JP2942683B2 - 処理液の給排水構造 - Google Patents
処理液の給排水構造Info
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Description
用いて画像記録処理を行う画像記録装置に備えられる処
理液の給排水構造に関する。
受像材料とを用いて画像記録処理を行う画像記録装置が
知られている。
理液を塗布するための水塗布部が配置されており、この
水塗布部において処理液としての水が感光材料に塗布さ
れた後に熱現像転写部へ送り込まれる。そして、熱現像
転写部において、水塗布後の感光材料が受像材料と重ね
合わされ、この状態で加熱ドラムの外周へ密着するよう
に巻き付けられ、受像材料へ感光材料の画像が転写され
るようになっている。
に示すように、塗布タンク264が配設され、この塗布
タンク264の上方には、感光材料16の通過部を構成
するガイド板270が配設されている。このガイド板2
70には、貫通孔272が穿設され、給水パイプ278
が連結されている。この給水パイプ278の下端は、開
放蓋284を貫通して補充タンク286内へ挿入され、
補充タンク286の中の水を塗布タンク264へ水を供
給するようになっている。
290、オーバーフロー口294、及び補助オーバーフ
ロー口295が形成されている。この排水口290には
排水パイプ296が接続され、またオーバーフロー口2
94には排水パイプ203が接続され、自然落差によっ
て、水塗タンク264から排出された水が補充タンク2
86へ回収されるようになっている。
入した水は、排水パイプ205を介して、補充タンク2
86の下方に配置されたタンクトレイ207へ排水され
るようになっている。
成部品の下部に、補充タンク286を設置する収容部を
設けると、装置全体が大型化し、収容スペースが大きく
なる。また、開放蓋284を開けて、補充タンク286
を脱着させるのでは、脱着操作性の向上が図れない。さ
らに、塗布タンク264から排出された水を補充タンク
286で回収するために、排水パイプ203、296を
設けているが、この排水パイプ203、296を結合し
て、排水パイプ209を直接補充タンク286に接続す
ると、この接続部位で排水パイプ209が折れ曲がり、
自然落差によって排出される水が、うまく補充タンク2
86に回収されない恐れがある。このため、排水パイプ
203、296の中へ水が滞留して腐敗してしまう。
慮し、塗布タンクから自然落差によって処理液補充タン
クへ回収される処理液が途中で滞留することがない処理
液の給排水構造を提供することを目的とする。
排水構造では、異なる二種の画像記録材料を用い、一方
の画像記録材料を搬送しながら像露光し水塗布部で処理
液を塗布した後に、他方の画像記録材料と密着して重ね
合わせて画像記録処理を行う画像記録装置に備えられ、
前記水塗布部へ処理液を供給し、あるいは水塗布部から
排出された処理液を回収し、前記画像記録装置に開閉自
在に設けられた扉の内側に収納された処理液補充タンク
と、処理液補充タンクに連結自在な給水管を介して前記
水塗布部へ処理液を供給する給水手段と、前記扉の開放
状態では付勢力によって閉鎖され、閉止状態で押圧され
て開放すると共に処理液補充タンクの回収口と係合する
排水口を有するチェック弁と、前記チェック弁と前記水
塗布部の排出口とを連通させる排出管と、前記排出管に
設けられ、画像記録装置の電源オン状態で開放し、電源
オフ状態で閉鎖する電磁弁と、前記チェック弁へ接続さ
れ前記水塗布部のオーバーフロー口と連通する排水管
と、を有することを特徴としている。
へ処理液を供給する給水手段、例えば、給水管が処理液
補充タンクに連結自在とされている。このため、給水管
を引き抜けば、簡単に処理液補充タンクだけを取り外す
ことができる。
管、及び水塗布部のオーバーフロー口と連通する排水管
の末端は、それぞれチェック弁に接続されている。この
チェック弁の排水口は、扉の開放状態では付勢力によっ
て閉鎖し、閉止状態で押圧されると開放し処理液補充タ
ンクの回収口と係合する。このため、排出管及び排水管
の末端を、直接処理液補充タンクへ接続する必要がない
ので、扉の開閉によって排出管及び排水管が折り曲がる
こともなく、排水経路も短くなるので、自然落差によっ
て回収される処理液が途中で滞留し腐敗することない。
勢力により自動的に閉鎖するので、液漏れがない。この
液漏れ防止は、画像記録装置の電源オン状態で開放し、
電源オフ状態で閉鎖する電磁弁によって、さらに確実に
実現される。
る。
14がセットされた後には、ニツプローラ18が作動さ
れ、感光材料16がニツプローラ18によって引き出さ
れる。感光材料16が所定長さ引き出されると、カッタ
20が作動し、感光材料16が所定長さに切断される。
16が搬送ローラ19、21、23、24、26によっ
て搬送される。搬送ローラ19、21、23、24、2
6によって搬送される感光材料16は、反転されてその
感光(露光)面を上方へ向けた状態で露光部22へ搬送
される。感光材料16が搬送ローラ23にニツプされた
時点で搬送ローラ23の駆動が一旦停止され、感光材料
16は露光部22の直前で待機状態となる。
24の駆動が開始され、感光材料16は露光部22を所
定速度で通過する。この感光材料16の搬送(露光部2
2の通過)と同時に図示しない露光装置が作動し、露光
部22に位置する感光材料16へ走査露光される。
16が一旦スイッチバック部40へ送り込まれた後に、
搬送ローラ26の逆回転によって水塗布部62へ送り込
まれる。
6が、供給ローラ66の駆動によってガイドブロック7
0と塗布タンク64との間へ送り込まれ、さらに、スク
イズローラ68によって挟持搬送される。水塗布部62
において処理液としての水が塗布された感光材料16
は、スクイズローラ68によって熱現像転写部104へ
送り込まれる。
れるに伴って、受像材料108も受材マガジン106か
らニツプローラ110によって引き出されて搬送され
る。受像材料108が所定長さ引き出されると、カッタ
112が作動して受像材料108が所定長さに切断され
る。
料108が受像材料搬送部180のガイド板182によ
って案内されながら搬送ローラ190、186、114
によって搬送される。受像材料108の先端部が搬送ロ
ーラ114によって挟持されると、受像材料108は熱
現像転写部104の直前で待機状態となる。
スクイズローラ68によって加熱ドラム116外周と貼
り合わせローラ120との間へ送り込まれたことが検出
されると、受像材料108の搬送が再開されて貼り合わ
せローラ120へ送り込まれると共に、加熱ドラム11
6が作動される。
2のスクイズローラ68との間にはガイド板122が配
置されており、スクイズローラ68から送られる感光材
料16は確実に貼り合わせローラ120へ案内される。
また、貼り合わせローラ120と受像材料108の搬送
ローラ114との間にはブレードガイド124が配置さ
れており、受像材料108も確実に貼り合わせローラ1
20へ案内される。
受像材料108は感光材料16の搬送に同期し、感光材
料16が所定長さ先行した状態で貼り合わせローラ12
0と加熱ドラム116との間に送り込まれて重ね合わさ
れる。貼り合わせローラ120によって重ね合わされた
感光材料16と受像材料108とは、重ね合わせた状態
のままで加熱ドラム116と無端圧接ベルト118との
間で挟持され、加熱ドラム116のほぼ2/3周(巻き
掛けローラ134と巻き掛けローラ140の間)に渡っ
て搬送される。さらに、重ね合わされた感光材料16と
受像材料108が加熱ドラム116と無端圧接ベルト1
18との間に完全に収まった時点で、加熱ドラム116
は回転を一旦停止し、これにより感光材料16と受像材
料108が加熱される。感光材料16はこの挟持搬送時
及び停止時において加熱されると、可動性の色素を放出
し、同時にこの色素が受像材料108の色素固定層に転
写されて画像が得られる。
が挟持搬送され加熱ドラム116の下部に達すると、カ
ム130によって剥離爪154が移動され、受像材料1
08よりも所定長さ先行して搬送される感光材料16の
先端部に剥離爪154が係合して感光材料16の先端部
を加熱ドラム116の外周から剥離させる。さらに、剥
離爪154の復帰移動によって図示しないピンチローラ
が感光材料16を押圧し、これにより、感光材料16は
ピンチローラによって押圧されながら屈曲案内ローラ1
42に巻き掛けられ、下方へ移動される。
材料16は、さらにガイドローラ162に案内されなが
ら感材排出ローラ158、160によって搬送され、こ
の際に乾燥部50の乾燥ファン165によって乾燥され
て廃棄感光材料収容箱178内に集積される。
16に密着されたままの状態で移動する受像材料108
は、剥離ローラ174へ送られる。受像材料108の先
端部が剥離ローラ174(加熱ドラム116との間)に
よって挟持されると、再びカム130によって剥離爪1
76が移動され、受像材料108の先端部に剥離爪17
6が係合して受像材料108が加熱ドラム116の外周
から剥離される。
外周から剥離された受像材料108は、さらに剥離ロー
ラ174に巻き掛けられながら下方へ移動され、受材ガ
イド170に案内されながら受材排出ローラ172、1
73、175によって搬送され、この際にドラムファン
168及びセラミックヒータ210によって乾燥されな
がらトレイ177へ排出される。
複数枚の画像記録処理を連続して行なうようになってい
る。
画像記録装置10の外観図が示されている。
されており、機台12には、前面扉13、側面扉15が
取り付けられている。各扉を開放することにより機台1
2内を露出状態とすることができる。なお、各扉には図
示を省略した所謂インターロック機構による安全装置が
施されており、扉が開放されると同時に所定部位の電源
が切れるようになっている。
一定の間隔をあけて、上部と、互いに向い合う側部と
が、開口され底板300を備えた一対のホルダーHが取
付けられている。このホルダーHは、補充タンク86が
上方の開口から脱着可能となるような間隔を置いて取付
けられている。図上右側へ形成されたホルダーHの底板
300には、リミットスイッチ302が設けられてお
り、これによって、画像記録装置10の表示部に補充タ
ンク86が装着されたかどうか表示されるようになって
いる。また、ホルダーHの右側面には、水量センサ30
4が配設され、後述する補充タンク86の側部に設けら
れたフロート306の位置を検出するようになってい
る。
向に短い薄い平板状の容器で、前面扉13が閉止された
時に、画像記録装置10の感材マガジン14等と干渉し
ない大きさとされている。補充タンク86の上部には、
把手308が形成され、オペレータが容易に補充タンク
86を持ち運ぶことができるようになっている。
イプ78が接続される受口310が立設され、受口31
0から補充タンク86の底面へ向かって図示しない吸水
管が延設されている。補充タンク86の右側面には、コ
字型の透明のパイプ312が接続され、補充タンク86
の水が流入するようになっている。このパイプ312の
中には、フロート306が配設され、水量センサ304
によって水位が検出されるようになっている。この水量
センサ304としては、例えば、着色されたフロート3
06の反射光を受光する光学センサが使用される。
部に円形の回収口314が形成された筒体316が立設
されている。この回収口314の底面には、作動ピン3
18が突設され、前面扉13が閉止された時、後述する
チェック弁103の押圧体320と当接するようになっ
ている。
に、水塗布部62には塗布タンク64が配置されてい
る。また、塗布タンク64の感光材料16搬送方向上流
側の端部には一対の供給ローラ66が配置されており、
さらに、感光材料16搬送方向下流側の端部には一対の
スクイズローラ68が配置されている。
ンク64に対向してガイドブロック70が取り付けられ
ている。ガイドブロック70はアルミ等の金属材料によ
って形成されており、このガイドブロック70と塗布タ
ンク64との間が感光材料16の通過部となっている。
したがって、供給ローラ66によってスキューが矯正さ
れた感光材料16がガイドブロック70と塗布タンク6
4との間へ送り込まれて塗布タンク64に供給された水
が塗布され、さらに、スクイズローラ68により挟持搬
送されることによって余分な水が除去されるようになっ
ている。
16通過面には、図示しない複数列のリブが感光材料1
6の搬送方向に対し傾斜して形成されており、感光材料
16がガイドブロック70と塗布タンク64との間を通
過する際の摩擦抵抗を減少すると共に、感光材料16の
一定位置に傷が付くことを防止できるようになってい
る。また、塗布タンク64には、スクイズローラ68の
収容部に連通する排水口90、オーバーフロー槽92に
連通するオーバーフロー口94及び非常用のオーバーフ
ロー槽93に連通する非常用のオーバーフロー口95が
形成されている。
ブロック70及びスクイズローラ68は全体として一つ
のユニットとして構成され、ユニットの下面に形成され
た図示しないガイドレールを、支持プレート331の上
面に形成されたガイド溝へ係合させることによって、感
光材料16の搬送方向と直交する方向へ脱着可能とされ
ている。
孔101には給水パイプ78が連結されている。この給
水パイプ78の中間部にはポンプ80およびフィルタ8
2が配置されており、さらに給水パイプ78の末端は、
図4に示すように、補充タンク86の受口310に接続
されている。なお、給水パイプ78の末端は、前面扉1
3の開閉操作を阻害しないような長さとされている。
によって補充タンク86内の水が給水パイプ78を介し
て吸い込まれ、塗布タンク64に充填(補充)すること
ができるようになっている。
排出パイプ96の他端が連結されている。また、この排
出パイプ96の中間部には電磁弁98が配置されてい
る。この電磁弁98は、通常(電源ON時)は閉鎖状態
となっているが、電源がOFFされた場合には開放状態
となって排出パイプ96を介して塗布タンク64内の水
を補充タンク86へ排出することができる。また電磁弁
98は、機台12に対し若干傾斜した状態で固定されて
おり、内部に排水が残留することを防止している。
96の末端は、チェック弁103に接続されている。こ
のチェック弁103には、さらに、オーバーフロー口9
4及び非常用のオーバーフロー口95と連通する排水パ
イプ105、107の末端が接続されている。
は、補充タンク86の回収口314と係合可能な排水口
324が形成されている。この排水口324と連通する
シリンダ326の中には、円板328が配設され、この
円板328の中央部の両面には、円柱形の挿入体330
と押圧体320が軸方向に突設されている。
332が形成され、その内周部には、挿入体330が出
入り可能に挿入されている。また、ボス部332の外周
部には、押しばね334が取付けられ、円板328を排
水口324に向かって付勢している。
圧体320の外周面に固着されたような状態で、上面が
曲面とされた弁体336が固定されている。この弁体3
36は、前面扉13の開放状態では、押しばね334に
よってが排水口324の周縁部に押圧され、チェック弁
103を閉鎖するようになっている。
示すように、補充タンク86はホルダーHによって、前
面扉13の内側に脱着可能とされているので、画像記録
装置10の下部に補充タンク86の収容部を別途設ける
必要がなくなる。また、塗布タンク64へ水を供給する
給水パイプ78も連結自在とされ、さらに、排出パイプ
96、排水パイプ105、107の末端が接続されるチ
ェック弁103は、前面扉13の開放と同時に回収口3
14から離脱するので、補充タンク86の脱着操作性を
阻害することがない。
ミットスイッチ302の作動によって、表示部に表示さ
れるので、装着し忘れることがない。
の開放時において、チェック弁103の排水口324
は、押しばね334の付勢力により、弁体336によっ
て閉鎖されるので、液漏れすることがない。また、図6
に示されるように、前面扉13の閉止時には、押圧体3
20が、補充タンク86の回収口314に設けられた作
動ピン318によって押しばね334の付勢力に抗して
押圧され、弁体336が排水口324から離れると共
に、排水口324と回収口314が係合するので、排出
パイプ96、排水パイプ105、107から排水される
水が、確実に補充タンク86に回収される。
5、107の末端を、直接補充タンク86へ接続する必
要がないので、脱着操作時に排出パイプ96、排水パイ
プ105、107、の末端が折り曲がることもなく、排
水経路が短くなるので、自然落差によって回収される処
理液が途中で滞留し腐敗することない。
98は、画像記録装置10の電源オン状態で開放し、電
源オフ状態で閉鎖するので、液漏れが二重に防止され
る。
クから自然落差によって補充タンクへ回収される処理液
が途中で滞留することがない。
構成図である。
側断面図である。
ンクを示した分解斜視図である。
断面図である。
断面図である。
示した側断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 異なる二種の画像記録材料を用い、一方
の画像記録材料を搬送しながら像露光し水塗布部で処理
液を塗布した後に、他方の画像記録材料と密着して重ね
合わせて画像記録処理を行う画像記録装置に備えられ、
前記水塗布部へ処理液を供給し、あるいは水塗布部から
排出された処理液を回収し、前記画像記録装置に開閉自
在に設けられた扉の内側に収納された処理液補充タンク
と、処理液補充タンクに連結自在な給水管を介して前記
水塗布部へ処理液を供給する給水手段と、前記扉の開放
状態では付勢力によって閉鎖され、閉止状態で押圧され
て開放すると共に処理液補充タンクの回収口と係合する
排水口を有するチェック弁と、前記チェック弁と前記水
塗布部の排出口とを連通させる排出管と、前記排出管に
設けられ、画像記録装置の電源オン状態で開放し、電源
オフ状態で閉鎖する電磁弁と、前記チェック弁へ接続さ
れ前記水塗布部のオーバーフロー口と連通する排水管
と、を有することを特徴とする処理液の給排水構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32328392A JP2942683B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 処理液の給排水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32328392A JP2942683B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 処理液の給排水構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06175328A JPH06175328A (ja) | 1994-06-24 |
JP2942683B2 true JP2942683B2 (ja) | 1999-08-30 |
Family
ID=18153063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32328392A Expired - Fee Related JP2942683B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 処理液の給排水構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2942683B2 (ja) |
-
1992
- 1992-12-02 JP JP32328392A patent/JP2942683B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH06175328A (ja) | 1994-06-24 |
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