JP2806229B2 - エアクリーナ - Google Patents
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- JP2806229B2 JP2806229B2 JP5267264A JP26726493A JP2806229B2 JP 2806229 B2 JP2806229 B2 JP 2806229B2 JP 5267264 A JP5267264 A JP 5267264A JP 26726493 A JP26726493 A JP 26726493A JP 2806229 B2 JP2806229 B2 JP 2806229B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関等のエンジン
に吸入される空気を濾過するエアクリーナに関し、さら
に詳しくは、エアクリーナのフィルタエレメント部のシ
ール構造に関する。
に吸入される空気を濾過するエアクリーナに関し、さら
に詳しくは、エアクリーナのフィルタエレメント部のシ
ール構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のエアクリーナのフィルタエレメン
ト部のシール構造は、発泡ゴム製や合成ゴム性のエレメ
ントシール部をエアクリーナのケーシングに押し付ける
方式が主流であった。ところが、近頃では、フィルタエ
レメント部のシール性向上を図るために、例えば図4及
び図5に示すように、2箇所でシールを行なう2重シー
ル構造のものが採用され始めているので、まず、そのエ
アクリーナの構造について説明する。
ト部のシール構造は、発泡ゴム製や合成ゴム性のエレメ
ントシール部をエアクリーナのケーシングに押し付ける
方式が主流であった。ところが、近頃では、フィルタエ
レメント部のシール性向上を図るために、例えば図4及
び図5に示すように、2箇所でシールを行なう2重シー
ル構造のものが採用され始めているので、まず、そのエ
アクリーナの構造について説明する。
【0003】両図において、上記2重シール構造が採用
されたエアクリーナ51のボディ56は、合成樹脂製の
ケーシング54と、このケーシング54の下部にクラン
プ57で着脱自在に取り付けられるカバー55とからな
る。ケーシング54は略円筒状をなしていて、ケーシン
グ54にはエンジン(図示せず)に吸入される空気の取
入開口部52及び出口開口部53が備えられている。ケ
ーシング54内には、ケーシング54を通過する空気を
濾過する筒状のフィルタエレメント60が収容される。
ケーシング54の出口開口部53の下部には、フィルタ
エレメント60の内部に嵌挿される保持部58が一体形
成されている。ケーシング54には図示しない取付部が
形成されていて、エアクリーナ51は、図示しない車両
のエンジンルームの所定部位に上記取付部(図示せず)
をもって図示しないねじを介し出口開口部53を上にし
て取り付けられる。よって、エアクリーナ51へのフィ
ルタエレメント60の着脱作業は、ケーシング54内の
保持部58にフィルタエレメント60の内筒部を嵌挿す
る、いわば盲作業に近い状態となる。
されたエアクリーナ51のボディ56は、合成樹脂製の
ケーシング54と、このケーシング54の下部にクラン
プ57で着脱自在に取り付けられるカバー55とからな
る。ケーシング54は略円筒状をなしていて、ケーシン
グ54にはエンジン(図示せず)に吸入される空気の取
入開口部52及び出口開口部53が備えられている。ケ
ーシング54内には、ケーシング54を通過する空気を
濾過する筒状のフィルタエレメント60が収容される。
ケーシング54の出口開口部53の下部には、フィルタ
エレメント60の内部に嵌挿される保持部58が一体形
成されている。ケーシング54には図示しない取付部が
形成されていて、エアクリーナ51は、図示しない車両
のエンジンルームの所定部位に上記取付部(図示せず)
をもって図示しないねじを介し出口開口部53を上にし
て取り付けられる。よって、エアクリーナ51へのフィ
ルタエレメント60の着脱作業は、ケーシング54内の
保持部58にフィルタエレメント60の内筒部を嵌挿す
る、いわば盲作業に近い状態となる。
【0004】フィルタエレメント60は、フィルタペー
パから成る筒状の周知の構成をなし、その内筒部にはめ
っき鋼板製の多孔性の内壁板61が備えられている。フ
ィルタエレメント60の上端部及び下端部は、硬質ウレ
タン樹脂製の上シール部材75及び下シール部材80で
それぞれ形状保持されシールされている。
パから成る筒状の周知の構成をなし、その内筒部にはめ
っき鋼板製の多孔性の内壁板61が備えられている。フ
ィルタエレメント60の上端部及び下端部は、硬質ウレ
タン樹脂製の上シール部材75及び下シール部材80で
それぞれ形状保持されシールされている。
【0005】さらに、上シール部材80の上部には、内
壁板61の周面と保持部58との間を密封するための3
段のシールリップを備えた第1シール部71及びフィル
タエレメント60の上端面62とケーシング54の内壁
54iとの間を密封するためのシールリップを備えた第
2シール部72からなるシール部材70が形成されてい
る。シール部材70は、軟質の合成ゴムでできていて、
保持部58及び内壁54iとのシール性が保持できるよ
うになっている。なお、符号81は下シール部材80の
下部に一体的に形成されたクッションシールを、符号8
2はドレインバルブをそれぞれ示す。
壁板61の周面と保持部58との間を密封するための3
段のシールリップを備えた第1シール部71及びフィル
タエレメント60の上端面62とケーシング54の内壁
54iとの間を密封するためのシールリップを備えた第
2シール部72からなるシール部材70が形成されてい
る。シール部材70は、軟質の合成ゴムでできていて、
保持部58及び内壁54iとのシール性が保持できるよ
うになっている。なお、符号81は下シール部材80の
下部に一体的に形成されたクッションシールを、符号8
2はドレインバルブをそれぞれ示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記技
術においては、フィルタエレメント60をケーシング5
4内から下方に取り外す抜取り作業時において、保持部
58、第1シール部71、内壁54i及び第2シール部
72で囲まれた密封空間Sに負圧が発生することにな
る。この時、第2シール部72と内壁54iとの接触面
積が大きいと、第2シール部72のシールリップが変形
してその先端が内壁54iに貼り付いて離れず、抜取り
力が過大となって著しくその作業性を低下させてしま
う。ましてや、その過大な抜取り力に抗してフィルタエ
レメント60を無理矢理に抜き取った場合には、第2シ
ール部72のシールリップがちぎれて内壁54iに残留
してしまい、新しいフィルタエレメント60を装着する
ときに重大なシール不良となる可能性もある。ところ
が、第2シール部72と内壁54iの接触面積は、ケー
シング54、フィルタエレメント60、シール部材70
等の多くの部品の寸法によって決定されるため一定の大
きさに保つことが難しいという問題点があった。
術においては、フィルタエレメント60をケーシング5
4内から下方に取り外す抜取り作業時において、保持部
58、第1シール部71、内壁54i及び第2シール部
72で囲まれた密封空間Sに負圧が発生することにな
る。この時、第2シール部72と内壁54iとの接触面
積が大きいと、第2シール部72のシールリップが変形
してその先端が内壁54iに貼り付いて離れず、抜取り
力が過大となって著しくその作業性を低下させてしま
う。ましてや、その過大な抜取り力に抗してフィルタエ
レメント60を無理矢理に抜き取った場合には、第2シ
ール部72のシールリップがちぎれて内壁54iに残留
してしまい、新しいフィルタエレメント60を装着する
ときに重大なシール不良となる可能性もある。ところ
が、第2シール部72と内壁54iの接触面積は、ケー
シング54、フィルタエレメント60、シール部材70
等の多くの部品の寸法によって決定されるため一定の大
きさに保つことが難しいという問題点があった。
【0007】したがって、本発明は、かかる問題点を解
決するために、フィルタエレメントの抜取り作業時にお
いて、その作業性を低下させることがないと共に、シー
ル不良をきたさないエアクリーナを提供することを目的
とする。
決するために、フィルタエレメントの抜取り作業時にお
いて、その作業性を低下させることがないと共に、シー
ル不良をきたさないエアクリーナを提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した目的
を達成するために、エンジンに吸入される空気の取入開
口部及び出口開口部を備えたケーシングと、上記ケーシ
ングを通過する空気を濾過する筒状のフィルタエレメン
トと、上記取入開口部と上記出口開口部との間に設けら
れ上記フィルタエレメントの内部に嵌挿される保持部
と、上記フィルタエレメントの端部に固定され上記フィ
ルタエレメントの内周面と上記保持部との間を密封する
第1シール部及び上記フィルタエレメントの端面と上記
ケーシングとの間を密封する第2シール部からなるシー
ル部材と、上記ケーシングの上記第2シール部との接触
面に設けられ上記第2シール部の上記ケーシングに対す
る接触面積を所定の範囲に規制する段部とを有する構成
としている。
を達成するために、エンジンに吸入される空気の取入開
口部及び出口開口部を備えたケーシングと、上記ケーシ
ングを通過する空気を濾過する筒状のフィルタエレメン
トと、上記取入開口部と上記出口開口部との間に設けら
れ上記フィルタエレメントの内部に嵌挿される保持部
と、上記フィルタエレメントの端部に固定され上記フィ
ルタエレメントの内周面と上記保持部との間を密封する
第1シール部及び上記フィルタエレメントの端面と上記
ケーシングとの間を密封する第2シール部からなるシー
ル部材と、上記ケーシングの上記第2シール部との接触
面に設けられ上記第2シール部の上記ケーシングに対す
る接触面積を所定の範囲に規制する段部とを有する構成
としている。
【0009】
【作用】本発明によれば、フィルタエレメント抜取り作
業時において、保持部、第1シール部、ケーシング及び
第2シール部で囲まれた密封空間に発生する負圧に抗し
て働かせるべき抜取り力が、ケーシングの第2シール部
との接触面に設けられた段部によってケーシングに対す
るその接触面積が所定の範囲に規制されることにより一
定の大きさに制御される。
業時において、保持部、第1シール部、ケーシング及び
第2シール部で囲まれた密封空間に発生する負圧に抗し
て働かせるべき抜取り力が、ケーシングの第2シール部
との接触面に設けられた段部によってケーシングに対す
るその接触面積が所定の範囲に規制されることにより一
定の大きさに制御される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について添付図面を参
照して説明する。以下、参照する図1〜図3において、
図4及び図5と同一の構成及び機能を有する構成要素に
ついては同一の符号を付し、その説明を省略する。
照して説明する。以下、参照する図1〜図3において、
図4及び図5と同一の構成及び機能を有する構成要素に
ついては同一の符号を付し、その説明を省略する。
【0011】図1において、この実施例のエアクリーナ
1は、図4及び図5に示したエアクリーナ51のケーシ
ング54に代えて、第2シール部72と接触する内壁4
iに断面三角形状の凸状部5からなる段部が一体形成さ
れたケーシング4を有することのみ相違する。
1は、図4及び図5に示したエアクリーナ51のケーシ
ング54に代えて、第2シール部72と接触する内壁4
iに断面三角形状の凸状部5からなる段部が一体形成さ
れたケーシング4を有することのみ相違する。
【0012】次に、エアクリーナ1のケーシング4内か
らフィルタエレメント60を抜き取る作用について説明
する。
らフィルタエレメント60を抜き取る作用について説明
する。
【0013】フィルタエレメント60の抜取り作業時に
おいて、保持部58、第1シール部71、内壁4i及び
第2シール部72で囲まれた密封空間Sに発生する負圧
に抗して働かせるべき抜き取り力は、第2シール部72
の先端部が凸状部5の斜辺に沿って弾性変形を受けて曲
げられることによって、第2シール部72先端部の余分
なシール部を削除して、その貼り付きの接触面積を一定
とすることにより、抜取り力が過大となることがない。
換言すれば、上記抜き取り力は、第2シール部72の先
端部との接触面に設けられた凸状部5の斜辺によって、
ケーシングの内壁4iに対するその接触面積が所定の範
囲に規制されることにより一定の大きさに制御されるた
め、抜取り力が過大となることがない。
おいて、保持部58、第1シール部71、内壁4i及び
第2シール部72で囲まれた密封空間Sに発生する負圧
に抗して働かせるべき抜き取り力は、第2シール部72
の先端部が凸状部5の斜辺に沿って弾性変形を受けて曲
げられることによって、第2シール部72先端部の余分
なシール部を削除して、その貼り付きの接触面積を一定
とすることにより、抜取り力が過大となることがない。
換言すれば、上記抜き取り力は、第2シール部72の先
端部との接触面に設けられた凸状部5の斜辺によって、
ケーシングの内壁4iに対するその接触面積が所定の範
囲に規制されることにより一定の大きさに制御されるた
め、抜取り力が過大となることがない。
【0014】したがって、上記実施例によれば、フィル
タエレメント60の抜取り作業性を低下させることがな
いと共に、シール不良をきたさない利点がある。
タエレメント60の抜取り作業性を低下させることがな
いと共に、シール不良をきたさない利点がある。
【0015】段部は、上記実施例のように、ケーシング
4の第2シール部72との内壁4iに一体形成された凸
状部5からなる段部に限らず、図2に示すように、ケー
シング4Aの第2シール部72と接触する内壁4Aiに
一体形成された、断面台形状の凸状部5Aから成る段部
であっても良い。
4の第2シール部72との内壁4iに一体形成された凸
状部5からなる段部に限らず、図2に示すように、ケー
シング4Aの第2シール部72と接触する内壁4Aiに
一体形成された、断面台形状の凸状部5Aから成る段部
であっても良い。
【0016】また段部は、上記実施例の凸状部5、或い
はその変形実施例としての凸状部5Aからなる段部に限
らず、図3に示すように、ケーシング4Bの第2シール
部72と接触する内壁4Biに一体形成された、断面段
状の段状部5Bであっても良い。
はその変形実施例としての凸状部5Aからなる段部に限
らず、図3に示すように、ケーシング4Bの第2シール
部72と接触する内壁4Biに一体形成された、断面段
状の段状部5Bであっても良い。
【0017】また、段部は、各ケーシングの内壁に一体
形成された突状部5,5A又は段状部5Bに限らず、こ
れらの突状部又は段状部を各のケーシングの第2シール
部72と接触する各内壁に別体的に設けても良い。
形成された突状部5,5A又は段状部5Bに限らず、こ
れらの突状部又は段状部を各のケーシングの第2シール
部72と接触する各内壁に別体的に設けても良い。
【0018】すなわち、本発明を実施したエアクリーナ
は、エンジンに吸入される空気の取入開口部及び出口開
口部を備えたケーシングと、ケーシングを通過する空気
を濾過する筒状のフィルタエレメントと、取入開口部と
出口開口部との間に設けられフィルタエレメントの内部
に嵌挿される保持部と、フィルタエレメントの端部に固
定されフィルタエレメントの内周面と保持部との間を密
封する第1シール部及びフィルタエレメントの端面とケ
ーシングとの間を密封する第2シール部からなるシール
部材と、ケーシングの第2シール部との接触面に設けら
れ第2シール部のケーシングに対する接触面積を所定の
範囲に規制する段部とを有する構成であれば良い。
は、エンジンに吸入される空気の取入開口部及び出口開
口部を備えたケーシングと、ケーシングを通過する空気
を濾過する筒状のフィルタエレメントと、取入開口部と
出口開口部との間に設けられフィルタエレメントの内部
に嵌挿される保持部と、フィルタエレメントの端部に固
定されフィルタエレメントの内周面と保持部との間を密
封する第1シール部及びフィルタエレメントの端面とケ
ーシングとの間を密封する第2シール部からなるシール
部材と、ケーシングの第2シール部との接触面に設けら
れ第2シール部のケーシングに対する接触面積を所定の
範囲に規制する段部とを有する構成であれば良い。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、フ
ィルタエレメント抜取り作業時において、保持部、第1
シール部、ケーシング及び第2シール部で囲まれた密封
空間に発生する負圧に抗して働かせるべき抜取り力が、
ケーシングの第2シール部との接触面に設けられた段部
によってケーシングに対するその接触面積が所定の範囲
に規制されることにより一定の大きさに制御されるた
め、抜取り力が過大となったり、抜取り時にシールが破
損してシール不良をきたしたりするような不具合を抑制
することができると共に、その作業性を低下させること
もない。
ィルタエレメント抜取り作業時において、保持部、第1
シール部、ケーシング及び第2シール部で囲まれた密封
空間に発生する負圧に抗して働かせるべき抜取り力が、
ケーシングの第2シール部との接触面に設けられた段部
によってケーシングに対するその接触面積が所定の範囲
に規制されることにより一定の大きさに制御されるた
め、抜取り力が過大となったり、抜取り時にシールが破
損してシール不良をきたしたりするような不具合を抑制
することができると共に、その作業性を低下させること
もない。
【図1】本発明の一実施例が適用されたエアクリーナの
要部を示す拡大断面図である。
要部を示す拡大断面図である。
【図2】図1の変形実施例のエアクリーナの要部を示す
拡大断面図である。
拡大断面図である。
【図3】図1の変形実施例のエアクリーナの要部を示す
拡大断面図である。
拡大断面図である。
【図4】従来のエアクリーナの構成を示す断面図であ
る。
る。
【図5】図4のエアクリーナの要部を示す拡大断面図で
ある。
ある。
1 エアクリーナ 4,4A,4B ケーシング 4i,4Ai,4Bi ケーシングの内壁 5 段部としての凸状部 5A 段部としての凸状部 5B 段部としての段状部 52 取入開口部 53 出口開口部 58 保持部 60 フィルタエレメント 70 シール部材 71 第1シール部 72 第2シール部 S 密封空間
Claims (1)
- 【請求項1】エンジンに吸入される空気の取入開口部及
び出口開口部を備えたケーシングと、 上記ケーシングを通過する空気を濾過する筒状のフィル
タエレメントと、 上記取入開口部と上記出口開口部との間に設けられ上記
フィルタエレメントの内部に嵌挿される保持部と、 上記フィルタエレメントの端部に固定され上記フィルタ
エレメントの内周面と上記保持部との間を密封する第1
シール部及び上記フィルタエレメントの端面と上記ケー
シングとの間を密封する第2シール部からなるシール部
材と、 上記ケーシングの上記第2シール部との接触面に設けら
れ上記第2シール部の上記ケーシングに対する接触面積
を所定の範囲に規制する段部と、 を有することを特徴とするエアクリーナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5267264A JP2806229B2 (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | エアクリーナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5267264A JP2806229B2 (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | エアクリーナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07119566A JPH07119566A (ja) | 1995-05-09 |
JP2806229B2 true JP2806229B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=17442433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5267264A Expired - Fee Related JP2806229B2 (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | エアクリーナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2806229B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19935297A1 (de) * | 1999-07-27 | 2001-02-01 | Mahle Filtersysteme Gmbh | Filterkörper eines Fluidfilters, insbesondere Luftfilters |
TWI356873B (en) | 2005-06-23 | 2012-01-21 | Honda Motor Co Ltd | Engine air cleaner and device for mounting air cle |
JP4980011B2 (ja) * | 2006-08-29 | 2012-07-18 | 株式会社コスモ計器 | パッキン |
EP3070319A1 (de) * | 2013-02-12 | 2016-09-21 | Mann + Hummel Gmbh | Filterelement |
DE102014000927A1 (de) | 2013-02-12 | 2014-08-14 | Mann + Hummel Gmbh | Filterelement |
KR101537567B1 (ko) * | 2014-02-28 | 2015-07-21 | 자동차부품연구원 | 공기 청정기의 필터유닛 밀폐장치 |
DE102016208277A1 (de) * | 2016-05-13 | 2017-11-16 | Mahle International Gmbh | Filtereinrichtung mit Filterelement |
EP3615177B1 (en) * | 2017-04-26 | 2023-06-07 | GVS Filtration Inc. | Multiple bead air filter seal |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5913331Y2 (ja) * | 1979-09-06 | 1984-04-20 | トヨタ自動車株式会社 | エアクリ−ナの防振構造 |
JP2536162Y2 (ja) * | 1990-11-27 | 1997-05-21 | 株式会社土屋製作所 | エアクリーナ |
JPH0547408U (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-25 | 豊田紡織株式会社 | エアクリーナ |
-
1993
- 1993-10-26 JP JP5267264A patent/JP2806229B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07119566A (ja) | 1995-05-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980623 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |