JP2813134B2 - 複数個取り高圧鋳造用金型 - Google Patents
複数個取り高圧鋳造用金型Info
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- JP2813134B2 JP2813134B2 JP6143324A JP14332494A JP2813134B2 JP 2813134 B2 JP2813134 B2 JP 2813134B2 JP 6143324 A JP6143324 A JP 6143324A JP 14332494 A JP14332494 A JP 14332494A JP 2813134 B2 JP2813134 B2 JP 2813134B2
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- Japan
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- mold
- gas vent
- pressure casting
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数個取り高圧鋳造用
金型に関し、詳細には、アルミニウムまたはマグネシウ
ムの高圧鋳造に用いられる、複数個の製品キャビティが
形成された金型に関するものである。
金型に関し、詳細には、アルミニウムまたはマグネシウ
ムの高圧鋳造に用いられる、複数個の製品キャビティが
形成された金型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】アルミニウムまたはマグネシウムの高圧
鋳造としてはダイカスト法が一般的である。このダイカ
スト法は、一般に金型が用いられ高速度・高圧力で溶湯
を金型の製品キャビティ内に押し込むため、鋳造製品を
大量に精度良く製造できる生産性の高い方法として知ら
れている。この製法の欠点は、高速射出のため製品キャ
ビティ内のガスが充分に排出されずに残ることがあり、
ガスが充分に排出されないと製品内部に圧縮されて残留
し、ガス欠陥を生じることがある。そこで、このような
問題に対処するため、従来よりPFダイカスト法、GF
ダイカスト法、真空ダイカスト法等が開発され、適用さ
れている。
鋳造としてはダイカスト法が一般的である。このダイカ
スト法は、一般に金型が用いられ高速度・高圧力で溶湯
を金型の製品キャビティ内に押し込むため、鋳造製品を
大量に精度良く製造できる生産性の高い方法として知ら
れている。この製法の欠点は、高速射出のため製品キャ
ビティ内のガスが充分に排出されずに残ることがあり、
ガスが充分に排出されないと製品内部に圧縮されて残留
し、ガス欠陥を生じることがある。そこで、このような
問題に対処するため、従来よりPFダイカスト法、GF
ダイカスト法、真空ダイカスト法等が開発され、適用さ
れている。
【0003】一方、金型を使用し溶湯を比較的低速で充
填し高圧鋳造する方法もある。この方法の場合は、一般
に製品キャビティから大気系に連通するガス抜きスリッ
トを設けることで金型の製品キャビティ内のガスを排出
する方法が採用されている。(例えば実開昭58− 57361
号公報参照)
填し高圧鋳造する方法もある。この方法の場合は、一般
に製品キャビティから大気系に連通するガス抜きスリッ
トを設けることで金型の製品キャビティ内のガスを排出
する方法が採用されている。(例えば実開昭58− 57361
号公報参照)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したダ
イカスト法あるいは溶湯を比較的低速で充填する高圧鋳
造法のいずれの方法を用いても、複数個の製品キャビテ
ィを形成した金型を用いて高圧鋳造すると、製品キャビ
ティ毎の背圧の相違からガス抜きが不均一になるととも
に、溶湯充填時間にタイムラグが生じ停滞した溶湯表面
を有する製品部に不廻・湯境欠陥が発生し易くなるとい
う問題がある。
イカスト法あるいは溶湯を比較的低速で充填する高圧鋳
造法のいずれの方法を用いても、複数個の製品キャビテ
ィを形成した金型を用いて高圧鋳造すると、製品キャビ
ティ毎の背圧の相違からガス抜きが不均一になるととも
に、溶湯充填時間にタイムラグが生じ停滞した溶湯表面
を有する製品部に不廻・湯境欠陥が発生し易くなるとい
う問題がある。
【0005】本発明は、上記の問題点を解消するために
なしたものであって、その目的は、製品キャビティ毎の
ガス抜きを均一になし得、不廻・湯境欠陥が生じ難い複
数個取り高圧鋳造用金型を提供することである。
なしたものであって、その目的は、製品キャビティ毎の
ガス抜きを均一になし得、不廻・湯境欠陥が生じ難い複
数個取り高圧鋳造用金型を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る複数個取り高圧鋳造用金型は、複数
個の製品キャビティが形成された高圧鋳造用金型におい
て、各製品キャビティ間を連通するガス抜きスリットを
設けるとともに、この製品キャビティ間ガス抜きスリッ
トに、大気系に連通するガス抜きスリットを連通させて
設けたものである。
めに、本発明に係る複数個取り高圧鋳造用金型は、複数
個の製品キャビティが形成された高圧鋳造用金型におい
て、各製品キャビティ間を連通するガス抜きスリットを
設けるとともに、この製品キャビティ間ガス抜きスリッ
トに、大気系に連通するガス抜きスリットを連通させて
設けたものである。
【0007】そして、上記の複数個取り高圧鋳造用金型
においては、製品キャビティ間ガス抜きスリットの断面
積は、大気系ガス抜きスリットの断面積と同じかもしく
は20倍以下であってもよい。
においては、製品キャビティ間ガス抜きスリットの断面
積は、大気系ガス抜きスリットの断面積と同じかもしく
は20倍以下であってもよい。
【0008】
【作用】本発明では、各製品キャビティ間を連通するガ
ス抜きスリットを設けているので、高圧鋳造時に各製品
キャビティ内にかかる背圧をほぼ等しくでき、このよう
に背圧が等しくなることからガス抜きが均一になるとと
もに、溶湯充填時間もほぼ同じにでき停滞する溶湯もな
くなることから不廻・湯境欠陥の発生を抑えることがで
きる。しかもさらに、上記製品キャビティ間ガス抜きス
リットには、大気系に連通するガス抜きスリットを連通
させて設けているので、各製品キャビティ内のガスを背
圧をほぼ等しくして抜くことができる。
ス抜きスリットを設けているので、高圧鋳造時に各製品
キャビティ内にかかる背圧をほぼ等しくでき、このよう
に背圧が等しくなることからガス抜きが均一になるとと
もに、溶湯充填時間もほぼ同じにでき停滞する溶湯もな
くなることから不廻・湯境欠陥の発生を抑えることがで
きる。しかもさらに、上記製品キャビティ間ガス抜きス
リットには、大気系に連通するガス抜きスリットを連通
させて設けているので、各製品キャビティ内のガスを背
圧をほぼ等しくして抜くことができる。
【0009】上記の作用効果をより確実に享受するため
には、製品キャビティ間ガス抜きスリットは各製品キャ
ビティの最終溶湯充填部近傍位置に設置するとよく、こ
の場合、溶湯充填終了まで上記作用効果の持続が期待で
きる。
には、製品キャビティ間ガス抜きスリットは各製品キャ
ビティの最終溶湯充填部近傍位置に設置するとよく、こ
の場合、溶湯充填終了まで上記作用効果の持続が期待で
きる。
【0010】また、製品キャビティ間ガス抜きスリット
の断面積Aは大気系ガス抜きスリットの断面積Bに対し
て(A/B) 1〜20程度の範囲が好ましい。その理由
は、大気系ガス抜きスリットの厚みは、溶湯が金型の外
にまで吹き出さないようにする必要があり、そのため最
大でも 0.2〜0.25mm程度が適当である。一方、製品キャ
ビティ間ガス抜きスリットは、直接大気系に連通してい
ないのでその厚みには特に制限はないが、製品取出し
後、製品のスリット部をトリミングする際、その厚さが
厚いとトリミングの作業性が悪くなると共に製品の表面
品質にも影響を及ぼすため 4〜 5mm程度が限界である。
よって、スリットの幅はほぼ同じ程度に取るとして、A
/Bを20倍以下とするのがよい。なお、実用的にはトリ
ミングの手間を省くことを考慮し、両スリット共その厚
みを溶湯が侵入しにくい 0.2mm程度とし、幅で調節する
のがよい。
の断面積Aは大気系ガス抜きスリットの断面積Bに対し
て(A/B) 1〜20程度の範囲が好ましい。その理由
は、大気系ガス抜きスリットの厚みは、溶湯が金型の外
にまで吹き出さないようにする必要があり、そのため最
大でも 0.2〜0.25mm程度が適当である。一方、製品キャ
ビティ間ガス抜きスリットは、直接大気系に連通してい
ないのでその厚みには特に制限はないが、製品取出し
後、製品のスリット部をトリミングする際、その厚さが
厚いとトリミングの作業性が悪くなると共に製品の表面
品質にも影響を及ぼすため 4〜 5mm程度が限界である。
よって、スリットの幅はほぼ同じ程度に取るとして、A
/Bを20倍以下とするのがよい。なお、実用的にはトリ
ミングの手間を省くことを考慮し、両スリット共その厚
みを溶湯が侵入しにくい 0.2mm程度とし、幅で調節する
のがよい。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を基に説明す
る。図1は、本発明に係る複数個取り高圧鋳造用金型の
説明図であって、aは上型を除いた下型の上面図、bは
aのX−X断面図である。
る。図1は、本発明に係る複数個取り高圧鋳造用金型の
説明図であって、aは上型を除いた下型の上面図、bは
aのX−X断面図である。
【0012】図において、金型1は下型(固定型)2と
上型(可動型)3で構成され、金型1内には4個の製品
キャビティ4が配設されるとともに、下型2と上型3の
型合わせ面には各製品キャビティ4間に連通するガス抜
きスリット5とこのスリット5に連通し大気系に開放す
るガス抜きスリット6とが設けられている。また、下型
2の中心部の金型スリーブ7と各製品キャビティ4との
間にはゲート8が連通し、金型スリーブ7より押し込ま
れた溶湯がゲート8を通って各製品キャビティ4へ充填
されるようになっている。
上型(可動型)3で構成され、金型1内には4個の製品
キャビティ4が配設されるとともに、下型2と上型3の
型合わせ面には各製品キャビティ4間に連通するガス抜
きスリット5とこのスリット5に連通し大気系に開放す
るガス抜きスリット6とが設けられている。また、下型
2の中心部の金型スリーブ7と各製品キャビティ4との
間にはゲート8が連通し、金型スリーブ7より押し込ま
れた溶湯がゲート8を通って各製品キャビティ4へ充填
されるようになっている。
【0013】金型1は上記の構成であるから、溶湯を金
型スリーブ7より押し込みゲート8より各製品キャビテ
ィ4へ充填すると、各製品キャビティ4内のガスは、各
製品キャビティ4内の背圧が等しくなるようにガス抜き
スリット5を通って移動するとともに、並行してガス抜
きスリット6より大気に抜けるので、各製品キャビティ
4内からのガス抜きが均一に行え、溶湯充填時間もほぼ
同じにでき停滞する溶湯もなくなることから不廻・湯境
欠陥の発生が抑制できる。
型スリーブ7より押し込みゲート8より各製品キャビテ
ィ4へ充填すると、各製品キャビティ4内のガスは、各
製品キャビティ4内の背圧が等しくなるようにガス抜き
スリット5を通って移動するとともに、並行してガス抜
きスリット6より大気に抜けるので、各製品キャビティ
4内からのガス抜きが均一に行え、溶湯充填時間もほぼ
同じにでき停滞する溶湯もなくなることから不廻・湯境
欠陥の発生が抑制できる。
【0014】因みに、上記実施例の金型1と、図2に示
す、各製品キャビティ4間に連通するガス抜きスリット
5を設けずに大気系に直接開放するガス抜きスリット6
のみを設けた従来金型9とを用いて、アルミニウム合金
溶湯を充填速度(ゲート通過時の速度) 300mm/秒で充
填し高圧鋳造した。この鋳造時の型内背圧(kgf/cm2)と
不廻・湯境欠陥の発生率(%)を表1に示す。なお、本
発明例1はガス抜きスリット5と6の寸法を共に厚み
0.2mm×幅20mmに形成し、本発明例2はガス抜きスリッ
ト5の寸法を厚み 0.4mm×幅20mm、ガス抜きスリット6
の寸法を厚み 0.2mm×幅20mmに形成し、また従来例はガ
ス抜きスリット6の寸法を厚み 0.2mm×幅20mmに形成し
た。
す、各製品キャビティ4間に連通するガス抜きスリット
5を設けずに大気系に直接開放するガス抜きスリット6
のみを設けた従来金型9とを用いて、アルミニウム合金
溶湯を充填速度(ゲート通過時の速度) 300mm/秒で充
填し高圧鋳造した。この鋳造時の型内背圧(kgf/cm2)と
不廻・湯境欠陥の発生率(%)を表1に示す。なお、本
発明例1はガス抜きスリット5と6の寸法を共に厚み
0.2mm×幅20mmに形成し、本発明例2はガス抜きスリッ
ト5の寸法を厚み 0.4mm×幅20mm、ガス抜きスリット6
の寸法を厚み 0.2mm×幅20mmに形成し、また従来例はガ
ス抜きスリット6の寸法を厚み 0.2mm×幅20mmに形成し
た。
【0015】
【表1】
【0016】表1より明らかなように、本発明例1およ
び2では型内背圧がほぼ等しく、また不廻・湯境欠陥の
発生が少なく、特に本発明例2では不廻・湯境欠陥が 1
00回共ゼロであった。なお、従来例では3型、4型の型
内背圧が高く、また不廻・湯境欠陥の発生が多かった理
由は、1型〜4型の各型において図示省略したが通常押
出ピンが設けられており、その孔とのクリアランスが各
型毎に若干異なることからガス抜きスリット6以外のガ
ス抜き部の面積が異なり、これにより偏りがでたもので
ある。
び2では型内背圧がほぼ等しく、また不廻・湯境欠陥の
発生が少なく、特に本発明例2では不廻・湯境欠陥が 1
00回共ゼロであった。なお、従来例では3型、4型の型
内背圧が高く、また不廻・湯境欠陥の発生が多かった理
由は、1型〜4型の各型において図示省略したが通常押
出ピンが設けられており、その孔とのクリアランスが各
型毎に若干異なることからガス抜きスリット6以外のガ
ス抜き部の面積が異なり、これにより偏りがでたもので
ある。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る複数
個取り高圧鋳造用金型によれば、高圧鋳造時に各製品キ
ャビティ内にかかる背圧をほぼ等しくでき、製品キャビ
ティ毎のガス抜きが均一に行え、不廻・湯境欠陥を発生
させることなく製品を多数個取りすることができる。
個取り高圧鋳造用金型によれば、高圧鋳造時に各製品キ
ャビティ内にかかる背圧をほぼ等しくでき、製品キャビ
ティ毎のガス抜きが均一に行え、不廻・湯境欠陥を発生
させることなく製品を多数個取りすることができる。
【図1】本発明に係る複数個取り高圧鋳造用金型の説明
図であって、aは上型を除いた下型の上面図、bはaの
X−X断面図である。
図であって、aは上型を除いた下型の上面図、bはaの
X−X断面図である。
【図2】従来の金型の上型を除いた下型の上面図であ
る。
る。
1:金型 2:下型
3:上型 4:製品キャビティ 5:製品キャビティ間に連通
するガス抜きスリット 6:大気系に開放するガス抜きスリット
7:金型スリーブ 8:ゲート 9:金型
3:上型 4:製品キャビティ 5:製品キャビティ間に連通
するガス抜きスリット 6:大気系に開放するガス抜きスリット
7:金型スリーブ 8:ゲート 9:金型
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B29C 45/34 B29C 45/34 (56)参考文献 特開 平2−30361(JP,A) 実開 昭64−2440(JP,U) 特公 平4−22656(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B22D 17/22 B22D 18/02 B29C 33/10 B29C 45/34
Claims (2)
- 【請求項1】 複数個の製品キャビティが形成された高
圧鋳造用金型において、各製品キャビティ間を連通する
ガス抜きスリットを設けるとともに、この製品キャビテ
ィ間ガス抜きスリットに、大気系に連通するガス抜きス
リットを連通させて設けたことを特徴とする複数個取り
高圧鋳造用金型。 - 【請求項2】 請求項1記載の複数個取り高圧鋳造用金
型において、製品キャビティ間ガス抜きスリットの断面
積が、大気系ガス抜きスリットの断面積と同じかもしく
は20倍以下である複数個取り高圧鋳造用金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6143324A JP2813134B2 (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 複数個取り高圧鋳造用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6143324A JP2813134B2 (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 複数個取り高圧鋳造用金型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0810932A JPH0810932A (ja) | 1996-01-16 |
JP2813134B2 true JP2813134B2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=15336145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6143324A Expired - Fee Related JP2813134B2 (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 複数個取り高圧鋳造用金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2813134B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4166392B2 (ja) * | 1999-12-01 | 2008-10-15 | 株式会社デンソー | ダイカスト鋳造装置 |
JP4843263B2 (ja) | 2005-06-14 | 2011-12-21 | 富士通コンポーネント株式会社 | フレキシブルプリントケーブル用コネクタ |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0815649B2 (ja) * | 1987-09-03 | 1996-02-21 | 東洋機械金属株式会社 | 真空ダイカストマシン |
JPH0422656A (ja) * | 1990-05-18 | 1992-01-27 | Seiko Epson Corp | ラインサーマルプリンタにおける用紙の斜行矯正方法及びラインサーマルプリンタ |
-
1994
- 1994-06-24 JP JP6143324A patent/JP2813134B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0810932A (ja) | 1996-01-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980721 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |