JP2949987B2 - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JP2949987B2 JP2949987B2 JP4003588A JP358892A JP2949987B2 JP 2949987 B2 JP2949987 B2 JP 2949987B2 JP 4003588 A JP4003588 A JP 4003588A JP 358892 A JP358892 A JP 358892A JP 2949987 B2 JP2949987 B2 JP 2949987B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は床面のごみ量を検出して
床ノズルに床面のごみ情報を表示する掃除機に関する。
床ノズルに床面のごみ情報を表示する掃除機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電気掃除機は、ごみセンサを搭載
し床面のごみ量によって自動的にファンモータの吸い込
み力を設定してホース先端の手元操作部でごみ量を表示
するものが主流となっている。
し床面のごみ量によって自動的にファンモータの吸い込
み力を設定してホース先端の手元操作部でごみ量を表示
するものが主流となっている。
【0003】従来、この種の電気掃除機は図5および図
6に示すような構成が一般的であった。以下、その構成
について説明する。
6に示すような構成が一般的であった。以下、その構成
について説明する。
【0004】図に示すように、掃除機本体(以下、本体
という)1はファンモータ2を内蔵しており、吸い込み
口3にホース4、延長管5および回転ブラシ6を有する
電動式床ノズル7を接続している。ホース4の先端部に
は、ごみセンサ表示部8を設け、図6に示すようなごみ
センサ9で検出されたごみ量の多少に応じて、ごみセン
サ表示部8でごみ量を表示するようにしていた。また、
ごみセンサ9は、ホー先端の空気通路10に透明のホル
ダー11を介して発光素子12と受光素子13を対向し
て設けている。発光素子12、受光素子13は、抵抗1
4、15を介して直流電源よりバイアスされている。受
光素子13の出力は、コンデンサ16を介して光量の変
化量だけを増幅器17で増幅し、比較器18で基準電位
19と比較してパルス変換する構成となっている。基準
電位20は増幅器17の動作点を決定するためのもので
ある。
という)1はファンモータ2を内蔵しており、吸い込み
口3にホース4、延長管5および回転ブラシ6を有する
電動式床ノズル7を接続している。ホース4の先端部に
は、ごみセンサ表示部8を設け、図6に示すようなごみ
センサ9で検出されたごみ量の多少に応じて、ごみセン
サ表示部8でごみ量を表示するようにしていた。また、
ごみセンサ9は、ホー先端の空気通路10に透明のホル
ダー11を介して発光素子12と受光素子13を対向し
て設けている。発光素子12、受光素子13は、抵抗1
4、15を介して直流電源よりバイアスされている。受
光素子13の出力は、コンデンサ16を介して光量の変
化量だけを増幅器17で増幅し、比較器18で基準電位
19と比較してパルス変換する構成となっている。基準
電位20は増幅器17の動作点を決定するためのもので
ある。
【0005】上記構成において、ごみセンサ9の発光素
子12と受光素子13の間を塵挨が通過すると、受光素
子13への光量が低下し、比較器18の出力からパルス
信号が発生する。このパルス信号は、ごみ量が多いとき
は単位時間内でのパルス数が多くなり、ごみ量が少ない
ときは単位時間内でのパルス数が少なくなる。このよう
にして検出されたごみ量に応じてファンモータ2の回転
数やごみ量の表示をごみセンサ表示部8で行うよう動作
するものであった。
子12と受光素子13の間を塵挨が通過すると、受光素
子13への光量が低下し、比較器18の出力からパルス
信号が発生する。このパルス信号は、ごみ量が多いとき
は単位時間内でのパルス数が多くなり、ごみ量が少ない
ときは単位時間内でのパルス数が少なくなる。このよう
にして検出されたごみ量に応じてファンモータ2の回転
数やごみ量の表示をごみセンサ表示部8で行うよう動作
するものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の電気
掃除機では、ごみ量の表示部8がホース先端のハンドル
部であるため、掃除中その都度手元部を見てごみの有る
無しを判断する必要があり、使用上で不具合があるもの
であった。
掃除機では、ごみ量の表示部8がホース先端のハンドル
部であるため、掃除中その都度手元部を見てごみの有る
無しを判断する必要があり、使用上で不具合があるもの
であった。
【0007】本発明は上記課題を解決するもので、ごみ
センサで検出されたごみ情報を床ノズルに伝送して床ノ
ズル側にごみ情報を表示し、使い勝手を大幅に向上する
ことを目的としている。
センサで検出されたごみ情報を床ノズルに伝送して床ノ
ズル側にごみ情報を表示し、使い勝手を大幅に向上する
ことを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、床面のごみを検出するごみセンサと、床ノ
ズル以外の部位に設けられ、前記ごみセンサの出力によ
りごみ量による位相情報を出力する制御手段と、前記制
御手段の位相情報を商用電源に接続される信号線を介し
て検出する位相情報検出手段と、床ノズルに設けられ、
床面のごみ情報を表示する表示手段とを備え、前記位相
情報検出手段は、床ノズルに設けられた表示駆動手段を
介して床面のごみ量の多少を複数個の表示素子により表
示させるようにしたことを第1の課題解決手段としてい
る。
するために、床面のごみを検出するごみセンサと、床ノ
ズル以外の部位に設けられ、前記ごみセンサの出力によ
りごみ量による位相情報を出力する制御手段と、前記制
御手段の位相情報を商用電源に接続される信号線を介し
て検出する位相情報検出手段と、床ノズルに設けられ、
床面のごみ情報を表示する表示手段とを備え、前記位相
情報検出手段は、床ノズルに設けられた表示駆動手段を
介して床面のごみ量の多少を複数個の表示素子により表
示させるようにしたことを第1の課題解決手段としてい
る。
【0009】さらに、床ノズルに設けた電動機の2線の
電力線とは別に1線の信号線を有したことを第2の課題
解決手段としている。
電力線とは別に1線の信号線を有したことを第2の課題
解決手段としている。
【0010】
【作用】本発明は上記した各課題解決手段により、床ノ
ズルにおいてごみ情報を表示することにより、目で床面
のごみ量を確かめながら効率よく掃除ができ、使い勝手
を向上できる。また、信号線の端子にごみが付着してイ
ンピーダンスが変動しても、確実に情報をノズル側に伝
送することができ、信頼性の高いごみ情報の表示が行え
る。
ズルにおいてごみ情報を表示することにより、目で床面
のごみ量を確かめながら効率よく掃除ができ、使い勝手
を向上できる。また、信号線の端子にごみが付着してイ
ンピーダンスが変動しても、確実に情報をノズル側に伝
送することができ、信頼性の高いごみ情報の表示が行え
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明するにあたり、
まず、図1および図2を参照しながら基本的な構成につ
いて説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同一符
号を付して説明を省略する。
まず、図1および図2を参照しながら基本的な構成につ
いて説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同一符
号を付して説明を省略する。
【0012】図に示すように、ごみセンサ9は床面のご
みを検出するもので、その出力をマイクロコンピュータ
(制御手段)21に入力し、マイクロコンピュータ21
は、ごみセンサ9の出力によりファンモータ(図示せ
ず)の回転数を決定し、その制御信号を出力する。同時
に抵抗22、23を介して逆並列に接続したフォトサイ
リスタ24、25にごみ情報を出力する。表示手段26
はごみ情報を表示するもので、床ノズル7に設け、2個
の表示素子27、28を逆並列に接続し、フォトサイリ
スタ24、25を信号線29および抵抗30を介して直
列に接続し、抵抗31を介して商用電源に接続し、マイ
クロコンピュータ21のごみ情報により商電源の正、負
各極性に同期して2個の表示素子27、28で点灯させ
るようにしている。双方向性サイリスタ32は、延長管
5に配設した電力線33、34を介して床ノズル7内の
電動機35に直列に接続して商用電源に接続している。
双方向性サイリスタ32のゲート、T2端子間には、フ
ォトサイリスタ36と抵抗37の直列回路を接続してい
る。マイクロコンピュータ21は、タクトスイッチ38
を押すと、直流電源から抵抗39を介してフォトサイリ
スタ36の発光ダイオード側に電流を流すようにしてい
る。
みを検出するもので、その出力をマイクロコンピュータ
(制御手段)21に入力し、マイクロコンピュータ21
は、ごみセンサ9の出力によりファンモータ(図示せ
ず)の回転数を決定し、その制御信号を出力する。同時
に抵抗22、23を介して逆並列に接続したフォトサイ
リスタ24、25にごみ情報を出力する。表示手段26
はごみ情報を表示するもので、床ノズル7に設け、2個
の表示素子27、28を逆並列に接続し、フォトサイリ
スタ24、25を信号線29および抵抗30を介して直
列に接続し、抵抗31を介して商用電源に接続し、マイ
クロコンピュータ21のごみ情報により商電源の正、負
各極性に同期して2個の表示素子27、28で点灯させ
るようにしている。双方向性サイリスタ32は、延長管
5に配設した電力線33、34を介して床ノズル7内の
電動機35に直列に接続して商用電源に接続している。
双方向性サイリスタ32のゲート、T2端子間には、フ
ォトサイリスタ36と抵抗37の直列回路を接続してい
る。マイクロコンピュータ21は、タクトスイッチ38
を押すと、直流電源から抵抗39を介してフォトサイリ
スタ36の発光ダイオード側に電流を流すようにしてい
る。
【0013】上記構成において動作を説明すると、タク
トスイッチ38を押すと、フォトサイリスタ36がオン
して双方向性サイリスタ32のゲートに電流が流れ、双
方向性サイリスタ32がオンして電動機35を起動し、
床ノズル7の回転ブラシを回転する。マイクロコンピュ
ータ21にはごみセンサ9の出力が入力されており、制
御信号を発生して、ごみセンサ9の出力によりファンモ
ータの吸い込み力を自動的に制御するとともに、床面の
ごみがないときは、フォトサイリスタ24の発光ダイオ
ードを抵抗22を介してマイクロコンピュータ21で点
灯させ、商用電源から抵抗31、フォトサイリスタ2
4、信号線29、抵抗30を介して表示素子27を点灯
する。一方、ごみがあるときは、フォトサイリスタ25
の発光ダイオードを抵抗23を介してマイクロコンピュ
ータ21で点灯させ、商用電源から抵抗31、フォトサ
イリスタ25、信号線29、抵抗30を介して表示素子
28を点灯する。
トスイッチ38を押すと、フォトサイリスタ36がオン
して双方向性サイリスタ32のゲートに電流が流れ、双
方向性サイリスタ32がオンして電動機35を起動し、
床ノズル7の回転ブラシを回転する。マイクロコンピュ
ータ21にはごみセンサ9の出力が入力されており、制
御信号を発生して、ごみセンサ9の出力によりファンモ
ータの吸い込み力を自動的に制御するとともに、床面の
ごみがないときは、フォトサイリスタ24の発光ダイオ
ードを抵抗22を介してマイクロコンピュータ21で点
灯させ、商用電源から抵抗31、フォトサイリスタ2
4、信号線29、抵抗30を介して表示素子27を点灯
する。一方、ごみがあるときは、フォトサイリスタ25
の発光ダイオードを抵抗23を介してマイクロコンピュ
ータ21で点灯させ、商用電源から抵抗31、フォトサ
イリスタ25、信号線29、抵抗30を介して表示素子
28を点灯する。
【0014】このように上記構成によれば、電力線3
3、34に信号線29を一本追加するだけで床ノズル7
にごみ情報の表示をすることができる。
3、34に信号線29を一本追加するだけで床ノズル7
にごみ情報の表示をすることができる。
【0015】つぎに、本発明の一実施例を図3を参照し
ながら説明する。なお、上記実施例と同じ構成のものは
同一符号を付して説明を省略する。
ながら説明する。なお、上記実施例と同じ構成のものは
同一符号を付して説明を省略する。
【0016】図に示すように、マイクロコンピュータ4
0は、ごみセンサ9の出力を入力しており、ファンモー
タの制御信号を発生するとともに、床面のごみ量の多少
情報を図4(a)〜(d)に示すような位相情報T1〜T4に
変換し、抵抗41を介してフォトサイリスタ42に出力
するようにしている。位相情報検出手段43は、信号線
29を介してフォトサイリスタ42に接続し、マイクロ
コンピュータ40からの位相情報を解読し、表示駆動手
段44を介して表示手段25を構成する複数の表示素子
46〜49を点灯させるようにしている。抵抗50は電
流制限抵抗である。
0は、ごみセンサ9の出力を入力しており、ファンモー
タの制御信号を発生するとともに、床面のごみ量の多少
情報を図4(a)〜(d)に示すような位相情報T1〜T4に
変換し、抵抗41を介してフォトサイリスタ42に出力
するようにしている。位相情報検出手段43は、信号線
29を介してフォトサイリスタ42に接続し、マイクロ
コンピュータ40からの位相情報を解読し、表示駆動手
段44を介して表示手段25を構成する複数の表示素子
46〜49を点灯させるようにしている。抵抗50は電
流制限抵抗である。
【0017】上記構成において動作を説明すると、タク
トスイッチ38を押すと、フォトサイリスタ36がオン
して双方向性サイリスタ32のゲートに電流が流れ、双
方向性サイリスタ32がオンして電動機35を起動し、
床ノズル7の回転ブラシを回転する。マイクロコンピュ
ータ40にはごみセンサ9の出力が入力されており、制
御信号を発生して、ごみセンサ9の出力によりファンモ
ータの吸い込み力を自動的に制御するとともに、床面の
ごみがないときは、フォトサイリスタ42の発光ダイオ
ードを抵抗41を介して図4(a)のような位相T1で点
灯させ、商用電源から抵抗31、フォトサイリスタ4
2、信号線29を介して位相情報検出手段43に信号を
伝達する。位相情報検出手段43では、マイクロコンピ
ュータ40からの位相情報を解読し、表示駆動手段44
を介して表示素子46を点灯させる。床面にごみがある
ときは、マイクロコンピュータ40は、ごみセンサ9か
らの入力によりごみ量の多少情報を図4(b)〜(d)に示す
ような位相情報T2〜T4に変換し、抵抗41を介して
フォトサイリスタ42に出力し、位相情報検出手段43
はマイクロコンピュータ40からの位相情報を解読し、
表示駆動手段44を介して表示素子47〜49を点灯さ
せる。
トスイッチ38を押すと、フォトサイリスタ36がオン
して双方向性サイリスタ32のゲートに電流が流れ、双
方向性サイリスタ32がオンして電動機35を起動し、
床ノズル7の回転ブラシを回転する。マイクロコンピュ
ータ40にはごみセンサ9の出力が入力されており、制
御信号を発生して、ごみセンサ9の出力によりファンモ
ータの吸い込み力を自動的に制御するとともに、床面の
ごみがないときは、フォトサイリスタ42の発光ダイオ
ードを抵抗41を介して図4(a)のような位相T1で点
灯させ、商用電源から抵抗31、フォトサイリスタ4
2、信号線29を介して位相情報検出手段43に信号を
伝達する。位相情報検出手段43では、マイクロコンピ
ュータ40からの位相情報を解読し、表示駆動手段44
を介して表示素子46を点灯させる。床面にごみがある
ときは、マイクロコンピュータ40は、ごみセンサ9か
らの入力によりごみ量の多少情報を図4(b)〜(d)に示す
ような位相情報T2〜T4に変換し、抵抗41を介して
フォトサイリスタ42に出力し、位相情報検出手段43
はマイクロコンピュータ40からの位相情報を解読し、
表示駆動手段44を介して表示素子47〜49を点灯さ
せる。
【0018】このように本実施例によれば、ごみ量の多
少を位相情報に変換して伝送することによりごみ量を段
階的に表示できる。
少を位相情報に変換して伝送することによりごみ量を段
階的に表示できる。
【0019】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
によれば、床面のごみを検出するごみセンサと、前記ご
みセンサの出力によりごみ量による位相情報を出力する
制御手段と、前記制御手段の位相情報を商用電源に接続
される信号線を介して検出する位相情報検出手段と、床
ノズルに設けられ、床面のごみ情報を表示する表示手段
とを備え、前記位相情報検出手段は、表示駆動手段を介
して床面のごみ量の多少を複数個の表示素子により表示
させるようにしたから、床ノズル側にごみ情報を表示で
き、床面のごみ情報が判りやすく、効率的な掃除が行え
る。また、床面のごみ量の多少を複数個の表示素子で表
示できるため、床面のごみの多さ加減も判り、大幅な効
率掃除ができる。また、信号線の端子にごみが付着して
インピーダンスが変動しても、確実に情報をノズル側に
伝送することができ、信頼性の高いごみ情報の表示が行
える。
によれば、床面のごみを検出するごみセンサと、前記ご
みセンサの出力によりごみ量による位相情報を出力する
制御手段と、前記制御手段の位相情報を商用電源に接続
される信号線を介して検出する位相情報検出手段と、床
ノズルに設けられ、床面のごみ情報を表示する表示手段
とを備え、前記位相情報検出手段は、表示駆動手段を介
して床面のごみ量の多少を複数個の表示素子により表示
させるようにしたから、床ノズル側にごみ情報を表示で
き、床面のごみ情報が判りやすく、効率的な掃除が行え
る。また、床面のごみ量の多少を複数個の表示素子で表
示できるため、床面のごみの多さ加減も判り、大幅な効
率掃除ができる。また、信号線の端子にごみが付着して
インピーダンスが変動しても、確実に情報をノズル側に
伝送することができ、信頼性の高いごみ情報の表示が行
える。
【0020】さらに、床ノズルに設けた電動機の2線の
電力線とは別に1線の信号線を設けたから、床ノズルの
電動機を停止させても床ノズルの表示手段を点灯させる
ことができ、しかも、最少の信号線で手元でのごみ情報
表示を床ノズルに設けることができる。
電力線とは別に1線の信号線を設けたから、床ノズルの
電動機を停止させても床ノズルの表示手段を点灯させる
ことができ、しかも、最少の信号線で手元でのごみ情報
表示を床ノズルに設けることができる。
【図1】電気掃除機の要部ブロック図
【図2】同電気掃除機の床ノズルの斜視図
【図3】本発明の一実施例の電気掃除機の要部ブロック
図
図
【図4】(a)〜(d) 同電気掃除機のごみ情報を示す図
【図5】従来の電気掃除機の斜視図
【図6】(a)、(b) 同電気掃除機のごみセンサの構成図
7 床ノズル 9 ごみセンサ 21 マイクロコンピュータ(制御手段) 26 表示手段 27 表示素子 28 表示素子
フロントページの続き (72)発明者 杉林 充英 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 北川 晃博 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 持田 則仁 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−314541(JP,A) 特開 平3−184523(JP,A) 特開 昭64−58226(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47L 9/28
Claims (2)
- 【請求項1】 床面のごみを検出するごみセンサと、床
ノズル以外の部位に設けられ、前記ごみセンサの出力に
よりごみの多少に対応する位相情報を出力する制御手段
と、前記制御手段の位相情報を商用電源に接続される信
号線を介して検出する位相情報検出手段と、床ノズルに
設けられ、床面のごみ情報を表示する表示手段とを備
え、前記位相情報検出手段は、床ノズルに設けられた表
示駆動手段を介して床面のごみ量の多少を複数個の表示
素子により表示させるようにした電気掃除機。 - 【請求項2】 床ノズルに設けた電動機の2線の電力線
とは別に1線の信号線を有する請求項1記載の電気掃除
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4003588A JP2949987B2 (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4003588A JP2949987B2 (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | 電気掃除機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05184507A JPH05184507A (ja) | 1993-07-27 |
JP2949987B2 true JP2949987B2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=11561624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4003588A Expired - Fee Related JP2949987B2 (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2949987B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5169883B2 (ja) * | 2009-02-02 | 2013-03-27 | パナソニック株式会社 | 電気掃除機用延長管およびこれを用いた電気掃除機 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02131735A (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-21 | Mitsubishi Electric Corp | 電気掃除機 |
-
1992
- 1992-01-13 JP JP4003588A patent/JP2949987B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05184507A (ja) | 1993-07-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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