JP2814963B2 - Ad変換器 - Google Patents
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Description
特に基準電圧とアナログ入力電圧とをコンパレータによ
り比較した出力に基づいてデジタル出力を得る高速かつ
高精度なAD変換器に関する。
すように、リファレンス電圧Vrefを抵抗素子R0〜
R3で分圧し基準電圧Vr0〜Vr2を出力する基準電
圧発生回路1と、基準電圧Vr0〜Vr2とアナログ入
力AIN電圧を比較するためのコンパレータC0〜C2
と、コンパレータC0〜C2の出力Co0〜Co2をエ
ンコードしてディジタル出力Do0〜Do1とするため
のエンコーダ2を備えている。また、各コンパレータC
0〜C2の電源及び接地(GND)は共通配線で供給さ
れている。
6(a)に示すように、電源Vと接地G間に直列接続さ
れたPチャネル型MOS−FET(P1)とNチャネル
型MOS−FET(N1)及び、Pチャネル型MOS−
FET(P2)とNチャネル型MOS−FET(N2)
で構成されたインバータINV1,INV2と、φ1で
制御されP1とN1で構成されたインバータINV1の
入力Aと出力B間に接続されたトランスファゲートS1
と、一端が前記入力Aに接続された容量Cを備える。こ
の容量Cの他端は、φ1で制御されるトランスファゲー
トS2を介してアナログ入力AINが入力され、かつφ
2で制御されるトランスファゲートS3を介して基準電
圧Vrに接続される。そして、インバータINV2の出
力からコンパレータの出力Coが取り出されている。
(b)にタイミング図を示すように、まず、サンプリン
グ期間φ1がハイとなってトランスファゲートS1とS
2がオンし、インバータINV1の入力Aと出力Bがシ
ョートされるため、AとBがインバータの論理しきい値
電圧Vthにバイアスされ、さらに出力CoもVthに
バイアスされると共に、容量Cの他端にアナログ入力A
INが印加され、容量Cには(アナログ入力AINの電圧
−Vth)×(容量Cの容量値)の電荷が蓄えられ、サ
ンプリングが終了しφ1がローになると同時にこの電荷
が保存される。
ると、容量Cの他端には基準電圧Vrが印加された場
合、容量Cに上述した電荷が保存されているので(アナ
ログ入力AINの電圧)<Vrであれば、図6(b)に
実線で示したようにAがVthよりも高電位となるため
Bは反転増幅されてVthよりも低くなり出力Coから
はハイが出力され、一方(アナログ入力AINの電圧)
>Vrであれば破線で示したようにAがVthよりも低
電位となるためBは反転増幅されてVthよりも高くな
り出力Coからはローが出力される。
に示したようにコンパレータ出力Co1とCo2を入力
信号とするEXNORと、コンパレータ出力Co0とE
XNORの出力を入力信号とするAND0と、コンパレ
ータ出力Co0とCo1を入力信号とするAND1で構
成され、図7(b)には、AD変換器のエンコーダとし
て機能する場合の入力と出力の状態を真理値表として示
してある。
来のAD変換器の動作を図5のタイミング図により説明
する。アナログ入力AINがGND≦AIN<Vr0で
あればコンパレータ出力はCo0=Co1=Co2=0
となり、図7(b)からもわかるようにディジタル出力
はDo0=0、Do1=0となる。同様にVr0<AI
N<Vr1ではCo0=1,Co1=Co2=0でDo
0=1,Do1=0となり、Vr1<AIN<Vr2で
はCO0=CO1=1,CO2=0でDO0=0,DO
1=1となり、Vr2<AIN≦VrefではCO0=
CO1=CO2=1でDO0=1,DO1=1となって
アナログ入力AINが2ビットのディジタル値に変換さ
れる。
において、コンパレータC0〜C2を図6に示したコン
パレータで構成されている場合、前記したようにサンプ
リング期間から比較期間に移行しインバータの入力A及
びBがVthからロー側若しくはハイ側に変動した場
合、各インバータINV1,INV2における入力VI
Nに対する出力電圧VOUT及び貫通電流IDD性特性
は図8に示す通りであり、インバータを貫通して電源V
からGNDGに流れる電流IDDが急激に減少し、電源
やGNDにノイズを誘起する。
近傍にバイアスされたインバータ、すなわち比較すべき
入力電圧の差が非常に小さいコンパレータでは、わずか
のゆらぎで出力電圧VOUTが大きく変動すると共に、
貫通電流IDDも急激に変動するため、ノイズの影響を
受けやすく、しかも貫通電流IDDの急激な変動による
電源/接地のノイズが発生しやすい非常に不安定な状態
となる。
器では、アナログ入力AINがVr1とVr2の間に存
在する期間、コンパレータC0〜C2の出力がCo0=
Co1=1,Co2=0となり、ディジタル出力がDo
0=0,Do1=1であるべきであるが、Vr1及びV
r2がそれぞれ入力されるコンパレータC1とC2にお
けるた比較すべき入力電圧の差が非常に小さいために、
ノイズの影響を受けやすく、しかもノイズを発生しやす
い状態となる。
電源/接地が共通配線で接続されているため、この電源
/接地の共通配線に乗ったノイズを介してコンパレータ
C1とC2が相互干渉し、図5に破線で示したようにC
o1=0,Co2=1という誤った信号をコンパレータ
C1とC2が出力してしまう。このため、図7(c)に
示すように、エンコーダ2からはDo0=0,Do1=
0という誤ったディジタル出力が出力される。この場
合、MSBであるDo1が誤っているため非常に大きな
誤差となってしまい、高精度なAD変換器が構成できな
いという問題点があった。本発明の目的は、このような
比較すべき入力電圧の差が非常に小さいコンパレータの
相互干渉を防止し、AD変換の誤出力を防止した高精度
のAD変換器を提供することにある。
複数のコンパレータにおいてそれぞれ異なる基準電圧に
基づいてアナログ入力電圧を比較し、その比較結果から
ディジタル値を出力する構成において、複数のコンパレ
ータのうち少なくとも電位差が最も小さい基準電圧が入
力されるコンパレータの電源配線を他のコンパレータの
電源配線と分離することを特徴とする。
が全て分離される。或いは、複数個のコンパレータは少
なくとも2組以上の電源配線に選択的に接続され、かつ
電位差が小さい基準電圧が入力されるコンパレータでは
異なる電源配線に接続される。
参照して説明する。図1は本発明を2ビット精度のフラ
ッシュ型AD変換器に適用した第1の実施形態を示す回
路図であり、リファレンス電圧Vrefを抵抗素子R0
〜R3で分圧し基準電圧Vr0〜Vr2を出力する基準
電圧発生回路1と、基準電圧Vr0〜Vr2とアナログ
入力AIN電圧を比較するためのコンパレータC0〜C
2と、コンパレータC0〜C2の各出力Co0〜Co2
をエンコードしてディジタル出力Do0,Do1とする
ためのエンコーダ2を備えている。そして、前記コンパ
レータC0〜C2の電源V0〜V2と、接地(GND)
G0〜G2はそれぞれ分離された配線により接続されて
いる。
と、エンコーダ2の構成に関しては、図6,図7及び図
8に示したこれまでの構成と同じであるため、同一符号
を付してここでの詳細な説明は省略する。
て説明する。アナログ入力AINがGND≦AIN<V
r0であればコンパレータ出力はCo0=Co1=Co
2=0となり、図7(b)からもわかるようにディジタ
ル出力はDo0=0,Do1=0となる。同様に、Vr
0<AIN<Vr1ではCo0=1,Co1=Co2=
0でDo0=1,Do1=0となる。また、Vr1<A
IN<Vr2ではCo0=Co1=1,Co2=0でD
o0=0,Do1=1となる。Vr2<AIN≦Vre
fではCo0=Co1=Co2=1でDo0=1,Do
1=1となり、アナログ入力AINが2ビットのディジ
タル値に変換される。
1とVr2の間に存在する期間、前述したようにコンパ
レータC1とC2がノイズの影響を受け易く、しかもノ
イズを発生しやすい状態となっているが、コンパレータ
C0〜C2の電源V0〜V2及びGNDG0〜G2が分
離されているため、電源/接地の各配線に乗ったノイズ
を介してコンパレータC1とC2が相互干渉されること
はない。したがって誤った信号をコンパレータC1,C
2が出力することもなく、誤ったディジタル出力が出力
されることもなく、高精度なAD変換器が構成できる。
2ビット精度のフラッシュ型AD変換器の例であるが、
2ビット精度に限られず、又、フラッシュ型だけではな
く複数のコンパレータを有するセミフラッシュ型等の間
でも同様の効果が得られることは明らかであり、本実施
例に限られるものではない。
D変換器のコンパレータ部分の回路図である。ここで
は、基準電圧Vrn-2 , Vrn-1 ,Vrn ,Vrn+1 ,
Vrn+2 と、アナログ入力AIN電圧とをそれぞれ比較
するためのコンパレータCn-2,Cn-1 ,Cn ,
Cn+1 ,Cn+2 を備えた回路として構成されており、こ
こで電位差が最も少ない基準電圧、すなわち隣接する基
準電圧Vrn-2 とVrn-1 ,Vrn-1 とVrn ,Vrn
とVrn+1 ,Vrn+1 とVrn+2 が入力される隣接する
コンパレータCn-2 とCn-1 ,Cn-1 とCn ,Cn とC
n+1 ,Cn+1 とCn+1 のの各電圧/接地の配線をそれぞ
れVo0とVo1及びGo0とGo1に分離して、すな
わちここでは1つ置きのコンパレータに交互に接続した
構成としている。
関しては、図1及び図7で説明した基準電圧発生回路及
びエンコーダと信号の数のみが異なり、その機能は同様
であるため、ここでの説明は省略する。
さい基準電圧が入力されたノイズの影響を受けやすくし
かもノイズを発生しやすい不安定な状態となるコンパレ
ータの電源/接地の各配線がそれぞれVo0とVo1及
びGo0とGo1に分離されているため、前述したよう
に電源/接地の各配線に乗ったノイズを介して不安定な
コンパレータ同志が相互干渉して誤ったディジタル出力
が出力されることはない。すなわち、Vrn-1 <AIN
<Vrn である場合、|AIN−Vrn-1 |と|AIN
−Vrn |の電位差が小さく、したがってコンパレータ
Cn-1 とCn が不安定な状態となっているが、コンパレ
ータCn-1 とCn の電源/接地の配線はそれぞれVo0
とVo1及びGo0とGo1に分離されているため、前
述したように不安定な状態のコンパレータCn-1 とCn
が相互干渉し誤ったディジタル出力を出力することはな
い。
0/接地Go0はコンパレータCn+1 の電源/接地と、
コンパレータCn の電源Vo1/接地Go1はコンパレ
ータCn-2 ,Cn+2 の電源/接地と共通配線で接続され
ているが、コンパレータCn-1 とCn 以外のコンパレー
タに入力されている入力電位差は大きく、この状態では
コンパレータを構成するインバータの入力のバイアス電
圧はVthとは大きく異なる値となっている。したがっ
て、図8から分かるように多少のノイズが存在しても出
力電圧VOUTが変動することも、電源から接地に流れ
る貫通電流IDDが急激に変化することもなく非常に安
定な状態にある。このように、安定な状態にあるコンパ
レータCn-2 ,Cn+1 ,Cn+1 の電源/接地が共通配線
Vo0若しくはVo1とGo0若しくはGo1で接続さ
れていても不安定なコンパレータCn-1 とCn が発生し
たノイズで誤った出力を出すことはなく、またノイズを
発生させることもない。
は、電源/接地の配線に乗ったノイズを介してコンパレ
ータが相互干渉し、誤ったディジタル出力が出力される
こともなく高精度なAD変換器が構成できるという効果
が得られるとともに、複数のコンパレータが2組の電源
/接地の配線にのみ接続されているのにすぎないため、
より小さい面積で構成できるという効果も有する
差が最も小さい基準電圧が入力されたコンパレータの電
源/接地を2組の電源/接地配線によって分離してある
が、例えば電位差が最も小さい基準電圧が入力されたコ
ンパレータ及び2番目に電位差が小さい基準電圧が入力
されたコンパレータの電源/接地を4組の電源/接地配
線によって分離することによっても同様の効果が得られ
ることは明らかである。
数有するフラッシュ型若しくはセミフラッシュ型の高速
AD変換器において、少なくとも電位差が最も小さい基
準電圧が入力されたコンパレータの各電源配線を他のコ
ンパレータの電源配線から分離したので、これらのコン
パレータ間の相互干渉が抑制されて誤ったディジタル出
力を出力されることもなく、高速かつ高精度なAD変換
器を構成することが可能となるという効果を有する。
である。
図である。
る。
図である。
す図である。
る。
性と貫通電流特性を示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 複数の基準電圧を出力する基準電圧発生
回路と、前記基準電圧とアナログ入力電圧を比較して比
較結果を出力する複数のコンパレータと、前記複数のコ
ンパレータの出力をエンコードしてディジタル出力とす
るためのエンコーダを備えたAD変換器において、前記
複数のコンパレータのうち、第1のコンパレータに入力
された第1の基準電圧と、第2のコンパレータに入力さ
れた第2の基準電圧との電位差が、その他のコンパレー
タに入力される基準電圧の電位差よりも小さい場合に、
前記第1のコンパレータに接続される電源配線と、前記
第2のコンパレータに接続される電源配線とを互いに分
離することを特徴とするAD変換器。 - 【請求項2】 前記複数個のコンパレータの各電源配線
が全て分離される請求項1に記載のAD変換器。 - 【請求項3】 前記複数個のコンパレータは、少なくと
も2組以上の電源配線に選択的に接続される請求項1に
記載のAD変換器。 - 【請求項4】 2組の電源配線を有し、前記複数のコン
パレータを入力される基準電圧の順序に配列したとき
に、1つ置きのコンパレータがそれぞれ同じ電源配線に
接続される請求項3に記載のAD変換器。 - 【請求項5】 前記コンパレータは、内部にインバータ
を有する回路構成である請求項1ないし4のいずれかに
記載のAD変換器。
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