ 延長部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エルンスト・ホルヌング ドイツ連邦共和国、シユトウール、プラ タネンヴエーク、８ (72)発明者 ハンス・マーガー ドイツ連邦共和国、ヴオルプスヴエー デ、ノイ・ベルゲドルファー・ダム、44 (72)発明者 フーバ・エーリ ドイツ連邦共和国、アーヒエン、シユー ルツエールター・シユトラーセ、514 (56)参考文献 実開 昭59−172851（ＪＰ，Ｕ)
Claims (6)
- 【請求項１】 構造体（６，７）がプラットホーム
（１）に付設された装置において、上記プラットホーム（１）の四隅に設けられた 弾性のば
ね要素（２〜５）が低い減衰定数を有し、これらのばね
要素（２〜５）の各々は、第１部分として互いに一体化
している３つの部分領域（８〜１０）と第２部分として
互いに一体化している２つの延長部（１１，１２）とを
有し、上記の３つの部分領域（８〜１０）は、それの両
側の部分領域（８，９）がその中央に位置する部分領域
（１０）を介して互いに平行になるように屈曲されてＵ
字形に形成され、上記の２つの延長部（１１，１２）
は、それらが互いに直角になるように屈曲されてＬ字形
に形成され、上記の一方の延長部（１１）は、上記の他
方の延長部（１２）が上記の２つの部分領域（８，９）
と同方向に延在するように上記の１つの部分領域（１
０）の側方から上記部分領域（８，９）と平行な方向に
突出していること、 上記部分領域（８，９）と上記の他方の延長部（１２）
の自由端は、上記ばね要素（２〜５）の他の部分より肉
厚に形成され、かつ上記プラットホーム（１）と上記構
造体（６，７）とに接触する３つの隆起部（８’，
９’，１２’）に形成されていること、 上記プラットホーム（１）と上記構造体（６，７）は互
いに、上記ばね要素（２〜５）の第１部分と第２部分の
３つの隆起部（８’，９’，１２’）のみを介して、上
記ばね要素（２〜５）によって強固に連結されているこ
とを特徴とする装置。 - 【請求項２】 ばね要素（２〜５）は、低い固有周波数
又は低い共振周波数を有する懸架措置を形成することを
特徴とする請求項１に記載の装置。 - 【請求項３】 ２つの延長部（１１，１２）と３つの部
分領域（８，９，１０）は、一体的に形成されているこ
とを特徴とする請求項１に記載の装置。 - 【請求項４】 弾性のばね要素（２〜５）は、繊維複合
材料から作られることを特徴する請求項１に記載の装
置。 - 【請求項５】 ２つの部分領域（８，９）の表面上の部
材は、プラットホーム（１）と上記の２つの部分領域
（８，９）との接触面積を小さくするスペーサリングで
あることを特徴する請求項１に記載の装置。 - 【請求項６】 ２つの部分領域（８，９）をプラットホ
ーム（１）に小さい接触面積で接触させる部材が、上記
の２つの部分領域（８，９）と一体的に形成されている
ことを特徴とする請求項１に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4218586:6 | 1992-06-05 | ||
| DE4218586A DE4218586C2 (de) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | Vorrichtung zum Abfangen von Stößen |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0681872A JPH0681872A (ja) | 1994-03-22 |
| JP2954453B2 true JP2954453B2 (ja) | 1999-09-27 |
Family
ID=6460477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5126324A Expired - Lifetime JP2954453B2 (ja) | 1992-06-05 | 1993-05-27 | 衝撃を吸収する装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5390891A (ja) |
| EP (1) | EP0572793B1 (ja) |
| JP (1) | JP2954453B2 (ja) |
| DE (2) | DE4218586C2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19609070C2 (de) * | 1996-03-08 | 2000-01-27 | Deutsch Zentr Luft & Raumfahrt | Vorrichtung zum Unterdrücken von Relativbewegungen in einem Fahrzeug, Flugzeug etc. |
| US6209842B1 (en) | 1998-05-27 | 2001-04-03 | International Business Machines Corporation | Laminated damping device for a carrier |
| FR2800351B1 (fr) | 1999-10-28 | 2002-01-04 | Cit Alcatel | Attenuateur de chocs pour pied de gerbage |
| CN1914436A (zh) * | 2004-01-26 | 2007-02-14 | 皇家飞利浦电子股份有限公司 | 使用有效载荷作为惯性参考质量的有源隔振的致动器装置 |
| JP4915117B2 (ja) * | 2005-04-20 | 2012-04-11 | ソニー株式会社 | 振動衝撃吸収機構およびコンテンツ再生装置 |
| US8860408B2 (en) | 2009-06-05 | 2014-10-14 | Xyratex Technology Limited | Apparatus for supporting a disk drive, disk drive test apparatus and method of testing a disk drive |
| US9241850B2 (en) | 2011-09-02 | 2016-01-26 | Ferno-Washington, Inc. | Litter support assembly for medical care units having a shock load absorber and methods of their use |
| US9762265B2 (en) | 2013-03-05 | 2017-09-12 | Exactearth Ltd. | Methods and systems for enhanced detection of electronic tracking messages |
| EP3283785B1 (en) * | 2015-04-15 | 2019-12-25 | Pumpkin Mounts, Llc | An improved mounting |
| CN108248991B (zh) * | 2018-01-15 | 2023-05-02 | 江苏龙擎动力科技股份有限公司 | 发电机组运输底架 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US2321916A (en) * | 1941-11-18 | 1943-06-15 | Fred O Ingerman | Scaffold ledger bracket |
| BE503591A (ja) * | 1950-05-31 | |||
| US2700475A (en) * | 1952-09-09 | 1955-01-25 | Earl J Stalter | Corner shelf and mounting bracket therefor |
| US2911690A (en) * | 1956-12-18 | 1959-11-10 | Sanford Arthur Carol | Hanger strap |
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