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JP2807663B2 - 保護カバー - Google Patents

保護カバー

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JP2807663B2
JP2807663B2 JP8242013A JP24201396A JP2807663B2 JP 2807663 B2 JP2807663 B2 JP 2807663B2 JP 8242013 A JP8242013 A JP 8242013A JP 24201396 A JP24201396 A JP 24201396A JP 2807663 B2 JP2807663 B2 JP 2807663B2
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JP
Japan
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blade
tool holder
cover
lock piece
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春機 溝口
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Emu Esu Tei Koohoreeshon Kk
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Emu Esu Tei Koohoreeshon Kk
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    • B23Q13/00Equipment for use with tools or cutters when not in operation, e.g. protectors for storage
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    • Y10T409/30392Milling with means to protect operative or machine [e.g., guard, safety device, etc.]

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Knives (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、保護カバー、特
に、ツールホルダの先端に装着されている刃物を被覆、
保護するための保護カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、マシニングセンタ等で使用され
るツールは、ホルダに刃物を装着した状態でツールスト
ッカー(収納棚)に収納される。ところで、ツールスト
ッカーに収納されたツールホルダにあっては、装着され
ている刃物は全て作業者の方を向いており、非常に危険
である。しかも、ツールストッカーは収納スペースを少
しでも多く確保するため、収納したツールホルダの間隔
は可能な限り詰められている。従って、作業者がツール
ホルダを出し入れする際に、少しの不注意で刃物に触れ
て怪我をしたり、刃物を他のホルダにぶつけてしまい刃
物が切損ないしは欠損するという不具合を有している。
【0003】そこで、従来は、図15に示すように、ツ
ールホルダ1の先端に装着されている刃物2に、筒状の
カバー5又は刃物購入時に付けられているケースをカバ
ー5の代用品として被せていた。しかし、このようにカ
バー5を単に刃物2に被せておくだけでは、カバー5は
何ら固定されていないため、カバー5に少し触れたり、
図16(A)に示すように、作業時や運搬時にツールホ
ルダ1の先端を少し傾けるだけで、カバー5が脱落して
しまう。また、図16(B)に示すように、短い刃物2
ではカバー5を充分に支持できず、アンバランスになっ
て簡単に脱落してしまう。さらには、図16(C)に示
すように、外力が直接刃物2に作用するため、細い刃物
2では剛性が低く切損ないしは欠損するおそれが高い。
【0004】
【発明の目的、要旨及び効果】そこで、本発明の目的
は、ツールホルダに装着されている刃物を保護でき、作
業者にとっても安全であり、容易に脱落することなく、
かつ、着脱が容易な保護カバーを提供することにある。
【0005】以上の目的を達成するため、本発明に係る
保護カバーは、刃物を囲繞するカバー本体と、このカバ
ー本体の一端開口部ないしはその近傍に設けられ前記ツ
ールホルダのマニュピレータ把持部よりもチャック部側
外周面に弾性的に圧接する圧接部材とを備えている。保
護カバーはツールホルダの外周面に圧接部材を介して保
持されることとなり、ツールホルダに装着されている刃
物を保護し、作業者の安全性を保障する。また、保護カ
バーから刃物へ直接外力が作用することはないため、細
くて剛性の低い刃物であっても切損ないし欠損すること
はない。しかも、保護カバーは弾性的にツールホルダに
装着されるため、簡単に脱落してしまうことはなく、か
つ、着脱を片手で容易に行うことができる。
【0006】前記圧接部材としては、複数の弾性片、舌
片、ブラシ、あるいはツールホルダに弾性的に係合する
ロック片等種々の構成を採用することができる。
【0007】さらに、本発明に係る保護カバーは、刃物
が太く充分な剛性を有するのであれば、カバー本体を刃
物の刃部を囲繞する形状とし、カバー本体の一端開口部
ないしはその近傍に設けた圧接部材を刃物に弾性的に圧
接させる構成であってもよい。刃物の剛性が充分に高け
れば、保護カバーを直接刃物に被せても、刃物が切損な
いしは欠損するおそれはなく、しかも小型の保護カバー
とすることができる。
【0008】さらに、本発明に係る保護カバーは、カバ
ー本体が透明であることが好ましい。刃物を確実に識別
することができるからである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る保護カバーの
実施形態について添付図面を参照して説明する。
【0010】(第1実施形態、図1〜図3参照)この保
護カバー10は、刃物被覆部12とツールホルダ100
への圧接筒部13とで構成され、透明樹脂材料で一体的
に成形したものである。圧接筒部13にはその周部に多
数の弾性片14が形成され、各弾性片14は内部に突起
15を備えている(図3参照)。
【0011】一方、ツールホルダ100は、図示しない
工作機械の主軸に装着するためのテーパ状シャンク部1
01、マニュピレータ用把持部102、筒状のケース1
03、チャッキングナット105にて構成されている。
刃物110はチャッキングナット105で締め付けられ
た状態で保持されている。
【0012】図3に示すように、弾性片14の突起15
の内径Dはケース103及びナット105の外径よりも
若干小さく設定されている。従って、保護カバー10は
圧接筒部13をツールホルダ100の先端部に嵌合させ
ることにより(図2参照)、弾性片14がケース103
及びナット105の外周部に弾性的に圧接する。弾性片
14の圧接力で保護カバー10はツールホルダ100に
容易に脱落することなく装着される。また、装着/取外
しは片手で容易に行うことができる。さらに、圧接筒部
13の端面がナット105の端面に当接することによ
り、保護カバー10が確実にツールホルダ100に保持
される。
【0013】なお、保護カバー10をより大型にして、
把持部102へ弾性的に圧接させる構成が考えられる。
しかし、把持部102へ装着すると、この保護カバーの
空間占有量が外周方向に大きくなり、収納ピッチの狭い
ツールストッカーでは収容不能となるおそれがある。し
かし、通常、ケース103やナット105の外径は把持
部102の外径よりも小さいため、ケース103、ナッ
ト105の外周面に保護カバーを被せるのであれば、支
障なくツールストッカーに収納できる。
【0014】(第2実施形態、図4、図5参照)この保
護カバー20は、刃物被覆部22とツールホルダ100
への圧接筒部23とで構成されている。刃物被覆部22
は透明樹脂材料からなり、圧接筒部23は不透明材料か
らなる。両者は刃物被覆部22の開口端部を圧接筒部2
3のリング状突部23aに嵌合することにより一体化さ
れる。圧接筒部23の内周面にはブラシ25が植設され
ている。このブラシ25がツールホルダ100のナット
105ないしはケース103の先端部に弾性的に圧接す
ることにより、保護カバー20がツールホルダ100に
装着される。
【0015】なお、刃物被覆部22は刃物110の長さ
に応じたものに交換可能である。また、ブラシ25は圧
接筒部23の内周面全周にわたって設けられることな
く、例えば、90゜間隔で歯ブラシ状に設けられていて
もよい。
【0016】(第3実施形態、図6〜図8参照)この保
護カバー30は、透明樹脂材料からなる刃物被覆部32
と、不透明樹脂材料からなる圧接筒部33とで構成され
ている。圧接筒部33は穴34及び一側面に開口した溝
部35を有し、溝部35にロック片36がスライド自在
に装着されている。ロック片36は穴37が形成され、
この穴37と前記穴34とは同径で、かつ、ツールホル
ダ100のケース103の外径より若干大きい。溝部3
5の奥部にはコイルばね38が収容され、ロック片36
はコイルばね38によって常時外方に付勢されている。
そして、ロック片36は突部36aが溝部35の段部3
5aに係合することによって、外方への抜け止めを図ら
れている(図8参照)。
【0017】ロック片36は、通常、コイルばね38に
付勢されて外方に突出している(図8(A)参照)。ロ
ック片36を内方に押し込むと、穴37が穴34とほぼ
一致する(図8(B)参照)。この状態で保護カバー3
0をツールホルダ100の先端部に被せると、穴34,
37がケース103の外周面に位置する。ここでロック
片36に対する押し込みを解除すると、ロック片36が
コイルばね38で若干押し戻され、穴34,37でケー
ス103を圧着することになる(図7、図8(C)参
照)。保護カバー30を取り外すには、ロック片36を
若干押し込んで穴34,37によるケース103に対す
る圧着を解除し、そのままツールホルダ100から抜き
取ればよい。
【0018】なお、この第3実施形態においては、溝部
35の側面に図9に示すガイド溝39を形成し、ロック
片36に図示しないピアノ線を取り付けた係止機構を設
けてもよい。この係止機構はそれ自体周知のもので、ロ
ック片36を矢印a方向に押し込むと、ピアノ線の先端
が傾斜溝部39aに沿って矢印a方向に移動し、第1凹
部39bに落ち込む。ここでロック片36への押し込み
を解除すると、ロック片36がコイルばね38に押し戻
されてピアノ線の先端が第2凹部39cに係止する。こ
の状態で前記穴34,37がほぼ一致し、ツールホルダ
100への装着が可能となる。この保護カバー30をツ
ールホルダ100へ装着した後、再度ロック片36を押
し込むと、ピアノ線の先端が第3凹部39dへ落ち込
み、ここでロック片36への押し込みを解除すると、コ
イルばね38のばね力で穴34,37がケース103を
圧着する。
【0019】一方、保護カバー30をツールホルダ10
0から取り外すには、ロック片36を一回押し込めばよ
い。即ち、ピアノ線の先端が第3凹部39dまで戻り、
この状態で保護カバー30をツールホルダ100から抜
き取る。その後、ロック片36への押し込みを解除すれ
ば、ピアノ線の先端が傾斜溝部39eを矢印aとは逆方
向に移動し、初期位置へ復帰する。なお、この種の係止
機構としては種々の形態、形状のものが知られており、
任意のものを採用することができる。
【0020】(第4実施形態、図10、図11参照)こ
の保護カバー40は刃物110に直接被せるようにした
ものである。この第4実施形態のように、次に説明する
第5実施形態も同様であるが、刃物110が太くて充分
な剛性を有するのであれば、保護カバーを直接刃物11
0に被せても刃物110が切損ないしは欠損するおそれ
はなく、むしろ保護カバー自体を小型化できるので好ま
しい。
【0021】詳しくは、この保護カバー40は透明樹脂
材料からなる刃物被覆部42の開口部に、リング状の圧
接部材43を固着したもので、圧接部材43の内部には
弾性を有する舌片44,45が形成されている。この保
護カバー40は単に刃物110へ被せるだけで舌片4
4,45が刃物110へ圧接することで刃物110に装
着される。
【0022】(第5実施形態、図12、図13参照)こ
の保護カバー50は、透明樹脂材料からなる刃物被覆部
52の開口部に、圧接筒部53を固着したもので、圧接
筒部53の内周面には多数本のブラシ54が植設されて
いる。この保護カバー50はブラシ54が刃物110に
弾性的に圧接することで刃物110に装着される。
【0023】(他の実施形態)なお、本発明に係る保護
カバーは前記実施形態に限定するものではなく、その要
旨の範囲内で種々に変更することができる。
【0024】特に、ツールホルダのケース、ナットある
いは刃物に弾性的に圧接する圧接部材は種々の構成、形
状のものを採用することができる。例えば、前記第4実
施形態に示した舌片44,45を使用した形態は、前記
第1実施形態のように、ツールホルダ100のケース1
03あるいはナット105に舌片44,45を圧接させ
る形態としても使用可能である。また、前記第4、第5
実施形態のものは、刃物被覆部42,52はユーザーが
手持ちの適当なケース体(例えば、写真フィルムの使用
済みケース)を使用することとし、圧接部材43、圧接
筒部53をそれぞれ単独でユーザーに提供するようにし
てもよい。写真フィルムの使用済みケースを利用すれ
ば、該ケースのリサイクルに貢献できる。
【0025】一方、ツールホルダとしても、図1等に示
した構成のもののみならず、図14(A),(B)に示
すように、ケース103がストレートに設けられている
もの、ナット105がケース103の根元部に設けられ
ているもの等種々の構成を有しているものが存在する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態である保護カバーとツールホルダ
を示す斜視図。
【図2】図1に示した保護カバーをツールホルダに装着
した状態を示す半断面図。
【図3】図1に示した保護カバーを示す半断面図。
【図4】第2実施形態である保護カバーを示す斜視図。
【図5】図4に示した保護カバーをツールホルダに装着
した状態を示す半断面図。
【図6】第3実施形態である保護カバーを示す斜視図。
【図7】図6に示した保護カバーをツールホルダに装着
した状態を示す斜視図。
【図8】図6に示した保護カバーにおいてロック片の動
作を示す説明図。
【図9】図6に示した保護カバーの変形例としてのピア
ノ線案内溝を示す側面図。
【図10】第4実施形態である保護カバーを示す斜視
図。
【図11】図10に示した保護カバーをツールホルダに
装着した状態を示す半断面図。
【図12】第5実施形態である保護カバーを示す斜視
図。
【図13】図12に示した保護カバーをツールホルダに
装着した状態を示す半断面図。
【図14】ツールホルダの他の例を示す斜視図。
【図15】従来の保護カバーを装着したツールホルダを
示す正面図。
【図16】従来の保護カバーの不具合を示す説明図。
【符号の説明】
10,20,30,40,50…保護カバー 12,22,32,42,52…刃物被覆部 13,23,33,53…圧接筒部 14…弾性片 25,54…ブラシ 36…ロック片 38…コイルばね 43…圧接部材 44,45…舌片 100…ツールホルダ 102…マニュピレータ用把持部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23Q 11/08 B23Q 13/00 B25H 3/00 B26B 29/00 - 29/02

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ツールホルダの先端に装着されている刃
    物を被覆、保護するための保護カバーであって、 前記刃物を囲繞するカバー本体と、 前記カバー本体の一端開口部ないしはその近傍に設けら
    れ、前記ツールホルダのマニュピレータ把持部よりもチ
    ャック部側外周面に弾性的に圧接する圧接部材と、 を備えたことを特徴とする保護カバー。
  2. 【請求項2】 前記カバー本体が透明であることを特徴
    とする請求項1記載の保護カバー。
  3. 【請求項3】 前記圧接部材は複数の弾性片を備えてい
    ることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の保護カ
    バー。
  4. 【請求項4】 前記圧接部材は複数の舌片を備えている
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の保護カバ
    ー。
  5. 【請求項5】 前記圧接部材はブラシを備えていること
    を特徴とする請求項1又は請求項2記載の保護カバー。
  6. 【請求項6】 前記圧接部材はツールホルダの軸方向と
    直交する方向に移動自在に設置されたロック片を備え、 前記ロック片はばね部材にて一方向に付勢されることに
    よって前記ツールホルダに弾性的に圧接すること、 を特徴とする請求項1又は請求項2記載の保護カバー。
  7. 【請求項7】 ツールホルダの先端に装着されている刃
    物を被覆、保護するための保護カバーであって、 前記刃物の少なくとも刃部を囲繞するカバー本体と、 前記カバー本体の一端開口部ないしはその近傍に設けら
    れ、前記刃物に弾性的に圧接するブラシと、 を備えたことを特徴とする保護カバー。
  8. 【請求項8】 前記カバー本体が透明であることを特徴
    とする請求項7記載の保護カバー。
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