JP2838411B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JP2838411B2 JP2838411B2 JP1081059A JP8105989A JP2838411B2 JP 2838411 B2 JP2838411 B2 JP 2838411B2 JP 1081059 A JP1081059 A JP 1081059A JP 8105989 A JP8105989 A JP 8105989A JP 2838411 B2 JP2838411 B2 JP 2838411B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tray
- sheet
- main body
- apparatus main
- image forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Pile Receivers (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば電子写真複写機、レーザプリンタ等
の画像形成装置、特に例えば完全前面操作型の画像形成
装置に関する。
の画像形成装置、特に例えば完全前面操作型の画像形成
装置に関する。
(従来の技術) 従来、画像形成装置は、画像形成装置の左右側面又は
前面より紙(シート)を給紙し、画像形成装置右側又は
左側の側面から画像の記録された紙が排出されるように
構成されているものがあった。かかる画像形成装置では
排出された紙を載置するトレイ本体が側面に設けられて
いるため、前面で原稿をセットし、操作する使用者にと
って必ずしも作業性が良くなかった。このため、前面か
ら給紙カセットを画像形成装置に挿入し前面へ排紙を行
なう完全前面操作の画像形成装置が提案されている。
前面より紙(シート)を給紙し、画像形成装置右側又は
左側の側面から画像の記録された紙が排出されるように
構成されているものがあった。かかる画像形成装置では
排出された紙を載置するトレイ本体が側面に設けられて
いるため、前面で原稿をセットし、操作する使用者にと
って必ずしも作業性が良くなかった。このため、前面か
ら給紙カセットを画像形成装置に挿入し前面へ排紙を行
なう完全前面操作の画像形成装置が提案されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記した従来技術の場合には、トレイ
本体がシートトレイ装置の前面に突出し、シートトレイ
装置を使用しない時や、大きな原稿を保持するためシー
トトレイ装置の近くで操作を行ないたい時などは、前面
に突出したトレイ本体がじゃまになってしまうという欠
点があった。また、この対策としてトレイ本体の一部ま
たは全体を折曲げたり、跳上げたりして収納、トレイ本
体の突出量を低減したものが提案されているが、トレイ
本体を収納した状態ではシートトレイ装置から排出され
たシートが該トレイ本体に接触または当接することによ
り排出を阻害され、ジャム等のシート排出不良の原因と
なっていた。
本体がシートトレイ装置の前面に突出し、シートトレイ
装置を使用しない時や、大きな原稿を保持するためシー
トトレイ装置の近くで操作を行ないたい時などは、前面
に突出したトレイ本体がじゃまになってしまうという欠
点があった。また、この対策としてトレイ本体の一部ま
たは全体を折曲げたり、跳上げたりして収納、トレイ本
体の突出量を低減したものが提案されているが、トレイ
本体を収納した状態ではシートトレイ装置から排出され
たシートが該トレイ本体に接触または当接することによ
り排出を阻害され、ジャム等のシート排出不良の原因と
なっていた。
本発明は上記した従来技術の課題を解決するためにな
されたもので、その目的とするところは、使用者の意向
によりじゃまな時にはトレイ本体を格納でき、且つ格納
した状態でもシートを正常に排出できる画像形成装置を
提供することにある。
されたもので、その目的とするところは、使用者の意向
によりじゃまな時にはトレイ本体を格納でき、且つ格納
した状態でもシートを正常に排出できる画像形成装置を
提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明にあっては、装置本
体上部に設けられ、原稿を載置する原稿載置台と、 装置本体の前面から操作可能で装置本体の後方におい
て開閉可能に支持されていて前記原稿載置台に載置され
た原稿を圧着する原稿圧着板と、 装置本体の前面から出し入れ可能な給紙カセットと、 前記給紙カセットのシートを装置本体の前面に向かっ
て送る給送手段と、 前記給送手段により給紙カセットから送られたシート
を画像形成部を経て装置本体の前面の出口まで案内する
シート搬送路と、 前記原稿載置台の近傍であって、前記出口に設けられ
たシートトレイと、 前記シートトレイが収納可能とされ、前記シートトレ
イを収納したときに、前記原稿圧着板の開閉を妨げず、
かつ収納時に前記シートトレイが装置本体外装と面一化
されるように、前記出口の近傍に形成されたトレイ収納
部とを有し、 前記トレイ収納部は前記出口の上部に形成され、 前記シートトレイは前記出口よりも上方にある回動中
心を有し、作用位置にあるときはシート載置面は前記出
口よりも下方にあることを特徴とする (作 用) 上記の構成を有する本発明においては、装置本体の前
面に配置されるトレイ収納部により本体がシート進行通
路を避けて収納自在に維持されるので、収納位置に維持
された状態でシートの正常な排出動作が行われると共
に、作業者は装置本体の前面に近づくことが可能とな
る。
体上部に設けられ、原稿を載置する原稿載置台と、 装置本体の前面から操作可能で装置本体の後方におい
て開閉可能に支持されていて前記原稿載置台に載置され
た原稿を圧着する原稿圧着板と、 装置本体の前面から出し入れ可能な給紙カセットと、 前記給紙カセットのシートを装置本体の前面に向かっ
て送る給送手段と、 前記給送手段により給紙カセットから送られたシート
を画像形成部を経て装置本体の前面の出口まで案内する
シート搬送路と、 前記原稿載置台の近傍であって、前記出口に設けられ
たシートトレイと、 前記シートトレイが収納可能とされ、前記シートトレ
イを収納したときに、前記原稿圧着板の開閉を妨げず、
かつ収納時に前記シートトレイが装置本体外装と面一化
されるように、前記出口の近傍に形成されたトレイ収納
部とを有し、 前記トレイ収納部は前記出口の上部に形成され、 前記シートトレイは前記出口よりも上方にある回動中
心を有し、作用位置にあるときはシート載置面は前記出
口よりも下方にあることを特徴とする (作 用) 上記の構成を有する本発明においては、装置本体の前
面に配置されるトレイ収納部により本体がシート進行通
路を避けて収納自在に維持されるので、収納位置に維持
された状態でシートの正常な排出動作が行われると共
に、作業者は装置本体の前面に近づくことが可能とな
る。
また、上記トレイ収納部をシート進行通路の上側の位
置に設けることにより、収納されたトレイ本体が、自重
により下方へ垂下がろうとする排出シートに干渉するこ
とがない。
置に設けることにより、収納されたトレイ本体が、自重
により下方へ垂下がろうとする排出シートに干渉するこ
とがない。
さらに、上記トレイ本体の収納および非収納によらず
シート進行通路を同一とすることにより、ジャム防止の
ために別通路を設ける必要がなく、装置構成の変更が不
要である。
シート進行通路を同一とすることにより、ジャム防止の
ために別通路を設ける必要がなく、装置構成の変更が不
要である。
そして、前記トレイ収納部に収納されたトレイ本体を
装置本体外装と面一化して形成させると、トレイ本体に
よる突出を完全に無くすことができる。
装置本体外装と面一化して形成させると、トレイ本体に
よる突出を完全に無くすことができる。
(実施例) 以下に、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図〜第4図は本発明の一実施例に係るシートトレイ
装置としての画像形成装置を示すもので、第1図および
第2図はトレイ本体の収納状態を示す斜視図とその構造
断面図、第3図および第4図はトレイ本体の非収納(使
用)状態を示す斜視図とその構造断面図である。なお、
本実施例における画像形成装置は、完全前面操作型の装
置であり、原稿のセット、給紙カセットのセット、記録
の終了した印字紙の排紙などが全て前面から行なわれ
る。
第1図〜第4図は本発明の一実施例に係るシートトレイ
装置としての画像形成装置を示すもので、第1図および
第2図はトレイ本体の収納状態を示す斜視図とその構造
断面図、第3図および第4図はトレイ本体の非収納(使
用)状態を示す斜視図とその構造断面図である。なお、
本実施例における画像形成装置は、完全前面操作型の装
置であり、原稿のセット、給紙カセットのセット、記録
の終了した印字紙の排紙などが全て前面から行なわれ
る。
第1図および第2図において、原稿圧着板11の圧着に
よって原稿ガラス12上に圧接載置された原稿13は、その
画像情報を光学部14を介してセンサ15に読取られる。セ
ンサ15により読取られた光学的な画像情報は、電気的な
画像情報に変換され電気信号として信号処理部16に出力
される。信号処理部16では、不図示の操作キーにより指
示された例えば濃度指令、あるいは縮尺指令等に基づい
て上記画像情報に信号処理を施し、しかる後、かかる画
像形成情報を液体噴射部17に出力する。そして、液体噴
射部17からは、原稿13に対応した画像のインクが噴射さ
れる。
よって原稿ガラス12上に圧接載置された原稿13は、その
画像情報を光学部14を介してセンサ15に読取られる。セ
ンサ15により読取られた光学的な画像情報は、電気的な
画像情報に変換され電気信号として信号処理部16に出力
される。信号処理部16では、不図示の操作キーにより指
示された例えば濃度指令、あるいは縮尺指令等に基づい
て上記画像情報に信号処理を施し、しかる後、かかる画
像形成情報を液体噴射部17に出力する。そして、液体噴
射部17からは、原稿13に対応した画像のインクが噴射さ
れる。
一方、給紙カセット21に収納されて装置本体にセット
されたシートとしての紙22は、給紙ローラ23,紙送りロ
ーラ24,排紙ローラ25等により形成される装置本体内の
シール進行ルート(搬送路)Rを通って画像形成部とし
ての印字部26に送られる。なお、給紙カセット21は、矢
印aの方向に抜き差し可能になっている。印字部26にお
いて上記液体噴射部17から噴射されるインクにより紙22
上に画像を形成し(例えばバブルジェット記録方式。バ
ブルジェット記録方式とは、記録液の液滴を形成するた
め熱エネルギーを利用する記録液を用いて像を形成する
方法をいう。)、画像形成された紙22は、印字紙22aと
して排紙ローラ25により、装置前面に設けられた排紙口
27から装置本体外のシート進行ルート(通路)Raに排紙
される。
されたシートとしての紙22は、給紙ローラ23,紙送りロ
ーラ24,排紙ローラ25等により形成される装置本体内の
シール進行ルート(搬送路)Rを通って画像形成部とし
ての印字部26に送られる。なお、給紙カセット21は、矢
印aの方向に抜き差し可能になっている。印字部26にお
いて上記液体噴射部17から噴射されるインクにより紙22
上に画像を形成し(例えばバブルジェット記録方式。バ
ブルジェット記録方式とは、記録液の液滴を形成するた
め熱エネルギーを利用する記録液を用いて像を形成する
方法をいう。)、画像形成された紙22は、印字紙22aと
して排紙ローラ25により、装置前面に設けられた排紙口
27から装置本体外のシート進行ルート(通路)Raに排紙
される。
ここで、第1図および第2図に示すように、本発明に
よるトレイ本体(以下、シートトレイという)1がトレ
イ収納部2に立位安定に維持されている時、排紙された
印字紙22aは所定のシート進行ルートRaに沿って順次排
出されるわけであるが、シートトレイ1はそのルートを
避けて進行(排出)を阻害しない位置に収納されている
ため、装置の画像形成動作、特にシート搬送に支障を来
すことはない。このトレイ収納部2は凹部で形成されて
おり、収納されたシートトレイ1は自重によってトレイ
収納部2に寄掛かったり、あるいはマグネット等の吸着
係合・爪等によるスナップ係合のロック手段により、そ
の収納位置を維持するようになっている。なお、シート
トレイ1は取付ピン3により回動可能に装置本体に取付
けられ、先端部分を折畳んだ状態で保持される。1bはそ
の折畳みトレイ(補助トレイ)部である。
よるトレイ本体(以下、シートトレイという)1がトレ
イ収納部2に立位安定に維持されている時、排紙された
印字紙22aは所定のシート進行ルートRaに沿って順次排
出されるわけであるが、シートトレイ1はそのルートを
避けて進行(排出)を阻害しない位置に収納されている
ため、装置の画像形成動作、特にシート搬送に支障を来
すことはない。このトレイ収納部2は凹部で形成されて
おり、収納されたシートトレイ1は自重によってトレイ
収納部2に寄掛かったり、あるいはマグネット等の吸着
係合・爪等によるスナップ係合のロック手段により、そ
の収納位置を維持するようになっている。なお、シート
トレイ1は取付ピン3により回動可能に装置本体に取付
けられ、先端部分を折畳んだ状態で保持される。1bはそ
の折畳みトレイ(補助トレイ)部である。
ところで、本実施例のように、トレイ収納部2をシー
ト進行ルートRaとなる排紙口27の上側の位置に設けるこ
とにより、自重によって下方へ垂下がろうとする印字紙
22aに対して収納されたシートトレイ1が干渉すること
がなく、排紙時におけるジャム対策として極めて有効で
ある。
ト進行ルートRaとなる排紙口27の上側の位置に設けるこ
とにより、自重によって下方へ垂下がろうとする印字紙
22aに対して収納されたシートトレイ1が干渉すること
がなく、排紙時におけるジャム対策として極めて有効で
ある。
また、実施例においては、シートトレイ1がトレイ収
納部2に収納される、されないにかからず、同一の排紙
口27から排紙できるので、例えばトレイ収納時はトレイ
と干渉しないような排紙口を新たに設けてシート進行ル
ートRaを変えてやるというような機構上の変更を施す必
要がなく、従ってコスト的に不利益となることもない。
勿論、トレイの一部の、排紙口に対向する部分に窓等を
形成して、トレイが収納位置にあるとき、この窓からシ
ートを排出するようにしてもよい。
納部2に収納される、されないにかからず、同一の排紙
口27から排紙できるので、例えばトレイ収納時はトレイ
と干渉しないような排紙口を新たに設けてシート進行ル
ートRaを変えてやるというような機構上の変更を施す必
要がなく、従ってコスト的に不利益となることもない。
勿論、トレイの一部の、排紙口に対向する部分に窓等を
形成して、トレイが収納位置にあるとき、この窓からシ
ートを排出するようにしてもよい。
さらに、図示のように収納されたシートトレイ1が置
本体外装の一部を形成するように構成すると、シートト
レイ1による突出を完全に無くすことができ、外観上好
ましいばかりでなく、操作・作業上もトレイに引っ掛っ
たり、ぶつかったりすることがない。
本体外装の一部を形成するように構成すると、シートト
レイ1による突出を完全に無くすことができ、外観上好
ましいばかりでなく、操作・作業上もトレイに引っ掛っ
たり、ぶつかったりすることがない。
シートトレイ1を通常のトレイとして使う場合は、第
2図の矢印b方向に引き出し、取付ピン3を中心に回転
させ、従来同様に排紙口27にセットする。このようにし
てセットしたシートトレイ1を第3図および第4図に示
す。この状態では、排紙口27にシートトレイ1があるの
で、画像形成装置から排紙された印字紙22aは、シート
トレイ1の上に順次積載される。
2図の矢印b方向に引き出し、取付ピン3を中心に回転
させ、従来同様に排紙口27にセットする。このようにし
てセットしたシートトレイ1を第3図および第4図に示
す。この状態では、排紙口27にシートトレイ1があるの
で、画像形成装置から排紙された印字紙22aは、シート
トレイ1の上に順次積載される。
上記のように構成すると、本や大きい原稿を複写する
時、シートトレイ1を収納した状態で複写を行なえばシ
ートトレイ1の突出が無い分、画像形成装置に近づく事
が可能となり、原稿の落下防止や、原稿ガラス12への浮
きを防止する作業も行ないやすくなる。
時、シートトレイ1を収納した状態で複写を行なえばシ
ートトレイ1の突出が無い分、画像形成装置に近づく事
が可能となり、原稿の落下防止や、原稿ガラス12への浮
きを防止する作業も行ないやすくなる。
また、シートトレイ1を収納したまま排紙口27にセッ
トするのを忘れてしまっても、印字紙22aは画像形成装
置内でジャムする事なく排出されるため、印字紙22aの
破損を防止できる。
トするのを忘れてしまっても、印字紙22aは画像形成装
置内でジャムする事なく排出されるため、印字紙22aの
破損を防止できる。
さらに、画像形成装置を使用する時に必らずしもシー
トトレイ1をたおし、排紙口27にセットしなくても、印
字紙22aは画像形成装置外部に排出されるため、印字紙2
2aを使用者が受けたり、机の上などで印字紙が落下しな
い状態で使用すれば、シートトレイ1を排紙口27にセッ
トする動作を省略できる。
トトレイ1をたおし、排紙口27にセットしなくても、印
字紙22aは画像形成装置外部に排出されるため、印字紙2
2aを使用者が受けたり、机の上などで印字紙が落下しな
い状態で使用すれば、シートトレイ1を排紙口27にセッ
トする動作を省略できる。
また、シートトレイ1を収納した状態でも印字紙22a
の排出が可能なため、シートトレイ1を収納した状態で
画像形成装置内でのジャムを防止する手段を特別に設け
なくても良い。
の排出が可能なため、シートトレイ1を収納した状態で
画像形成装置内でのジャムを防止する手段を特別に設け
なくても良い。
(発明の効果) 本発明は以上の構成および作用を有するもので、装置
本体の前面に配置されるトレイ収納部によりトレイ本体
をシート進行通路を阻害しない位置に収納自在に維持す
るので、装置未使用時、あるいは不要時にはトレイ本体
の突出が無い状態で作業、あるいは操作が行え、シート
トレイ装置の設置場所が狭くても良く、トレイ本体を収
納したまま正常な排出動作が確保されるという優れた利
点を有する。
本体の前面に配置されるトレイ収納部によりトレイ本体
をシート進行通路を阻害しない位置に収納自在に維持す
るので、装置未使用時、あるいは不要時にはトレイ本体
の突出が無い状態で作業、あるいは操作が行え、シート
トレイ装置の設置場所が狭くても良く、トレイ本体を収
納したまま正常な排出動作が確保されるという優れた利
点を有する。
第1図は本発明の一実施例に係る画像形成装置における
シートトレイ収納状態を示す斜視図、第2図は第1図に
示した画像形成装置の構造断面図、第3図は第1図に示
した画像形成装置におけるシートトレイ非収納状態を示
す斜視図、第4図は第3図に示した画像形成装置の構造
断面図である。 符号の説明 1……シートトレイ(トレイ本体) 2……シート収納部 23……給紙ローラ、24……給送ローラ 25……排紙ローラ R,Ra……シート進行ルート(通路)
シートトレイ収納状態を示す斜視図、第2図は第1図に
示した画像形成装置の構造断面図、第3図は第1図に示
した画像形成装置におけるシートトレイ非収納状態を示
す斜視図、第4図は第3図に示した画像形成装置の構造
断面図である。 符号の説明 1……シートトレイ(トレイ本体) 2……シート収納部 23……給紙ローラ、24……給送ローラ 25……排紙ローラ R,Ra……シート進行ルート(通路)
Claims (1)
- 【請求項1】装置本体上部に設けられ、原稿を載置する
原稿載置台と、 装置本体の前面から操作可能で装置本体の後方において
開閉可能に支持されていて前記原稿載置台に載置された
原稿を圧着する原稿圧着板と、 装置本体の前面から出し入れ可能な給紙カセットと、 前記給紙カセットのシートを装置本体の前面に向かって
送る給送手段と、 前記給送手段により給紙カセットから送られたシートを
画像形成部を経て装置本体の前面の出口まで案内するシ
ート搬送路と、 前記原稿載置台の近傍であって、前記出口に設けられた
シートトレイと、 前記シートトレイが収納可能とされ、前記シートトレイ
を収納したときに、前記原稿圧着板の開閉を妨げず、か
つ収納時に前記シートトレイが装置本体外装と面一化さ
れるように、前記出口の近傍に形成されたトレイ収納部
とを有し、 前記トレイ収納部は前記出口の上部に形成され、 前記シートトレイは前記出口よりも上方にある回動中心
を有し、作用位置にあるときはシート載置面は前記出口
よりも下方にあることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1081059A JP2838411B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1081059A JP2838411B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02261765A JPH02261765A (ja) | 1990-10-24 |
JP2838411B2 true JP2838411B2 (ja) | 1998-12-16 |
Family
ID=13735834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1081059A Expired - Fee Related JP2838411B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2838411B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5073788B2 (ja) * | 2004-05-14 | 2012-11-14 | 株式会社沖データ | 媒体供給装置及び画像形成装置 |
JP4566781B2 (ja) * | 2004-05-14 | 2010-10-20 | 株式会社沖データ | 媒体供給装置及び画像形成装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS584099Y2 (ja) * | 1973-10-16 | 1983-01-24 | キヤノン株式会社 | 複写材収納トレイ |
JPS5987056U (ja) * | 1982-12-02 | 1984-06-12 | 京セラミタ株式会社 | 複写機に於ける排紙受装置 |
JPS62153252U (ja) * | 1986-03-24 | 1987-09-29 | ||
JPS6464961A (en) * | 1987-09-01 | 1989-03-10 | Canon Kk | Image forming device |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1081059A patent/JP2838411B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02261765A (ja) | 1990-10-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH05342164A (ja) | 印刷機能付情報処理システム | |
CN103030017B (zh) | 图像记录设备 | |
CN104228356A (zh) | 记录装置 | |
JP4678480B2 (ja) | 画像記録装置及びそれに適用する給紙トレイ | |
JP2838411B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH07149452A (ja) | 記録装置 | |
JPH092673A (ja) | 記録装置および記録紙収納カセット | |
JP2000044104A (ja) | 記録装置 | |
JP2002344690A (ja) | シート搬送装置及びファクシミリ装置 | |
JP4497013B2 (ja) | 被記録媒体の媒体給送装置及び該媒体給送装置を備えた記録装置と液体噴射装置 | |
JP4729357B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP2001063837A (ja) | 給紙装置 | |
JPH0853253A (ja) | 画像形成装置及び該装置に使用する排紙トレイ | |
JP4701908B2 (ja) | 印刷装置 | |
JP3567048B2 (ja) | シート供給装置及び記録装置 | |
JPH06194893A (ja) | 記録装置及びシート搬送装置 | |
JP4572337B2 (ja) | 給紙装置及びこれを用いた情報処理装置 | |
JP2855372B2 (ja) | 記録装置 | |
JPH0812203A (ja) | 両面印刷装置 | |
JPH0569949A (ja) | シ−ト記録装置 | |
JP2002166611A (ja) | プリンタ | |
JPH08127451A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2002292971A (ja) | 記録装置 | |
JPH05162917A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH1017160A (ja) | 印刷装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |