JP2827935B2 - 歯車ポンプの軸封装置 - Google Patents
歯車ポンプの軸封装置Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C13/00—Adaptations of machines or pumps for special use, e.g. for extremely high pressures
- F04C13/001—Pumps for particular liquids
- F04C13/002—Pumps for particular liquids for homogeneous viscous liquids
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Description
ルム製造用ポリマーなど、劣化し易い液体を移送する歯
車ポンプの軸封装置に関する。
車とこれに噛み合う従動側歯車がケーシングと両側方の
カバーの接合により形成されるポンプ室内に収納され駆
動側歯車が駆動軸の回転によって回転駆動されることに
よりケーシングの吸込口から導入される液体を吐出口に
移送するものである。同時に該歯車ポンプにおいては、
駆動軸は側方カバーを貫通して外部回転駆動源に連結さ
れていてその回転が入力されるよう構成され、該駆動軸
が側方カバーを貫通する部分には移送される液体の漏れ
を防止するための軸封装置が設置されている。
軸封装置は、側方カバーに一体のスタフィングボックス
が突設され、該スタフィングボックスの内方にグランド
パッキンによるシール機構が駆動軸とスタフィングボッ
クスとの間に嵌挿され構成されている。また、シール機
構としてメカニカルシール式やラビリンス式が採用さ
れ、側方カバーに着脱自在のスタフィングボックスにこ
れらシール機構を設置する方式も提案されている。
軸封装置においては、移送液の種類によって軸封機構を
たとえばグランドパッキン式のシール機構からメカニカ
ルシール式シール機構に変更し、あるいはラビリンス式
のシール機構に変更する必要が生じる。ただ実際にはプ
ラントにおいて移送ラインに設置し稼働してみないと、
どのシール機構を最適であるかが分からない場合が多
い。場合によっては所望のシール機構の軸封装置を設置
して稼働していても途中で別の形式のシール機構の軸封
装置に変更する必要が生じる場合がある。このような場
合、例えばメカニカルシール式とグランドパッキン式で
は駆動軸の表面処理(表面硬さ)が異なるため軸封装置
の交換には駆動軸そのものを取り替える必要がある。駆
動軸の取り替えとなると歯車ポンプを分解しなければな
らない。以上のような事情からいろいろなケースに対処
できるよう各種のシール機構の軸封装置が準備され、部
品数が多くなるという問題がある。本発明は該問題を解
決する歯車ポンプの軸封装置を提供せんとするものであ
る。
ンプの軸封装置は、側方カバーに穿設された貫通孔に対
して駆動軸より大径の内径を有するスタフィングボック
スを着脱可能に挿着し得るよう構成するとともに、この
スタフィングボックスと駆動軸との間隔を必要に応じて
スリーブを挿脱可能な値に設定し、スリーブを挿入しな
い状態でスタフィングボックスと駆動軸との間にメカニ
カルシール式シール機構を内設する態様と、スリーブを
挿入した状態でスタフィングボックスとスリーブとの間
にラビリンス式シール機構を構成する態様と、同じくス
リーブを挿入した状態でスタフィングボックスとスリー
ブとの間にグランドパッキン式シール機構を構成する態
様とを選択し得るように構成してなるものである。
軸封装置と交換する場合は、スタフィングボックスとシ
ール機構のみを取り替えるのみで交換可能である。シー
ル機構がラビリンス式の場合はスリーブを嵌設でき、こ
のスリーブとスタフィングボックスとの間でシールが可
能となり、駆動軸の表面硬さが問題とならない。
る。図1は、本発明が実施した歯車ポンプの縦断面図
で、駆動側歯車8とこれに噛み合う従動側歯車9がケー
シング1と両側方のフロントカバー2とリアカバー3の
接合により形成されるポンプ室内に収納されている。4
はカバー3をケーシング1に固定するねじである。駆動
軸歯車8は駆動軸6の回転によって回転駆動されること
により図示されていないケーシングの吸込口から導入さ
れる液体を吐出口に移送する。5は駆動軸6、従動軸7
をポンプ室内にて回転可能に支持する軸受である。駆動
軸6の右方端は側方カバー3を貫通して図示しない回転
駆動源に連結され回転力を導入する。この駆動軸6の右
側方カバー3の貫通部は、右側方カバー3に比較的大き
い内径を有する貫通孔3Hが穿設されている。かつ駆動
軸6の右側方カバー3からの突出部は小径に形成されて
いる。しかも特別の表面処理を施すことなく形成してあ
る。この駆動軸6の突出部に軸封装置が設置されるわけ
であるが、本発明はこの軸封装置に特徴がある。
を構成するスタフィングボックスはその左端の小径部1
0Nが右側方カバー3に穿設されている貫通孔3Hに着
脱可能に挿着されるよう構成されている。さらにスタフ
ィングボックス10には小径部10Nに近接してフラン
ジ10Fが形成され、このフランジ10Fを右側方カバ
ー3の外面に面着させて固定ねじ11により固着され
る。即ち側方カバー3の外面には固定ねじ11を螺着す
るための螺孔が穿設されている。
カルシール式シール機構を内設するもので、スタフィン
グボックス10と駆動軸6との間に固定シール材12と
回転シール材13がメカニカル接合している。回転シー
ル材13は駆動軸6に固定されたバネ保持材15側に取
り付けられバネ14の弾力にて固定シール材12に対し
て弾接されている。このメカニカルシール式シール機構
を内設する軸封装置の場合は、メカニカルシール部分に
てシール機能が行われるので、駆動軸6の表面は精密加
工する必要はない。したがって、スタフィングボックス
10の内径は、メカニカルシール式シール機構を内設す
るだけの空間ができる大きさがあればよいことになる。
換言すればスタフィングボックス10の内周面と駆動軸
6の外表面との環状空間はメカニカルシール式シール機
構を内設するだけの大きさを有すればよいことになる。
内設されるシール機構によってスタフィングボックス1
0の内径が設定される。なお、図示例ではメカニカルシ
ール式シール機構の部分にまで漏洩してきた液体は、ス
タフィングボックス10に帰還流路Sが設置されてい
て、この流路Sを介してポンプ側に還流するようになっ
ている。
ール機構を内設するもので、スタフィングボックス10
と駆動軸6との間には、ラビリンス16を設置したスリ
ーブL1が嵌設されている。スリーブL1はその右端に
設けられた固定用孔を介して固定ねじを捩じ込み駆動軸
6に固着される。このシール機構の場合は、ラビリンス
16とスタフィングボックス10の内周面との間でシー
ルが行われるので、スタフィングボックス10の内周面
の表面処理が必要となるが、駆動軸6の表面処理を変更
する必要はない。
を内設するもので、スタフィングボックス10Pと駆動
軸6との間には、グランドパッキン17が挿設されたス
リーブL2が嵌設されている。スリーブL2はその右端
に設けられた固定用孔を介して固定ねじを捩じ込み駆動
軸6に固着される。18はグランドパッキン17をスタ
フィングボックス10PとスリーブL2との間に挿入し
て押し付けるパッキン押さえで、右端面に植設したボル
ト19とナット20とによって所定の作用でパッキン1
7を押さえ付ける。このシール機構の場合は、グランド
パッキン17とスリーブL2との間でシールが行われる
ので、スタフィングボックス10Pの内周面の表面処理
が必要となるが、駆動軸6の表面処理を変更する必要は
ない。
シール式シール機構を内設するもので、スタフィングボ
ックス10Bは図1とは異なり大径に設定されている。
当然ながら固定ねじ11も長軸である。スタフィングボ
ックス10Bの右方にねじ28を介して固定されたカバ
ー27の駆動軸6貫通用孔27Hには、固定シール材2
1、22が固定され、他方駆動軸6側には回転シール材
23、24が取り付けられて、それぞれに両シール材が
メカニカル接合している。回転シール材23、24は駆
動軸6に固定されたバネ保持材25側に取り付けられバ
ネ26の弾力にて固定シール材21、22に対して弾接
されている。なお、29はメカニカルシール式シール機
構の部分にまで漏洩してきた液体をポンプ側に帰還させ
る流路である。このダブルメカニカルシール式シール機
構を内設する軸封装置の場合は、メカニカルシール部分
にてシール機能が行われるので、駆動軸6の表面は高度
な硬化処理をする必要はない。したがって、スタフィン
グボックス10の内径ははメカニカルシール式シール機
構を内設するだけの空間ができる大きさがあればよいこ
とになる。換言すればスタフィングボックス10の内周
面と駆動軸6の外表面との環状空間はメカニカルシール
式シール機構を内設するだけの大きさを有すればよいこ
とになる。内設されるシール機構によってスタフィング
ボックス10の内径が設定される。
ルシール式、ダブルメカニカルシール式、パッキン式さ
らにはラビリンスシール式などの各シール機構を具備し
たスタフィングボックス10をそれぞれ準備しておく
と、移送液の種類によってあるいは移送ラインに設置し
稼働し最適であるシール機構が判明した場合、さらには
途中で別の形式のシール機構の軸封装置に変更する必要
が生じた場合は、その都度各種のシール機構の軸封装置
の中から適切なシール機構の軸封装置を選択することが
でき、かつそれを即座に設置できる。
の特徴を内包する変形例を挙げることができる。例え
ば、図1とか図4の実施例では漏洩液体を還流させる流
路を設置したが、この帰還流路はかならずしも必要では
ない。ただ、メカニカルシール式の場合はこのシール機
構位置まで液体が漏出してくるので通常は必要となる。
また、軸封装置を冷却する必要がある場合にはスタフィ
ングボックスに冷却ジャケットなどを設置することもで
きる。本発明はこれら全てを包含する。
カバーに穿設れた貫通孔に対して駆動軸より大径の内径
を有するスタフィングボックスを着脱可能に挿着すると
ともに、このスタフィングボックスと駆動軸との間隔は
このスタフィングボックスと駆動軸との間にスリーブが
挿脱可能に設定されるので、スタフィングボックスと駆
動軸との間に各種のシール機構を設置でき、取り扱う高
粘度液体の粘性、量により仕様が異なってもそれに対応
して適性なシール機構の軸封装置を実現でき、歯車ポン
プの性能を向上できる。駆動軸を特別に表面処理する必
要がなく、しかも軸封装置の交換においても駆動軸を取
り替える必要はなく、交換作業が容易である。さらに、
準備すべき軸封装置の部品点数も少なくて済むという利
点がある。
と以下の通りである。
車がケーシングと両側方のカバーの接合により形成され
るポンプ室内に収納され駆動側歯車が駆動軸の回転によ
って回転駆動されることによりケーシングの吸込口から
導入される液体を吐出口に移送する歯車ポンプが構成さ
れ、かつ前記駆動軸が側方カバーを貫通する部分に設置
され駆動軸と側方カバーとの間から前記液体が漏洩する
のを防止する軸封装置であって、側方カバーに穿設れた
貫通孔に対して駆動軸より大径の内径を有するスタフィ
ングボックスを着脱可能に挿着する構成とし、このスタ
フィングボックスと駆動軸との間隔はこのスタフィング
ボックスと駆動軸との間にスリーブが挿脱可能に設定さ
れるとともに前記スタフィングボックスと駆動軸との間
又はスタフィングボックスとスリーブとの間にシール機
構が嵌設されることを特徴とする歯車ポンプの軸封装
置。
車がケーシングと両側方のカバーの接合により形成され
るポンプ室内に収納され駆動側歯車が駆動軸の回転によ
って回転駆動されることによりケーシングの吸込口から
導入される液体を吐出口に移送する歯車ポンプが構成さ
れ、かつ前記駆動軸が側方カバーを貫通する部分に設置
され駆動軸と側方カバーとの間から前記液体が漏洩する
のを防止する軸封装置であって、側方カバーに穿設れた
貫通孔に対して駆動軸より大径の内径を有するスタフィ
ングボックスを着脱可能に挿着する構成とし、このスタ
フィングボックスと駆動軸との間隔はスタフィングボッ
クスと駆動軸との間にスリーブが挿脱可能に設定される
とともに前記スタフィングボックスと駆動軸との間にメ
カニカルシール機構が嵌設されることを特徴とする歯車
ポンプの軸封装置。
車がケーシングと両側方のカバーの接合により形成され
るポンプ室内に収納され駆動側歯車が駆動軸の回転によ
って回転駆動されることによりケーシングの吸込口から
導入される液体を吐出口に移送する歯車ポンプが構成さ
れ、かつ前記駆動軸が側方カバーを貫通する部分に設置
され駆動軸と側方カバーとの間から前記液体が漏洩する
のを防止する軸封装置であって、側方カバーに穿設れた
貫通孔に対して駆動軸より大径の内径を有するスタフィ
ングボックスを着脱可能に挿着する構成とし、このスタ
フィングボックスと駆動軸との間隔はスタフィングボッ
クスと駆動軸との間にスリーブが挿脱可能に設定される
とともに前記スタフィングボックスとスリーブとの間に
ラビリンスシール機構が嵌設されることを特徴とする歯
車ポンプの軸封装置。
車がケーシングと両側方のカバーの接合により形成され
るポンプ室内に収納され駆動側歯車が駆動軸の回転によ
って回転駆動されることによりケーシングの吸込口から
導入される液体を吐出口に移送する歯車ポンプが構成さ
れ、かつ前記駆動軸が側方カバーを貫通する部分に設置
され駆動軸と側方カバーとの間から前記液体が漏洩する
のを防止する軸封装置であって、側方カバーに穿設れた
貫通孔に対して駆動軸より大径の内径を有するスタフィ
ングボックスを着脱可能に挿着する構成とし、このスタ
フィングボックスと駆動軸との間隔はスタフィングボッ
クスと駆動軸との間にスリーブが挿脱可能に設定される
とともに前記スタフィングボックスとスリーブとの間に
パッキンシール機構が嵌設されることを特徴とする歯車
ポンプの軸封装置。
車がケーシングと両側方のカバーの接合により形成され
るポンプ室内に収納され駆動側歯車が駆動軸の回転によ
って回転駆動されることによりケーシングの吸込口から
導入される液体を吐出口に移送する歯車ポンプが構成さ
れ、かつ前記駆動軸が側方カバーを貫通する部分に設置
され駆動軸と側方カバーとの間から前記液体が漏洩する
のを防止する軸封装置であって、側方カバーに穿設れた
貫通孔に対して駆動軸より大径の内径を有するスタフィ
ングボックスと、該スタフィングボックスのフランジ部
を側方カバーに着脱可能に面接合させ固定する手段を具
備し、前記スタフィングボックスと駆動軸との間隔はこ
のスタフィングボックスと駆動軸との間にスリーブが挿
脱可能に設定されるとともに前記スタフィングボックス
と駆動軸との間又はスタフィングボックスとスリーブと
の間にシール機構が嵌設されることを特徴とする歯車ポ
ンプの軸封装置。
カバーに穿設れた貫通孔に対して駆動軸より大径の内径
を有するスタフィングボックスを着脱可能に挿着すると
ともに、このスタフィングボックスと駆動軸との間隔は
このスタフィングボックスと駆動軸との間にスリーブが
挿脱可能に設定されるので、スタフィングボックスと駆
動軸との間に各種のシール機構を設置でき、取り扱う高
粘度液体の粘性、量により仕様が異なってもそれに対応
して適性なシール機構の軸封装置を実現でき、特に実績
のない液体に対しても使用可能で、メンテナンスが容易
で歯車ポンプの性能を向上できる。駆動軸を特別に表面
処理する必要がなく、しかも軸封装置の交換においても
駆動軸を取り替える必要はなく、交換作業が容易である
とともに、準備すべき軸封装置のシャフト部品が共通化
でき、部品点数も少なくてコストダウンが図れるという
利点がある。
面図である。
図である。
図である。
図である。
Claims (1)
- 【請求項1】駆動側歯車とこれに噛み合う従動側歯車が
ケーシングと両側方のカバーの接合により形成されるポ
ンプ室内に収納され駆動側歯車が駆動軸の回転によって
回転駆動されることによりケーシングの吸込口から導入
される液体を吐出口に移送する歯車ポンプが構成され、
かつ前記駆動軸が側方カバーを貫通する部分に設置され
駆動軸と側方カバーとの間から前記液体が漏洩するのを
防止する軸封装置であって、側方カバーに穿設された貫
通孔に対して駆動軸より大径の内径を有するスタフィン
グボックスを着脱可能に挿着し得るよう構成するととも
に、このスタフィングボックスと駆動軸との間隔を必要
に応じてスリーブを挿脱可能な値に設定し、スリーブを
挿入しない状態でスタフィングボックスと駆動軸との間
にメカニカルシール式シール機構を内設する態様と、ス
リーブを挿入した状態でスタフィングボックスとスリー
ブとの間にラビリンス式シール機構を構成する態様と、
同じくスリーブを挿入した状態でスタフィングボックス
とスリーブとの間にグランドパッキン式シール機構を構
成する態様とを選択し得るように構成してなることを特
徴とする歯車ポンプの軸封装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6297535A JP2827935B2 (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 歯車ポンプの軸封装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6297535A JP2827935B2 (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 歯車ポンプの軸封装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08159047A JPH08159047A (ja) | 1996-06-18 |
JP2827935B2 true JP2827935B2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=17847801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6297535A Expired - Fee Related JP2827935B2 (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 歯車ポンプの軸封装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2827935B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6492872B2 (ja) * | 2015-03-30 | 2019-04-03 | ブラザー工業株式会社 | 接着剤供給装置及び布接着装置 |
-
1994
- 1994-11-30 JP JP6297535A patent/JP2827935B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08159047A (ja) | 1996-06-18 |
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